| 幸福と 科学 ...ごとうみちこ |
モエレ〜浜益 - 2002年04月28日(日)
モエレ沼公園でピクニックした。
ここに来るととにかく人が小さく小さく見える。
犬も場合によっては「よくはねる点」にしか見えない。
スポーツカイトも何もかも。
公園にあるピラミッドみたいな山の頂上から
ぼんやりと下を眺めていると、
子どもとお父さん（？）がゴロゴロと
坂を転がりながら下りていたりして、
その周りを犬が「なに？なに？」という感じで走り回っていた。
イヌ、かわいいぞ。
そのあとはなんとなく浜益の海へ。
4月の海だというのにけっこう人がいて、
やはり北海道人はどこでも
じゅうじゅうと羊の肉を焼いているのでした。
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たとえばテレビで - 2002年04月27日(土)
「うわー、この企画、取材先調べるの大変だろうなあ」とか
「何人くらいのチームで制作してるのかな」とか
テレビ見ているとけっこうそういうことを考えてしまう。
いつからどの段階で何が決まっていて、
どんな風に打ち合わせするのかなあとか。
大勢の人が動いていて、
たくさんのお金が動いていることは
間違いないわけで。
タレントとかキャスターとかいう人は、
そういう大勢いるスタッフチームの
「顔」としての役割を担うというか背負うわけで、
そういう意味でのプレッシャーってどうなんだろうなーとか。
たぶんそれぞれがそれぞれの役割を楽しんで、
まっとうすることが大切なんだろうけどね。
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週末 週末 - 2002年04月26日(金)
お正月から会おう会おうと言っていて
会えなかった人とようやく都合が合って
焼鳥屋さんで話をしながらお酒を飲んだ。
ススキノの喧噪からひょいっと裏にまわると
そこにあるという小さなお店で
前から気になっていたところだった。
なぜ気になっていたかというと
ガラス越しに焼き鳥を焼いている人が
なぜかいつもネクタイをしているからだ。
あと焼鳥屋なのに「コロンビア」という
名前もどうかと思っていた。
（実際は雰囲気がよく焼き鳥もおいしかったです）
よく考えたらこの人と会うのは2回目で、
でも全然そんな気がしない。
笑いすぎて頭が痛くなって
気がついたら12時過ぎだった。
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しむけんリスペクト - 2002年04月25日(木)
いつのまにかカールおじさんのＣＭが
志村けんバージョンになってた。
じーっと見てて改めて思ったのだけど、
この人ってすっごいイイ動きするよなあ。
表情とかリズムの取り方とか足さばきとか、
空気をこねてる感じというか…。
ちょっと誰も真似できない。
んじゃないかしら。
それから、彼の素のときの笑顔って
とてもハンサムだと思う。
んだけど。
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手羽先エレジー - 2002年04月24日(水)
鶏の手羽先でスープを作っていたのだけど、
物心ついたときから
トリ手羽は「トリ手羽の形」にしか見えてなかったんですよ。
それがなぜか、生まれて初めて
「あ、ニワトリの体にこういう風についた羽だわ、コレ」
っていう風に、突然見えたんですよ。
はあ、ここからブッツリ切り落とされてるわけかと。
当然右と左なんかもあるわけです。
今まで全然気づかなかったんだけど。
なんだか急に白い鳥肌が生々しく見えたけど、
そこで考え込んでいてもなんせスープストックがないからね。
さあ、焦げ目を付けましょう。
あと、イカの目玉って
なんか切ないです。
ありゃ海の生き物の目じゃねいです。
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サラダパン - 2002年04月23日(火)
医大前にある「銀座屋」というパン屋さんの
「サラダパン」を食べた。
ほんのり甘い香ばしいパンに
ポテトサラダという単純なパンなんだけど、
これは・・・かなり衝撃的なおいしさ。
昔ながらのパン屋さん、て感じのお店で
私が思いだしたのは「エデンの東北」に出てくるパン屋さん。
うーん。知らなかった。
その辺りではけっこう有名なお店らしいです。
そういえば「エデンの東北」に出てくる食べ物って、
なんだかすごくおいしそうなんだよなあ。
絵がおいしそうなわけじゃないんだけど。
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往来で頭掻けば - 2002年04月22日(月)
ちょっと奥さん聞いてよ。
お昼ね、向かいのほか弁でチキン竜田おろし弁当（おいしい）買って
車道を渡ろうと車の切れ目を待ってたんですよ。
で、頭もかゆかったんで右手あげて頭かいてたんですよ。
でね、次の瞬間右向いたらね、
右からタクシーが来て、私の前で徐行して、
「えっ」て顔したら
「ちっ！まぎらわしいことすんじゃねえこのアマ！」
って鬼みたいな顔して、ぶぶーって、加速して行ったんですよ。
そんなあなた、凄い顔してにらまなくても。ねえ。
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Audioactive - 2002年04月21日(日)
AUDIOACTIVEの「You are no good」
という曲にはまり中です。
タイトルがなんだかすごいけど。
私の中では、火の鳥／鳳凰編のテーマ曲これ。いま決定。
たぶん歌詞全然ソレ向きじゃないんだろうけど（訳してない）。
あ、そういえば
今をときめく元ちとせのあの曲って
レピッシュの現ちゃんがつくった曲だったのね！
ということを朝のワイドショーで知って、
ちょっとうれしかった。
というか、朝のワイドショーで
上田現が見れる日がくるとは。
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犬の人生 - 2002年04月20日(土)
午前中から宅配便の誤配達で起こされる。
彼らはなんだってまた、
あんな乱暴なベルの押し方をするんだろう。
あんなのあり得ない。
会社で少し仕事をした後、本屋に寄る。
とくに何かを探していた訳ではないのだけれど、
なにか見つけないと帰れない気がして、
文庫本の背表紙としばしにらめっこ。
とつぜんふっと、
「犬の人生」
という文字が目に入り、思わず手に取ると
村上春樹の訳本だった。
「犬の人生」と「パパラギ」購入。
犬の人生は奇妙で素敵な話だった。
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桜が咲いてきた - 2002年04月19日(金)
朝から夕方までケイコとマナブの取材。
アウトドア系仕事人の取材なので、
取材対象の女性の方はみな
「すっぴん美人系」で清々しい方ばかり。
しかも体脂肪率低そうでうらやましいかぎり。
「赤身系」というか・・・
カメラマンTさんと
山岳ガイドＫさんが意気投合、
私も含めて今度遊びましょうよ
ということになる。
もちろん遊びとは山登り。
二番街の桜が三分咲き。
とても可愛らしい。
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