ある種のストーカーに - 2002年01月27日(日) 最近、かなりいろんな意味でハイテンションなので、 すぐ感極まったりしますよ。 いちいち大げさな今日このごろ。 そうだなあ、こんなパンパンのときこそ、 自分のことを、電車の高架ぐらいの高さから、 ずーっと見てみたい。 ちょっとした神さまみたいな高さから。 あ、バカ!そっちじゃないよ!とか、 くだらないこと悩んでるなとか、 思うかな。 あ、好きな人とかも、 見てみたい。 ずーっと、見てみたい。(←ストーカー) - ダライ・ラマ14世に捧ぐあまい夢の話 - 2002年01月26日(土) 世界中の偉い人どうしが何か大事な話をするなら、 たとえばどこかこざっぱりとした温泉で、 一晩いっしょに過ごしてみればいい。 そしてとりあえず 他愛のない話のひとつから始めてみたらいいのだ。 このとき大事なのは、秘書とかマスコミとか官僚閣僚など (このへんよくわからないけど) そういうの全部どこかへ置いてきて、 とにかくふたりっきりにならなければいけないということだ。 軍隊とかそういうのは、この際 このふたりの大切な時間の安全を、 全力をつくして守って欲しい。 話していく中で、 相手の話を、つまらないとか、わからないとか、 そういうのもあるかもしれないが、 そう思うことがあってもいいとおもう。 でもそう思う気持ちを、そこだけで切り捨てて欲しくない。 そして大事な話はその続きにあることを考えて欲しい。 そしたら戦争はおこらない。 きっと起こらない。 - be sure to loop - 2002年01月25日(金) 建築家さんの、自邸・兼・仕事場めぐりの旅をしています。 おもしろいです。 そしてたいへんです。 でもおもしろいと思ってる自分がいるから そいつに免じて許してやるぜこの忙しさ。 ひとに質問ばかりしているので たまに質問されてみたいです。 1000問くらいヨユウで答えます。 ていうか1000問考える人の方がたいへん。 …1000問、考えてみようか。 - うっかりハイスクールロケンロー - 2002年01月24日(木) 高校の時、うっかりまちがって1年間だけ理系のクラスにいた。 おかげで周りは看護婦になりたいとかエンジニアになりたいとか麻雀喫煙飲酒で停学とか(理系と関係ない)そんな人ばかり。 美術部ブッチョーなどやってた私は畑違いもいいところ。 でも畑違いなおかげで、私ならではの役回りってのもちゃんと発生してて、 それはそれでそこにいる意味があったし楽しかった。うん。 でもさ、私にはサインコサインタンジェントなんてサパーリだったよ。 数列?ホヘー、ナンスカソレ。 でも、ものごとは雑種な方が楽しいのかも、と思った経験のひとつ。 であると同時に、よく進級できたなという蒼い思い出。 (“でも”って3回書いちゃった) - ちょっと待てDJ。 - 2002年01月23日(水) 少々ヘビーな気持ちで会社に戻ってきて、 ぼーとしながら画面に向かっていたら ラジオから流れてきた曲に思わず止まってしまった。 止まってしまった止まってしまった。 止まってますよ。 ちょっと待って… あー。曲名言ってくんなかった。くそー。 あ、もしかしたら ネットで曲名検索とか出来るのかも、出来ちゃうのかも。 とFM局のサイトを探してさくさくクリックしてったら、 ア〜ラぺんり、できるんですねこれが。 知らなかった。便利だ、便利すぎる。(←完全に乗り遅れ) みつけたのはキセルの“雪の降る頃”という曲でしたー。 - しやわせお菓子 - 2002年01月22日(火) あのね、私の地元は函館(のとなり) なんですけど、函館にね「函館山」というお菓子があるんですよ。 これがねえ、ひそかに私、大好きなんですよ。 見た目がまず函館山(そのまんま)で、味は、 甘さ控えめ、なんて小洒落たことはいいません。甘いよ。 桃山みたいなものなんだけど、中身はプランデーの染みたカステラで。 おいしいんですよ。紅茶でもコーヒーでも緑茶でもって感じ。 前に、冷凍保存してたのを半解凍のまま食べたことがあるんだけど それはそれで結構おいしかったな、うん。 ただ、なんていうか何十年もリニューアルしてません。 みたいなかなーり地味な顔立ちのお菓子なので、 お土産にはどうなんだろうと思ってあんまり人に買ったことないのです。 食べたくなってきちゃったな。 食べ物のこと考えてると、しやーわせ。 - 知らない町の - 2002年01月21日(月) 全然知らない町の、わりとよく知ってるとこに行きたい。 マクドナルドとか、映画館とか、 スーパーマーケットとかそういうとこ。 そうだ、どうせなら映画をたくさん見たい。 お金をたくさんたくさん使って。 映画館から出てもやっぱりそこは全然知らない町で。 いつまでも余韻に浸れるでしょう? なんにも考えないで、 死ぬほどおみやげを買いこむんだ。 だれにあげるのかも考えないまま。 - あとは自分でがんばれ - 2002年01月20日(日) 飲みやで偶然となりになった人がですね。 偶然地元がいっしょだったり、 偶然住んでるとこが近所だったり、 職場まで近所だったり、 血だらだらのケガして大慌てでかけこんで 一軒目で「うちじゃ見れない」と断られて 頭くらくらになりながら飛びこんで 縫ってもらった病院(と医者)まで 何の因果か同じだったりとかして意気投合してもですよ。 「そう簡単にロマンちっくなことさせるかお前に」 という神さまがおられます私には。 - YO! 本格 HA! - 2002年01月19日(土) 雪だるまといったら、たいていは 巨大な雪のお団子が2個か3個連なってる スノーマン型でしょう。バケツとかかぶってる。 でも私が去年、真夜中に狸小路のはずれの古本屋の前で見たのは そういうのじゃなくて明らかに達磨大師だった。 だるまって、だるまって、そうだけど、そうなんだけど。 - 山とイノシシと私 - 2002年01月18日(金) 4時半に帰ってきた。 8時に起きようと思ったけど 脳内コンピータが正常に作動しなかったため それからむにゃむにゃむにゃで11時出社。 逃げたいけど逃げたところで何かいいことが待っているとは思えない。 食欲だけは落ちない。痩せない、寝てない、えーと、笑えない。 そうだ、山より大きいイノシシはいないのだ!(by ほぼ日) 自分の器よりおっきい問題は 問題としてふりかかってこない、ってことだ。 でも、ここが山じゃないのにも関わらず 暴れイノシシがやって来ちゃったりすることって この世の中にはあるんじゃないのかなとも思う。 戦争とかもそうかもしれない。 私はそういう状況に立たされたこと、まだたぶんないのだ。 -
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