ムッキーの初老日記
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インスタントコーヒーの空き瓶は、利用価値が高い。 青海苔やかつお粉や桜海老などの、お好み焼きグッズから 重曹や、その他掃除に使う粉類、液体類 今流行のカスピ海ヨーグルトの育成まで 間口の広いコーヒーの瓶は大活躍である。
だが問題は、ラベルが剥がしづらい事だ。 お湯につけてふやかした後、剥がしても キレイには取り切れず、白い部分が残り また熱湯につけたり、こすり落としたりしなければならない。
だが! AGF はやってくれた!
AGFマキシム インスタントコーヒー。 この瓶のラベルは、ツルリーンと剥がせるのだ。 「はがせるラベル」と書いてあるこの瓶は 端っこを爪でめくるだけで、つるるるっと剥がれてしまうのだ。
ブラーボ!素晴らしいぞAGF!
これはゴミに出す時に分別しやすいようにという配慮だろう。 だがそれだけではない。同時に私のような 瓶マニア(?)の心をギュッ!とワシ掴みである。 こういう小さい所が行き届いてる所がニクイ!
だが一個だけ言わせて欲しい。
AGF=味の素ゼネラルフーヅ(株)って・・・?
「フーズ」と表記しない事にこだわりを感じる。 今回しみじみとラベルを見て初めて気づいた事だが この「ヅ」が気になって気になって仕方がない。
きっと発音に厳しい人が命名したに違いない。
| 2003年01月22日(水) |
アイツはアイツはポリスメン |
ムッキー家の朝は早い。
オッサン君が4時頃出勤する事が多いので 3時過ぎには起きて、弁当を詰めたりする。
夏はまだいいが、この時期は寒くて泣けてくる。
そして、車のエンジンを温めるため 出勤5分前に私が駐車場までエンジンをかけに行く。
今朝もそうだった。
パーカーのフードをすっぽりかぶり 25年物の黄色のマフラーをぐるぐる巻きにし ハンテンを着込み、マスクまでして外に出た。
うちの駐車場のわきは細い路地だ。 車のドアを開けごそごそエンジンをかけていると 向こうから車のライトが近づいてきた。
いやだなー。 今顔を上げるとこんな格好を見られてしまう。 車が行き過ぎるまで何かやってるふりしてよう。
意味もなくエアコンの温度を調節したりして その車をやり過ごそうとしたが チラッと見ると、まだ通り過ぎない。
おっせーな!まだかよ!
仕方なくまた頭を下げ、助手席のゴミを拾ったりして さすがにもう行ったかな、と思い 顔を上げると・・・・・
それはパトカーだった。
��( ̄▽ ̄;)あわわ!
放火事件や車鍵荒らし多発のため パトロール中のお巡りさんだった。
お巡りさんは、こんな時間に車を物色する 怪しい人影(ミーのこと)を発見し ゆっくりゆっくり近づいて来たのだった。
パトカーの中から私を凝視するお巡りさん2人。 ライトで顔を照らされ、たじろいだ。
違いますよ!これはうちの車ですって!
私は精一杯の笑顔で敬礼をしたが ニコリともせず、ライトで私を照らし続け そして去っていった・・・。
そりゃどう見たって放火犯か窃盗犯かもな・・・。 明け方4時にこんなヤツがいたら、私でもそうするよ。
 間違ってないよ、お巡りさん。 これからも我々市民の安全を守るため 日夜パトロールに励んでください。
| 2003年01月21日(火) |
マーボーライスのススメ |
うちで、一番手抜きなゴハンは「マーボーライス」だ。 マーボー丼じゃない、マーボーライス。 時間がない時、すぐ食べたい時、何もしたくない時。 マーボーライスは、貴方を助ける最高のメニューである。
ご飯は平皿にひらべったく盛り付ける。 その上に、麻婆豆腐をかけて出来上がり。 麻婆豆腐は、この際お好みの「素」でOK。 これに豆腐が一丁あれば準備万端。
豆板醤で作る、美味しい手作り麻婆のことは忘れよう。 なにせ時間がないのだ。それはまた別の機会に作ればよい。
麻婆豆腐は、オカズとすると、これ一品では淋しすぎる。 丼にすると奥底のゴハンは白いまま残り、これも淋しい。 だが、カレーライスのように盛り付ける事によって 最後まで麻婆とゴハンがからまりまくり、美味しく食べられる。
あとは漬物と味噌汁でもあれば、立派な夕飯。 マーボーライス。一度お試し下さい。
| 2003年01月20日(月) |
トメ伝説 / オッサン君の悲しい思い出 |
姑のトメ、略してシュー・トメが、まだ30代だった頃の話。
今、彼女はTOKIOの山口君のファンだが はるか昔、30代後半の頃は 「太陽に吠えろ!」の殿下役でお馴染みの 小野寺 昭 の大ファンだったそうだ。
当時、息子のオッサン君は小学生低学年。
ある日、少年オッサン君が学校から帰って来ると 縁側に、古新聞や雑誌が紐で束ねられて置いてあった。 チリ紙交換に出すんだな、と思ったその時
「毎度お馴染み、アースグループ(仮名)のチリ紙交換車が参りました♪」
と、チリ紙交換がやって来た。 少年オッサン君は、ランドセルを背負ったまま 古新聞と雑誌の束を持って走った。
「おじさーん!これお願いしまーす!」
「おお、ボク、えらいね!お手伝いかい? よし、オマケしてやろうね。」
そう言ってチリ紙交換のおじさんは 少年オッサン君にいくらか多めにチリ紙をくれたそうだ。
少年オッサン君は得意満面。 お手伝いもちゃんと出来たし、チリ紙もいっぱいもらった。 きっとお母さんは喜んでくれるに違いない。
「おかあさーん、僕ね、チリ紙交換に出してあげたよ! ほら、こんなにチリ紙もくれたんだよ!」
そう言って台所の母親(シュー・トメ)に報告すると・・・
「ええ!なんだって!?あれ、もう出しちゃったのかい!?」
優しく褒めてくれると思った母の なじるような声を聞き、少年オッサン君は驚いて固まった。
「あれはね、違う方のチリ紙交換に出すんだよ! まったくもう!しょうがないね!」
そうだったのか。 きっとお母さんと、別のほうのチリ紙交換屋さんは知り合いなんだ。 お母さんは頼まれていたのかな。 ゴメンなさいお母さん・・・。
その時。遠くの方からチリ紙交換車の声が聞こえてきた。
「ほら!来た来た!いいかい。これからは こっちのほうに出すんだよ。覚えときなさい。」
♪毎度お馴染み小野寺商事のチリ紙交換車でございます♪
「こっちの小野寺商事のほうだよ。忘れるんじゃないよ。 小野寺昭と同じ名前だからね!」

か、母さんまさか!(゚Д゚)
まさか、小野寺昭と同じ苗字だからこっちに出せと? まさか、そんな理由でこっちに出せと? まさか、そんな理由で僕を叱ったのかい?
苗字が同じだってだけで 別に 小野寺昭 がチリ紙と交換してくれる訳じゃないのに!?
お母さん・・・。
少年オッサン君は、 この日初めて大人の身勝手さを知ったのだった。
今うちでは、にわかに「大豆ブーム」が巻き起こっている。
袋田の滝で有名な、茨城県の奥久慈地方は 湯葉が名産のひとつだ。
先日ドライブがてら湯葉を買いに行き、その晩 生湯葉の刺身と、巻き湯葉を煮て食べた。
これが美味い。スーパーで買う湯葉とは全く違う。 ねっとり濃厚で、大豆のうまみや甘味がそのまま味わえる。
その後、ただ湯葉を買うだけのためにまた出かけ 今度は豆乳と、おからも買って来た。 おからを椎茸や人参と煮たら、またこれが最高に美味しかった。 豆乳は濃厚な豆腐を飲んでいるようだ。 イソフラボンが豊富!という感じがする。
その他、手作り味噌を購入し、味噌ピーを作り 美味しい味噌汁を作り、水戸納豆をこねる。 今我が家の食卓は「大豆食品」で一杯である。
見た目地味な食卓だが、どれもこれも滋味豊富なものばかりだ。 初老になったらこういう食生活が大事なのかもしれない。
今、ふたりは「大豆MANブラザーズバンド」だ。
ムッキー

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