■映画の感想です。映画館で観たもの中心。普通にネタバレしてるのでお気をつけください。
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2003年03月05日(水) kissingジェシカ

28歳。仕事はそれなりにしてるけど、恋人ナシ。兄は婚約、親友は妊娠、幸せいっぱいの彼等を傍目に見つつ、でも自分はデートをしてみても一向に素敵な人とめぐり逢えない。もしかして私ってこのまま一生独りぼっち? どうして私には男運がないのよー!!
…という、微妙な年齢の女性向けの映画です。早い話がアリーmyラブやブリジットジョーンズ系なんだけど、この話のちょっと変わったところは、行き詰まった主人公がふとしたはずみで同性愛に走ってしまうこと。硬派で奥手なユダヤ系の女の子である主役のジェシカが、自由奔放に生きるヘレンと出会って“恋”に落ちてしまう。公式サイトは→コチラ


まあ、そうはいっても同性愛の話は実はメインではなく、あくまで30歳を目前にしてこの焦りをどう乗り越えるか、ということがテーマとして描かれてるので、いい歳ぶっこいて同様に一人独身で取り残されてしまっておるパラサイトシングルなわたくしと致しましては考えさせられたり共感したりするところが結構ありましたわけでございますよ。あーそれ言われちゃうと耳が痛いなぁというところもたくさんありましたでございますよハイ。はいはいはい。ほっといてくれよ!

出演してるのが知らない役者さんばかりだったんだけど、それもそのはず、普段は舞台で活躍してる主演の二人が自分たちで脚本を書き、周囲の協力を得て作ったインディーズ映画なのだそうです。でもインテリアとか衣装なんかとってもお洒落だしその点見ていて楽しかったな。何といっても舞台がニューヨークだし。ニューヨーク大好きです。
途中でNYコスメの「M・A・C」の口紅の話が出てくるんだけど、そういえば私、M・A・Cにすごーく凝ってた時期がありましたよ。我が人生で最もメイクに気合いを入れていた若かりし頃(大昔)に。懐かしい。今はデパートで買えるけどその頃はまだ日本に入ってきてなくて、ニューヨークを旅行した時買いまくったなあ。ここのリップ「RETRO」は今でもお気に入りのマイ定番カラーだったりします。




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kissingジェシカ 【KISSING JESSICA STEIN】

2001年 アメリカ / 日本公開:2003年
監督:チャールズ・ハーマン=ワームフェルド
出演:ジェニファー・ウェストフェルト、ヘザー・ジャーゲンセン
スコット・コーエン、トヴァ・フェルドシャー
(劇場鑑賞)


2003年03月04日(火) (雑記:今月はこんなの見たいと思ってます)

おはようございます。寒いっすね!
ということで突然ですが、今日はわたくし的3月公開の気になる映画をピック!アップ! 今月楽しみにしてる作品はコレだー! って朝からハイテンションですみません。


■ その1 「ヘヴン」
とりあえずこういう感じ(※公式サイト)の作品。ちょっと一見イザベル・ユペールの「ピアニスト」を彷彿とさせるイメージ画像ですがああいうヤバイ話ではなくて、純愛です。感動の愛の物語なの!愛の逃避行とかしちゃうわけよぉ!んもうっ素敵っ!おすぎです!(違)

これ去年の秋頃映画館で予告編を見て以来ずっと気になってたんだよね。内容が私好みっぽいのに加えて主演の二人が芸達者だし、あと製作に「イングリッシュ・ペイシェント」「リプリー」の監督アンソニー・ミンゲラが関わってることにも惹かれるのであります。この人の、時にあからさまとも言えるロマンチシズム?っていうか感傷癖?っていうか純文学趣味?みたいなところがわたくしどうも他人事に思えんのですよ。この映画のキーワードでもあるらしい“運命の出逢い”とか“逃避行”とか“許されぬ愛”とか、こういうの絶対好きでしょ、ね、ミンゲラ! 哀しいものや切ないものは全て美しく見えるタイプでしょ。カタルシスとか聞くとうっとりしちゃうでしょ。私もだよ。
まあそれはともかく。「トリコロール」のクシシュトフ・キェシロフスキ監督の遺稿脚本を「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ監督が映画化した、という点が、普通の人が興味を抱くこの映画の正しい見どころでありましょう。
今週末、8日から公開。


■ その2 「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」
これは説明不要かと。安心して楽しめそう。早く見たーい!
公式サイト→コチラです。ポスターとか予告編にも使われてるこの矢印をモチーフにしたデザイン、上手いよね。
そういえば私ディカプリオの映画を映画館に見に行くのってこれが初めてかも。いや、嫌いなわけじゃないんだけどね。そしてさりげなく楽しみなのはクリストファー・ウォーケン。
21日から公開。


■ その3 「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」
クローネンバーグ監督の新作であります。公式サイトは→コチラ。「カンヌ激震」だって。恒例じゃん。くす。クローネンバーグBBSとかあったりしてなかなか楽しいサイトです。
主演はレイフ・ファインズ。この人私は今まで全くノーマークだったんだけど、こないだの「レッド・ドラゴン」以来かなり気になってます。ほんとにいっつもいい男ばかり使うよなあ、クローネンバーグさんよう。
実はこの映画が私的3月の本命だったり。ふふ。うふふふ。原作まで購入したりして見る気満々でございます。気持ち高めて待ってるぜ。
29日から公開。



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