あれのカレー - 2002年02月26日(火) にんにくとヨーグルトとじゃがいものたっぷり入った。 少し甘いチキンカレー。 カレーといえばあれでしょう? あれが私はたべたいのに、 どんなにたのんでも ひさしぶりに会う母はそのカレーをもう忘れてしまったようだ。 父とふたりの生活では、 もうあのカレーはたべてないらしい。 ルーも、いちばん安いあれじゃなくて なんだかもっとあれこれ凝って 別の袋でスパイスとかついてるやつ あれを買ってきてしまう。 もうだめだ。 私がおぼえているのだから、 私があれをまもらねば。 私には責任がある。 私があれをつくらねば。 たべたい私がつくらねば。 - この街は - 2002年02月25日(月) 今日から春です。 私が決めました。 - 霜焼けウィーク・エンド - 2002年02月24日(日) 土曜の夜、初めてフィシュマンズを聴きながら 家まで30分、歩いて帰った。 雪がしんしん、しんしん、 しんしんと降る中を。 サニーーーーーディ、 サマーーーーーホリ・デイイ♪ のとこで絶好調に大雪になった。 あああぁ。前が見えない。 冬と夏。 いま、私の皮いちまいが季節の境目です。 そうやってうっとりしながら歩いていたので、 気づかなかったんですよ。 太股からひざにかけて ものすごいシモヤケになっていることに。 ジーンズ脱いでおもわず目が点に。 もくもくに腫れてました。超不気味!! あああぁ。 - ゆらゆら - 2002年02月23日(土) 美人だとかハンサムだとか 若いとか年寄りだとか そういうのとはまったく関係なしに、 その人が きゅっ と笑うと 世界の温度も「きゅっ」と2度くらい上がるような、 そういう人というのが世の中にはいて、 私はとても憧れる。 でもそれは一瞬のことで、 つかまえておくのが とても難しい。 - くるりの新曲いいなあ - 2002年02月22日(金) お昼は向かいのほか弁の幕の内だった。 お昼はひとりで食べた。 ごはんが炊き立てだし煮物とか入ってるのでけっこおいしい。 コンビニ弁当にはない「しゃもじ感」がいいのよね。こっちのが。 夜は不本意ながらほか弁の鶏すきうどんだった。 これはつゆが甘くてしょっぱくて濃いのよねえ。 夜はみんなで食べた。 たまにはこんな日記もいいだろう。 書かれてる内容はともかく。 - 湯けむりでチルアウト - 2002年02月21日(木) 温泉行きたい。 私は世界一ちゃんちゃんこが似合う女です。 I am the woman whom a padded sleeveless kimono jacket fits most in the world. いや、まじで。 No, it is まじ. イットイズまじ ってアータ。 - あゆみ荘 - 2002年02月20日(水) 浪人してたころ、1年間下宿してました。 「マンガ道」のトキワ荘みたいなとこ。 今考えると男女入り乱れてひとつ屋根の下だったのに 平和だったとしかいいようがない。 ていうかね。 今住みたい、今! だってご飯ついてるんだもん! 水道が実は水道じゃなくて地下水でも、 茶碗蒸しからゆうべのギョーザがでてきても、 許すから!! ねえー、おーばさ〜〜ん!! - イエー、きょうも訛ってる? - 2002年02月19日(火) 関西の人と話してるとなんだか関西弁がうつる。 私はけっこうそういうことが多くて、 真似しようとしてるとかそういうわけじゃないんだけど、 相手のしゃべってるアクセントを味わって聞いてるうちに 頭の中の回路がどんどんそのアクセントになっちゃって、 自分から出るものもそうなっちゃう。 親と話してると地元の訛りになるけど、 札幌にいるときは札幌の訛り。 意識してスイッチを切り替えようとしてるわけじゃなくて、 その場にいるときはその方が自分の中で自然なのだ。 言葉って、自分がそれを「使いこなすこと」 が原則みたいに思ってるけど、 ほんとはそのなかに「取り込まれること」 なんじゃないのかなと思うんだけど どうでしょう。 - すてきなあたしの夢 - 2002年02月18日(月) 私は。 ざるとかフィルターとか焼き網とか そういうものになりたい。 そういうのがいいな。 ざるがいいな、ざるがいい。 竹のきれいなやつ。目は細かめの大きなざるだ。 ふだんは、とれたてのほうれん草なんかのせて、 ざーっと洗ってさ、ざーっと。やっちゃって。 でね。 私の愛するやっつん(エレキコミック)の プロフィールの将来の夢のとこ見たら 「ホースになって水をいっぱい出したい」と書いてあった。 ホース! ホーーーーーッス!!!(拍手) これはもういっそ、あれだ ホースとざるで結婚しよう。 「ホースとざるの結婚式」って なんかちょっとマザーグースっぽくて怖い気もするが、 いい。じつにいい。 ひきでものは豆腐。 - 一方的な再会 - 2002年02月17日(日) ネットで調べ物をしていて「あれ?」という名前をみつけた。 あれ、あれれ、この子って… リンク先のサイトで顔写真を発見。 やっぱりあの子だ。 幼稚園のとき、 あたしがうんていから落っこちて顎をケガしたとき、 後ろにいたアヤちゃんだ。 先生はアヤちゃんが押したのかと思って、叱ったのよね。 でもほんとは押してない。 運動音痴でへっぴり腰だった私がキミにうしろからせかされて、 あせって勝手に落ちたのだよ。 たしかに半分はキミの無言のプレッシャーのせいだけど。 キミとの思い出は、たったそれだけだ。 あと名字が一緒だった。 21年後のキミは優秀なバドミントン選手になっていたのだね。 つうか顔かわってないねえ全然! -
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