空中ブランコ(TV版) - 2005年06月02日(木) TVドラマ「空中ブランコ」(奥田英郎原作)を観た。 今度映画化される「イン・ザ・プール」が好きな人は、金沢21世紀美術館の「スイミング・プール」をみてみよう。 で「空中ブランコ」は、跳べないブランコ乗りやストーカーにつきまとわれているとおもいこんでいる女性や、先端恐怖症のやくざが、精神科医伊良部一郎の診察を受ける話。 TV版の伊良部役は阿部寛。 患者は、妄想にとりつかれた人々である。 伊良部は、患者の話を否定せずに、とりあえずきく。 そして相手の世界にはいり込んで友達になっていく。 そして、きっかけを与えて、相手自身に気づかせるというやり方。 なるほど、こういうやり方もあるんだなと。 妄想にとりつかれるということは、他人事ではなく。 何かあることにとらわれ続けるということ。 どうでもいいことが頭の中で無限ループすること。 たまにある。 どうやってそこから抜けるか。 自分では治したいと思っても、出口が分からなくなっている。 きっかけには、他人の力が必要なのかもしれない。 客観的に見ると、なんでこの人はこんなことで悩んでいるのかって思えるんだけど。 この人の言うことなら聞くというような人に、 アドバイスしてもらうのもいいだろう。 今なら細木さんである。(最近、ついつい見てしまう) 結局それで、自分の視点を変えることができて、 自分で納得できればいい。 ... 引っ越しの手伝い - 2005年05月29日(日) 今日は、引っ越しの手伝いを少し。 義理の妹夫婦が、中古の家を購入し、本日引っ越しということだった。 ちょっと様子を見に行ったのだが、まだ作業が途中だったので、少しだけ手伝わせてもらった。 ひととおり荷物の搬入が終了し、リビングで乾杯。 男衆はビール。まさに労働の後のビールである。 9人が一つのテーブルで、だんらんである。 やっぱり家はいいなあ。 そろそろうちもほしいところである。 中古の家なんだけど、夫婦ともに建築・設備関係の仕事なので、自分らで、天井やカベを落として、壁は漆喰を塗ってあり、1Fは広いリビングになっていて、いまどきのうちになっていた。 引っ越し作業にしても、みんな手際よくて、手に職ある人は違うなと痛感する。公務員って実生活における有利なところが思いつかない。 とにかく引っ越しは楽しい。 次は自分の家だ。あと3年以内に引っ越しするぞ。 ... コラテラル - 2005年05月23日(月) トム・クルーズが悪役を演じた映画。 ジェイミー・フォックスもほぼ主役で出ている。 これは面白い。 観たほうがいい。 大人の雰囲気が心地よい。 夜のタクシー。街を俯瞰する視点。曲もいい。 トム・クルーズの全力疾走はやっぱりなんだかコミカルで。 トムはよく映画に出てるし、人柄が良いんだろうな。 悪役をやっていてもどこか人間くさくもあり。 「これが仕事だ!」と仕事に対する姿勢に喝を入れられた。 あとはやはり、政治的な視点でみるとまた面白い。 ヴィンセントはアメリカである。 あと「戦争に勝ったのになんでガソリンが高いんだ」に共感。 ... 温泉 - 2005年05月22日(日) 子どもを連れて温泉に行ってきた。 妻にとって、憧れの上げ膳据え膳。 そういえば、妻はほとんど外食していない。 ほんと自分ばっかりである。 こりゃたまに温泉に行かないとね。 テーマ決めて、本を読むには最適だし。 温泉に来てもテレビ観たり本読んだりなんだけど、 旅先というのはまたひと味違うもの。 十分満喫してきた。 堤真一のドイツ通というドイツ年にちなんだ旅番組が楽しめた。 時速300キロのスポーツカー(RUF、かっこいい)、 ライカの工場、ファーバーカステル、 フライブルグのエコ都市ぶり、 ドイツの温泉は至れり尽くせりで疲れがとれそう、 ベルリンはアートが楽しめそうな雰囲気だ。 でも結局、観光しようと思って、行けるところは温泉と都市しかないし。 ドイツって、行こうと思って行くところってあんまりないかもとふと思った。 行くとしたら温泉かな。 旅先で読む本というのも、小説とか軽いエッセイくらいがいいのかなと 思いつつ、やはりビジネス書を読んでしまうのが悲しい。 ... 友人の結婚式 - 2005年05月15日(日) きょうは友人の結婚式。 金沢で今いちばん強気な式場にて。 入口から受付まで、入れ替わり立ち替わり案内されてちょっとしたVIP気分。 まあとにかくパーフェクトな結婚式だった。 キーワードは映画。 生い立ちの写真をプロジェクターで映す。 昔の映画のような映りなど、プロの仕事だった。 最後のエンドロールでは、 出席者に対してのメッセージが映画のように 上にスクロールしていく。 余韻を楽しめた。 あと結婚式の服装について、 やはり大学の友人がいまどきの結婚式という感じで、 濃い色のスーツ、白系に適度に線の入ったシャツに、光沢のあるネクタイ。 職場同僚席は、礼服に白いタイの人が多く、 僕のシルバーのタイについて「ちょっと変わった色だね」といわれたけど、 最近読んだ新聞記事で「結婚式のネクタイは白じゃなくてシルバーにしましょう」とあったような気がする。まあいいや。 あと女性の和服率が高かったかな。 振袖と留袖の違いを初めて知りました。この年にして。 袖が下に長い振袖は未婚。留袖は既婚。だが既婚の振袖がいたらしい。 まあいいや。 ・こういうコンパクトな披露宴で、上司も親族も友人も呼ぶのがやはり理想だな。 ・新郎の上司からは『教養のためのブックガイド』 『座右のゲーテ』『子どもを育てる魔法の言葉』が2人に贈られた。 『ゲーテ』はちょっと気になる。 ・友人のスピーチは毒ありユーモアあり、さすがだった。 ・学生時代の友人は一人一人がひとことエピソードを話す。友人の逆襲に新郎ピンチ。 ・さすが音大出身の新婦。友人から素敵なピアノやバイオリンの演奏、歌の披露あり。 ・新婦の父への手紙では、思わず目頭が熱くなった。 ・新郎あいさつはかなり練習したものと思われる。 こうしたいというイメージがしっかりあったんだろうな。 2次会については、なければないでそんなもんである。 2次会じゃなくて、遠方からの友人と話す時間を取るということも、自分の時に、できればよかったと後で思った。 披露宴は、スピーチすることなく、ただ座って食べて飲んでいるのがやはり気楽でいいもんだ。 でもやはり披露宴で何かやる人、やれる人はホント偉いと思う。 人生も、何もないのも気楽だけど、何かやったほうがもっと楽しい。 新郎の照れくさそうな笑い。 新婦のハッピーな微笑み。 末永くしあわせに。 ... Shall we dance? - 2005年05月07日(土) 周防監督作品のハリウッドリメイク版。 はじめは観ようと思ってなかった。 観てきた友人の話で 「面白かったよ。感動した。ラストは涙が出た。」 じゃあ観てみようと。 観てみると、予想以上に面白かった。 心あたたまる佳作である。 こういう普通に楽しい映画って最近なかったような気がする。 ロマンティック・ラブコメディですな。 日本版のオリジナルを観て行くとより楽しめる。 観てなくても十分楽しめる。 アメリカと日本の文化の違いがよく分かる。 オレンジ色の街灯。 ニューヨークは雰囲気がある。 あと日本の夫婦ではああはいかないなとか。 何か目標に向かって努力することが楽しいんだな。 ... 取立山だけに - 2005年05月05日(木) 友人2人と取立山に登る。 取立山はR157の石川福井の県境から少し福井側から登る。 まず山を登る人にはお勧めの素敵な山である。 登るのは4回目ぐらいだろうか。 シーズン初めということで慣らしの意味もある。 ここの良さは ・コースが往復でなくて、ぐるっと回れるところ ・滝があること ・山頂の眺望がよいこと ・手頃であること があげられる。 まず登山口。 予想通り、有料駐車場となっていて、料金を取り立てられる。 取立山だけに。さすが人気の山である。 で、案内看板をみると滝へのコースが残雪のために通行止め。 コースが取立山往復となった。 涼しくて気持ちが良い。 しかし日差しはけっこう強い。 帽子は必需品だ。忘れていた。 Tシャツで登ったら、腕を日焼けした。痛くて次の日後悔した。 山登りは長袖に限る。 およそ1時間半で山頂到着。 三角点のまわりに陣取る。 今日のお昼は、いわし、エビ、イカ、おにぎり、まるごとキュウリ(塩でもんだもの)、つけもの、フルーツ缶といったところ。 ラーメンまでは到達せず。 このメンバーではいつも魚を焼くんだけど、魚介を食べるのは新鮮である。 他の人がやってるのは見たことない。 今回はエビも登場。けっこういける。 ビールがうまい。 結局食べて飲んでゆっくりして3時間。 いつのまに。 急いで下りて、帰りは杉の子温泉で風呂に入る。 ここはかけ流しの温泉である。足湯は無料らしい。 改装されてきれいになり、洗い場も5つになっていた。 シャワーのお湯が温泉というのはちょっとびっくり。 湯量が豊富ということなのだろう。 風呂上がりにびんのラムネを飲む。 ああ今日は本当にいい山だった。 ![]() ...
|
|