ムッキーの初老日記
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風邪が胃腸に来たのか、早くもバテ気味なのか 極度の体調不良でダウンしております。
迫り来る不調の波に苦しみながらも 「これは日記に書きたい」と考える日記書きの鑑(?)な私。 この件は体調が戻り次第アップして 皆様の「やっぱりムッキーってバカだなあ」という 嘲笑を頂くつもりでおります。
それではまた。 今日も暑いです。 皆様もお体には十分注意なさってください。
ムッキー
友達が、最近パートを始めた。 午後4時までの契約だが、毎日5時は当たり前で ひどい時は6時まで平気で働かされることもしばしば。
へとへとになって帰ると、同居してる姑は 米も炊いてなけりゃ、風呂も洗っておらず TVを見ながら煎餅をかじっている。
一日中立ちっぱなしで棒のようになった足で台所に立ち 米を研いでいると、切なくて泣けてくる、と言っていた。
姑さんはまだ70前。悪い所はどこにもなくピンピンしている。 自分も小遣い稼ぎに、たまに知り合いのお店を手伝ったりしてるそうだ。 せめて。風呂掃除と夕飯の米研ぎくらいしてくれても良くないだろうか。 両方あわせて30分もかからないと思うんだが。
彼女もそう言おうとするのだが 「私も若い頃は働きに出て、帰ってから家事も全部やったものよ。」 とか 「○○さんのお嫁さん、パートで9時から5時まで働いて 家事も完璧なんだって、えらいわねえ。○○さんは幸せね。」 だとか言うそうだ。
そう言われると、友人は何も言えなくなってしまうそうだ。
姑さんの若い頃や、○○さんちのお嫁さんはどうでもいいよ。 自分が若い頃苦労したんなら どうして自分の嫁には優しくしてやれないんだろう?
嫁は苦労するのが当たり前か。否。 同じ女同士、同居する以上は協力し合って仲良くやってはどうか。
「私も苦労したし、どこぞの嫁も苦労してるんだから あなただって少しぐらい苦労しても良いわよね? 嫁は苦労して当たり前よね。」
っていう考え方は、貴女で断ち切ってはどうか。
◆◇明日は明日のオッサン君◇◆
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虫の類はほとんど全て苦手だが その中でもダントツに苦手なのが蜂だ。 もうそれは「恐怖」と言ってもいい。
小4の時、腕を蜂に刺されたことがある。 その時の痛みとショックは今もはっきり覚えている。 私を刺した蜂は、母にぺっちゃんこに潰された。
ミツバチだったと思うが、ショックで熱が出た。 学校も休み、2階で寝ていたが、トイレに行くため 階下に行こうと階段の途中まで下りると・・・
そこに蜂がいた。
まるで待ち伏せしていたかのように、じっとこっちを見ている。 私は恐怖で凍りついた。
復讐だ!仲間の蜂が復讐に来たのだ!(゜□゜)
私は2階に戻ろうと、ガタガタ震えながら踵を返した。 すると、その蜂がブゥゥーーンと追いかけて来たのだ!
ギャーッ!(T□T)
私は腰を抜かしながらも逃げ惑い 狂ったように手足をバタバタさせて絶叫した。 もう失禁寸前だ。
2階の物音にびっくりして飛んで来た母によって 蜂は窓から追い出されたが、その日以来、私は蜂が怖くて仕方がない。
そして、その後何かで読んだ 「蜂に一回刺されると抗体だかなんだかが出来るので もう一回刺されるとショック死する。」 という、非常にあやふやな知識の中の
2回目に刺されると死ぬ。という所だけが心に焼きついた。
私は30を過ぎるまで、自分はもう一回蜂に刺されたら死ぬ、と 本気で思い込み、蜂が幽霊よりも怖かった。 蜂を異常に怖がる私を変に思ったオッサン君に、このことを話すと
「んなわけねえだえろ!そりゃスズメバチとかそういうのだろうよ。 お前が刺されたのはミツバチなんだろ?死なねえ死なねえ!」
と言われ、死の恐怖からは開放されたのだが 蜂が怖いという事だけは未だに直らない。 たまに間違って部屋に蜂が迷い込んでくると、パニックになってしまう。
蜂は私の天敵だ。 蜂のいない世界に行きたい。
◆◇遠くて汽笛をオッサン君◇◆
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| 2003年06月13日(金) |
本人出演カラオケの功罪 |
先日、鹿嶋市に住む親友K子ちゃんを訪ねた。 実はK子ちゃんは誕生日を迎えたばかりで、一緒にカラオケしようと誘われたのだ。 K子ちゃんはカラオケが大好きなのだ。(もちろん私も)
彼女の行きつけのカラオケ屋さんは、とてもサービスが充実しており 誕生日の週に予約して行くと、ケーキを1ホールとシャンパンが振舞われる上 部屋代も割引になり、その他食べ物なども各種割引がきき 格安でバースデーカラオケが楽しめるという事だ。
そんなこと言ったって、ケーキなんてショートケーキくらい小さいんじゃないの? なんて、ちょっと疑っていたが、二人ではとても食べ切れないほど大きく 味もとても美味しかった。 従業員さんの対応もとても良く、私達は楽しいカラオケタイムを過ごした。
ふと見ると、「本人出演カラオケ一覧」という薄い歌本があった。 「見てK子ちゃん!俊ちゃんがある!」 「うそ!あ!ホントだ!」
K子ちゃんは、15歳の時から変わらず田原俊彦の大ファンなのだ。 最近はTVでもほとんど見られないので 年に何回かコンサートやFCの集まりに行くのが何よりの楽しみだそうだ。
「抱きしめてTONIGHT / 田原俊彦」
本人出演の本には確かにそう書いてある。 早速入れてみようよ!ワクワクしながら曲番を入れると
��( ̄▽ ̄)��( ̄▽ ̄)ああっ!
間違いない、本物の俊ちゃんだ! しかも若い!一番カッコ良かった頃のライブ映像だ。 K子ちゃんは歌うのも忘れて映像に見入っていた。
そして、涙ぐんでいた。
それを見て、私までもらい泣きしてしまった。 良かったねえK子ちゃん、大好きな俊ちゃんの それも全盛期のカッコいい俊ちゃんの映像が見れて。 何よりのバースデープレゼントだね。
その他にどんな本人映像があったかというと 今活躍してる人たちはもちろん、初老には懐かしい人達も沢山だった。 私の大好きなジュリーも、若くて美しい頃の映像があった。 ほとんどがPVか、ライブの映像だった。
色んな人の映像を見てひとしきり盛り上がった後 K子ちゃんがふとあるものを見つけてしまった。
「ねえねえ、谷村新司なんてのもあるよ。」 「ホントだ・・・どんなかな?」 「見てみようよ。どれどれ何番かな?」
群青 / 谷村新司
ジャララーン♪ 画面には流氷の海を進む船が。鉛色の海、そして空。 なかなか本人は出て来ない。
「出ないね。」 「うん、出ないね。」 「もしかしてあの流氷に乗ってたりして。」 「ぎゃはは!まさかあ・・・」
その時、小さい人影が荒涼とした崖の上にポツンと・・・
「あれじゃない?」 「えーあれかなあ」 「そうだよ、見てみなよ、あのシルエット!」 「・・・あっ!(゚д゚)」
それはまるで人生ゲームの車に挿すピンのようなシルエットだった。
 (T▼T)(T▼T)ぎゃはははは! ピンが、ピンが、かっこつけて海見てる!
場面が変わると、今度は画面右からピンが ぬるーーーーーーっっと現れた。 また横向き。ピンだよピン!
そして次の場面では、大きな流氷の上に黒いペンギンの影? と思いきや、新司、新司だー! ホントに流氷に乗っちゃってるよ! ピンが流氷の上で、いい男ぶってるっ!
腹がいでででで! 嵐のような3分間が過ぎた。
はあー(T□T)なんだったんだろう今の映像は。 こんなの見たら笑っちゃって歌えないよねえ? ねえ、K子ちゃん? あれ?
見るとK子ちゃんは、引きつけたようにうずくまって 涙を流しながら笑っていた。
2回も泣けたK子ちゃん。○歳おめでとう!
◆◇遠くて汽笛をオッサン君◇◆
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スカッとすることが大好きなので、耳掃除はがりがりこする。 歯も舌もガッシュガッシュ磨き、全身の関節をポキンポキン鳴らす。 ああ、スカッとする!
そして最もスカッとする行為が、顔の産毛剃り である。
剃刀を滑らせた時の、あの「チリチリチリ・・・」という 産毛が剃れている!という音を聞くのが快感だ。 その刃をティッシュで拭った時につく グレーの産毛の残骸を見るのもスカッとする。
私の愛用の剃刀は、理容師さんが使うような二つ折りの本格的なものだ。 替え刃を使用しているので、もう25年は愛用している。
18歳の時、「チリチリチリ」音を求め顔を剃っているうちに 顎の下、首、と進んでゆき、うなじのほうまで手探りで剃ってしまった。 それでも物足りなくて、両腕の産毛を剃りはじめ、ついには
「そうだ、全身の産毛を剃ってみよう。」と思い立った。
そう、まさしく全身。 腕の次は、肩、胸、腹、出来る限りの背中。 チルチリチリ、チリチリチリ、と剃っていき 太もも、すねまでも、全身つるつるに剃り上げた。
ああ、スカッとした!d(>▽・ )
だが、つるつるになった身体にTシャツをはおった瞬間 二の腕や背中がなんとも気持ち悪く
おぞぞぞっとした。
そう、毛並みに沿ってなでるとツルツルだが 毛並みに逆らってなでるとオゾオゾするのだ。 手のひらではわからないが、衣類を着るとよくわかる。
動いて皮膚と布がすれる度に、おぞぞぞ、おぞぞぞとして 何とも気持ちが悪い思いをした。 私は全身の産毛を剃り上げたことを激しく後悔したが 時すでに遅く、次の日から 大風邪 を引き込み 3日間寝込んでしまった。
産毛がないと、かなり寒い。しかも悪寒がする。 役立たずに見える産毛にも、役割りはちゃんとあったのだ。
スカッ!の代償は大きかった。
◆◇たどりついたらいつもオッサン君◇◆
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ムッキー

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