LiliesHouseWings-zero
DiaryINDEXpastwill


2005年03月29日(火) 医者とアピタと僕んちの三角関係

今日もお医者さんに同居人の車で乗っけてってもらいました。わーい。

そうそう。
今日も仕事は行かなかったですよ。
仮病ですが。
いや、ある意味本当に病気なんだろうけど。

医者と相談してたんですが、
仕事に行きたくなくなる状況として、
週末に一つの仕事のかたが付くと、
次の週初めに何をさせられるのか?あるいはやるトコがあるのか(こっち重要)
実に不安なわけなのです。
多分そいつが原因なのではないかと。
そしてもう一つ。
周りの人間とコミュニケーションを断絶し続けていること。

「鉄面鉄扉で居続けていたら?」と、医者に言われて
「それを続けてたらこんなんなっちゃったんですわ。」と笑って答えました。

仕事はやめると経済的につらいけど、
精神的な問題を解消するために、
休憩期間を置くべきかもと自分では考えます。

それと。

絵を描く仕事をしたかったから。
今の仕事のままでは絵を描く方向に一歩も進めないと思うので。
だから、今の仕事はやめて、
とりあえず食えるだけ単発バイトで支えて、
後は絵を描く。あと、アシスタントに入れるようにがんばってみる。

夢への一歩は自分で踏み出さないといけないことは、
一年前の自分が証明しているのだ。

花粉がつらい。
精神的に斜めになっている。
世界が斜めに見えています。くらくら。

ああ、不安時頓服が変わりました。
    コントミン12.5mgx2T(不安時):クロルプロマジン
    脳のドーパミン2受容体の遮断でドーパミンの陽性反応を
    抑える薬だそうです。
    昔飲んでたウィンタミンのゾロ。
    今度のは黄色いです。ウィンタミンはピンクだった。
眠くなりづらいそうですが。
ほかの作用はよく聞こえなかった。
自分、聴力が人より劣ってると思うんだけど本当かもしれない。
前に飲んでて(ウィンタミン)あまり効かなかった覚えがあるけど、
分からない、今は。試してみましょう。

帰りは同居人の一声でアピタに。
たこ焼きが食べたかったのと、本を探していたようです。
結局本だけは見つからず、別の本屋さんで買って帰ったようです。

ああ、そうそう。
昼間、ちょっと買い物に出たんですけど、
ハチクロ7巻と銃夢LO7巻とガッシュ20巻とトモネンを買ってきました。
LOって書くと某ロリえろな雑誌を思い出しますが、LastOrderの略です。

ハチクロ、竹本君お帰り&はぐちゃんに好きって言えました!記念!!yeah!
はぐちゃんも実は竹本君と一緒の迷い方をしてた様子。
だけど、いろいろ成長してもうコロボックルなんて言わせない!(嘘)
いろいろな結末がそろった7巻。面白かった。ううむ。

銃夢LOもゼクスが成長してたり、ガリィが自分を取り戻したり。

ガッシュ20巻。ティオ萌えな方垂涎。これだけ買ってもよし。

トモネン。いわゆる同人系が出版されちゃった本。宙だし。まぁ、それなりにほのぼの。
ジプリっぽいのは気のせいじゃなかろか?

つかマジバイトは明日話をつけてこようかとか。
それも自分的にはかなりつらいんだけど。
とにかく何かを捨てないと次のものが拾えないので。

ちなみに祖母の腰も心配ですが、
なにぶん今、夜中なので明日メールでも送ってみるつもりです。

俺様迷走中。求むサルベージ。(;_;)


2005年03月28日(月) 切り刻め!

朝起きられなかった。
夢を見た。
気分悪い。
起きたら昼近くだった。
仕事に行きたくなかった。
人に会うのがイヤだった。
とりあえず支度をした。
外は雨だった。
バス停に並んでいた。
あと5分もしないでバスは来るはずだった。
私は傘を開き、家へと帰った。
仕事場に電話を入れた。
国民健康保険の集金人が来た。
軽く一本入れた。
お風呂に入った。
漫画のアシスタントについての情報収集をした。
トリプタノール&コンスタン投与。
続いて頓服ヒルナミン5mgx2T。
メールを書く。
さらにヒルナミン5mgx1T。
BGM「karla」のみ流す。
切り刻む。
もう、皮膚が硬化していて上手く切れない。
だだもれの赤い水。
全てをふき取る。
いつもの滅菌ガーゼと包帯で処置。
白いクロッキーに向かって沈黙。

弱いといって笑われてもいい。
ただ、怒らないで欲しい。
こうすることが、私にとって自然な成り行きであっただけのことだから。
たとえ、それが不自然な行為に思えてもだ。

頓服は効いている。
だんだんと世界が閉じていく。
もしかしたら、もうひとつふたつ、頓服を飲むかもしれない。
そうすれば、オヤスミだから。

その前に、一つくらいは絵を描こう。
きっと、そのために、仕事を放棄したのだから。

多分、明日も仕事を休むだろう。
実家では、祖母がしりもちをついて動けなく、入院するとの事だ。

多分、どうなるか分からないのだけれど。
おそらくは。
入院が長引けば実家に引っ込むことになるだろう。
予感はあったから。覚悟はしていたから。

両の手に抱えているものは、無駄なものじゃないか?
捨て去っていいものが大量に混じりこんでないか?

薬で少し朦朧とする意識。
指に付いた血の匂いが生命を思わせる。

ああ、今日はきっと厄日だ。
信じていないけれど、そんな日もあるのだろう。



以下は明け方の就眠前に書いた記事です。


リリスハウスコミックス <リンクです。クリックしてください。

暫定公開。
システムなどは見直していくつもり。

とりあえずLiliesHouseWings2を置いてあります。


2005年03月27日(日) 名古屋コミティア

名古屋コミティアに行ってきました。

お気に入りのサークルさんがひとつ出てるので
どんなもんかと思って。

お客、少なめ。
サークル、そこそこ。

寒いというより、
まったりとした空間が生まれていました。

女性サークルさんが多いので
サークル同士が融合してるような、
妙な一体感がありましたよ。

創作オンリーだから仲良しなんだろう。割と。
しかもきっと常連が多いから自然と顔見知りが増えるのだろう。

ぐるりと一回りして、
見本誌コーナーを見て、
もう一度一回り…暑い。
今日は冬の格好で歩くには暑すぎる。
一枚脱いで途中から一回り。

お目当てのサークルさんは新刊が無くてペーパーをいただいてきました。
見本誌を見て面白いなと思った本は実際にプロの方のものでした。
折りたたんだパンフみたいな絵を売っていた方の物は
四季が綴られていてセット1000円。+そこの方の本。
文字ネタで綴られる短編の本。まとめて5冊。800円。羽根もの多し。

実際、周っていて気が付いたのですが、
羽根物の作品を並べてるサークルが割と多い。
まぁ、それで手にとってもらってるのかって言うと
それは分からないですから。
一度参加してみようかな?とも思ったけど、
むしろサークルを調べておいて、
本来のコミティアでそのサークルさんたちと同じ配置にしてもらうのが
一番賢明だと判断した。

とは言うものの、
ほんとに自分の今描いてるものは
どこら辺の人に受けるものなのか、
ぜんぜん判断が出来ない。

やっぱり、Webとかで様子を見たりするのが
いいのかもしれないなぁ、などと思いながら、
おうちで買ってきた本をめくっているのです。

ほんとにどうしましょう。


ゆり

My追加