LiliesHouseWings-zero
DiaryINDEX|past|will
今日の医者。
30分もの長い会話で 展開されたのは、 「何をしたいのか」 「社会的な役割分担」 「家庭の位置」 でした。
何をしたいのかというのはそれはもう大体頭には描けてて、 でも、それはなれるかどうか分からない夢でしかない。
それに対して、家族はどう思っているのかと聞かれた。 こっちは、「家族とはその辺断絶してます」と答えた。
事実、家庭での役割というのは「番犬」みたいなものだ。 居るだけの存在。 うっかりソッコー死んで当たり前の状態。
社会的な役割、を、果たしたいと思ってはいる。 それは、やはり、絵描きという分野であって、 そこでひとり立ちをしていきたいと思っている。
問題は、「家庭との断絶」だ。 家族の中で、断絶された状態の自分は、 自らの性格すらよく分からないまま 日々を過ごしているのだ。
いや、わかってはいると思う。 いうなれば、怖いのだ。 それを言ってしまったら、多分、壊れてしまうのかもしれない。
しかし、ここでそれが出来なかったら、 きっともう二度と、ここから出ることは無いだろう。
終わり際、精神分析の紹介は出来るよ、との言葉に 一応よろしくお願いします、と答えておいた。
紹介してくれるだろうか、上手く。 上手く行って欲しい。
生きることを、少しでも楽しいと思えるようになってみたい。
結局、カミソリは買えずじまいでした。 郵便局行くって言ったら親も用事があるっていって 付いてきちまった。 しゃーないので、あとでコンビニに用事があったら買ってきます。
今は原稿やってます。下品な落ちのとりあえずぬるいギャグまんが。 いわゆる2次創作って奴。
もう一本、月末までのがあるのでこっちスパートかけないと。 もう一つのほうはプロットすら出来てねぇ。 まぁ、描くのはご注意マンガだからそれなりですが。 キャラも限定されてますし。
腕の傷は親が見つけて どーしたこーした言うので黙秘。 するんじゃないよ!とかいう話じゃないでしょう。 原因とか考えたことは無いのだろうか。
うざいので放置。 医者と相談。
行かないって言ってるのに 唐突に「今から出かけるから支度しなさい!」 と言い出す母。
行きたくないっつーの。
行けばなんか的外れなことしてるし… ここのゲーセンには用事はありませんっ!
お買い物のお手伝いだけならそう言ってくださいっ!
なんかもう…振り回されてばかりで気が立ってしまう。 大体、いちいち話すことも面白くない話だから。 あなたのお友達がどんな振る舞いをしようが関係ありませんっ! 周りのドライバーがへたくそだっていちいち腹立ててられませんっ!
そんなこといったら自分だって、と思うけどね。 にしたって、一緒にいると疲れる。 かまわないでいいですから。 ほっといてくださいよ。
追加項目。 夕食の後、少し仮眠を取ってたら 母が合唱団から帰ってきて、 その母に祖母が「あつい」と漏らしたらしい。 エアコンは2階の私の居室にしかないので、 夕方、ある程度冷えたかなと思って いったん消したわけです。 祖母の部屋は階段を通じて一室向こうの部屋。 全てつながっています。古い家ですから。
そしたら母、ブチ切れ。 「xxちゃんがエアコン切って寝てるんだから、 だいたい、暑かったら氷でも何でも出してくれば! 自分で何でも出来るんだったら(祖母は要介護です) 何でもやればいいじゃない! あたしは疲れて帰って今から自分のことが出来るって やっと腰をすえたところなのよ!」 以下略。
2階で聞いてて、ああ、もうこのひとはダメなんだなって ずいぶんダメだなって思ってたけど、 やっぱりダメなんだって思って、 もう、さんますら下ろせないピンクのかみそりを出して 切ったんだけど、血があまり出なくって。 もっと切りたい。もっと血が見たい。 こんな生き方はもう要らない。
ムカムカする。 あの人の優しげな言葉は 全て自分のためなんだし、 遠慮が無い。配慮が無い。 ダメージだけを与え続け、 それでいて抱え込んで離さない。
本当の心の優しさとか、 本当の心の広さとか、 本当の心の共鳴とか、
分からないでしょう? 合唱、やってても合唱になってないでしょう?
あしたは桐生市の税金を払いに行くついでに、 ピンクのカミソリを買いに行きます。 そう、ピンクのキティの自転車で、 ピンクのシャツを着て。
ゆり
|