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青い蒼い毎日
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2002年11月21日(木) 広い世界に1人しかいない。

彼のとても素直なところが好き。
真剣なまなざしが好き。

今日は 彼の壮行会だった。
私たちは これまで 仲間だったけれど
彼は 一歩踏み出し、違うポジションの人になる。

平坦な安定した道から わざわざ厳しい道へ。

課の仲間で フランス料理を楽しみながら あたりさわりのない話題。
ボジョレーヌーボーは今日が解禁ということで
ハイブロウな ジョークをまじえながら ひとときを過ごした。

2次会は 歌って踊れる同僚がいるので、カラオケに行った。
私たちの合言葉は
「歌って踊って3時まで」
彼とチークを踊った。

とてもきつい仕事だけれど 彼がいるから 頑張れた。
私は彼が好きで、認めてもらいたくて 無理もした。
9歳も年上で もちろん結婚していて妻子もいる。
それでも 職場でパートナーとして絶大の信頼を寄せてきた私たち。
方向を指し示し 前へ進めという彼。
一緒に仕事をして、私たちスタッフを誇りにしてきた。

自分が抜けたからバラバラになるような あなたたちでは、ないよね?
スタッフの人数は減って 迷惑をかけるけれど、今まで1.5倍頑張っていたところを、1.8倍にしてほしい。自分は2.5倍頑張るからという。

彼はすべて言葉にしないと伝わらないよという。
   人の言葉も 自分に置き換えてごらん
   心に届くものがあるでしょう

そして私の目を見て はっきりという。
「私はあなたを愛しています。この広い世界にあなたは一人しかいない」
「私はあなたを愛している。そうでしょう?」
うれしくて 切なくて 悲しくて 
そして私は 返事ができなかった。。




2002年10月25日(金) 1人で行かせたよ

彼は今日、パープルのシャツを着ている。
日帰りの出張。
他の課の男性が「1人で行かせたの?」と言う。

彼は何か言いたいことがあるような。。。
でもどうしても言えないような。。。

「嵐の吹き荒れた一週間だった。。。」
と彼は苦笑いをした。
人生のターニングポイントで彼はどう決断するのだろう。

1人で深く考える時間が必要。
だから、1人で行かせたよ。
そして、彼は1人で行く。


2002年10月20日(日) 実感。

ボスの誕生日にメールを打った。

「今日はあなたの誕生を皆が喜んだ日。健康に気をつけて、また楽しく飲みに行きましょう。」

「年をとった実感はないけれど、それを実感させるのが誕生日なのですね。今日は妻とコンサートに行きます。これからもよろしく。」

 
翌日ボスいわく
「メールを返信するのに30分かかった。変えたばかりの携帯であせったなぁ」

 結婚して22年になる妻と仲良く出かけたらしい。人柄を感じさせる素敵なやりとりだった。
 


瑠璃姫 |MAIL

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