下のほうにサスサク小説あり。 バトハさん閲覧厳禁。
揺れるその髪の毛が肩に触れていたのはいつ頃だっただろう。
「…おい」 桜色に流れるそれを見ていたサスケはふいにその持ち主を呼び止めた。 「?どうしたの?」 「いや、あの…」 珍しく歯切れの悪いサスケに、サクラは首を傾げる。 サスケの目線が上へ下へとうつるのが分かった。 サクラにとっては見つめられて少し恥かしい気分くらいで別段思うことはなかったのだが、解散したばかりとあってまだ周りにはカカシもナルトもいて、そして彼らは冷めた目でサスケを見ていた。 「サクラ、お前いつ頃…髪、切ったんだっけ」 彼女の大きな目がいっそう大きく開いて瞼が上がったり降りたりした。 「え…あの、もう随分前だけど…」 サクラの髪は肩に触れるか触れないかの程度で綺麗に切りそろえられている。 中忍試験の頃から少し伸ばしたものの、サクラはそれ以上伸ばさなかった。 サスケの好みという情報から伸ばし始めた髪だったけど、今はそんなことどうでも良くなっていた。 恋敵でもある親友のいのも以前の長さには届かない程度の髪の長さにしてある。 それはサスケへの執着がなくなったことを意味するものではなかった。 「へ、変かな!?前のほうがよかった?」 サスケの目線を別の意味でとったサクラは急に不安になって自分の髪を撫で付ける。 「いやそうじゃなくて…」 カカシとナルトの目がさらに冷たくなっていた。 サスケの目はサクラの顔に止まってじっと彼女を見ている。 サクラの顔が真っ赤になっているのを彼は気付いているのだろうか。 「その…寒そうだなあと」 確かに暗色で包まれているサスケの服とサクラの服では大分感じる温度が違うように見える。 サクラの服はノースリーブだ。 ほとんどコスチュームは変わっていないが、スパッツは少し短くなり太股が見えるくらいの長さになっている。 そして一番成長が早い時期にいるのもあって中忍試験前後よりも遥かに全体的にまるみが増してきていた。 「その格好…なんとかならないのか?」 彼女の顔が赤から青に変わり、背景に雷が落ちるのもサスケの目には映っていない。 「………こ、この格好…へ…変かな」 サクラの震える声にも彼は気付かない。 「違うけど…」 涙目になりそうな彼女の瞳にも気付かない。 「スパッツはいてない方がいい!?こんなひらひらのも皆に邪魔かな!?」 おろおろしたサクラのその発言に、今度はサスケの背後に雷が落ちる。 「だだ駄目だ!!!」 「へ」 「スパッツは脱ぐな!!!」 大声を張り上げた彼にサクラは目をぱちぱちさせた。 カカシとナルトの冷めきってしまった目の距離に二人は知る由も無い。 「そんな格好じゃ敵にサービスしてるだけじゃねえか!!」 何を言っているのだこの男は 「白い肩が見えるのも柔らかそうな太ももが見えるのも何処のだれともわからない敵の目の保養になってるだけなんだ!!」 描写の仕方がいちいちいやらしいのは気のせいだろうか 「そのひらひらで少しはましになってるけど…け、蹴りを入れる時なんか鼻血だしそうになるんだぞ!!」 それは敵の立場だろうかそれとも自分の立場手ものを言っているのだろうか 「それにそんな体中丸くなってきてるのにぴっちりした服きたら体のラインが!!!!」
どごばしぐしゃべき
サスケの体は黒焦げになリ朽ちた。 背後から迫り来るカカシとナルトに気付かなかったのである。 そして彼らはサスケの言おうとしていたことを感じ取っていた。 戦闘の時からサスケの目線の先に気付いていたのだろうか… そしてサクラは 「わーーーーーーーーん!!私太ってたんだ!!最近体重計ってなかったから!!どうしよう痩せなきゃーーーーーーーーー!!」 叫びながら丘を降りていった。
ううううわーんこんなつもりじゃなかったんですサスケファンの方々すいません!!しかもこれじゃどこかで見つけた素敵クラティ小説とかぶっちゃうよーーややややば。でも折角書いたので載せておきます。サイトアップは皆様の意見聞いてから―…いやこれは葬ったほうがいいか?(汗)お目汚し申し訳ありませんでした!! |
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