青い蒼い毎日
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仲間と彼を囲んで作戦会議みたいに集まった。 彼の仕事の都合がなかなかつかず、一緒に飲むのは久しぶり。
彼は、このごろ自分が楽しめる酒を飲めなかったようで いつもよりペースが速い。 場所を行きつけのパブに変えたいと彼が言い タクシーで移動した。
「頭をなでてほしい」
その一言で私はなんだか不思議に優しい気持ちになり、頭をなでたら 不意に彼が近づいてきてキスをした。 手を握る。 私の手は暖かくて大好きと彼は言う。
「貴方の大好きなこの手で 優しくなでてあげるわよ」
自分自身を知ることで行動を変えられるようになった。 私は大人になったかしら? 本質は何も変わっていない。 私は私。 それは妥協? 今でも、強行突破しようと思えばいつでも方向転換できる。 誰の言いなりにもならない。 私は私。
このごろ髪を切っていない。 真っ黒で胸までの長さがあるので とても伸びた感じがするけれど あなたといっしょに過ごしてきたと思うと 切るに切れない。
束ねた私の髪をあなたがひっぱるから。 いい香りだといって顔を寄せてくるから。 この髪を解いてあなたに見せたい。
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