LiliesHouseWings-zero
DiaryINDEXpastwill


2005年01月25日(火) 今日も医者医者。

さぶいですね。
手袋買ったのでいくらか楽かと思ったんですが、
ぜんぜん楽にならないです、医者への行き帰り。

ともあれ。

医者に行ったら先日の予約間違いのことで
いっぱい受け付けの人の謝ってもらってしまって
こっちが辟易してしまいました。

火曜の予約を月曜と間違えて(25日が24日になってた)
電話入れてくれたんですけどね。

で。
ついでに人がいっぱい待ってたので
時間が遅れて申し訳ありませんってさらにいっぱい謝ってくれました。

もうええっちゅー(笑)

まぁ、待ち時間MDずっと聞いてたんですが。
サングローズ>ガーネット&セレストブルー>ERI

ところで、今日の診察ですが
まぁ、相変わらずの状態ですとのことで。
リスカで入院させるってのは
血管とか筋とか切っちゃうような重篤な「病気」の人だということです。
あたしみたいな「障害」では入院扱いにならないでしょうとのこと。
いわゆる、自分や他人に危険があるということにならないわけです。

いろんなトコを切る人を見てますが、って話をしてくれました。
まず腕。
手首に近いと危険。<あたし。
腕。指を動かす筋肉の辺りね。
あと二の腕。夏に隠せるのでここを切る人も居るようです。

最後に、耳を切った人の話をしてくれました。
ゴッホじゃなくて。
「耳に時々光が当たる」って耳鼻科に行ったらしいその人、
どう考えても方向違い。
突っ返されたらしいんですが、家に帰って
カッターで耳を切って持ってきて、
「よく見てくださいよ!」ってその医者に戻ってきたらしいです。
即外科で縫われて精神科へ入院。
入院させられて最初のせりふが「今日の新聞ありますか?」。
普通に新聞読んでたらしい。
自分がおかしいと思ってない。困った例。だったそうな。

…まぁ、そんな笑い話のような話も昔のこと。
今は患者もクレバーだからね。
いつあたしが何をするか分からないわけよ。

言わないけど。くふふ。

とりあえずはそんな話をして薬もらって帰宅。
帰りは防寒がしっかり出来たらしくて
うちに着いたらあちくってたまりませんでした。

しかし、いろんな人が居るもんだなぁって、
火曜日に医者に来るたびに思います。


2005年01月24日(月) 下妻・スーパーサイズ

別にビッグな奥さんのことではありません。

「下妻物語」と「スーパーサイズ・ミー」という映画を観ました。

下妻物語は説明する必要ないでしょう。
イイです。楽しめる。爽快。
私はトミーがらみで見ることにしたんですが(後、ロリ)
えらいはっちゃけた(謎)なムービーでした。
素敵。

スーパーサイズ・ミーは某Mハンバーガーの話。
一時期Mのハンバーガーで肥満になったって訴訟がありましたね?
アレを元に「1ヶ月3食全部Mの商品だったら?」を
決行した監督さんの作品でした。

10日目ですでに危険兆候、20日でドクターストップ状態
にもかかわらず、食べ続けて見事完遂。
すごい。
途中にはさまれるドキュメンタリーも必見。
というか全部がドキュメンタリーなんですがね。
緩やかに自殺したい人にはお勧めです。
3ヶ月やったらたぶん死ねると思った。病名は肝不全か心不全。

体重は15キロ増えて血液検査の数値もリミットオーバー。
それを取り戻すのに1年以上かかったようです。恐ろしい。
Mのハンバーガー食べながら観ました(笑)。
しばらく食べるの考えちゃうね。ファーストフードってさ。


えーっと。
コミティア用のマンガを描き始めました。
つってもまだ2p分なんですが。
ここからの展開をどうするか頭に浮かんでこないのです。
コマの割り方とか、場面とか。
このまま描けないとまた私どうにかなっちゃう…

そういや、ついつい書きそびれてたんだけど、
病院の行き帰りに目に付くものがあるんですよ。
道端に。
「塩化カルシウム」の袋。15キロぐらいの。
融雪用なんだろうけど。
アレって、飲んだら死ねますかね?注射でもよいけど…
飲んで死んだら、ああいうものをほおっておいた公共機関が
悪いってことになったりしませんかね?

塩化カリウムだったら確実なんだけどな…注射すると安楽死できます。
化学系なんだけど生化学は専門外だからなぁ…(好きですが)
多分神経伝達とかに異常が発生するか、
心臓の動きに異常が出るか、そんなところなんだろうな。


2005年01月23日(日)

愛があるからそこからいろいろなものが生まれる。

必要なものも生まれる。
要らないものも生まれる。

だけど、愛は全てを受け入れて。
自らが傷つくことを恐れはしないだろう。

だから、愛は、尊いのだ。

だから、愛は、遠いのだ。

すぐそばに、愛を感じられるものは幸いだと。
すぐそこにあった愛を、感じられなくなったものは悲しめと。

それでいい。
それこそが人間なのだから。


ゆり

My追加