成人式でしたね。 電車に乗る前から、振袖姿の女子、たくさん見ました。 なんかこの辺りの女子の振袖姿は、わりと古典的というか 「それ昔の着物ですね」という類のものが多かった 気がします。 ということは、おそらくお母さんのお下がり、とか? これがまた、良いのです、すてき。
おそらくは着物の文化が、表面的には出ないけど、ここぞと いう時に根付いてるのが分かる地域なのだと思います。 度々、それは感じていたので。
呉服チェーン店でフルセット10万円、とかいうのは あまり見なかったし、通りすがりのご年配の方々が みんな笑顔になっていたのを見ても、いいもの、を 着てるからでしょうね。 やはり昔キモノのほうが染めも刺繍も上等だし、 昔のものだけど逆にそれが新しい感じもします。
こういうのって本人の意思というよりは、七五三と一緒で 親のセンスが出るんだろうなあ。
振袖は 成人式→友人や親類の結婚披露宴→綿入れをして自分の結婚式で引き袖 →袖を切るか染め替えで色留袖か訪問着→黒留袖→喪服
という一連の流れが1枚の振袖でできるので、本当は誂えたほうが 良いのでしょうが。 私も結婚前に知ってたら、そうしたかった・・・。 あの時はまだ、ぜんぜん知識がなかったし、着物を着て きてるはずの母も伯母も、こういう仕立てに関しては ほとんど知らない状態だったからなあ。
群馬のおばあちゃんが生きてくれていたら、と自分が着るように なってからよく思います。
そういえば、私も来年は2度目の成人式(笑) 区切りとして新しい振袖を買う着物好きさんも少なくない ようです。 私も探してみようかな。
着物は増やさないと決めたのに、1枚追加されました。 東京ビックサイトで催された、「骨董ジャンボリー」に 行ってしまったからです、あうー。
今回は帯を探しにいったのですが、前回、銘仙っぽい 着物を買ったお店でちょっといいのがあり、店員さんの 勧めもあって試着したら、あら、いいんじゃな〜い♪
身幅はぴったり、身丈はちょっと短いけど、なんとか なりそう。 見た目、派手だなと思ったのだけど、着てみると そうでもないのが着物の不思議なところです。
半幅帯2本とその着物、帯締め1本で6千円。 千円まけてくれました。 ただ、最後に追加した帯締めは失敗でした。 結んであったのでほどかないまま買ったら、中が だいぶ糸の飛び出しがあり、ちょっとこのままでは 使えない感じです。 今時期なら羽織りで隠れちゃうのでごまかせるけど きれいな水色で、どっちかというと春夏ものだし。
お会計の時にふと目について買ってしまったのだけど これもいい勉強です。 でもどうしよう・・・。
買った着物もよく見たらどうも「あやめ」の花が描かれて いるようで、だとしたら着れるのは4月中ごろ〜5月下旬まで でしょうか。
抽象柄っぽいので、無理すれば「水仙です」と 言えなくもない・・・かな? しかし八掛けはきれいな青。 やっぱり、あやめっぽい。
特に難もなくしつけ糸もついたままなので、もったいない。 無理やり3月ぐらいから着ようかな〜。
そんな感じで今回の買い物は、引き分け、でしょうか。 次回は勝ちたいと思います(また行くのか)。
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