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HELEN&HEAVEN
Helen
MAIL

2002年12月24日(火) ■
無銭治療

今日は、本来、埋めた歯の様子見「だけ」の日だった。(支障があるかどうか、軽く診る程度。)

だけれど、昨日(12/23)、ちょっとばかし、上等な(?)牛タンを焼いて食べたら、その隣の歯の被せが取れた。

┗┃ ̄□ ̄;┃┓ ガーン!! 

驚いて、すぐさま歯医者のジィちゃん先生に電話したのだけれど、「明日(12/24の今日)治療日やろ?明日でエエやん。」と軽くいなされてしまった。

(;´・`)> とほほ〜

被せが取れたところの歯は、かなり削っているので、細くて心許ない。

何かの拍子で折れそうだ。

ケーキもつまるし、気色悪い。

今日は、仕事帰り、その取れた被せをもって歯医者へ行った。

「金と白金で、でけてあるで!すご〜いなぁ!!」ジィちゃん先生は、自画自賛している。
可愛い…。(笑)

その取れた被せの中身を洗浄するために、お猪口のような小さなビーカーに乳白色の液体を入れ、被せを浸けて揺すっていた。

ジィちゃん先生が、「ちょっと、匂いでみ。」と言うので、真剣に嗅ごうとしたけれど途中で思い出して、止めた。

それ、数年前にも、ジィちゃん先生が言ったギャグだがしゃれになれへん、
クロロフォルムの液体ですわ。

私:「先生、それ使って患者さんに悪さしたことある?(^��^) にひひ」

先:「無い!無いって!!そんなんしたら、つかまるがな!!
   (≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!」

先:「よぉ、テレビドラマで、女性に嗅がせて誘拐しとるなぁ…。」

私:「先生、それ使ったら入眠剤とか睡眠薬必要ないんと違う?
   コロって眠れるやん?」

先:「あほぅ!そんなんしたら死んでまうわ。(笑)」


こんなアホな質問をする患者につきあってくだすってありがとう。

私:「次の患者さんは、来ぃはらへんのん?」

先:「うん、今日はもう、帰る。」

私:「あっ!帰ったらアカンで、友達がマウスピースのお金払いに来るって言うてたで。」

先:「ぅお?そうやったか?」 … すっかり忘れている。

そのうち、友達が来た。

私:「あのな、先生、もう帰るって言うてはったとこやねん。良かった、早く来てくれて。(^。^;) フウ」

友達も混ぜて3人でお話ししていると…

なんと!w(@。@;)w オウ〜

患者さんが来た。

良かったな、忘れて帰りはるところやったで、ジィちゃん先生。

それでは、皆さんサヨウナラ…と、次の接骨院で揉まれている最中にふと思い出した。

「ハッ��(゚Д゚〃) 歯の治療代、払ってへん!!」

初めて治療代を払わずに帰って来てしまった。

ィャマッタク(´��`)ゞ 自分で自分のボケが怖ろすぃ…。









2002年12月14日(土) ■
偲ぶれど 色にいでにけり わが恋は…

親会社では、毎年この時期になると1年間の各部署の成果報告をやる。

100名程収容できる会場を借りきって確実に、やる。

子会社の我々の一部人間も来客として、参加する。

マイクロソフト社のプレゼンテーション用ソフト「パワーポイント」を使って皆の前で発表する。

今年の我が社は、“うそつき工場長”が作った資料を元に、“あくどいK課長”が発表し、“プリティつねひこ(←いちおう課長)”がパソコン操作。

つねひこは必ず期待通りの失敗をしてくれる。
ツッコミ所満載の男だ。

ぁあ、おかあちゃん心配σ(”ε”;)。
…付き添って行きたいわ。(ってツネちゃんの方が年上やん。笑)

そしたら、憧れのA課長にも会えるやん。(←これが本音と下心)

そんな私のいやらしい欲望を嗅ぎ取ってくれた神様、ありまとう♪

前日、親会社の息継ぎしない体重3桁の私の友が、「一度、見学してみたら?」と向こうから誘ってくれた。

いやいや、悪いなぁ。
当初、工場長のセダンで行く予定だったが、私がお仕事のため、中座せねばならぬ理由から、自転車を積めるべく、ワゴンに変えてくれた。

工場長は、短気のせっかちだ。
「駐車場がいっぱいになってしまうからな、12時過ぎには出るデ!」
(発表会は1時から。)

しめしめ、早く着けば着くほど、A課長とお話しできるチャンスの時間が増えるやん?!
前の晩から泊まり込んだろうかいっ?(おいおい

ぁあ、朝から、わくわくそわそわ…

いつもより念入りに念入りに…、だけどケバくならない程度に、化粧を施す。
まつげなんか、まぶたにくっつくほど、UPUP♪
殺人できそうなくらい、鋭利で太いでぇええん♪

確か去年のA課長は、他の会社に来賓として招かれてたんだっけ…。
今年も、そうだと会えないね。
会えなくても、それはそれで仕方なしあきらめるとしよう…。

そして、ドキドキしながら会場へ着いた。

親会社の成果発表会担当のツカオが嬉しそうにするすると寄ってきた。
ツカオは、まったく使えない給料泥棒の最たる者である。
窓際に追いやられ窓から墜ちそうなクセして、しぶとく来年の定年まで居残るようだ。

ツカオ:「まだ、会場開いてないねんわ〜。ほほほほ」

…(ー_ー;) だから何?

適当にいなして、会場の横へまわると、長椅子に斜めになって座ってタバコをふかしているオヤジがいた。

全体に灰色の服装で、センスないなぁ…。
地味過ぎて、大勢の中では紛れてしまうタイプだ。

しかし、近づきながらよくよく見ると…

ハッ!( ̄∇ ̄ ;) 憧れのA課長やないですのぅん♪♪

いつも制服姿の彼の私服を初めて見た。
男やもめって、こんなもんか。
一緒になって、斜めに座りたい衝動にかられるが…

胸のドキドキが上回る…

A課長:「おっ?今日は、どないしたん、珍しいやん。」と

話しかけてくれた。あんたこそ、珍しいわよ、話しかけてくれるの。

(↑内心の声

それもそだな、私は子会社の何の役職も持たない一事務員だ。

私:「はい、今日は、鈍くさいツネヒコの保護者として付き添って来ますた。
\(σ_σ)イエース」

A課長:「ハハハ♪ (*’▽’)」

本当は、本当は…

アナタニ アイニキタノデス…
ズット アイタカッタ…
タダ ソレダケ…


声にならない言葉を飲み込み、A課長の隣にスタンド灰皿を挟んでツネヒコ、私の順に座る。

ツネヒコは、神経質に原稿を読みかえしている。

ちょっと本番前に、攪乱しといてやらう。
ヽ((◎皿◎ ))ゝキシャシャシャシャシャシャ

出かけにプリントアウトしておいた、「宇宙人」だの「半魚人」だのあやしいコピーを手渡してツネヒコに言った。

私:「そんなもん読まんと、これでも読んどけやぁ〜。`∀´)Ψヶヶヶ」

ツネヒコ:「はっ、ありがとうございます。でも、これ端が切れてますね〜ぇ。
(*´▽)ノくすー♪」

そう、後から私も気づいたのだが、印刷マージンが合わなくって、1列分見事に切れていたの。読破するには推量が要る。

私:「e( ▼Д▼)ノ"じゃっっっかああしいいんじゃぁ〜い!!黙って読んどけ!!」
     ↑ 上司に向かって逆切れ

ツネヒコ:「はっ、す・すいません。ε=ε=ε= ヒイィィィ!!!!( ̄⊥ ̄ノ)ノ;; ビクビク。」

A課長がツネヒコに向かって、「いつも、そんなん読んでるの?(ΦωΦ) ブブッ」と嬉しそうに笑っている。

その時、見た!
初めて、見た!!ウワサの可愛い八重歯ちゃん♪
タバコをばかすか吸うクセになんて白い綺麗な歯なんでせう!!

そのうち、ツネヒコがトイレに立った。

残されたA課長と私は、急に無言になってしまった。

何を話せば良いんだろう…。

手を伸ばせば届きそうなヒトなのに…。

憧れて、憧れすぎて本末が転倒している…。

心臓の鼓動を気取られそう…。

A課長からの社用電話はいつも声が裏返ってしまってるし…。σ(⌒▽⌒;)

ええい!辛抱たまらん!!

わたしもトイレに立つことにした。

チャンスの神様の好意を袖にした罰か、その後、A課長とお話しする機会には恵まれたなかった。(/_;)

それでも、嬉しくてニヤニヤしながら帰途についた。




その日ツネヒコは、期待通りに、やらかしてくれた。

緊張のあまりクリックし過ぎ、プレゼンテーションのコマを進めすぎたのだ。

鈍くさいけれど、賢明な彼は、ジィーッと固まったまま動かずにいた。

遠く離れて座っていた私は、ただ、ニヤニヤ見守っていただけです。(おいおい

すかさず親会社の総務のヒトが直してくれた。

さすが、つねちゃん♪
やってくれるぜ!!

(・∀・)イイ!!








2002年12月10日(火) ■
がらくた引き出し

今日、事務所に親会社の営業、インモラル和田が来た。
インモラル和田はプロレスファンで、私のヘアスタイルを見て、 『ブルーザ・ブロディ』と名付けてくれた人だ。(w

お返しに、当時の彼の頭が、縮れたパーマつんつんの下半身頭だったので、『インモラル和田』とつけてさしあげたのさ。(*^ー`) フっ
あ、あれは彼自身から名乗ったのだっけ?まぁ、どっちでもイイわ。

この頃の彼は、髪の毛が中途半端に伸びてイヤラシイ。
インモラル和田の実家は美容室で、この頃帰っていないからという理由から。
(理髪店関係のご子息は不思議と他店で整髪する習慣は無いようだ。)

いろいろ世間で話題になったlight通信から親会社に転職して、2年くらい経ちますか、私と憧れのA課長との唯一の媒体である。

インモラルには 「A課長の生年月日を調べてこい。」と、ミッションインポッシブルを発令してある。

「ボク、営業トーク(で、聞き出すの)得意です。」と、安く請け負ってはくれたが、それから1ヶ月はたつやないのぅ。(/_;)

インモラルは親会社に転職してから、不規則な仕事が原因でデートがままならず帰国子女のその当時の彼女にフラれた。
まめな彼はスグに新しい候補をデートに誘っていた。

いくらマメ蔵でも、なかなか本腰を入れての告白はできずにいた。

「あかんたれやな。」と、周りに笑われること数ヶ月、先日やっと告白してめでたくカップルになったそうな。

カップルになったんやったら進捗状況が知りたいのが、皆の常やん?

「(ミ ̄ー ̄ミ) ニャ いつ、ラブラブ旅行に行くん?」と尋ねると、

「最近、ED気味なんですわ、あかんかも。。。」と、また、あかんたれ蔵なことをおぬかしあそばす。

ふーぞくには平気で行けるくせにさ、不思議な生き物やね、男の人って。

そんなインモラルに親会社の総務への封筒をことづける際、うっかり、
デスクの一番大きい引き出し(主にファイルや書籍を入れるところ)を見られてしまった。
�堯福�[] ̄;)!ホエー!

インモラルが嬉しそうに、(∂∂)♪

「何ですか?それ、怖い漫画とちゃいますのん?
 何で女の人が、“ムー”読まはるんですか?
 “アインシュタインの生涯”やって!!(゜∇ ゜)ブヒャヒャヒャヒャ」

うるさいやっちゃな、人の読むもんにケチつけんといておくりやす〜ぅ。
ちなみに、入っていた中身です。
↓

☆ ほんとうにあった怖い話 − 朝日ソノラマ
 
☆ ムー −学研

☆ 週刊女性 − 主婦と生活社

☆ アインシュタインの生涯のファイル

他に背表紙がついてないけれど、

☆ 徒然草のファイル

☆ 人間的成長論のコピー
  <現代の均衡と不均衡> − 前尾 繁三郎

  ↑この本は凄く難しくてなかなか頭に入ってこない。

週刊誌や月刊誌はワンパターンで読むところも少ないけれど、情報源としては確保しておきたいな、あまりテレビをみる機会がすくないから。σ(⌒▽⌒;)

デスクの引き出しは、お煎餅とか、飴とかが、ミイラになっていたりするから実のところ他者にはお見せできない。

((((( ゚д゚))))) ガクガクプルプル




2002年12月05日(木) ■
3本の指で自分を指す


今、読んでいる本の一節に、

(Bさんは、Aさんに文句を言いたかった・・・
 それを察したAさんがBさんに向かって言いました。)

A:「あなたは、今、私を指して、そして、自分に向かって三本の指を指しているでしょう?言ってみて。」

B:私は涙ながらに頷いた。

っていうような内容のくだりがあって、最初は意味が不明でした。

中程でやっと理解できたのですが、

ヒトがヒトを人差し指で指して、悪口を言ったり批評したりしている時には、残りの中指・薬指・小指は自分自身の方向を向いている・・・という意味だったのです。

つまりは、自分自身を品評しているってえことでしょうか。

「コンチクショウ」っていう相手でも、自分が引き寄せているんだと、理屈では解っていても、心がイヤイヤゆうときがあります。

以前の表日記に、経理兄の人間性の深さは、わずか3cm程だと書きましたが、付け加えておかねばなりません。

私のは、2.5cmくらいです。(少し控えめ。(# v。v)o ウフっ

…かと言って、きれい事はゆいたくない。

庭はないので、プランターでも掘って叫ぶことにしましょう。

「王様の耳はロバの耳ィ〜!!」




2002年12月04日(水) ■
待ち手紙来たりて・・・


今日、帰宅するとポストに、待ちに待った人からの手紙が入っていた。

私は、その人の住所しか知らなくて、声で励ましたくって、でも、番号案内でわからなかったから、

ウエブ上から、郵便屋さん→個人宅へ手紙を送ることが出来るハイブリットメールを送っていたのです。


「無事に届いたんやろうか・・・。」

気を揉むこと、十数日・・・

お返事が来て、嬉しくて(本当は、その方も喪中なんですが)

思わず、お風呂のドアを開けてシャワーを使っていた家人に、

「(*`ε´*) フーッ!」


冷たい息を吹きかけてやった。

お返しに、お湯をかけられた。

そいでも、喜ばしいお返事かな。




2002年11月25日(月) ■
お葬式


京都駅南側にある葬祭センターに着いたのは、午後12時過ぎ。

前の晩に、M下ヲジから「明日の葬儀は、1PMからです!」と留守電が入っていた。

かなり混乱していたファ○マさんは、

お通夜を 「2〜3PM」× → 「7PM」○

葬儀も  「2〜3PM」× → 「1〜2PM」○

と、ウソばっかり伝えていた。びゃははは (≧ω≦)b

まったく急だったため、前日、とりだした喪服はシワシワだった。

丁寧にアイロンをあて、シワを伸ばして満足し、いざ、出発の段になってコートを用意していなかったことに気づく。ミチミチに詰まったコート類のハンガーから取り出した黒コートは、やはり、シワシワだった。(>y<) ぶっ!?

もう、ええわい。今日は、暖かいからコート無しで行こう。

現地に到着して、エスカレーターで4Fまで上がると、受付の前に、前出の故人弟さんが居た。
葬儀の担当者に「親族です。」と紹介してくれたため、すんなり、控え室まで辿りつけた。

扉を開けると、ファ○マさんと、病院で無くなった旦那さんに付き添って家まで一緒に来てくれていた故人の姪っ子さんと、故人弟の奥さんと、あと、おばあちゃんがもう一人・・・。

葬儀に列席する身内はそれだけであります。
故人は、兄弟でさえも神経を使う人で、日本にはお友達は殆ど居なかったらしい。

故人が名義を貸していた会社の社長と、私たち会社の人間(退職者2名、現職者2名)の十数人の葬儀は、とても閑散としていた。

そろそろ、お坊さんの読経が始まると言うときに、

見たことのあるMハゲが『ざーます夫人のような黒縁メガネ』をかけて息せき切ってやってきた。

(゜▽゜;) ツネヒコだ!!

そう言えば、今朝、やっと連絡のついたO戸ちゃんに、「ファ○マさんの意向やで、我々の会社関連の人には内緒にしたってや。」と念押ししたら、

O戸ちゃんは、「え?いやぁ、それは、もう、 (’▽‘;;)はにゃふにゃ。」と、

わけのわからん返答をしていた。

M下ヲジも言ってたけど、「会社から香典でもむしったろうかと思ったけれど、それもムナシイしな。」そう、実の無いお焼香に来て貰ったってしかたない。

幾度と無く訴えても、ファ○マさんの窮地を無視していたくせに、若いから好きなんだか、おだてが上手だから好きなんだか、とにかくナ○ちゃんのウソ八百を信じて、ファ○マさんをいびり退職に追い込んだナ○ちゃんの方向にしか向かない社長に何をして貰っても、ファ○マさんが嬉しいはずがない。

ただ、ツネヒコが来てくれたのは、嬉しくて、「涙がポロりんと出た。」とファ○マさんは、あとでこっそり言っていたので、それはそれで良かったんでしょう。
ツネヒコは、イヤミのない表裏の無い人ですから。

受付で、ツネヒコに

私:「あんた!誰に(葬儀のこと)聞いたん?」と詰問すると、

つ:「え?( ̄ェ ̄;) O戸さんですけど。。。」

私:「他の誰にも口外してないやろうなぁ。ウラっ! (ー_ー#)」

つ:「はい!誰にも言うてません!!」

隣で、聞いていた故人の姪っ子さんは、笑っていた。

いかん・いかん!!つい、いつもの巻き舌が出ちゃったよ。ヾ(´▽`;)ゝ エヘヘ

姪っ子さんは「できるだけ、ファ○マさんにお金を残したいのよ。だから、香典返ししないで、今、半額返して行こうと思ってるんだけど・・・。」

受付を始める前、仰いましたが、

私は「ファ○マさんが退職される時、実は、送別会もしてあげられなかったし、お餞別も渡して無いんです。お父さん(亡き旦那さん)のご病気が落ち着かれてから、何かしようと思っていたから、半額返しは要らないです!」と応えました。

送別会をしようとしたら、ファ○マさんが、「自分で費用を持ちたい。」と駄々をこねたこと。「日本の風習に反する。」と説明したことも付け加えておきました。

さて、故人の前妻の子のうち、アフリカのタンザニアに嫁に行った娘は仕方無しとして、大阪に居る息子がなかなか来ない。

前日の夜に連絡に取るのも深夜になってからやっと電話が通じた。(フリーターをしている。)

この息子は、ファ○マさん曰く、“ぐずん坊”らしく、話しがロジックで堂々巡りをして、辛気くさいことこの上ないらしい。

前日の夜も、電話での会話を聞くとも無しに聞いていると、やれ、「お父さんの対応に傷ついている。」だの「行けたら行きます。」だの、女々しいことこの上ない。

業を煮やした故人弟が「男やったらしゃきっとせんかい!!」と何度も電話口で怒鳴った。故人の口癖でもあったらしい。。。

獅子が千尋の谷に我が子を突き落とすが如くの親の愛を、後妻(ファ○マさん)に奪われたとひがんでいたためらしいが・・・。
半分は当たっていると私は秘かに思う。

さて、葬儀では「できるだけお金をかけずにファ○マさんに残してやりたい。」という故人姪っ子さんの意向により、受付や写真撮影等のサービス等を断ったため、

M下ヲジが「しまったなぁ!やっぱ、カメラ持ってくるんだった!」としきりに後悔していた。

亡くなった当日、駆けつけるタクシーの中で、Mヲジが「写真撮影とかどうするんやろう?俺の持って行こうか?」とか言っていたが、私が、「いやぁ、葬祭場で全部してくれるんでない?」と言って断ったため責任を感じるなぁ。

きわどく、親族のばあちゃんの持っていたバカちょんを借りて、バシャバシャ撮りまくった。前日、「明日は婚礼でスピーチせんならんのよ!」と帰って行った九州の姪っ子さんや来ることの出来なかった親族に送りたいらしい。

献花の時の故人のお口には立派な入れ歯がにょっきりと出て、笑っているようだった。
ファ○マさんが、「おとうさんの好きな、飴チャンやで〜。沢山持って行き〜。」と飴を数個、バラバラと顔の周りにかけていたのが涙を誘った。

式が終わり、お山へお骨を焼いて貰って戻ってくるまで、違う部屋での荷物の見張り番を頼まれた。

そこは、骨が帰ってきて読経するための部屋らしかったが、空調がドライと冷房しか効かない。
少しの間、一緒に残ってくれたM下ヲジとつねちゃんが色々触ってくれたが、寒いままだ。死体が腐るといけないから暖房を入れられないようにしてるのかなぁ。

やってきた会館の女性にも尋ねたが、要領を得ずに、「下で聞いてきます。」と30分ほど、そのまま、放置された。

部屋を暖めておけとまでは言わないが、こんな真冬に極寒のサービスをすることはなかろう?だんだんと、腹が立ってきた。

その次に、「衣類の忘れ物です。」と控え室から持ってきてくれた女の子に、

「あのねぇ、暖房が入らなくてねぇ、“ちょっと、聞いてきます”って言って出ていったきりなのよ!風邪引くよ!いつになったら治してくれるのよ?アンケートに文句書くよ?!」そう、訴えると、

下ぶくれのどちらかというと結婚式場に向いているお多福顔の女の子は、私の責任と違います!と言いたげな顔で、「ムッ!」と出ていってしまった。

早速、違う黒服がやってきて、速攻で直してくれた。

それでも20〜30名ぐらい収容できそうなリノリウムの床の部屋は、温度を最強の30℃にしてもなかなか暖まらない。

そのうち、M下ヲジが「会社の現場の槽の電源を入れないといけないから。」と、子供を迎えに行かないといけないツネヒコと帰っていってしまった。

疲れと少し効いてきた暖房とで、うとうとしていたがラップ音が煩いのでそうそう居眠りもしていられない。

ドアが控えめにノックされ、「失礼します。」とぶっちょう面の先ほどのお多福がお供えのごはんを持ってやってきて、むっつりしたままでていった。

またしばらくすると、少し斜視がかかった笑顔のオバハンがお茶を3つ持ってやってきたが、2人は帰ってしまったし、

「おトイレが近くなるから要りません。」と、お断りした。オバチャン悪いねぇ、お金の管理もせねばならなかったものですから。

4時を少しまわったところで、お骨が帰ってきた。
ファ○マさんに断って帰宅の途についた。
1週間ほど、親戚のバアサンを借りるそうだ。
あとの1週間はぼちぼち泊まりに行かないとしゃあないな。σ(⌒▽⌒;)

義理の息子は、2時の出棺後に到着して慌ててタクシーで、焼き場まで来てくれたらしい。
お棺がすでに、釜に入った後なので、死に顔を見ることは出来なかったが、お骨は一緒に拾ってくれたらしい。
だいじょうぶ、献花の時の写真は2枚ほど撮ってある。あとは、現像の無事を祈るだけです。


未だ誰も出社して来ぬ、今朝早く、会社に着いて、M下ヲジ挨拶しあった。

私がM下ヲジに「しかし、何ねぇ。あそこの○益社の葬祭センターってサービス悪いねぇ。女の子は、ブサイクで愛想悪いし、黒服も横着やし。(`_′)ブッブー」と文句を言うと、

M下ヲジは言った。「袖の下渡してへんやろう?ちょっと包んでやらんと!態度がゴロっと変わるのに!」

\(°o°;)/ あちゃー、忘れてた!!

日本の風習をしらないファ○マさんはもとより、正真正銘の『ケチ』の姪っ子さんは、確実に渡してないだろう。(≧∇≦)/ ハハハ

何か一つしたら何か忘れる。

実は、昨日も、お数珠を忘れてサ、慌てて一番最初に焼香を済ませた元会社に居たおばちゃんに借りたサー。

とにもかくにも無事、お葬式は済みました。





2002年11月23日(土) ■
てんやわんや。

夕べは終業後5時過ぎに、M下オジと近所のタクシー会社で待ち合わせて、ファ○マさんの公団へ向かった。

その公団は京都でも有名なマンモス公団で、同じような建物が幾重にも林立している。
酔っぱらって帰宅すると、余所の部屋に間違えて入ってしまうという逸話もめづらしくない。

タクシー運転手もぐるぐる・・・

一旦降りて、ファ○さんに電話をしたが、やはり説明があやしくて、「あっち」とか「こっち」とか彼女だけが解る日本語で説明をしてくれる。。。
キツネかたぬきにバカされたみたいに同じような棟のなかをぐるぐる探し回り、やっと目的の12棟を見つける。

エレベーターで上がるが、ヘンな作りだね、1F,4F,7Fしか止まらない。最上階8Fのファ○マさんの部屋までは、7Fから階段であります。

扉を開けると、顔色を失って眼窩のくぼんだファ○マさんが心細げに出迎えてくれた。

初めて見る噂の『超・偏屈』の旦那さんの死に顔は想像以上に、安らかでつるつるで美しかった。ファ○マさん曰く、「一番上等なビタミン点滴をずーっとして貰っていた。」鼻筋の通った男前であります。

M下オジはしばらくして帰ったが、枕元には葬儀屋が用意した簡素な線香と水、白ご飯、シキミのセットしかない・・・。

私の亡父が亡くなった時は、えーとえーと、私が中学生の頃だからあまり憶えていない・・・確か、蚊取り線香みたいにまん丸の長いお線香を一晩たやさずに、枕元か胸元には守り刀なんかがあったはず・・。

おかん!(私の)おかんに聞こう。
しかし、何度電話しても通じず・・・。

私:「うちとこの母親は出たら鉄砲玉みたいなもので戻ってきません。」

ファ○マさん:「そしたら、私と一緒やね。」

私:「そう、顔も似てる。」(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

もうすぐ、隣の県から亡くなった旦那さんの弟さんが来てくれるらしい・・・

“仕出し”でも取りましょうということになったけど、なにせ、出前すら取ったことがないからわからないらしい・・。(総て夫婦二人でまかなってきた。)

たまたま、私の携帯に登録していた以前アルバイトに来ていた同じ団地の男の子がつかまって、弁当専門店を教えて貰う。

さて、そうこうしているうちに、やっと私の母に電話がつながった。

小刀が無かったら、カミソリと、あと三途の川を渡るための“小銭”を用意して、そして、個人の好物(お酒やタバコ)果物、高野豆腐と椎茸を炊いたものとか・・・
仏壇の扉は閉めておくこと・・・。

私:「後は何が要るやろう?韓国の風習はわからん。」と、電話口で言っていると、ファ○マさんが、「韓国ちかうデ、ニオン(日本)やデ。」

私:「え?ほんま?そりゃ失礼いたしました。」

実は、M下オジを始め私や会社の人間は、あやしいファ○マさんの説明により、旦那さんは韓国人だと思っていた。

よくよく、聞いてみると、終戦まで(旦那さん中学生の頃)韓国で育った、れっきとした日本人(しかも会津磐梯山は白虎隊の末裔)らしい。

だけど、亡き旦那さんはとても楽しい幼少時を過ごしたようで、ハングル語を勉強しては、韓国を訪れていたらしい・・・。

さて、ファ○マさんが電話での応答を元に、必要な物を用意しているのをふとみたら、手に“T字カミソリ”を持っている。v(≧д≦)vヒェ〜

「ファ○マさん、そりゃなんぼなんでもアカンでぇ。小刀か、さらぴんの小さな包丁ありますか?」

ごそごそ探していたら、やっと普通のカミソリが出てきた。

小銭や仕出しの弁当、そして酒もタバコもやらない故人が最後までねぶりたいと駄々をこねていたあめ玉を供えた。

そのうち、やっと故人の弟さんが到着。
故人76歳・・・、弟さん71歳。

私の顔を見て、びっくりしていた。

後で、「あなたは、どこで生まれたの?」と聞かれた。σ(⌒▽⌒;)

私:「ええと、京都市内ですけど・・・。(._.?) ン?」

故人弟:「そう、それでもう、日本人になったの?」

どうやら、ファ○マさんの親族と思っていたらしい・・・。
ヾ(ーー ) オイオイ

次の日の朝、(つまり今朝)も、「あなたもインドネシアなの?」と聞かれましたから。(爆)

中国人に間違われることは多けれど、インドネシア人に間違われたことは初めてだ。

さて、夕べは、最初、故人の部屋で私とファ○マさんが・・・、
別の部屋で故人の弟夫妻が寝る手はずになっていたが、故人の弟しかこなかったため、結局、仏様と弟さんが隣同士で寝て、

私とファ○マさんが別の部屋で寝ることになった。

最初に、「お父さん(亡き旦那さん)の側で寝ることになりますが、良いですか?」とファ○マさんに尋ねられた時は、別に断る理由もなかった。

老人臭だか、死臭だか多少は匂うが寝てしまったら、関係ないでしょう。
いづれは、自分も死ぬんだし。
だけど、死体が傷むため暖房がきかせられない凍えそうな部屋は辛かったな。
お尻やお腹が痛くなってくるねん。(/_;)

故人の弟さんは、大酒のみだが乱れることなく面白いお話しを沢山聞かせてくださった。同じ話しを3度はされるので、
半分居眠りしながら、夜中の2時まで話しを聞いた。

ファ○マさんの亡き旦那さんが飲み残したデバス(あまり常用が過ぎると、痴呆の原因になると最近話題になった睡眠剤)が台所にあったので、「ファ○マさん、貰うで。」と断って飲んで、がーっと寝た。
余所ではあまり寝られないたちです。

それでも、朝、6時過ぎに目が覚めた。

ファ○マさんは、早くからコマねずみみたいに働いている。

彼女は、じっとしていられない性分で、なんだか落ち着かないが、動くと邪魔なるので、ぼーっと見ている。

そのうち、故人の弟さんが起き出して、午前中には、故人の姪っ子さんが九州から到着・・・。

そして、午後からは、タクシーを呼んで貰って私は出社した。
もっとも私の仕事は休日出勤の伝票発行だけなので、問題は無い。

今夜のお通夜は人手が足りているそうなので、私は、明日のお葬式を手伝うことにする。

ちびっと疲れましたが、ファ○マさんには通訳が要りますσ(⌒▽⌒;)ので、それはそれで役にたったのだろうと思っています。





2002年11月22日(金) ■
来るときが来た。

たまに、退職したインドネシア人のファ○マさんから、旦那さんの病状報告の電話が会社へあった。

この頃、ヒマな経理兄は、テレクラダッシュで電話を奪ってしまうのであるが(笑)、なぜか、ファ○マさんからの電話は、奪われたことはない・・・。

旦那さんは、意識が戻ってきたけれど、点滴だけで持ち長らえていた。

時々の、ファ○マさんからの電話は、意外と気丈な声なので少し安心していたが、

夕べから、なんかぞわぞわと胸騒ぎがしていた。

気になって、気になって、何度か電話したけれど、留守電ばかり・・・。

そう言えば、この間の電話の時も、「朝から晩まで病院でつきそってて、今、ちょっと家の用事をしに帰ってきたところ・・。」ってファ○マさんは言ってたけな・・・。

あまりしつこくするのも、なんだと思って、夕べの留守電にはメッセージは残さなかった。

今朝は、思い切って、「用事はないけれど、ちょっと気になって電話してみました。また、落ち着いたら電話くださいね。」とメッセージを残してみた。

先ほど、電話がありました。

ファ○マさん曰く、「私はもう、会社を辞めた人間なので、M下さん以外には口外しないでください。今日、明け方、すーっと静かに息を引き取りました。今、病院から連れて帰ってきたところ・・・。」

頭が真っ白になって、言葉が見つからない。

私:「どうしよう。ええと、何かお手伝いできることはありませんか。」

月並みだ。

彼女は、「そうね、どうしよう。ええと、今日は、何もない、明日、お通夜。
お葬式の場所は・・・。」

日本語がいつも以上に、混乱している。

実に女性的な経理兄が、聞き耳を立てている。
すぐさま、電話の子機を持って給湯室に移動・・・。

亡くなった旦那さんの親戚と名乗る女性と電話をかわってもらってお話しした。

私:「あのう、お手伝いしたいんですけど。」

親戚さん:「とりあえず、(ファ○マが)すごく心細がっています。私も、実はこれから仕事に行かなければならないのです。」

私:「それなら、私、5時に仕事を終えたら、すぐにそちらに向かいます。普段着のままですが、良いですか?」

私の日本語もあやしい。。。(汗

親戚さん:「そうしていただけると、すごく助かります。とにかく、不安がっていますので。」

私:「では、ファ○マさんに、その旨よろしくお伝えください。のちほど。」

電話を切ると、すぐさま、M下オジに伝えに行った。

地声のでかいさしもの彼も、顔色を失った。

私:「どうする?一緒に行くかい?」

M下オジ:「おう!」

私:「じゃ、仕事終わったら、こっそりタクシー乗って行こう。誰にも言うたらアカンで。ファ○マさんに口止めされてっから!」


行って何をするでもないけれど、一人より二人より大勢・・・。

今夜は長い夜になりそうだ。





2002年11月19日(火) ■
心ココに有らず

今日は、午前中にほぼ仕事を済まし、午後から、一生懸命履歴書を書いていた。
(おいおい)

やはり、ワープロ打ちの履歴書は心証が良くないらしいんだな。
コピーしてばらまかれているとか、誠意が伝わらないとか言われている。
なるほど、

でも、文字ってさ、キンチョウすればするほど、ミミズがのたくらないか?

升目の上下のマージンがばらばらだったり、字が右や左に傾いてしまったり・・・。

鉛筆で軽く下書きをして、2,3枚書き損じをしながら、必死で書き上げていた。

熱中のあまり、無言だ。
時々、「あ、また歪みやがったな、きーっ、むかつくぅ。」とか、こぎたない言葉が口の端をついて思わず・知らず飛び出てくる。

今夜、歯医者の帰りに提出するって決めたんだ。
時間が無いのでなりふり構ってられない・・・。

話し相手にもならず、だんだんつまんなくなってきた経理兄が、時々話しかけてくる。

経理兄:「今朝なー、ヤフーのニュースで載ってたんやけど、“焼き芋の歌”って今ヒットしてんねんてー。どんなんかなー?」

このボケっ!!(`□´)  人が運命かけて、履歴書に取り組んでいるのだぞ!

焼き芋ごときで邪魔するなっ!! ← ネット(逆)アイドル心の声

私:「ふうん、スゴイねぇ、どんなんやろねぇ。」・・・話し打ちきり。

まだまだ、残念そうにモゴモゴしている彼。
忙しいねん、ほっといてんか。

夕方、今度は、さる部署の伝票発行をこれまた運送便に間に合わすために、きりきりまいしながら発行していると、

経理兄:「(外国の)映画俳優の○○が亡くなったんやてぇ!!」


焼き芋の歌以来、ぐーで殴ってやりたい衝動を抑えているのだ。

ぐっと我慢して、

私:「あら、そう!たいへんやねぇ。」・・・心ココに有らず。

経理兄は、やはりもの足りなそうにもごもご言うてる。

仕方なし、

私:「あっ、どうしよう。コンピューターの残数が足りないわ。伝票発行できないかも?どうしよう?どうしよう」

わざと、困惑しているフリをする。
ほんとうは、足りないことはないけれど、そこまでしないと、空気を読んでくれないのよ。困ったちゃんなのです。(;-_-) =3 フゥ

そんな中、
退職したインドネシア人から電話があった。

旦那さんのガンは、やはり、かなり進行が進んでいて、もう、気力だけで持っている状態だそうです。

「せっかく手に入れて貰った“メシマコブ”だけど、お水も飲める状態じゃないし。。。」

肺が真っ白になっていると言っていた。
だんだん、衰弱しているとも・・・。

それでも、意外と元気そうな彼女の声を聞いて、すこし安心した。

願わくば、持ち直して欲しかったな。

残念だけれど、これも寿命なんでしょうね。





2002年11月15日(金) ■
良い歯医者・悪い歯医者

11月の13日に、歯医者のジィちゃん先生に、浮気を叱られながら歯を診て貰った。

翌14日の朝、ジィちゃん先生から会社に電話があった。

ジィちゃん先生:「どうや〜、歯の具合は〜?」

私:「うん、だいぶまし。貰った頓服飲んで、ぐっすり寝た。」

前の日に、私が死にそうな声でヘルプカードを出したので、心配されたんでしょう。優しさに、じぃいいんと来ますな。

さて、その日の午後、給湯室で○理ちゃんとお話ししていた。

私:「新しく開拓した歯医者で治して貰った虫歯がサー、どうも按配が悪くって、調整してもしても痛いねん。やっぱり、元の歯医者へ行って治してもらったんだよう。浮気はしたらイカンねぇ。(´ヘ`;) ハァ」

○理ちゃん:「あの祇園の●●子ちゃん、憶えてるやろ?(○理ちゃんと私の共通の知人)あの子、昔、歯医者の助手のバイトしててんけどな。

“歯医者だけは、よくよく選ばないと、トンでもない治療されるでーえ!”」

●●子ちゃんが、その昔、アルバイトしていた歯医者さんは、とても研究熱心なドクターで腕も宜しく、たいそう繁盛していたそうな。

近隣にも歯医者はある。

その近隣の歯医者さんからは、なぜか、患者さんがぞくぞくと流れてくるそうな。

ドクター:「いくらなんでもオカシイ。君、今、虫歯あるんやったら悪いけど、行って治療して貰ってきてくれないか?」

つまりは、スパイというやつです。(笑)

●●子ちゃんは、さっそく治療に向かい、戻ってきたなり口をこじ開けられ、仮止めをほじられ、検査されたそうだ。

ドクターの所見:「ふむふ〜む。なるほど!まず、滅菌が完全でない。」

滅菌が完全でない適当な治療をすると、1年以内に再び痛みだすことは、ほぼ間違いなし。
また、歯医者へ行く、適当に治療する。また、再び痛み出す、適当に治療する。→歯医者、儲かる。

かぶせも然り。適当なかぶせをする。すぐにとれる。また歯医者へ行く。また、かぶせる。→歯医者、儲かる。

どうも、あそこの歯医者へ行くと結果が芳しくない!と気づいた患者はよそへ流れていく。

我々は、プロではないから、良い歯医者と悪い歯医者の判定がつきにくい。

○理ちゃん曰く、☆ 近所の評判を聞く ☆ 勤め先で通っている人の評判を聞く

☆ 本当に真摯な治療をするとなると、滅菌やかぶせの高さ調整等、時間がかかるものだから、短時間で済むような治療をする歯医者は、眉唾である


・・・ということです。

おかげさまで、私の歯は、ほとんど痛まなくなった。

明日も行きます、ごきげんよう。