ムッキーの初老日記
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| 2003年12月31日(水) |
GOOD BYE 2003 |
■□初老日記を読んでくださる全ての方へ□■
今年も「ムッキーの初老日記」を読んでくださり 本当にありがとうございました。
来年も、思ったこと感じたこと腹たったこと 健康話やら思ひ出話やらそういったことを 自分なりの言葉で、書いていこうと思っております。
今年は、本当は初夏にアメリカ旅行に行く予定でした。 ですが戦争があったため来年に延期しました。 来年こそは行きたいと思っておりますが 終戦したとはいえ、世界はどんどんきな臭くなってきて 不安がないわけではありません。
来年こそ「初老のルート66ズッコケ珍道中」をUP出来るような 落ち着いた世の中になって欲しいと願います。
2004年が皆さんにとって益々いい年でありますように!
来年も初老日記とムッキーと、ついでにオッサン君も4649!
2003/12/31 17:44pm ムッキー
◆◇オッサン君つぶやき倒したこの一年◇◆
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デパート時代。 同じ売り場の男子社員、根本(仮名)チーフは 私よりちょうど10歳年上で当時29歳。
すごい大人に思えたが、今思い返すと 子供のような人であった。 お調子者で極楽トンボで世渡り上手。
だが、性格が人懐こかった上に みてくれがとっても良かったので みんなに好かれていた。
風貌は若い頃の定岡みたいな感じで ピンクのBDのシャツにチェック柄のパンツなどを さらっと合わせるおしゃれさんであった。 全く恋愛感情はなかったが、本当にカッコいいので
「根本さんって、カッコいいですよねぇ。」
と売り場の先輩に言うと、彼女は
「いやーもうピークは過ぎたね。」とシビアに言い放った。
「ええ!そうですか!?」
「今から2,3年前はもっとカッコよかったよ。 なにせ隣のデパートにファン倶楽部があったほどだからねぇ。」
「え!( ̄□ ̄;)マジっすか!」
あながち嘘とは思えないほど、(実際事実だったらしい) 「ピークは過ぎた」とはいえ、根本さんはカッコよかった。
ある日、売り場で問題発生。 至急根本チーフの指示をあおがねばならない事態に。 だが彼はどこにもいない! あちこち内線電話で探したが 社員食堂にも事務所にも倉庫にもいない。 店内放送で呼び出してみても、なしの礫である。
「どこ行ったんだ根本ーー!」
みんなが途方に暮れた、まさにその時 向こうから根本チーフが大慌てで走ってくるのが見えた。
「根本さん!どこ行ってたんですかっ!」
非難轟々、殺気立つ我々に彼はこう言い放った
ゴ、ゴメン!う〇こしてたんだよぅ!
Σ( ̄▽ ̄)Σ( ̄▽ ̄)Σ( ̄▽ ̄)
・・・憎めない。
ある日の残業中。 残業は長引き、みんな腹が減って士気が下がっていた。 この日、何故か根本チーフは飴を一袋隠し持っており みんなでコッソリなめよう!と言うことになった。 口をなるべく動かさなければ大丈夫。 彼はみんなに一粒づつ飴を配ってくれた。
「こっそりなめろよ♪」
そして皆で飴をなめながら残業を続けていたが ある社員が「もご」っと頬を動かした所を 運悪く係長に見つかり
「何食ってんだー!」と怒鳴られた。
何も、営業中になめてた訳じゃなし。 残業中に飴の一粒や二粒なめたからって そんなに青筋立てて怒らなくてもいいじゃないか!
だがこの時の係長は、融通の利かないやつだったので 全員一列に並ばされ、大説教を喰らったのであった。
「お前ら!仕事中に飴をなめるとはどういうことだ! 今飴をなめてるヤツは、手を上げてみろ!」
ばらばらっと挙手する女子社員たち。 その中に混じって、うなだれて手を上げる根本チーフ。
「根本、オマエまで何やってるんだ!」怒りまくる係長。
すいません、それ、俺の飴なんです |д・)ビクビク
な、なんだと!?
口ごもる係長。・・・憎めない。
色々と楽しい思い出が多い根本チーフ。 最後に逢ったのはもう10年以上前になるだろうか。 駅のそばで偶然ばったりと再会した。
「あれ!根本さん!?」
「おお!ムッキーじゃないか!久しぶり。 なんだよオマエ、ちょっと太ったんじゃないか〜!?」
人の肥満を見て嬉しそうにムフフと笑う根本チーフ。
「何言ってんですか、人のこと言えるんですか?」
そう・・・。昔あれだけカッコよくて 「ミスター〇〇百貨店」の名を欲しいままにした根本チーフは 人のことは言えないほど中年太りあそばしていた。
くりくりっと目が大きい、可愛かったベイビーフェイスも今は昔。 見事な中年のオッサンになっていたのであった。
「あれっやっぱりそう思う?やだよな〜お互い年取るのは。」
「お互いって言わないでくださいよ。」
そういって笑いあった笑顔の中に 昔のままの根本チーフが見え隠れしていた。
◆◇039◇◆
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早朝4時。 いつものように起床して弁当など作っていると 何だかいつもと感じが違う。
とても静かだ。 早朝だから当然なんだけれど それにしても妙に「しーん」としている。
その時、アパートの脇の道を車が通り過ぎた。
シャリシャリシャリシャリ・・・・
��( ̄▽ ̄)ん!?シャリシャリ!?もしや・・・!
慌てて外を見ると、そこは一面の銀世界!
降り積もる雪、雪、雪、また雪よ〜・・・ 私の脳裏に「津軽恋女」by新沼謙次 が流れ出した。
あわわわ。 けっこう積もってる。しかもまだ降ってる。
今日私は「倫ちゃんの倫は絶倫の倫」でお馴染の倫ちゃんと 東京までB'zのLIVE-GYM2003の最終日を観に行くのだ。
行くのは午後なので、多分それまでには溶けるだろうし 電車に影響はないだろうが・・・寒いじゃないか!
思えば去年。真夏にさいたまアリーナに行った時は その日は「今年の最高気温」を記録、 人一倍暑さに弱い私は、暑くて暑くて死に損なった。 それで倫ちゃんに、今年も行こうと誘われた時
「悪いけど、イヤだ。もう真夏のコンサートはたくさんだ。」
と冷たく断ったのだ。 友の冷たい言葉に打ちひしがれていた倫ちゃん。 だがその数ヵ月後、同じ人かという程明るい声で
「今年は冬もあるよ!12月ならいいでしょう?」
と電話してきた倫ちゃん。 電話の向こうで、大きい目をキラキラ輝かせているに違いない倫ちゃん。 小動物のようにプルプルしているであろう倫ちゃん。
これで断れる人がいるだろうか。
OKわかった一緒に行こう。 暑いよりは寒いほうが断然マシさ。 そうして今年も一緒に行く事になったのだが・・・
それにしたって寒すぎるじゃないか(T◆T)!
まったくB'zの日は、暑いか寒いか極端すぎる。
では、そういうわけで行って来ます。
◆◇039◇◆
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クリスマスイブだ。
こんな日くらい、初老な日記にも ロマンティックな話題を書きたいものだと 今までのクリスマスの思い出を手繰り寄せてはみたが 哀しいほどに、何もない。
だいたい、クリスマスはいつも仕事だった。 客商売ばかりしていたので、クリスマスは稼ぎ時。 デートどころの騒ぎではない。
その上20代前半で結婚してしまったので クリスマスデートもへったくれもなくなってしまった。
夜の外出や外食が嫌いなオッサン君なので いつも家でTVを見ながら「普通メシ」だ。 一応昔はクリスマスっぽく洋食だったが 近年はそれもどうでも良くなってしまった。 クリスマスメニューより胸焼けが心配な初老夫婦。
かろうじて夕食後ショートケーキがつくのが 唯一クリスマスっぽい行事(?)だ。
ウチほどクリスマスが根付いてない家もあるまい。 「サンジョルディの日」並みの扱いだ。
でも。あれはずっとずっと昔。 オッサン君ともまだ出逢ってない、遠い昔。 今でも心に残るクリスマスが、あった。
あの頃が青春、いや私の朱夏だったんだな。 人生の白秋を迎えた今となっては もうただただ、懐かしいばかりだ。
さてと。
思い出は胸にしまったまま オッサン君のためにケーキでも買いに行こう。
◆◇039◇◆
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| 2003年12月22日(月) |
こぼれ話 IN 武道館 |
●リーゼント
永ちゃんのライブの時は 「普段一体君らはどこに棲息しているのかね?」 という奴等が、ワラワラと集まって来る。
思うに、普段はきっと普通の髪型で普通に生活しているのだろう。 ここ一番、永ちゃんのライブの時は!と 気合を入れて来るに違いない。
真っ黒いツヤツヤのリーゼント ポマードの匂い 着古した革ジャン スリムのジーンズ。 今となっては古き良き時代のスタイル。 なんてカッコいいんだ。 見ているだけでゾクゾクする。
ただ、ものすごくリーゼントが似合っている人がいる反面 ずっと永ちゃんを追いかけているうちに 永ちゃんと同じく自分の頭髪もだいぶ淋しくなって来てしまい 普段は後生大事にしているはずの残った髪の毛を 寿命が縮むのを覚悟の上で この日だけは!!とリーゼントにしている輩も多く、涙を誘った。
リーゼントは男の心意気だ。
●830
駐車場で「絵の描いてある車」を見学しているうちに あることに気づいた。
ナンバーに「830」が異常に多い。
あっちも830、こっちにも830。
��( ̄▽ ̄)��( ̄▽ ̄)はっ!
矢沢→やざわ→830か!
そうだったのか。気合が違う・・・。参りました。 私も次車を買い換える時は830を検討しよう。
●ショック
この日は非常に風が強く、髪が天に向かって伸びていたことは認めよう。 格好も、ブラックジーンズにジャンパーだったし あまりの寒さに永ちゃんのバスタオルをぐるぐる巻きにして 胸も隠れていたかもしれないよ。
だけどさ、ダフ屋のおっちゃんよ。
オニイチャン!ぼく、ぼく! チケットあるの?余ってない?
は、ないんじゃないの!?(T■T)

◆◇039◇◆
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ムッキー

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