きのうの夜から生暖かい感じです。 少し息苦しくて、午前中は寝て過ごしました。 (ううむ、ちょっと頭蓋骨がうずきます…。)
ぼうっとした頭を活性化させるべく、 4時過ぎに買い物がてら散歩へと出かけることに。
出がけにふと、玄関のガリレオ・ガリレイ(温度計)を見ると、 赤い玉が全部沈んでいました。 2・3日前には、たしか2つプカプカと浮かんでいたのに。 暑くて、体調も狂います。 (けれどもこの湿気を帯びた暖かさのおかげで、咳はずいぶんマシになりました。)
久しぶりに川べりを散歩。 娘が小学校に上がってから、こうしてブラブラと散歩をすることが 少なくなりました。 サギや鴨の様子、夕刻の空の変化をながめながら、歩きます。 川の上流の折り重なる山々がかすんで、今日は幻想的に見えました。
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夜、娘が玄関に置いてある飼育ケースの様子を見に行くと、 かぶとむしが動かなくなっていました。
9月のはじめにメスのカブちゃんが死んでから、 ずっとやもめ暮らしだったオスのカブちゃん。 10月に入ってからは、動きが鈍くなっていました。 ご老体は、いつの頃か土にもぐる力もなく、 ずっと土の上にいるようになっていましたが、 ちゃんとえさはしっかりと食べ、 娘が手をだすと、その手にしっかりとひっつく力も残っていました。 娘は11月頃まで生きていて欲しかったようですが、 やはり、そこまでは無理だったようです…。
でもよく長生きしてくれました。 カブちゃん、今日までありがとう…。
| 2003年10月11日(土) |
バロックの香りと雨の気配 |
今日は娘がピアノを習っている先生のチェンバロリサイタルへ。
会場に入るとほぼ席は埋まっていて、最前列が空いていました。 背が低い娘には、いいあんばい。 開演の前に、係の方がお二人、 休憩まで退席出来ませんがおトイレは大丈夫でしょうか?と ご丁寧に聞きにみえました…。 (どちらかというと、娘より私の方がトイレは近いのですけれど…笑。)
グリーンに金色のラインが入ったチェンバロ。 そういえば、生のチェンバロの音を聴く機会はめったにありません。
まずは前奏曲。 そうか…チェンバロって、こんな音だったんだ…思っていたより優しい音色です。
バッハの「2声のインヴェンション」を聴きながら ふと中世のお城のお客人となったような気分になりました… ピアノで聴くインヴェンションとは全く違う…細やかで繊細な音♪
娘もかしこく最後まで、神妙に聴いていました。 途中で寝てしまうかしら…と思っていたのですが、 じぃっと先生の様子を見て、寝る暇はなかったみたいです。 (連れて行ってよかった…。)
私的にはラモーの「新クラヴサン組曲集」からの曲が 軽やかでよかったな♪
先生が最初に、今日は鍵盤から雨を感じるとおっしゃっていました。 家を出る時に、北山ではパラパラと降り出していた雨、 上桂に着いた時には降ってはいなかったけれど、 リサイタルが終わって帰る時には、雨が降り出していました。 雨を敏感に伝える楽器と、それを感じとる奏者。 二つの呼吸があって、音楽は奏でられるのですね…。
今日はお布団干し&お洗濯日和。 取り入れたお布団からはお日さまの匂いがします。(^-^) 暖かでおだやかな1日。
図書館からの帰り、バスの窓から見えたのは、 ちょうど山の上にのぼってきたばかりのお月さま。
今宵は大きくて、あかあかとした色でした。
娘は今日は絵本コーナーに寄り付かず、 幼稚園からのお友達と二人で、ずっと図鑑をながめていたようです。 (やっと図鑑に目覚めたか?!…笑) そして、彼女が借りた本は、学研の図鑑「宇宙」 ふふっ、小さな天文学者さんたち、 がんばって宇宙のことを調べるのだよ…。
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今日の宿題の漢字は「水」 「水」のつく単語を書いて行かねばなりません。 娘が書いているのを見てみると…
「水(すい)みんぐ」
…あはは、そうなる気持ちもわからないでもありませんが…(^^;
娘のおけいこの帰り道、 二条駅から西に見えた空は、 藍色と青とオレンジとピンクのグラディエーションで、 娘が「ママ、お空が四色になっている。」と言って、にっこり。 そんな会話をしながら、地下鉄の連絡通路の階段をおりて行き… 北山通の地下鉄の駅を出た頃には、とっぷりと日は暮れていました。
空には、白く輝くお月さま、 今宵は「後の月」。 十三夜は、金色でもなく、銀色でもなく、 透明感のある白色の輝きを放っていました。
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