木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2006年07月23日(日) 「おはつ」

みやこメッセで開催されているブックフェア2006に行ってきました。
工藤直子さんの「よいしょ」を探していたのだけど見つからず、
そのかわりに同じシリーズの「おはつ」が目に入ったので、
そちらをお持ち帰りしました。(^-^)

いろんな「おはつ」の写真に、
工藤さんが詩をつけられています。
どの写真にも、はっとひかれるものがあります。
それに詩をつけていかれる工藤さんの
感性もみずみずしくて。

娘が気に入ったのは、コウテイペンギンの赤ちゃん。
私はほうれん草の芽生えかな♪

「よいしょ」もやっぱり欲しいな。。。

  



2006年07月21日(金) 「歌うねずみウルフ」

娘の読書メモ。

夏休み用の本として、
娘が学校の図書室で借りて来た本の1冊です。
(でも夏休みが始まる前に読んでしまった、笑。)

ねずみちゃんの名前は
「ウルフガング・ア・マウス・モーツァルト」
まずはこの名前に受けてました。

モーツァルトやメンデルスゾーン、
サウンド・オブ・ミュージックやビートルズの「ヘルプ」、
娘もなじみのある作曲家や曲が次々に出て来て、
読んでいて、楽しかったようです。(^-^)
音楽好きなお子向けの1冊かも。

私はハニービーさんのグランドピアノがスタインウェイだったのが、
うらやましかったりして。(笑)



この本の作者ディック・キング=スミスは、「ベイブ」の原作者だそうで、
他の作品もちょっと読んでみたいなと思っています。

余談ですが、私がモーツァルトのフルネームをちゃんと認識したのは、
娘がこの間借りて来ていた伝記漫画のおかげです…(^^;





2006年07月15日(土) 「ふしぎの時間割」

娘の読書メモ。

一番のお気に入りは、2時間目の「消しゴムころりん」とか。
こんな消しゴムが欲しいんですって、(^-^)



2006年07月14日(金) 「ボヨンボヨンだいおうのおはなし」

人間、ストレスたまりすぎると、病気になります。
ボヨンボヨンだいおうも身にしみたことでしょうね。。。


コラージュが美しい作品です。



2006年07月09日(日) 「ハイワサのちいさかったころ」

先日の絵本作家ワンダーランドに行ったおり、
積み上げられ、並んでいた本のなかで、
とても気になったのが、ル・カインの
「ハイワサのちいさかったころ」でした。

いつもエキゾチックな絵で魅了されるル・カインですが、
この本はいつもとはまた少し違う画風で、
インディアンの神話の雰囲気を伝えています。
とても丁寧に織り上げられた織物を見ているようです。

また、ワーズワースの詩も
インディアンの自然や動物との対話を
美しく伝えてくれます。
きっと、こうして育ったハイワサは
とてもりっぱなインディアンだったのでしょうね。
(…と、大人になったハイワサに思いを馳せる。)




ワーズワースの詩とル・カインの絵による
この本は1985年のグリナウェイ賞を受賞しています。



2006年07月08日(土) 「はりねずみイガ・カ・イジー」「ブンダバー」

娘の最近の読了本メモです。

     


「ブンダバー」はサクサクと読めるようです。
ときどき、吹き出して読んでます。

ところで、トーハン2006年度先生がすすめるおすすめ本のリーフレットの
3・4年生のところに「ブンダバー〈9〉」が載っているのですが、
なぜいきなり<9>なのか、よくわかりません。。。
(このリーフレット、いつも???なんですけれどね。)



2006年07月07日(金) 「星と伝説」

東西、いろんな星にまつわる伝説があります。
これからの季節、夜空をながめながら、
その星々にまつわるお話を紐解いてみるのもいいですね。

今夜は残念ながら曇り空でしたけれど。。。



2006年07月06日(木) ファンタジーな本って。。。

娘が学校で「白いぼうし」を習い始めました。
今日、「お母さん、ファンタジーの本ある?」と聞く。
なんでも、学校でおすすめのファンタジーの本を
みんなで紹介しあうのだそうです。

そこで、「ライオンと魔女」と言うと、
「え〜、やだ。」(←彼女はナルニアはこわい…)
ハリポタなどみんなが知っていそうな本も割愛。
(エミリー・ロッダも他の子が持ってくるだろうし、割愛)
そうなると、家にはあるが、
娘はまだ内容を知らない…という本がほとんど。

「ううむ、どうしよう」

「先生、絵本でもいいって言ってた。」

こうなると、選択が広がります。
じゃあ、とっておきの絵本を持って行きましょう。

でも、ファンタジーというカテゴリーで
あまり絵本を分類したことがなかったので、
しばし、何をもってファンタジーとするか、考える…。

娘も「お母さん、ファンタジーな本って、
いったいどんな本のことを言うの?」と、質問。

「う〜ん、現実世界と違う世界のお話かな?」

「じゃあ、妖精とか小人とか、そんなの?」

「そうね、妖精なんかが出てくるお話はファンタジーかもしれない。
それに別の世界に出かけて帰ってくるっていうのもポイントかも。」


娘が選んだのはベスコフの「おひさまのたまご」。
それに「ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」。
たしかに、ベスコフの作品は極上のファンタジーかもしれません。

その他に、日本の作者のもので…と考え考え、
「マジョモリ」なんかどぉ?とすすめたら、
娘も「そうそう♪」と、持って行くことにしました。
(サイン本だから、大事に持って行ってよ〜、(^^;)

    

             ↑
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん」は画像がなかったので、
洋書です。
(あ、福音館版と、表紙の絵が違いますね。)



2006年07月04日(火) 「つきのオペラ」

「みどりのゆび」(前日分↓)を読んだ後、
ふと急に、ジャック・フレベールの「つきのオペラ」を思い出し、
この本も久しぶりに手に取っています。

この本も詩的で美しい中に
凛としたものがあります。




2006年07月03日(月) 「みどりのゆび」

チトは裕福な家に生まれ、
体中光り輝く「おとうさん」と
花束そっくりの「おかあさん」のそばで、
しあわせに暮らしていました。
チトはある日、学校へ行くことになりましたが、
すぐに帰されてしまいます。
そこで、おとうさんは
チトに新しい教育の方法を試みました。。。

チトは新しい教育のもと、
自分の特殊な「おやゆび」に気づき、
そして世の中のことがわかってきます。
そして、自分のお父さんの工場と
戦争のことも。。。

フランスの童話は、詩的で美しい中に
哲学が秘められています。
この物語のチトも、
かみなりおじさんやムスターシュおじいさんとの
やりとりのなかで、しっかりと哲学している。

自国の武器を消費したいがために
戦争をおっぱじめるどこぞのお国も
「古いかんがえ」をすてるにいたってほしいものです…。


 


 < 前のページ  INDEX  次のページ >


スズ [木陰でひと休み]

My追加