遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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| 2011年03月20日(日) |
コナミさん義捐金1億円寄付と高橋先生応援イラストとVJ5月号感想と遊戯王GX再放送 第136話「邪心教典発動!」 |
震災からの復興は進んでいませんね…。 テレビ観ながら歯がゆく思っています。 小さなお友達がオモチャが欲しいと言っているのを見て、ここでコナミさんが人肌脱いでくれて、ストラクチャーデッキを差し入れしてあげたら、すごく喜ぶんじゃないかな〜と思いました。 被災した子どもたちの中には、大切なデッキを失った子もいるんだろうな…と思うと、本当に悲しくなります。 このまま遊戯王から離れていってしまうかもしれないと思うと、すごく残念です。
これを書いた後、ヤフーのニュースでコナミさんが1億円の義捐金を寄付する記事を読みました。 社員からも寄付を募るそうで、その誠意が嬉しかったです。。・゚・(つд`)・゚・。 ありがとー!
■高橋先生のサイト「studio-dice」のトップに被災者の皆さんに向けて、「応援してます!」のメッセージが書き添えられた素晴らしいイラストが掲載されています。 図柄は、表くんと、表くんを支えるモンスター達。 デュエリストには一緒に闘ってくれるモンスターがいる! だからキミは一人じゃないよっていうメッセージが籠められているのなーと深読みしてみました!(つω`*)テヘ
■Vジャンプ5月号が届きました!(゚∀゚)ノ 表紙は遊馬とアストラルですが、遊馬がとってもカワイイです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ さっそくVジャンプのWEBサイトにいって、壁紙ゲームに挑戦しました! な・ん・と、15秒でクリア!! オレって天才!? じゃなく、並びが簡単でしたっ!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ 再チャレンジしたら55秒でした。これもなかなか好成績でした。
「まるだしっ ぷれぜんとっ」で、いぬまる君がデュエリストであることが判明しました。 おまけに「ゴヨウ・ガーデアン」をデッキに入れてるし…。 幼稚園児なのに大会に出るなんて…(^ω^#)なんて恐ろしい子! でもこんなところで遊戯王ネタ出ると嬉しいですね。
漫画GXは最終回でしたね…。感想は次回、書こうと思います!(`・ω・´)
■遊戯王国に新しいカリスマが参戦! 「オモシロ・ジョーク」と「てつを」の二人ですが、ジョークさんは化粧を落としたシロノスさん? で、「てつを」はデュエルカの中の人? (そうそう、遊戯王国のビビビビギナーズのところでは「てつお」で紹介されていたけど、正式は「てつを」ですよん) 「てつを」の方はあの難しい髪型を見事に再現していて、笑っちゃいました! 機会があれば、後ろから髪型をじっくり見物したいです。

遊戯王GX再放送 第136話「邪心教典発動!」
ブロンのオシャレに対するこだわりは、あの首まわりを飾る”羽毛”ですね! 昔、海馬瀬人さんも王様ガウンでちびっ子の気を引いてましたっけ!( ´艸`) なつかしい サイコーに悪いヤツでしたが、逆にそれが気に入ってました。
■吹雪さん、明日香、剣山くんが消えるシーンは、なんかイヤぁ〜な感じでした。 いつも愉快な彼らが十代をおもいきり憎みながら消えていくんだもの…納得いかなくて当然です。ヽ(`Д´)ノキィィィ! 精一杯闘ったのに、翔チャンもジムもオブちゃんも自分から離れていってしまったことで十代は落ち込み、結局、闇のチカラに染まってしまうわけですが、あの時、心の部屋で話しかけてきた黒い影の声は十代自身でした。 あの影は十代の本心なのか、それとも誰かが精神操作して作り出した幻影なのか…気になるところです。
■いつも元気なひまわり十代が、「ぶったおしても×3」というシーンは迫力ありましたね。 KENNさんの演技が光ってました! カワイイ十代が好きな私には、ちょっと毒が強すぎましたが、仕方ないですね…(´・ω・`) ショボーン
突然の大災害で、この週末ずっとニュースに釘付けでした。 揺れも怖かったけど、テレビで観た津波には本当に驚きました。 数秒で何もかも飲み込んで、家も車も跡形もなく消えてしまいました。
サイトに設置してある投稿アンケート『同郷人を探せ』を見ると、今回の被災地に住んでいるデュエリストもたくさんいるので、みんなが無事なのか、本当に気になっています。 太平洋側に住んでいる人たちの人数を抜き書きしてみました。
青森 2 人、岩手 3人、宮城 9人、福島 19人
無事であることを祈ってます。
■遠くに住んでいるし、お小遣いもないので、寄付とか無理だけど、何かしたいという人がいたら、ヤフーのポイント募金はどうでしょうか。 1ポイントから募金できます。 1ポイントを1円換算してくれるそうで、額は少ないけど集まれば大きな金額になります。 使う予定のないポイントがあったら、是非、協力してください。
【ヤフーポイントによる募金ページ】←右側のオレンジのバナーをクリックしてください。
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html
■今週は5D'sの放送がないので寂しいですね。 ゾーンの事でも書こうかと思ったんですが、ゾーンの絶望と地震のことが重なってしまい、何にも書けません…(´;ω;`)
遊星の声を演じている宮下雄也さんが3月12日付け「ニュース」のブログですごく良いこと書いてくれているので、読んで欲しいです。 雄也さんは阪神の震災も体験しているそうなので、一言一言の重みが違います。 気持ちがすごく伝わってきます。
RUN&GUN 宮下雄也ブログ「雄屋さん」
| 2011年03月09日(水) |
遊戯王5D's感想−第151話「集いし願い」 |
遊戯王5D's感想−第151話「集いし願い」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
遊星 : スターダストドラゴン、究極時械神セフィロンに攻撃! シューティング・ソニニニニニニニニニニニニニヽ(`Д´)ノ やっぱり最後はスタダでしたね。 攻撃をする前、走馬燈のように過去のキャラたちが登場しましたが、ミスティとか鬼柳さんとか…なんか無理矢理ねじ込んだ感じがして、ちょっと笑ってしまいました。( ´艸`) ムフフ どうせ登場させるなら、遊星を応援しているような絵に描き直して欲しかったです。
■ゾーンが命を懸けてネオ・ドミノシティを守ってくれました。 まぁ…自分が連れてきたアーク・クレイドルだから、後始末をきっちりするのは当然だよな…と思いますが、モーメントの中でアポさん、アンチさん、パラさんを思い出して、「すぐに行くよ…」と言うシーンは、ちょっとウルっと来ました。(´;ω;`) ゾーンたちにも熱い絆があったことを思うと、このさみしい最後は可哀想だなという気持ちで胸がいっぱいになります。 絶望を体験した4人が集い、どんな想いでこのバカげた計画に実行に移そうと努力してきたのか…。 その無意味さと空しさと狂気に、今更ながら興味が沸いてきました。 もうちょっと彼らの研究の日々を描いてくれたら、彼らの意見にも耳を傾けられたかもしれません。
ボコられて息も絶え絶えなゾーンに駆け寄り、声をかける遊星を見て、遊星は優しいなぁ〜と思いました。 ブルーノとの約束があったとしても、文句のひとつも言ってやりたくならないのかな…と思いました。 それだけ目の前のゾーンがションボリで、痛ましい姿だったんでしょうね。 ゾーンは遊星に負けたことと、もう命が長くないことを悟って弱気になったのか、「私がやってきたことは間違いだったのでしょうか」と遊星に尋ねますが、こんなところでそれを聞くのか…と、思いました。 きっとゾーンは遊星からの優しい返事を聞きたかったんでしょうね。 ずっと孤独だったから、優しい言葉で自分を肯定して欲しかったんだろうなと感じました。
■赤き竜が愉快な仲間たちとDホイを地上へと運んでくれましたが、「コイツ、気が利くな!Σd(゚∀゚。)」と思いました。 っていうか出番がなかったから、「オレもいるぞ!」と言いたくて登場したのかもしれません。 正直、最後の最後には赤き竜が出てきて、時械神とガチで勝負するのかと思っていたので、チラリとも手を貸さなかった赤き竜には実はガッカリしていました。 まだ最終回までには時間があるので、最後の最後には、伝説の竜としての存在感と強さをアピールして欲しいです。
■EDに流れた爺さんズの映像が懐かしかったですが、イリアステルの3人はやはりピカイチでした! ただルチアーノは素顔が出なかったのが残念でした。 あとパラドックスさんも出なかったのが残念…(´・ω・`) 映画のシーンでもいいから入れて欲しかったな。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■ゾーンが召喚した「究極時械神セフィロン」はモンスター自体は普通ですが、召喚シーンに出てきた生命の樹(セフィロトの木)は美しかったです。 時械神って、集団で出てきて、集団でひっこむので、個々の印象がとても薄いです。 腹についている顔も薄ボンヤリで、とにかくラスボスの一員なのに、存在感がなくてもったいないなと思ってました。 そんな彼らが集団パフォーマンスする生命の樹のシーンが美しかったことは、彼らにとっても神としての威厳を保てる唯一のチャンスだったのではないかと思いました。
■罠カード『集いし願い』の破壊力がすごかったです。 たった1枚でここまで逆転できるとは…恐ろしい子! 逆転シーンは盛り上がるけれど、1枚めくっただけで簡単に逆転してしまうのは、ちょっと物足りないと感じます。
■スタダさんが攻撃力2万3000になった時、体まで大きくなったのには笑いました。( ´艸`) ムフフ 攻撃力に合わせて体が大きくなるっていうのは、楽しいですね。 今回はすべてのドラゴンに見せ場があったので、ワクワクしました(´ω`*)
「次回予告」
遊星:未来はオレ達の手にゆだねられた! オレたちがこの街の未来を作るんだ!!
クロウ:チーム5D'sの絆で未来を切り開くぜ!(゚∀゚)ノ
クロウ:次回 遊戯王5D's 「進むべき未来」
クロウ:ライディング・デュエル アクセラレーション!
■ぐぬぬぬぬ…遊星が、オ ッ サ ン になってる!!!(^ω^#) いや、オッサンというより、私服がジジイ臭い!ヽ(`Д´)ノ 変なペンダント、胸に下げているし、自分を飾らないクールな遊星はどこへ行ったんだぁ? まさかそれで、かっとビングするつもり!?
白衣を着ている所を見ると研究所勤務なのかもしれませんね。 上司は阿久津さん!? これは楽しみだ!!
そして、アキ!! いきなりオバサンっぽいのはどーして! もうオッパイは封印? ハミ乳なし?? 。・゚・(つд`)・゚・。 さみしいぃぃぃ 頭のドリルがなくなったと思ったら、次はカチューシャって…。 頭に加重をかけてないと落ち着かないのだな、きっと。
クロウはセキュリティに就職か。 髪の毛、キレイにメットにおさまってました。 てっきりボルガー社で働くのかと思っていたので意外でした。 こっちは牛尾さんが上司になるんでしょうかね。 それにしてもマーカー付き(前科持ち)がセキュリティになれるなんて、ゴドウィン長官がいたときには考えられなかったことですね。 長官は好きだったけど、彼が実践した階級社会は今思うと、百害あって一利なしだなと思います。
【今日のクロたれとノスたれ】
命をかけてアーククレイドルを止めようとした遊星! しかしまさかのゾーン乱入で、事態は急転したのだった!
遊星の進路を絶とうと、大きな腕で遊星をつまみあげようとしたのだが おっとそこには、偶然、通りがかったクロたれが挟まれてしまったのだ!

いきなり大きな腕につままれて、ビックリのクロたれ そんな様子を慌てずに観察しているノスたれは アルカイック・ストームに騎乗中なのであった…
作画監督=原 憲一 脚本=吉田 伸 絵コンテ=菱川直樹/河本昇悟 演出=菱川直樹
| 2011年03月06日(日) |
再び映画館へと漫画ゼアル感想と遊戯王GX再放送 第135話「十代vs暗黒界のブロン」 |
再び映画館へ行って来ました!(゚∀゚)ノ どうしても「遊星」の下敷きが欲しかったので、恥ずかしながらチケット売りのお姉さんにおねだりしてみました。 遠くのレジまで探しに行ってくれて、遊星を連れてきてくれました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ すごく嬉しかったんですが、なんか迷惑かけているのがヒシヒシと伝わってきて、いたたまれませんでした…。 でもでも欲しかったんだもの…(つД`) こんな気恥ずかしい思いをするくらいなら、イトーヨーカドーで売って欲しいです。 「金なら出す!言い値で買おう!」 1枚300円くらいで売ってください。お願いします!
…というわけで、「十代」と「遊星」を手に入れたので、残るは王様だけとなりました。 しかし、いつも行っている多摩センターの映画館は今回、音声がどういう訳か聞き取りにくく、キャラのセリフがBGMにかき消されるという事態になってました! 後ろの女の子たちも「声が聞こえなくて、何しゃべってんだか、分からなかったねー!(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー」と、文句言ってました。 そんな劇場にまた行くのもどうしようか…という所なので、ちょっと思案中です。
■アメリカでも劇場版遊戯王の公開が始まったそうです。 いつもお世話になっているピグモんさんが素晴らしいレポを載せてくれているので紹介します。
英語でユ〜ギオ〜!
あっちではオマケとして、漫画版5D'sの小冊子がついてきたそうです。 その小冊子にはSin紅眼ちゃんのカードがついてきたそうですが、ゼアルじゃなくて5D'sなのが謎ですね。 アメリカじゃゼアルはやらないのなか…(´・ω・`)
■オンラインの方は水属性デッキを強化してキャラと闘ってます。 自分で言うのもアレですが、あまり強くないだろうと思うので、世界大会にエントリーしなかったんですが、チームメイトにそこをズバリと言われてしまいました。 やっぱ弱気になっちゃダメですね〜。(つω`*)テヘ 次は是非大会に出たいと思います。 それにしても城之内のデッキは効果のないモンスターばかりで、今となっては逆に凄いなと思っちゃいます。 「凡骨の意地」を入れているせいですが、こだわりのあるデッキと闘うのは面白いです。

■漫画ゼアル−「ランク−3 アストラル」感想!
アストラルの体がエロすぎます!(ノ∀`*)キャー♪ 両性っぽいからよけいに魅惑のボディーに見えてしまいます。 本人は全裸ってことを自覚しているんでしょうかね…。 自分の体を見ることが出来るようだから、そのうち気がついて顔を真っ赤にさせてくれると嬉しいです。 でも彼の場合、「それがどうした!どうせ遊馬にしか見えないから気にしない!」と開き直る可能性の方が高いですね。 アストラルは我の強そうな性格を見せているので、今後も遊馬とぶつかることが多そうです。 王様と表くんはほとんどケンカをしなかったので、遊馬とアストラルのケンカには期待しちゃいます!
■小鳥ちゃんが可愛いです。 おしとやかな雰囲気がたまりません!O(≧▽≦)O あんなカワイイ子が隣にいて、なにくれとなく気を使ってくれるんだから、遊馬も恵まれてますよね。
■自分が水属性好きなので、シャークのデッキにはすごく興味があります。 今回、登場した『ドリル・バーニカル(ネジ巻きフジツボ)』は、スープにすると美味しそうです。 遊馬は初心者レベルなので、シャークも余裕で闘っているようです。 もともと強いし、「オレ様強い!」の彼に余裕という装備魔法がつくと、さらに魅力がアップするように見えます。 アニメだと藤紫色のジャケットを着て登場するのですが、私としてはこれがかなりカワイイと思っています。 早くアニメが始まって、あのカワイイ姿をみんなに見てもらいたいです。

遊戯王GX再放送 第135話「十代vs暗黒界のブロン」
剣山くんの顔がこわいよぉぉぉ!(つД`) いくら玉の影響を受けているからといって、迫力ありすぎです。 セリフもきつくて、人の良いところが魅力の剣山くんの株が一気に下がってしまった感じがしました。
■ブロンさん…ヒドイです…ヽ(`Д´)ノ 万丈目さんが本の挿し絵になってしまいました…。 絵になっても可愛いけど、動かなきゃ魅力半減です。 万丈目さんが十代に対して、神経質に怒るところは正直見たくないなーと思いました。 「バカだったんだぁぁぁ」なんて自虐的なセリフも万丈目さんには似合いません。 「超融合」のカードを作るために負の感情を集めるという設定は悪くはないけど、愉快な仲間達のファンにしたら、悲しい展開が多すぎて見ていて辛いです(´;ω;`)
■ゴルドとシルバから明日香を守ろうとした万丈目さんが輝いていました!(゚∀゚)ノ 明日香の前では紳士の振る舞いをする万丈目さんは素敵です!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ いきなり後ろから殴られて気絶しちゃう姿もキュートでした。
■ソニック・ダックがひょうきんで可愛かったですが、ぜんぜん言うことを聞かないところが面白かったです。 乗り心地は羽毛クッションで良さそうですが、頭と首が大きすぎて、乗りながら前を見るのは大変そうです。
| 2011年03月03日(木) |
遊戯王5D's感想−第150話「父の託した想い」 |
遊戯王5D's感想−第150話「父の託した想い」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
遊星 : 勝手な事を言わないでくれ!ヽ(`Д´#)ノ オレはもう闘えないんだ…。・゚・(つд`)・゚・。 息子を叱咤激励するだけで去っていった不動博士に唖然としました。 モーメントによって多くの人間が死んだとゾーンが言っているのだから、その事に関して何か一言、不動博士の口から発言が欲しいなと期待していたんですが…何もありませんでした。 今の不動博士にとって、最大の関心事は息子の救命だけだとしたら、ちょっと残念です。
それとゾーンは自分の命を奪った犯人なんだから、もっと憎しみとか怒りとか…そんなモノも出して欲しかったなと思います。 あまりに賢者ぶっていて、とても物足りなかったです。
不動博士の姿を見られるのは遊星だけなのかもしれませんが、どうせならゾーンの前にも姿を現わして欲しかったです。 そして暴走を続けるゾーンに対して、開発者としての意見をゾーンにぶつけるべきだったと思います。 不動博士がモーメントに懸けた想いをゾーンに伝えることで、モーメントが単なる発電施設ではないことをゾーンに知らしめることはとても重要だと思います。 今のままでは、たとえ遊星が世界の平和を取り戻したとしても、モーメントに対しては「いつ暴走するかも分からない、やっかいな発電機」というイメージがついてまわるような気がします。 それでは開発した不動博士があまりに不憫です。 不動博士の名誉のためにも、是非、モーメントの汚名返上のチャンスが来ることを祈っています。
■不動パパンの前でへこたれて、甘える遊星が可愛かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 「厳しいんだな…とうさんは…(はぁと)」 遊星は本当に良い子ですね〜ヾ(´∀`*)ノ
しかし不動博士…いきなり息子に張りビンタするところは意外でした。 口よりも先に手が出る人だとは…。スパルタ教育なのね! こういうところは遊星とは違うなと思いました。 それにしても幽霊と会話とか幽霊がビンタとか…遊星はこの状況を不思議に思わないのですね。 おそらく遊星にとっては夢の一場面としか思っていないようです。 でも不動博士は本当に旧モーメントに住んでいた幽霊さんでしたね…ハラルドが目撃していたし。 今回、ちゃんと成仏できたみたいで、ホッとしました。
■不動博士に励まされ、ゾーンに説教攻撃する遊星でしたが、「みんなの心を正しい方向に向かわせる」という、まっすぐな意見にゾーンもタジタジになってました。 昔のゾーンも同じ事を考えて、実行し、失敗し、そして絶望に至ったのだから、ここは遊星の青臭い意見をゾーンも鼻で笑ってくれても良いのになーと思いましたが、ゾーンの胸中にはまだ人間に対しての「希望」が残っているから、遊星の言葉にギクっとしたんでしょうね。 ゾーンは遊星の人格をコピーして、遊星の上を行っていると思いこんでいるけれど、やはり原種の生命力は何よりも強いことを感じました。
■『オーバーソウル・クリア・マインド』の境地に至り、遊星が『リミット・オーバー・アクセル・シンクロ(笑)』になって、『シューティング・クエーサー・ドラゴン』を召喚しました。 5体のドラゴンが光の輪の中で線画になるシーンはとてもキレイでした!(´ω`*) 遊星がブルーノの顔を思い出すシーンは、ちょっとジーンとしました。 あの笑顔が遊星の心にあるんだな〜と思うと、ブルーノへの想いが伝わってきました。 やはりオタ友というのは、またひと味違う親密度になるんだなと思いました。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■遊星が『シューティング・クエーサー・ドラゴン』を召喚するとき、全身が黄色に変色したのには大笑いでした。 はちみつプレイを想像したのはココだけの秘密です!( ´艸`) ムフフ しかしなんで黄色になったんでしょうね…。 体から変な汁が出てきたのかもしれませんね。
■5体の時械神、強すぎぃぃぃぃぃ! 「ミチオン」は相手のライフを半分削るとか、半端なくヒドイです。 『アインソフ・オウル』の効果で手札に戻らなくても良いことになったのも都合良すぎと思いました。 遊星はずっと時械神が手札に戻るチャンスを狙っていたから、このトラップカードの発動には心底がっかりしたでしょうね。
■ミゾグチさんが明るい人になってました。 イェーガーさんとMCに混じっても違和感ない! こんなにノリの良い人だとは思いませんでしたが、よっぽど心身が疲れているんでしょうね。 まさにナチュラル・ハイ状態で、逆に見ていて痛々しいです!
■久しぶりにサテライト組が出たぁぁぁ!(゚∀゚)ノ ちょっと作画がアレだったけど、ラリーもいたし、氷室さんに矢薙のジーサンもいた! そして5D'sの中でも隠れイケメンのナーヴも登場していました!! おまえらちゃんと生きていたんだね…良かった…・゚・(つ∀`)・゚・
「次回予告」
クロウ:やりやがったな!遊星!(゚∀゚)ノ ジャック:あれが遊星の進化の証!( ´_ゝ`)ノ 龍可:私たちの…(゚∀゚*) 龍亞:オレたちのチカラの結晶!(*゚∀゚)ノ アキ:シューティング・クェーサー・ドラゴン!ヾ(´∀`*)ノ
遊星:次回 遊戯王5D's 「集いし願い」
遊星:ライディング・デュエル アクセラレーション!
■スタダさんが登場してましたが…他のドラゴンはドコ? まさかせっかく召喚した「シューティング・クェーサー・ドラゴン」を時械神の効果で手札に戻されたとか? また遊星、苦戦か…。
■ゾーンが眼をむいてた…。ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ 怖い! いったい、何が、起こったんだ?
【今日のクロたれとノスたれ】
窮地に追い込まれる遊星! ゾーンの放つ時械神はとても強く、ダメージも半端ないのだ! 吹っ飛ばされても不死鳥のように蘇る遊星に街の人たちも大歓声なのだ!
遊星を応援しているミゾグチさんを発見したクロたれとノスたれ 一緒に応援しようと屋上にやってきたのだった!

いつもは怖い顔のミゾグチさんも この盛り上がりには気分もハイになっているようだ! そんなミゾグチさんを見て自分たちも負けないように応援しようと思う2匹であった…
作画監督=関口雅浩/小野和寛 脚本=山下憲一 絵コンテ=河本昇悟 演出=徳本喜信
| 2011年02月27日(日) |
再上映行って来たぞ!とジャンBANGと漫画5D's感想と遊戯王GX再放送 第134話「十代vs暗黒界の騎士ズール」 |
映画、行って来ました! 写真は映画館でもらった下敷きと小冊子、それと購入したムービーパックです。 下敷きの裏は十代でした。 遊星と王様のモノもあるらしいので、なんとか手に入れたいです。 小冊子はゼアルの漫画と簡単な紹介が出ていました。 これを読んでから映画を見ると、さらに面白さが増しますね!(゚∀゚) ムービーパックは欲しいと思っていた「Sin青眼ちゃん」と「sinSinレインボードラゴン」が入ってました! 両方とも、とてもキレイで、今回は当たりを引いたみたいです!ヾ(´∀`*)ノ ワーイ!
映画は初日初回に行って来ましたが、ちょっと映画館が遠いので大変でした。 座席の半分弱位が埋まってましたが、大きいお友達も小さいお友達も来ていて、なごやかな雰囲気で上映が始まりました。 遊星への愛が去年より大きくふくらんだため、上映中はずっと遊星にチュッチュでしたヽ(○´3`)ノ チュゥゥゥゥ 王様、十代を前にしてちょっと緊張しているところとか、王様にスタダさんを取り返してもらって瞳を潤ませる遊星とか…(ノ∀`*)キャー♪
パラドックス様も美しい、麗しいで、まったく観ていて飽きませんでした! 脇の下をチラチラさせて、私の目を引きつけるのも困りものですが、そんな脇の下に顔を近づけて臭いを嗅ぎたくなる私も、もう終わってるなと思いました゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ クリボーはデカくなるし、師匠は白く燃え尽きるし、ホントに見どころ多くて楽しい映画です。
■ジャンBANGは「ゼアル特集」でした。 アフレコ中のスタジオにジャリパイが潜入し、声優さんたちとゲームしたりしてました。 遊馬をやっている畠中祐(はたなかタスク)くんは、元気で明るくて、ちょっとボケてて、マジでカワイイです。 シャーク役の増田さんはテニミュに出演していたほどのイケメンで、顔も良いけど、声もホントに良いなと思いました。 遊馬とシャークはライバルとして今後も関わり続けると思うので、今から楽しみです。 そういえばカイザー海馬さんとシロノスさんが来てエクシーズ召喚の手ほどきをしていたけど、なんだかさっぱり分からなかった! やはりここは対戦しながらではなく、ちゃんと黒板とか使って説明して欲しかったです。 次を期待したい!

■漫画5D's−「RIDE−19 切り札…」感想!
アキが負けた〜。 ヒロインだから勝たせるかも…と思っていたんですが、容赦なく負けさせてました。 勝てなくて残念だなと思うけど、これが今のアキの実力だと読者にちゃんと伝えるところは評価できると思いました。 どうみたって鬼柳の方が戦術も経験も上だしね。
しかし、なっとくいかない事が一つ! なぜ 「クイーンオブローズ」 と 「ローズ・ソーサラー」 という美人&巨乳モンスターを融合させたのに、召喚されたのが野郎系の「ローザリアン」というオッサンなのだ??(^ω^#) ここは当然、熟女系モンスターだろう? 期待していた分、ガッカリでした…。 アキは女子校で応援団も女子ばかりなので、デッキも女モンスターばかりの方が合うような気がします。
次回はいよいよセクトと絶対王者のデュエルが始まるみたいですね。 小さいのに攻めのオーラを出しまくるセクトにドキドキです! 二人のデュエルを遊星は目撃するのか! その辺も楽しみです!!

遊戯王GX再放送 第134話「十代vs暗黒界の騎士ズール」
フリード隊長が輝いていました…(つД`) あのまま村人たちと一緒に行ってしまえば良かったのに、どうして戻ってきてしまったのか…。 やはり仲間を解放することを選んだんですね…いい人だ。 しかしせっかく駆けつけたのに仲間はすでに他の場所に移された後だったのは可哀想でした。 ちょっと無駄死にだったかな…と思ってしまいました。
■十代がヨハンを救うために勝手に収容所へ行ってしまったため、万丈目さんたちも追いかけていくハメになりました。 この頃の十代は感情の押さえが出来ない子になっているので、観ていてハラハラします。 デュエルに負けたら命はないというのに、次から次へとデュエルをしてしまう…そういう運命を持った子なんでしょうが、それに引きずられる翔チャンたちもナンダカナーでした。 唯一冷静なのはオブちゃんとジムですが、彼らは愉快な仲間たちの保護者になっているため、彼らが動けばオブちゃんたちも動かざるを得ないのがお気の毒だなと思います。
■ズールが強かった! 暗黒界の住人たちはデュエルが強くて、サスガだなーと思いました。 フリードの参戦で十代はなんとか勝てたけど、心はますます暗黒面に取り込まれてしまい、すごく嫌な感じです。 あの白い玉の影響で愉快な仲間達の心も曇ってきたし、次週はもっと陰気な展開なので、今からションボリです。
| 2011年02月23日(水) |
遊戯王5D's感想−第149話「蘇った英雄」 |
遊戯王5D's感想−第149話「蘇った英雄」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
クロウ : 自分の体をつくり変えてまで未来を救おうとしていたのか!?Σ(゚д゚lll) キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモい、キモいよぉ〜ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィ!
まさかゾーンがこんなにイっちゃった人だとは思わなかった!(^ω^#) グギギ 人々を守るために遊星になるという発想がもはや理解できない! 死の恐怖による精神錯乱状態で、本人も何をやっているのか冷静に判断が出来ない状態だったんだろう。 それはじゅうぶん同情できる。 同情できるけど、こんなヤツがラスボスとは………。・゚・(つд`)・゚・オラのワクワクを返せ!!
■ゾーンは遊星かもしれないと、アレコレ考察して盛り上がりましたが、いきなりハシゴをはずされた感じがした内容でした。 この”遊星モドキ”をどうしたら良いんでしょうね…。
【セリフ抜き書き】
あの頃の私は科学者として世界を滅亡から救う方法を探していました そして気づいたのです 機械の軍隊を止めるには、その根本となっているモーメントの動力源「人の心」を読みとる 遊星粒子を正しい方向に向かわせるしかないと… だが、増長した人々の欲望や負の感情は、もはや私一人の手で変えられるものではありませんでした そんなときかつてネオ・ドミノシティを救ったという不動遊星の名を私は思いだした… どんな困難にも立ち向かい、けっしてあきらめなかったという不屈の英雄伝説を 私は決心しました…世界を救うためには私が不動遊星なればよい! 彼の人格をコピーし、それと同化すれば私は不動遊星になれる 英雄と呼ばれたこの人物を そして私は生まれ変わったのです…不動遊星として… 人々の心を正しき方向へ導く者として ■未来の人たちを救うために我々には死んでもらうと迫るゾーンでしたが、話を良く聞けば悪いのは未来人じゃん。 シェリーは数億の未来人を救うために数千の現代人を殺しても構わないと言ってましたが、今それを聞いたらグーで殴っているところですね。 未来のツケは未来人で解決すれば良いことで、現代人にそれを押しつけるのは間違っていると思います。 そもそもゾーンは自分の間違いに気がついていません。 ネオ・ドミノシティを破壊し、モーメントがこの世からなくなれば、未来に機械軍団が暴れることはないかもしれません。 しかし今のままでは人の心はいずれ欲望に汚れ、自ずから自滅の道を進むでしょう。 モーメントがあろうが、なかろうが関係ないのですよ。 ゾーンがその事に思い至らなかったことはとても残念です。
■ネットワークの暴走が破滅のキッカケでしたが、コンセント抜けば!…と思ってしまったのはここだけの秘密です。 モーメントが人の心に感応するという設定は私にはまったく理解できない理屈なんですが、もしそうだとしても人の心の善悪を機械が判断できるのか…そこのところが気になります。
■人々を引き連れて歩く遊星が歯を見せて笑っていたのが印象的でした。 本当の遊星はぜったいにこんな笑顔を見せないので、これはこれで貴重だなと思いました。
■ゾーンが遊星となって観衆に話しかけるシーンを見て、やはり遊星の声は雄也さんが一番だなって思いました。 ゾーンも美声だと思いますが、なんというか雄也さんの持つツヤが遊星に合っていると思うのです。 遊星は雄也さんじゃなきゃイヤっ!O(≧▽≦)O それが言いたいわけです!
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■時械神が一気に登場しました。 どれも顔がキモいデース!(゚∀゚)ノ 『アイン・ソフ』の効果で5体も時械神が召喚されるシーンは、えぇぇぇぇ〜(´Д`) という顔で見てました。 ゾーンのカードって都合よすぎるっていうか、あり得ない効果ばかりで、なんだかなーと思いました。 まぁストーリー重視だから仕方ないけど、ライフを4000まで回復しちゃったりするところも脱力しました。
■久しぶりに『エンシェント・フェアリー・ドラゴン』サマが降臨しました!ヾ(´∀`*)ノ 神々しい姿にドキドキです。 あまりに久しぶりなので、どんな効果を持っていたか、すっかり忘れてしまいました!(つω`*)テヘ
■ゾーンは遊星になる時、顔しか整形していないですよね…。 あ…でも手術台には全裸(笑)で横たわっていたので、実は全身整形したかもですね。 となると…遊星のプリけつも真似たり、アソコとか、アソコとか…アソコも…( ´艸`) ムフフ 未来では人の人格までコピーできるそうなので、体を真似ることなんて簡単なんでしょうね。
■ゾーンの遊星顔の皮膚の下には、妙な金属片が埋め込まれていました。 まさかあれは頭蓋骨!? ゾーンは顔の半分を機械と取りかえっこしたってこと??ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ そこまでしたのか!! 怖い…怖すぎます!!
■遊星のレントゲン写真、面白かったです。 アゴが細いですね〜。あまり硬いモノを食べていない証拠ですね。 そして頭部がデカイ! 頭頂部が肉厚で、3センチくらい肉が乗っているみたいです。 きっと頭をさわるとプニョプニョでしょうね。( ´艸`) ムフフ
★ゼアルのCMが流れました!(゚∀゚)ノ 遊馬の声、最初は低い!!と思いましたが、慣れるとスゴク合っているなと思いました。 色も派手で気に入りました。
「次回予告」
ゾーン:さぁ遊星…5体の時械神を相手にどうするつもりですか? 遊星:オレは勝利の道を切り開く!
遊星:次回 遊戯王5D's 「父が託した想い」
遊星:ライディング・デュエル アクセラレーション!
■ゼアルのCMが入ったので短いのは仕方ないけど、これだけじゃ来週に何が起こるのか予想がつきません!ヽ(`Д´)ノ だがしかし、タイトルは不動博士を指しています! これは久しぶりに遊星パパンが登場するってことですね! 博士はずっと成仏できずに現世をさまよっていて、お気の毒だなーと思っていたので、来週こそは成仏できると良いですね。
【今日のクロたれとノスたれ】
ゾーンは遊星のコピーだった! さすがのクロたれとノスたれも、これには超〜ビックリしたのだった! どういうわけか未来の世界には遊星のレントゲン写真が残っていて ゾーンはそれを参考に自分を遊星に改造したらしい!

遊星の中身は「カニ」だとこっそり思っていたクロたれとノスたれ。 実はちゃんとした人間だったことがわかり とっても残念に思う2匹であった…
作画監督=奈須川充 脚本=山下憲一 絵コンテ=江上 潔 演出=奈須川充
| 2011年02月20日(日) |
ゼアルいよいよ始動か…と、VJ感想と遊戯王GX再放送 第138話「異世界での戦い」 |
上野の動物園にパンダが来ますよ! もう嬉しいです!!(゚∀゚)ノ 上野動物園のパンダ情報サイト
■20日は映画試写会+ゼアル発表会がありました。 ハガキ出したのにハズれてしまった私は行けませんでした…(´;ω;`) 遊馬の声がどんな感じなのか気になることは一杯ありますが、当日のお楽しみと思って我慢します!!
VJに載っていたゼアル情報の中で一番のショックは放送時間の変更ですね。 なんとこれからは毎週月曜日の夜7時半からになるそうです。 土曜日にGX再放送、月曜日にゼアル…時間帯が近すぎて、雑文UP日と感想UP日の配分をどうするか検討中です。 それにしても夜7時半に移動だなんてビックリです。 それにしても昔を思い出しますね〜(´ω`*) 昔は温泉や大家族の特別番組が入って、放送がお休みになったり、逆に1時間スペシャルが来たりと大変だったので、また色々と翻弄されるのかと思うと心中複雑な想いです。 でもオトナも余裕で視聴出来る時間帯になったので、大きなお友達やお父さんたちが興味を持ってくれるかもしれないですね。
■ゾーンと遊星の関係が明らかになって、謎はよけいに深まった感じです。
「どうしてゾーンにマーカーがついているのか?」
これが今一番の話題です。 ゾーンが生きた時代はサテライトがないので、ゾーンにマーカーがついているハズはないのです。 そもそもこのマーカーは、遊星が治安維持局にとっつかまった際、 「サテライト住民よる不許可のネオ・ドミノシティの侵入は重罪」ということで、治安維持局がマーカーの刻印をつけるという裁定を下してつけられたモノ。 そもそもサテライトが生まれる原因となったゼロ・リバースはゾーンが自分で起こしたと言っていたし。 なので、ゾーンにマーカーがあるのはオカシイんですよね…。 その辺の設定回収をやってくれるのか、これからの話に期待しています。

■Vジャンプ4月号感想
■目次が変わった! 今まではズラズラと文字が並んでいるだけだったのが、今月から付録の写真とか掲載されるようになった! 特に嬉しいのは『遊戯王国』の表紙も掲載してくれていること! 情報量が多い方がデータとしての価値も高くなるので大歓迎です!ヾ(´∀`*)ノ
■ワンピースのコミックスが2億冊なんですね〜。 その記念として「第一話 複製原稿BOX」を出すそうです。 ・第一話全ページ生原稿複製 ・尾田先生監修!豪華収納BOX ・完全予約受注生産でお値段はなんと、一万円ポッキリ!!(税込み)
これはファンにとって垂涎の一品ですね。 遊戯王でも出して欲しいけど…第一話だと王様が魔太郎だから、別の話が良いって言う人がいるだろうな。 自分もどうせなら最終話かオシリスが出る回が欲しい〜(´ω`*) まぁ〜あれだけ出る出る、出したいと言ってファンの期待を引っ張っていた画集さえ出ないんだから、無理だろうね…(´;ω;`)
■「ゲーム・トゥー・ザ・フューチャー」に登場する博士がぬいぐるみと一緒に寝ていることが判明! ぬいぐるみ好きとしては同士発見!! ちょっと獏良くんに似ている博士だが、最近は美人度がアップしてきてドキドキ! 博士の登場は小さなコーナーだけど、注目しているので、これからも楽しいオチを盛り込んで欲しいぞ!(゚∀゚)ノ

遊戯王GX再放送 第138話「異世界での戦い」
十代を心配する明日香の色っぽさにクラクラでした〜(´ω`*) ヨハンのことばっかりで明日香の事なんて蚊帳の外なのに、十代のことを真剣に心配する彼女は可愛いなと思いました。
■十代がピリピリしているので、見ていて息苦しいです。 万丈目さんが心配していましたね〜。 こんな深刻な顔をする万丈目さんを見るのは久しぶりでした。
■暗黒界の斥候スカーがカッコ良くてドキドキでした。 落ち武者みたいに頭がツルっとしていて髪が横に落ちているのが、また良い味出してました。 登場シーンで壁にペッタリと張り付いているところも不気味さがあって良かったです。 上司ズールの覚えもめでたく、意外と頼りにされているのかと思うと、今回でサヨナラがとても残念です。
■フリード隊長、イケメンすぎる!O(≧▽≦)O 哀愁を帯びた表情がたまりません! 年寄りと子供の面倒を一人で見るのは大変ですよね…。
| 2011年02月16日(水) |
遊戯王5D's感想−第148話「ただ一枚に賭けた勝機!」 |
遊戯王5D's感想−第148話「ただ一枚に賭けた勝機!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【今日のお言葉】
(予告)ゾーン : 不動遊星…私は未来のあなた自身なのですよ…… 予告でネタバレ来ましたよぉぉぉ! この一言で本編が吹っ飛んだぜ!(^ω^#) グギギ
なんで予告で正体をバラしちゃったんでしょうね〜。 顔見れば分かるけど、でもボカしておけば来週はもっと盛り上がったのに残念です。
■ゾーンの正体はゾーンが登場した当時から遊星じゃないかと言われていたので、「あーやっぱりそうだったか」と思いました。 だがしかし、仮面の中から現れた遊星の顔が…ひどすぎます! 遊星を心から愛する私としては、あの醜い顔の遊星を見るのは精神的にツライです…(つД`) 中途半端に似ているからよけいに見たくないんですよね…。 先日はパラドックス様の老人姿を見せられて強いショックを受けたばかりなのに…(´;ω;`) そして今回もこの展開! マジでキィィィィィィィィヽ(`Д´#)ノです。
■顔のことばっかり言ってもしょうがないので、もう一つ、なんだかなーと思うのは、遊星が戦禍に遭ったからと言って、ゾーンになってしまうのか?ということです。 未来を変えるためには人を殺しても構わないという発想も納得できないデス。 数億人を助けるために、目の前の数千、数万の人の命を犠牲にしても構わないという思考は遊星の中にはないと思うんです。 未来の戦争が遊星の心を闇に落としたんでしょうが、でも人の命を虫けらみたいにあつかうのは止めて欲しいです。 十代も覇王の時にメチャクチャ殺しまくっていましたが、あれと同じことをまた5D'sで見せられるとは…(´Д`) ハゥー 主人公が悪になるのは良いけど、命をもてあそぶキャラになるのは、これで終わりにして欲しいです。
■ゾーンの仮面が割れて顔が現れた瞬間、シェリーもひどく驚いていました。 中身が遊星に似ていると感じていたけれど、まさか本当に遊星だとは知らなかったみたいですね。 ゾーンがシェリーに見せたという未来の様子を是非見たいのですが、放送してくれるかな…(´・ω・`) あれだけ両親の敵を憎んでいたシェリーが一発で仲間になろうと決めた映像…その衝撃映像がすごく気になります。
■MCが輝いてました!(゚∀゚)ノ こんなに活躍するなら名前をつけてあげれば良かったのにね。 落としたマイクを見て自分の役割を悟るところは面白かったです。 治安維持局にミゾグチさんがいたのに驚きましたが、「忘れて」と言われても、やはりシェリーの事が心配なんでしょうね。(´ω`*)
■「遊星(゚∀゚)ノ 遊星!(゚∀゚)ノ」と遊星コールが巻き起こるシーンはちょっと笑ってしまいました。 デュエルしている遊星にこの声は届いているのかな…と疑問に思いましたが、どうやらゾーンは地上の様子が分かっているみたいで、遊星のことを「英雄」と呼んでました。 確かに街を救ってくれる遊星は英雄ですが、でもこんな風に大勢の人から賞賛される様子は、見ているこちらが赤面でした。 遊星はこっそりとカッコイイ事をするのが似合うんだと思います。
■クロウ、ジャック、アキが、遊星の召喚に合わせて口上を言ってしまうところが可愛かったです。 やはり自分のモンスターが召喚される時は叫びたくなるんですね。 遊星がそれぞれの口上を言うのも新鮮で良かったです。
【絵とか脚本とかデュエルとか】
■遊星が黒羽とレモンを一気に召喚したシーンは、凄いけどヤリスギ〜って思いました。 クロウが全力全開って言ってたけど、あんなに簡単にシンクロ召喚しちゃうと、モンスターの重みがなくなっちゃうように思います。 まぁ今回は頂上対決だからエースモンスター祭りになるのは仕方ないんだけどね。
■遊星がゾーンの手札から時械神がいなくなるのを待つという戦術をゾーンに見透かされていたシーンは面白いなと思いました。 ゾーンも自分のデッキの弱点を把握しているから、遊星の戦略が手に取るように分かるんでしょうね。 おまけにゾーンはずっと遊星のデュエルを見てきているから、遊星が次にどう出るか予想がつく分、有利だし。 それでも遊星はカードの効果でゾーンのライフを1500ポイントも削ったのだから、サスガだなと思いました。
■今回のタイトル「ただ一枚に賭けた勝機!」ですが、この「一枚」って、やはりブラックローズドラゴンなのでしょうかね…(´・ω・`) タイトルが強調していたような「この一枚に賭ける」みたいなシーンがなかったんで、最初はどのカードを指しているのか分かりませんでした。 それとも…「シンクロバリアフォース」の事? わからんね…。
「次回予告」
ゾーン:不動遊星…私は未来のあなた自身なのですよ…
遊星:何っ!Σ(゚д゚lll)ガーン
シェリー:そうよ…始めてゾーンに会ったあの時、私は彼に遊星と同じモノを感じた…(´・ω・`)
遊星:お前が未来のオレ…だと? そんな事はありえない!ヽ(`Д´#)ノ 嘘つくな!
ゾーン:あなたはもうすぐソレを認めなければならなくなる! さっ、デュエルを続けましょう…(・∀・)ノ
ゾーン:次回 遊戯王5D's 「蘇った英雄」
ゾーン:ライディング・デュエル アクセラレーション!
■シェリーが言っていた「遊星と同じ”モノ”」って何でしょうね。 しゃべり方? 妖気? カニっぽさ?( ´艸`) ムフフ
■次回も時械神が大暴れするみたいです。 新顔の登場もありますね。 時械神は最初はキモかったけど、見慣れるとカワイイかも゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
■来週はきっと遊星が闇に墜ちた理由が明かされるでしょうね。 楽しみです!(゚∀゚)ノ
【今日のクロたれとノスたれ】
MCが復活した! プロフェッショナルの血が騒いだのか、 危険を冒して治安維持局に来てくれたのだった! マイクを持ったら離さない! その熱い様子に感動したクロたれとノスたれ! 自分たちも、たれぱんだ星へと実況を送るのだった!

実況中は魅力100倍のMC! その輝きに圧倒されてしまう2匹であった…
作画監督=こかいゆうじ 脚本=山下憲一 絵コンテ=政木伸一 演出=政木伸一
| 2011年02月13日(日) |
バレンタインとカイザー海馬さんとクローズアップ現代のワンピと遊戯王GX再放送 第132話「生死を賭けた決闘」 |
バレンタインのチョコを買いました。 高橋先生と遊星のために、上野松坂屋まで行って、さくらパンダちゃんのチョコを買ってきました。 (と言っても、食べるのは自分だけどね!( ´艸`) ムフフ)
後ろの紙袋はバレンタイン限定品なんだそうです。 ピンクの缶はココア味で、他にも「抹茶」と「きなこ」がありました。 ベビーピンクの色と缶のデザインがとっても可愛くて、もうお気に入りです!(´ω`*)
アキと龍可は一緒に作った手作りチョコを遊星たちにプレゼントするでしょうね。 そしてジャックのところには女性から山ほどチョコが届き、遊星にはジャンからチョコが届くんでしょうね!O(≧▽≦)O クロウも得意先から義理チョコもらったりして、この日は三人で「誰が一番モテるか談義」で盛り上がるんじゃないかと思います
■Vジャンプにカイザー海馬さんの初登場写真が掲載されていました。 髪の毛真っ黒で、コートも真っ黒…。 デュエリストというより黒魔術師みたいな姿でしたが、ふんぞり返った立ち姿は今と変わりませんでした。 この写真を見て他のカリスマ・デュエリストの写真も見たいなと思いました。 いっその事、遊戯王国の歴史を振り返るようなネタもあったら面白いなと思います。 ゼアルも始まったし、これを機会に遊戯王に興味を持ってくれる小さいお友達のためにも、遊戯王の歴史を教えてあげるのも良いんじゃないでしょうかね。
■先日、クローズアップ現代でワンピースの魅力について取り上げていました。 ワンピースの魅力は信頼や絆という事で、5D'sで耳にタコが出来るほど聞いている単語ですが、現実世界ではこれらを求めている人がいかに多いかと言うことを検証してました。
私がビックリしたのは尾田先生の仕事場でした。 部屋の一角にある机はモノだらけ。 壁には本箱。 先生は週一の休み以外はずっとここで漫画を描いているそうです。 私はてっきり窓に面した机の前に座り、海でも観ながら漫画を描いているのかと想像していたので、この薄暗い机の映像にはホントに驚きました。 NHKのインタビューは断り、顔出ししなかったのも先生らしいな〜と思いました。 先生は義理人情の任侠モノが好きなんだそうです。 特に好きなのは黒沢明監督の七人の侍だそうです。
今週のワンピはクロコダイルさんの乱入にドキドキ★しました。 まったく素敵な人だぁ〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ワンピの中で一番のお色気とツンデレですよ、彼は( ´艸`) ムフフ しかしジンベエのケガが心配です。

遊戯王GX再放送 第132話「生死を賭けた決闘」
バードマンがイケメンでした!(ノ∀`*)キャー♪ 赤い仮面を剥いで素顔を見てみたいです。
■異世界にたどり着いた十代たちを待ちかまえていたのは砂漠ではなく、レベルの高いモンスターがレベルの低いモンスターを支配するという世界でした。 ヨハンを探して旅をする話が始まるのかと思ったら、格差とか支配とか…。 ムチを持った鳥がハニワをビシバシしばいたり…見ていて可哀想でした。 なんでスタッフもこんな重苦しいテーマをGXにねじ込んできたのか、今でも本当に不思議に思います。 おまけに登場している十代は常にヨハンの事を考えてイライラしているし、見ていて気の休まる瞬間がなく、再放送でさえ感じるのだから、本放送の時はさらにストレスを抱えながら自分は見ていたんじゃないかなと思います。
■最後、十代とオブちゃんの活躍がキッカケで反乱が成功したけれど、カワイイモンスターたちが鳥獣族の首根っこ締め上げて、ギューギューさせている絵はちょっと見たくなかったかも(´・ω・`) 彼らは癒しの存在なので、フワフワ・モコモコしているだけで良いのです。
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