木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2008年09月13日(土) 「グーグーだって猫である2」

文庫版2巻目♪
今回前半は大島弓子さん自身の闘病日記、後半は捨て猫タマの闘病日記。



2008年09月12日(金) 「うたうしじみ」

絵もお話もほっこり♪
猫のトラジがいい味だしてます。^-^
しじみの歌、ききたいねぇ。



2008年09月11日(木) 「彼岸花はきつねのかんざし」

戦時中の広島、小学生の也子(かのこ)とこぎつねの不思議な交わり。
白い彼岸花を見かけたら、子ぎつねのはねる姿をさがしてしまうかもしれません。



2008年09月09日(火) 「トゥース・フェアリー―妖精さん、わたしの歯をどうするの?」

今夜は久しぶりに妖精さんがやってくる予定です…♪



2008年09月07日(日) 「くまとやまねこ」

「死」と、そして「再生」。
湯本さんの物語のテーマが
酒井駒子さんの絵によって表現されている絵本。
やまねこがバイオリンを弾くページでは、
本当の音色が聴こえてきそうです。




2008年09月06日(土) 「神さまがくれた漢字たち (よりみちパン!セ)」

そもそもどのようにして漢字というものが生まれて来たのか…
そこに遡ることによって、漢字が単なる文字ではなく、
三千三百年前の物語を語るものであることに気づく。



2008年09月05日(金) 「イグアナくんのおじゃまな毎日」

ある日突然、「招かざるペット」が家にやってきたら…!
イグアナくん、けっこうデリケートな生き物なんですね。



2008年09月02日(火) 「きつねのフォスとうさぎのハース」

「きつねのフォスとうさぎのハース」を読みました。
ベルギー生まれの絵物語です。
ムスメが「おっかしな話〜♪」と言う通り、
クスッとおかしくて楽しいお話です。
(それでいて、ちょっとほろっとするところもあり。)

文章中に何度も言葉遊びが出てくるんですが、
そこは訳者の野坂悦子さんのご苦労の賜物だと思います。
だってそこの言葉遊びこそが、
ムスメが「おっかしな話♪」と感じる部分なのですものね。
それとともに、原文では一体全体どんな言葉遊びだったのだろう…と、
興味をひかれます。(でも原文はオランダ語だそう。読めません…(^-^;)

おまけ 
きつねのフォスは、我が家では「メタボフォス」と呼ばれています、笑。



2008年08月31日(日) 「それゆけ小学生! ボクたちの世界一周」

「それゆけ小学生!ボクたちの世界一周」を読みました。
小学5年生のボク、3年生の弟、それにパパとお母さん(なぜかこういう呼び方)で出かけた世界一周、1年間の旅の記録です。
小学生のたかゆき君が書いているので、ムスメもすぐに引き込まれたようです。
(私が読んでいたら、途中で奪われた…。)

世界一周のルートは中米→南米→アフリカ→中東→アジア。
(ちなみに私が行ったことあるのは、マレーシアだけでした。)
旅の途中、強盗に出会ったり、荷物がなくなったり、高熱を出したり、
いろんなアクシデントもあったようですが、
いろんな経験が彼を大きくしたことでしょう。
(旅先で出会った親切、戦争の傷跡、現地の子ども達との交流…などなど。)

また、テレビや写真で見たことがあっても、
自然というのはそのアングルではおさまりきれないものです。
(これはカナダに行った時に、思い知りました。)
それゆえ、山や滝などのスケールの大きさは
実際に行かないと体験出来ないものだと思います。
いつか行ってみたいなぁ…と思う場所もありますが、
小心者の私には、無理な旅ですね、きっと。(^^;

日本では当たり前だと思っていること(治安や電気水道など)も、
ひとたび日本の外に出たら当たり前ではない…
ふだんは忘れていますが、読んでいてそれをあらためて感じました。

この1年間の旅行をしてきたたかゆき君とひかる君、
きっとたくましい大人になるだろうなぁと思います。



2008年08月25日(月) 「かはたれ」「たそかれ」

「かはたれ 」「たそかれ 」2冊、一気に読み終えました。
よかったです。
とても上質の作品を久々に読んだ満足感に浸っています。

「かはたれ」のカヴァーには、
「かはたれとは夜明けがたの薄明。
おぼろげな光のなかで、かれはだれか見分け難いとき、の意。」とあります。

一方、「たそかれ」のカヴァーには、
「たそかれは夕暮れどき。薄暮のなかで、かれはだれか見分け難くて
「誰そ彼」と問うとき、の意。」とあります。

月の光の中に浮かぶ河童猫、
月を背にした美しい銀色の河童。
どちらの作品も月の光の中の情景が美しいのです。

そして、そのやわらかな月の光を浴びた後のような読後感。

私は果たして「耳に聞こえない音楽」と「目に見えない絵」を
感じることが出来るたちの人間だろうか…、
読み終わった余韻に浸りながらそんなことを考えています。


「耳に聞こえない音楽」を感じる感性を持ちたいと思う


「かはたれ」から四年後の物語。「かはたれ」から続く物語は、やがて読む者を時の流れの旅へと連れて行く。


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スズ [木陰でひと休み]

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