遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2012年05月24日(木) 祝・旭天鵬優勝と金環日食と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第16話「魔女再来、破滅の竜『ブラック・ローズ・ ドラゴン』


大相撲夏場所が終わりました。
今場所は旭天鵬がまさかの優勝を果たし、千秋楽の優勝インタビューでは私ももらい泣きでした…・゚・(つ∀`)・゚・
謙虚な人柄が伝わってきました。
優勝が決まり土俵を降りると、付き人さんたちも涙で迎えていて、日頃の親交がうかがえる貴重な一瞬でした。
一方、応援している横綱白鵬は5敗という惨憺たる成績で、こちらはショボーン(´・ω・`)でした。
次は気を引き締めて優勝して欲しいと思っています。


モル金環日食を写してみました。
普通のデジカメだったので、ほとんどの写真は失敗していましたが、かろうじて雲の中の太陽は綺麗に撮影することができました。
まさに世紀の天文ショーでした。


今月号のVジャンプ表紙は高橋先生でした。
先生の描くシャークの色っぽさはハンバないです!(ノ∀`*)キャー♪
しかしこうやって並べてみると、3人の髪の色がメチャクチャで、さすが遊戯王って感じです!



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■漫画5D's−「ランク16 第3の敵」感想!


結局、鬼柳さんはジャックの笑顔のために頑張った!…というわけですね。(゚∀゚*)/ オ〜すばらしい!!
この二人、実はラブラブなのですね〜。
幼なじみという設定がたまりません。
闇の障気が鬼柳さんの過去をジャックに見せたわけですが、障気が人の記憶を保管できることにちょっと驚きました。
ジャックは冷静に事実を受けとめ、鬼柳に「あの頃のデュエルは楽しかったよ!」と素直に告白するところが意外でした。
漫画のジャックは照れて気持ちを隠したりしない、言うべき時には言える人なんですね〜素敵です゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


いよいよゴドウィン長官の本性が現れてきました。
子供の命を消耗品としか思っていない冷酷な長官…さすが少年漫画の悪役です。
中途半端な”ぬるさ”がなくて、実ににくらしいです!
そしてその影でサラリーマン化してしまった阿久津さんが悲しい!!
アニメの方が突き抜けた面白さがあった分、漫画版での矮小化は残念でなりません。


久しぶりに登場した骸骨騎士! セクトのゴーグルで遊星を釣ってました。
タクトの事になると回りが見えなくなる遊星…ちょっと心配です。
天空城セイバルで待つセクトの外見は、覇王サマになぜかそっくりです。
セクトの心に楽しかった遊星との日々は残っているんでしょうか…。
骸骨騎士がどうしてセクトをいつまでも拘束しているのか気になります。


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遊戯王5D's再放送 第16話「魔女再来、破滅の竜『ブラック・ローズ・ ドラゴン』


アキが遊星をガン見していましたが、あのシーンは印象的でした。
普通の男子なら、「なにコイツ、オレに気があるの? 誘ってんの!? オレ、モテモテ!(*´∀`)ノキャポー♪」ですよね。
それなのに遊星ったら、まったく動じないなんて…。むしろ警戒心でパンパンです!
男の視線はすぐに感じるのにぃぃぃ〜( ´艸`) ダメな子デース!


アキのデュエルは情け容赦なく、この頃のアキは輝いていました。
5D's後半の女学生アキも良いけど、今の孤独なお姉ちゃんっぽい雰囲気も大好きです。
ジルさんは見た目はコスプレオヤジだけど、根はいい人に思いました。
デュエルも正々堂々としていて、ふざけた感じがしないのがいいです。
この紳士っぽい態度が大会の格を上げているなと感じます。
まぁ出場者全員がムクロさんみたいに「ヒャッハー!」な人でも面白そうだけど、治安維持局主催だと、やはり参加メンバーも固い人が中心になるんでしょうね。


会場で見せた「ブラックローズドラゴン」の美しさは格別でした。
まさに”べっぴんさん”です。
モンスター効果でフィールド上を空っぽにするとき、自分も一緒に消えていく効果も好きです。
相打ちっぽいというか、あまり相手に憎まれない効果だと思います。


デュエルでケガとか、デュエルで死人とか…。
デュエル序盤、モンスターの攻撃を受けてもアキが微動だにしないところはリアルで良いです。
そもそもソリッドビジョンの攻撃だから、この演出の方が当然なんですけどね…。


控え室のボマーさんが遊星に優しいので吹きました!
遊星がシグナーだから優しくしているのかもしれませんが、基本的に遊星のことが気に入っているんでしょうね。
またはマーカー持ちで周りが避けているのを察して声をかけているとか…。
この優しいところが良いですね〜! ボマーさん、カッコイイです!


2012年05月21日(月) 遊戯王ゼアル感想−第56話 「宇宙大決戦!ネオ・ギャラクシーアイズの逆襲」


遊戯王ゼアル感想−第56話 「宇宙大決戦!ネオ・ギャラクシーアイズの逆襲」
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【今日のお言葉】  

    V兄サマ : この「ダイソン・スフィア」は太陽をも覆いつくす宇宙コロニー! その能力は無敵ぃぃぃぃぃヾ(´∀`*)ノ

カイトの師匠だっていうから、どれほどすごいデュエルを見せてくれるのかとワクワクしながら見守っていたんだけど…(´・ω・`)
モンスターの効果頼みで、ほとんど動かず、戦術らしきモノもなかったし…(。´・ω・)(・ω・`。)
2週かけてこれじゃぁ〜ションボリだよね…(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
音楽や効果音で画面を盛り上げても、肝心のデュエルが薄くて、なんだかなーでした。


カイトは相変わらずハルト・ハルト・ハルトでした。
どうしてこんなにハルトが好きなのか、さすがに???(´・ω・`)???です。
男兄弟って、こんなに仲が良いの?
それともハルトが可愛いから?
生き甲斐だと叫んでいましたが、カイトはハルトの事を考えたり、世話をするのが趣味かと思うほど。
もちろん実の弟が可愛いのは当たり前ですが、他にもっと理由があるような気がします。
確か社長がノア編でモクバに愛を叫んでいましたが、あの辺の再現をカイトにさせているんでしょうね。
社長がモクバを大切にする理由は唯一の肉親だからだけど、カイトにはフェイカー爺がいるのに…どして?
やはりフェイカー爺は本当の父親じゃないんだろうな。
『未来への想い』のカードくれた時、顔が出なかったのがあやしい!


カイトはフェイカー爺を憎んでいるってV兄サマが言ってました。
なんで〜??
っていうか、どうしてそんな事をV兄サマが知っているの?
やはり色んな事をカイトから聞いているんでしょうね。


V兄サマが語ったカイトとの過去。
やはりさらっと説明描写で終わってしまいました。
説明だけじゃなく、もっと本編内でしっかり描写して欲しかったと思います。
4と3は施設に預けられたんですね…(´;ω;`) 可哀想
5年前ってことはV兄サマは15歳。カイトは13歳か…。どっちも幼いですね。
V兄サマはフェイカー爺のところで働いていたんですね…優秀なんだな。
雨の日に傘もささずに歩くなんて…V兄サマらしくない!
コートはあるけど傘は持ってないの?
この頃のカイトは「待ってくれ」と言えるほどの素直さがあったんですね。
その後、ゴーシュ&ドロワたちとデュエル修行を始めるのかな?


最後にチラッと写った3は上半身ハダカでしたね〜(ノ∀`*)キャー♪
この後、V兄サマもトロンに服を脱がされるんですね! 


【絵とか脚本とかデュエルとか】


『ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』出たら、そのまま勝ってしまったぁぁ!・゚・(つ∀`)・゚・
モンスター同士の攻防さえなかったぁぁぁ。
こんなんで良いのかぁぁぁ!ヽ(`Д´)ノキィィィィ!!


チビ・カイトが可愛かったです。
あんな目で見つめられたら、私も魔法カードあげちゃうだろうな。


モンスターに吹っ飛ばされて転がる時、カイトの痛そうな声に萌えました〜♪
良い声、してるぜ!(゚∀゚)ノ


ナンバーズがカイトの手に渡ったことを当たり前のように見ている遊馬たちを見て、ちょっと不安に思います。
もはやアストラルの記憶を取り戻すことなんて、どうでも良くなっているんじゃないかな…。
トロンとフェイカー爺が動き出した時にアストラルがこの世界に送り込まれた…と言っていたけど、アストラルがこっちに来たキッカケは遊馬じゃないの?
っていうか、アストラルは何を根拠に言っているのか、さっぱり分かりませんでした。
一馬さんがアストラルを送り込んだ?
ただの人間である一馬さんにそんな大役が務まるの?
とりあえずゼアルは自分勝手な大人たちにガツンと言ってやることが目標になりました。


「次回予告」
    遊馬:灼熱のマグマフィールドでついにシャークと4のデュエルが始まるぜ!
    4から明かされる衝撃の真実!
    そして突然あらわれるトロン!!

    アストラル:このフィールドでは彼のモンスターは…
    遊馬:まさか、お前ナンバーズを!
    アストラル:連続8回攻撃だと?
    遊馬:デュエルは怒りや復讐のためにするもんじゃねぇ!ヽ(`Д´#)ノ


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「シャーク撃沈! 悪夢のファンサービス」


    遊馬:おい、シャーク! シャーク!!ヾ(。・ω・。)ノ


    いよいよ因縁のデュエルが始まりますが…遊馬たちだけじゃなくトロンまで乱入か!!
    静かに二人っきりで闘わせてあげれば良いのにね…。
    っていうか遊馬は何をフラフラしているんだか…自分のデュエルは?
    灼熱のマグマフィールドではシャークのモンスターが美味しく丸焼きにされるみたいなので今から楽しみです。
    サメの丸焼きって美味しいのかな…。
    溶岩板で焼くバーベキューはおいしくなるので、きっとサメモンスターもおいしくなりそうです。
    ただサメはアンモニア臭いそうだから、焼き方も工夫しないと。


    4が明かす衝撃の事実ってなんでしょうね。
    やはり妹のことでしょうね。今から心配です。


【今日のクロたれとノスたれ】

    巨大な『ダイソン・スフィア』のチカラに何度も吹っ飛ばされるカイト!!
    しかし真のデュエリストは決してカードを離さないのである!
    それを見ていたクロたれとノスたれ!
    デュエリスト魂を見た感動で、心が一杯になるのだった!

    もっと近くで見てみようとカイトに近寄ると、なにやら丸い玉が浮いている!
    どうやら『ダイソン・スフィア』の小衛星だった!


    クロたれとノスたれ

    デュエル中は「グラビティ・ブラスター」として、カイトにいやがらせをしたけれど、
    本当は彼らもカイトに憧れているのだった…


作画監督=横田明美
脚本=吉田 伸
絵コンテ=須永 司
演出=青柳宏宜


2012年05月17日(木) 地下洞窟とZETMANと5D's 第15話「デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕 大空襲!ジャイアントボマー・エアレイド」


モル今週のゼアルで、丸く落ち込んだ穴ぼこが出てきました。
似たような場所へ去年行ったので、写真をアップしてみました。
この場所はフランスですが、あまりに深いので地上から底へはエレベーターで下りていきます。
アニメのように底は広くないし、土砂もあんな蟻塚みたいに尖っていませんが、雰囲気は似ていると思います。
真下から見上げると、空が丸く見えます。
この洞窟は横穴があって、さらに下へと道が延びています。
たぶん20mくらい下りると、地下に神秘の湖があります。
アニメでは一馬さんとヴァイロンさんは異世界へと落ちていきましたが、生贄にされなければ、落ちても地下の池に落ちるだけなんじゃないかと思います。


久しぶりに渋谷のアニメイトに行きました。
目的は二階の映画館(シアターN)だったんですが、ついでに店舗を見て回りました。
グッズはちょっと離れた場所にあるんですが、そっちで遊戯王グッズを発売しているのを見つけました。
カードとかスリーブに紛れて、あの小さい人形たちも売ってました。
私はあの渦巻き目が苦手なので、買ってないんですが、やっぱり見ると欲しくなりますね。
「しろくまカフェ」グッズも探したんですが、まだ売り場に並ぶものはないみたいです。
それにしてもアニメイトの充実振りはすごいですね。


ZETMANを毎週観ていますが、シリーズ構成を富岡淳広さん(トミー)がやってます。
トミーといえば5D'sでもシリーズ構成をしていたので、トミーファンとしては嬉しい限りです。
ZETMANのジンを見ていると、初期の遊星と似ているなぁ〜と思うことがあります。
無口、愛想がない、でも熱血などなど。
おまけに超イケメンなところもそっくりです!!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ちょっと残酷で、キモイ動物が出てくる作品ですが、目が離せません。

最近のお気に入り女性キャラは、ヨルムンガンドのココ・ヘクマティアルです。
容姿と言動が好みです。
マユゲまで白いのがたまりません。
バルメさんが惚れるのも分かります。
ヨルムンガンドは女性陣がとにかく魅力的で、物騒で、怖いところがいいです。
もちろんヨナも可愛いです。


ダンボール戦機Wの感想は毎回、郷田さんと仙道さんのバカップルの事ばっかりですが、今回も仲良しすぎて、見ているだけでドキドキでした。
郷田さんが無邪気すぎる!!! そして仙道さんがツンデレ。
コンビじゃない、友だちじゃないと言いつつ、常に郷田さんの隣にいるところが可愛いなと思います。
今回の1時間スペシャルは大きな見せ場になるかと思ったんですが、ジャッカルが手抜きしていたので、出番が長いわりに内容はションボリでした。
アルテミス戦は誰が優勝するのか、番組内でも投票を募っていましたが、個人的には郷田・仙道チームに優勝して欲しいです。


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遊戯王5D's再放送 第15話「デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕 大空襲!ジャイアントボマー・エアレイド」


龍亞の化粧は似合っていると思いました。
ちょっと濃かったけど!( ´艸`) ククク
こういう時、双子って良いなと思います。
ボマーさんは龍亞が女の子だって最初は信じていたみたいだけど、さすがに後半はバレたみたいです。
もし龍亞が大人しく、よけいなことをしゃべらなければ最後までボマーさんは龍亞を女の子だと信じたでしょうね。


阿久津さんが開発した超能力者発見器で龍可の存在がバレてしまいました。
一体、どんな電波を流していたのか気になりますが、5D'sの世界では人間の脳の中まで調査することが出来るんですね。
おそろしやぁ〜(´ロ`ノ)ノ 
超能力なんて誰でもあるのかと思っていたんですが、数万人の中でたった一人しか反応しないのも不思議なことです。
そう考えるとアルカディア・ムーブメントの存在って、実は貴重だったんじゃないかと思いました。


ボマーさん相手に龍可は頑張りました。
どうみても実力差は歴然としているのだけれど、全力でぶつかる姿勢が好感持てました。
こういうデュエルは応援する方も熱くなってしまいます。


2012年05月14日(月) 遊戯王ゼアル感想−第54話 「ギャラクシー・アイズ封印!?宇宙級ナンバーズあらわる!」


遊戯王ゼアル感想−第54話 「ギャラクシー・アイズ封印!?宇宙級ナンバーズあらわる!」
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【今日のお言葉】  

    フェイカー爺 : 親友? くだらん! もし親友だというのならば喜んで私の犠牲になってくれ! ヴァイロン!!


何のための生贄なのか、せめてそれくらいはハッキリさせてくれよぉぉぉぉぉ!!ヽ(`Д´#)ノ
友だちを犠牲にし、一馬父ちゃんまで犠牲にして得る物って一体何よぉぉぉ!!!
…と、興奮冷めやらずって感じで書いてみましたが、実はあんまりワクワクしない展開でした。
やっとラスボスが判明したのにねぇ…(´・ω・`)
何もかもが唐突すぎて、納得できないまま過ぎた30分でした。


カイト兄弟の父親がフェイカー爺っていうのが、今回一番驚いた事です。
一体、いくつの時の子供なんだと、フェイカー爺にツッコミました。
どうみても65歳くらいの爺さんなので…48歳くらいの時にカイトって生まれたんだな。
いや、フェイカー爺のことだから、自分のクローンなんじゃないの?カイトって。
頭の良い所なんてそっくりだし。

フェイカー爺は100年に一人の天才ってことでしたが、ぶっちゃけただの変人にしか見えませんでした。
あの時が今から5年前って…すでにカイトは中学生。
父親が狂気一歩手前だったことは十分理解できる年齢ですね…。
ハルトは生まれていたのかな…?(´・ω・`)?
カイトはフェイカー爺を父親だと認めたくない感じだったけど、本心はどうなんだろう。
っていうか天城と名乗っているのは母親の名字をつかっているからなのかな?
じゃぁお母さんは離婚したんだな…。
それはいくつの時なんだろう…。
フェイカー爺とカイト兄弟については色々と謎が残りました。


やっぱりトロンは数字兄弟の父親だったかぁぁぁ!
多少は予想していましたが…まさか本当に父親とは…。
息子の目の前でアニメ観て、手を叩いて笑ったり…。
その姿を見守らなければならない息子も辛かったでしょうね…。・゚・(つд`)・゚・。
Vがトロンに絶対服従だったのは、自分の父親だったからなんですね。
しかし異世界からどうやって帰還出来たのか…謎ですね。
あの仮面はフェイカー爺に気づかれないための用心みたいですね。
それにしてもヴァイロン氏はフェイカー爺の研究内容が分からないまま助手をしていたようですが、それで良く助手がつとまりました。
単にお茶くみ要員なのかもしれませんが、息子にまで研究を手助けさせていたのですから、それなりにフェイカー爺には期待する物もあったんでしょうね。
家に帰れば可愛い息子があと二人…。
父親として頑張らなければならない時に生贄にされたのでは、恨みが深まるのも仕方ないですね。
名前が「アークライト」
アークは「契約の箱」、ライトは箱を開けると出てくる光ってことでしょうか。
なかなか面白い名前です。(´ω`*)


アストラル界と一馬さんって何か因縁でもあるのかと思ったら、不運にも巻き込まれてしまった、ただのガイドさんだったんですね。
私は遊馬が生まれる前からアストラル世界とつながりがあり、遊馬は何か使命を持って生まれてきたのかと思っていたのですが気のせいでした。


ドロワが負けたことにショックを受けるカイトのシーン、ちょっと意外でした。
あんな驚くような顔をするとは…。
それなりにカイトもドロワのことを気にしていたと言うことか…ちぇっ、両想いだったのね…(´・ω・`) ショボーン


クマちゃんと寝るハルトが天使でした。ヾ(´∀`*)ノ
まさかクマ好きとは!意外でした。
あのぬいぐるみもカイトが買ったんでしょうね。
大きい方がカイトで、小さい方はハルトなんでしょうね。
次はぜひパンダで!!


【絵とか脚本とかデュエルとか】


デュエル中なのにいきなり過去話を始めたりとか…。
これがデュエル大会の決勝戦だということをすっかり忘れているような気がしました。
カイトはVの事を「師匠」と呼んでいたので、それに対する説明があるのかと思ったら何も出てきませんでした。
すごくガッカリでした。
まずは二人の「懐かしいな、あれからどうした」的な会話があるかと期待していたのに…。
そこへ遊馬が割って入ってきたので、なんか更に騒がしくなってしまい、落ち着いて二人のデュエルを楽しみたかったので残念でした。


V兄さんのモンスターはデカかったですね。
兄さんは姿がロン毛の美形という古いタイプのデザインなので、使うモンスターのデザインもバロックとかモダンとか、そういう方が似合いそうなのに、何故か衛星モンスター使いなんですね…不思議です。


21次元方程式?? 23次元方程式??? それはなんじゃ?(。´・ω・)(・ω・`。)??


遺跡みたいなシーンは原作の王墓の焼き直しなのでしょうね。
一馬さんとヴァイロンのたき火シーンは双六さんとホプキンス教授の初めての出会いのシーンを思い出しました。
それにしても遺跡は誰が何のために作ったんでしょうか。
その説明もないのはおかしいですね。


「次回予告」
    アストラル:Vのナンバーズ『ダイソン・スフィア』
    その能力はあらゆる攻撃をも寄せ付けない、まさに無敵のモンスター!(`・ω・´)

    遊馬:嘘だろう…カイトが負ける!!Σ(゚д゚lll)ガーン

    アストラル:すべての攻撃が読まれているというのか!?
    遊馬:カイト…お前はオレの仲間だ!目標なんだ!! 負けるなんて許さねぇ!!ヽ(`Д´#)ノ

    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「宇宙大決戦! ネオ・ギャラクシーアイズの逆襲」


    アストラル:なんだ…あのカードは?(´・ω・`)


    うひょぉ〜次回はカイトがボコボコにやられるみたいです。
    顔にヒゲ模様が入ったカイト、可愛いです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    もはやARビジョンなんて、どこか行ってしまいました。
    リアルにダメージくらうなんて…楽しすぎます。
    逆にクリスさんは無傷で綺麗な顔したままです…。
    でも逆転されると斎王サマみたいに顔がヒゲだらけになって、キィィィヽ(`Д´)ノとなるかもしれないので、期待しながら視聴しようと思います。


    遊馬がカイトのことを、ドサクサに紛れて「目標」とか言ってました。
    いつからそんな目標を立てたんだ!?
    どの辺が目標なの?
    でもカイトのことを先輩とか師匠とか呼ぶ遊馬を見てみたいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    雷が怖いのか、可愛い2匹のクマちゃんと一緒に眠るハルト!
    その様子を見たクロたれとノスたれは自分たちもハルトを見守ろうと
    ハルトのベッドに潜り込むのであった!
    すでに猿顔のクマちゃんがいたけれど、遠慮気味にハルトの隣をゲットしたのだった!


    クロたれとノスたれ

    こんなにベッドの上がギュウギュウだとは知らずにハルトはぐっすり眠るのであった


作画監督=Kim Hye jeong
脚本=吉田 伸
絵コンテ=桑原 智
演出=茉田哲明


2012年05月10日(木) 「遊戯王 Dチーム・ゼアル」とドロワさんの恋と遊戯王5D's再放送 第14話「現れるフォークロア 破壊をもたらす『黒薔薇の魔女』」


最強ジャンプで「遊☆戯☆王 Dチーム・ゼアル」という作品が連載中だということを今頃知りました。(つω`*)テヘ
公式サイトで1ページだけ立ち読み出来るので見てみましたが、キャラが3頭身くらいに縮んでいて、とっても可愛いです。
OCGを中心に物語が進むようなので、デュエルの勉強にはなりそうです。
単行本になったら買おうかなと思っていますが、何か素敵なフロクが付けばそれを目当てに買うかもしれません。
遊馬は今でさえ頭でっかちですが、3頭身だと「こけし」に似ていて本当に可愛いです。

最強ジャンプ公式サイト
http://www.saikyojump.com/index.html


ドロワの告白ですが、やっぱり今でも違和感がぬぐえません。
いきなり「愛している」と告白されても、今まで恋愛感情の描写もないのだから、こちらに何も伝わってこないのは当たり前の事です。
トロンに記憶を消されてしまって気の毒だなと思いますが、成就しそうもないなら、いっそここで消してもらうのも良いのではないかと悪魔のように思ってしまいました。
もしドロワの恋が実って、カイトとデートする描写があったとしても、父兄参観日にしか見えないだろうな…と思います。
愛しているのセリフも唐突でしたが、19歳という年齢も衝撃でした。
どう見ても30歳目前の人にしかみえなかったし…。(^ω^#)
ドロワのキャラをデザインするとき、ちゃんと19歳っていう情報があったのかな…と疑問が湧くほどです。
もう少し年齢にあった服装と化粧だったら、ドロワの片想いも自然に感じられると思いますが、さすがに親子ほども違うように見える外見がジャマをします。
遊馬がドロワの想いを伝えに行くみたいですが、カイトはどう対処するんでしょうね。
意外と勘が良いカイトなので、ドロワの気持ちは分かっているのかもしれません。
でも恋愛するほど心の余裕がカイトにはないので、ドロワの事はさらにどうでも良い存在になっているでしょうね。


今週のダンボール戦機は、郷田さんと仙道さんのバカップルぶりにドキドキでした。
ケンカするほど仲が良いとは彼らの事を言うのだなと実感しました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
常に二人で行動だなんて…ラブラブです!
八神さんと拓也さんのミドルカップルも健在だった。
こちらも常に一緒というのが美味しいです。
最近の仁とバンは指導役ばかりで物足りませんでしたが、アルテミス戦では従来の活躍を見せて貰えるので今から楽しみです。


今週のしろくまカフェに大笑いです。グリズリーさん男前です!
ヨルムンガンドが最近おもしろくなってきました。
美形の兄ちゃん、良いですね。
つり球を見ると江ノ島行ってしらすが食べたくなるので困ります。
アポロンはヒロインのりっちゃんが可愛すぎて、主人公が好きだという気持ちを抑えられないのも分かります。


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遊戯王5D's再放送 第14話「現れるフォークロア 破壊をもたらす『黒薔薇の魔女』」


この回、マジで神回だと思います。
30分でここまで描ききれるのかと、驚くほどのクオリティです。
劇中やセリフの中に今まで登場した人物名がさりげなく入り、それでいて鉄平とアキの新人2名まで登場させる。
個々のセリフがちゃんと効いていて、キャラが立っている。
人間関係の絡みが上手に紹介されている(ジャックと氷室さんとか、龍亞と鉄平とか)
ジャックとアキが登場するだけで、場に緊張感が張りつめる。
この二人がただ者ではないという印象を持たせるために計算された「間」が良い!

などと、再放送を見ながら思いました。
ジャックと遊星が知り合いってことに驚くところとか、地味だけどうまく描いているな〜と感心しました。
またラリーたちを親身になって探し出そうとする雑賀さんの行動は、遊星へのお礼にも受け取れました。


雑賀さんと矢薙のじいさんがマッタリと会話しているシーンが印象的でした。
じいさんの方が年も上なのに、まるで子供みたいにカード自慢して、それをやさしく相手している雑賀さんはお兄ちゃんみたいに見えました。
じいさんと氷室さんが遊星になついているのを見て「オレも…(〃▽〃)ポッ」となるのが可愛かったです。
氷室さん以上にひねていた雑賀さんまで虜にするなんて…遊星の魔力、恐るべしデス。


ジャックが氷室さんをガン無視するところは、緊張感が漂いました。
飛びかかろうとする氷室さんを遊星が目配せだけで押しとどめるシーンとか、マジでカッコ良すぎです。
ジャックのキツイところ、冷たいところが見られて私はホクホクでしたが、狭霧さんは年中、こんなまなざしを向けられても「アトラス様〜♪」と言えるのだから、M系の人なのかなと真剣に思いました。


黒魔女登場でしたが、迫力ありました。
怖いけど、何かもろさも感じさせるモノがありました。
ヒロインが主人公と最初に会うシーンがこんなにドラマチックで良いのだろうかと思ったほどです。
遊星とアキの会話が二人だけにしか聞こえないというのも良いです。
初見の時はシグナーに選ばれた人間の運命の重さを感じ、「シグナーになるのも大変なんだな」と思いました。


鉄平が魔女とデュエルをやりたがっていましたが、私も見てみたかったです。
彼はもっと物語に参加するかと思ったんですが、龍亞龍可の友達というポジションのまま終わってしまったのは残念でした。


2012年05月07日(月) 遊戯王ゼアル感想−第53話 「トロンVSドロワ 死蝶の誘い!命懸けのジャングルフィールド」


遊戯王ゼアル感想−第53話 「トロンVSドロワ 死蝶の誘い!命懸けのジャングルフィールド」
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【今日のお言葉】  

    トロン : なぁ〜〜んだ、 「愛」って記憶、ちぃーっとも美味しくない!

熟してないからねぇ〜(´・ω・`)


ドロワがカイトを『愛している』と言った瞬間、空気を吸い込みすぎてノドから変な音がもれました。
恋愛モノ大好きな私なのですが、突然の告白に 「(゚∀゚*)/ オー!」! と言うより、 「エエエェェ(゚д゚lll) ェエエエ」 って顔になりました。
「好き」を飛び越えて「愛」とは…。
19歳で「愛」なんて言ってくるので、どんなエピソードがあるのかと思ったら…「命の恩人」だったんですね。
一緒に修行。命の恩人。イケメンでデュエルも強い。弟のために強くなろうと自分を律している。強がっているけど実は孤独…。
使い古された片思いのキッカケが盛りだくさん!
これでドロワが食パンくわえて四つ角でカイトとぶつかる! があったら完璧なのに!!
これだけお膳立てが出来ているので、ドロワが惚れるのも分かる。
分かるけど…唐突すぎる。
無理矢理ねじこんだ恋愛エピソードが自分の心に届くわけもないので、ドロワの闘いはひたすら空回りしているようにしか見えませんでした。
「カイト、カイト、カイト、カイト、カイトを守る!」…ハイハイ( ´艸`)
こんなに好き好きアピールをする女性だとも思っていなかったので、ぶっちゃけガッカリでした。


「すがるな!(`・ω・´) 」というカイトのセリフも変でしたね。
カイトはドロワの心を一瞬にして読んだのかと思いました。
もしドロワが、「きゃぁ〜♪ カイトありがと! もう〜大好き!O(≧▽≦)O!!」とか言えたら良かったのにねぇ〜。
となりで見ていたゴーシュはドロワの気持ちを分かったかな…。
そっちの方が気になります。


ハートランド氏が操作していたあの千手観音ロボットは不気味でした。
いきなり「手刀」で襲いかかるのはドロワじゃなくても腰が抜けると思います。
あのリアルな攻撃さえもカードで止めるしかないとは…。
私はてっきりカイトが跳び蹴りでもして腕の数本をうち砕くのかと思いました。
女ごころとしては、カードじゃなく体を張って守って欲しかったでゴザルな゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
しかし、今日のハートランド氏は悪役を見事に演じきっていて私は大満足でした。
年齢不詳だけど、ドロワとゴーシュの件もあるので、実際は若いんだろうな〜。
目的のためには手段を選ばず、メータを一気に上げるところは情け容赦ない人でした。
死んでも構わないってことなんだろうな〜悪い人だ!(´ω`*)


トロンが記憶を奪う能力があるとは…。
遊馬はヒドイと怒っていたけど、人を廃人にするカイトと良い勝負です。
ドロワとのデュエルでは本領発揮まではいかなかったので、実力の程はまだ分かりませんでした。
でも墓地のモンスターでエクシーズ召喚したときはビックリでした。


ドロワが遊馬に伝言を託したけど、トロンに負けたことでカイトの記憶からドロワが消えたりするんでしょうか…(´・ω・`)


【絵とか脚本とかデュエルとか】

久しぶりにじっくりデュエルを見たな〜と思いました。
が、魔法カードの縛りがきつくて、モンスター同士が激しく殴り合ったりしなかったのが心残りです。
ドロワのシモベは蝶ですが、瑠璃やアレクサンドラなど鉱物の名がついているので石マニアとしては萌えました。


遊馬がドロワの恋を聞かされて「???」だったのが面白かったです。
中学生じゃピンと来ないよね〜(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー 子供らしい反応だなって思いました。


「ゲノムヘリター」って日本語訳はどうなるんだろう。
遺伝子の遺産?(´・ω・`)??


「次回予告」
    遊馬:次の闘いの場はスペースフィールド!
    あのカイトとVのデュエルが始まるぜ!
    アストラル:しかも、そこでVから聞かされる驚くべき真実!
    遊馬:攻撃が届かないだって!?
    小鳥:遊馬!あそこ!!
    遊馬:カイトやVの父ちゃんが!!
    アストラル:すべての謎はそこから始まっていたのか!( ̄^ ̄;)


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「ギャラクシー・アイズ封印!? 宇宙級ナンバーズあらわる!」


    遊馬:あれは本当にモンスターなのか!?


    次回は「サテ○イト・キャ○ン」登場か!?
    あまりの懐かしさに笑いが!!
    まぁたぶん違うモンスターが登場するんでしょうが、どんな姿形をしているのか楽しみです。


    遊馬は自分のデュエルをする暇がないですね。
    カイトのところへ行っている場合じゃないと思うんだけど、仕方ないか…(´・ω・`)


    一馬さんと数字パパは知り合いだったんですね。
    フェイカー爺と3人で、どこへ、何しに行ったのか…。
    足下の石板にゼアル文字もあるし…。
    「ナンバーズ、冷えてます」とかって書いてあるんでしょうね。


【今日のクロたれとノスたれ】

    キモスなモンスターが出た!!
    能面みたいな顔した「ナンバーズ8・ゲノムヘリター」
    顔はクールだけれど、体は多毛で、ふっさふさの馬さんなのだ!

    この中途半端なデザインが気になってしまったクロたれとノスたれ!
    さっそく体がどうなっているのか近寄ってみるのだった!

    じっくり観察しようと思ったら…毛が体に巻き付いて身動き取れなくなってしまった!


    クロたれとノスたれ

    動けなくなってドキドキだけれど
    意外に暖かくて気持ちがいいので、ちょっと昼寝していこうと思う2匹であった…


作画監督=佐藤圭太
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=下田正美
演出=中川 航


2012年05月03日(木) ヴァンガード実写ドラマと漫画ゼアル感想と遊戯王5D's再放送 第13話「ダイヤル・オン! うなれディフォーマーデッキ」


ヴァンガードの実写ドラマが放送されましたが、自分が想像したモノとまったく違った作品になってました。( ´艸`)
でもDAIGOさんの熱血が伝わってきて、面白かったです。
こうやって手順を動画で紹介してもらうと分かりやすいですね。
ちょっと内容がハードで男の子の世界も大変だな…と思った部分もありましたが、続編期待したいです。


3日放送の「しろくまカフェ」が面白かったですね。
パンダなのに人間の女の子が好きなパンダくんが可愛いです。
毎回、声だして笑っちゃいます。
今回は「こありくい」さんの威嚇のポーズとうごめくゴマ的なトッピングとお姉さんたちのパフェ一刀両断食いのシーンに大笑いです。
意外とブラックネタが多くて面白いです。

なんと、ナムコナンジャタウンで「しろくまカフェ」フェアーをするそうです。
6/2〜7/29
http://www.namja.jp/
ナムコのページで可愛いメニューを見られます。


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■漫画ゼアル−「ランク17 健ちゃん!!」感想!

今回のデュエルも複雑だったぁ〜゚・(つд`)・゚・。

…というわけで、ストーリーだけを追いかけているわけですが、今回はコロンちゃんの過去が紹介されましたが…ちょっと悲しい過去でしたね。
捨てられてしまった恨みから人に憎しみを抱くなんて…(´・ω・`)
人形やぬいぐるみを捨てたことがある人にしたら、ドキンとする話でした。
話の流れでどうやらキャットちゃんがコロンちゃんを捨てたみたいですが、捨てられた事を恨む前にキャットちゃんの顔を覚えていないコロンちゃんに「キミの恨みはその程度なのか…」と思ってしまったのはココだけの話です。
子供が新しい人形に興味を移すのは仕方がないことで、人形はそれを分かっていて欲しいなと思いました。
それでないといつも子供が悪者になっちゃうからね。


場を丸く収めるために「持ち主は私」と嘘をつく小鳥はちょっと嫌な感じでした。
遊馬を助けたい気持ちは分かるけど、傷ついたコロンちゃんの心を土足で踏みにじる行為だと気が付いて欲しかったな…。
キャットちゃんは自分が持ち主だと気が付いてワタワタしていたけど、忘れていたのも仕方ないかなと思いました。
たぶん小学生の頃の話だもの…覚えていなくて当然かなと思います。
お父さんが新しく買ってくれた人形を喜んで受け取るのも娘の仕事。
コロンちゃんの心を静めるのは遊馬のデュエルなのか、それともキャットちゃんの謝罪の言葉なのか、どうなるのか次回が楽しみです。


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遊戯王5D's再放送 第13話「ダイヤル・オン! うなれディフォーマーデッキ」


龍亞の明るさがマジでまぶしい〜!ヾ(´∀`*)ノ
単純で人情の厚い龍亞の登場が今までの5D'sの空気を一気に塗り替えました。
やっぱり元気で可愛い男の子が出てくると、こちらのテンションも上がります。
逆に龍可はちょっと嫌味な女の子でした。
意外に用心深いところが龍亞と対照的になっていて、双子でも性格がまったく違うんだなと思いました。
カードと会話できる不思議少女という点も味付けが濃くて良かったです。


遊星を待つ牛尾さん、そして雑賀さん…。
どうみても二人で取り合っているようにしか見えません!
二人が外で待つ間、遊星は龍亞龍可と一緒に豪華なご飯!
そして龍亞におねだりされて一緒にお風呂に入ったりしていたんでしょう♪
遊星にとっては初めての豪邸生活だから、きっと色々と興味深いモノを目にして楽しいひとときを送ったんでしょうね。
そういうシーンも入れて欲しかったです。


イェーガーさんの「初めてのおつかい」
あまりのカッコ良さにドキドキでした。
この時は、妻も子もある人だとは思いませんでした。
ゴドウィン長官の懐刀、牛尾さんを黙らせるところが素敵でした! 迫力ありましたね。


2012年04月30日(月) 遊戯王ゼアル感想−第53話 「運命のレール 罠(トラップ)カードで運試し!?」


遊戯王ゼアル感想−第53話 「運命のレール 罠(トラップ)カードで運試し!?」
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【今日のお言葉】  

    ハートランド氏 : ゴーシュ! 顔もイケメン 腕も一流だぁぁぁ!(゚∀゚)ノ

ハートランド氏は部下を顔で選んでいるとしか思えない発言でしたね!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
こういうワイルドな子が好みなんて、お目が高い!!
当のゴーシュは自分がハートランド氏からイケメン扱いされているなんて夢にも思わないでしょうね。
いつも厚着していて、ゴッツイ風貌だけれど、意外に心優しく気配りできる彼がけっこう好きです。
彼は今後、どうなっていくんでしょうね。
この大会で消えてしまうのか、それとも牛尾さんみたいに、最後まで遊馬を見守り続ける役になるのか…。
遊馬には六十郎じいさんという師匠がいるけれど、もうちょっと年の近いアニキみたいな人がいても良いと思っているので、ゴーシュにはずっと遊馬のそばにいて欲しいなと思います。


前回に引き続き、今回もただ走っているだけでした。(´Д`) ハゥー
やっと次回はトロンとドロワのデュエルが始まりますが、ずいぶんと時間を無駄に使っているような気がします。
唯一の面白い所と言えば、チラチラと出てくる彼らのプロフィールですね。
一時停止をしながら必死になって参加者の年齢をチェックしていたのですが…ゴーシュって19歳なんですね。
それにしては毛がモサモサすぎる!O(≧▽≦)O
てっきり26歳くらいかと思っていたので、この若さに足がつりそうになりました。
しかし…もっと驚くことが!!
…それはドロワが19歳だってこと!(ノ∀`*) アギャー ビックリ!!♪
女性に年齢のことでツッコミするのは心ぐるしいのですが………でも言いたい!
老けすぎ!!
私はてっきり30歳過ぎかと思っていたので、この実年齢にはビックリしました。
カイトの体を心配していた彼女なので、ひょっとしたら母親なのかも…と思っていたほどなので、彼女が十代だということに、マジでビックリしました。
ってことはドロワはマジでカイトに惚れているんですね…。
しかし…見た目と行動が、これだけ合わないキャラもめずらしい。
実年齢が分かった今でさえ、カイトと並ぶ彼女を想像しても、どうみても息子と母…または甥っ子とおばさんにしか見えない…(^ω^#)
カイトが18歳というのも不思議で、どうみてもシャークさんと同年齢くらいにしか見えないのが、また問題なわけですよぉ。
まぁぶっちゃけドロワさんがカイトに純愛を抱いているとしても、お似合いとは言えないというか…。
明里ネェちゃんとチャーリーならお似合いだなと思えるんだけどね…。
ドロワという人は、若い男の子が好きな”おばさん”かと思っていたことに関しては素直に謝罪したいけど、19歳でそんなに厚化粧しているキミも問題あると、こっそりつぶやいきたいです。


V兄サマが突然切れてましたね〜面白かった!!
自分のライフが削られただけで、あれだけの怒りよう…自分が傷つくことを極端に嫌うプライドの高さは意外でした。
温厚さを演じていたんですね〜食えない男です。
さすがフォーの兄さんです。同じ血が流れてる!(゚∀゚)ノ
この天まで届くほどのプライドをへし折るのは誰なんでしょうね。
負けた屈辱で、うっかり泣いてしまうV兄サマとか見たいですね〜(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー


ゼアルの公式サイトで発表されていましたが、10歳の男の子が声優として参加していたんですね。
スタンドで遊馬を応援する男の子を演じていたみたいですが、とっても上手でしたね〜。
天才あらわる!って思いました。


天井の低い洞内で負けたらジャンプアウトとか…天井に頭ぶつけそうで怖いです(^ω^#)


【絵とか脚本とかデュエルとか】

遊馬がゴーシュを助けるために、デュエル中に乱入してきたのにはビックリでした。
さっきまでライフが少なくてピーピー言っていたのに、助太刀する余裕があるとは…。
トラップカード『運命の分かれ道』でライフ2000を回復したからって、無茶しすぎ!


ゴーシュが『エクスカリバー』の主人だったとは…。
てっきり遊馬のエースモンスターになるのだと思っていたので驚きました。
それだけゴーシュが重要なキャラに格上げされたってことなのかな…(´・ω・`) どうなんでしょうね。


遊馬が召喚した『アチャチャ・チャンバラ』ですが、何か色々と間違えているような笑えるデザインで面白かったです。
遊戯王ってたまに歌舞伎モンスターが出ますが、どれも味があるというか、微妙なデザインが多くて面白いなといつも感じます。
一度、すべての歌舞伎モンスターを勢揃いさせて欲しいですね。


「次回予告」
    遊馬:デュエルカーニバル決勝大会! 
    あのドロワと謎の仮面少年トロンがジャングルフィールドで激突だぁ!(゚∀゚)ノ
    スッゲーゼ! ド☆ロ☆ワ!!
    アストラル:これはフィールド魔法を生かした完璧なマジックコンボ!
    小鳥:愛のチカラ…なんだか素敵!
    アストラル:あのナンバーズは…
    遊馬:記憶!? トロンのヤツ、一体何を!?


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「トロンvsドロワ 死蝶の誘い!命懸けのジャングルフィールド」


    遊馬:やめろぉぉぉぉヽ(`Д´)ノ


    若い時のドロワさん出ましたね…(・´ω`・)
    この頃はまだ可愛い雰囲気がありました。
    微笑むカイトを見て一目惚れしたみたいですが、大人になるまでずっと秘密の恋にしていたとは…意外と奥ゆかしい人なのだなぁ。
    ドロワさんほどの美人なら告白してみれば良いのに…。
    それが出来なかった理由は何なのでしょうね。闘う前からあきらめてしまった理由を知りたいです。


    ドロワさんが来ていたライディング・スーツみたいなモノはなんでしょうね。
    まさか通勤着!?
    それとも本職は女レーサーなのかな…。
    一体、どこでカイトと出会ったのか、まずはそれが知りたいです。


    トロンとデュエルですが…命がけって何!?
    まさか負けたら死ぬとかいうデュエルをやることになってしまったの???
    命を懸けてまでカイトを守りたいなんて…ドロワさんの愛は重いですね。
    そんなことして報われるのかな…報われないよね…(´・ω・`)
    好きな男のために命賭けるのはカッコ良いけど、告白もしていない相手のために命を捨てるのは…どうなんだろう。
    ぶっちゃけそんな女はいないよね…。
    ドロワの本心がちょっと分からないので次回のデュエルが楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    地下セクションで行われる熱いデュエル!
    互いを潰しあうという過酷なデュエルにクロたれとノスたれもドキドキなのだ!
    そんな中、トロンを狙う一段の中で『 マスター・オブ・OZ』を使うデュエリストがいた!!!
    初めて近くでOZさんを見たクロたれとノスたれ!
    そのカッコ良さにメロリンなのだ!

    だがしかし、初めてシッポの存在に気が付いたクロたれとノスたれ!
    「コアラなのにシッポがあるの?」 と、不思議に思うのだった!

    クロたれとノスたれ

    ひょっとしてニセモノかと思って飛びついて確認してみると本当にシッポだった!
    肉厚だけど意外とやわらかいので、ちょっと驚く2匹であった…


作画監督=牧内ももこ
脚本=上代 務
絵コンテ=須永 司
演出=柳瀬雄之


2012年04月26日(木) 定期購読の季節来たぁ!と漫画5D's感想と遊戯王5D's再放送 第12話「死闘追跡(デッドチェイス)! 絆を紡げターボウォリアー」


Vジャンプに定期購読の告知が出てましたが、今年は遊馬とアストラルの大ボケ漫才が掲載されていたせいか、楽しく定期購読の申込みを終えることが出来ました。
まぁ何年も定期購読しているので、いまさら欲しい情報もないのですが、二人のやりとりが面白いので来年もぜひ作って欲しいと思いました。
それにしても二人の会話を読んでいて気が付いたのですが、アストラルって表情がないので自然と彼の目に注意が行きますね。
そうすると目に色んな表情があることに気が付き、改めて三好先生の画力のすごさに恐れ入っちゃいます。


カリスマさんたちのコーナーにデッキレシピとか質問を送って採用されると、特製スリーブくれるというので、今考え中です。
懸賞ではカードボックス1000名プレゼントもやっているので、なんとなく盛りだくさんな感じですが、当たらないと意味が無いわけで…。
今までの懸賞グッズを一括まとめて販売してくれないかな…と思う今日この頃。
いちいちハガキ出すのが面倒でゴザル。


ヴァンガードがまさかの実写化!
コナミより先に大胆な番組を作るとは…ブシロードの本気を見ました!(`・ω・´)
なんか頑張ってますよね〜ヴァンガード。
アニメも新章になってから新キャラ(可愛いオカッパ)が登場するし、アイチたちもちゃんと成長しているので毎週の放送が楽しみです。


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■漫画5D's−「RIDE-33 決闘竜vs決闘竜!!」感想!


ジャックが勝ちました。(゚∀゚)ノ
案外、負けるのかも…と期待(!)していたのですが、そんなことはなかったです。
さすが絶対王者! 鬼柳さんをキレイに焼いてくれました。
鬼柳さんはずっと過去のことでくすぶっていたので、これで悪い物も焼いてもらい、すっかり浄化されたから次回は綺麗な瞳の鬼柳さんに戻るんでしょうね。
アキのライバル小早川ランが「イケメン」と評価していましたが、きっと街に戻ったら、そのステキな瞳に惹かれる女子が待ちかまえていそうですね。
アニメの鬼柳さんは満足村の村長になったけど、漫画ではプロデュエリストとして活躍して欲しいです。


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遊戯王5D's再放送 第12話「死闘追跡(デッドチェイス)! 絆を紡げターボウォリアー」


雑賀さんが良い人すぎるぅぅぅ・゚・(つ∀`)・゚・
まさか自分までセキュリティのビルに侵入するとは!
遊星のことが心配で放って置けなかったんですね…遊星の魔性の魅力は恐ろしいです。
鬼のような顔して走っている牛尾さんにバイクをゴンゴンぶつけるところもスゴイですよね。
恐怖知らずというか、それだけ転倒慣れしているんでしょう。


雑賀さんが遊星に語ったユージとの過去。
事故ってから会いに行ってないんですね…。
やはり雑賀さんの中で何か後ろめたい想いがあって、それが再会のジャマをしたみたいです。
せっかくユージが絆のカードを送ってくれたのに、想いが届かなくて残念でした。
でも遊星との会話で雑賀さんも吹っ切れた部分があったようなので、近々再会を果たすんだろうなと思いました。


Dホイールの頑丈さが勝負の肝でした。
あのエレベーターの高さはどれくらいあったんでしょうね。
そして落下しながらの空中デュエル!ヽ(;▽;)ノ 命がいくらあっても足りねぇーぜ!!
まぁ無事だったので何よりです。
牛尾さんってやはり運動神経は良いんですね〜。
デュエルも強いし、どうしてプロデュエリストにならずセキュリティに就職したのか謎です。
基本的に正義感の強い人なんでしょうが、サテライトの人に対する差別感情はすさまじいので、過去に何かあったのかなと勘ぐりたくなります。


次回はいよいよ双子登場デース!
遊星を怖がる龍可のおびえた表情とかが見所ですね。


2012年04月23日(月) 遊戯王ゼアル感想−第52話 「デュエル・コースターVS爆走列車!!」


遊戯王ゼアル感想−第52話 「デュエル・コースターVS爆走列車!!」
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【今日のお言葉】  

    遊馬 : 決勝大会進出の誰かを縛り上げて…入れ替わったって!?゜゜(´□`。)°゜

    アンナ : しょうがねぇーだろ! だって…お前に会いたかった…(〃▽〃)

デュエリストが見ている番組で、こんなにデュエルをないがしろにされるなんて…なんだかなーです。
遊馬に会いたい気持ちがあれば、人を縛り上げても許されるのか…すごいですね、この世界は。
今までずっと遊馬を通してハートピースを集める苦労を見てきたから、どうもアンナの行動を認めることは出来ないです。
横からとつぜん現れて、参加者の夢や希望を根こそぎ奪うとは…(^ω^#)
その理由が遊馬に会いたいって、そんなの大会が終わってからいくらでも時間を作ればいーだろうに。
アンナを登場するために作った設定なんでしょうが、デュエルの大切さを軽んじる内容はどうなのかな…と思います。
ぶっちゃけ、よくまぁこんな話を進めたなとスタッフに怒りさえ感じます。
私はアンナが短時間でハートピースを集めたんだとばかり思っていたので、今回のこの傍若無人な人の気持ち踏みにじるような行動は認めることは出来ないですね。
もう彼女は登場しなくてもいいやって思います。
なんていうか、アンナってどうしてこんな風なキャラになってしまうのか不思議でなりません。
前もバズーカで町中破壊して、そのまんまとんずらだし、今回もデュエリストのジャマするし。
遊馬もデュエリストなんだから、アンナの行動をちゃんと批判するべき。
ゴーシュも大会委員なんだから、もっと大人の対応をとるべき。
「ノリ」で片付けられる問題じゃないど思うんだけど。


まさかのゴーシュ乱入で、遊馬も命拾いしましたね。
今回のデュエルを見て思ったほどアンナって戦力にならないことが分かりました。


ウルフの声を、仙道ダイキを演じている勝杏里さんがやっていると教えてもらったんで、最初から最後までウルフを応援してました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
勝さん、マジで2枚目声ですね。
プロフィールを見てみたら、陰陽大戦記で青龍のキバチヨをやっていたと書いてありビックリでした。
キバチヨと言えば笑いながら走る、あの独特の登場シーンが印象に残ってます。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ルールがさっぱり分からなくて、闘いがまったく印象に残りませんでした。
もう少しルールを説明して欲しかったです。


「フォール・ガイズ」は金で雇われた傭兵ですが、チームワークの良さと戦術が面白かったです。
ウルフのアニキが愛されすぎてましたね〜(ノ∀`*)キャー♪
ゼアルは人間関係が殺伐としているので、彼らを見ていたら5D'sの空気を思い出しました。


『ブルブレイダー』は戦闘ダメージを無効にして相手モンスターを破壊出来ると言ってましたね…。
これって凄いんじゃないでしょうか。
どんなモンスターも一撃必殺で破壊できるのだから、もっと主力モンスターとして活躍しても良いですよね。


『隻眼のスキル・ゲイナー』のデザインが微妙でした。
ちょっと地味で、忍者っぽい感じがトホホでした。
『ガガガ・カイザー』はカッコ良かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
白コートが似合ってました。
久しぶりに美形キャラ登場でドキドキです。


「次回予告」
    遊馬:さぁ決勝大会!地下セクションの始まりだぁ!
    みんなもここで闘っている!!オレも行くぜ!!(゚∀゚)ノ
    だが真っ暗で何にも見えないじゃん!(>_<)
    アストラル:遊馬、ここで一騎打ちの相手を見つけるのだ
    遊馬:おっ、トラップカード!?
    小鳥:もう〜ライフが200ってどうするのよ
    遊馬:何!? ゴーシュの相手…あれは…


    遊馬:次回 遊戯王ゼアル 「運命のレール 罠カードで運試し!?」


    遊馬:えええぇ〜ちょっと待ったぁ!(゚Д゚)


    ゴーシュとV兄サマの闘いになるのかな?
    意外な組み合わせですが、楽しみです。
    V兄サマは乙女に見えて、中身は地獄の番人みたいな人なので、きっと次のデュエルは荒れるでしょうね。
    私はV兄サマが勝つと思っているので、ゴーシュはノリノリで盛大に負けて欲しいなと思っています。


    遊馬は特にデュエルもなく、小鳥とデートしているような展開になりそうですね。
    アストラルがここで一騎打ちの相手を見つけろって言ってたけど、「一騎打ち」ってなんでしょうね。
    この地下では必ず1対1でなければ闘えないっていうルールなのかな?


【今日のクロたれとノスたれ】

    ジェットコースター上で闘うデュエル!
    スピード、高さ、不安定と、とっても危険なデュエルなのだ!
    しかし久しぶりの疾走感にドキドキのクロたれとノスたれ!
    自分たちもさっそく参加することにしたのだった!


    クロたれとノスたれ

    とりあえず「たれぱんだ号」を用意して走ってみたけれど、
    スピードがゆっくりなので、皆に追いつけないのだった…


作画監督=波風立志
脚本=上代 務
絵コンテ=須永 司
演出=徳本善信


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