vol.59 だれている - 2004年03月11日(木) 忙しい。 忙しいのにヤフオクに嵌っている。 1年間「買い物」を我慢していたせいか、 セキを切ったようである。 ただ、買い物といっても必要なものを買っているに過ぎないが、 ひとつだけ、買う必要のないものに嵌っている。 これは、あっちの方の日記に書こっと。 で、ほかにしなければいけないこともあるので 頭の中がいっぱい。 なんかピアノ弾いていても落ち着かないので 殆ど弾かなくなった。 でもそれはまずいので、ショパンのエチュードを 少しずつゆっくりさらったりしている。 バイトのほうはバイオリンの人たちと仕事するようになって 余計にそのための練習をしなくなった。 だってソロよりも簡単なんだもーん。 稲森メソッドの課題は 結局あとの2回をサボってしまった。 月2回であの課題じゃ後回しになってしまう。 やることが簡単過ぎて。 リズムをきちんと刻むということは自分の弱点だとわかったが 正直、稲森のグレード5は どうも3ヶ月間ではのんびり過ぎて…。 来月引越すのだが、そこの近くに 古くからあるポピュラースクールが まだやっていることをこないだ知ったので 引越し後、落ち着いたらそこの門を叩いてみようと思う。 でもバイオリンの人と一緒に仕事することで 少しはデッドスポットのところを それらしく「オカズ」を入れられるようになってきた。 ただ今日みたいに疲れた日だと 初見ですら危うい。 今日は「ラストエンペラー」の曲が ワケのわからないサウンドになってしまい、まるで現代音楽。 バイオリンの彼女も疲れていてなんか調子が出なかったので 演奏後、ふたりで苦笑いした。 あー、だめ。今日は日記の時間稼ぎ。消されないようにするため。 面白くない日記で読んでくださってる皆さん、ごめんなさい。 ... vol.58 - 2004年01月09日(金) 稲森メソッドの第1回の課題提出を 先月24日に出したら、27日にはもう添削されて 戻ってきたよ。 しもた。理論の問題は答え合わせをせずに 慌てて出したので、うっかりミスがいくつかあったよ。 うーむ。満点を目指していたのに。 テープによる演奏評価は、 ピアノの演奏技巧としては誉められたけど、 ポピュラーやジャズの演奏としては 誉められなかった。 なんでもテンポがかっちりしてないんだって。 そうか。クラシックはともすれば テンポが伸び縮みするもんね。 それをしないと音楽じゃないんだよね。 でも、特にジャズはトリオなど人と合わせるのが 普通だから、テンポはきっちり出来ないとイカンのである。 しかしね、音大で稲森メソッドを 身につけたキャバクラ君によると、 「ほんまに巧いジャズピアニストはな、 テンポはいちおう一定に保ってるけど、 拍子からは微妙にズレてるねんで。 それが絶妙な技でな、教えてもらわれへん。 もともと持ってるもんやで」だって。 ま、ともかくテンポをきちっと弾かないといけない。 メトロノームで練習しろといわれた。 メトロノームはスケールとアルペジオを弾く時だけ 使っていたので、なんか違和感があるよなぁ。 メトロノームで練習したら、 こんどはクラシック弾く時にクラシックらしからぬ演奏しか 出来なくなるんじゃないかと心配。。。。 ピアノ弾きの仕事のほうは年末色々あったけど とりあえずこの1月からはバイオリンが2名とビオラ1名が 加わった。 私はそのうちの2人のバイオリン奏者とそれぞれ組むことになった。 一人はオケのトラやブライダルの仕事をよくしている人で ジャズとまではいかなくても、それなりのいい感じの アドリブが出来る人。あ、こないだの日記でも言ったか。 もう一人はアドリブを使った仕事はぜんぜんしたことがない人。 気は楽だけど、やはりアドリブは必要になってくるだろうな。お互い。 で、昨日はアドリブが出来る奏者と一緒に仕事。 初めての曲の一段譜は自信がないが、 知っている曲ならなんとかコード掴めそう。 ということで、久しぶりに仕事で 「イパネマの女」「星に願いを」「アンチェインドメロディー」 「ララルー」などの一段譜を使ったのだが、 彼女がせっかくアドリブしてるのに うっかりデッドスポットで「オカズ」弾いたりしてしまった。 それは理由があって、 まぁ単に私が上手に出来ないからなのだが、 つまり、自分がメロディーそのものを弾かないと デッドスポットをさわることが出来ないのだ。 いかんね、これ。 ちゃんとコードだけ弾いてる時にオカズ入れなきゃ。 しかもメロディーを弾く時に、フェイクしてしまうので 余計にオカズまで入れたくなってしまうらしい。 頭と手が自動的に連動して、まずいことしてしまう。 日々努力なり。。。 ... vol.57 ちょっといいかも - 2003年12月20日(土) 稲森メソッドのテキストは ピアノは始めはどうってことのない内容だけど、 理論書はかなり親切だ。 少なくとも私が持っている理論書やコードについての本よりも かなり詳しい。 とりあえず中学か高校の音楽の授業で習ったことを覚えている人でも 使えるような理論書なのだが、私に言わせてみれば ピアノを全く習ったことない人ではかなりしんどいと思う。 でもチェルニー30番程度弾ける人でクラシックの音楽理論を 勉強したことない人なら、それなりにじっくり勉強できる本のようである。 私にとっては始めの方はクラシックの理論とクロスしているところが多いので 多少かったるいのだが、それでも丁寧に読んでいくと 「あ、そうか。そうだったんだ」と改めて思えるところがある。 やはりそこはクラシック出身の稲森氏。 初めからジャズをやってきた人とは視点が違うので、 私のような人間がどこでつまづくかを熟知した上での理論書だ。 え?例えば何だって? あ、それは言わない。私の独学ではなくて、とりあえず 受講料払ってるんだもん。 ちょっとだけ希望が。。。。 希望と言えば、演奏の仕事の新しい相方が決まった。 私よりも9才下のバイオリニストである。 それが、とっても美人で感じの良い子なのよ。 彼女はお客さんの吸う煙草の煙対策のため 2本持っている楽器のうち、安い方を持ってきた。正解じゃ。 ところがせっかくレギュラーが決まったと思いきや、 今月は第9その他でプロオケのトラの仕事で忙しく、 私とはたった1回仕事をしただけで、きちんと入れるのは 来月からだとか。 でもそのほうが曲の相談が出来て、却って良い。 彼女は私が一段譜が出来たほうがいいと思っているようで、 でもアドリブまでは私に要求しない。なぜなら彼女も いわゆるジャズのアドリブはできないから。 彼女が他でやっている仕事は ピアニストがコードとメロディーそのままを弾いている時に それに合わせて彼女が対旋律を弾くのだとか。 だったら私にでもすぐに出来そう。 私が仕事始めたばかりのまだ7月、 自分ががまだアドリブを十分出来ないくせに 私にまでアドリブを要求して、しかも 「メロディー」と聞いて私がカンチガイして メロディーそのままをフェイクもなしに弾きはじめたら 「何弾いてるんですか?え?メロディー? あ、、、そうか…でもこれじゃ私が入れない」 って吹くのをやめてしまったフルートの相方とは全然違うのである。 そのフルートの相方は今月まだお店が休みに入らないのに 途中で突然辞めてしまった。 別に結婚でもなく、他の仕事が忙しくなったのでもない。 当然いくつかの理由があるのだが、そのうちのひとつが 楽器のケアである。 お客さんのタバコの煙で楽器がやられるのだそうだ。 応急処置に二万円弱、きちんと直すとなると約10万円かかるそう。 店からは修理代が出ないし。 彼女の楽器はGoldメッキしてあって結構お高い楽器である。 でも彼女曰く 「最低でも6、7万位するのに、あの店のために 私がそんな楽器を買ってまで仕事する気はない」のだそうだ。 私なら買うけどな。 たしかに演奏の仕事はピアニストだけはお店の楽器を使うから メンテナンス料はかからない。その点自前の楽器の持ち込みをする 人たちは、気の毒である。 でもね、私らのいわゆる演奏の仕事というのは アルゲリッチやランパルではないんやから 音楽ホールのステージではなく、レストランやホテルになるのである。 ステーキハウスのピアノなんてちょっと鍵盤をひとつ押しただけでも ダンパーやハンマーのフェルトが油煙でやられていて なんとなくタッチがねっとりするのがわかるのだから、 管や弦の人たちもたまらんだろう。 だからきちんとした演奏会で使う楽器と BGMで使う楽器と2つ用意して、使い分けするのが 演奏の仕事をしている人の本来のやり方なんじゃないかと 私なんかは思うのである。 私にしてみれば彼女がいなくなると演奏者がピアノの私だけで なんとなくしんどかったりもするのだが、 彼女と仕事するたび、彼女のご機嫌を損ねないかとヒヤヒヤしていたので 彼女が辞めたことは私にとって好ましいことでもある。 彼女に対するヒヤヒヤその他に関しては 実は他のレギュラーピアニストも同じだったらしいことが あとでわかった。 あまり人の悪口は言いたくないので、これくらいにしとくけど。 来月からのヴァイオリニストとの仕事をがんばろう。。。 ... vol.56 - 2003年12月07日(日) イナモリメソッドのコード奏法の本は 一人でやるだけだと、「出来たわよ。だからなんなのよ」 という感じだ。 このごろ自ら一段譜でないと仕事にならないことを痛感する。 勉強を再開するしかない。 でも通う時間がとりにくくなっているので 夏にいちど問い合わせをしていたイナモリメソッドの 通信教育を思い切って受けることにした。 同じコード奏法の本を使うし。 1週間ほどして着払いで教材がとどいた。 キャバクラ君がだいぶ前に貸してくれた本も 教材になっているので、足りない教材だけ送ってもらった。 ジャズ理論と問題集が一緒になっているテキストと、 稲森氏の演奏の入ったCDである。 CDはまだ聴いてないけれど、ジャズ理論のほうは 「なんでこんなんせなあかんの」って思うほど 簡単なところから入っている。 言ってみれば音大受験のための音楽理論の一番初歩レベルである。 音程を答えたり、音階構成音を5線紙に全音符で書いたり。 でもまぁ、初心忘れるべからず、ということで、、、、 ちょっとずつここで報告することにします。 ...
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