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HELEN&HEAVEN
Helen
MAIL

2003年10月17日(金) ■
鬼の目にも涙

本当は、有給届けを出していた今日。

昨日のクラッシックコンサートの余韻に浸っているはずの今日。

泣く泣く早朝の電車で早めに出勤しました。

ここ数日、会社で私専用にしているデスクトップの調子が目に見えて悪くなってきたんです。
予兆は何ヶ月前からかあったでしょうか…。

このデスクトップは会社組織で初購入したウインドウズが出たてのN○C98バリュースターというやつで、OSもWIN95初期型ではなかったかしら…。

数年間のあいだに、初期化再セットアップを幾度となく繰り返し、ハードも増設し…個メーラーにはプロテクトをかけ(こらこら)ほとんど自分色にカスタマイズしていたものだから非常に愛着がありました。

様々なデーターがインストールされているなかで、仕事上必要不可欠のものをフロッピーに移し、他の要りそうで要らないような諸々のデーターは捨てるつもりで、リカバリをすることにしました。

単純に考えていたリカバリも「LANボードのドライバを読み込んでくれない。」という思いがけない障害についぞ、「新しいLANボードを買うてきてください。」と工場長を使いにだしてしまいました。

それでも、読み込んでくれない。
原因はどうやら古すぎるOSのようです。

ネット環境が整わないと、WEBアクセスして伝票発行する得意先があるので、意味がありません。

アナログ人間だらけの会社…
誰も彼も忙しくて自分の仕事にすら追いまくられる会社…

孤独と、自分でなんとかできないはがゆさに泣けてきました。

1日の大半は泣きながらリカバリしていたわけですが(笑)誰も気づかないほど皆、自分の仕事に熱中していました。

定時間近に工場長がやってきて「駄目か〜?あかんか〜?そうか〜。ほな、さいなら♪」うれしそうに帰っていきました。彼の頭の中はもはや、晩酌のことしかありません。

定時退社時刻を2時間ほど過ぎた午後7時くらいに親会社から電話がありました。
電話を取ると体重3桁の友達でした。彼女は役職を持っているので、この時間の勤務はふつうです。

3桁:「私がこの時間に仕事をしているのはふつうだけれど、あなたがこの時間に会社にいるなんて、珍しいわね?!」

私:「半分泣きながら、パソコンのリカバリしてまんね。(ToT)」

今までのいきさつをくどくど述べてみた。

3桁:「ほんまに、そのパソコン、古過ぎるもんな〜。」

私:「工場長も手助けなしに、うれしそうに帰って行きよんね!(┰_┰) ウルルルルル」

ま、彼もウインドウズのリカバリにとっても詳しいわけではないので、仕方ない。

3桁:「それは社長に直接言うて新しいパソコン買うてもらうしかないで、携帯に電話してみ。」
倹約家の友達が言うくらいの古いパソコンです。
社長にものを頼むというのは、かわいげのない社員の私には、少し苦痛であります。
他の役職ならまだしも彼に頼むと一生恩にきせられそうな気がする。(おいおい)

それでも伝票発行ができない(仕事ができない)というのは致命的なのです。
しぶしぶ社長の携帯をならしてみた。

★私の机のPCが何度リカバリしてもネット環境が整えないこと
★整わないことには上得意の伝票発行ができないこと

説明してみた。

社長:「そういったところのサポートセンターに電話してみたんですか?」

私:「はい、LANボードのサポートセンターの言う通りにしてみたけれど、駄目でした。OSや本体の方は、とりあえず、古すぎてサポートしていません。何度も何度もあらゆる方法を試してみたんですけど…うんぬんかんぬん」

私は自力で長年つきあってきたデスクトップを整えることができなくて、情けなくて悔しくて…だんだん泣けてきた。

(T△T) アウアウ〜と、言葉が不明瞭になるくらい泣けてきた。

社長は、「それは新しい機械になれば解消できる問題か?」と鬼の目に涙…もとい…お局が泣いているので畏れおののきながら尋ねた。

つまりは、そう言うことです。

社長:「今から買いに行こうか?」

もう8時前なのでお店が閉まってしまいます。

社長:「明日の土曜日は得意先のつきあいがあるから…」

ゴルフですね。

社長:「工場長につれて行ってもらえ。」

明日の土曜日は定休日だし、私にはプライベートで約束があるのです。
本日も約束を反故にしたので、もう、延長はできません。

結局…工場長に連絡をして次の月曜日に新規パソコンを購入することになりました。

公用の場で泣くという行為は不本意で非常に恥ずかしいものだけれど、このような力関係上発揮するのもよいのではないか?
次に発揮するのは1年後(転職しないでいたら)ぐらいでしょう。

…と、泣いていたカラスがにやにや笑い、帰り支度をしながらこっそり思った次第です。

ほんと言うと、スペシャリストがリカバリすればきちんと設定できたのかもしれません。
まぁ、遠の昔に減価償却できているので、ヨシとしましょう。うふふ





2003年10月16日(木) ■
楽しみ半減

本日は待ちにまったクラッシックコンサートの日。

会社で契約しているとある団体の小冊子の応募にあたったんです。
これは毎月、元経理兄がちょろちょろと読んで、気が向いたときにまわしてくれていたものですが、殆ど、ゴミ箱に直行でした。

新しくパートで来ている経理のG藤さんが「せっかくだし、応募してみたら?」と応募はがきをくれました。
クラッシックコンサートの他に能や狂言、それに劇団四季の公演なんかもある!割と上等な(笑)演目が多いです。

応募はがきを出したのは3通め(つまりは3回目)でしたでしょうか。
ハチャトゥリアン生誕100年・プロコフィエフ没後50年記念の大阪シンフォニカー交響楽団の第88回定期演奏会がビンゴしたのでございます。
非常にリズミカルな指揮者(日本人)に客演のロシア美人がバイオリンの独奏もされていました。

元来なら1日有給を取得する予定でしたが、先の火曜日に馬注射のため半日有給を取得していたので、残りの半日を消化するため午後から大阪へ向かうことにしました。

本日は経理のG藤おばさんがきてくださっている日。
G藤さんはお昼ご飯を食べるといつも「眠くなってきた。(=_=; 」慢性の寝不足のせいで仕事中でも「なんだか眠い。」と、天真爛漫な人です。

今日は午前中にWEBアクセスにより機械伝票発行を代行するツネリロのために準備を万端整え、お昼ご飯を食べてから会社を出ることにしていました。

早めに行って心斎橋ディズニーストアのグランドオープンに寄ってやるのだ。わくわく

例のごとく事務所の応接間でランチを食べたあと「眠い。」と言い出したG藤さんを寝かしつけて(つまりはほっておいて)会社を出た。(おいおい

心斎橋ディズニーストアのグランドオープンは期待はずれ…。(;-_-) =3 フゥ
私のめざすナイトメアグッズが殆どなかったのでございます。きーっ

腹いせに(?)心斎橋を歩き倒し、夕方、ほどよい時間になってきたので電車によりコンサートホールへ移動することになりました。

地下鉄で移動途中にツネリロより緊急電話があり…
やっとのことで地上の電波の届くところに飛び出て様子をうかがえば、ネットのゲージがぜんぜん動かずWEBアクセスできないとのこと。

( ̄Д ̄;) おーまいがっ! でございます。

どうやら…

★伝票発行の手はずが遅く、ウエブアクセスに乗り切れなかったこと。
ツネリロは几帳面に仕事をするので処理が遅く、かねてから「早めに取りかからないといけないよ。」と伝えてはいたのですが…。
あまり、言うと気を悪くしてしまうのでした。(笑)

★従来のパソコンの調子が芳しくなく、代わりに用意した(これも悲鳴をあげかけている古い)ノートパソコンの性能がよくないこと。

…の2点が主な原因のようでした。

得意先様は規則が厳しく「手書き伝票」を発行すること(紛失や間違いが多いから。)は、よっぽどの事情がない限り許してくれない…ペナルティこそ無いけれど、担当の私はみっちり絞られる羽目になるのです。
忙しい時間帯に限って鹿児島より電話がかかり延々半時間ほどグチグチ攻められてごらんなさいな、私、相当グチグチがひどかった前の担当者様の時は胃に穴があくかと思いました。

さて話はズレてしまいましたが、半分テンパってるツネリロ相手に駅の階段で携帯に向かって怒鳴る私。
手書き伝票はもとより、品物の先出し先入れとか(本当は禁止されている)現場サイドとのかねあいもややこしいこと、この上ない。

あれこれ説明していても、結局ウエブアクセスできないがためにやむを得ず手書き伝票に切り替えることに、明日の有給は返上して事後処理と得意先にお詫びの電話を入れないといけないなぁ、考えると憂鬱でございます。
その時点でコンサートへ行く意欲もすっかりうせておりました。

私は幾度かウエブアクセスできない(厳密にはできないのではなくて、ページが切り替わるゲージが亀よりも遅い歩みになる現象「壊れているんじゃないか?」と心配になってしまうほど)憂き目にあったことがあります。

ウエブアクセスが困難な時は、通常10分で処理できる伝票発行が1時間半もの長丁場になってしまうので、「運送便に間に合わせないといけない…かと言って手書きでは怒られる!」板挟みになって、それはそれはストレスフルです。
運送屋さんが品物を取りに来る時間マックスまでかかったこともあります。
泣きそうだけれど、これくらいなら泣かないよ。

心に鉛の玉を抱えたまま、コンサート会場につきました。
座席は二人分一人占めする贅沢さ加減です。

…となりに、イケイケの女性を同伴したカップルが来られました。

ぷん〜と、焼き肉の匂いです。

おいおいコンサート前に焼き肉かよう〜。^^;
わからない嗜好だわ。(笑)

その上、私の真となりに座られた妙齢のイケイケ女性は開演前、男性がトイレに立った隙に、香水シュッシュです。
焼き肉とのミックス臭…。あうう

そして男性が戻れば、ペパーミントのアメを相手のお口と自分のお口に「あ〜ん♪」となさっておらえました。

焼き肉と香水とペパーミントのトリプル臭…。

辟易しました。

荷物置き場にしている隣の席へ逃げるタイミングを失ったまま開演になりました。

臭いもさることながら、明日の有給を返上しての出勤に憂鬱さが加速して芯から楽しむことができません。
結局1部だけで2部は止めにして電車に乗りました。

それでも…
有名なハチャトゥリアンの「剣の舞」は圧巻でございました。一糸乱れぬ演奏に鳥肌がたったことは貴重な体験でした。
客演の美人バイオリニストの演奏もすばらしかったです。

次回もあきらめずに応募しましょう…。



2003年10月14日(火) ■
引き続きバスバス!!

乗り物のバスではなく、注射を打つ擬態音でございます。
バスバス打つ場所は、ええ、ぼんの窪よこあたりの首筋から首の付け根まで、あと肩に肩胛骨の外円…。
今日は、こめかみと、はい、いつもの左ケツ山からふくらはぎまで…。腰以外の左半身は全部でございますね。
ただ、私の場合は少ない方で、年配の常連様は、身体の裏表全部に打たれて流血騒ぎでございます。(笑)

さて、ここ3,4年、寒い季節や季節の変わり目に(主に秋口)に発症してた不穏な私の頭痛…。
…とある内科では「風邪」と言い、とある整形外科では「頸椎の歪みによる神経圧迫」と言い…。

わたくし、この頭痛が起こるたんびに真面目に整体院通いしていました。
何週間も何ヶ月も…!!
年末年始の医院が休みの時は、保険が利かず数千円もするクイックマッサージまで利用してましたのよ!

それが、あっさりと「後頭部の神経痛です♪」と宇野千代似先生に診断された先日の土曜日…。
おかげさまで…おかげさまで…(ノ>▽<。)ノ)) ギャピー♪♪♪

とても爽やか〜〜〜〜なヽ(^。^)丿 連休を過ごすことができました。

神経痛なんてもの、あなた!・・……(-。-) ボソッ この私がなるなんて!(←脳天気
まぁ、しかし、宇野千代似先生はなんでもかんでも「神経痛!」にしたがるんで、少し(;¬_¬) ぁ ゃι ぃうような気がしますが…
傷病名なんて、ほんとの事どうでも(≧∀≦)/イイ!!

治っちゃったら、幸せの骨頂♪♪

あの万力でギリギリこめかみを締めつけるような不穏な痛み…。(; ̄ー ̄A
どんな鎮痛剤でも効きませぬ。
按摩や整体も、何日も治療にかかり速効では効きませぬ。

それが、あなた、たった1回の生理食塩水注射で!!(そろそろ馬注射から昇格してあげようかと思う。)

この数年、苦しんだ痛みはなんだったんだろう?
とにかく!ひどくなると最悪は吐き気までしてくるほどの痛みでした。
そう、ヒドイ偏頭痛のような…。寝ても覚めても痛みが引かぬ・・・。夢の中まで痛くて〃…。(´ぅ`;)ううぅぅ 

今日は、半日有休を貰い、先の土曜日のお礼もかねて馬注射に行ってきました。(←馬注射のまんまやん・笑
朝11時からと聞いていたので、10時についたら…
なんと「先生は12時しか来られない。」と受付の看護婦さんが仰るのです。
「もう一人の看護婦さんもしてくれるけれど、どう?」と聞かれたけれど、やはり初めての人はコワイ…。( ;^^)ヘ..

逡巡していると“その”もう一人の看護婦さんが出てきて、「やってあげんで〜♪だいじょうぶやでぇん♪」と言ってくださりました。
ここでまで言われて拒むのも気が悪い…。(笑)

その看護婦さんは下ぶくれの少し年配の方で、私が初回、ツボにはいったようで歩けないでいるのを一生懸命マッサージしてくれたんである。血液検査の注射もしてくれた方だが、優しく刺してくれたせいか、殆ど痛みはなかった。

おまかせします♪

やはり、年期の入った宇野千代似先生と違って、慎重で少しゆっくりめだけれど、的確で、悪くはなかったデス♪

〜なかったという過去形で表現するのは、注射後数時間は、注射針の痛みが残り、それ以降に本来の患部が緩和されてくるので、すぐには効力はわからないのです。私の肩を押して「ガンガン(に凝ってる)やでぇ!!」と驚かれていました。いつも、こんな状態だから、さほど気にとめてなかったけれど、やっぱり岩のようなのね。
私:「はい、事務職なのです。」と言い訳を…。(笑)

ぁあ、だけど、看護婦さん!疑心暗鬼だったけれど、素晴らしい腕前よ♪

実は、だいぶんお年を召された宇野千代似先生の後継者を心配していた私でした。
看護婦さんの年期が入るまでは、あと何年かかかるかもしれないけれど、少しは安心できた収穫の日、コンピュータトラブルにより、サービス残業しましたけれども、爽やかな1日でした♪






2003年10月11日(土) ■
首筋にばすばす!(馬注射)

実は、先週の半ばくらいからこめかみの痛みに悩まされていました。
鎮痛剤を飲もうが、整体師に揉まれようが一向に治る気配がありません。
今日は、週に二回だけやっている馬注射の日。
母もG藤さんも遊びに行くので、私、一人で(´・ω・`)ションボリ行ってきました。

いつも注射部屋の待合いで出会う患者さんの面々は同じです。
一人、落語家のしょうへいちゃんをジィさんにした感じの可愛い顔の年寄りが居るのですが、この方はいつもこめかみから肩からふくらはぎ…全身を血だらけにして注射部屋から出てくる。( ;^^)ヘ..
皆、パンツ一丁で施術を受けるから、見えちゃうのです。

先週もG藤さんと待っている間しょうへいちゃんが出てきた時「血だらけでっせ。」と教えてあげたんだが…
今日も見るとはなしに見たら ��(゚m゚=)ハッ!! 先週より流血がスゴイではないですか?
私の驚いた顔をみてジィちゃんしょうへいちゃんは言った。

「あの〜、血ィ いっぱい出てますか?」

「出てます!出てます!!」のあとに、思わず口をついて出たのが「お拭きしましょうか?」

患者はそれぞれ綿かを受付で買い、先生が、その綿かにヨードチンキを塗って注射する部分を拭きながら施術していく…。
当然、注射液(生理食塩水だけど)やヨーチンそれから血の入り交じったすごい使用後の様相をした綿かになっちゃうわけです。

その綿かを渡されて「ほな、お願いします。」と言われたときにゃぁ、少し自分のお口を後悔したものだけれど…
見知っている限りは、病気は持っていない実直そうな紳士だ。

しょうへいジィちゃん:「私、バスに乗って帰るもんでね。血が出たままだと皆けげんな顔をするのです。( ;^^)ヘ..」
そりゃそうだ。だって20cmくらいこめかみから血がしたたってんだもの。(笑)こめかみから肩からふくらはぎから…すごい流血を一生懸命拭いてあげました。あ〜う〜(^^ゞ

そうこうするうちに私の注射の番になった。

私:「先生、実はこの4,5日間、こめかみが痛くて痛くて…(i_i)」

宇野千代似先生:「わかりました!」←即答

私:相変わらず診断が 早っ!!(◎-◎;) 「なんの病気ですか?」

宇野千代似先生:注射の用意をしながら「後頭部神経痛です。」

なんてお話ししているうちに…

ぼんの窪横あたりにバスっ!首筋にそってバス!バス!バス!!
注射の深さは感覚では3cmくらいメリこんでんじゃないか?
深いよふかいよ、筋肉の層の奥にはいっていく感じ。

私:「うっ!(痛さのあまりうなりながら)毎年、この季節になると痛むんです。うっ!うっ!鎮痛剤を飲んでも…うっ!あんまをしてもらっても…うっ!治らないんです。うっ!うっ!」

注)うっ!の回数は、注射の回数と思ってください。紙面の都合、半分の「うっ!」に割愛してあります。(笑)

宇野千代似先生:「そうネー。季節の変わり目に出やすいわねぇ…。これになると鎮痛剤なんてもの効きやしないわよー!実に不愉快な痛みでネー、寝ても覚めても痛いの!うちとこの痛がりで注射嫌いの先生(おそらく旦那さん・内科を担当されている)だって、これになると注射打ってくれって頼むのよ〜♪一発で治してあげるわよ。よっく効くのよーう♪」つづけて…

「あなた本当にお母さんと違って痛がらないわねー!」

私:それは、うちとこのおかんさまが、大げさなだけです。「とっても痛いですよ…。(すでに虫の息)」

うかつにもその朝に美容院に電話して、午後からパーマネントの予約をしてしまっていた。ばかだねぇ…。自分の行動に予測がつかないなんて…。医院を出ると電話して予約解除。謝りたおした。注射のあとは約7時間後にシャワーを浴びることだけが許されているのです。(お風呂にはつかってはいけない。)

その後、宇野千代似先生の言うとおり、帰りにはもう頭が軽くなって、そして♪(o=゚▽゚)人(゚▽゚=o)♪ルンルン♪(o=゚▽゚)人(゚▽゚=o)♪な気分でアジアン雑貨で¥2,000ばかし衝動買いしたんである。

毎年悩まされていた、この万力でこめかみを締め付けられるような痛みが、後頭部な神経痛とはしらなんだ。
ストレスと肉食は避けた方が良いと(カルシウムを奪うから)ネットで検索したら書いてあった。
今日から青汁三昧をしなければね…。(;´Д⊂)



2003年10月08日(水) ■
陰陽師2

偶然の機会に恵まれて、経理のG藤おばさんと馬注射の後、映画「陰陽師2」を封切り初日に観に行ってきました。
G藤おばさんは今回2回目の馬注射の日だったんですが、初回は身体全体に非常なだるさを感じ、ダウンしたんでありました。

G藤さん:「実はね、初めて注射した日はシンドくて…丸2日寝込んだんだけど、“ぁあ、こんな注射なんてしなきゃ良かった…(;つД`)”って、ずーっと後悔してたのよ〜。」

…だから私もσ(⌒▽⌒;)「初日は歩くのに足を引きずっていた。」と説明したではありませぬか?
続けてG藤さん…
「でもね、それ以降、すっかり肩こりが無くなって、身体が軽くなっちゃったのよ〜〜〜♪」

でしょ?(笑) ガチガチの筋だらけだったG藤さん、おそらくは急に筋肉がほぐれて弛緩してしまったんでしょう。
映画の約束をしていた注射の日:「もし、G藤さんの具合が悪くなったら映画は中止にしよう。」と、言っていたんです。
その日、約束が無かったら会いたい人がいたのです。

残念ながら…(笑)、G藤さんも私も2回目以降の注射ということで、ぜんぜん慣れてしまっていたのか、元気に映画館へ向かったのでした。

本年度は、安倍晴明の没後千年だそうです。

大陰陽師「安倍晴明」とは…

伝説では晴明の父が、キツネを救ったのですが、キツネは女に化して、晴明父の妻となり、晴明をもうけたが、狐の姿を見られたことから、森へ帰ってしまった。晴明は父とともに母狐を探し求めて森をさまよううちに、母狐が現れ霊力を授けたらしいです。

映画では、巫女の舞を見せる狂言師:野村萬斎が極上の美しさと気品で観る者を圧倒します。
陰陽師�狂�式サイト

ここでは「陰陽師 八風八卦占い」が、あります。(画面左下あたり)
私も、やってみました。なかなか当たっているとおもいます。

こちらにはコアなファンサイトもあります。↓
野村萬斎さまファンサイト


他にも…

あんな陰陽師占いや☆

こんな陰陽師占いも♪


京都には安倍晴明邸跡地や晴明神社、晴明が式紙を隠したと言われている一条戻り橋等があります。
魑魅魍魎が跋扈したと言われている羅城門は、もう、門扉は無く記念碑があるだけです。
CGで蘇った『朱雀大路』(現代の千本通り)は美しかったです。
今回は、たくさんのCGを駆使した作品になっているようで、古手川祐子の“青のシートをバックに一人演じる。”CGの苦労話も納得させられました。

私の髑髏グッズをレイアウトすると、とても似合いそうな導入部の中井貴一が出てくる場面からして、やはり、テレビ画面で観るのはもったいない…是非、映画館のスクリーンで観ていただきたいものです。
全体的に、多少漫画チックな感は否めませんが、力作だと思います。





2003年10月04日(土) ■
馬注射続き

冷房病から来る座骨2(ザコツー)な神経痛は二回目の注射と冷房のシーズンの終わりとともに去ったような気がします。

ゲンキンなものでシカシカした足の裏のしびれが取れるともう浮かれてしまってはいたけれどだんだん、その他の部分が気になりだしたのでございます。
実は、座骨2な神経痛が発症したあたり(お盆前後)から、左まぶたの上が時折ぴくぴく痙攣するというチッ9(チック)なことにもなっていたのでした。

肩こりか…
単なる眼精疲労か…
エエ格好しいで好き勝手に行動する鶯ボールたこ社長と、ずーっとつきあっているストレスからか…

とにかく左肩から頸椎のコリや歪みは、ここ5年来のもので、整体院と縁が切れないでいました。

座骨2が治ると、あと一カ所だけ具合のよろしくないチッ9な症状が気になって…
ちょうど、そんな時、民放で映画「陰陽師1」の方がやっていて、それを観ていた経理のG藤おばさんと「良かったねぇ〜♪」と感想を述べ合っていました。

G藤さん:「良かったわ〜♪野村萬斎って“あぐり”の時から好きなのよー。」

私:「そうね〜♪気品があって、オーラがあって、素敵よねぇ。」

私は、つるりとしたキツネ顔の男性が好みなのであります。

G藤さん:「10月の4日から陰陽師2が公開されるでしょう?」

私:「10月の4日といえば、今度の土曜日じゃん?注射のあと観に行こうか?」

そんなタイミングでないと劇場で観る気が起こらない、全て民放か、ワウワウでまかなっているからです。

とんとん拍子に話しが決まり、そうして行ってきました、今日のことです。

馬注射の日はとかく気が重くて憂鬱で、数日前から気が重い。

チッ9な痙攣も黙っていたのは、顔に…おもに目の横(こめかみ)に注射を打たれるから、怖かったのです。

さて、G藤さんの血液検査の結果説明が長かったので待っている間に2名ほど、じいさんとばあさんを先に注射送りにし、とうとう、自分の番になったので、しぶしぶカーテンで仕切られた注射部屋に入って下着だけになりました。

私:「先生、たぶん、肩こりからだとは思いますが、左まぶたが痙攣するのです。」

宇野千代似先生:「じゃね、この椅子に座って。」

パイプ椅子に座った私の左肩をみた先生がのたまった。

宇野千代似先生:「あなたね、悪いけれどね、若いのに四十肩だわ!」  私:「………。」(若くはないです。)

しかし、四十肩か!そうかと思ってたんだ〜。(;´д`)トホホ
座骨2な神経痛の次は、4,5十な肩ときたよ!('_`)ウゥ

私:「左肩、頸椎の歪みでもう何年も整体院に通っているのです。」

宇野千代似先生:「整体も高い(高価)でしょー?」

私:「いえ、私の通っているところは保険が効くから、さほどではありません。ヘルストロンとローラーと施術を合わせて¥530」

…と、説明している間に、まずは、こめかみにチューっと注射。
ちゅーっと言う表現は、生理食塩水が入っていく音です。

こめかみ→頬→あご→首筋→肩→肩胛骨の丸みにそって外円…

上手いな!と思うのは、顔みたく筋肉の層が薄いところは浅く…、太ももや肩の筋肉の層の深いところは深く刺されるのです。(あたりまえか)
特に顔なんか、へたしたら骸骨クンに刺さるやんね?(笑)

自分から見えないから良いものの…時々注射針だけが皮膚に残っている気配がする!
しっかり、やったってくれ!宇野千代似先生…。(;´Д⊂)

恐怖で身がすくむ。

それでも…外見からは何も見えないので、痛くないように思われているらしい…。

宇野千代似先生:「あなたは、お母さんと違って、辛抱強いのねー!」

私:「騒いでも黙っていても痛いモノは痛い!!同じ痛いなら黙って早くやりすごすだけです。」

宇野千代似先生:「あなたのは、理屈に合っているわー。」

私:「私は、こういう小理屈をこねまわすクセがあって、かわいげがないんです。」

宇野千代似先生:「こういう、じっと黙って耐えるような神経質な人が肩こりや目の痙攣を起こしやすいのよ。」

然り!
然りでございます。まぁでも、大騒ぎも、する時にはします。ノ(´д`) ヘヘヘ

これはでも性分でございますからして、注射打って治るもんなら精神にも打って欲しいでございます。(自爆)

さて、この注射は「なおさん注射」と言われていて、それはずーっと宇野千代似の先生の名前だと勘違いしていたが、この注射法を開発した故枝川直義先生が開発されたものだと待合室の壁に貼ってあったのを、強度の老眼のため裸眼では殆ど何も読めないG藤さんのために読んであげたことから知った。

うろ覚えですがある患者さんの投稿記事談から抜粋〜

「私が枝川先生と出会ったのは、九州に注射の名医がいると聞いてちょうど行く機会に恵まれたときです。
長年来の腰痛に悩まされいました。
注射はとにかく痛い!とても痛い!〃 血は吹き出すわ!痛いわ!でした。だけれど、終わったら腰痛がすーっと消えていくのです。だいたい6カ月整体院に通ってほぐしていく筋肉を、たった1度の注射でほぐす。驚きでした。〜中略〜 枝川先生の考え方は『肩こりや腰痛のそもそもの原因は、筋肉のコリの悪化による。ならば注射によって血流を良くすることによって、あんまやマッサージをするよりも短期に筋肉をほぐすことができるはずだ。』“なおさん注射”は、そんな枝川医師の考えに賛同した医師連によって広められました。」

ざっとこんな感じだったと思います。(もうちょっと詳しい資料を…と思いましたが、ネットで検索したら枝川直義先生の出された書籍名しかヒットしませんでした。)

先の日記にも書きましたが、賛同した医師連にも老齢化が進み、近畿で施術していらっしゃるのは、今は残念ながら、京都の宇野千代似先生だけらしいです。

今日も、診療室内は、こめかみから首筋から肩から足から…注射により流血した患者で埋まっていました。
ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ;; ビクビク

不思議と…
生理食塩水を注入するだけなのに、症状がすっかり緩和されるのです。

来週も…たぶん…行くことになりそうです。(もうちょっと通った方が良いと言われた。)

私のあとはG藤さんの注射の番だったので見るとはなしに見てしまっていたんだけど、人のを見ていたら、気絶しそうです。(@Д@; 

G藤さんは2回目。
初回は、かなり緊張していたせいか施術のあと2日寝込んだそうな。(笑)私も、初回は、すぐに歩けなかった。注射のショックか固まった筋肉が急にほぐれるためか…。

G藤さんは、2日目から「すっかり肩こりが良くなった♪」と言っていた。私も2日目ぐらいから足のしびれが取れてきました。

今日は、G藤さんに「もし、注射のあと具合がよくなかったら、映画は延期にしよう。」と伝えていました。

二人とも注射痕がヒリヒリするものの、だいじょうぶだったので、映画館へ向かいました。

つづく





2003年09月27日(土) ■
言霊

私は昔から『言霊』っていうものを大切にしてきたし、大事に思います。

日本の歴史的な文献を紐解けば、必ず出てきますね。

そんな太古の昔よりある『言霊』というものは、荘厳で厳粛なものだと思います。
一旦、己の口からでた『言葉』は出しっぱなしではなくて、責任を持たないとイケナイと常々思いますが…
いちいち、しゃちほこばって責任を履行しなくても、ブーメランのように戻ってくるもんですね、最近、そう、痛感します。

『言葉』を大事に扱う人は、自然と語彙も増え深みも増すようです。
反対に『言霊』なんてものは、あまり信用しない…ような意味あいのことを仰られる方は、逆に「言わなくてもわかるでしょ?」と人に対する甘えの気質が多いような気がします。

さて、最近、とある事件の詳細を知りたくて続けさまに週刊誌を何冊か購入したんですが『言霊』に関する実験記事が、たまたま載っていました。

偶然の必然かしらね?(笑)

以下記事抜粋〜

「精製水をガラス瓶に入れ、文字が水に見えるように内側に向けて貼り付けて放置。マイナス25°で3時間かけて凍らせ、顕微鏡で観察すると結晶ができる。」

小学生の頃、理科の実験で塩の結晶を作りました。雪の結晶をご覧になったことは、おありでしょう。それに似た感じの美しい結晶が水を凍らしてもできるのです。

「ありがとう」「よくできたね」「愛・感謝」「リラックス」「しようね」等のポジティブな言葉では、とてもとても綺麗な雪のような結晶ができます。

日本語だけでなく、英語、中国語、フランス語、イタリア語、韓国語等の感謝の意を表す言葉に、水はどれも美しい結晶を作ったそうです。

逆にネガティブな言葉達…

ついつい使いがちな「ダメだよ」は、まるで心にポッカリ穴があいたような寂しい印象のおどろおどろしい穴が。「ムカツク・殺す」「ばかやろう」なんかは、見にくく歪んでヘドロみたい…。

音楽を聴かせたあとの結晶は…
宇多田ヒカルの「Automatic」が、かなり綺麗でしたね。

とりわけフルオーケストラによる演奏では、非常に複雑で巧妙な結晶ができるそうです。ベートーベンの「運命」も綺麗な結晶でした。
ヘビィメタルを聞かせたあとのは、('_`)ウゥな結果でしたが、これは、歌詞の持つネガティブな意味に反応したようです。

それから、世界の水道水の実験が面白かったですよ。
カナダ・バンクーバー以外は、(-ω-;)ウーン いまいち…。

日本でも地下水を水源としていた大阪府北部と京都府・奈良県との境に近い交野市以外は、すべて結晶はできなかったらしいです。
原因は「塩素」。

水質基準を守り大腸菌を殺すためなので、仕方のない部分があるんですが、そんなお水でも結晶をつくる水に変化させる方法があるのです。

ペットボトルなどの見える容器に“愛・感謝”などポジティブな言葉を内側に貼って置き、一晩経てば結晶をつくるそうです。

ちょっと邪魔くさいわね。(笑)

どんな結晶だか見てみたいですか〜?

ここに画像を…♪載せてくださっていますので♪


私は、料理や沸かして飲むお茶は、水道水を使います。
煮沸するからって安心感があるのかな…。

伊藤さんは、ミネラルウォーターをあげています。
ネコの分際ですが、少量しか飲めませんから。(笑)

ミネラルウォーターでも、アルデヒド類の検出結果の出ているものもありますから、過信はできませんが…。

『言霊』 … 自分自身が使う言葉も意識してポジティブを選んで行きたいなぁ…しかも、受け売りではなくて、自分のなまの言葉で!と改めて思います。



2003年09月23日(火) ■
悪魔 / トルストイ

トルストイの 『悪魔』は先日読み終えた『クロイツェル・ソナタ』と同時に掲載されていました。

『クロイツェル・ソナタ』を読み終えた勢いで続けて読んでみました。

『クロイツェル・ソナタ』の方は、夫が嫁を嫉妬のあまり殺してしまうのですが、『悪魔』の方は、婚礼前に抑えがたい下半身の処理に、ちょっとばかしお世話になった女性が忘れられなくなってしまう状況に陥ってしまいます。
「妻」を殺して「その女性」と一緒になるか、「その女性」を殺してしまうか…ピストルを用意したのちの一瞬の判断の結果は自殺でした。

この『悪魔』は『アンナ・カレリーナ』同様、実話を元に書かれています。

実際の事件は、かなり続いた情婦(ある女性)と、ふぃに別れて別の女性と結婚した男性が、3ヶ月後現れ、かつての情婦をピストルで射殺してしまったのです。

男性にとって、かつての情婦は『悪魔』だったんです。

女性の方は人妻で、かつての情夫なんてものは眼中になく、次から次へと新しい情夫を取りかえてはエンジョイしているのに、男性側だけが生真面目さゆえか、その場で足踏みを繰り返し、女性を忘れられないでいたのです。

忘れられないのは肉欲だったという方が適切かも知れません。

物語は“白いふくらはぎ”や“溌剌とした肉体”に惑わされ、避ければ避けるほど逆効果として狂おしく相手を求めてしまう男性の懊悩がこれでもかという具合にえがかれています。
旅行へ行ったり仕事に熱中したり…も、意識を変える手段とは、ならなかったようです。

ひとたび『悪魔』に魅入られたのなら、そうなってしまうのかも知れませんね。

私は、私自身の望むことは何かはわからないけれども、性の欲望に突き動かされて、どんどん破滅への道を進んで行くような理性の無くし方はイヤです。

肉体はいずれ枯れ果て、大地へと還って行くのに、
『人間の尊厳』を無くしてまで、相手に執着する理由はなんだろう?








2003年09月18日(木) ■
クロイツェル・ソナタ


ここしばらくトルストイの『クロイツェル・ソナタ』に夢中になっておりました。
読後感想文を述べたいと思います。

トルストイは『アンナ・カレリーナ』以来だわ。
ちょっと抹香臭いというか、お説教くさいところもあるけれど、人生の命題を深く探求していると思うわ、私は好きです。
アンナ・カレリーナの哀しい最後は、いただけなかったけれど、あれは、もう、どうしようもない選択だったのだろうと今も思います。

さて、この『クロイツェル・ソナタ』で性問題を痛烈に批判しているトルストイは、あとがきに何頁にもわたって『愛する者同士の性的な結びつきを、詩的な高尚な至福のように考えることをやめなければならない。』とか『愛の関係の持続にとって子供は邪魔であるという考えから、ヒニンしたりしてはいけないし、妊娠中や授乳中は、性行為を控えねばならない。』など書いているそうです。厳しいですし、作中の話しから照らし合わせてみると、ちょっと矛盾しているような気がします。

物語は、嫉妬から妻を殺めてしまった上流貴族の告白によってなっています。この場合、本当に愛して〃の嫉妬ではなく、どちらかと言えば「こんなに僕を苦しめるこの女を抹殺してやる!」という感じかしら?

導入部分で面白かったのは『なぜ性欲が過剰になるか』を真面目に説いていることでしょうね。
【例えば農民の若者の普段の食べ物はパンとクワス(ロシアのライ麦や麦芽を発酵させて作る、茶色い液体の清涼飲料。さわやかな酸味が特徴。)とタマネギ。それでも彼らは元気で溌剌として健康で軽い畑仕事をやっている。
これが『鉄道』の仕事にでると、食べ物もカーシャ(カーシャとは小麦やそばの実などを煮たお粥のようなもの)と肉400gになる。
その代わり500キロ近い手押し車を使う16時間労働に、この肉は消えていく。
ところが上流貴族は、肉や野鳥を800gずつ、その他ありとあらゆる興奮性の食べ物や飲み物をとっていて、これらはいったいどこへ行くのだろう?行き場の無い栄養分が、
『性欲の過剰となる。』これがしかるべきところにながれて安全弁が開いていれば、万事は無事だが、弁を閉じたりすると、とたんに興奮が生じ、それが人工的な生活のプリズムを通って、極めて純粋な恋や、時にはプラトニック・ラブとなってあらわれ、どうしたことか盲目の恋に陥る。】

…らしいですぞ。皆さま、注意めされ〜い。(笑)
なるほど、某新進女優は「肉喰うと男が欲しくなる。」ようで、事務所から『肉禁止令』が出たと他の女優がリークしていたが、口から入ったものが、そんなに悪さをするなんて、困ったちゃんね。(笑)

作中では『性』について『獣』のような捉え方をしているのがおもしろいです。【とりわけ女性は、人生では他の男に比べて一人を何年も思い続けるなんてことは、ごくたまにしかないことで、たいていは数か月間、数日間、数時間しかつづかないらしい。】ですよ、淑女の皆さんは胸に手をあてて考えてみましょう,いかがですか?

【上流社会の貴婦人も、売春宿の女も本質的に定義は同じようなこと。
もし人間が人生の目的や、人生の内容によって、さまざまであるとしたら、その差異は必ず外面にも反映して、外面もさまざまになるはず。ところが、みなに軽蔑されるあの不幸な女たちと、いちばん上流社会の貴婦人たちとを比べてみよう。装いも同じなら、ファッションや香水も同じ、腕や肩をあらわにする点、ヒップを強調するためのパッドも同じなら、宝石や高価な華やかな品物に対する情熱も、気晴らしやダンス、音楽や歌もまったく同じではないか?向こう(この場合は女性全体をさしているように思われる。)があらゆる手を使って誘惑しにかかっているように、こっち(男性側?)も同じ事をしている。なんの違いもない。いやらしいセーターだの、ヒップ・パッドだの、肩や腕や、ほとんど胸まであらわに示すドレスなどは、みなそのためである。
女たち、それも特に男修行をつんだ女は、高尚な話題の会話なぞ、単なる会話でしかなく、男が必要とするのは肉体と、それを最も魅惑的な光で誇示するものすべてにほかならぬことを、十分承知している。
厳密に定義すれば、短時間の売春婦はふつう軽蔑され、長期の売春婦は尊敬されるらしい。】うーん・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ お耳が痛いわ。心理的に鋭いとこ突いてくるわね。

『相思相愛』についても手厳しく、作中の登場人物に、こう言わしめていらっしゃいます。
【エンドウ豆を積んだ荷馬車の中で、目印をつけた二人の豆を並んで発見するのと同じくらいありえない…。】と。
この場合【“問題”は人の心の頼みがたさだけでなく、確実に飽きがくるということである。一人の女なり男なりを一生愛し続けるなんて、一本の蝋燭が一生燃え続けると言うのと、まったく同じ事。】なんですと!(笑)

そうだねー。いっつも同じご馳走だと、確かに飽きちゃうかもねー。
…かといって、相手をころころチェンジするわけにも行かないですしね。(笑)

親会社のA課長の亡くなった奥さんは、結婚前に独身のA課長のマンション前で、網を張っていたそうですよ。
M課長の奥さんは(社内恋愛で)、M課長の前の恋人(社外にいた)との仲を裂き、用意周到に「イタシタ♪」ことを会社中に吹聴し、結婚にまで持ち込んだツワモノです。

みんな、がんばりやさんねぇ。ε-(´・`) フー (笑)

計算づくでA課長との結婚を手に入れた、A課長の奥さんは亡くなり…

さるところの御曹司のM課長というブランドを手に入れた奥様は、元々愛情があったわけではないので、子供を使って父(M課長)をいじめているそうです。

…というか、「お父さんをいじめるとお母さんが喜ぶ♪」という図式が成り立っているようで、今、M課長と奥様は憎しみあって暮らしているようです。

個性と個性が同居するには、忍耐というものが必要になってくるのでしょうか。






2003年09月17日(水) ■
涼風

急に秋の風が吹くようになってきました。

足のしびれも、ほぼ取れて、スキップをしたいくらい♪(o=゚▽゚)人(゚▽゚=o)♪ルンルン♪です。

冷房をつけてないせいもあるのでしょう。
下半身のどこを触っても「ひやっ。」としていたのが、無くなりました。

先日、経理のG藤おばさんが来たとき「かくかくしかじかで、馬注射を打って来たんだよ。」と説明すると「私も行く!」と仰るのです。

G藤さんは経理ウーマンらしく「占いや卦は信じない。」そうで、現実的に目に見えないといやだそうです。
心臓の側に卵大の動脈瘤を持ってらして、それは手術で取れず、爆弾を抱えているようなものらしいです。
肺炎や卵管破裂や、何回も死にかかっているのに生かされている運命はなんでしょうね。
「最近、手足がしびれるのよ〜。」と不安そうです。
老眼もひどくて、細かい数字が見えません。
加えて…
鴬ボールタコ社長が、数字の下二桁(10と1の位)をテレコに書くクセがあるので、いつも貸借が合わず、G藤おばさんの悩みの種です。

「老眼は目の側に打つらしいよ。」かなり見えるようになるらしいです。

G藤さんは、たおやかな風情で1日…( ̄。 ̄;)ブツブツ文句をたれるのが彼女のクセです。(笑)
1日最低1回は「( ̄□ヾ)ネムくなってきた〜!」と仰るので(爆)、そのたびに仕事の手を止めて足踏み運動や気功体操につきあわねばなりません。
このように“経理のぬし”のお守りをするのは私の運命でしょう。(笑)

もっとも私自身も運動不足のきらいがありますので、心身ともにぐーっと伸びる気功体操(気功は1年ほど習いに行ってました。)は、すごく気持ちの良いものです。

さて占いを信じないG藤さんに無理矢理生年月日を聞きだし、ネットの四柱推命エンジンにかけてみると…(-"-;A ...なんだか長生きできないようなことが書いてあったので、すぐさま、ブラウザを閉じ、「病気が多かったみたいネー。」とあたりさわりのないことを言ってみました。

G藤さんの病気遍歴もながくって、それは年齢のせいもあるでしょうけれど「太らないのをイイことにドカ食いしていたの。」らしいです。
何が原因かは不明ですが、いっしょに健康オタクしてみたいと思います。