ムッキーの初老日記
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2002年08月31日(土) ろくなもんじゃねえ

もう3年は前になるか。

遊びに行った友人宅で、お婆ちゃんが「NHKのど自慢」を見ていた。

私達も何気に見ていたら、高校生くらいのお兄ちゃんが出てきて

長渕剛の「乾杯」を歌い始めた。


似てる!こんなに似てるモノマネは見たことない!ってくらいに

彼の歌う「乾杯」は、長渕そのものだった。しかも歌唱力もある。


「うまいねえ、そっくり!」

「ホントだねー、すごいな」


私達は彼の熱唱に聴き入った。

これは絶対に合格だろう、優勝かもしれないねと言い合った。


だが。

鐘はなんと二つしかならなかった。

「えー!なんでー!?うそだー!」

会場からも、「ええー!」というどよめきが起こっている。


その時、審査員だった演歌の大御所がマイクを取り、言った。



「もうちょっと真面目に歌いなさい。」




ええーっ (゚ロ゚)!? そ、そんな!



大御所は、長淵を聴いた事がないんだろうか。

長淵の歌唱法を「不真面目だ」とバッサリだ。

あーあ、お兄ちゃんしょんぼりしちゃってるよ。

かわいそうに。



オマエこそちょっと他の歌手の歌も聴け、ひろし。






◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/30◆北島康介目つき悪すぎ

8/30◆夏休みの宿題終わらないだろう、ざまみろ!

8/29◆ビフィズス菌、いくら善玉菌とはいえ150億も入ってると思うと‥

8/28◆ジャッキー・チュン。紛らわしい。

8/27◆『森の妖精と7人の木こりのピザ』‥まずそう‥

8/26◆友達に寝起きドッキリやられアイドル気分。

8/25◆飯尾君になら勝てる。


2002年08月30日(金) ヅラの呪い


去年の今頃、オットと「那須ハイランドパーク」に行った。

二人とも絶叫マシーン系が大好きなので、

自宅から2時間で行けて、コースターの種類が豊富な那須は

かなり好きな場所である。



「F2」という、足ぶらぶら一回転コースターを堪能した後、

「スペースショット」というのに乗ることになった。

これは最高速度65�舛韮毅記辰凌眥哨織錙爾魄豕い望緇此�

その後落下する、という乗り物だ。

最大加重は4G。

本物の宇宙ロケットが発射される時に発生するのと同じGだという。


座席に座り、安全ベルトを締め、発射の時を待った。が、

ジリリリンという発射ベルが鳴った後、なかなか発射しない。


「いきなりすげえスピードで上がったら、ヅラが取れちゃうかもなあ♪」


と、オットが手で頭を押さえ、クビを前に少し倒した、まさにその時!


ギュワワワワワン!!


ものすごい勢いでマシンは発射された!

うひー(゚◇゚)!さすが4G!

一気にタワーのてっぺんに持ち上げられ、その後急降下!

私は隣のオットのことなど思い出しもせず

スリルとスピードを満喫した。


だがその時オットには大変なことが起こっていた。

「ヅラが」といいつつ、頭を前に傾けていたせいで、

クビの後ろに4Gの加重がかかってしまっていたのだ!

クビを曲げたままの体勢で急上昇急降下。



スペースショットを出て「さあ!次は何に乗る!?」と

オットを振り返ると、彼は青い顔をして押し黙っていた。

「オット?どうした?気持ち悪いの?」


「いや・・さっき・・クビを前に出してたら・・

なんか・・軽〜くムチウチになったみてえ(-_-;)・・・」



「ええ!」

「気持ちワリー。ちょっと休みてえ・・・」


その後30分くらいベンチで休み、冷たいものを飲んだりしたが

オットは回復せず、フリーパスポートを買ったのにもかかわらず

乗り物2つ乗っただけで、私たちは那須を後にした。




「まったく。ヅラを馬鹿にするからだよ。

呪いだよ、小倉智昭の。」




オットの不調はその後3日続いた。それ以来

「絶叫マシーンに乗るときはふざけない。」

という家訓が我が家に加わった。






◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/30◆夏休みの宿題終わらないだろう、ざまみろ!

8/29◆ビフィズス菌、いくら善玉菌とはいえ150億も入ってると思うと‥

8/28◆ジャッキー・チュン。紛らわしい。

8/27◆『森の妖精と7人の木こりのピザ』‥まずそう‥

8/26◆友達に寝起きドッキリやられアイドル気分。

8/25◆飯尾君になら勝てる。

8/24◆日陰に老人。


2002年08月29日(木) 空耳アワー


昔。BOOWYがまだ売れ始めたばかりの頃
どこかでふと流れてきた「わがままジュリエット」を聴いて

「ふうん、西城秀樹もこじゃれたの歌うようになったね。」

と、真面目に思った。



今あんまり見なくなってしまったが陣内大蔵の曲がかかるCMを見て

「CMソングの帝王は健在だね、松崎しげる」

と本気で間違え、笑われた。



甲本ヒロトの声が、どうしてもガダルカナル・タカに聞こえる。
歌ってるガダルカナル・タカの顔まで浮かんで困ることもある。
これは「月の爆撃機」(THE BLUEHEARTS)の時に顕著だ。




今は、モンゴル800の「小さな恋のうた」が

私には所ジョージが歌ってるとしか思えない。





↑投票ボタン。気が向いたら4649

◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/29◆ビフィズス菌、いくら善玉菌とはいえ150億も入ってると思うと‥

8/28◆ジャッキー・チュン。紛らわしい。

8/27◆『森の妖精と7人の木こりのピザ』‥まずそう‥

8/26◆友達に寝起きドッキリやられアイドル気分。

8/25◆飯尾君になら勝てる。

8/24◆日陰に老人。

8/23◆[この先工事中につき片側通交]・・・ん?

8/22◆もういっそのこと拉致し返しちゃえ!


2002年08月28日(水) 間違い電話をどうしたものか。


うちはけっこう間違い電話が多い。

これが留守電に入っていると、どうしたものかと思う。

「またかけます」とかならまだいいが、

意外に重要な話が吹き込まれてたりして困惑する。




「あー○○ですが・・・明日だけど、出港が○番埠頭から△番に変更です。

あ、時間も1時間早まりましたんで!よろしくねー♪」
ガチャ、プープープー・・・



ええ!よろしくねー♪って言われてもさ! ��(゜口゜;)

漁師さんだろうか。釣り人かもしれん。

明日は乗り遅れる人がでる事必至だ。




「お父さんだ!○○!お前は家に電話もせんで、

いったい何をやっとるんだ!たまには帰って来たらどうなんだ!

この親不孝ものめが!まずはすぐ電話よこせ!」ガッチャン!





・・・・どこのオトウサン?うち、どっちもオトウサンは他界してますが・・・。

この人には「留守電入れても連絡よこさない親不孝者」の烙印が押され

ますますオトウサンの怒りが増すこと必至だ。




違いますよ、と言ってあげたくても留守電ではどうしようもない。

皆さん、留守電にメッセージを残す時は、重ねての番号確認を。





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◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/28◆ジャッキー・チュン。紛らわしい。

8/27◆『森の妖精と7人の木こりのピザ』‥まずそう‥

8/26◆友達に寝起きドッキリやられアイドル気分。

8/25◆飯尾君になら勝てる。

8/24◆日陰に老人。

8/23◆[この先工事中につき片側通交]・・・ん?

8/22◆もういっそのこと拉致し返しちゃえ!


2002年08月27日(火) ミクロマン・ドリーミング


私が小学校の3、4年生の頃に 「ミクロマン」 というオモチャが流行った。

それはタカラから発売された、大きさが10数cmのフィギアで、

これが主に男の子達の間で大ブームになった。

近所に住む幼馴染の兄弟がこれを持っていて、いつも見せられるうち

私もだんだん「ミクロマン」に魅了されていった。

私も自分用のミクロマンが欲しい!

だが、親に頼んでもムダだった。

どんなに泣いて頼もうが財布の紐は緩めない、厳しい母であった。



チャンスは夏休みに訪れた。泊まりに行った祖父母のところで

私はまんまとお小遣いをせしめたのである。(¬▽¬)ニヤリ・・・



家に帰ってからすぐに、私はせしめたお小遣いを握り締め

デパートまでバスに乗って、一人で買いに出かけた。

親が連れて行ってくれるという日曜まで待ちきれず

「やめとけ」というのを振り切っての、小さな大冒険だった。


デパート前でバスを降り、すぐオモチャ売り場に向かった。

何回も親と来ているのですぐにたどり着く事が出来た。


あった!ミクロマンだ!

そこには色んな種類のミクロマンや、その付属品が沢山並んでいた。

どれにしよう?何色にしよう?

その時、ミクロマンがバイクに乗っている絵が描かれた箱を発見した。

かっこいい!私はひと目でそれが気に入った。

値札を見ると意外に安い。予算内でおさまる値段だった。

バイクが付いていてこの値段はオトクだ!

私は迷うことなくその箱を持ってレジに行った。

遂に憧れのミクロマンを手に入れた。願えばいつかは叶うものだ。

だが・・・・。




帰りのバスの中。

私は家まで待ちきれず、包み紙の端ををそっと破ってみた。

するとどうだろう。そこにはこんな信じられない事が書いてあった。



注意:この商品に

ミクロマン本体は含まれておりません。



(゚口゚)!




私が買ったのはミクロマンを装着して走らせるバイクで

箱に描かれていたミクロマンは、ただのイメージに過ぎなかったのだ。

どうりで安いはずだ。



私は泣いた。バスの中で泣いた。



周りの大人が心配して、乗り間違ったのか、とか

財布を落としたのか、などと声を掛けてくれたが

返事すらしたくない。私がしたいのは返品だけだ。

だが今ならいざ知らず、9歳の私には一回買ったものを返品するなんて

とても出来る事ではなかった。親にも言えなかった。

「だから日曜まで待ちなさいって言ったでしょう!バカ!」

という、母の怒号が聞こえてくるようだった。



泣きながら家に帰り、私はピカピカのバイクを取り出して遊んだ。

「ぶっぶー・・・・・」(゜_゜)



夕方、仕事から帰った母がそれを見つけて

「なんでバイクなんか買ったの?」と聞いて来た。



「これが欲しかったんだもん」



これが、9歳なりの精一杯のプライドだった。

結局私はミクロマンを手にすることなく大人になり、

現在に至っている。





◇◆オッサン君の独り言◇◆

8/27◆『森の妖精と7人の木こりのピザ』‥まずそう‥

8/26◆友達に寝起きドッキリやられアイドル気分。

8/25◆飯尾君になら勝てる。

8/24◆日陰に老人。

8/23◆[この先工事中につき片側通交]・・・ん?

8/22◆もういっそのこと拉致し返しちゃえ!

8/21◆沖縄出身って言えば俺でもデビュー出来るかな?


ムッキー