LiliesHouseWings-zero
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| 2006年03月02日(木) |
最近ヘヴィじゃのう仕事 |
ってほどでもないんですが、 それでも一日1000件くらいの実績確認したり、 パソコン買いに行く手伝いしたり、 無駄にいろいろやってるもんだから 精神的に疲れます…
ヒルナミンがほしいです。 昼間用に。
でも、コレくらいは普通にこなさないといかんのだろうな。 いろいろ思いつつも乗り切ってみます。
ポップン12が届きました。 相変わらず面白いですね。 つくりがあざといと言うか…面白けりゃいいんです。 ソフトロックLONGが入ってたからどうでもいいんです。 あと、エヴァミミが使えるからどうでも。 あー羽根生えてぇ(生えるか)
書かないかと思ったけど書く。迷ったから。
親が仕事から帰ってきて団欒の時間。 お酒を飲みつついろいろとつまんでた。
TVはオリンピックの話などをやっていた。 世間並みにオリンピックの話をしていたり。
メダルに届かなかったのは、 個性派尊重の精神がはびこった日本の顛末だと思う。 一人メダルを取った人がインタビューを受けていた。
メダルを取れなくても、 タレントになりたいオリンピック選手がいるらしい。 メダリストならともかく、 オリンピックに出て負けてきて、それを言うか。 とか、言っていた。ら。 「オリンピックでメダル取れないとかより、 仕事して無くて稼いでないあんたは何とかしなさい。 漫画で仕事したいんでしょう?!」
ちょうど〆のカップラーメンを食べ終わって スープを二口ほど飲んだときだった。 そして 「スープを飲むなってあれほど言ってるでしょう! 後一口だけにしなさい!」
さ、あなたの取る行動はどれ?
1.カップめんをそのまま投げ捨てる 2.スープを捨てに行く 3.言われたとおり一口飲んでやめる 4.もう一個食べる
とりあえず何かがぶちきれたので、 目の前にあったサラダのボウルに スープぶちまけて黙って風呂入って今日記書いてます。
今週末大阪に行く人のところに イチゴ送ろうかとか言ってますが、 無職童貞ニートの私にそんな選択権はありません。 勝手に判断してやったらどうでしょう。
今日焼いてあった焼き芋がおいしかったかどうかなんて 答えてあげません。
冷たい紅茶を飲みたかったのに、 近くの自販機に無かったので、 声が出ないようにコーラを買った。 ソーダで喉が痛くなるように。
私が全部悪いんです。 ええ、私が全部悪いんですよ。 こうして同情を買おうとしてる私なんかどうでもいい。 手首切って寝ます。多分。
よくわかんないんですよ。 こういう怒りとか、どうしたらいいのか。 セロクエルを全部飲んじゃう手があるけど、 「もったいない」などと無駄に理性が働きます。 それなのに剃刀は持てるんでしょうね。
落ち着いたらたぶんそのまま寝ます。 ブリグリで着モーション作るかな。
遠く、遠くを見よう。 明日はポップン12が来るかな? ね、DS買う人はいるかな??
私はピンク待ちです。 今のピンクで我慢するかもしれないけどね。 あ、お金ないのね。仕事も無いのね。 しんじゃえ!
昨日書いたエロスと傷の話について。すこし。
今、ひとつ作品を描き始めている。 そこでもひとつのエロスと傷の関係が出てくる。
私の誤解かもしれないけれど、 男性的なエロスはしばしば乱暴である。 男性の中の弱者である男性ならば、 時として自分より弱者であると思われる女性を選ぶこともある。 それは、(本人はそう思っていないかもしれないが)欠点があったり、 社会的に弱者であったりする人だ。
そういった状況で発生する傷は、 大変深いものだと、自分で思ってきた。 癒える事さえままならない状況がそれをさらに加速するとも。
あるとき、そんなことをふと思ったときに、 エロ漫画が描けなくなった。 私の立場は、常に弱者のほうの視点にあったからかもしれない。
それ以来、エロスと傷は私にとってのトラウマなのだろう。 いまだもって、それは身近にある。
私の作品はいつも傷を伴うことが多いし、 そのキャラクターたちの傷を私が負うことが多いのだ。
それでも、私の負う傷はキャラクターたちの何百分の一程度なのだと、 そう確信を持って、
今も自分を傷つけるのだ。
ゆり
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