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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
見た目がアレなので、いじめっ子…またはバカキャラなのかと思ったら、鉄男くんが実に良い子なので、いっぺんで好きになってしまいました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 遊馬の一番大事なペンダントを自分のせいで壊してしまった…こんな時、自分ならどう接するかなと、考えながら観てました。 「とにかく謝る」 「ペンダントの事は無視する」 「顔を合わせないように逃げ回る…」 私の取れそうな行動はこの程度だけど、鉄男くんはちゃんと遊馬と向き合って、そこから逃げなかったのがカッコ良かったです。 ペコペコと謝ったりしないところが彼らしいというか、言葉で謝罪するんじゃなく、ペンダントの破片を探し出す行為で遊馬に謝罪の気持ちを伝えようとする不器用さもカッコ良いなと思いました。 彼がこれから遊馬とどんな風に関わるのか、それとも話が進むうちにラリーや氷室さんたちのように消えてしまうのか分かりませんが、遊馬の親友として遊馬をずっと見守ってくれたら良いな〜と思っています。 鉄の意思を持つ男…体格の良さから、デュエルの次は相撲に興味を持ってくれたら嬉しいな…と思っていることは、ここだけの秘密だ!( ´艸`) ウフフ ■いよいよゼアルが始まりました!ヾ(´∀`*)ノ キャキャ! ずっとずっと気になっていたオープニング、やっと何を言っているのか分かりました! それにしても早口ですよね〜。自分も挑戦してみたいです。 曲はテンポも良いし、絵も良く動いている。 特に小鳥のタンバリン・ポーズがとってもカワユスなのだ!(゚∀゚*)/ EDはこれから現れる敵キャラのオンパレードで、期待感が一気に盛り上がりました。 まぁ最後に現れたオッサンに全てを持って行かれた感じですが、あのオッサンが何を狙っているのか興味津々です。 曲はすごくビジュアルで、すごく洗練されたリズムなのに、歌詞が子供目線ですごく面白いです。 これを聞いて、ゼアルってマジで子供対象なんだな…と実感しました。 ■遊馬の父ちゃんと母ちゃんが写っている写真の中に神殿らしきモノが見えていますが、あれはメキシコ・チチェンイツァのマヤの神殿ですね。 母ちゃんが手に遊馬のペンダントを持っているので、あのペンダントはこの辺で仕入れたモノなのかもしれません。 素材は青銅かな…。または黄色く見えるけど銀とか…。 緑の石はヒスイだと思います。 EDで遊馬がこのペンダントに似たイスに腰掛けていましたが、どういう意味があるんでしょうかね…。 まさか玉座? いろいろ想像の余地があって楽しいです。 ■シャーク、良いですね〜( ´艸`) 遊馬に「マヌケめ!」と言い放つところが、女王様っぽくて好きです。 ナンバーズに洗脳されたあたりの豹変ぶりも勢いがあって、声優さんのガンバリに感謝です。 横からみると、ものすごい髪型ですが、これも個性的で気に入ってます。 あと私も水属性デッキなので、シャークのデュエルは見ていて好感持てます。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 初心者向けを意識して、ところどころ解説を入れているのがいいですね。 番組後半に入るクイズも面白いです。 今回は第一回ということで、ちょっと早すぎる展開でしたが、今後はもっと初心者に向けてのルール解説などを入れて欲しいですね。 ■動く『ガガガ・マジシャン』がカッコ良かったです。 背中の「我」に哀愁を感じました。 「次回予告」
アストラル:私のターン! 遊馬:オレのターンだ! このデュエル、絶対に負けるわけにはいかねぇ! アストラル:次回 遊戯王ゼアル 「わが名はアストラル」 ■次回はアストラルがデュエルに乱入するみたいです!! 漫画でもかなり艶めかしい体でしたが、アニメになると色っぽさが3割ほど増しますね。 遊馬もこのオバケさんに手を焼いてパニック寸前みたいですが、なんとか手を取り合ってこのデュエルに勝利して欲しいです。 【今日のクロたれとノスたれ】
新しい主人公の遊馬にご挨拶しようと出かけたクロたれとノスたれ! 始めて会う雄馬がどんな子なのか期待に胸がドキドキ★なのだ! j遊馬たちが住んでいるハートランドシティには自動お掃除ロボットが一杯いる! ゴミを見つけると、すぐ飛んできて掃除してしまうのだ! めずらしいなと近寄ってみると、 向こうもパンダがめずらしいのか、気が付けばすっかり囲まれてしまったのだ!! ![]() ちょっと恥ずかしくなったクロたれとノスたれ。 早くこの場から逃げ出そうと遊馬とシャークの変装をしてみたけれど 逆に気に入られてしまい、前よりもっとロボットに囲まれる2匹であった… 作画監督=瀬谷新二 脚本=吉田 伸 絵コンテ=桑原 智 演出=向井雅浩
長い30分でした…(´・ω・`)
しかし、そこにはオジさんとオバさんがいるだけだった! デュエリストが出ないのに、遊戯王の特番と主張する…だと?(^ω^#) この状況にちょっと怒ったりするクロたれとノスたれだった! しかしいきなり現れた、一皿1000円のトマトサラダ!! たった1個のトマトと野菜が盛り合わせてあるだけのサラダなのに、値段だけは絶対王者だったのだ! ![]() でも形と色つやはまさしく絶対王者の風格で その輝きにドキドキしてしまう2匹であった…
上野動物公園に行ってパンダを見てきました!
遊戯王5D's感想−最終回 第153話「ぶつかり合う魂/光さす未来へ」
うおおおおぉ〜良いデュエルだったぁ〜ヽ(`Д´#)ノ 次から次へとモンスターが出て、何がなんだか分からなかったけど興奮したぁぁあヽ(`Д´#)ノ やっぱりこの二人のデュエルは最高だ!(゚∀゚)ノ これでもう見られないかと思うとサミシイよぉぉぉ(つД`) ぅぅぅ あぁー5D'sが終わってしまったぁぁ。 見ている時はそうでもなかったのに、今頃ジワジワと寂しさが…(´;ω;`) でも遊星とジャックの熱いデュエルのお陰で、良い最後を見届けることが出来て大満足でした。 やっぱりチカラが互角同士の闘いが一番燃えますね。 私は遊星に負けて欲しいな…と実は思っていました。 遊星が負けて今度は遊星がジャックを追って外へ出ていく…というのが見たいなと思ったんですが、遊星はネオ・ドミノシティに残ることを決めてしまいました。 ジャックもクロウも腕を磨いてデュエル界のトップになる道を選んだのに、遊星はそういう道をあっさりと捨ててしまいました。 考えてみれば、遊星は勝つことが好きだけれど、1番とかキングとか…地位がついてまわるようなモノはあまり興味がなかったから、シティに残る決断を下したことは、自然な着地点かもしれない。 まぁジャックとクロウは納得したけど、世界中のデュエリストからしたら、理解できないことかもしれないなー。 はっきり言わなかったけど、遊星はこれからもモーメント開発に携わりながら、このシティを守っていくんだろな。 不動博士が出来なかったことを息子が継ぐというテーマは遊戯王の中では始めてかもしれません。 ■ジャックはデュエル中より負けて遊星と会話しているところがスゴク良かった。 遊星のデュエルに満足しまくりで、すごく上機嫌だったのが可愛かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ グッと握りあう遊星とジャックの手ですが、ジャックの方が少しだけ大きいことに萌えました。 あの後、誰も来なかったら…とか、想像したのはココだけの秘密!(ノ∀`*)キャー♪ ■アキと遊星ですが…。 アキの前で満面の笑顔をする遊星に度肝を抜かれたり、アキの笑顔を素敵だと言ったり…。 握りあった手だけ映すと、なんかキスでもしているのかな…と思ったりもするけれど、たぶん「してない!」 たとえ監督が”してます”と言ったとしても、あれはしてないとしか言えない! だって、あの別れ方、ドクターと呼ばれるまで会ってない(たぶん6年くらい)、写真たてにはオールメンバーの写真。 これはどうみたって、友だちとしての関係で落ち着いてしまったことを意味している!ドン★ きっとアキのパパもママもアキがスグに帰ってきたので、ガッカリしたでしょうね。 せっかく夜に送り出したのに…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー 遊星にとってアキは仲間であって、女性じゃなかったんだな…。 あんな美人にときめかないなんて…。 ジャンが聞いたら喜ぶだろうな〜♪( ´艸`) ウフフ ■龍亞龍可の数年後にビックリしました。 龍可があんなに美人になるとは…ヾ(´∀`*)ノ パンツ見せて! 男の子たちがメロメロになっていたシーンはニヤニヤしちゃいました。 龍亞もDホイーラーとして順調に育っているみたいで、以前より自信満々なところがとっても良いなと思いました。 顔もカワイイし、リーグに入ったら人気が出るでしょうね。 クロウは見た目はあまり歳を取ったように見えませんでしたが、野望が順調に育っているみたいで、ギラギラ目を輝かしながらジャックの尻を狙うと宣言したときにはドキドキ★しました。 私は子供たちを見守るためにクロウはシティに残ると思ったんですが…見事にハズレました。 子供たちに強い自分を見せることが彼らに勇気を与えることになると判断したみたいですが、ちゃっかりそのリーグで世界一になっていたことにはビックリ。 スカウトマンもしつこく食いついてスカウトした甲斐がありましたね。 ■赤き竜が痣を吸い取って、どこかへ行ってしまいました。 「お前は何者だ?」と聞くことも出来ずに終わってしまったことは残念でした。 また5000年後、新しいシグナーの元で邪神と闘うのかな…。 それともこのまま異次元に帰ってしまうのか…。 赤き竜と地縛神の設定は気に入っていたので、もうちょっと長く話を続けて欲しかったなと思います。 ■ラストシーン、全員で走るところを見て、「やっぱライディング・デュエル、カッコイイ!!」と思いました。 オートバイでデュエル?と思っていた時もありましたが、今はDホイがないと寂しいです。 ■遊星と牛尾さんとの会話も良かったです。 狭霧さんの固い意思を聞いてしまった後なので、実らない牛尾さんの恋に同情もしました。 遊星も成長したけれど、牛尾さんもずいぶんと成長しました。 ■最後はジャンク・ウォリアーさんが決めてくれました! 久しぶりに彼を観ると、初期の5D'sを思い出します。 スタダも良いけど、やっぱりジャンク・ウォリアーと遊星の絆が好きだな…と実感しました。 【今日のクロたれとノスたれ】
白熱する闘いにクロたれとノスたれも大興奮! デュエルも終盤、遊星が切り札として召喚したのは 懐かしのジャンク・ウォーリアーだった! ジャックのレッドデーモンズドラゴンにトドメの一撃を加え ついに遊星が勝ったのだった! ![]() 最後にみんなで記念写真。 これでもう会えないかと思うと寂しくてしかたのない クロたれとノスたれであった… 「ぶつかり合う魂」 作画監督=こかいゆうじ 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=小野勝巳 演出=政木伸一 「光さす未来へ」 作画監督=丸山修二 脚本=吉田 伸 絵コンテ=小野勝巳 演出=小野勝巳
5D'sがいよいよ最終回ですね…(´;ω;`)
ずっと、「仲間との絆は良いモノだ!」と言ってきた遊星たち。 しかし今はその絆にガチガチに縛り付けられているとは…(´Д`) ヤレヤレ クロウは絆で結ばれている仲間はトイレも一緒の関係じゃなきゃ気が済まないのかな?なんて思ってしまいました。 龍亞龍可やアキが遊星たちと離れるのが寂しいっていうのは分かるけれど、クロウがどうしてジャックの独り立ち宣言にイチャモンをつけるのか…まったく謎です。 いつも顔をつきあわせて、互いの行動や考えも把握していないと不安なのかな…。 あるいはネオ・ドミノシティの平和は自分たちが守らなければならないという…使命感に縛られているのかも。 だからハイウェイパトロールに就職したりしたんだろうな。 一番自由に見えるクロウが、実は義理人情に流されて自分を見失いやすいキャラというのも面白いです。 ムードメーカーのクロウがこんな調子だから、アキも遊星に自分の夢を言えなかったんでしょうね。 心の中ではすぐにでも留学したいと思っているのに…。 まぁクロウ自身もプロからの誘いが来ているのに、一歩を踏み出せないでいるんだから、情けないというか…(´・ω・`) 彼らと比べると、ジャックの巣立ちは見ていて気持ちがいいです。 今まで無職だ、ニートだと散々な言われようだったけれど、ここにきてジャック本来の強さが前に出てきて、久しぶりにジャックにトキメキました。(ノ∀`*)キャー♪ ■「不動博士」とイェーガーさんに呼ばれてしまう遊星がカッコ良かったです! 新しいモーメント「フォーチュン」を完成させた若き天才に白衣を着た男たちの熱い視線が集まってました!( ´艸`) うふふ それにしても遊星の白衣姿は萌えますね〜。 電話ボックスの中、足下から腰へと画面が動くところはドキドキ★でした。 ああいうラフな姿の遊星は新鮮でした〜。中身ワイシャツだったし。 ボタンをもう2,3つはずしてくれてたら、この場で東村山音頭を踊る! ■治安維持局がなくなり、イェーガーさんが市長に就任しました。(゚∀゚)ノ いやぁ〜一番の出世頭は、このイェーガーさんですね。 ゴドウィン長官の腰巾着として登場したときは、いずれは長官ともども消えちゃうのかな…と思っていましたが、このしぶとさはアッパレでした。 ついでに妻と子の前では良き夫であり、父親である面も見せたりして、人間としての器の大きさを感じさせるシーンを用意してもらえたのも、キャラの中では恵まれていたほうなのではないかと思いました。 偉くなっても相変わらずカップラーメン食べているんでしょうね〜。 ■阿久津さんが回ってた!! できれば遊星の補佐役として、隣に立っていてくれたらもっと良かったのに。 ■クロウがスカウトマンにプロポーズされていたシーンには笑ってしまいました。 「地獄の底まで食らいつく」なんて言わせるなんて。 クロウも罪な男ね! ■龍亞龍可がどれくらい成長しているのか気になってましたが、見た目はあまり変化がありませんでした…(´・ω・`) ショボーン アキの見た目がかなり変わっていたので期待していたんですどね…。 そういえば龍可のオシャレって誰に向けてなんだろう。 見せたい相手がいるからオシャレしようと思うんだろうから、あのメンバーの中に龍可の気になる人がいるのかもしれませんね…。 やっぱり…遊星かな? アキが留学から帰ってきたら、遊星の隣に龍可がいた…という展開もありそうですね。 アキはデュエリストの道ではなく、医者の道を目指そうとしているんですね…意外でした。 あの入院がアキの人生に影響を与えたとは…。 まさに人生、いたるところにトラップカードです。 アキのパパンはカワイイ娘を留学に出すのは反対みたいですね。 遊星に相談するなんて、パパンもずいぶんと遊星のことを信頼しているみたいです。 いや…信頼を通り越して、好きなんだろな、遊星のことが! ■バーベキューをしてましたね! いいなぁ〜♪ 遊星が焼いてくれる肉が喰いたい!!! 良く焼けたら皿に取って、遊星みずから私に「はい、アーン」と言いながら、口に肉を押し込んで欲しい!! ブルーノがいる時は、ぜったいブルーノが焼く係だろうな〜。 せっせと肉を焼く姿が目に浮かびます。 昔は節約、節約だったチーム5D'sも今ではバーベキューを気軽に食べられるようになったんだね…・゚・(つ∀`)・゚・ 良かった。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■武者修行中のジャックは迫力ありました! まさか鬼柳&ボマーさんまで登場するとは…。 シェリーは相変わらずミゾグチ氏と一緒だけど、そういえばこの二人の関係も良く分からないまま終わってしまいますね…。 ■ドボックルさんの場にパンダの背中があった! あれは逆切れパンダ? まさか5D'sでパンダさんを拝めるとは…。ヾ(´∀`*)ノ できればデュエルしている姿を見たかったです。 ■遊星とジャックのデュエルが始まりました。 二人ともいきなりエースモンスター出したりして、出し惜しみしないデュエルに熱くなりました!ヾ(。・ω・。)ノ 来週は1時間もこのイチャイチャ・ラブラブデュエルを見られるのかと思うと、血がたぎります! ジャックが「オレもお前にすべてをたたきつける!」と言った時の遊星の余裕の「フッ」笑いにドキドキ★ 二人の濃密なやりとりは最初からクライマックスで嬉しいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 次回の放送は5時30分からの1時間スペシャルです! 公式サイトで確認してね! 「次回予告」
このデュエル、勝利はゆずらない! ジャック;否! 勝利はもぎとるもの! ジャック:次回 遊戯王5D's 「ぶつかり合う魂」 ジャック:ライディング・デュエル アクセラレーション! ■次回でいよいよ最後ですね…。・゚・(つд`)・゚・。 どんなデュエルになるのか楽しみですが、緑色の皮膚を持ったピッコロ大魔王がゲストとして登場するみたいなので今からドキドキです。 ジャックはバーニングソウル発動するみたいですが、遊星はアクセルシンクロ出すのかな…。 まぁ心ゆくまで二人っきりのラブデュエルをしてくれれば私は満足です! 【今日のクロたれとノスたれ】
大きなお肉や野菜を刺したバーベキューに大興奮のクロたれとノスたれ 地球のバーベキューは初めてなので、見ているだけでドキドキなのだ! 遊星が良く焼けた串を二人のために選んでくれたので、 さっそく食べてみるのだった! ![]() 遊星の近くに行ってみたら、 コンロの熱が超熱くて驚くクロたれとノスたれ! どうして遊星は熱くないのか、真剣に悩む2匹であった… 作画監督=波風立流 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=小野勝巳 演出=所 俊克
震災からの復興は進んでいませんね…。
やっぱり最後はスタダでしたね。 攻撃をする前、走馬燈のように過去のキャラたちが登場しましたが、ミスティとか鬼柳さんとか…なんか無理矢理ねじ込んだ感じがして、ちょっと笑ってしまいました。( ´艸`) ムフフ どうせ登場させるなら、遊星を応援しているような絵に描き直して欲しかったです。 ■ゾーンが命を懸けてネオ・ドミノシティを守ってくれました。 まぁ…自分が連れてきたアーク・クレイドルだから、後始末をきっちりするのは当然だよな…と思いますが、モーメントの中でアポさん、アンチさん、パラさんを思い出して、「すぐに行くよ…」と言うシーンは、ちょっとウルっと来ました。(´;ω;`) ゾーンたちにも熱い絆があったことを思うと、このさみしい最後は可哀想だなという気持ちで胸がいっぱいになります。 絶望を体験した4人が集い、どんな想いでこのバカげた計画に実行に移そうと努力してきたのか…。 その無意味さと空しさと狂気に、今更ながら興味が沸いてきました。 もうちょっと彼らの研究の日々を描いてくれたら、彼らの意見にも耳を傾けられたかもしれません。 ボコられて息も絶え絶えなゾーンに駆け寄り、声をかける遊星を見て、遊星は優しいなぁ〜と思いました。 ブルーノとの約束があったとしても、文句のひとつも言ってやりたくならないのかな…と思いました。 それだけ目の前のゾーンがションボリで、痛ましい姿だったんでしょうね。 ゾーンは遊星に負けたことと、もう命が長くないことを悟って弱気になったのか、「私がやってきたことは間違いだったのでしょうか」と遊星に尋ねますが、こんなところでそれを聞くのか…と、思いました。 きっとゾーンは遊星からの優しい返事を聞きたかったんでしょうね。 ずっと孤独だったから、優しい言葉で自分を肯定して欲しかったんだろうなと感じました。 ■赤き竜が愉快な仲間たちとDホイを地上へと運んでくれましたが、「コイツ、気が利くな!Σd(゚∀゚。)」と思いました。 っていうか出番がなかったから、「オレもいるぞ!」と言いたくて登場したのかもしれません。 正直、最後の最後には赤き竜が出てきて、時械神とガチで勝負するのかと思っていたので、チラリとも手を貸さなかった赤き竜には実はガッカリしていました。 まだ最終回までには時間があるので、最後の最後には、伝説の竜としての存在感と強さをアピールして欲しいです。 ■EDに流れた爺さんズの映像が懐かしかったですが、イリアステルの3人はやはりピカイチでした! ただルチアーノは素顔が出なかったのが残念でした。 あとパラドックスさんも出なかったのが残念…(´・ω・`) 映画のシーンでもいいから入れて欲しかったな。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■ゾーンが召喚した「究極時械神セフィロン」はモンスター自体は普通ですが、召喚シーンに出てきた生命の樹(セフィロトの木)は美しかったです。 時械神って、集団で出てきて、集団でひっこむので、個々の印象がとても薄いです。 腹についている顔も薄ボンヤリで、とにかくラスボスの一員なのに、存在感がなくてもったいないなと思ってました。 そんな彼らが集団パフォーマンスする生命の樹のシーンが美しかったことは、彼らにとっても神としての威厳を保てる唯一のチャンスだったのではないかと思いました。 ■罠カード『集いし願い』の破壊力がすごかったです。 たった1枚でここまで逆転できるとは…恐ろしい子! 逆転シーンは盛り上がるけれど、1枚めくっただけで簡単に逆転してしまうのは、ちょっと物足りないと感じます。 ■スタダさんが攻撃力2万3000になった時、体まで大きくなったのには笑いました。( ´艸`) ムフフ 攻撃力に合わせて体が大きくなるっていうのは、楽しいですね。 今回はすべてのドラゴンに見せ場があったので、ワクワクしました(´ω`*) 「次回予告」
オレたちがこの街の未来を作るんだ!! クロウ:チーム5D'sの絆で未来を切り開くぜ!(゚∀゚)ノ クロウ:次回 遊戯王5D's 「進むべき未来」 クロウ:ライディング・デュエル アクセラレーション! ■ぐぬぬぬぬ…遊星が、オ ッ サ ン になってる!!!(^ω^#) いや、オッサンというより、私服がジジイ臭い!ヽ(`Д´)ノ 変なペンダント、胸に下げているし、自分を飾らないクールな遊星はどこへ行ったんだぁ? まさかそれで、かっとビングするつもり!? 白衣を着ている所を見ると研究所勤務なのかもしれませんね。 上司は阿久津さん!? これは楽しみだ!! そして、アキ!! いきなりオバサンっぽいのはどーして! もうオッパイは封印? ハミ乳なし?? 。・゚・(つд`)・゚・。 さみしいぃぃぃ 頭のドリルがなくなったと思ったら、次はカチューシャって…。 頭に加重をかけてないと落ち着かないのだな、きっと。 クロウはセキュリティに就職か。 髪の毛、キレイにメットにおさまってました。 てっきりボルガー社で働くのかと思っていたので意外でした。 こっちは牛尾さんが上司になるんでしょうかね。 それにしてもマーカー付き(前科持ち)がセキュリティになれるなんて、ゴドウィン長官がいたときには考えられなかったことですね。 長官は好きだったけど、彼が実践した階級社会は今思うと、百害あって一利なしだなと思います。 【今日のクロたれとノスたれ】
しかしまさかのゾーン乱入で、事態は急転したのだった! 遊星の進路を絶とうと、大きな腕で遊星をつまみあげようとしたのだが おっとそこには、偶然、通りがかったクロたれが挟まれてしまったのだ! ![]() いきなり大きな腕につままれて、ビックリのクロたれ そんな様子を慌てずに観察しているノスたれは アルカイック・ストームに騎乗中なのであった… 作画監督=原 憲一 脚本=吉田 伸 絵コンテ=菱川直樹/河本昇悟 演出=菱川直樹
遺跡馬鹿
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