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*注)空白部分はものすごいネタバレなのでこれからご覧になる方は絶対反転させないように!
「完全犯罪」と題されてるからにはあっと驚くトリックの華麗な犯罪劇が繰り広げられるのであろう!と期待してると拍子抜けしますよご注意あれ。邦題は紛らわしいなぁもう。 どっちかというと事件の過程よりも、その後の心理戦の方がメインなんですよ。一見接点のなさそうな高校生二人が完全犯罪を目論み実行し、サンドラ・ブロック扮する捜査官がそれを追いつめていく。彼女自身もちょっと痛い過去があって、その辺の話も絡めながら。
それで私個人の率直な感想を言わせてもらうと、実は少々物足りなかったんだよねー。少年達の言動とか犯行の背景なんかは非常に現代的で、ああ確かにこういうの今の時代では現実に起こりうるんじゃないかなあという気がしたんだけども、如何せんラストが。どうも凡庸というか説教臭いというか統制めいてるというか、変な言い方だけど、なんか教育指導っぽくないすか? 10代の純真な若者達が触発されないように配慮してるんでしょうか。結局上手くはいかないんだから悪いことしちゃダメですよー、みたいな。なんつーかさあ、もっと不条理で救いが無くて気が滅入る結末だったら映画としてインパクトあったと思うんだよね(あのまま撃ち合い心中しちゃってカタルシス!とか、サンドラ・ブロックを見殺しにしちゃってニンマリ、とか)。オープニングが好みだっただけに残念だなあ。 …などと、すっかり心が歪んだ醜い大人の私は思ったのでした。いやあそれにしても感じ悪い感想だなこりゃ。本当に心が歪みきっておりますわねあたくし。ごめんあそばせ。
主演の二人の少年は良かったと思います。ジャスティン役のマイケル・ピット君は、角度によって時折とても私好みチックな顔になるんだけど全体としては微妙。惜しい。(何が) あとサンドラ・ブロックは久しぶりに見ました。考えてみたら「あなたが寝てる間に」以来かもしれないです。うわ!そんな昔!でもあんまり変わらないよねこの人。
****** 完全犯罪クラブ 【MURDER BY NUMBERS】
2002年アメリカ / 日本公開:2002年 監督:バーベット・シュローダー 出演:マイケル・ピット、ライアン・ゴスリング サンドラ・ブロック、ベン・チャップリン、クリス・ペン (劇場鑑賞)
ジュード★ラブ(はあと)モードは順調に継続中。ていうかむしろエスカレート中。もしも今「ジュード・ロウに心奪われてる選手権!in JAPAN」とか開催されたら上位5位以内にランクされるであろうこと確実なくらいに脳内をジュードで満たしてる、そんな今宵のわたくしでございます皆さんこんばんは。Hey ジュード!愛してるよ!
さて「スターリングラード」。これ個人的に苦手な戦争モノってことで実は後回しにしようと思ってたのですが、ジュードの瞳がウットリするほど美しいというお話を伺ったので居ても立っても居られず急遽レンタル屋さんへ走りましたのです。いやあ教えて下さった方ありがとうございます! 仰る通りでしたよ! 銃を構えてターゲットを見据える深くて高貴なブルー・アイズ、その美しさといったらもう、銃口じゃなくて目からビームとか出てきちゃうんじゃないかと思いました。アレですかね、目で殺す、っていうのはこういう事なんですかね?(ちょっと違う) ああん私もその瞳に狙われたい射られたい撃たれたいー。って死ぬぞお前。
一応戦争の話だけど実際描かれてるのはスナイパー同士の対決なので、戦争モノ苦手な方でも割と見やすいと思います。敵スナイパー役のエド・ハリスがまた素敵なんだよね。格好良いオヤジだぜ! その分ジョセフ・ファインズが霞んじゃったかなー、という印象。まあ役柄の所為もあると思うけど。 しかしレイチェル・ワイズの大胆さには参りました。お姉さん興奮しちゃいましたよ。えっまさかここで?今ここで?!あ、わ、そんなことして、…うわーすげーなオイ! みたいな。そして熱く燃え猛るジュードにさらに興奮。ハァハァ。 ←そういう映画じゃないっつーの

既に「ロード・トゥ・パーディション」をご覧になった方々もいらっしゃるというのに今頃この映画観て感想書くっていうのもどうかと思いましたが、まあ私は私のペースでゆったりとじっくりとねっとりとジュードを愛でてゆく所存でおりますので何卒ご容赦ください。とりあえず「リプリー」と「オスカーワイルド」が早く観たいです。ジュード!愛してるよ!(しつこい)
****** スターリングラード 【ENEMY AT THE GATES】
2000年 アメリカ・ドイツ・イギリス・アイルランド / 日本公開 2001年 監督:ジャン=ジャック・アノー 出演:ジュード・ロウ、ジョセフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ ボブ・ホスキンス、エド・ハリス (ビデオ鑑賞)
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