初・札幌ドーム - 2003年08月10日(日) 初めて、札幌ドームでに行き、 これまた初めて、サッカーの試合を見た。 札幌×川崎戦。J2です。 私が入った時はもう、かなりの数のサポーターで 席が埋まっていたので、 入った瞬間「うわあっ」という気持ちはあったのだけど、 その気持ちの盛り上がりのようなものは、 先日訪れた旭川スタルヒン球場の方が、大きかったな。 なんでだろう。音とか、人の雰囲気とか、光とか空気とか、すべて。 試合中、ものすごくトイレに行きたくなって、 ひとりで外に出た。 うわあっ、ものすごい個室の数。 こっちの「うわあっ」の方が、強烈だったかも。 あ、試合は引き分け。 - 3畳間のお城 - 2003年08月09日(土) ともだち夫婦の家へ、 ちょっとした打ち合わせを兼ねて 遊びに行った。 そこの家には5歳になるカワイイ人がいて、 小さい目をぱちくりさせながら… まあなんというかとにかく人見知りしない女の子である。 10畳のリビングにくっついた、 おまけのようなスペースを上手に使った3畳間、 そこが彼女のお城だ。 その中にぺたんと座り、 いるかの折り方を教えてもらったり、 お気に入りの図鑑を見せてもらったりしながら そのいっぽうでくるくると打ち合わせを進めていると、 なんだか頭の中がばらばらになりそうだった。 (何回も「で、何話してたんだっけ?」と言った) いやあ、子どもがいるって、想像よりずっとずっとたいへんだ。 でもほんとは、打ち合わせもすっとばして 一緒に遊んでいたかったんだけどね。 - 服を買ってない - 2003年08月08日(金) 今日は会社にこもってる日だからまあいいやと ものすごく気の抜けた格好をしている日に限って 注文主の某大きい会社からお呼び出しがかかる。 くたくたの靴とくたくたの服で、私は外に出る。 一時期、仕事用にと間に合わせの服ばかり買っていたら、 (仕事のための服は私にとって間に合わせという感覚なのだ) なんだか面白くない服ばかり増えてしまって、 そういうことを繰り返しているうちに 私は自分の欲しい服がなんなのかわからなくなってしまった。 最近の流行の服も、いいといわれればそんな気もするけど、 よくわからないといえばよくわからない。 きっと、来年は着ないだろうな、と思って見てしまう。 私は今年の夏のバーゲンで何も買わなかった。 去年も何も買わなかった。 あ、今年は一枚だけ買った。 いいTシャツを探そうと思って入ったお店で、 たまたまみつけたすごく綺麗なペパーミント色のトレーナー。 これから盛夏だというのに、 こんなの買ってどうしよう、と思ったけど、 手触りがすごく良かったのと、色がとても似合う色だったので、 すっかり気に入って買ってしまった。 あいにくというか、おかげさまでというか、 今年は涼しい日が多いので その衝動買いはけっこう役に立っている。 - 大きな女の子 - 2003年08月07日(木) ちょっと大柄で肉付きの良い女の子、 というのが私は前からけっこう好きで、 その人の持つ可愛らしさのようなものが、 大きいことでさらに可愛く見えるというか、 優しく強調されて見えるというか、そんな気がする。 あの、吉岡美穂ちゃんとか、 けっこう大きいし、太いとこ太いと思うんだけど 彼女をいいなあと思う人の気持ちが分かるというか。 緒川たまきさんとか。大柄だよね。 逆に、小さい男の人というのは 「男!」って感じが凝縮されてる感じがしたり。 まあそれがすべてではないけれど。 - 甘みとあまみ - 2003年08月06日(水) しかし、仕事とはいえ自分がこんなに 文章を書く毎日になるとは、思ってなかった。 いまだに、あれですよ。 文法的な間違いを指摘されるというような そんなことはちょこちょこありますし(威張れない) 文章って、個人個人のクセがかなりあるものだなと、 改めて思う日々です。はい。 英語の文章にも、やっぱり個性ってあるのだろうな。 気づいたことはないけど…。 〜今日は精神的になんだか息苦しいので、 ここで吐き出すようにお送りしています〜 で、いつも思うのがSKIPのメールマガジン。 好き嫌いはあるかもしれないけれど、 いつも文章がほんのりやわらかくておいしそう。 …なそのワケのひとつとして、「甘み」を「あまみ」と ひらがなで書いているのがあるのではと。思うのです。 たぶんそういう統一がなされているのだと思うのですが… 「甘み」ではなくて「あまみ」と言われると(というか書かれると) なんだか舌で味わっているような、かみしめているような そんな感じがしてなりません。 しかし、ひらがなでの表記は、やりすぎると、 なんだか「いい人っぽさ」を過剰に醸し出してる感というか、 やりすぎ感が出てしまうので、バランスが大切な気もします。 そういった相手へ与える印象の配慮とかも考え出すと、 文章だってある種のデザインだと思うわけです。 調整することが可能だから。 --- で、友達から教えてもらったとても面白い日記。 ■小学生日記 小学生モデルhanae*ちゃんの日記です。 なんか、すごく面白いです。 よっちゃん、いいもの教えてくれて産休! - お風呂手帳(2) - 2003年08月05日(火) うふふ、まだまだいきますよ。 ていうかけっこう行ってたな。うむ。 --- 十勝岳温泉(施設名失念) 泉質 ★★★☆☆ 硫黄臭が温泉ぽい。が、露天ぬるし 施設 ★★★☆☆ なぜかロビーに堂々とした犬がいた 中小屋温泉 泉質 忘れました 施設 ★★★☆☆ ひなびた雰囲気が好きならオススメ ゆーとぴあ (石山通り沿いのとこ) 泉質 温泉ではないです。 施設 ★☆☆☆☆ 脱衣場から裸足でびちゃびちゃの階段を下りて階下の浴 場に行くのがもう…最高に気持ち悪かった。帰りも然り 竜馬の湯(高知県、名前ちがうかも) 泉質 ★★★★☆ ていうかうろ覚えです 施設 ★★★★☆ きれいだな、と思ったのは覚えてる 大歩危温泉(徳島県) 泉質 ★★★★★ 硫黄臭強し。翌日お肌がすべすべに 施設 ★★★★☆ 吉野川を見下ろす簡易露天悪くない 国際文化村キャンプ場の温泉(香川県) 泉質 ★★★☆☆ 印象は薄いけど気持ちよかったです 施設 ★★★★☆ とてもコンパクトなので少人数向き 麻布十番温泉(東京) 泉質 ★★★★☆ コーヒー色の熱いお湯。さっぱり! 施設 ★★★★☆ 古いのに広い。興味ぶかい建物です 私の肌といちばん相性が良かった感じがしたのは 去年徳島で入った大歩危温泉です。 翌日お肌がつるすべに。背中のにきびも一日だけひいていました。 ア〜〜また行きたいなぁ〜〜〜〜っ。 --- きょうはひさしぶりに「夏!」という感じの天気。 一日中毛穴が開いてた気がした。 - 100円ショップ - 2003年08月04日(月) きょうは、具合が悪かったので 早退した。 帰りのバス停の前にあった 「マツヤデンキ」は、いつのまにか100円ショップに。 会社の近くにはまったく電器店がなくなってしまった。 外から見る限りでは、 実際のところ品物はたくさんありそうなのに なんだかすごく殺風景でお店が広く見えた。 きっと陳列がへたなんだと思う。 入り口のところで、アルバイト風の女の子たちが 拡声器を持って代わる代わる呼び込みをしていた。 「いろとりどりの扇子いっっぽんひゃく〜えん、 いっぽんひゃく〜〜えんは、いかがでしょうか」 と、独特のフシを付けて通りに向かって叫んでいた。 人によってうまいへたがある。 でも、いらないです、とおもった。 バスはなかなか来なくて、しばらくそれを見ていた。 - お風呂手帳(1) - 2003年08月03日(日) ここ1〜2年で訪れた温泉&共同浴場を わたくしゴトウがズバッと採点 ズバッっとね♪ しゃこたん 岬の湯 泉質 ★★★★☆ しょっぱいのです。目がカラくなる 施設 ★★★★★ キレイ。日本海を見ながらの露天! 夕張 レースイの湯 600円 泉質 ★★★☆☆ 悪くないがいかんせん塩素臭いので 施設 ★★★★★ 洗い場に間仕切りがあり快適。清潔 ゆのや 大谷地店 泉質 天然温泉ではない。たしか。 施設 ★★★★☆ 妙に照明が明るい。洗い場たくさん 森林公園温泉 泉質 ★★★★☆ コーヒー色のお湯。結構あたたまる 施設 ★★★★☆ 新しくておしゃれだが寒々しい気も 豊平峡温泉 泉質 ★★★★☆ 湯ノ花も浮かびなかなかわるくない 施設 ? 排水溝がつまり大洪水に。千円返せ 南幌温泉 泉質 忘れました 施設 ★★★★☆ 広くて快適。名物はキャベツ丼とか …つづく? --- 評価がどうというより、 「かっちり同じ文字数にする」 ことに夢中になっています(職業病?) - 予定をこなす。 - 2003年08月02日(土) テンポラリースペースで岡部さんの個展を見る。 壁にずらりと、「歯」のデッサン。 望来の丘の風景をデッサンする一方で、 人体の一部である「歯」にもまた無名の丘があると気づいた、 とのコメントになんだか深く納得、 そのあと4プラへ。知り合いの古家具屋さん「花鳥風月」の 催し物「花鳥風月のアンティークと森迫暁夫の絵」展見る。 森迫さん作のシルクスクりーンポスターがちょっとツボ。 で、購入。 先週に続いてふたたびタワレコ290円セールへ… 品物が入れ替わっているせいもあって、 今日はなんだかいろいろ収穫があり。 ここしばらく耳にする機会がたまたま多かった The Lightning Seedsの アルバムを購入。 決め手はジャケです。なんかカックイ〜 のじゃ。 - お似合いですね、みたいな - 2003年08月01日(金) 今年最後の豊平川花火大会だったが、見れず。 会社終わって外に出たら、 街の交差点はいい匂いのするカップル(?)で一杯だった。 しかしみんな、あれだよね。 うまい具合にお似合いですね。雰囲気とか。 「えっっ??なぜこの二人が??」 っていうカップルって、ほとんど見ない。 いたらいたで、いろいろ想像してしまいそう。 -
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