木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2007年03月22日(木) 「はるさんがきた」

ふと『出久根 育』さんの絵が目にとまり、
手にとってみた絵本です。

雪国の、根雪が積もるところでは
きっとこうして春は訪れるのでしょうね。

越智のりこさんのお名前、
どこかでお目にしたことがあると思ったら、
たくさんのふしぎ傑作集「ほら、きのこが…」を
書いた方でした♪

  



2007年03月13日(火) 「魔法使いのチョコレート・ケーキ」

ここ最近の寝る前の読み聞かせは
この本でした。

マーガレット・マーヒーのお話集です。
1話ずつ読んであげるのにほどよい長さです。
どのお話も引き込まれていきました。

ただ、最後の「幽霊をさがす」は題名を聞いた途端、
「幽霊が出て来たらこわいから、読まないで」と
拒否されました、笑。
相変わらず、こわがりさんです。




2007年03月12日(月) 「お姫さまのアリの巣たんけん」

なんだか虫の本が続きますが、笑、
秋山亜由子さんの「お姫さまのアリの巣たんけん」が
ハードカバーになりました。

私たちにとって、もっとも身近な虫と思われるアリ。
でも実はアリの世界のことは、
あまり知らなかったことに気づきました。

働きアリさんはみんな女性だったのですねぇ。 
アリの生態にはびっくりです。


お姫さまのアリの巣たんけん」(たくさんのふしぎ傑作集)

amazonに画像がなくて残念。
よかったら福音館書店のHPにて、チェックしてくださいね。



2007年03月03日(土) 「むしのあいうえお」

写真家「今森光彦」氏の
切り絵と文章による昆虫図鑑です。

この方、とても手先の器用な方だったのですね!
この昆虫の切り絵、
あまりに精密で美しいので、
ぼれぼれとしてしまいます。

七五調のリズミカルな文章も心地良いです。(^-^)



2007年02月23日(金) 「木」

6年生に読み聞かせる本を探していたときに見つけたのが
この本です。

彫刻家である佐藤忠良氏による力強い木のデッサン。
描かれた木々からは、その木の息づかいが聞こえてくるようです。

娘は鉛筆で描かれた木の絵に
思うところがあったのでしょう。
読み終わった後、私から本を受け取って
1ページ、1ページの絵を
じっくりと味わって見ていました。

木島始氏の文章も素敵です。
読み終わった後、
木にだきついてのぼってみたくなりました。(^-^)



そうそう、佐藤忠良氏は「おおきなかぶ」の絵を
描いていらっしゃいます。(^-^)




2007年02月21日(水) 「ノラネコの研究」

ふだん、配本で来た新しい本を
目立つところにおいてあっても、
「ふ〜ん」という雰囲気の娘。

今日は見つけた途端、「何?この本」と
手に取ってしげしげとながめていました。
おやつを食べた後、宿題をする前に読み出した娘…。
物語の本はめったに手に取らないのに
こういう本は好きなんだよね…。

…と思っていたら、帰って来たパパ。
やっぱり手に取ってみていました、笑。
興味が一緒、似たもの親子。


で、「ノラネコの研究」。
研究者って、やっぱり物好きよねーというのが
私の感想。(←身近にいます…(^^;)
でなきゃ、一日ノラネコにつき合うなんて
出来ませんです、はい。

ノラネコの研究」(たくさんのふしぎ傑作集)
伊澤雅子/文 平出衛/絵 福音館書店

ネコ社会のルールって、おもしろいですね。

この本読んだら、
なんだか「綿の国星」を急に読みたくなりました。(^-^)



2007年02月18日(日) 「くものすおやぶん ほとけのさばき」(こどものとも2007年3月号)

秋山あゆ子さんの「くものすおやぶん とりものちょう
が好きだったので、
今月号(2007年3月)こどものとも
「くものすおやぶん ほとけのさばき」を手に入れようと
書店に出向きました。

ところが、もう2月も半ばすぎ。
いつもならまだ売っている書店に在庫無し。
本屋さんを4件めぐって、やっと手に入れました。
(このシリーズ心待ちにしている人、多いかもしれません。)

時代劇風「虫たちの絵巻物」。
3月号ですが、内容的には夏向きです。
(本当は夏に出る予定だったのかな?)
蝉の声を聞きながら、暑い季節に読みたい本です。

パパが読むと、舞台の時代劇さながらで
面白さ倍増でした。
語り手は男性の方が、親分の迫力が出ますね。(^-^)

そうそう、今回、秋山さんの作品をググっていたら、
こんちゅう稼業」というコミックスがあることを
知りました。読んでみたい…。


こちらは、とりものちょうの方。
これからの季節にぴったりです。(^-^)


あ、もしかして、お話が春・夏ときているから、
次作は秋のお話かも…。(気の早い話、笑)



2007年02月09日(金) 「ことばあそびえほん」

今日立ち寄った書店で見つけました。
今、国語で言葉遊びをしている娘にぴったり!

さかさま(回文)、文字のならべかえ、早口言葉の
言葉遊びが載っています。
文字の並べ替えなどは、思わずクスッと
笑ってしまいます。

飯野さんの絵が、いい味出してるわ〜。(笑)




2007年01月26日(金) 「にほんごにこにこ」

今、娘たちは国語の授業で
言葉遊びをやっていて、
やれ、だじゃれだの、回文など
日夜考えておりますが(笑)、
きのうは、まどさんのこの本を持って行きました。

まどさんの楽しい言葉遊びの世界。
なかなか皆さん、はまってくれたそうです。

にほんご にこにこ
まどみちお/詩 長新太/絵 理論社



2007年01月20日(土) 「百まいのドレス」

今年百歳になられるという石井桃子さんが、
50年ぶりに改訳された「百まいのきもの」の新版です。

娘に読む時期をずっと考えながら
なかなか読み出すことが出来なかったのですが、
新版になったのを機に、読みはじめました。

途中で「続きは明日」と言うと、
気になったのか、その後は自分で
一気に読んでしまったようです。
(私は力つき果てて、寝てました…(^^;)

マデラインの心の葛藤、
娘はどのように受け取ったのでしょうか。
娘はこれから高学年になって、
こうした問題に直面することもあるかもしれません。
マデラインのように思い悩むこともあるでしょう。
また、ワンダのように孤立してしまうこともあるかもしれません。
(私自身は実際に孤立し、そして転校した経験があります。)
もし、同じような状況に自分が陥った時、
この本を心の糧として、娘が思い出してくれたら…
そんなふうにハハは思うのでした。





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スズ [木陰でひと休み]

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