こころのままに
2009年05月15日(金)  久しぶりに
久しぶりに書こうかな思い、ここに来てみた。
息子も5年生になった。

最後に書いたのは去年の6月27日か・・・

何日分か読み返してみたけど、反抗期に苦悩してるね。
今はどうかというと、ヤマは越したかな・・・って感じ。
相変わらず、毎日怒ってばかりだけどね。

一番たいへんだったのは、4年生後半ぐらいかな。
ちょっとした事から発生する言い争いから、暴れたりして本当にたいへんな時があった。

私も悩んで、いろいろ調べたり、どこかへ相談した方がいいんじゃないかと考えたりした。

反抗的態度、ものすごいカーッとさせてくるけど、なるべく冷静に対応した方がいいらしい。
(そうは言っても、つい怒鳴ったりしてしまうけどね)

5年生になってから、暴れたりキレたりする事が少なくなってきた。
学校でも、ガマンする事を覚えてきてるみたいだ。

その分、学校でストレスがたまるらしく、家に帰ってきてから、ぶつぶつと文句を言って鬱憤を私にぶつけてきたり、宿題をさっさとやらなかったりする。

これがまたとてもイライラするんだけどね。
ここでこっちがキレると悪循環だから、話を聞いて受け止めつつ、やる事はちゃんとやりなさいと。

いくら注意したり叱ったりしても、いちいち私をバカにした態度だし、すごいナマイキなんだけど、その反面、まだかなり甘えてくる。

抱っこしてーとか、一緒に寝てーとか、言ってくる。

具合が悪かったり、ケガをしたりした時、その痛さやつらさよりも、私の心配している態度を求めてくる。

もちろん心配だから、どこがどう痛いのか聞いたり、開いてる病院を探したり、対処にあたふたしたり焦ったりしてると、「ママは心配してない」と不満を言ってくる。

怒らせるような事を言ったり、ぐずぐずしたり、痛がったり・・・
すべて母親の関心を求めているからなんだろうなと思う。

甘えたい時はいっぱい甘えさせてあげるから、もっとおだやかに楽しく時を過ごしたい。
こんなふうに甘えてくるのもきっとあと何年かだから、出来るだけ笑って過ごしたい。

ああ、なのにどうしてこう毎日怒らせてくれるんだろう・・・。


もちろん愉快に過ごせる日もあるんだけどね。
息子はお笑い大好きだから、一緒にずくだんずんぶんぐんゲームしたり。
「セッツ!」から「負けたっ・・・!」までいつでも本気で相手するからかかってこーい。
2008年06月27日(金)  朝からウォーキング〜
昨夜寝る寸前になって、明日は漢字テストの再テストだと言いあわて出す。
しばし勉強に付き合う。
そして朝起きて、漢字を覚えたかの確認をしはじめた。
登校班集合時間ギリギリに・・・。
もう家を出ないと間に合わない時間になり、
「ほら、もう時間だよ」
「まだ大丈夫」
「大丈夫じゃないよ、早くしないとみんな待ってるよ」
「うるさいな〜! ママがうるさいから全部忘れた!」
と、ふてくされて床に転がる。
こうなるともうだめ。
しばし押し問答をして、でもみんなを待たせるわけにはいかないから、集合場所まで走って行って、先に行ってもらうように伝える。
家に戻る。
まだふてくされてる。
登校班で行けなかった場合、親が学校まで送らなくてはいけないルールだから、一緒に行こうとうながす。
どうにか家を出て歩き出す。
学校までの20分、またぶつぶつ文句を言いながら歩いている。
学校到着まで50m、私を振り切り走って門に入って行った。
これじゃ学校まで送ってないルール違反の親みたいに思われるじゃん。
もう、でもそんなの関係ない。
安全に学校に送り届けたのだから、義務は果たしているだろう。
また20分歩き、家にたどり着く。
ものすごい脱力感・・・。
気力体力を全部持って行かれたような感じ・・・。

学校から帰宅後、反省して謝ってくる息子。
いつもそうだけど、ほとぼりが冷めると一応は反省する。
でもすぐに同じ事を繰り返す。
今日はしっかり反省文を書かせた。
かなりシュンとしていた。
この反省、何日持つ事やら・・・と思いながらも、真剣に謝ってきたから一応は許す。

そしてすぐにいつものケロッ。
シュンからケロッへの変化早っ!!
2008年06月26日(木)  反抗期
こんなに疲れるものとは・・・。
毎日毎日ネタの宝庫状態なんだけど、日記に書く気力も出ない。
育児は育自だと言うけれど、ホントにそうだね。
マトモに相手してたら神経やられてしまう・・・。
適度に交わしながら、でも本当に悪い事は悪いと毅然とした態度で。
それでもいらーーーーっとくるような事言ってくるんだよね、毎日。
そうかと思うとべたーっと甘えてきたり。
いろいろ悩んだり心配になったりで、いろいろぐぐったりしてます。
(「反抗期 疲れる」でぐぐると309,000件も引っかかります・・・)
反抗期のこういった有り様は、不安になるような事ではなく、むしろ成長の証みたいだけど、でも・・・。
他にも子供の友達関係とか、ゲームとか、遊戯王カードとか、次から次へと考えさせられる事が起こってくる。

さっきテレビで、ジャガー横田さんがお子さんとアンパンマンミュージアムで遊んでる様子をやってて、小さなお子さんに手がかかってて大変そうだったけど、ぐずっても泣いても、もうホントかわいくて。
小さな頃を思い出して、泣けてきた。
2007年11月16日(金)  ふところ
ここ最近、子供の事でいろいろあって、なんだか疲れてしまっている。
胸がきゅうっと締め付けられてるような感じ。

頭ごなしに叱ったりするのはまったく通用しない。
それはここ半年ぐらいで学んだ。
そして少しは前よりも対処が出来るようになったとは思う。

でもとにかくああ言えばこう言う。
ものすごいナマイキさ加減で。
そんな時、懐が深くない私は、つい感情的になってしまう。
気が付くと毎日ケンカする事になる。
いい加減疲れてしまい、出来るだけ、冷静にさせてから、諭すようにはしている。
ぷーも、前よりは人の話に耳を傾けて、反省出来るようになってきてはいるんだけど。

それでも、どうしようもなく、無力感が襲ってきたり、この先どうなるんだろうと不安になったり。
自分の育児の仕方が間違ってたのかと悩んだり。

もっと大らかに。
懐を深く。

懐って、懐かしいって字だったんだね。
ああ、懐が深くなりたい。


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この前、ゆずの10周年ライブに行った。
「雨と泪」で始まるとは思わなかった。
   
  ・・・そんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ・・・

そんなふうに言われたら、余計に泣いてしまうよ(笑)。
大好きな「無力」を聞けたのがほんとにうれしかったな。
悠仁は、いつも「強くなろう」と一生懸命にがんばってる。
時々痛々しく感じてしまう時もあるけど、そんな悠仁に元気をもらってる。
でもほんとは弱い所、いっぱいあるんだよね。(わかったふうに言ってごめん)
「無力」はそんな素の悠仁がかいま見えるようで、とても好きです。

ゆずのライブに参加したあとって、心を丸洗いしたような気持ちになる。
母でもなく妻でもなく、「自分」になれるひととき。
ゆずを好きでよかった。
ありがとう。
2007年08月17日(金)  秘密の薬
「アイスが増えなくても、人間が小さくなったらアイスが多くなるって事だよね。
 僕の夢は、小さくなってアイスをいっぱい食べる事だね。
 細胞が小さくなる薬とか作れないかな〜」

こんな事を真剣に語ってる三年男子。
新薬でも開発するつもりか、
ドラえもんの見過ぎか。
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