遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年02月13日(日) バレンタインとカイザー海馬さんとクローズアップ現代のワンピと遊戯王GX再放送 第132話「生死を賭けた決闘」


バレンタインのチョコを買いました。
高橋先生と遊星のために、上野松坂屋まで行って、さくらパンダちゃんのチョコを買ってきました。
(と言っても、食べるのは自分だけどね!( ´艸`) ムフフ)

後ろの紙袋はバレンタイン限定品なんだそうです。
ピンクの缶はココア味で、他にも「抹茶」と「きなこ」がありました。
ベビーピンクの色と缶のデザインがとっても可愛くて、もうお気に入りです!(´ω`*)

アキと龍可は一緒に作った手作りチョコを遊星たちにプレゼントするでしょうね。
そしてジャックのところには女性から山ほどチョコが届き、遊星にはジャンからチョコが届くんでしょうね!O(≧▽≦)O
クロウも得意先から義理チョコもらったりして、この日は三人で「誰が一番モテるか談義」で盛り上がるんじゃないかと思います




Vジャンプにカイザー海馬さんの初登場写真が掲載されていました。
髪の毛真っ黒で、コートも真っ黒…。
デュエリストというより黒魔術師みたいな姿でしたが、ふんぞり返った立ち姿は今と変わりませんでした。
この写真を見て他のカリスマ・デュエリストの写真も見たいなと思いました。
いっその事、遊戯王国の歴史を振り返るようなネタもあったら面白いなと思います。
ゼアルも始まったし、これを機会に遊戯王に興味を持ってくれる小さいお友達のためにも、遊戯王の歴史を教えてあげるのも良いんじゃないでしょうかね。


先日、クローズアップ現代でワンピースの魅力について取り上げていました。
ワンピースの魅力は信頼や絆という事で、5D'sで耳にタコが出来るほど聞いている単語ですが、現実世界ではこれらを求めている人がいかに多いかと言うことを検証してました。

私がビックリしたのは尾田先生の仕事場でした。
部屋の一角にある机はモノだらけ。
壁には本箱。
先生は週一の休み以外はずっとここで漫画を描いているそうです。
私はてっきり窓に面した机の前に座り、海でも観ながら漫画を描いているのかと想像していたので、この薄暗い机の映像にはホントに驚きました。
NHKのインタビューは断り、顔出ししなかったのも先生らしいな〜と思いました。
先生は義理人情の任侠モノが好きなんだそうです。
特に好きなのは黒沢明監督の七人の侍だそうです。

今週のワンピはクロコダイルさんの乱入にドキドキ★しました。
まったく素敵な人だぁ〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ワンピの中で一番のお色気とツンデレですよ、彼は( ´艸`) ムフフ
しかしジンベエのケガが心配です。


ライン


遊戯王GX再放送 第132話「生死を賭けた決闘」


バードマンがイケメンでした!(ノ∀`*)キャー♪
赤い仮面を剥いで素顔を見てみたいです。


異世界にたどり着いた十代たちを待ちかまえていたのは砂漠ではなく、レベルの高いモンスターがレベルの低いモンスターを支配するという世界でした。
ヨハンを探して旅をする話が始まるのかと思ったら、格差とか支配とか…。
ムチを持った鳥がハニワをビシバシしばいたり…見ていて可哀想でした。
なんでスタッフもこんな重苦しいテーマをGXにねじ込んできたのか、今でも本当に不思議に思います。
おまけに登場している十代は常にヨハンの事を考えてイライラしているし、見ていて気の休まる瞬間がなく、再放送でさえ感じるのだから、本放送の時はさらにストレスを抱えながら自分は見ていたんじゃないかなと思います。


最後、十代とオブちゃんの活躍がキッカケで反乱が成功したけれど、カワイイモンスターたちが鳥獣族の首根っこ締め上げて、ギューギューさせている絵はちょっと見たくなかったかも(´・ω・`)
彼らは癒しの存在なので、フワフワ・モコモコしているだけで良いのです。


2011年02月10日(木) 遊戯王5D's感想−第147話「未来へつなぐ希望!」


遊戯王5D's感想−第147話「未来へつなぐ希望!」
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【今日のお言葉】  

    ゾーン : …あなたの役目は終わりました…やすらかに眠りなさい…

ゾーンが ”人でなし” でした。
中途半端に情けをかけるようなヤツだったら興ざめだよなぁ〜と心配していたのですが、しっかり悪いヤツになっていて、ホッとしました。
まぁ悪いヤツといってもゾーンの立場から言えば、自分が放った刺客が敵に寝返って、自分に刃をむけてくるという状況は許せるものじゃないから、怒っても当然ですね。
私だったら嫌味のひとつも言って、トドメを刺して高笑いしそうです。

ゾーンはアポリアたちを「コピー」と呼び、本体よりも一段低い存在として接していたみたいです。
過去の放送を観ると、アポリアをすごく尊重していたので、なんか騙された気分です。
おそらくコピーと言っても自我もあるし、中身は本体の記憶をそのまま複写しているから、「はい、今日からシモベね!」なんていう態度を取れなかったんでしょう。
彼らと接する時は人格者を装い、その裏では「しょせんコピー」とさげすんでいるのだから、ゾーンの本性はかなり黒いんでしょうね。


運に見放されたアポリアさん…お気の毒でした…(´・ω・`)
まさかグランエルを引くとは…。
でもグランエルはホセ爺のエースモンスター。
相棒と共に最後を迎えられて、アポリアも本望でしょう…なんて思ったけど、機皇帝は世界を破滅に導いた憎き敵。
結局、どう頑張ってもアポリアは自分を苦しめた機皇帝のロボットにまたも息の根を止められることになり、本当に可哀想だと思いました。


ジャックと遊星のラブラブシーンが来たぁぁぁあ!(*´∀`)ノ ヒャッホウ!♪
さりげなく遊星の肩に手を置くジャック…なんて大胆!(ノ∀`*)キャー♪
こんなタッチでさえドキドキするなんて!O(≧▽≦)O 自分が恥ずかしいよぉ〜!
カードを渡しながら、ガッツリと抱擁するところまで妄想しましたデス!
っつーか、あのノリなら、行ってらっしゃいのチッスもアリですね!+.ヾ(´∀`*)ノ キャッキャッキャ


チラリだったけど、チーム・ラグナロクも出たぁぁぁぁ!
ハラルド、ハラルド!(゚∀゚*)/
最近はハラルドを観るだけで、腰痛、肩こり、胃のもたれが良くなります!ありがたやぁ〜(・´ω`・)
まだネオ・ドミノシティで待機しているようなので、早く逃げて欲しいです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

アポリアに希望を残すために、単純にトドメを刺さず、あえて時械神を召喚するというゾーンの意地悪な戦術、面白かったです。
龍可が言うように攻撃力500程度のモンスターを召喚してサクっとアポリアの首をとっちゃえば良いのに…。
こういう嫌味な態度を取るってことは、冷静に見えて実はアポリアの反逆に怒っている証拠ですね。
怖い、怖い(^ω^#)


ゾーンの2枚目の時械神「ラツィオン」も顔が怖かったです。
ゾーンによると時械神は10体あるそうなので、これからもキモ怖い顔が続くようですね。
そしてゾーンの時械神は生命の樹をモデルにしてあるようなので、これからも聞き取りにくい名前のモンスターが出るんですね。
こりゃ、まいった!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


遊星号がまさかの空中飛翔!!
アポリアの金属棒ってデュエルするだけじゃなく、物体を空中に浮遊させる性能も持っていたんですね。
しかし赤い翼はどっから出てきたのかと、冥土へ向かおうとしているアポリアを引き留めて、小一時間聞いてみたいです。
遊星も当たり前のように飛んでいるし、なんかもうみんな感覚がメチャクチャになってるみたいです。



「次回予告」
    ゾーン:不動遊星…あなたはわずかな可能性を信じているようですが…
    …それは叶わないことです
    運命とは、そういうモノなのです…(´・ω・`)

    遊星:時械神メタイオンはバトルで破壊できず、ダメージも与えられない
    だがメタイオンはスタンバイフェーズにデッキに戻る
    ならばオレの取る手はひとつ!


    遊星:次回 遊戯王5D's 「ただ一枚に賭けた勝機!」

    遊星:ライディング・デュエル アクセラレーション!


    次回は黒薔薇さんとレモンがさっそく召喚されるみたいです。
    みんなからエースモンスターをもらって感動していた遊星でしたが、それぞれクセがあるカードだから、普通は渡されても使いこなせないよね。
    それなのにぶっつけ勝負であっさり召喚させてしまう遊星さん、スゴイです!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


    遊星とアキの顔が半分半分でくっついていたシーンはオカルトでした。
    なんでアキが乱入してくるのか分かりませんが、きっと黒薔薇さんが活躍するってことですね。
    メタイオンの効果を黒薔薇さんの効果で押さえつけることが出来るの?(´・ω・`)?
    ヘッポコデュエリストの私には次回の展開を推測することさえ出来ないので、どうなるのか楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    アポリアが散ってしまった…
    チーム・5D'sから希望をもらったと言ってくれたアポリアを
    応援していたクロたれとノスたれ
    しかし応援の甲斐もなく、アポリアは負けてしまったのだ!


    クロたれとノスたれ


    アポリアの元へ駆け寄ると、すでに遊星(カニ)も来ていたが
    涙目になっている遊星を観ていると、
    自分たちも悲しくなってしまう2匹であった…


作画監督=風立流
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=河本昇悟
演出=所 俊克


2011年02月07日(月) 祝・伊藤先生テレビ出演と遊戯王GX再放送 第131話「エースカード大集合!!開け、次元の扉!」


ヴァンガードのスペシャル番組に遊戯王Rを描いた伊藤彰先生が出演しました。
色白でカッコイイ先生に目が釘付けでした!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
このイケメンさんが長い間、高橋先生のそばでアシスタントをしていたのかと思うと、それだけで萌えがぁぁぁ〜(*´∇`)ノ とまらんよ ☆.。.:*

漫画ヴァンガードを紹介するシーン、チラッと映った櫂くんの瞳がグラデーションだけで塗られているのに気がつき、ちょっと驚いたりしました。
なんかアンニュイな雰囲気のある子だな〜と感じていたのは、この瞳のせいでした。
アイチと櫂くんは学年が1年しか違わないのに身長差があるよな〜と思ったんですが、それを言ったら海馬さんと武藤さんはどうなるんだと思ったり…。(見た目はキリンとコアラ)
ヴァンガードは色々とツッコミどころがあり、観ていて楽しいです。


オンラインにクロノス先生が参戦!
しかし十代たちとデュエル数をこなさないと対戦することが出来ないのがツライです。
どうせ無料のオンラインなんだから、そんな規制を作らず、どんどん好きなキャラとデュエル出来るようにして欲しいです。


ゾーンとのデュエルがついに始まりました。
よく見たら、ゾーンの腕がない…Σ(゚д゚lll)ガーン
だからマシンの腕でデュエルしているんですね。
カードがデカくて笑いましたが、土砂に埋もれているカードを寄せ集めるところは、まさに「カードはひろった」状態でした。
ゾーンの正体は近々判明するでしょうが、「ゾーンが誰なのか」が重要じゃなく、「どうしてゾーンが生まれたのか?」という方が気になります。
最終回まであと少しなので、楽しい内容になってくれることを祈っています。



ライン


遊戯王GX再放送 第131話「エースカード大集合!!開け、次元の扉!」


ついに十代の鬱展開が始まりました。
笑顔のない十代なんて十代じゃない!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィです。
ハネクリボーが十代を呼びに行かなければ良かったのに…とか、博士が特異点を見つけなければ良かったのに…など、思うところもありますが、今更言っても仕方ないですね…。


カードの話を立ち聞きし、ニヤニヤするエドくん。
しかし本当の地獄耳はヘルカイザーだった!
どういうわけかヘルカイザーは異世界に興味津々なんですよねー。不思議。
普段の彼なら興味さえ持たなそうなのに…。
これは胸の痛みと深い関係がありそうです。

十代と共に異世界に行こうとする万丈目さんたちを観て、ヘルカイザーが十代の「責任」について、ちょっと語ってましたね。
この発言はあとで大きく彼らの上に振りかぶってくるのですが、この時は誰もそのことに気がつきませんでした。
十代はヨハンのことで頭が一杯でしたが彼らは今までも自分を助けてくれたので、一緒に来てくれると知った時は十代も嬉しかったでしょうね。
ただ彼らはヨハンを助けたいんじゃなくて、実は目の前で危険に身を投じようという十代を助けたいということが最重要なんだと十代が気づかなかったのが、問題を大きくした理由なんだと思いました。


2011年02月03日(木) 遊戯王5D's感想−第146話「最後の一人 Z−ONE」


遊戯王5D's感想−第146話「最後の一人 Z−ONE」
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【今日のお言葉】  

    龍亞 : …ゴミだらけじゃん…

龍亞、ハッキリ言いすぎ!O(≧▽≦)O でも同感!!
うず高く積まれた鉄くず。そして足下も鉄くずだらけ。
クリーンなイメージだったゾーンのお部屋が「汚部屋」だったとは…(^ω^#)ぬぬぬ
最後の戦場がこんなゴミだらけでは、なんかこう…盛り上がらんよね。
それとも私にはゴミにしか見えないけど、ゾーンにとっては「宝物」なんだろうか。
こんなゴミにも想い出を感じて捨てることが出来ないとは…(´Д`) ハゥー
どうしてゾーンはこんな場所に遊星たちを案内したのか…その真相が知りたいです。

ブルーノの記憶が失われたのは事故のせいだとずっと思っていたんですが、ゾーンがわざと記憶を消していたことが判明しました。
記憶を消した理由は遊星たちに進化をうながすためだそうですが、もしブルーノが記憶を持っていたら、どうなっていたんでしょうか。
記憶があってもあまりやることに変化がないと思うんだけど。


なんとアポリアが再登場。
足が割れて、中身が出ちゃって、見た目が怖くなっているけれど、美貌だけは相変わらずです。
これで3回目の登場…まぁしつこいにもほどがある…とスタッフに言いたいところですが、ジャックが言っていたように、「ケジメをつけるため」にゾーンと闘う決意をしたのなら、その想いを成就させてやりたいと私も思いました。
でもボロボロになりながらのデュエルは痛々しいだけで、ましてや勝ち目がないのは歴然としているので、応援する気持ちに火がつかないのが残念です。
ただアポリアは勝つデュエルを挑んでいるのではなく、絶望で曇ってしまったゾーンの目に希望という光を差し込んでやりたいという一念で闘っているように見えるので、たとえ負けても 「やるだけの事はやった!」 と満足して成仏出来るんじゃないかと思います。


愉快な仲間たちに、色メガネさんはブルーノで、残念ながら死んでしまったと告げられたシーンはしんみりしましたね…(´・ω・`)
私はブルーノと遊星の闘いを愉快な仲間たちにも見てもらい、ブルーノの想いを真正面から受け取って欲しかったんですが、まぁ遊星が語ることで、ブルーノの最後がより神聖化されたようにも思うので、これはこれで良しとすることにしました。
しかしアポリアがひょっこり戻ってきたので、心のどこかでブルーノ復活も期待している自分がいます。


パラドックスさんが出ました。
一瞬映った美しいわきの下に目が釘付けでした。
あのジジイがパラドックスさんだったと結論が出た訳ですが、個人的にはとてもショックです (´;ω;`)
老けすぎるにもほどがある!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィ!


ついにゾーンが「ゼロ・リバース」を起こしたと自白しました。
人の命を奪っておいて平然とそれを語るゾーンが嫌いになりました。
今まで登場が少なく、何を考えているか分からなかったのですが、今回でようやく敵キャラとして認めることが出来ました。
仮面をかぶっているので表情がない分、ラスポスとしての迫力には欠けてしまいますが、きっと遊星たちと闘う時は仮面を外して、いろいろと見せてくれるんじゃないかと期待しています。
そういえば龍亞がゾーンと遊星号を見比べていましたが、あれも何かの伏線なんでしょうね。
アポリア戦が終わった後、どんな展開になるのか楽しみです。


遊星に痣を見せて得意満面な龍亞が可愛かったです。
遊星に誉められて、心底うれしそうにする龍亞は本当に遊星のことが好きなんだな〜と思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

「手札からトラップカード発動」は驚きました。
もはやインチキの領域!!!
さすがにコレはどうなのかと思いました。
デュエルの醍醐味であるカードの読み合いもなければ、駆け引きもない!
強い効果を持つカードを持っている者が一方的に相手を殲滅できるなんて、せっかくの闘いに水を差すだけです…(´・ω・`)
こんな闘いで傷ついていくアポリアが気の毒で仕方ありません。


ゾーンのエースモンスター「時械神メタイオン」の顔が気持ち悪かった〜。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
なんか年寄りで、あの顔は神って感じじゃないですよ。


ゾーンの大きな手と大きなカードには笑ってしまいました。
クロウが「でけぇ」と言ってましたが、本当ですね〜( ´艸`) ムフフ


今日はアキのおっぱいが目に刺さりそうでした。
シェリーのスーツは露出が少なくて物足りないです…(´・ω・`)
アポリアの髪があんなに長いとは思いませんでした。
そして思った以上にプリけつで目の保養でした。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



「次回予告」
    ゾーン:まだ分からないのですか? 
    機皇帝などを召喚しても絶望が深まるだけだということが…

    アポリア:私は絶望などしない!
    チーム・5D'sが私に与えてくれた希望がある限り!
    私は…私のデッキを破壊する!

    遊星:自分のデッキを破壊だと?


    アポリア:次回 遊戯王5D's 「未来へつなぐ希望!」

    アポリア:見ていろ遊星! これがお前達がくれた希望だ!


    アポリアが思い詰めたような表情をしていますが…大丈夫なんでしょうか。
    デッキを破壊するとか言っているし、何かヤバイ雰囲気がただよっています。
    破壊するのはデッキだけなのか…それとも自分ごと破壊してしまうつもりなのか、彼がどういう判断をするのか心配です。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ついにゾーンvsアポリアのデュエルが始まった!
    いきなり変形して巨大な腕とデッキを場に出したゾーン!
    そのあまりの大きさに、皆、びっくりなのだ!
    のんびり見学に来ていたクロたれとノスたれ
    いきなりゾーンの腕にノスたれがつままれてしまったのだ!


    クロたれとノスたれ


    あまりの可愛らしさに、うっかりつまんでしまったゾーン
    モジモジと動く姿も愛らしく、ずっと離したくないと思うゾーンであった…


作画監督=武藤公春
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=江上 潔
演出=武藤公春


2011年01月30日(日) 追悼ブルーノと漫画版「『遊☆戯☆王ゼアル』感想と遊戯王GX再放送 第130話「レインボードラゴン覚醒」


ブルーノ(アンチノミー)が消えてしまい、とても残念でなりません。
敵キャラといっても仲間として一緒に苦楽を共にしてきたのだから、出来れば最後まで仲間として闘って欲しかったなと思いました。
でもブルーノはゾーンの事を裏切れないだろうから、とりあえず全力で闘い、勝負の結果にすべてをゆだねようと言う腹で遊星と闘うことを決めたんじゃないかと思います。
といってもブルーノは、遊星が自分を倒してゾーンと闘う未来を感じ取っていて、その時のためにと「デルタ・アクセル」を遊星に伝授しようとしていたのだから、本当に全力で闘えたのかどうかは本人にも分からないでしょうね。

悔やむべくは、ジャックやクロウたちも最後に立ち会って欲しかったなと言うことです。
ブルーノとしては「遊星、大好きだぁ!」を他のメンバーに聞かれるのは恥ずかしいだろうけど、でもこんな形でお別れするのはとても残念です。
ジャックやクロウがいたら、きっと大騒ぎになるでしょうが、ブルーノが託した未来をシグナー全員がしっかりと受けとめる良い機会でもあったので、遊星だけが見送るのは、とてももったいないなと思いました。


先日の「バクマン」で、暗い部屋の中、中井さんが悔し涙で布団を濡らすシーンはとても貴重だなと思いました。
バクマンって舞台は現代で、飯田橋とか吉祥寺とか出てくる土地は実在するところだから、すごく今を意識しているけれど、実はとても現実離れしていて、どっちかというとSFに近いと思いながら観ていたんですが、今回の中井さんのシーンは現実の世界に自分を引き戻してくれた一瞬で、この1分間の重みは今まで放送してきた全話以上に重みがあるなと感じました。
年とっているからとバカにされるのは、この世界じゃ仕方ないのかもしれないけど、それでも現場に踏みとどまっているふてぶてしさの方が実はとても凄いんじゃないかなと思います。

にーづまくんの素直さにビックリでした。
自分で「天狗になってた」と反省するところは、まさに大物の器だと感じました。
この柔軟な素直さはキャラとして可愛いなと思います。


ワンピの白ひげの美しい背中に泣きました〜。・゚・(つд`)・゚・。
家族が欲しいという願いも彼らしくて良いな〜と思いました。
ウソップの父親みたいに妻と子供を置いて海に出ていける人もいるけれど、白ひげはそれが出来ないタイプのオトコなのかな〜と思うと、その誠実さにグッと来ました。
今回の闘い、本当に色々と切ないですが、ルフィが無事にこの海軍基地から脱出するまで気が抜けません!


ライン

■漫画ゼアル−「ランク2.謎の生命体!?」感想!


ついにアストラル登場しました。
いきなり上から目線で笑っちゃいました。
扉の向こうからずっと遊馬を見ていたような感じです。


大股ひらいて、吹っ飛ばされる遊馬は可愛いです。
本当に初心者で、「トラップ」と自分の口で言っちゃうところはシャークじゃないけど、私も唖然としました。


ライン


遊戯王GX再放送 第130話「レインボードラゴン覚醒」


ヨハンの明るさがまぶしかったです!
自信に満ちあふれていて、強くて、カッコ良くて、まさに熱血主人公でした!
自分はこういう分かりやすいキャラが大好きなんだなと実感しました。
そして、十代がヨハンのように最後まで明るいキャラでいてくれたら、GX後半はもっと楽しめただろうな…と思いました。
どうしてスタッフはヨハンのように十代を明るいままで成長させなかったのかと、今更ながら不思議に思いました。


レインボードラゴンさんが召喚されました!ヾ(´∀`*)ノ
白く輝くボディーに埋め込まれた宝石の鮮やかさ。
でも顔は真っ黒というアンバランスな姿は、伝説のドラゴンの名に恥じぬ神々しさでした。
三幻魔とレインボーさんを斜め上から俯瞰するシーンが一瞬入るんですが、それを見ていると、三幻魔のションボリオーラがすさまじく、すでに負けモード入っているのが分かって、ちょっと気の毒でした。
三幻魔ってデザインも能力も、そこそこイケていると思うんですが、なんか見せ場に恵まれないと言うか、当て馬的役割が多くて、レインボードラゴンと対峙する恐ろしい存在というより、ヤラレキャラ的に扱われて、本当にお気の毒でした。
影丸理事長、そしてマルタンと、主人はそれなりに貫禄あるのに、エースモンスターとして召喚される彼らがイマイチ見せ場がないと、せっかくのデュエルも、物足りないままで終わってしまうのが残念です。


ヨハンが消えてしまいましたね。
「後は頼んだぜ、ガッチャ」をしていたヨハンですが、どうしてこの時、こんなセリフを言うのか、ちょっと不思議に思いました。
ユベルを倒したら自分はどこかへ飛ばされてしまうと言う予感がしたのでしょうかね…それはすごい超能力です。
まぁこの時ヨハンが「なんでオレだけ消えちゃうの〜ギャーギャー!ヽ(`Д´#)ノ 」と泣きわめいたら、十代が半狂乱になって砂漠へ走っていってしまうでしょうね…。
でもヨハンがカッコつけずに異世界に飛ばされる瞬間、「ヘルプ・ミー」と叫んでいたら、その後の展開はずっと分かりやすいモノになっていたことは確かでしょうね。


2011年01月26日(水) 遊戯王5D's感想−第145話「光よりも速く!!」

遊戯王5D's感想−第145話「光よりも速く!!」
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【今日のお言葉】  

    ブルーノ : だからボクは新たなるチカラへと導くために、このデュエルを始めたんだ! 
            それが 『デルタ・アクセル』 だ!

敵とはいえ、ずっとチーム5D'sの一員として闘ってきたブルーノをこんなことで失ってしまうとは…。
残念ではあるけれど、ブルーノが「アンチノミー」と名乗った時からこの日が来ることは薄々感じていたので、覚悟は出来ていました。

ブルーノは遊星が伸ばした手につかまりたかっただろうな…と観ていて思いました。
ゾーンの手にすがった時のように、もう一度、今度は本物の遊星の手をつかむことが出来たら、たとえ命は助からなくても、ゾーンとの腐れ縁も切れて、晴れて遊星たちの仲間になれたのに…と思ったのですが、たぶんブルーノはゾーン達との絆を切ったりするようなズルいことは出来ない人だと思うので、自分から望んで消える道をどっちにしても選んだだろうな…と思いました。


「遊星、大好き!」と告ったブルーノ。
サラッと言うものだから、こっちが照れちゃったよ!
「デルタ・アクセル」を思い切り発動するブルーノを観て、この人は本当にシンクロ召喚が好きなんだな〜と実感しました。

未来世界では「シンクロ召喚をしてはイカン!」という風潮に押され、抑圧された環境でデュエルしていたブルーノにとって、自由にシンクロ召喚が出来た時代のヒーロー「不動遊星」は彼にとって本当に憧れの存在だったんだろなと思いました。
そんな遊星を間近で観られる幸運と仲間を励ますヒーローとしての役割を演じる遊星を目撃出来た数ヶ月の時間は彼の人生にとって貴重な体験になったことを思うと、遊星の元にブルーノを送ったゾーンの思いやりは半端ないなと思いました。


ブルーノがゾーンを救って欲しいと言っていましたが、ゾーンも今、苦しみの中にいるらしいですね。
こんなにやりたい放題なのに、一体何に苦しんでいるのか、その根本を知りたいなと思います。


ブラックホールに近づくと時間もゆっくりすぎるそうだから、ブルーノにとって死は一瞬でやってくるけど、外の世界から見ると、ゆっくりと中心に落ちていくブルーノを確認することが出来るはず。
ただ光は外へ出て来られないから、実際は確認することは出来ないらしいけど。


Dホイの破片で頬を切ったブルーノ。
しかし血が出ないってことは…やっぱり機械の身体だったんだね…(´・ω・`) ショボーン
カップラーメンを食べてたけど、あれも演技なのね…。
じゃぁブルーノの体の中にも小さなモーメントがあったりするのかな?


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ブルーノのエースモンスター『ハルバード・キャノン』は強いけど、ちょっとヒドイですよね…。
モンスターを召喚したら有無を言わさず瞬殺…。
これじゃデュエルにならないよ…(^ω^#)
こんなモンスターを相手にどうやって遊星は勝つのか、ハラハラしながら観てました。
主人公は絶体絶命にあった方が話は面白いですが、こういう一方的な効果を持つモンスターだと、ちょっとデュエルがつまらないなと思いました。
遊星もラストは奇跡の引きを見せて「スターダスト・ミラージュ」で、ト★ド★メ
以前5枚引きの奇跡を観たことがある分、今回の勝利はあまりインパクトはなかったです。
それにしてもシューティングさんは最後まで良く残りました。


『ワイルド・ハートのダイレクトアタックの無限ループコンボ』が良く分かりませんでした。
また後で見直してみようと思いますが、無限にダイレクトアタックが出来る?(´・ω・`)? ふーん、そうなんだ…。


ロードランナーが瞬殺でした…。
せっかく久しぶりの登場なのに残念でした…。・゚・(つд`)・゚・。


「次回予告」
    遊星:ゾーン! ネオ・ドミノシティはオレの手で守る!


    遊星:次回 遊戯王5D's 「最後の一人 Z−ONE」

    遊星:みんなの住むこの街を…ブルーノがいたこの街を、お前の勝手にはさせない!


    ゾーンがガラクタ山にいて笑っちゃいました。
    最初のOPを意識してやっているんでしょうが、ちょっと意味深ですね。
    それより、どうやって上がったんだ? と、ツッコミ入れたいです。


    ゾーンは最後の一人ということですが、中身は本当に人間なのでしょうかね…(´・ω・`)
    見る人の願望に合わせて姿を変えるなんて、普通の人間には出来ないことだから、ゾーンは人外なんじゃないかな…と思っています。
    ついに遊星との直接対決なので、どんな秘密が出てくるのか楽しみですが、愉快な仲間達の姿が見えません…。
    まずは、遊星とゾーンの密会から始めるんですね! 楽しみです!!( ´艸`) ムフフ


【今日のクロたれとノスたれ】

    アーククレイドルの中、遊星とブルーノの闘いはますますヒートアップ!
    私設応援団のクロたれとノスたれも固唾を飲んで二人の勝負を見守っていたのだった!
    遊星が起死回生のチャンスとばかりに召喚した『ロードランナー』!
    しかし場に出た瞬間、『ハルバート・キャノン』に瞬殺されてしまうのだった!


    クロたれとノスたれ


    べそべそと泣く「ロードランナー」を慰めるクロたれとノスたれ!
    その後ろでは泣かした張本人が申し訳なさそうにモジモジしているのだった…


作画監督=原 憲一
脚本=川瀬敏文
絵コンテ=菱川直樹
演出=菱川直樹


2011年01月23日(日) 一年前に映画公開と5D's感想と遊戯王GX再放送 第129話「三幻魔の脅威!十代vsマルタン」



ちょうど一年前、「10th アニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王〜超融合!時空(とき)を越えた絆〜」が公開されました。
初日に映画館へ駆けつけて、ドキドキしながら映画を観たことを思い出します。
映画が公開された前後に色々と関係番組が放送されましたが、久しぶりにそれらを一気に見直してみました。

「A×A」←4夜全部
「Eネ!」
「アニソンぷらす」
「共同ニュース 記者会見」
「フジワラのありがたいと思え!」
「公式サイト初日レポ」
「ジャンBANG!」

見直して新発見も色々!
当時、パラドックス役の田村敦さんが、パラドックスの事をこんな風に説明してました。

    悲しみを背負っている
    未来からやってくるんですよ
    未来で争いごとが起きた、その争いごとが起きる前の世の中に戻ってきて
    ここで闘うことによって未来が、明るい未来になるということを信じているのがパラドックス
    だからパラドックスには、パラドックスなりの闘う意味がある、正義がある
    悲しみを背負っているけれどクールに闘うみたいなのをボクは演じました

当時は意味がなんとなくボヤけていて、「そうなんだ…」という感想しかなかったですが、アポリアやアンチノミーたちの闘いで未来の惨状が良く分かってる今は敦さんの言葉はすごく説得力があるなと思いました。

あと公式サイトのレポで、舞台の上を歩くKENNさんの姿がメチャクチャカッコイイ!(ノ∀`*)キャー♪
ランドセルCMの「背筋ピーン」みたいに、すごく姿勢が良く、ただ歩いているだけなのにセクシィ〜なのだ!
当時の宣伝で一番の楽しみはKENNさんの姿を拝むことだったのですが、残念ながら再上映では番組で紹介することもないので、カッコイイ姿に再会するチャンスがなくて本当にツマランです…。・゚・(つд`)・゚・。


5D'sもそろそろ佳境ですね。
彼らの闘いを振り返ってみると、ダーク・シグナー編の時は死から甦った人間と闘い、今は死んでロボットにされた人間と闘っている…。
どうしてこう…死んだ人間ばかりと遊星たちは闘っているのか本当に不思議です。


今月のVJの表紙は5D'sシグナー軍団でした。
中央の遊星がカッコ良すぎて、ドキドキです!
あと数ヶ月でお別れかと思うと…寂しいです…(´;ω;`)

犬マユが遊戯ネタでしたが、ぶっちゃけ面白くなかったです。
石塚さんは「面白い」と思って描いているんでしょうが、ところどころ「ムカっ!」と感じることがありました。
単に影山先生との仲良っぷりを世間に自慢したいんでしょうかねぇ〜。
でも絵が可愛いので(特にチビ遊馬)、もっと素直な内容で描いてくれたら楽しめるかも。


ライン

■漫画5D's−「RIDE−18 無手札必殺!!」感想!


ジャックとセクト、まさかの対決!?
早々にこんな面白い対戦が用意されているとは思いませんでした!( ´艸`) ムフフ
ジャックは相変わらず邪気眼で、ゴゴゴな感じですが、セクトも負けてませんね〜。
遊星が「闇の障気」と呼んでいたけれど、この障気はセクトの意思と関係なく彼の行動を操ることが出来るみたいで、今のセクトは完全に洗脳状態みたいです…。
ちょっと心配だな…(´・ω・`)


「予見する引き札」に一喜一憂するアキに鬼柳がガツンと言うところは冷たかったけどカッコ良かったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
女の子にも容赦ないところが鬼柳らしさですね。
アキも頑張っていたけれど精神面でかなり追いつめられていたので、最後にどうなるのか…さっぱり見当がつきません。
私としてはアキに勝って欲しいけど、『インフェルニティ・ジェネラル』が強力なので、アキも絶体絶命ですな…。


今回のライディング・デュエルシーンは迫力ありました!
漫画なのにしっかりスピード感が出ていてスゴイです。
ジャックとセクト戦もライディングするのかな…。
だがセクトのDホイはどうみてもジャックより性能が劣っているように見えます。
それとも闇のチカラでマシンの性能が上がったりするのかな?
好みとしてはマッタリと立ちデュエルが見たいな〜と思います。


ライン


遊戯王GX再放送 第129話「三幻魔の脅威!十代vsマルタン」


出たよ!マルタンの 十代、愛してる! O(≧▽≦)O キャー!


そしてヨハンと十代の仲良しを見て、嫉妬するマルタンもドキドキ★でした!
これが遊戯王じゃなければ、完全にBLアニメですね!( ´艸`) ムフフ


ヨハンがついに『レインボー・ドラゴン』を手に入れました。
カードを天高くかざして、「ヤッター!ヤッタぞー!」と嬉しさを表現するシーンは、当時すごく受けました。
あの純真で子供みたいなところはヨハンの魅力ですね。
オブちゃんが軽くたしなめるところも良かったです。


三沢っちが久しぶりにモンスターを召喚!!
やっぱ『ハイドロゲドン』2体は可愛いな〜。
体の上を水が流れている動きが独特で気に入ってます。


2011年01月19日(水) 遊戯王5D's感想−第144話「終焉の起源 未来の為の死闘!」

遊戯王5D's感想−第144話「終焉の起源 未来の為の死闘!」
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【今日のお言葉】  

    ブルーノ : その研究に膨大な時間を要し、ボクたちの命は尽きていった…

彼らの世界が未来で、身体がロボットになっているから気がつきにくいけど、彼らは既に死んだ人間で、5D'sはずっと死人を敵として闘ってきたのかと思うと、なんか急にむなしさを感じました。
おまけにその死因は「老衰」…。
もちろん無念を残して死んでいった気持ちも分かるし、ゾーンに希望を託すという設定も良いけど、それにしても老人たちが若者の生きる権利を奪うというテーマは、スタッフが世直しの気持ちをこめて世間に何かメッセージを発信したいということなの?
遊戯王はずっと地球の危機をカードで救ってきて、敵は唯我独尊のワガママさんが多かったけど、それなりに熱くて面白い敵が多かった。
けど5D'sはなんというか線香臭いというか、最後の敵が爺さんばかりというのは、さすがに違うだろうと思いました。
敵は強くて美しくなくてはいけないという私の持論からいうと、今の5D'sの流れはかなり(´Д`) ハゥーです。

とにかくショックだったのはブルーノが完全ツルッパゲだったことです。
このキレイな青い髪が数年後にはすべて抜け落ちるのかと思うと涙なしには見られませんでした。
パラドックスさんの老け込んだ顔も…。・゚・(つд`)・゚・。
乙女の恋心が一気に消し飛んだ144話でした…。


最近はブルーノのことを「青のり」さんと呼んでいる私ですが、今回、彼の正体が分かりました。
私はエンジニアなのかと思っていたのですが、Dホイーラーだったんですね。
スタッフとシンクロ云々の話をしている時の彼はデュエルを愛する熱い人って感じですごく好感が持てました。
遊星のこと、すごく尊敬していて、遊星みたいになりたいと努力していたことが分かりました。
たぶんゾーンから遊星のいる時代へ行って遊星を見守れと言われた時は、すごく嬉しかっただろうなと思いました。
だって恋こがれた人に時を越えて会えるんだもの、出発の前の日はワクワクして眠れなかっただろうな…( ´艸`) ムフフ
しかし猫をよけようとして事故に遭い記憶を失ってしまったため、生遊星に会えた時は嬉しいという感情さえ無くしてしまったんだから、これはちょっと気の毒でした。
というわけで、今、はっきりと過去の記憶を取り戻し、自分の恋心を自覚したブルーノなので、走りながらハートをきゅんきゅんさせていることは分かりますね!
時々、遊星がDホイを近づけて併走するとき、彼が心の中で顔を真っ赤にしている様子が眼に浮かびます!
話の流れとして遊星の命を奪うことになりますが、もし遊星が負けて命を落とすことになった場合はブルーノも一緒に死のうと覚悟をしているでしょうね。
そんなブルーノの純愛にドキドキ★です(ノ∀`*)キャー♪


ブルーノがロボットに撃ち殺されかけた時、あらわれた不動さん…。
遊星号にランチャーつけたりしてかなりノリノリである。
ゾーンは相手の会いたい人に変身する能力があるから、あれは本物の遊星ではないと思っているんだけど、でもいきなり現れた時は驚きました。
差し出された手をぎゅっと握って、大泣きするブルーノ…。
初恋の相手が命の恩人とは…運命が用意してくれた、全力で愛せる人に出会えて、ブルーノは老衰で死ぬまで、充実した楽しい人生を歩めたのではないかと思います。


パラドックスさんの遺体を機械が運ぶシーン、あれって後ろの方も同じようなカプセルを運んでましたね。
その機械が動いている場所はひょっとして遊星ギアの中心軸なのかな…?
中心軸に遺体を収納しているようにも思いました。
「アーク・クレイドル」の「アーク」は大切なモノを収納する容器という意味なので、その大切なモノって人間そのものを指すのかもしれません。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ブルーノはモンスターを召喚する時に、なんだかセリフを一杯、言わなければならないので声優さんも大変だったと思います。
おまけに早口だったし。
最近はデュエルも複雑化して理解するのが大変だなと思っていた所なので、今回のように特殊効果の特殊召喚ばかりだと、なんだかあわただしいです。


ブルーノのデュエルが始まり、彼のデッキの正体が見えてきましたが、「テックジーナス」のデッキって、モンスターに統一感がなくて、ちょっと残念です。
ブルーノが使うには可愛すぎるというか、ちびっ子向けに組まれた感じがします。


ブルーノの過去話、紙芝居みたいで笑ってしまいました。
まぁ過去の事だし、あれでも十分だと思いますが、ある意味斬新で楽しかったです。


「次回予告」
    アンチノミー:今まさに光をも飲み込むブラックホールが誕生しようとしている
    ヤツはすべてを飲み込み、全てを消し去る!
    そこにあるのはすべての終わりだ!
    そしてキミたちのこの世界はもうすぐ終わろうとしている

    遊星:オレは運命を…未来を変えるためにココに来ている
    オレはお前を倒し、道を切り開く!


    遊星:次回 遊戯王5D's 「光よりも速く!!」

    遊星:ライディングデュエル! アクセラレーション!(゚∀゚)ノ


    次回の予告、ブルーノが絶好調に見えます。
    きっとかなり遊星が追いつめられるんでしょうね…。
    ヤキトリにされるロードランナーが心配です(´;ω;`)

    シューティングスター・ドラゴンの眼が光ってましたが、何かすごい事が起こるのかな…。
    楽しみであるけれど、ブルーノも強いので、勝負の流れがどう進むのか読めません!


【今日のクロたれとノスたれ】

    遊星とブルーノの闘いの中で語られた未来の世界
    絶望の中でゾーンと出会ったブルーノはお肌ピチピチのヤングだったのに
    長い間、研究をしているうちにすっかり年をとってしまったのだ!

    みんな大好きブルーノちゃんが好きだったクロたれとノスたれ!
    年を取って髪がすっかり抜け落ちてしまったブルーノにガッカリだったのだ!


    クロたれとノスたれ


    しかし、とっても個性的なヒゲに魅了されてしまったクロたれとノスたれ
    マネして生やしてみたのだが
    イマイチ、キリっとしない2匹であった…


作画監督=関口雅浩
脚本=川瀬敏文
絵コンテ=河本昇悟
演出=徳本喜信


2011年01月16日(日) 漫画ゼアル感想とヴァンガード感想と遊戯王GX再放送 第128話「宝玉獣VSサイバーエンド・ドラゴン」


先週はパソコンが壊れて雑文が書けませんでした。
症状は電源の故障で、たぶんコンデンサーあたりがショートしたんだと思います。
スイッチ入れてしばらくしたら、「パチっ!」って音が聞こえ、画面が真っ暗になったから…(´;ω;`)
それ以降、電源押しても通電しないので、諦めました。
長い間、一緒に苦楽を共にし、FDからのリカバリーとか、HDD交換とか、色んなアクシデントもあったけど共に乗り越えた戦友でしたが、経年劣化という寿命を迎えたと言うことで修理せずお別れすることを決めました。
幸いにもハードディスクは無事なのでHDDケース買ってきて無事にデータは救出できました。


漫画ゼアルの感想

どんな話なのかとワクワクしていましたが、舞台は未来なんですね。
遊馬は元気だけが取り柄みたいですが、明るい性格は好感持てました。
デュエルは強くないけど、夢はチャンピオンというのも、普通っぽくて良いです。
敵のシャークはチャンピオンという単語に過剰反応してましたが、何か彼には秘めた想いがあるようで、それが何なのか、早く知りたいです。
しかし遊馬のペンダントをいきなりへし折るのは、いかがなモノかと思いますが、海馬瀬人もいきなり双六じーさんの青眼をやぶっていたから、これも歴代ライバルの挨拶パフォーマンスを受け継いでいるってことなんでしょうね。

漫画の線は薄目で、今風のタッチだなと思いました。
ゴツイ線が好きな私としては、ちょっとモノ足りませんが、そのうち慣れるかな。
デュエルは新しい単語「エクシーズ召喚」っていうのが出てきて、これがメインになるんでしょうが、まだちょっと分かりにくいので、今後の展開を見ながら習得していきたいと思います。


伊藤先生が漫画を描いている「ヴァンガード」のアニメを見ました。
主人公のアイチは可愛いし、櫂くんはツンデレだしで、キャラ萌え発動で楽しく視聴しました。
ヴァンガードのルールはまだ完全には理解出来ていませんが、強いカードが出れば勝ちみたいな、運まかせの要素が強いような気がしています。
戦略とか罠や魔法のようなカードもあるのか気になりますが、それはおいおい話が進む中で紹介されると思うので、先が楽しみです。

アイチが中三で、櫂くんが高一という年齢差に胸キュンだったり、二人が幼なじみだったり、アイチがヴァンガードを始めるキッカケを作ったのが櫂くんだったりと、乙女のハートをつかむ要素がたっぷりで、ニヤニヤしながら観てました。
アイチが口下手で、言いたいことも言えない小心者っていう設定も面白いなと思います。
彼がこれからゲームを通して、どんな風に成長していくのか、とても楽しみです。


ライン


遊戯王GX再放送 第128話「宝玉獣VSサイバーエンド・ドラゴン」


久しぶりにデュエルするカイザー…目が邪悪すぎて、とっても素敵でした!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
回想シーンで白カイザー時代の姿が登場しましたが、やっぱりあの頃の方が私は好きだなー!

ヘルカイザーの暑苦しいデュエルがはじまったぁ!
エドくんが以前より強くなったヘルカイザーに脅威を感じていたけれど、確かに初手で「キメラテック・オーバードラゴン」召喚で攻撃力2400の3回攻撃とかやっちゃうんだから、そう感じるのも納得です。
しかしホント、スゴイよね〜。初手でこれだけカードが回るんだから。


ヨハンが『ヘルカイザー亮』と、フルネームで呼んでくれた時には嬉しかったです。
っていうか、今は下級生ばかりで誰もカイザーを「亮」って呼ばないのが寂しいです。
以前は鮫島校長や吹雪さんが「亮」って呼んでくれたんだけどね…。
確かエドくんも「亮」って呼んだ時があったけど、どのシーンか忘れちゃった!(つω`*)テヘ


ペガサスが「レインボードラゴン」を描いていましたが、あのデュエルディスクタイプのパレット、面白いです。
指で描くってところがポイントですね。
石板自体は、ちょこっとしか見えていないのに、描いたドラゴンは絢爛豪華の美人さんというのは、ちょっと不思議でした。
あれなら石板を見なくても、最初からイメージで描いてしまっても良かったんじゃないかと思うんだけど、現物を見た上で生まれたインスピレーションでなければ精霊はカードに宿らないんでしょうね〜きっと。


扉を守る、オブちゃんと剣山くんの「褐色兄弟」に萌えました!
あの筋肉、あの肌色!
思い切り目の保養でした!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


2011年01月13日(木) 遊戯王5D's感想−第143話「命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!!」


遊戯王5D's感想−第143話「命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!!」
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【今日のお言葉】  

    ジャック : オレたちの希望は遊星にある! だからオレたちも絶望しない!(`・ω・´) ノ

アポリアが「ゾーン、ゾーン」と、ゾーンにラブなところを見せつけるモノだから、ジャックも張り合うように遊星の名前を出したりして、まったく可愛いったらないです!( ´艸`) ムフフ

今日のジャックは「希望、希望」と「希望」を連呼していて、いつもより20%ほど暑苦しかったです。
ジャックはアポリアがゾーンに対して希望を持ち続けている事を指摘して、お前は絶望などしていないと看破してみせましたが、あのシーンはカッコ良かったです。
意外とジャックは人の本音を見抜くのがうまいんだなと、ちょっと見直しました。
しかしだからといって、自分たちは遊星に希望を託していると宣言するのは、ちょっと違うんじゃないかなと思います。
ジャックはアポリアにゾーンがいるなら、自分たちには遊星がいると、並べて見たかったんでしょうが、私はジャックが遊星をリーダー扱いするのは、あんまり好きじゃないです。
チーム5D'sとして闘っている間は遊星をリーダーとして認めるのは良いけれど、シグナーとして闘う時は誰が一番ではなく、みんなが等しく強さも責任も負っていて欲しいと思うのです。
だからこんな風にジャックが遊星を持ち上げるところを見ると、ジャックが弱体化してしまったような気がしてすごくションボリです(´・ω・`) ショボーン


アポリアが死んでしまいましたね。
落ちていく彼を見ながら、「あーくず鉄になってしまう…」と思ったのはここだけの秘密です。
あの高さから落ちても頑丈な素材で作られているように見えるので、壊れずにラストでひょっこり現れたりするかもしれませんね。
今日のアポリアは顔が怖くて凄かったですが、逆に迫力が増して良かったんじゃないかと思いました。
以前から気になっていたアポリアの「牙」ですが、あれはどうして付け足したんでしょうね。
牙があると、なんか人類を通り越して「猿人」に見えてしまうので、出来ればない方がいいなーと思ってました。
きっとゾーンは人間嫌いのアポリアの想いを汲んで、彼を人間の体じゃなくて猿の体に改造してあげたのかなと勝手に解釈しました。
あの白いタイツを脱ぐと、きっと全身が硬い剛毛に覆われているんですよ!ロマンですね〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


みんな大好きブルーノちゃんが敵になってしまいました…(つД`)
自分と同じメカオタの目を持つブルーノが大好きだった遊星にとって、この事実はかなりショックだったみたいです。
まぁずっと寝る暇も惜しんで一緒にエンジンを開発して、その成果がWRGP優勝という実りにつながったんだから、遊星にしたら友だちであるけれども「恩人」という気持ちもあったでしょうね。
親しくしたのは、アーククレイドルを呼び出すための布石だったと遊星の前で冷酷に告げるブルーノちゃんの静かな言葉攻めにドキドキしちゃいました。
でも遊星たちとワイワイやっていたブルーノこそが本当の姿なんじゃないかな〜と思うので、今の状態はブルーノにとっても、何かやせ我慢というか、無理に演じているような気がしてしまいます。
きっと来週から始まるデュエルで彼の隠された一面を色々と見せてもらえると嬉しいです。

名前を「アンチノミー」と名乗ってましたが、「二律背反」と言う意味で、まぁ「矛盾」ということらしいです。
この名前がストーリーとどんな関係を持ってくるのか楽しみです。


シグナーになれた事が嬉しくて涙ぐむ龍亞が可愛かったです。
思わずもらい泣きでした〜(´;ω;) ヾ(・ω;`) 良かったねぇ〜♪
龍可を守ろうと思う気持ちに赤き竜も心を動かされたのかとジャックが言っていたけれど、そうなのかもね。
赤き竜が口から『ライフ・ストリーム・ドラゴン』を生みだしたシーンを見ていると、他の竜もこうやって生まれたのかと思うと赤き竜ってドラゴン達にとっては母親的存在なのかもしれません。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

『ライフ・ストリーム・ドラゴン』の闘いが始まりましたが、決め技の名前が「ライフ・イズ・びゅーちぃ・ホール(?)」には笑いました。
もうちょっと龍亞とドラゴンにぴったりな名前にして欲しかったです。
子供だし、日本語でも良かったんじゃないかと思います。


「ライフ・ストリーム・ドラゴン」が登場した途端、すべての流れが変わりましたが、あまりに変わりすぎて、強引な感じもしました。
ライフが2000ポイントに戻ったり、効果ダメージを受けない効果を持っていたり…。
アポリアの戦略をピンポイントで封じていく様子には唖然でした。
ガチガチに自分有利なカードを並べて大いばりだったアポリアが、最後には丸裸にされて負けるところはさすがに同情を禁じ得ませんでした。
まさにタコなぐり状態…壮絶な最後でした。
最後のシーを見ると負けて嬉しそうな様子だったので、この闘いは彼にとっても十分成仏できる悔いのない闘いだったんですね。
こんなに長々とアポリアとつきあう事になるとは思いませんでしたが、急にいなくなると寂しくなりますね…(´;ω;`)


「次回予告」
    アンチノミー:遊星、キミが口で何と言おと仲間だった者に対する情を捨てきれない
    それがキミの強さであり最大の弱点だ!(・ω・´)
    遊星:だがなぜだ! なんでオレに『アクセル・シンクロ』を教えたんだ!?ヽ(`Д´)ノ
    アンチノミー:すべては「アーク・クレイドル」を出現させるため
    遊星…キミの役目は終わりだ…(・ω;`)ヾ(・∀・ )


    アンチノミー:次回 遊戯王5D's 「終焉の起源 未来の為の死闘!」

    アンチノミー:ライディングデュエル! アクセラレーション!(゚∀゚)ノ


    ブルーノったら、すごく冷たい言い方…(´;ω;`)
    あれじゃ遊星が傷つくよ…。
    ずっと遊星を近くて見てきた分、さすがに弱点をしっかり把握しているみたいです。
    確かに遊星は情に弱いから、そこをつけこまれたら、かなりピーンチになっちゃうだろうな。
    うーん、心配です。


    予告にモンスターが出なかったので、どんな闘いになるのか、さっぱり分からない状態ですが、宇宙空間でのデュエルなので、色々とスゴイ展開になるのかなーと想像しています。
    あれは投影画像だろうから、白い道から離れても落下したりしないよね…(´・ω・`) ちょっと心配
    負けたら赤く燃える赤色惑星に突っ込むらしいので、これはどっとも負けて欲しくないです。


    ブルーノはどんな過去を持っているのか、来週それが明らかになることを望んでいます。
    彼はアポリアのように人生に絶望していないみたいだけれど、やはり何か秘密を持っているんでしょうね。
    そういえば不動博士のことも知っていたし、アーククレイドルの根幹に関わる人物なのかもしれません。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ブルーノ(アンチノミー)がセットした新たなデュエルフィールドはなんと「宇宙」!
    それも巨大な赤色惑星がぽっかり浮かぶ激熱空間だったのだ!
    どんな様子かと遊星を見に行ったクロたれとノスたれ
    気がつくとブルーノの姿はなく、自分たちがフィールドにいたのだった!

    デュエルをしていた遊星は赤色惑星が生み出す熱で顔が真っ赤!
    あまりの暑さに我慢できず
    サーキットを全力疾走で逃げてきたのだった!


    クロたれとノスたれ


    遊星がものすごい顔をして追いかけてくるのにビビッたクロたれとノスたれ
    でもこの暑さの中でもデュエルすることを考えているカニさんに
    惚れてしまう2匹であった…


作画監督=Lee Suk In
脚本=鈴木やすゆき/川瀬敏文
絵コンテ=飯島正勝
演出=茉田哲明


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