Precious Days
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すっかり忘れてたけど、ここを作り始めて昨日で2年でした。 飽きもせずに日々の愚痴がよくここまで書けるものだと我ながら感心してます。
これからのことは、未だに悩み中なので、どうするか決めてないけど、皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。
いつものよーに、某大手掲示板では子連れライブ論争が繰り広げられている。たいていツアー開始前とツアー中にこの手の話題が繰り広げられ、年に3〜4回は大きなスレになってる気がする。 こりゃ禁止されるまでの永遠の命題になるかな?と言うわけで、前回途中まで書いててボツにした日記に若干修正入れました。ちょっと文章のつながりが怪しいですが、私の意見です。
前に比べたら、子連れ大反対!と言う意見が増えたなぁと思う。マナーが出来ていないバカ親が増えたせいなんだろうけど。私も昔は、子供と一緒にライブに参加するのが夢だったけれど、私とダンナの子供だから、飽きっぽい(集中力がない)だろうことは、目に見えてるので、子供を連れては行かないだろうな、と思う。どこであれ、本人が自力でチケットを入手したいと思うようにならない限りは連れて行かないだろうな。
高見沢さんだって、「待ってるから、しばらくお休みしても平気だ」って言ってるんだから、預ける場所がないなら、子供を連れて見に行かなくてもいいんじゃないのかなぁ。いつだったかのライブで、連れてこられた子供が淋しそうにしているのを見たときは楽しい世界の中にあって、そこだけとても悲しかったもの。そこまでして、自分だけ楽しみたいの!?って。
中には、子供もALFEEが好きだから、一緒に行きたがってるから、と参加されてる方もいるけど、何から何まで親が手配しては、ダメだと思うんだよね。やはり、ライブの楽しみというのは、自分の力でチケットを取るところから始まっていると思うから、電話予約やチケットが送られてくるときのドキドキを、子供にも味わってもらいたいし、万が一取れなかったときは、きっとその次のチャンスがますます楽しみになるわけで、そうして、ライブに参加するための手段を正式に踏んで、チケットを手にして、当日が来るのを指折り数えて、そうやって行けるライブだからこそ、楽しいんだよ、ってことを学んで欲しいのだ。小遣いを貯めて他の楽しみを我慢してまで、手にしたチケットやライブって本当に貴重だし、一生の記念になると思うんだよね。
私自身は、自分の責任で行きたいところへ行きなさいって育てられたから、子供もそう育てるつもりなんだけど、私って、親としては厳しいのかな?実際生まれてきたら、激甘に変わってしまう可能性もアリ(爆)。 私が子供だった頃と、今とでは世相(価値観)が違ってきているから、私の考えなんて、化石みたいなものなのかもしれないけれど、そうやって、人間性を豊かにしてもらいたいなぁって思う。
ま、それはALFEEであれ、V6であれ、なんでも同じ。Vだと親子席などがあって少しは間口が広いから、まだ参加しやすいけどねぇ。
私には子供を預ける先が、ダンナしかなく、帰省とアルコンをバッティングさせて、じじばばに見てもらうということを考えるか、ベビーシッターを探さないことには、参加は厳しいんだよねー。こういう問題が解消しないから、ますます少子化が進むのではなかろうか??
ちょっと話は変わるけど、最後に一言だけ言わせてー。 春出産なら夏イベ復帰、秋出産なら武道館復帰を誰でも可能だと思わないで…。行きたい気持ちは山々でも、人それぞれの事情があるのだから。
なーんて、こんな偉そうなことを書いていて、数年後の自分がどうなっているか不安である(^^;;)
Aさんたちの次の新曲「タンポポの詩」がCCCDにて発売になる、と言う話を見て、まーぢーでーーーーとがっくり肩を落としてしまっている。 V6がCCCDになって、早1年。やはり何となく音というか声の感じが違うから、普通のCDの方が良いのになぁ。今のところコンポもPCも壊れていないけど、CCCDが壊す可能性だってあるわけで…。それに、無謀な商法で、ファン一人に何枚も買わせて、一般にはさほど売れてない(暴言)んだから、コピーガードなんて不要だと思う私は、ファン失格か…。
高見沢さんがせっかく細かく作りこんだ音を、そのままで聞けないのは残念です、って手紙でも出してみるかなー。今更無理かもしれんけど、案外効くかも。
カナケン行ってきました。ここ数年の中でも抜きん出ていいライブだったと感じました。
そんなに感情を入れてみてたわけじゃないんだけど、所々で一人で号泣。そうだよねー、私が見たかったのは、ああやって元気にはじけてる高見沢さん、なんだよねーとしみじみしたくらい。 昨日、一番嬉しかったのはラストのMCです。 「僕らはまだまだ、辞めるつもりもギターを置くつもりもありません。」と言う言葉を、私は休んでも大丈夫だなーと思いながら、嬉しく聞いてたのです。 だからその後に、「これから1年とかALFEEを休まなくてはいけない人も、安心して休んでください。僕らはいつまでもここに(ステージ上に)います。」 という言葉が続いたときには、涙をこらえることが出来ませんでした。余りにもタイムリーすぎて。
いつものMCと変わらないんだけど、これからしばらく子育てに専念しようと決めている現在、高見沢さんの口から、こう言ってもらえたことが本当に嬉しくて、お休みする分母親と言う仕事に専念しなくては!と思いました。 そして、いつの日かまた、あの場の彼らに会いたい!です。 ずーっとずーっと彼らのことを好きで、彼らの音楽に励まされて、ここまでやってきて本当によかったなぁと思えた瞬間でした。
この気持ちを持ち続けられる限り、出産も子育てもきっと大丈夫。なんだか、レポみたいになっちゃったけど、セットリストくらいはちゃんと書きます。
雨ですねぇ。カナケンって言うと雨ってイメージが付きまとうのは、春はいつも6月のこの時期だからでしょうね。
はてさて、会社に入って10年。フレックスを使いまくって関東近郊を飛び回り遊んできました。入社当初は、フレックスを使って早く帰ることが、怖くて、びくびくしながら退社していたような…。朝も「早く帰るから」と言って、8時とかに出勤したり。私もかわいかったぜ(爆) それが、3年も経つとツアーシーズンには、多いときで週に1回ペースで4時には退社して千葉とか宇都宮とかまで行ってたんだもんなぁ。おかげで、私が早く帰るときは、どこかでのライブと周囲にも認識してもらえて、良かったのか悪かったのか…。 行こうと思えば、どこへでも行ける所に会社があったのもあるんだけど、おかげで、関東一円どこでも近いという間違った認識を覚えてしまったような気がします。(これってA&Vファンの常識らしいが)
朝は当然のことながら、ちょっと遠いところでのライブのときなんかは、フレックス勤務で良かったなぁとしみじみ思うわけで、OLとしては、十分に会社のメリットを使っていたのねと今更ながらに実感します。
たぶんフレックスを使って早退して、遊びに行くのも今日が最後。目の上のタンコブもいませんし、余裕を持って帰りたいと思います。ライブも楽しみだー!
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