私はとても運がいい。運は運でも駐車場ウンだけなんだが。99%の確立でいい場所に駐車できる。どんな混んだデパートでもスーパーでも観光地でも入り口のすぐそばの一等地?にとめられる。しかし、あまりに駐車場ウンが良すぎて、他の運をすべて使い果たしてるような気がする。一生駐車場ウンがなくてもいいから、金運が欲しいぃぃぃ!
昨日友人と東京まで観劇に行って来た。「母に捧げるバラード」 主演原案 武田鉄矢。武田鉄矢の亡母イクさんの物語。わかり切った事だが、子供にとって『母』は特別で偉大な存在だと、改めて感じた。申し訳ないが、母の存在の前には父は到底かなわない。「産んでくれてありがとな育ててくれてありがとな次の世も、また次の世もあなたの子供に生まれたい」という台詞に涙がにじんだ。それにしてもイクさんは、名言の宝庫のような方だった。とても書き切れないのでひとつだけ。「夫婦は添い遂げることで完成するが親子は離れることで完成するったい。行って来い鉄矢、あんたどこへでも。あんたのごたあ息子がおらんようになっても母ちゃんなーんも寂しゅうなかよ・・・・」
「ムッキーの初老日記」こんなタイトルなので、これまでいろんな自分の老化話や健康話、更年期障害のことまで書いてきた。BBSに感想などを書いてくれたり、私が書き込んだものにレスしてくれたり時にはメールが舞い込んだりして色々と勉強になる。その中のひとつにこういうのがあった。 「30代で更年期の心配なんかしたくもない。『初老』って言うよりただの『心配性』なんじゃないの?」たぶん同年代の方だと察するが、こういう人はいつまでも自分が若いと思ってる人だ。多分更年期のこの字もまだないんだろう、羨ましい。私はイタズラに更年期の心配をしてはいない。心配してもしなくても、確実にやって来るのが「老い」なのだ。何もシワシワのぼろぼろになるだけが老いじゃない。20代の頃に比べて疲れやすい、とか、足の裏が硬くなってきた、とか眉毛が薄くなった、とか、そういうのも立派な老いだ。老いはゆっくりと、そして着実に忍び寄っている。あなたにも。「ムッキーさん、若いのにどうして初老日記なんてタイトルなの!?」その答は、まさしくこのメッセージの中にある。「若いのに」♪30代半ばになると、いくら気持ちは若くとも、自分では20代と同じだと思っていても、本物の20代から見たら充分年寄りなのだ。若者の中で「なにくそー!まだまだー!」と踏ん張るのもいいがよくて「年のワリにはいいかもね」だ。これならまだいいほうで「ババァが良くやるよ」なんて言われたりする。これはへこむ。だったらもうとっととこっち側に来たほうが気分的にラクだと思った。若者チームでは長老だが、老人チームではヤングなのだ!「ムッキーはまだ若くていいな」「若いから何でも似合うね」「貴女も年取ったらわかるわよ」なんて言われたりするのだ。 ヤングな老人。それが初老。まだまだ青い老人、それが初老。初老というポジションにいるからこそ「若いのにどうして『初老日記』なの?」と言われるのだ。だいたい世の中、年取ったら終わりだと考えてる人が多すぎる。年取ったら取ったなりの人生がある。「私はいつまでもオンナでいたいの。恋していたいのよ。」と言って、なにかと頑張ってる知人がいるが初老になっても恋は出来るし女でいられるのに、それがわからない。40になるぐらいなら死にたいとまで言う。(確か30なる時も言っていた)悪あがきはやめてこっちへおいで。もっと心をラクにすれば、気にしてる眉間のしわもなくなるかもよ。LIFE GOES ON
友人から「カスピ海のヨーグルト」だかなんだかと言うものをもらった。これを大き目の容器に入れ、牛乳を足しておくと半日後には全部がヨーグルトになっている、というシロモノだ。さっそく空き瓶にカスピ某を入れ、牛乳を500mlほど注ぎかき混ぜて冷蔵庫に入れた。しかし2日たってもそれは牛乳のままで、全然ヨーグルトに変化しない。やられた。だまされた。友人に電話して「ちょっと、全然ヨーグルトになんないじゃん。だましたね!」というと「ええ!そんなはずないよ、この季節だと半日で出来るはずだよ。」との返事。「どうやったの?」と聞かれたので、ありのままに話すと「ああ、冷蔵庫に入れちゃダメなんだよ。10℃以下では殖えないんだ。常温で、瓶を密閉しないで陽の当たらない所に置いとくんだよ。ハハハ」先に言えよ!さっそく言われたとおり冷蔵庫から出し、ふたを開けて置いておいたところ出来た。固まった。真っ白でネットリしたヨーグルトが出来上がった。だまされてなかった。友よ、疑ってすまなかった。味は、市販品より酸味が少なく、まろやかでとても美味しい。菌の種類が普通のものと違うという話だ。少しとっておいて牛乳を足せば、またいくらでも出来るらしい。体にもとてもいいらしく、腸の善玉菌を殖やし環境を安定させ免疫機能を高める効果もあるそうだ。もともと快便家の私だが、このヨーグルトのお蔭でますますスゴイ事になりそうな兆しである。 まあものすごい効果がなくても、美味しいものを毎日食べられるんだからそれはそれでいいと思った。これは知り合いにジャンジャン株分けしておこう。みんなの健康維持のためにそして自分の分をダメにしてしまった時のために。
Aちゃんは40歳、その弟は37歳。ともに独身で、実家でお父様と一緒に住んでいる。「自分はともかく、弟は結婚してくれないと(家を継ぐので)困る」と言うので「おヨメちゃんが来たらAちゃん実家に居づらくなるよ。小姑じゃん。それならこのまま弟も独身のほうが平和でいいじゃない」と、慰めともなんともつかないことを言った。それでも「初老の姉弟で暮らすのも情けない」と嘆くAちゃん。ここで或る老兄妹を思い出した。そうだ、これなら姉弟で暮らしていても全然おかしくない。「そうだAちゃん、いい考えがあるよ。家をさ、建て替えちゃえば!」「ええ!?」「緑の切妻屋根の家を建ててさ、グリーンゲイブルズって呼びなよ。せっかく農家なんだからさ、弟は畑仕事、Aちゃんは家事全般と家畜の世話して暮らせばいいよ。改名してお互いマリラとマシュウって呼び合って、11歳くらいの赤毛でそばかすでおしゃべり好きな女の子もらって育てなよ。ワインやイチゴ水やお菓子作りもしてさ、紫水晶のブローチを宝物にして・・・うわー楽しそうな老後だなあ〜!うーらやましー!」とAちゃんの老後計画を提案したら人の老後で遊ぶな!とおこらりた。