青い蒼い毎日
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テレビの中継で貴方を見た。 昼 打ち合わせしたときと同じ格好だった。 ネクタイの結び方が気になっていたけれど 私は 何も言わなかった。
テレビ出演の予定があったのなら 今風の結び方に直してあげたのに。
年下の後輩は 歌が上手ですねと 私に言う。 酒が入ると少しだけ 話をするようになる私のかわいい部下。 忘年会で食事をして そのあと歌を歌いに行った。 週の中ごろからからだの調子があまり良くなくて 二次会の途中で帰ったけれど そこそこ 今年の締めはできたのかな。
私は そこにいるのかしら。 貴方の近くに。
貴方が欲すれば 私はいつでもすぐそこに。
クリスマスのイリュミネーションで町は明るい。 私も 私に向けられる貴方の笑顔で 明るくなる。
私は のんべぇではない。 ないと 思う。 どんなに飲んでも ずっと自分だから。 彼は、肝機能だけは負けるという。
今日は 昔の仲間と忘年会。 貴方はすっかり偉い人になってしまって 飲みすぎることもなく 紳士的に先に引き揚げる。
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