ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2003年05月08日(木) よもぎ風呂

きのうは蒸し風呂のような1日で、思わず扇風機を出したのに、

今日はまたぐんと気温が下がり、肌寒い1日となりました。

図書館の帰り道、

水量が増した高野川の上を

ツバメたちが低空飛行で飛んでいます。

きのう読んだ本のなかに、

ツバメが低く飛ぶと雨が降るとあり、

やっぱりそうなのかなぁ…と納得しながら、

その姿を娘と追います。

バスを待つ間に、

娘は道ばたに生えているよもぎを摘んでいました。

(いや、むしって…というほうが、正確か…笑。)

「匂いをかいでごらん」と言うと、

「う〜ん、いい匂い。そうだ、これをお風呂に入れよう♪」と

言い出しました。

先日、義母から、砂防ダムで摘んで来たよもぎを、

「ゆうちゃん、これをお風呂に入れたらいい香りがするよ」と

教えてもらったことを、ちゃんと覚えていたのですね…。

よもぎ風呂は汗疹にもきくようなので、

ちょうどよかった。(^-^)

ここ数日の暑さで、娘の背中には汗疹が出来てしまいました。

(毎日、学校から汗だくで帰ってくるのです…。)

5月からこんな調子…、

さて7月や9月の京都の暑さの中、

クーラーどころか、扇風機さえない教室で

いったいどれだけ集中して勉強することができるのか…

そんなことを考えると、ちょっと頭が痛いです。




2003年05月04日(日) 自転車に乗れた♪

連休の中日、きのうの疲れもあるので、

今日は午前中はゆっくりと家で過ごしました。

お昼にひとつ鉢を割ってしまったので、

新しい鉢と、あと夏にむけて、何か植えようと

4時過ぎに出かけました。

私がお花を選んでいる間に、

娘は河原でパパと自転車の練習をしていました。

(まだ、乗れそうで乗れない…。)

ハーブの種を見たり、日々草を選んだり…(楽しいひととき、るん♪)

楽しいお買い物を済ませた後、

遅ればせながら、私も河原に出ました。

すると…

しゅーっと小さな赤い自転車にのった娘の後ろ姿…

お!

この三十分足らずの時間で乗れるようになったんだ♪

乗れるようになって嬉しい娘は、汗をいっぱいかきながら

行ったり来たり…。

わぁ、ほんとうによかったねー! (^-^)


5/3の「ひとコマ」も書いています。(「小さな観察会/ミソサザイ」)



2003年05月03日(土) 小さな観察会 / ミソサザイ

今日はとてもいいお天気です!

お弁当を持って、

「朽木村いきものふれあいの里」へと出かけました。

八瀬から大原に向かう道沿いには、

ところどころ紫色の藤が、山にアクセントを添えます。

大原を抜けるまで、

道は混んでいましたが、

車窓からの美しい緑が気持ちをなごませてくれました。

途中を抜けると、

山は緑色の微妙なグラディエーションを奏でます。

道沿いにはいたるところでシャガが咲き乱れていました。


「朽木村いきものふれあいの里」では、

1時半から「小さな観察会」があり、

森の案内人と、

センター周辺の自然ウォッチングに出かけます。

まずは、日本古来のたんぽぽと西洋たんぽぽの違いのお話、

それからトチノキのお話を聞いた後、

森の中の生き物達の形跡を求めて、歩きはじめました。

気がつくと、娘はガイドのお姉さんとちゃっかり手をつないで、

いろんなお話をしながら歩いています。

(↑一番いいポジションを確保するあたり、抜け目ないです…。

そして、なぞなぞなどを出して、

新米ガイドのお姉さんを困らせている娘…苦笑。)

途中、松ぼっくりがたくさん落ちている道では、

りすの食べた形跡をさがしました。

あ! あった、ありました♪




ほら、右のふたつ、かさがすっかりないでしょう…うふふっ♪

これがりすがかじった後なんです。

この松ぼっくりを見ていたら、

『りすのパナシ』(童話館出版)の中で、

パナシがモミの実をかじっているシーンを思い出しました。(^-^)


その他にも、鹿が食べちゃった笹の葉とか、

熊の爪の後とか、けもの道とか、オオイワカガミの花とか、

おたまじゃくしのおなかのうずのこととか…

(あのうずはおたまじゃくしの腸が見えているんですって♪)

いろいろと教えていただきました。


吊り橋からは、美しい山々の景色…

色々な緑色が折り重なりあい、

谷を渡ってくる風が、心地よく頬をなでます。

小鳥達のさえずりが青空に溶け込んで行きました…。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近、家のまわりで、高らかな声でさえずる小鳥がいます。

とても楽し気な歌声で、気になっていたのです。

今日、その同じさえずりを森の中で聞いたので、

案内人の方に「あの鳥はなんでしょうか?」とお尋ねしたところ、

「ミソサザイ」と教えていただきました。

そうなんだ…!

あの楽しそうなさえずり、あれが「ミソサザイ」だったんですねぇ…♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

自然ウォッチングを楽しんだ後、

娘と一緒に連れて行ったお友達は、

「鳥の目セミの目」という櫓で、お家ごっこを興じはじめました。

(ほとんど二人の貸しきり状態でした…この場所。)

ふふっ、これ、本当にお家ごっこするには

絶好な所よねぇ…ふふっ、楽しそう ♪



2003年04月29日(火) 娘の桜の木

先日、小学校の「せいかつ」の時間に、

比叡山の麓にあります砂防ダムへ出向き、

自分の木をひとつ決め、観察スケッチを描いて来た娘。

今日は、娘の案内で、娘の桜の木を見に出かけました。

湿度が高くて、蒸し暑いお天気です。

家並みが途絶え、山道にさしかかると木々の木陰になり、

少し涼しくなりました。

林からは、さまざまな小鳥のさえずる声が聞こえてきます…。

うーん、でも何と言う鳥か…というところまで、わからない。

あの美しい声の持ち主は、一体なんという鳥なんだろう…。

(野鳥の観察会に一度、参加してみようと思う今日この頃。)

少し行くと、音羽川のほとりに、キセキレイがいました。

しっぽをチョコチョコと振っている姿がとても可愛らしい。

娘がその姿をまねして、お尻を振って、笑わせてくれました。


砂防ダムに到着し、娘の桜の木を教えてもらいました。

少し小振りな桜の木…。

他の大きな桜の木の蔭になりながも、なんとかがんばっている…

そんな木でした。




数週間前、娘が描いたスケッチには、花が咲いていましたが、

今はこんなに青々とした葉っぱが輝く季節♪

自分の木の観察は、あと夏・秋・冬と3回来るそうです。

自分の木の季節のうつろいを、

しっかりと感じ取って欲しいなぁと思いながら、

まぶしい新緑を心に刻みました。


その後、カエルとサワガニがいた!という場所へ

案内してくれました。



あ、いたいた! トノサマガエル♪

でもなんだかまだ眠そうなお顔なんです、このカエルちゃん、笑。

今日はこんなに暑いのに…!


それから、

めぼしい石をめくると…

サワガニが2匹、チョコチョコチチョコ…

「おや!隠れ家がなくなった!」とでも言いたげに、

あわてて移動していきます。

一匹を手にのせてみました。



まだ、子どものカニです。

親ガニより少し色が薄めだったね…♪


河原にはところどころ、ヘビイチゴが黄色い花を咲かせていました。

じっと花を見つめていた娘、

「あ、このお花は花びらが6枚だね。」

娘の花に対する視点はどうやらそういうことらしい…。



帰ってくると、疲れていたのか、

それとも風邪ぎみだったせいか、

4時から眠りはじめた娘…、結局、翌朝の6時半まで

14時間以上も眠り続けたのでした。







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