絵描きとしての才能が試されるテスト。

先日行ってきたデザイン屋さんのカットを２点。
主線はイラストレーターを使用することに。

…使い方覚えてねぇっ（ｗ

テキストとくびっぴきで何とか１枚目の中盤まで。
後は何とか弾みがついて、作成完了。

塗りはフォトショップで。
こんな塗りしたことねぇっ！（ｗ

ってそれなりに何とかこなして１枚５時間。
２枚でアバウト１０時間程度。
完成して送信しました。

「トーンはいいようですのでこれで」
との返信…やったー！
何とかなったようです。
残念ながら絵を見せられませんが（一応守秘義務が…あるのか？

ところが、ＥＰＳで送ったら色数が少なくて
荒れてるとのコトで高解像度をくださいとのこと。
解像度は作ったサイズが最大だったので、
生のＰＳＤを受け取ってもらって今回は終わりました。

送ってから最後の完了まで５時間くらい。
初めての原稿ってやっぱり摺り合わせとかが手間だなぁ。

とりあえずは一歩目です。
これから少しずつでもやっていかないと。

その前に、明日締め切りのコミケ原稿（依頼）があるなぁ…
ごめん、明日じゃあがらないです…(;_;)

えーと。
テストの日でした。

ロールシャッハテスト。

午前中は担当医の診察、
午後にテストでした。

で
親に送ってもらったんですが…
帰らない。

どうやらテスト終了まで居座る気らしい。
こっちは気分最悪。

午前の診療はそこそこよい状態という話で。
午後のテストに。

その間にいろいろとあったのは無し。
暇つぶしとかいいのよ…あたしは絵を描いていたいの…！(;_;)

んで、午後。
テストの先生に会って挨拶。
自分についてのよしなしごとを応答。
ついで、ロールシャッハテスト。

噂にたがわぬインクのしみ。
１０枚見せられて、どう見えるか答えるわけです。
先生はこっちの動作をつぶさに書きとめてるようです。
とりあえず１０枚答えた後、１枚づつどう見えたのかを解説。
自分でもよくわからんのですが…（ｗ

あと、１０枚並べて、近親者のだれをどの絵にたとえますか、みたいな話。。

それでロールシャッハはおしまい。
なるほど。客観だけじゃなくて主観もちゃんと見るのね。
当然か。

続いてもうひとつ簡単なテストということで。
絵を描かされました。
先生の言うものを画面に描き込んでいくと言うやつ。
画面は画用紙に枠が描いてある物。

川描いて･･･山描いて･･･

最後に足りないものを描いてください。って言われて、
画面に一人居る人物に羽根を描きたくてうずうずして、
さんざんもじもじした後に描き足しました。

で、色塗って。

最後に、絵についていくつかの質問を。

そして終わり。大体予定通りでした。
２時間程度かな？ロールシャッハに少し時間をとりすぎたかも。

面白いなと思ったのは「こういうのは実際には居ないと思いますか？」って質問。
なるほど、居るといったらどうなるのかな（ｗ

でも、願えば羽根は生えると思っています。
布団にもぐったらいつも願いながら眠ります。


いつか遠くに飛んでいける日が来るのかな。
物とか、お金とか、ぜんぜん気にしなくてもいい所まで。
人も何も自分も気にしないでいい世界にまで。

休日に東京に出て、デザイン事務所（個人）を伺いました。

いろいろと話をしたんですが、
その中で「漫画家はイラストレーターになれないけど、
イラストレーターは漫画家にはなれるかな…」
というのがありまして。

自分なりに解釈してみたんですが、
「牛乳を加工して自分なりの「おいしい牛乳」を出すメーカーは
　その飲みごたえで客層をつかめるが、
　「おいしい牛乳に見えるもの」を作ることは
　そういう能力がある人で無いとダメなのだろう。」
というイメージでした。

あ、ハンバーグでも何でもいいですよ？

わたし、腹減り？(;_;)

ゆり

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