青い蒼い毎日
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彼のライブ。 瞬時に25年前に戻る。
少しアルコールが入った私は。それでも。 何も言えない。 いつまでも仲間で 友達で。
メンバーの一人が小さな声で元カノだよという。
否定も肯定もせず。他のメンバーは目配せをする。
仕事の終業のベルのあと、彼から携帯電話に着信がある。 明日の予定の確認。 彼と会うのは17年ぶり。
相変わらず私をとりこにしてしまう彼の声。 何年ぶりでもすぐわかる。
背中合わせでも 私は貴方を感じることができる。
瑠璃姫は考える。 彼のことを。 近くて遠い彼。 私に触れることなく でも 至近距離にいる彼。
私のボスは彼以外にいないのだけれど。 このハードな任務は彼がボスであればこそ。
戦線離脱する彼は。
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