きのうは蒸し風呂のような1日で、思わず扇風機を出したのに、
今日はまたぐんと気温が下がり、肌寒い1日となりました。
図書館の帰り道、
水量が増した高野川の上を
ツバメたちが低空飛行で飛んでいます。
きのう読んだ本のなかに、
ツバメが低く飛ぶと雨が降るとあり、
やっぱりそうなのかなぁ…と納得しながら、
その姿を娘と追います。
バスを待つ間に、
娘は道ばたに生えているよもぎを摘んでいました。
(いや、むしって…というほうが、正確か…笑。)
「匂いをかいでごらん」と言うと、
「う〜ん、いい匂い。そうだ、これをお風呂に入れよう♪」と
言い出しました。
先日、義母から、砂防ダムで摘んで来たよもぎを、
「ゆうちゃん、これをお風呂に入れたらいい香りがするよ」と
教えてもらったことを、ちゃんと覚えていたのですね…。
よもぎ風呂は汗疹にもきくようなので、
ちょうどよかった。(^-^)
ここ数日の暑さで、娘の背中には汗疹が出来てしまいました。
(毎日、学校から汗だくで帰ってくるのです…。)
5月からこんな調子…、
さて7月や9月の京都の暑さの中、
クーラーどころか、扇風機さえない教室で
いったいどれだけ集中して勉強することができるのか…
そんなことを考えると、ちょっと頭が痛いです。
連休の中日、きのうの疲れもあるので、
今日は午前中はゆっくりと家で過ごしました。
お昼にひとつ鉢を割ってしまったので、
新しい鉢と、あと夏にむけて、何か植えようと
4時過ぎに出かけました。
私がお花を選んでいる間に、
娘は河原でパパと自転車の練習をしていました。
(まだ、乗れそうで乗れない…。)
ハーブの種を見たり、日々草を選んだり…(楽しいひととき、るん♪)
楽しいお買い物を済ませた後、
遅ればせながら、私も河原に出ました。
すると…
しゅーっと小さな赤い自転車にのった娘の後ろ姿…
お!
この三十分足らずの時間で乗れるようになったんだ♪
乗れるようになって嬉しい娘は、汗をいっぱいかきながら
行ったり来たり…。
わぁ、ほんとうによかったねー! (^-^)
5/3の「ひとコマ」も書いています。(「小さな観察会/ミソサザイ」)
| 2003年05月03日(土) |
小さな観察会 / ミソサザイ |
今日はとてもいいお天気です!
お弁当を持って、
「朽木村いきものふれあいの里」へと出かけました。
八瀬から大原に向かう道沿いには、
ところどころ紫色の藤が、山にアクセントを添えます。
大原を抜けるまで、
道は混んでいましたが、
車窓からの美しい緑が気持ちをなごませてくれました。
途中を抜けると、
山は緑色の微妙なグラディエーションを奏でます。
道沿いにはいたるところでシャガが咲き乱れていました。
「朽木村いきものふれあいの里」では、
1時半から「小さな観察会」があり、
森の案内人と、
センター周辺の自然ウォッチングに出かけます。
まずは、日本古来のたんぽぽと西洋たんぽぽの違いのお話、
それからトチノキのお話を聞いた後、
森の中の生き物達の形跡を求めて、歩きはじめました。
気がつくと、娘はガイドのお姉さんとちゃっかり手をつないで、
いろんなお話をしながら歩いています。
(↑一番いいポジションを確保するあたり、抜け目ないです…。
そして、なぞなぞなどを出して、
新米ガイドのお姉さんを困らせている娘…苦笑。)
途中、松ぼっくりがたくさん落ちている道では、
りすの食べた形跡をさがしました。
あ! あった、ありました♪

ほら、右のふたつ、かさがすっかりないでしょう…うふふっ♪
これがりすがかじった後なんです。
この松ぼっくりを見ていたら、
『りすのパナシ』(童話館出版)の中で、
パナシがモミの実をかじっているシーンを思い出しました。(^-^)
その他にも、鹿が食べちゃった笹の葉とか、
熊の爪の後とか、けもの道とか、オオイワカガミの花とか、
おたまじゃくしのおなかのうずのこととか…
(あのうずはおたまじゃくしの腸が見えているんですって♪)
いろいろと教えていただきました。
吊り橋からは、美しい山々の景色…
色々な緑色が折り重なりあい、
谷を渡ってくる風が、心地よく頬をなでます。
小鳥達のさえずりが青空に溶け込んで行きました…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最近、家のまわりで、高らかな声でさえずる小鳥がいます。
とても楽し気な歌声で、気になっていたのです。
今日、その同じさえずりを森の中で聞いたので、
案内人の方に「あの鳥はなんでしょうか?」とお尋ねしたところ、
「ミソサザイ」と教えていただきました。
そうなんだ…!
あの楽しそうなさえずり、あれが「ミソサザイ」だったんですねぇ…♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
自然ウォッチングを楽しんだ後、
娘と一緒に連れて行ったお友達は、
「鳥の目セミの目」という櫓で、お家ごっこを興じはじめました。
(ほとんど二人の貸しきり状態でした…この場所。)
ふふっ、これ、本当にお家ごっこするには
絶好な所よねぇ…ふふっ、楽しそう ♪
先日、小学校の「せいかつ」の時間に、
比叡山の麓にあります砂防ダムへ出向き、
自分の木をひとつ決め、観察スケッチを描いて来た娘。
今日は、娘の案内で、娘の桜の木を見に出かけました。
湿度が高くて、蒸し暑いお天気です。
家並みが途絶え、山道にさしかかると木々の木陰になり、
少し涼しくなりました。
林からは、さまざまな小鳥のさえずる声が聞こえてきます…。
うーん、でも何と言う鳥か…というところまで、わからない。
あの美しい声の持ち主は、一体なんという鳥なんだろう…。
(野鳥の観察会に一度、参加してみようと思う今日この頃。)
少し行くと、音羽川のほとりに、キセキレイがいました。
しっぽをチョコチョコと振っている姿がとても可愛らしい。
娘がその姿をまねして、お尻を振って、笑わせてくれました。
砂防ダムに到着し、娘の桜の木を教えてもらいました。
少し小振りな桜の木…。
他の大きな桜の木の蔭になりながも、なんとかがんばっている…
そんな木でした。

数週間前、娘が描いたスケッチには、花が咲いていましたが、
今はこんなに青々とした葉っぱが輝く季節♪
自分の木の観察は、あと夏・秋・冬と3回来るそうです。
自分の木の季節のうつろいを、
しっかりと感じ取って欲しいなぁと思いながら、
まぶしい新緑を心に刻みました。
その後、カエルとサワガニがいた!という場所へ
案内してくれました。

あ、いたいた! トノサマガエル♪
でもなんだかまだ眠そうなお顔なんです、このカエルちゃん、笑。
今日はこんなに暑いのに…!
それから、
めぼしい石をめくると…
サワガニが2匹、チョコチョコチチョコ…
「おや!隠れ家がなくなった!」とでも言いたげに、
あわてて移動していきます。
一匹を手にのせてみました。

まだ、子どものカニです。
親ガニより少し色が薄めだったね…♪
河原にはところどころ、ヘビイチゴが黄色い花を咲かせていました。
じっと花を見つめていた娘、
「あ、このお花は花びらが6枚だね。」
娘の花に対する視点はどうやらそういうことらしい…。
帰ってくると、疲れていたのか、
それとも風邪ぎみだったせいか、
4時から眠りはじめた娘…、結局、翌朝の6時半まで
14時間以上も眠り続けたのでした。
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