←温故← →知新→ 『 原点 』 『 現在 』 『 一覧 』 MAIL 『 309 』HOME 回転


◆◆ 雰囲記 ◇◇
なだ
MAIL

『309』HOME

My追加

◇◆◇ 2004年04月13日(火) ◆
 ◆ 309008 ◇◆◇


 Polaroid

普段は ほとんど 使いませんな。
だって フィルムが 微妙に 高い。
機能的にも 満たされてないし
持ち歩くには ごっついし。

以前から まぁ 欲しいとは 思ってたけど
いまいち 購入決定に 辿り着けなかった。
ところが 友達の 結婚式の
2次会幹事を 任されたとき ふと 買った。
顔とコメントを 一緒にして アルバムにしたら
思い出になんぢゃねの?? ってやつ。
そんな時の ポラの 醸し出す 雰囲気は
なかなか 良し と 思われ。

ところで あの2次会は 非常に 思い出深い。
唐草模様の 全身タイツを 新郎と お揃いで 買ったのも
今じゃ 大切な アルバムの 1ページ。

ってか もうちっと レトロちっくな デザインのが 欲しい。
あれだと スマートだし 開け方も かっちょいい。

あぁ...。
やっぱり ただの カメラコレクターに 成り下がっとる...。

 壱言―――――
答えなんて 何処にも 見当たらないけど それで いいさ
流れるまま 進もう。



◇◆◇ 2004年04月14日(水) ◆
 ◆ 309009 ◇◆◇


 ユウジョウ?

『世界の中心で、愛をさけぶ』
ベストセラーの 映画化決定という事で。
...ってか 最近の 邦画は
大沢たかお しか いないんか?

それより なにより
あの本の 表紙の 写真が 綺麗。
 〜 ちょっくら見てみて 〜 
ちょっと 雰囲気を 盗撮... ぃゃ 盗作してみた。
去年の 夏の 湘南の 青空。  ぽっかりと 開いた 晴れ間。
この時は 愛をさけぶ という状況ではなかったなぁ。

 友情 っすか??

...んなこたぁない。

 壱言―――――
思いしらしてよ 君の 偉大さを。



◇◆◇ 2004年04月15日(木) ◆
 ◆ 309010 ◇◆◇


 壱拾

とうとう ついに 10回目に 突入。
新井ちゃん あんがとちゃん。
ってか オレってば ヒマ人...。
...ってことで 記念と 感謝の意味を込めて
"ベーカリーレストラン サンマルク 海老名店"
略して "海老マル"について
今さら 振り返ってみたり。

みんな ホント それぞれだけど
それぞれに 大なり小なり
思い入れがあったんじゃないかな?
オレは 1年にも満たない 歳月なのに
なんで あんなにも 濃かったのか??

先日 ある人と ふと 話をした。
色々とあったりはするだろうけど ホントにまだ みんな 仲が良いと 思う。
だからこそ いま思えば あんな 終わり方が 良かったんじゃないかって。
サンマルクが 終わる事で 辞めなかった人も いたし
1人ずつ 1人ずつ 離れていって 辞めていってしまうよりも
キリ良く あの大晦日に みんなで 一斉に
『お疲れ様でした。』って サンマルクと 全員とで 最後を 迎える。
確かに みんなが 集まれる 場所は 無くなったけど
それでも 良かったんじゃないかって。
その時 すごい 納得してしまった。
なんだって 失ってからじゃないと 気付かないけど
やっぱり 人の繋がり って 大切だなって 改めて 感じさせられた。 

...最近 特に 言う事が 年寄りくさくなったなぁ...。

ところで もし いまでも "海老マル" が 続いてたとしたら
どうなっているんだろう。
そろそろ 朝ベーで パンでも 捏ねてるくらいだろうか?

んなこと 考えても しゃあないけど...。

 壱言―――――
今 僕の いる場所が 探してたのと 違っても 間違いじゃない
きっと 答えは 一つじゃない
何度も 手を 加えた 汚れた 自画像に ほら
また 12色の 心で 好きな 背景を 描きたして行く。



◇◆◇ 2004年04月16日(金) ◆
 ◆ 309011 ◇◆◇


 ヒカリ ノ ハンシャ

先日 ご紹介してみたりした
『SuperSampler』。
その サンプルでも 載せてみたり。

この写真は 説明しやすいようにって
人の 家の 駐車場の 出口にある
ミラーに 向かって歩いて 撮ってみたんだけど
大して わかりやすくなかったり?
あんまり 動きが 見えないっちゃ 見えない...。
でも ま 要するに コマ送り。
編集は 一切 してませんのょ。
切ったり 貼ったり インチキ なし。

しばらくは このカメラの 写真で 食い繋いで行こうかな。

ってか 写真でとらえた 鏡の中 って ちょっと 面白い。

 壱言―――――
夢 見てるから 儚くて 探すから 見つからなくて 欲しがるから 手に 入んなくて
途方に 暮れる。



◇◆◇ 2004年04月17日(土) ◆
 ◆ 309012 ◇◆◇


 レール

某 ○鉄線の ○老名駅近くの
踏み切り。

やっぱり 急行ってのは
心なしか 早いやね。

生き急ぐのも いいけど
たまには ゆっくり ね。

 壱言―――――
引き返しちゃ いけないよね
進もう 君の いない 道の 上。



◇◆◇ 2004年04月18日(日) ◆
 ◆ 309013 ◇◆◇


 カンカク

写真って コメントを
書くべきなのか どうかを、迷う。
人の 感覚って 人それぞれで
どの観点から 捉えて
どう感じるかは ホント多種多様。
自分で 良いと思う 写真が
人には さっぱりだったり。
そこで 自分の中には 無かった 新たな考えに 出逢える。

でも、いろいろと 語ってしまうよりも
感覚ってのは なんとなく これが好き ってので いいはず。

 壱言―――――
君が好き 君が好き
煮え切らない メロディーに 沿って 想いを 焦がして。



◇◆◇ 2004年04月19日(月) ◆
 ◆ 309014 ◇◆◇


 ムナイタ

これね。
この胸に 垂れ下がってるヤツ。

『福山エンジニアリング』 って 番組で
バイクの タンクの部分を 使って
ギターを 作ろう ってな 話になったわけ。

ちょっと 欲しいなとか 思ったけど
なんせ 25万円 も するってわけ。

そしたら 高いのだけじゃ つまんないからって
手軽に 買える物も 作ろうってなったわけ。

それが この マウスハープってわけ。
要するに ちっちゃいハーモニカってわけ。

でも 今となっちゃ どっかに 無くしちゃったわけ。

そんなわけで...。

 壱言―――――
人は 悲しいくらい 忘れていく 生き物
愛される 喜びも 悲しい 過去も。