遊戯王感想とか雑文とか（遊戯王の謎）

2012年12月05日(水)

ジョジョ第一部感想と漫画ゼアル感想と遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４４話「神風を巻き起こせ！ブラックフェザー・アームズ・ウィング」

ストラクチャーデッキのＣＭなど、カード関連は盛り上がっていますが、全体的にはこの冬はイマイチな感じです。
オンラインも終わり、自分がデュエルから遠ざかってるのも原因があると思います。
終わったばかりなので無理なのは分かりますが、オンライン再開して欲しいな…(つД`)

■【激しいネタバレなので、注意してね(ﾟ∀ﾟ)ﾉ】

ジョジョの第一部「ファントム・ブラッド」が終わりました。
どうやってディオを倒すのかドキドキしていたんですが、あんな悲しいラストだったとは…(´；ω；`)
ジョジョ、死んじゃったんですね。
新婚旅行で旦那を亡くすとはエリナさんも可哀想でした。
船は大爆発しましたが、ディオはジョジョの体を乗っ取ったんでしょうか…。
私としてはジョジョの死を目の当たりにし、今までしてきたことがすべてどうでも良くなってジョジョと一緒に死を選ぶ…という結末が良いんですが…。
あのラストではディオは生きてるかもですね。
声優さんたちの頑張り、本当に素晴らしかったです。
第二部も楽しみです。

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■漫画ゼアル－「ランク２４　ナンバーズ大戦！！」感想！

遊馬とイビルーダーのデュエルに決着がつきましたが、最後のドローは鉄男と一緒だった所が良かったです。
今回のデュエルは鉄男との絆を再確認するための闘いだったんですね。
ベタな展開ですが熱血友情漫画の王道っぽくて私は好きです。
デュエルの中ではトークンが大活躍でしたが、もし自分が同じように大量トークン出されてボコられたら、けっこう腹が立つだろうな～と思いながら読んでました。
漫画の遊馬は意外と冷静で驚きでした。

■デュエルが終わって「やれやれ～」と思ったら、八雲登場！
これって漫画に登場した「名蜘蛛」が元ネタ？とか思いましたが、きっと違いますね。
蜘蛛の糸に乗るとか、司令官とか、なかなか奇抜な設定を入れてきたな～と思いました。
彼が残していった「ナンバーズ大戦」という言葉も、なんだか古風な感じがただよってきて面白いなと思いました。
あと「マインド・クラッシュ」も出ましたね。

■久しぶりに八雲とシャークさんが対面しましたが、シャークさんは八雲があらわれたことにひどく驚いていました。
シャークさんは八雲に対して特別な感情を持っているので、この幼なじみの二人がナンバーズ集めに加わることで話も面白くなってきました。

■八雲の糸はＡＲビジョンじゃなく、本物の糸らしいですが、どうやってそんなものを張り巡らせることが出来たのか、ちょっと聞きたいですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
まさかお尻から出したんじゃ…(*ﾉωﾉ) きゅん♪

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遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４４話「神風を巻き起こせ！ブラックフェザー・アームズ・ウィング」

　　　・遊星とアキ
　　　・ジャックとカーリー

放送当時はこのままカップルが誕生するんだと思っていました。
しかし最後まで見た今となっては、ここまで盛っておきながら、どうしてただの友達同士に着地させてしまったのか…本当に不思議でなりません。
ハシゴを使ってジャックを呼びに来た深影さん…ミニスカートでその行動力には感服つかまつったでゴザル。

■いよいよ敵陣に乗り込むシグナーたち。
皆が遊星に頼りきりなのが感じられました。
遊星はリーダーと呼ぶにはカリスマ性が実はなかったりするので、今回のポジションはクラス委員というより、地味なのに仕事量が多い文化祭実行委員あたりでしょうか。
こういう場合、ゴドウィン長官も一緒にシティへ行って指揮を執るのが普通だと思いますが、やっかい事はシグナーに丸投げというところが長官らしいようにも思います。
遊星が「平和が来たらダイダロスブリッジをつなげてね♪」とお願いしていましたが、この麗しの長官はその完成した姿を見ることがなかったというのは残念でなりません。

■クロウとイェーガーさんのデュエルは邪魔が入ったせいで中断してしまいました。
二人の舌戦は楽しかったです。
トラップの応酬とか、細かい駆け引きが今回の見せ場だと思いました。
バルーンで逃げるイェーガーさんが可愛すぎました。

2012年11月28日(水)

残念なジャンプフェスタと漫画５Ｄ'ｓ感想と遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４３話「それぞれの決意　心から信じられるもの」

今年の大相撲九州場所も終わりました。
横綱白鵬の優勝で私としてはホクホク (*´▽｀)でしたが、横綱日馬富士（はるまふじ）の９勝は残念でした。
横綱となって初めて臨む土俵は重圧が凄いんでしょうが、やはり二桁勝利はしないと…。
次の場所が勝負ですね。
絶賛応援中の松鳳山は敢闘賞を受賞しました！ヾ(´∀`*)ﾉ
来年の初場所はもっと上を目指して欲しいです。

■いよいよジャンプフェスタの開催が一ヶ月を切りましたが、いまいち公式サイトが充実していません。
早くジャンプ屋台村の情報が欲しいです。
最近は見るより食べる方に関心が集中していますﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
今年は「黒子のバスケ」のイベントが脅迫によって中止するなど、寂しいお知らせが報じられました。
この脅迫者は以前からずっと作品に対して妨害活動をしていますが、どうして犯人が見つからないんでしょうか。
ファンも心配でたまらないでしょうね。
捜査というのは探偵漫画みたいにはいかないんだなと言うことを実感しました。

■今年のジャンプフェスタではショワノートが「ジョジョの奇妙な冒険」のグッズを販売するそうです。
その名もズバリ　「ジョジョの奇妙な学習帳」
これはタイトルを見ただけでも笑えますが、実物もなかなかオシャレに作りこんであって、マニアでなくても欲しくなる一冊です。
それと私が欲しいと思っているのは
その名もズバリ　「ジョジョの石仮面パスケース」
こんな物まで出すとは…おもしろいぞ！！ショワノート！！

行列覚悟で出かけることにします…(´･ω･`)

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■漫画５Ｄ'ｓ－「ライド４０　陰陽祭！！」感想！

アキとゴドウィン長官の意外な過去が明らかになり、話も盛り上がってきました。
不思議なことに前世のアキは顔が別人だけれど、長官は今と変わらぬ美貌のままで、これは一体…どういうこと？？(´･ω･`)？？
まさか不老不死！？
またはもう死んじゃっていて、ゾンビの体なの？？゜゜(´□｀。)°゜
皮膚の下には何がつまっているのか…考えるだけでドキドキしてしまいます。

■骸骨騎士がルドガー兄さんだと判明！
だがしかし、欲を言えば登場シーンはもっと盛り上げて、「なんだってーΣ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ」と思わず言ってしまうような演出にして欲しかったです。
気が付けばヘルメット取ってるし、無表情だし、「どうだ、すごいだろー（ドヤ顔）」みたいなのがなくて残念でした。
ルドガー兄さんはダークシグナーの入れ墨が入っているので、悪役っぽいですが、立ち位置は「善人」のようです。
これは漫画はアニメと逆のことをやるつもりなのだとしたら、とっても楽しくなりそうです。
ゴドウィン長官は決闘巫女をわざと負けさせて、怪しげな邪神を甦らそうとしている、その目的はなんなのか、さっぱり見えてこないので、次回の内容が楽しみです。

■アキはあの格好でライディングとか…胸が揺れてたいへんだろう…。
どれ、私が後ろに乗って手で支えてやるか！( ´艸｀)

■セクト登場！
見た目が可愛いのでだまされますが、中身は真っ黒ですね。
あの態度がセクトの本当の姿だとしたら、ちょっと悲しいです…(´；ω；`) うるるるるるる

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遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４３話「それぞれの決意　心から信じられるもの」

龍亞～～～！！可愛すぎる！！
ちょっとすねてみたり、わざと明るく振る舞ったり…、お兄ちゃんとしての強さを見せたり！！
どのシーンも頑張れ、頑張れと声をかけたくなりました。
あのメンバーの中で自分だけシグナーじゃないってことは、ホントに寂しさを感じるでしょうね。
サテライトに行かないと言ったのも本心だったと思います。
でも双子のすごさというか、龍可は龍亞の励まし方をじつに心得ていて、前よりも強い絆をしっかり作り上げたことは驚きでした。
なによりも龍亞の素直さが良いですね。
今回は誰よりも龍亞が光っていました(´ω｀*）

■ジャックの腹パンチ！！　あれは痛い！！
手加減とかしないタイプだろうから、遊星も死にそうになったでしょう。
幼なじみのジャレあいにも見えましたが、遊星にはこういう親友がちゃんといるのが良いですね。
ジャックも落ち込んでいる遊星を放っておけないのが丸分かりで、まったく仲良しさんだなと思いました。(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪

■ゴドウィン長官の懐刀さん…可愛いですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
デュエルも面白いし、動作も可愛いし、見ていて本当に飽きません。
クロウとのバランスも良い！　どっちも身長が一緒、デコの広さも一緒なのが楽しいです。
治安維持局の重役はデュエルも強くないとつとまらないのかもしれませんね。
さすが遊戯王、「何でもデュエル！、とりあえずデュエル！」の伝統は失われていませんでした。(´ω`)ﾉ

2012年11月25日(日)

遊戯王ゼアル感想－第８１話　「小鳥がカオスエクシーズ・チェンジ!? 波乱のスポーツデュエル大会」

遊戯王ゼアル感想－第８１話　「小鳥がカオスエクシーズ・チェンジ!? 波乱のスポーツデュエル大会」
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【今日のお言葉】　　

小鳥：ちょおっと待ったぁぁ！　デュエルが出来るからって何よ！　この…化け猫むすめ！ヽ(｀Д´#)ﾉ
これは小鳥が悪いなぁ！
いくら友だちだからって、「化け猫」はないよね～(〃ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ〃)ﾈｪｰ
キャットちゃんが猫好きなのを知って言っているんだから、ちょっとヒドイと思いました。
まぁ私はキャットちゃん派なので、予告を見た時から「今回はキャットちゃんを徹底的に応援しよう！」と思ったんですが、ギラグはどういうわけか小鳥とキャットちゃんを同じ組みにしてしまったので、応援することが出来なくなり残念でした。

■今回はギラグがドタバタして可愛いなと思いましたが、敵キャラなのに、こんなにおバカでいいのだろうか…(´･ω･`)　と、心配になってしまいました。
これがフェイカー爺を操ったバリアン界の人間なのか？？
どうも信じられないと言うか、むしろこのおバカすぎる行動が第１部のフェイカー爺やカイトの事など、シリアスな印象を全て破壊しているような感じがして、もったいないと感じました。
第２部がこんなにおちゃらけているなら、第１部もおもしろ設定にしておけば良かったんじゃないのかと思います。
次回、３人目の刺客が現れるので、今度こそシリアス展開になるんじゃないかと期待しています。

■キャットちゃんは璃緒を「シャークのオマケ」と呼びましたが、なかなか度胸あって可愛いなと思いました。
男子からは羨望のまなざしだけれど、意外と女子は「シャークの妹」程度の認識しかないんでしょうね。
璃緒も内心、それは感じているところなので、キャットちゃんにそこをズバリと指摘されたため怒り爆発したんでしょう。
今回はありませんでしたが、璃緒とキャットちゃんのデュエル対決はマジで見たいです。
猫の勘を持つキャットちゃんなら璃緒に快勝するんじゃないかと期待しています。

■腕立て伏せしていたアリト…。
高次のエネルギー体って筋肉あるの？　と、ツッコミ入れてしまいました。
バリアン人ってご飯食べたり、筋トレしたり、恋したりと、まるっきり人間と同じで、これのどこが異世界人なのかと不思議でしょうがないです。
小鳥たちに負けたら、自分も消えてしまうと動揺するギラグにも？？(´･ω･`)？？でした。
ギラグにも、そんな”縛り”があったんですね。
そうか…だから他人を操ってデュエルさせていたんですね…。
負けを怖がる敵キャラって…（＾ω＾#）まぁ可愛いから許すけど。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■スポーツデュエルはテンポが速すぎて、何が何だか、さっぱり分かりませんでした。
いくつも種目を入れずに一種目に絞って闘ってくれたら面白かったのになぁ～と思いました。
スカイダイビング、卓球、プロレス等々、競技しながらデュエルするという、難問をどうやってクリアさせているのか知りたいです。

■シャークさんの水着姿！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
ごちそうさまでした！
卓球のユニフォームも清楚な感じで似合ってました。
途中で逃げ出してしまうのは残念でしたが、そもそもこんなくだらない勝負に参加してくれただけでも奇跡です。
それだけ璃緒の言いなり…というか、彼なりに璃緒を心配しているって証拠ですね。

■ギラグと遊馬の野球シーンは衣装が可愛くて、それだけしか印象に残っていません！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
小鳥が初めてデュエルしていましたが、バリアンに操られてのデュエルだったので、小鳥のデュエルとは認められないです。
デッキはどこから調達したんでしょうね。
もし本当に小鳥がデッキを持っていたのなら、デッキを組む描写なりを入れて欲しかったです。
いきなりデッキ持ってきて闘うとか、ちょっと手を抜きすぎているように思いました。

■遊馬がガガガガールを召喚したデュエル、相手は「もけもけ」出してました！ヾ(´∀`*)ﾉ
久しぶり！　やっぱ懐かしいです。

「次回予告」

■

次回の放送は１２月９日になるそうです。

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝高橋和徳
脚本＝吉田　伸
絵コンテ＝桑原　智
演出＝望月敬一郎

2012年11月21日(水)

松鳳山とジョジョとかバクマン。とか、その他アニメ感想と遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４２話「集結！　赤き竜の戦士たち！」

大相撲も盛り上がってきました。
今場所は二人横綱なので、勝敗の行方が気になりますが、私がもっと気にしているのは「松鳳山（しょうほうざん）」です。
黒くてちっちゃくて、でもパワフルで、その姿から「和牛（わぎゅう）」ってあだなを付けました。
いつも怖い顔をしていますが、時折見せる笑顔が超キュートです。
是非、注目してください。
ちなみに出身は福岡県です。
ツイッターもやっていますが、何故か「なう！ナウ！NOW！」を一杯使うので笑ってしまいます。

【ネタバレ満載なので、嫌な人は読まないでね！】

●「純と愛」をチラッとみたら、風間くんがタキシード着て、まさに結婚式をあげようとしていました！
白いタキシード姿を見て、「七五三…」とつぶやいてしまった…(つω`*)ﾃﾍ
風間くんは純さんのことが本当に好きなんだな～というオーラを感じます。
色白で小柄で自分の特異な能力に振り回されているせいか、こっそり生きることが当たり前になっていて、まるでハツカネズミみたいな印象を受けるんですが、でも純さんを愛して守っていくという熱い決意が感じられてマジで惚れてしまいますﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
彼らを取り囲む家族が問題ありすぎて気の毒になりますが、頑張って幸せになって欲しいです。

●ついに平丸先生が蒼樹先生に告ったよ。
片膝ついてプレゼントを差し出すなんて、あまりの王道スタイルにキュン死しました。
平丸先生って吉田氏に言いくるめられることが多く、決断力ないのかと思っていましたが、外車をポンと買ったり、蒼樹先生の手をつかんで逃げ出したりと、実は用意周到で行動が早い人なんですね。
目的のためには手段を選ばない平丸先生が蒼樹先生になかなか告白出来なかったのは、やはり吉田氏の存在が大きかったんでしょう。
吉田氏も仕事熱心だとは思うけど、もうちょっと平丸先生のことを信じてあげて欲しかったなと思いました。
「２、３年に一人の逸材」と言い切った時には笑ったけど、ホントは誰よりも平丸先生の才能に惚れているんだろうと感じました。
蒼樹先生に私の平丸先生が取られてしまい、とっても寂しいですが、まだまだレースは始まったばかりなので、これからも熱く先生を応援したいです。

●ジョジョ…毎回、テレビを見ているだけなのに肩がこってしまう。
変なところに力が入ってしまうらしいです。
まさかのツェペリさんの死…涙なくしては見られなかった…。
半身だけで動いたり、しゃべったり出来るのはサスガでした。
ジョジョは父親も自分の胸の中で看取ったけれど、また同じように友を看取らねばならないという事に、とっても悲しさを感じました。
それにしてもディオが悪すぎて、ぶんなぐりに行きたいぃぃぃと思うほどです。
これだけ悪いと、いっそ清々しいくらいです。
次回はチベットから老師トンペティが下山されましたが、ジョジョの握手をやんわり断ったシーンは意味深でした。
運命が見えてしまうからかな…と思ったんですがどうなんでしょう。
チベットには昔から秘術・秘法を使う坊さんが多いように言われていますが、残念ながら私は会ったことはないです。
でもあの地域には何かがあるような気がします。

ライン

遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４２話「集結！　赤き竜の戦士たち！」

ゴドウィン長官が龍亞を閉め出そうとして冷たくするところは、「あ゛～長官らしいぃぃぃ」と思いながら見ていました。
龍亞を排除しようとすれば龍可が黙ってはいないことくらい分かりそうなのに…。
そういう人の感情がちょっと読めないところが長官の良いところでもあり、駄目なところでもあるなと思いました。

■長官が「５０００年前のシグナーの生まれ変わり」と言っていましたが、過去のシグナーたちと遊星たちとの接点が無かったことは残念だなと思いました。
何か知識の共有でも出来れば、また話も厚くなったのではないかと思いました。

■今回は総集編という感じでしたが、ダークシグナーが「ゾ☆ン☆ビ」だと分かり、愉快な仲間たちもさすがに驚いていました。
死んだ人間と、巨大な地縛神…こんなモノを相手に闘えと言われたら、私だったら「無理です」と言うでしょうね。
とても勝てるとは思えない。
でも遊星もジャックは鬼柳やカーリーのことがあるので闘わなければならないと思っているし、龍可はエンシェントドラゴンのために闘おうと決意している。
その中でアキは闘う理由が弱いかなと思いました。
ミスティとの対立はアキ自身に責任があるというより、本当はディヴァインに対して向けなければならない事だからです。
それでも運命はアキや遊星たちを闘いの場へと呼び出そうとするので、やっぱり面白いです。

2012年11月18日(日)

遊戯王ゼアル感想－第８０話　「猛攻タイマンバトル!! 遊馬 VS 不屈の闘士アリト」

遊戯王ゼアル感想－第８０話　「猛攻タイマンバトル!! 遊馬 VS 不屈の闘士アリト」
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【今日のお言葉】　　

ギラグ：恋の秘訣はライバルに勝つ！　カツ！　カツゥゥゥゥ！(`･ω･´) ﾉ
すっごく人間くさいアリトとギラグ…。
高次のエネルギー体なのに、カツ丼食べられるってどういうこと？（＾ω＾#）
人間世界に適応しすぎ！！
もう、このまま人間として生活したら！
いっそのこと、バリアン人全員人間界に移住したら？（何人いるのか知らないけど…）
そうすればナンバーズなんて集めなくてすむし、皆、平和に暮らせそう。

■アリト…バリアンにも悪ガキっているんですね。
デュエルの腕はいいけど口が悪く、態度も悪いって…また似たような性格が出てきたな…と思いました。
バリアンの組織って規律正しい軍隊のようなものかと思っていたんですが、そうじゃないらしい。
ドルベが仲間を仕切っているようだけれど、人を選ぶ能力がなさそうで不安です。
おまけに自分たちが滅亡するかもしれないって事態なのに、こんなに統率取れていないんじゃ、先が思いやられると思いました。

■スナック「ＢＡＲＩＡＮ」…・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・アチャー昭和の香り！
このマスターもバリアン人？
シェイカー振ったり、カツ丼作ったりと、意外と器用なマスターですね。
もし人間だとしても、こういった雰囲気の店に中学生を入店させるのは変なので、やっぱりバリアン人なんでしょうね。
アリトがミルクセーキを頼んだのは遊星さんの「牛乳」を意識して？

ミルクセーキって飲んだことがないので、「ｗｉｋｉ」から材料のレシピを探してみました。

　　牛乳＝ 120ml
　　砂糖＝ 2tsp
　　鶏卵（全卵）＝ 1個
　　バニラエッセンス　＝　数滴
　　クラッシュド・アイス（砕いた氷）＝適量

生卵まで入っているとは知りませんでした。
濃厚なアイスクリームって感じですね。

■アリトくんが浅黒いのはラテン人を意識しているようです。
ラテンの人は情熱的だからねぇ～、音楽もラテン系ですごく合っていると思いました。
彼が異次元人じゃなければ、応援するのになぁ…。(〃ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ〃)ﾈｪｰ

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■今日のデュエルはホープが出ませんでした。
やはりホープが出ない方が面白いな、うん！(ﾟ∀ﾟ)
なぜなら最後、何で決めるのか、ワクワクしながら観られるから！
トラップと魔法カードのやりとりもテンポが良くて、とても楽しかったです。
今回は遊馬の勘が勝利を呼びましたが、カードがモンスターで良かったです。
でも敵キャラがこんなに早く負けるのもなんだかな…だったので、とりあえず遊馬が負けていても良かったかも…と思いました。

■ギラグがアリトに恋の手ほどきをしていましたが、バリアン人もやはり男女の性別があるんですね…(´･ω･`)
だったら最初から高次のエネルギー体という設定はやめて、普通に人間にすれば良かったのに…。
ギラグはテレビ見てアイドルに頬を染めたり、おでん大好きだったりと、どんどん人間界に洗脳されている姿がおかしかったです。

■アリトはナンバーズを回収するために人間界に降りたのに、

　　・人間界じゃ本気でデュエルが出来ない
　　・本当の姿でデュエル出来ない
　　・化けた姿でデュエルして勝ってもナンバーズを回収できない

…じゃ、デュエルじゃなくて、強奪するしかないじゃん！ヽ(｀Д´)ノ
この矛盾はちゃんと後につじつまが合うのだろうか…不安デーーース。

■今回、アリトの過剰な妄想が特徴的でしたが、小鳥の天使はともかく、遊馬まで天使になっていたのには笑いました。
相変わらず遊馬はモテモテですね。

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝瀬谷新二
脚本＝雑破業
絵コンテ＝細川ヒデキ
演出＝瀬谷新二

2012年11月14日(水)

久しぶりに「Ｆｉｒｅ」と遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４１話「悲しみ故の憎悪！　受け止めろスターダスト・ドラゴン」

先日発売された『遊戯王デュエルモンスターズヴォーカルベスト』を聞いています。
生沢佑一さんが歌った「Fire」も収録されています。
これを聞くと映画「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ光のピラミッド」の興奮が甦りますが、公開が２００４年ということで時の流れを感じます。
生沢さんの声は遊戯王の雰囲気にぴったりだったので、また再登場があるかと期待していたのですが、いまだに登場の気配がないのが残念です。
あの頃が海外での遊戯王ブームの頂点だったのかなと思ったりしますが、今はどんな感じなのでしょうね。
ウィーンのアニメショップを調べる機会があったのですが前より店舗数は増えているようなので、日本のアニメ自体は今でも人気あるんだと思います。
遊戯王はカードゲームとして受け入れられているので、あまり表に出てきませんが、海外のキオスクなどでトンデモ・デュエル・ガイドブックをみかけるほどのブームが再燃してくれることを願っています。

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遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４１話「悲しみ故の憎悪！　受け止めろスターダスト・ドラゴン」

英雄パパとアキの和解が見所の回でした。
すさまじい親子ゲンカに巻き込まれた遊星が気の毒でしたが、アキの精神も落ち着いてヤレヤレって感じでした。
私としては、不器用な息子と寂しがり屋の孫を見るような…まるで十六夜家のおじいさんのような気持ちで二人を見守っていました。
二人に欠けていたのは相手の立場に立って考える…という事だったと思います。
互いに本音をぶつけて、相手の頭の中が見えなければ、いつまでたっても和解出来なかったでしょうね。
アキがディヴァイン、ディヴァインって何度も言っていましたが、ずいぶんと慕われていたんだな～と思いました。
本編ではアルカディア・ムーブメントの組織がどんなものなのかハッキリ描かれていなかったので規模とか分かりませんが、アキみたいに洗脳された子は他にもいたでしょうね。

■スタダさんが攻撃を受ける時、ベロが出ているので、なんとなく笑ってしまいます。
「あ～ほんとうに痛そうだ…」と思います。
今回は痛みに耐えて頑張りました。
スタダさんって受け身のイメージが強いのですが、今回のシーンは特にそう感じました。
そして黒バラは、ドＳな女王様の地位は揺るがなかったですね。

2012年11月11日(日)

遊戯王ゼアル感想－第７９話　「氷結乱舞!! 氷の女王神代璃緒」

遊戯王ゼアル感想－第７９話　「氷結乱舞!! 氷の女王神代璃緒」
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【今日のお言葉】　　

鉄男：イイ！　璃緒さん、ボクの理想の人！ヾ(´∀`*)ﾉ
鉄男のニヤケた顔が可愛い！！
今日はいろんなニヤケ顔が見られたのでホクホクです。
どんな子が好みなのかと気になっていたのですが、普通に美人が好きなんですね。
女の子は飾り物じゃないという意見を持っているところも鉄男のハートをわしづかみしたようです。
しっかりした考えをしている子に弱いんですね。( ´艸｀)
私の鉄男が他の女子に興味あることは、ちょっとムキー（＾ω＾#）ですが、何とかして彼女を攻略して欲しいですね。
ただ彼女はシャークにベッタリなので、振り向かせることは難しそうです。
そういえば見ていて気が付いたのですが、璃緒のキャラってどことなく鉄男の姉ちゃん「鉄子」に似ている気が…。
姉に似ている子を恋の対象にしてしまうのは良くある話ですが、鉄男もそうなのかもしれません。

■モテモテの璃緒。
シャークさんが美人なので妹もやっぱり美人でした。
スポーツ万能で将棋も強いとは…恐ろしい子！
すごく意地の悪いドＳの女王様なのかと思ったら、意外に普通の女の子でした。
ブチ切れて愛華様に「アンタ、凍らすよっ」とか言っていましたが、怒るのはシャークの悪口だけなんですね。
キャラのインパクトとしては、ちょ～ぉぉぉっと物足りなかったなと言うのが本音の感想です。
アンナとキャラがかぶるかな…と心配していましたが、璃緒は気配り出来るお姉さんタイプらしいので、ギリギリセーフだと思います。

■寝坊してパジャマのまま出かけようとするシャークさん…ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
これは見てみたい！！
意外とだらしないというか、変なところが”ダメ男”なんですね。
璃緒がいない間はどうやってだらしなさを隠していたのか気になります。

■ギラグさん、ついに華道部に…。
バラの花をくわえるとは…誘っているとしか思えん！ヽ(｀Д´#)ﾉキィィィ！　このカワイコちゃんめ！！
ギラグさんは異世界人だから女子ばっかりの部室にいても恥ずかしいとか、いたたまれないとか思わないんですねぇ。
愛華様、私好みの美人です。
立派な生け花がいくつも飾ってあったので、生け花の腕前も相当なんでしょうね。
アストラルが花を切る音で催眠術をかけてるなんて言っていましたが、催眠術っていうより眠気を誘う悪魔の音ですよね…アレは。
あと遊馬が正座で足をしびれさせていたところは共感しました。
私も奈良のお寺でお坊さんの話を聞いていたら足がしびれて、しばらく立てなかったことが…懐かしい(´ω｀*）

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■生徒同士のデュエル、やっぱり面白かったです。
新キャラのデュエルは先入観なしで見られるので、気軽で楽しいです。
愛華様は名前とモンスターデザインがまったく噛み合っていないという個性的デッキでしたが、ああいうのも面白いです。
「ヒガンバナ」は墓地とかお彼岸のイメージがあって、あんまり彼女には似つかわしくないように思いましたが漢字に当てると「火銃花」となって、なかなか面白いです。
「ホウセンカ」は「砲戦火」
「コスモス」は「宇宙花」
「ナデシコ」は「烈華砲艦ナデシコ」－攻撃名「ビッグ華野雲（カノン）」
こんな面白い名前とデザインのデッキをたった１週で使い切ってしまうのはもったいなな…と思いました。
こういう回は２週使ってくれる方がこちらもじっくり見られて面白いんですが、残念です。

■ミニスカ、フトモモ、下からのアングル…今回はサービスディでした。
ぶっちゃけ、ちょっとやりすぎな気もしますが、まぁ、女子中学生ならこの辺が限度なんでしょうね。

■「女性を部の飾り物としか考えていない人たち」
中学生とは思えない発言！…というか美人だから言えるセリフですよね～(〃ﾟ∀ﾟ)(ﾟ∀ﾟ〃)ﾈｪｰ
その発言に惚れる鉄男…この子はマジでカッコイイ子だ！

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝Kim Hye jeong/Noh Gil-bo
脚本＝広田　光毅
絵コンテ＝ノーチェ・ヤギ
演出＝李カンミン

2012年11月05日(月)

ＣＤジャケット感想とＶＪ１１号感想と遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４０話「戻れない過去　閉ざされた心の扉」

ＣＤジャケットの感想を書きたくて、アマゾンのアソなんとかに挑戦してみました。
意外と大きな画像サイズにも設定出来るので便利です。
目まぐるしく画像が替わるので、ちょっとうるさい感じですね。

ＣＤの発売は今までも色々ありましたが、今回の目玉は「加々美さん」によるジャケット絵です。
それぞれ主人公とライバルのラブラブ競演になっているので、大きなお姉さんたちには嬉しいＣＤとなっています。

１．社長と王様
あの海馬瀬人がギターだと！？　…と言ってしまいそうになりますが似合ってます。
やればなんでも出来てしまう瀬人さんなので、ギターなんてチョロイんでしょうね。
ギターが青眼仕様になっていて、細かい所までこだわってデザインされているところに愛を感じました。
青眼ちゃんってジェット機になったり、ドームになったり、ジェットコースターになったりと、色んなモノに形を変えていますが、それらを見るたびに特徴をちゃんと生かしてあって凄いな～と感心してしまいます。

２．十代と万丈目さん
十代のライバルってやはり万丈目さんなんだ…と再認識したジャケット絵です。
初期の頃、何度も負けたので、もうライバルのイスから転げ落ちていたと思っていたんですが、まだまだ片足が引っかかっていたんですね。
ヨハンも十代のライバルとしては申し分ないと思うんですが、因縁のライバルといえばやっぱり万丈目さんだと思います。
よくみると、十代は制服を肩にかけてますね～。
まるで王様みたいです。

３．遊星とジャック
これはどうみてもジャックが歌で、遊星がギターじゃないのかなと思いました。
キングは歌も上手でなければならない！！！
でもエンターティメントを極めるジャックなら、ギターを弾くなんて朝飯前でしょうね。
チーム満足でバンドを組むならクロウはドラムで鬼柳さんはタンバリン！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

■ヨルムンガンドのキャスパー兄さんの声をディヴァインの「松風雅也」さんが演じています。
これがもう役にピッタリで、今回は登場回数が多いので私はウハウハしています。
松風さんの声はイケメンだけど、ちょっと風変わりで、本心が見えないキャラというのに合うように思います。
目の前で人が殺されても動じない、相手の武器をオモチャにキャッキャはしゃぐとか…底が知れない冷たさに惚れてます(´ω｀*）きゅん

ライン

■ＶＪ１１月号感想
デュエルシートがついてました。
絵柄が中国っぽくて、今までの雰囲気と違うなぁ～と感じました。
シールは名セリフ集になってましたが、オービタル７がいない！(´；ω；`)
あと遊馬はやっぱり「かっとビング」の方が良かったです。
千丈目さんと流星がダンスソフトのページに乱入していました。
白Ｔシャツの千丈目さん…脱ぐとこんな感じなんですね。白Ｔシャツ可愛いです。
流星は販売Ｔシャツでしたが、こうやって着ている絵を見ると欲しくなります。
「集いし願いが…踊りだす！？」には笑いました。
犬マユはお絵かきソフトで遊んでました。
遊戯王ファンの私としては、もっと先生たちに優しくして欲しいなと思います。

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遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第４０話「戻れない過去　閉ざされた心の扉」

十六夜家のお家騒動に巻き込まれる遊星…。
鬼柳に負けてから気分も乗らず色々とヤル気を失っている時に面倒なことを持ち込まれてしまい、なんだかお気の毒な遊星でした。
マーサが「未来の嫁さん」なんて言うから、私も「ゆくゆくは両思いか…」と思っていましたが、結局遊星とアキはお友達で終わってしまい、マーサの言葉は予言でもフラグでもなんでもなかったのであった。
でも「嫁さん」と言われ、ガバッと反応してしまう遊星はウブで可愛かったですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
まさかその後は可愛い女の子と出会うチャンスもなく、男まみれの生活になろうとは…。

■アキの家族はパパが代議士で忙しいことをのぞけば、裕福で良い家庭でした。
ママも美人で、アキも可愛い。
これで変な能力さえ出なければ彼女はもっと良い青春時代を送れたのにな…と思いました。
女シグナーは龍可もそうですが、サイコ能力が強すぎて気の毒に思うことがあります。
男どもはのんびり生きているのに…（＾ω＾#）この差はどうして？
シグナーだから超能力があるのか、超能力があるからシグナーに選ばれたのか…、作品中では答えが出ていなかったのが残念でした。

■今回の見所は耳をマーサに引っ張られて痛がる遊星の顔ですね！( ´艸｀) ふふふ
可愛いなぁ～と思います。
この頃の遊星はまだ若さがあったな～。
英雄さんも遊星に惚れ込んでいて、マーサが言わなくても「アキの婿に決めたぁ！」と思っていたでしょう。

■ブチ切れて、遊星とデュエルするアキ…。
怖いけど迫力あって、これぞデュエル！！って感じです。
遊星を鼻息で倒してしまいそうなテンションがずっと続いていたら、後半に登場するシェリーとの絡みも、もっと面白くなったのではないかと思いました。

2012年11月04日(日)

遊戯王ゼアル感想－第７８話　「シャーク激昂！！捕らわれた妹を救え！」

遊戯王ゼアル感想－第７８話　「シャーク激昂！！捕らわれた妹を救え！」
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【今日のお言葉】　　

チビ凌牙：お揃いの指輪なんて出来るかよぉぉぉ…、大の男が指輪なんか…(´･ω･`)
普段からネックレスなどアクセサリーをつけているシャークさんなので、指輪なども抵抗がないのかと思ったら、実はそうじゃないんですね。
見た目が少女みたいなのに「大の男」とか言っちゃうなんて…可愛すぎる！！Ｏ(≧▽≦)Ｏきゅん♪
そんな想い出を噛みしめながら妹の指にそっと指輪をはめるなんて…まるで結婚式みたいでした！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪
さすがロマンチック大好きシャークさん、こんな照れる行動も涼しい顔して出来ちゃうんですね～。

最後に璃緒をお姫様抱っこするシーンは私のお気に入りです。
優しい男子に弱いですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
だがしかし、目が覚めた時に璃緒が言った一言は、かなりキツかったです。

　凌牙！　ひょっとしてデュエルで負けてる！？　ありえないから！　私の前で負けるなんて！！

お嬢様気質だと聞いていたけれど、これほどとは…恐ろしい子！゜゜(´□｀。)°゜
妹の尻に敷かれるアニキか… (*´▽｀) これは良い！

■シャークさんと璃緒って指のサイズ、ほぼ同じなんですね。
これってシャークさんの指が細いのか、それとも璃緒の指が太いのか…。
でもあの指輪、最初見たときナットかと思いました。
若い女の子が選ぶならもっと華奢なデザインになりそうですが、璃緒はずいぶんとごっついデザインが好みなんですね。
案外、シャークさんの好みを考えて選んだのかもしれません。
だから目の前で拒否されたんで、頭に来たんでしょうね。

■有賀千太郎くんの絵、高橋先生っぽいというかアメコミ風で、すごく上手だと思いました。
それなのに部員が集まらないなんて…。
一人で部のレベルを上げているんでしょうね。
部長がギラグのレベルだったら、もっと入部者が増えそうです。
ゼアルマンの毒々しい色づけも良いけど、シャークマンの青とか紫の色調で統一されたイラストが素敵でした(´ω｀*）
これ、次回の特製プロテクターにして欲しいでゴザル！

■璃緒の性格は、アンナとかぶるなと思いました。
スタッフは本当にドＳなツン姫タイプが好きなんですね～。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■漫画の世界でデュエル！
ペガサスのトゥーンワールドを思い出しました。
アミ点が入った背景っていうのも面白いです。
ただ実際のデュエルと有賀の妄想がごちゃっとからみついていたので、話の流れが分かりにくかったです。
遊馬たちがスケッチブックをどうにかしようと部室に行きましたが、あのシーンはなくても良さそうだなと感じました。
あそこで遊馬がスケッチブックをやぶり、漫画の世界から璃緒を助け出すのかと思ったら、ただ電話の向こうで声援するだけでおわっちゃいました。
これじゃ部室に行った意味がないです。

■シャークさんのノリノリデュエルはやはり面白かったです。
水属性、大好き！ヾ(´∀`*)ﾉ

■有賀のファッションが、なかなかイケてました。
漫研の部長はやはり「ベレー帽」が標準装備ですね。
髪飾りとしてエンピツとＧペンが刺してあったのには笑いました。
使うモンスターがアーサー王に登場する騎士名でした。
　ランスロット
　トリスタン
　キングアーサー
せっかく漫研部長なので、消しゴムマンとかＧペンダーとか、道具系モンスターだったら面白かったのにと思います。
物語に出てくる登場人物名をそのまま使い回すのって、なんかつまらないです。

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝原　憲一
脚本＝広田　光毅
絵コンテ＝須永　司
演出＝牧野　吉高

2012年10月31日(水)

コカライア写真と漫画ゼアル感想と遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第３９話「降臨！２体の地縛神」

クロたれとノスたれ久しぶりに変な写真をアップしてみました。

コカライアがアルカディア・ムーブメントのビルを襲撃するシーンを再現してみました。
色がメチャクチャですが、許してたもれ。

トカゲはタイで買ったもので、中には砂が入っていて適度な重さがあります。
家は中近東のイエメンで買ったもので、名物の泥レンガビルをマネして作られています。

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■漫画ゼアル－「ランク２３　脅威の部隊！！」感想！

ガガガ先輩＋ガガガ娘＋不乱健の組み合わせがお気に入りの今日この頃。
ゼアルはモンスターが人間のように感情を持っているので、健ちゃんのような「モテない男子」みたいな子がいると、力一杯応援したくなります。
いつか健ちゃんにもステキな彼女が現れて欲しいなと思います。

■今回はデカイモンスターが現れました。
「Ｎｏ．４２　スターシップ・ギャラクシー・トマホーク」　ずいぶん昔に流行した「ゲリラカイト」に似ています。
…と、調べてみたら本当は「ゲイラカイト」が正式名らしい…今頃知った衝撃の事実！
それはさておいて、ちょうど５Ｄ'ｓ再放送では地縛神が登場しているので、改めて「大きいモンスター」の面白さを感じました。
地縛神はソリッドビジョンじゃないので本当に圧力を感じるほど大きいんでしょうね。
ただ体重はなさそう…(´･ω･`)
風船お化けみたいな気がするので、頑張れば手のひらに乗せられると思います。
漫画の方はＡＲビジョンだって分かっているのですが、それでも十分に圧迫感はありました。

■今回も徳ちゃんとキャットちゃんが可愛かった。
二人を見ているとなごみます。
そしていまだにベッドから離れられない鉄男…大丈夫なのかぁぁぁ｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
でも次回は鉄男の託したカードが活躍するそうなので、遊馬の勝利が鉄男にも奇跡の回復を与えてくれることを願っています。

■敵さん、上半身ハダカにマントなんですね…。
なんてマニアックな衣装！(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪

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遊戯王５Ｄ'ｓ再放送　第３９話「降臨！２体の地縛神」

コカライアとアスラピスク登場でした。
どっちもデカイです。
スカイツリーの横に立たせたらどうなるのか、ちょっと見てみたいです。

■コカライアはトカゲで、アスラピスクはハチドリ。
どうしてミスティーが鳥で、カーリーがトカゲなんでしょうね（顔が似ているから？）
イメージで言うと、ミスティは足音も立てずに近寄ってきそうなんで「トカゲ」が合っていると思うし、カーリーは取材でバタバタと駆け回るので「ハチドリ」がピッタリなのに…。
男たちの地縛神がキャラとピッタリ合っているので、女子たちのズレがちょっと気になりました。

■ディヴァインが落下していきましたね…。
高所恐怖症にはお尻の穴がむずむずするようなシーンでした。
アキものぞき込むな！！！…と、テレビに向かってマジ切れでした(つω`*)ﾃﾍ
高さを感じる絵を見ると吸い込まれそうになってドキドキします。

■カーリーはディヴァインを殺したことに気が付き、自分のやったことに恐怖を感じていましたが、今まで犯罪を追う立場だった人間が犯罪を犯す方に回ったのだから混乱もするでしょうね。
死んで生き返った事や、自分が人間じゃなくなった事も、簡単には受け入れられないのも分かります。
ミスティがカーリーを慰めていたけれど、こうなることが分かっていたならカーリーがミスティを尋ねてきた時点で止めて欲しかったなぁ…と思いました。
まぁカーリーは人の忠告を聞いて取材を諦める人じゃないし、「ジャックのために」という思いもあっただろうから、死ぬって言われてもアルカディア・ムーブメントに潜入したでしょうね。
ジャックがカーリーのメガネを見つけ、カーリーを心配していましたが、私はアキをどうやってあのホイールオブフォーチュンに乗せて救出するのか、そっちの方が気になりました。

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