ちょい待ちー！チャバが来るよ、チャバが！
チャバっていっても某６５ろう（この伏せ字は・・・）さんのとこの、ミミズク（コノハズクだっけ？）ではなく。
台風です。
御存知の方はいらっしゃると思うけど、台風には１つ１つかわいい名前がついてます。（気象庁のページを見ていただければわかるけど）
今回の１６号はチャバ。猛烈らしいです。
今、中国に行った１７号は、アイレー。
私が西表島にいるときに悩ませてくれたのが７号のミンドゥル。で、被害だしてくれたのが６号のディアンムー。８号がテンテン。
ね？誰がつけてるのかわからないけど可愛い名前でしょ？
って言っても被害に遭われた方にはとってもかわいいどこじゃないと思うけど（汗）。

ああ、台風の名前の話しで！！（汗）
WJについては・・・一言。
見下げはてた。（冷たい目）
あれって全然かっこよくないよ、世界中の誰もがかっこいいと言っても私だけは言い続けてやる。
超かっこわるい、ばか、最悪、何がキャプテンウソップだ、偉大な海の男目指してます、だ。論旨ずれてるししかも自分でバカやってるとわかってる奴には何言っても無駄だろうけど。
あーあ、結構好きだったのに、ウソップ。がっかり。
何かよっぽど、それを取りかえすだけの働きしない限り、上記の言葉は取り消せねえなあ。

夏のお祭りで御一緒していただいたみなさま、どうもありがとうございましたv
結局、コル○の話しか頭に残ってませんが（爆笑）、でもワンピの話もしましたよね？最近の展開とかについて。
髪型（コーンロー）には驚かせてしまったみたいで（汗）。
でもあれってすごく地肌に風が通るし髪のセットもいらないし、よかった！
ほどくのがもったいないくらいで。
でも家の帰ったら家族の反応がすごかったよ（苦笑）。
ああ、確かに私の顔だちじゃ日本人に見えないよ。

えー、今シュラルにはまってます。
素敵な御本を買ったので、それの影響でビデオ借りてきましたv（普通逆）
なーんか、この身のこなし方といい、ちょっとすれてそうなとこといい、ゾロルにカツを入れてもらいたいですv（ゾロ、余裕かましすぎだし、最近）
親が船大工で造船の街出身！？・・・船大工、シュライヤがいいよ〜。

新しいサイトをつくりました。（すいません！）
ダイビングと南の島の旅行記サイトです。ノーマルサイトです・・・。
→ここ　から。（ただ、サイトマスター名は変えていますので御注意を）

そういえば、このサイトを始めた当時、ダイビングのサイトもつくりたい、と言ってて結局時間がなくて断念したけど・・・３年以上たってからその初志貫徹するとは（ちょっと違う）。

多分、このゾロルサイトにいなければ、そっちのほうにいってます。
多分。
何か、自分でも、とっても二面性のある人間だと思うよ。
でも根っこのとこは同じさー、酒好きなとことか。（だめじゃん）
けど、ノーマルサイトをつくってて難しかったのは、いかに普通の言葉でかくか・・・（爆笑）。

そんなこんなで、また１１月あたりに、今度はお祭りのときに行きたい、西表島！どなたか御一緒しません〜？きっと楽しいですぞ〜。泡盛ストレートのみは（それですか）。

すいません〜すっかりおちてます・・・昨日あたりネットして皆さん（身内）の近況を知ったりして遊びにいきたいと思うのになかなか行けないとかいただいた感想のお返事したいのに無応答とか、何かもうダメ人間全開な感じです、ごめんなさい。

毎日暑いですよね・・・其のせいか身体の中に熱がたまってしまったのかなーんかりんぱ腺がよく腫れます。それともストレスか・・・？
いや、ストレスくらいで負けちゃだめよね。
て、西表島旅行記のページはまだ３ページくらいしか出来てません・・・写真満載なページにして、その旅行当時感じたことを思い出してひたっちゃったりしてるのが進まない原因かと。
そういや最近、すっかり萌えとか同人的なことからも遠ざかってしまって大丈夫か自分？な感じです。
でもどうなんだろう・・・八重山の透明な海で洗い流されちゃったのかな、いろんなネガティブな感情とか。それはそれでよいことなのかもしれないが。

西表島で宿泊したところのご長男が出してるCD（西表島と大阪メインで活動してるらしいアーティストの方）を聞いてますが（このページに詳細）、沖縄民謡だけでなくバラードもあったりして、おいおいかっこいいじゃないか・・・な感じでエンドレス・・・しかし、この方の指は細くて長くてアーティストっぽくて好みです。

さーて、とりあえず旅行記（ダイビングサイト）は仕上げて立ち上げます・・・んが。
これは・・・やっぱりお教えしたほうがよいのかな？アドレス？旅行記サイトでも？

西表島から帰ってきたとたん、仕事がいきなりMAX。
いや、出発前日までいろいろ忙しかったけど先週今週は・・・。
いやいや、そんな本当に忙しい方から見れば大したことじゃないのに申し訳ないです。

・・・でも仕事って”その人にしかできない仕事＝総ての職業のうち１割”のはず。
なのに、S○APの歌のように、”オンリーワン♪”になっちゃってるのってばなんでだろう。
やっぱりリストラ、無理な配置転換その他のせいで人手が足らないあまり（合併の余波を２年以上もひきずる会社・・・）、その人にしかできない仕事（＝その人が倒れたら誰も出来ない仕事＝引き継ぎに２月以上はかかる仕事）が増えてしまったんだろうな〜。
・・・ってこんなんでオンリーワンになっても嬉しくないってばよ！（涙）
目指してるのはナンバーワンのはず・・・が。

て、西表島でいっぱいとってきた写真の紹介とかそういうもののホームページつくってるのに〜。
今、恋をしてるのはこっちなんだなー。
本当に興味深いところだったし。
それに、また行きたいって思えるところってそうそうない。
ああ、砂浜で星や月を見ながら酒（泡盛オンリー！）を呑むのに参加したい〜！
つーか、こっちに帰ってきて思ったけど私の周囲の男性はみんな”ちっちぇえな”！！！

昨日（土曜日）西表からかえってきました〜♪
もうちょっといたかった・・・。
台風がちょうど通過中だったため、かなり波が高かったしちょっと日照時間少なめだったけど私が外に出ている時は、晴れか曇りでした。（部分的晴れ女）
３ダイブして、マングローブの茂る浦内川クルーズして山の中1時間半歩き回って滝を見て、自転車で島内を走り回って子午線モニュメントや海岸線をみて、と大体の日程は消化。
帰り、時化っていたんで船が出るか心配だったけどそれもなんとかクリア。

と、こんな感じで。
まあまあ、納得できる一人旅を満喫してきましたー。
結構写真とったんでHPとかつくりたいな〜。
また行きたいな〜西表。
ご飯おいしかったし。

もし、台風を日本領域から追っ払ってくれるんなら死神に魂うってもいいかも・・・ノートに書き捲るぜー（冗談にしても／笑）。
いや、もし進路そらせてくれて晴れるんならサイト復活させようじゃないかーどんなSSでも書くっす！（必死）
いや、２年降りの夏休みがピンチなの（汗）。
だからちょっとね。

今日は普通の日記です（笑／いや、多分当分そう。）

土曜日。
妹の結婚式でした。
３つ年下で私が家をでるまで、ずっと一緒に育ってきた妹なので感慨もひとしおでした。
今って仲人たてないかわりに未婚の身内が式の最中、制約なんかのときにブーケや手袋をもってあげたりするのね。

で、私がその役をつとめさせていただいたんですが、練習のときは何ともなかったのに、本番で父親と一緒にヴァージンロードを歩いてきて旦那の手をとった妹の姿を見たらいろいろ、こみ上げてくるものがありまして。
手袋をはめてあげるときも、小さいころのことなんか思い出したりして。
更に、母親がしきりと涙ぬぐってるのも見えたりして。
・・・超人的な努力で涙をとどめてました。
でも、ちょっとだけ涙ぐんでしまってカメラにとられたり。（ちっ）
そして、涙がとまったはいいもののそれが鼻に・・・。おかげで
「なんでグスグス鼻いってるの？」
と妹に問われ、「涙とめたら鼻水になったのYO！」と逆切れしてみたり。（いや、冗談ぽく）

花嫁の手紙も最初、やらないとかいってたのに不意打ちでやったおかげで両親もぼろ泣き・・・。
おめでたいけど一抹のさびしさ・・・ってやつですね。
離れていても、幸せを祈る、みたいな。
結婚式出席はこれで１４回め（私の年令にしちゃ多いほうかと）、年上のいとこや友達なんかは、感動はしたけど、やっぱり自分より小さい妹弟だと違った感慨がうまれるんですよね。
あんな小さかった子が、とか。
従兄弟も、やっぱり、う、ときたらしいし。

さーて。
これでしばらくは結婚式もないだろうし。
美容院にいこう！！（笑）
んもう大人しく見える髪型にはうんざりしてたんで。

『無題３』

「出来るなら息子には何も知らせずにおきたい」

ああ、親の愛情というものは何て大きくて深くて、そして利己的なのだろう。

「今回のことは人為的に起こされたものではない。死神なんて誰も信じないだろう。きっと息子は脅されてやっていたんだ。心神喪失状態にあたるといっていい。」

必死だ。
次から次へと、まるで滾々と湧き出る水のような愛情。
そして、それは、ついに器の縁から溢れ出てしまった。

燃やされた、死を運ぶノート。
それが灰となったとき、キラという別名を持つ”彼”は意識を失い・・・そして目覚めた時はこの数カ月のことを何も覚えていなかった。


「・・・確かに。日本の刑法で39条でしたか。心神喪失状態の者は罰することができない、でしたね」
「そうだ」
「この場合はそれに該当するか非常に微妙なところですが」
「だが、何も覚えていないと」
「ええ、わかってます。誰に説明したところで死神なんて誰も信じないでしょう」
「・・・すまない」

目覚めた”彼”は、ノートを拾ったことも、大量に人を殺めたことも、命がけの対決のことも、一切覚えていなかった。

ただ。
奇妙な罪悪感のような、そんな衝動に見舞われることがあると。
かなり憔悴しきった顔の父親が言っていた。
父親は、それを数カ月分の記憶がないことだと。
奇妙な大量殺人が起き危うく自分が巻き込まれそうになったことに家族として何も出来なかったことに対するものだと説明したらしい。

そして、その罪悪感、それを今後世のため人のために役立てるべきだと。
それは。
まるで人が生まれながらに背負っているという原罪にも似たものだ。
一生、どんなことをしても消えることがない。

「彼ならばその優秀な頭脳で警察庁に入り、加えて貴方譲りの正義感で人のために働くことができるでしょう。それでも・・・」
「わかっている。親として、息子だけでなく自分も一生責任を負っていくつもりだ。」

一生、それを背負って行く、と。
それもまた・・・。

そんな数時間前のやりとりを思い出しつつ、ICPOへ提出する書類をまとめ終えて。
ぱたり、とibookのふたを閉じる。
長く滞在した、豪奢なこのホテルの部屋とも今日でお別れ。
あと２時間もすれば、自分は機上の人間となっているだろう。
いろいろ、あったと目を閉じる。
本当に、いろいろ。
まるで郷愁のようなその感覚。

・・・郷愁？
郷愁というよりはむしろ・・・無念や喪失感。
かつて命がけで対決した”彼”を昨日見舞った。
父の上司で数々の難事件を解決してきたという”L”を、”彼”は純粋な尊敬の目で眺め。
自分とあまり変わらぬ年であることに、いくばくかの羨望と競争心が見えかくれする目で挨拶してきた。
その時に感じたのは喪失感だった。

悟った。
自分は、”彼”に”恋”をしていたのだと。
あの、挑戦を押し隠そうとしていた薄茶色の瞳に。
柔軟な頭脳に。
命がけの駆け引きに。
そして、ふとしたことから始まった関係に。
確かに快感と高揚感を見い出していたのだと。


「わざわざ見送りに来ていただかなくてもよかったのに・・・身体のほうは大丈夫ですか？」
「ええ。御心配をおかけいたしました。」

父親と共に、最後に見送りにと空港の出国ロビーで待っていた”彼”は。
そう答えて柔らかく微笑む。
その目にはやはり特別な感情はなく。

やがて、搭乗をうながすアナウンスが英語と日本語で交互に流れ。

「頑張ってくださいね」
「はい」
名残惜しくてそんな言葉が飛び出した。
「いつか、一緒に仕事が出来たらいいですね」
「光栄です」
傍らで、深々と頭を下げる父親。
それぞれと握手を交わし。
”彼”が何か小脇に抱えているのが目にとまった。
「それは？」
「ああ。さっきそこの待ち合い室の椅子に置いてあって。多分誰かの忘れ物だと思うので後で届けます」

成る程、本当に正義感があってよい警察官にも刑事にもなりそうだ。

出国手続きのために、歩き出そうとして、ふと足をとめる。
・・・黒いノート？
振り向くと。
ちょうど、反対側に歩き出そうとした”彼”と目があった。
とても、綺麗な笑顔でノートを掲げて手をふり・・・・。

The endless end.....The end is another begining....



わー。これはSSSか？（笑）
でも、しばらくはまた思い付くまい・・・。
あ、英語はさらっとスルーしてください。（苦手分野）
けど、デスノのラストって絶対、また誰かがノートを拾う、みたいな終わりかたするよな〜って予想してるんですが。（汗）
いろんなことがあって、すごく活性化しちゃってますが。
上記SSSはどなたかを侵害する意図はございませんので、よろしくおねがいします・・・。

WJ、ワンピでもロピンねえさんがゴスロリな服を・・・でも似合ってましたv
て仲間はこの方なの？（う）
あの都市のモデルはベニスですね〜v
一度だけ行ったけど素敵なとこですよ〜vああ、こんなとこでゾロルもデートしてくれればいいのに！

デスノは何だかLキラ接近度が高くなりそうで期待っちゅーv

日曜の・・・というかもう月曜ですがな（この日記じゃどちらかしか選べませんが）。

少し多忙な週末でした。後輩の結婚式とかあったりしたし。
本当は、SSS、もいっこだけ思い付いたから書きたかったけどそろそろ寝ないと仕事に差し支えそうなので・・・。

・・・ってこんなにはまってるならサイト開設作ればというお声も聞こえそうですが、今作ったとしてもそれを維持管理していけないです、いろいろあって。
もう、この日記だけで手一杯というか・・・ああ、リンク変更もしなきゃなのに。（でも変更したら一気に淋しさが来そうだし）
今週の心のテーマソングは鬼○さんの”Castle imitation”です。
難解というか、イメージの奔流のようなwords（一種印象派ぽい）は、下手に愛だの恋だのの歌より余程活力や飛翔感を与えてくれるです・・・。