最近また少年漫画を色々読んでみるようになってきた。 しっかしなんでこうどの漫画も、悪役が少しでも辛い寂しい思いをしてるとすぐに許しちゃうんだろうね。 「笑いたきゃ笑えよー!」とか「どーせオレはー!!」とか。 ハーレムビート(私のバスケ漫画の最高峰。でもクサイ。)もそうだし。 ワンピース…はどうだったっけ。何かあったっけ。 ドラゴンボールのベジータなんて大量虐殺どころか星消滅させちゃったりしてんのにいつの間にか仲間になってるし。ベジは好きだけど。 KYOの時人だってあの涙で許しちゃってマジでいいのあんたら?みたいな… 実はそういう展開あんまり好きじゃないのだ。 だって現実に考えて、連続殺人とか犯した犯人が「幼少期に虐待を受けていたそうだ」とか言われても「だからなんなの」って感じですよ。 「じゃあその人たちは八つ当たりで殺されたのか」っての。 極端に言えば 「ヒトラーって実は孤児で虐待受けてて信じてた人に裏切られ続けてたんだってー」 「えーホントー?かわいそうー。じゃあユダヤ人大量虐殺もしょうがないよねー」 って言う話を普通にしてる感じ。 え…?おかしいよね。私だけ? 漫画に現実性を求めちゃいけないってのは分かってるけど、悪役が仲間になる展開はやっぱこういうことですよね? 作者が書いてるうちにだんだん愛着もってきてもっと描きたくなったので仲間にしたのかなーとか思ってしまう。 気まぐれや心の傷が原因で人を殺したり傷つけてきた時人があのまま遊庵一家と仲良く楽しくのうのうと生きるのって納得いかないんですけど。 だからといって悪役が嫌いなわけじゃない。 改心なんかしないでこれからも同じようにやってったらいいのに。 意地が悪くてドSで「人が壊れてくのって気持ちいー!」みたいな感じで憎たらしいんだけどなんか憎めない!ていうのでやってってほしかったなー。 そんな初期のころの時人が好き。
別冊マーガレットでやってる「BODY」って漫画。 主人公を陥れるために親友の恋人になった男の子がいるんだけど、その親友は主人公の言ってること一切聞き入れないのね。 で、その男の子が主人公の言ってた通りの人だったのが分かったのに、親友の子は主人公に全く謝らないんですよ。 逆に彼氏(モドキ)の男の子がやっぱり好きだからってその男の子のことばっかり考えて追いかけてるの。 まあ最後には親友の子は主人公に謝るんだけど。 最初見たときは信じられなかった。 この作者って実際にも友達より男をとるんだろうなーって最初思った。 でも「本当に好きなら」っていう状況で自分のとる行動ってやっぱり価値観の違いだよなぁ。 「親に反対されたから駆け落ち」というタイプの人もいれば「泣く泣く恋人と別れる」ていうタイプの人もいるしね。 それは「好き」の度合いが違うわけじゃ全くないと思う。 例えば「死にたい」て願う子に「一緒に死のう」という人も「辛くても一緒に生きよう」っていう人も、どっちもその子が「死ぬほど好き」なわけだし。 うーん人間てむずかしい! でもこの漫画は「最後に謝りゃいい」て感じに取れたなあ(汗) |
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