遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2010年04月22日(木) 遊戯王5D's感想−第106話 「ゴースト氾濫!恐怖のバトル・ロイヤル・モード」


遊戯王5D's感想−第106話 「ゴースト氾濫!恐怖のバトル・ロイヤル・モード」
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【今日のお言葉】  

    プラシド : オレたちのデュエルは命がけだ! さぁ生き残りたければ必死にサーキットを描け!Dホイーラーども!(゚∀゚)ノ

バタバタと騒々しい回でした。
ディアブロたちはデュエル中に割り込んで、勝手にカード引いて、勝手に攻撃して、勝手に勝利していく…。
ルールも礼儀もあったもんじゃない!ヽ(`Д´)ノ
とにかくデュエルの形すら成してない闘いを見せられるのは、なんだかなー (´Д`) でした。
せっかくWRGPという温泉の中で駆け引きデュエルの楽しさを首までつかって楽しんでいたのに、いきなり外に引っ張り出されて一気に湯冷めするような今回でした。


プラシドがここまで暴走する理由は「サーキット」の完成を急ぐあまりのことでしたが、本当の動機はルチアーノが指摘するように遊星への対抗心でしょうね。
プラシドが遊星を意識するシーンが少ないので今まで見えてこなかったけど、「調子に乗るなよ」で、プラシドが遊星の存在を苦々しく思っていたことが分かり、そのセリフは今更ですが新鮮に感じました。


【今回わかったこと】
    目的はサーキットを描くこと(どうやら形は ∞ ←こんな形になりそう)
    そして描き終わったとき、そこに神殿が現れる
    規模はシティと同じ大きさとなるらしい
    しかしサーキットを描くにはモーメントのエンジンを持つDホイールとデュエリストの潜在能力が必要
    神殿が現れると未来を救えるらしい

ホセ爺が言う「デュエリストの潜在能力」ってなんだろう?(´・ω・`)?
デュエルしながら道路を走るだけじゃダメだとプラシドにダメ出ししていたけれど、その「潜在能力」が分からなければ、ホセ爺のやっていることも意味が分からないです。
犬が電柱や植木におしっこかけてマーキングするように、デュエリストも濃いヤル気汁をふりまきながらデュエルして、道路に臭いを立ちこめるくらいにしないと、ホセ爺が欲しいサーキットは出ないんでしょうね。
じゃ、プラシドが今やっていることは無駄なの?
うーん、良くわかりません。

それとモーメントを開発したのは不動博士ですよね…。
ホセ爺はモーメントがサーキット出現に必要だと言ってましたが、ひょっとして不動博士にモーメントを作らせたのはイリアステル?
作らせたというか、「知恵を授けた」と言った方が近いかな?
モーメントが冥界の扉に選ばれた時、その理由がはっきり描かれていなかったのが気になっていたんだけれど、イリアステルが扉を必要としていて、その制作者として不動博士をターゲットに選んだとしたら、話は通じる…かな?
本当はサーキットも旧モーメントを使って出現させたかったのだけれど、ゼロリバースで吹っ飛んでしまったので、仕方なくDホイールを使わざるをえなくなった…とか。


今日の遊星はまさに「平和の番人」でした。
「オレ達が取り戻したネオ・ドミノシティの平和を奪われてたまるか!」←これはちょっと遊星らしくないセリフでした。
正義感強いのは認めるけどさ。
ジャックみたいに気楽なゴミ掃除くらいの意気込みで十分だと思うのだけれど、どーも話を闇のデュエルの方向に無理にもっていこうという意図が見え見えでした。


チラチラ登場したデュエリストたちが気になりました。
チーム白虎はこんな形じゃなく、チーム5D'sと正式に闘って欲しかったな。
「白虎のゴゲンタ」好きの私としては、あのヘルメットやDホイールにトキメキが止まりません!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
そして遊星が助けたピンクのネーちゃん!
牛みたいなおっぱいで目の保養でした。
アキが入院中で良かった〜と思ったのは私だけじゃないハズ!(゚∀゚)ノ


治安維持局はイケメンばっかりでした。
管制室のにいちゃんとか風馬さんとか…(ノ∀`*)キャー♪
風馬さんは以前より数倍さわやかさが増していてドキドキしました。
ジャックと仲良しなところを見て、「あージャックにもやっと普通の友だちが出来たか…」と、シミジミしてしまいました。
風馬さんはモンスターの攻撃を自分の身体で受けるという、素晴らしいマゾっぷりを見せてくれて私は大満足でした。


今日もルチアーノは可愛かったです。
あの高いイスの上で暴れたりして…ずり落ちたらどうするの!
しかしかなりの笑い上戸ですね〜可愛いな゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ブルーノが乗っていたミニバイク…あれも遊星が余ったパーツで組んだんでしょうか!
ハンドルが加重をかけると折れそうなのが気になりましたが、デザインも可愛くて欲しいなと思いました。
Dホイールって無限エンジンだからガソリン代もかからないし、すごく経済的なのが羨ましいです。


牛尾さんがシェリーに鼻の下を伸ばしていたことを狭霧さんが見とがめて、牛尾さんの足をヒールで思い切り踏んでいたシーンは、ちょっと不思議でした。
あれは何の意味があるんでしょうかねぇ。
狭霧さんにとって牛尾さんは”ただの部下”だから、普通はやれやれって顔しながら「イヤらしいわね」程度で済むと思うんだけど。
わざわざ足まで踏むって事は、牛尾さんの浮気を許せないという行為に見えました。
でもその場所にはジャックもいて、狭霧さんはジャックしか見えていない人だから、牛尾さんの足を踏んでまで抗議することはなさそうなんだけど。
後はシェリーの若さに嫉妬して、その若さを褒め称えた牛尾さんをこらしめた…ということになるのだろうか?
まぁこれが一番近いかな…。(´・ω・`)




【絵とか脚本とかデュエルとか】

今回はすごく絵が動いて、とっても素晴らしかったです。
特に遊星、シェリー、ミゾグチさんがDホイを滑らして攻撃を宣言するところは見どころの一つだったと思います。
ああいうシーンを見ると、ライディングデュエルの楽しさを実感します。


ミゾグチさんが『不退の荒武者』を出す時、シンクロ召喚の横で家紋が舞い踊っていたのには笑ってしまいました。
調べてみたら、「丸に三つ柏」というのが近い形でした。
柏は神に捧げる神聖な木として崇拝され、その紋は神道系の家で使われていたそうです。
残念ながらミゾグチ家とは関係なさそうです。


久しぶりに横を向いた「ボルト・ヘッジ・フォッグ」を見た。


ディアブロたちが召喚した『アーリーボム』でのタコ殴りは情け容赦なかったですね。
ちょっとワンパターンだけど、数にモノを言わせてブイブイ攻めてくるのも面白いです。
これを遊星がどうやって切り抜けるのか楽しみです。




「次回予告」
    色メガネ:遊星、今こそアクセルシンクロを完成させる時だ!
    遊星:アクセルシンクロ…(´・ω・`) 
    色メガネ:風を感じろ!(´ー`)ノ  モーメントを稼働させる遊星粒子は生きたエネルギーだ!
    それを使いこなす境地を見いだすんだ!
    遊星:オレはずっとアクセルシンクロの方法を探してきた
    それでもオレには見つけられなかった…それは何故だ?


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『覚醒!! 揺るがなき境地 クリア・マインド』

    遊星:ライディングデュエル アクセラレーション!


    いきなり色メガネさん登場!
    どこから沸いて出てきたんだ!?
    ブルーノと色メガネさんは同一人物だと思っていたんだけど、実は違うのだろうか?(´・ω・`)?


    プラシドと色メガネさんがデュエルしているみたいだけど、いきなりの巨頭対決か…。
    それにしても色メガネさんはこの大変な時にいきなりアクセルシンクロの授業を行うのは、ちょっと忙しいなぁ〜。
    そして授業の内容は技術じゃなくて精神面の開発みたいだけど、そんなことがアクセルシンクロに必要なことなの?
    「風を感じろ」とか…何を言っているんだろう。
    ちょっと心配な予告なのであった…


    プラシドのDホイ、真っ白でしたね。素敵ヾ(´∀`*)ノ キャキャ!


【今日のクロたれとノスたれ】

    ジャックが召喚した『トラップ・イーター』
    ウナギなの?犬なの?それともウナギ犬??
    その可愛い外見に魅了されたクロたれとノスたれ!
    大きな口を開けるところが見てみたい!
    大好物だというトラップカードを用意して
    さっそくお願いしてみるのだった!


    クロたれとノスたれ

    ちょうどお腹が空いていた『トラップイーター』
    でもたれぱんだを見るのはこれが初めてなので
    ちょっと緊張してしまうのだった…


作画監督=原 憲一
脚本=吉田 伸
絵コンテ=菱川直樹
演出=菱川直樹


2010年04月19日(月) 祝!アニメ 『遊戯王』 放送開始10周年と遊戯王GX再放送 第89話「ヘルカイザーvsダークネス吹雪」

2000年4月18日(火)の夜7時30分から『遊戯王デュエルモンスターズ』の放送が始まりました。
まさか10年もシリーズが続くなんて私も想像していませんでした。
東映版が終わった後、ジャンプも買っていない私がどうやって遊戯王DMの放送開始を知ったのか、思い出そうと努力したんですが無理でした。
たぶん予告CMを見たんでしょうが、その時の状況が思い出せません。
というわけで、当時、自分がどんな番組を見ていたのか気になったので調べてきました。

  2000年4月18日のテレ東 テレビ番組

    6:00 魔法陣グルグル
    6:30 幻想魔伝・最遊記←時々見てた
    7:00 ポケモンアンコール←必ず見てた
    7:30 遊戯王放送開始!

謎が解けました。
ポケモンを観ていて、どうやら遊戯さんの放送開始を知ったみたいです。

遊戯さんの前番組は何だったのか気になったので調べてみました。
そしたら、なんと「バカボン」でした。
テレビ東京でバカボンを放送していたなんて…。
放送していたのは知ってましたが他局だとばかり思っていました。
だがしかし…バカボンの次が遊戯王とは…ビックリでした。
テレビ東京もちょっと雰囲気変えるべーと思ったのか、バカボンが終わってから3週間はスペシャル番組を放送していました。

    3/21 バカボン最終回
    3/28 ペット特番
    4/4 春のスペシャル西田敏行列島めぐり
    4/11 ポケモンスペシャル
    4/18 遊戯王開始

まぁ遊戯王はこの後も大家族や温泉に番組枠を乗っ取られるということが頻繁にあったので、今の6時台に移動したのは正解だったかなと思っています。


アニメブックについている高橋先生のサイン色紙の締切が4月20日(消印)なのを思い出し、大急ぎでハガキ書いて出しました!
しかし縦書きで集英社の住所を書きはじめたのはいいけれど、途中で「animation Book」に気がつき、アルファベットの縦書きなんて、カッコ悪ーいとか思いつつ、でもここだけ横書きにするわけにも行かないので、渋々縦書きで書きました。
日本語は文中の英単語を縦書きにしてもOKってのがスゴイよね。
どうでも良いことだけど…外国の人に日本には、ひらがら+カタカナ+漢字があり、その3種類の文字を使って文書を縦書きでも横書き(右から左から)でも書くことが出来、おまけにそれを読めるんだよというと、みんな驚く。
ハガキを書きながら、日本の文字の特殊性に気がついた昼下がりであった…。


ライン


遊戯王GX再放送 第89話「ヘルカイザーvsダークネス吹雪」


万丈目さんが「カイザー」と名前を呼ぶシーンがあったことが自分的にヒットだった!(ノ∀`*)キャー♪
カイザー出るけど万丈目さんとの絡みはないと思っていたので、これは小さな幸せだった!


今回のデュエル、そもそも鮫島校長がカイザーの変心を勝手に「心の闇」と決めつけ、カイザーはその闇に捕らわれた奴隷だと解釈し、それをそのまま吹雪さんに伝えたところに、勘違いの始まりがあったような気がする。


吹雪さんとカイザーが灯台に立つ回想シーン、良い感じでした。
吹雪さんが素直に「ありがとう」なんていうから、カイザーも照れずに優しい笑顔を返してましたが、最近見ることのなかったカイザースマイルに私の方が鼻血でした!
カイザーは自らヘル化したことを説明していましたが、白好きの私としては、やっぱり昔のカイザーに戻って欲しいと思わずにはいられない回でした。


メダルを踏んで 「ふふふふふ」 笑いをするカイザーに背中ゾクゾクでした!
聞いてはいけないモノを聞いてしまったような気持ちになりました。


吹雪さんは女子生徒にモテモテでしたね。
水着でデュエル! それもみんな巨乳なんて!!
殺伐とした男子生徒と違い、アカデミアの女子はちょっと浮世離れしたところが良いですな゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


カイザーと吹雪さんの超絶イケメン対決をこんな山奥でコッソリ開催するなんて…もったいないなー(´・ω・`)
見たい女子、いっぱいいるだろうに。
吹雪さんはこの場所でデュエルすることで、カイザーの目を覚まさせようと意気込んでいるから仕方ないのだけど、でもやっぱもったいないな。


このデュエルは「黒竜のヒナ」が可愛かったり、「パワーウォール」で30枚バラまいた後、どうやってカードを拾うの?など…色々と見どころが多い回でした。
最後は攻撃力を7100ポイントまで上げたサイバー・ダーク・ドラゴンにトドメを刺された吹雪さんでしたが、この攻撃のお陰で中途半端に取り憑いていたダークネスの除霊も出来たので、有意義なデュエルだったのではないかと思いました。


ショックだったのは、実はトメさんが料理上手じゃなかったことが判明したことです。
卒業デュエルで十代がトメさんのにぎりめしをウマイと言って食べていたので、トメさんは料理上手と思いこんでしまいました。
まさか魚を上手に焼けないレベルの腕だったとは…。・゚・(つд`)・゚・。
嫁にもらおうと思っていたのに残念です。


2010年04月15日(木) 遊戯王5D's感想−第105話 「闇のカード ヒドゥン・ナイト−フック−」


遊戯王5D's感想−第105話 「闇のカード ヒドゥン・ナイト−フック−」
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【今日のお言葉】  

    ニコラス : くらえ! 闇のカードの力をぉぉぉぉぉぉ (゚∀゚)ノ!!!

「闇のカード、闇のカード」って、しつこく出て来ましたが、なんかジャマなんだけど!ヽ(`Д´)ノ
せっかく知力+体力をぶつけ合うグランプリが、「闇のカード」の登場で、陳腐化してしまったように思いました。
確かにチーム・カタストロフは闇のカードを使ってクロウを負傷させたので、クロウが闇のカードと闘うのは理解出来るし、応援もするけれど、ジャックまで闇のカードと闘わせることはないと思うんだよね。
ああいう特殊なカードが何枚も出てくると、一気に話がつまんなくなってしまい、すごく残念に思います。
久しぶりにジャックがカッコ良く決めていたけれど、そのデュエルの内容がションボリじゃ、せっかくの勝ち名乗りも薄味に感じてしまいました。


気がつけば決勝進出!
チーム・ユニコーン戦が白熱した分、カタストロフ戦はしょっぱい勝利に感じました。
やっぱり闇のカード系を使うオカルト展開はつまらない。
私はジャックが罠カード 『ドゥームズ・レイ』 の効果を受けたとき、もしカードの効果に呑み込まれたら、舞姉さんみたいに、ガラスの容器に入れられ、精神蝕虫に身体中をモゾモゾされるのかな…なんて期待していたんですが、そんな描写がなかったのは残念でした。
やはり「闇のカード」という名称がちょっと大袈裟過ぎるんじゃないかと思ったりします。


クロウは根性見せてくれました!(*´∀`)ノ カッコ良かったよぉ――ゥ♪
肩の痛みをこらえながら走り続けるクロウは男でした。
モンスターの手から逃れるためにDホイールでジャンプしたりしてましたが、ほとんど肩に力が入らない状態であんなことが出来るのだろうか?
無理して腕に後遺症でも残ったら大変だよと思いながら見守ってましたが、ピットインした様子を見ると、そこまで悪化させてないように見えてホッとしました。
クロウは体が華奢なので、他のメンバーより数倍、ケガとかが痛々しく見えてしまうので、次のデュエルまでには完治して、完全燃焼のデュエルを見せて欲しいです。


『ヒドゥン・ナイト−フック−』が影から体をニュゥゥゥ〜ンと出してきて、クロウのDホイを引っ張り込もうとしたシーンには驚きました。
っつーか、マジで怖かったです…(´;ω;`) ちびりそうだった。
アレ見て「闇のカード」は気持ち悪いモンスターばかりなのかと思っていたら、『ドゥームズ・レイ』みたいな罠カードもあったりと、意外と幅広い品揃えなのが分かりました。
しかし発動したシーン、ドクロというか浮遊霊のようなモンスターに襲われる、あの描写は謎ですね。


ジャックがニコラスを爆発から救い出すシーンは不思議でした。
あの数秒の間にどうやってクラッシュしたニコラスをDホイに乗せたのか?
ジャックはDホイから降りた形跡もないし…。
吹っ飛んだ時、ジャックのDホイを狙って空から舞い降りた…ということかな?
まぁニコラスはジャックに対して個人的な想いみたいなものを持っているようなので、自分の意志でジャックの元へ吹っ飛んでいった可能性もありますね。
それにしても久しぶりにジャックのご高説を拝聴いたしました。
言っていることはカッコ良いけど、デュエルの内容がアレじゃ〜重みがあまり感じられませんでした。
最近のジャックは冷遇されているな〜と、改めて感じました。


プラシドがマジ切れした。
ホセ爺のグランプリをメチャクチャにするなんて…なんて自分勝手な子なの!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィ!
顔に感情が出ないみたいだけど、カタストロフの無能っぷりに心底腹が立ったみたいですな。
彼らだって精一杯、闘ったんだから認めてあげれば良いのに、ジャックもろとも葬ろうとした態度は許せないですね。
そして蜘蛛の子を散らすように沸いて出てきたディアブロたち。
数が多いし、強いしで、退治するだけでも大変そうです。
問題はあのディアブロを倒しても単なる消化試合同然で、視聴者にとっては、あまり興奮を呼ぶ闘いにならないところが残念です。
このタイミングで登場させなきゃならなかったのかな…。
私としてはまずじっくりグランプリの予選を終わらせ、本戦との間にこのディアブロ放流編を入れる方が、スッキリくるような気もするんですが、まぁジックリをお手並み拝見です。



【絵とか脚本とかデュエルとか】

今日の双子はいつもより可憐でしたが、特に龍亞も女の子みたいでドキドキしました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
あの可愛らしさは何でしょうね!
今まで龍亞のことを美少女だなんて感じたことなかったのに、今回はどういうわけか一目見たときから「美人」と思いました。
あんなに可愛いとお持ち帰りしたくなるので困ります!


プラシドがいない事に気がつかず、「あれ?」って振り返るルチアーノが可愛かったです。
で、「プラシド…」って、ちょっと寂しそうに名を呼ぶところもキュンキュン来ました。
寂しがり屋のルチアーノ発見の瞬間でした!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

それにしてもプラシドは音もなく消えることが多いですね。
きっとあのプラシドが履いているシークレット・ハイヒールの裏に肉球がついているんでしょう。


疾風のゲイルは可愛いな〜。
ぬいぐるみとか出ないのかな。
目がお茶目で魅力的なのだ!
それにしても『ヒドゥン・ナイト−フック−』はやっかいなカードでしたね。
しかしカードの効果は面白かったけれどモンスターとしては地味で、見終わったばかりなのに顔さえも印象に残らなかった。
チーム・カタストロフはもうちょっと味のあるデュエルをして、遊星たちをギューギューと締め上げるのかと期待していたのですが、なんかあっさり終わってしまいました。
こんなチームにユニコーンが負けるなんて…。 くやしいのぉ〜くやしいのぉ〜。・゚・(つд`)・゚・。



観客席の中に、時々ハゲ頭でメガネの人がいるんだけど、あれ、誰?
グランプリ始まってから、たまに見かけるんだけど、気になって仕方ない!ヽ(`Д´)ノ


「次回予告」
    MC:たった今、緊急ニュースが入りました!
    現在、ハイウェイで行われている予選で事故が多発している模様です

    遊星:なんだ!? この大量のゴーストは!
    牛尾:ハイウェイの設定がバトルロイヤルモードに書き換えられいる
    ゴーストどもが次々とデュエルに乱入してクラッシュを続出させているんだ
    遊星:いくぞみんな、ゴーストを操っているヤツを見つけるんだ!


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『ゴースト氾濫! 恐怖のバトル・ロイヤル・モード』

    遊星:ライディングデュエル アクセラレーション!


    おっ、来週は風馬さんが出るみたいだぁ!ヾ(´∀`*)ノ ヤター!
    ミゾグチさんも走るみたいだし、珍しい人の珍しい姿が見られるチャンスかもしれない。
    しかし相手が同じ顔をしたディアブロたちというのは、つまらんねー。


    DNA改造手術をパクンと呑み込んだ、可愛い金魚はなんだろう。
    来週は魚類デッキとか出るのかな? だとしたら楽しみ。
    5D'sは魚系モンスターがあまり出ないんで、ちょっと寂しかったんだよね。


【今日のクロたれとノスたれ】

    プラシドがブチ切れた!
    ディアブロを大量に起動させ、WRGPへと送り出すのであった!
    それを見ていたクロたれとノスたれ!
    遊星たちのジャマはさせまいと自分たちもDホイールを用意して
    さっそくディアブロの群に飛び込んでいった!


    クロたれとノスたれ

    彼らを阻止しようと思っていたのだけれど
    みんなと仲良く走るのが楽しくて
    気がつけば先頭でブッちぎり走行する2匹であった…


作画監督=武藤公春
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=江上 潔
演出=武藤公春


2010年04月12日(月) OPとEDが替わりましたとアキの事故についてと遊戯王GX再放送 第88話「がんばれ!おジャマトリオ(後編)」


劇場版公開の宣伝で放送されたいくつかのテレビ番組を見直したりしていましたが、一番面白かったのは、やっぱり「フジワラ」かな。
敦さん本人が出て、曲についてとかアフレコについて語ってくれたのが面白かったです。
いずれ書きおこすつもりなので、その時はまたお知らせします。
それにしても、あの「make magic」は映画主題歌の依頼を受けてから書いたというのだからスゴイよね。
依頼を受けたら多少はカードゲームというか勝負&友情ネタを意識すると思うのだけれど、あの歌詞にはそういう要素がまったくないものね。
本人はタイトルの「マジック」は遊戯王を意識して「つ・け・た!」と言っていたので、私もそう思うことにしています。
それにしても、なかなかの名曲ですよね。

名曲といえば、今、GX再放送で流れている「WaKe up your heart」は良い曲です。
聞くと元気になります。
KENNさん、歌がうまいです。
歌詞の2番もすごく良いので、聞いていない人は「デュエルボーカルベスト2」に入っているので是非聞いてね!


OPとED、大好評です。
雑談板の感想もみなさん「気に入った」と書いてくれていて私も嬉しいです。
OP曲「BELIEVE IN NEXUS」は「荒ぶるこの衝動!」と歌詞が入るんですが、その時、後ろで「ヘイ!ヘイ!」と合いの手が入るんですが、気合いたっぷりな声が好きです。
そして歌っている遠藤正明さんの高音はスゴイです。シビレます!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



アキのケガですが、気になりますね。
感想に書き忘れたので、ここで追加。
遊星はもうちょっとアキに対して心配な気持ちを全面に出して欲しかったです。
あの様子を見ると、遊星にとってアキはジャックやクロウと同等の「仲間」でしかないように見えて残念です。
アキがせっかく遊星に対して恋心をもっているのだから、遊星もそれなりに意識して欲しいんだけどなー (´・ω・`)
そういうシーンがないと息がつまる感じもするし。
遊星はグランプリ、デュエル、バイク、生活費の事で頭が一杯で心に余裕がないのかもしれませんね。
スケートのシーン以来、なごむシーンがないのも残念です。



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遊戯王GX再放送 第88話「がんばれ!おジャマトリオ(後編)」


いっぱいある吉田さん担当回で一番おもしろんじゃないでしょうかね〜。
十代と万丈目さん、そしておジャマたちの掛け合いが面白くて何度も笑ってしまいました。
剣山くんとエドの組み合わせも良い味だしていたと思います。


万丈目さんの黒コート、ちょっと酸っぱい臭いがするのか…。
か、か、かぎたい!! 服に顔をうずめてクンカクンカしたい!!ヾ(´∀`*)ノ
季節問わず着ているから臭うのも仕方ないですね。

普通は袖で醤油だれなんか拭かないですが、育ちの良い万丈目さんは無意識にテーブルをキレイにするクセがついているんでしょうね。
その行為を冬眠する熊の行動だと屁理屈言ってましたが、それを剣山くんが素直に納得するところが面白かったです。
隣で聞いていたエドはヤレヤレといった表情だったのも可愛かったです。


何度も、何度もおジャマたちを召喚してあげる十代の男気、惚れました(´ω`*)
万丈目さんのこと、正気にもどすために頑張る十代がカッコ良かったです。
こういう姿を見ると、十代は本当に思いやりのある子だなと思います。
万丈目さんもおジャマたちに優しく、斎王サマからもらったモンスターを自らの手で破壊し、光の結社とのつながりを白紙に戻す姿は万丈目さんの気概が伝わってきて、本当に素敵でした!(*´∀`)ノ 惚れたよぉ――ゥ♪


最後に十代に対して「カードの強さだけに頼る愚かなデュエリスト」と指さすところも笑いました。
あと、明日香を見て色々妄想するところを、イエローが「記憶の空白を妄想が埋め始めてるわ〜」と、突っ込んでいるところもナイスでした。
本当に万丈目さん、可愛すぎる!!


来週はヘルカイザー vs ダークネスだよ〜♪
楽しみ、楽しみ!!


2010年04月08日(木) 遊戯王5D's感想−第104話 「破滅の使者 チームカタストロフ」

遊戯王5D's感想−第104話 「破滅の使者 チームカタストロフ」
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【今日のお言葉】  

    ルチアーノ : 

      やっぱりプラシドの仕業だったんだ! おかしいと思ったんだよね! 
      知らないよ、あとでホセに怒られても!O(≧▽≦)O キィヒヒヒ

事件の影にいたのはプラシドだったのかぁぁぁヽ(`Д´)ノ
自分からカタストロフにカードを渡しに行くとは…意外とマメな営業マンだぜ!

それにしても、こんなションボリとした作戦しか立てられないのにホセ爺より自分が有能だと思いこんでいる、ちょっとマヌケなところが可愛いな〜と思いました。
プラシドはロボットデュエリストを遊星と闘わせたり、ゴーストを走らせてみたり、また今回のようにチーム・カタストロフを利用したりと、自分の手を汚さずに遊星たちを倒すことばかりを考えています。
ルチアーノがプラシドのことをあまり評価しないのは、口先ばかりで、行動が伴わず、その立てた作戦も言うほど効率が良くないことを見抜いているからでしょうね。


ホイールロックの秘密が明らかになりましたが…ほとんどオカルトでしたね。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
地面から手が伸びるなんて…怖すぎます!ドキドキ。・゚・(つд`)・゚・。
あんなフックでホイールを引っかけられたらひとたまりもないです。
モンスターが実体化したり、衝撃を現実化させるところは、ボルガーが持っていた『ブラッド・メフィスト』に似ていますが、プラシドはどうやってこのカードを手に入れたんでしょうね。
まさか『ブラッド・メフィスト』と同じように市場に出回っている物を手に入れたんでしょうか。
プラシドならそんな面倒なコトしないで、開発させる側にいそうだよな…。


アキの能力が発動せず、クラッシュしたシーンはビックリしました。
あのモンスターにはサイコ能力を封じる力まで備わっているみたいです。
とっさにモンスターを召喚してクッション代わりにするというのはナイスアイデアですが、あんなニャンと空中大回転中にカードをディスクにセットするなんて普通は絶対に出来ないと思うんだけど、やってしまうアキは…なんて恐ろしい子!
でも私としてはアキのサイコ能力が封印されて、ホッとしています。
このままなくなっても良いかもしれないと思っています。
アキの能力は憎悪によって生み出される設定だったので、モンスターカードをディスクにセットすれば簡単に実物として召喚できることに不自然さを感じていました。
でも髪留めはアキの象徴で簡単に外すことも出来ないから、今後もアキのピンチを見守る「お助け隊」として、出番があるでしょうね。


OPとEDが変わりました!
どっちも5D'sらしくて、良い感じです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
OPの口上は昔風で苦笑でしたが、5D'sはたまに昭和の香りが漂うところが逆に魅力かなと思っています。
EDの各キャラの一枚絵、アキはタワーブリッジ似の橋の前でポーズを取っていましたが、カッコイイですね。
アキはどのシーンもおっぱいが大盛りで、目の保養でした!( ´艸`) ムフフ


今回明らかになったイリアステルたちの髪型ですが、いやぁ〜ぶっちゃけ色々とショックでした。
私はプラシドの髪型はストレートのサラサラヘアを想像していました。
ブレオみたいに風になびく感じのスタイルで、色は青かな〜なんて思っていたんですが、まったく逆でした。
そしてホセ爺ですが…髪の毛、どこに落として来ちゃったの!ヽ(`Д´#)ノ 拾いに行って!!
イリアステルの科学力を持ってしても、ホセ爺の髪を毛穴に埋め込んでおくことは出来なかったのですね。
ヒゲの量が多めだったので、頭髪もふっくらモサモサだと思っていましたが…つるつるとは。
まぁ…話がすすめば生えてくるかも…うん。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

ルチアーノが可愛すぎます!(*´∀`)ノ 笑い声が超好きーだよ!♪
プラシドとタメ口聞く暇があるなら、私の隣に座って一緒に5D's見ようぜ!
ホセ爺はトイレに行くときくらいしかイスから立ち上がらないから、その分、ルチアーノがプラシドを見張っているようですね。


なんか今日の遊星の二の腕はまぶしかったなー。
ブルーノはあんなに近くで遊星の腕を見られるなんて…う、うらやましい(^ω^#)
海辺でネコアレルギー出してギャーとか叫んでいたブルーノが何事もなかったかのように仕事しているのに笑いました。
あの事はどうなったんでしょうね。
ジャックもかなりの大ケガだったのに、もう元気になっていてビックリでした。
試合と試合の間はけっこう開いているみたいです。


ヤル気の炎が出ているクロウ…心から応援したいです!
肩の具合が良くないみたいで心配ですが、みんなの仇を取るため、ガンガンに頑張って欲しいです。


私服のブレオが可愛い!
チーム・ユニコーンに入ってから、服のセンスまで変わるとは驚きでした!
昔は服に鎖とかついてたのに、今ではパーカーだもんね。
こっちの方がブレオらしくて、私は好きです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ



「次回予告」
    ジャック:今のを見たか遊星!
    遊星:ああ、影の中からあのモンスターの手が襲ってきた!
    ジャック:クロウが肩の痛みでバランスを崩したからかわせたようなものの、
    自分の影から攻撃されては…いつまでもかわしきれんぞ!
    クロウ! ピットインだ!あとはオレに任せろ!
    クロウ:ダメだ、このモンスターだけはオレが倒す!



    クロウ:次回 遊戯王5D’s 『闇のカード ヒドゥン・ナイト−フック−』

    遊星:ライディングデュエル アクセラレーション!


    来週はまた「ブラック・フェザー・ドラゴン」が出ますね!
    あんまり闘うチャンスがないドラゴンなので、大いに強いところを見せつけて欲しいです。


    「ヒドゥン・ナイト−フック−』の形が進化している!
    クロウほどの実力者でも、そう簡単に場から排除出来ないんですね。
    ヒドゥン頼りのチームかと思っていましたが、案外カタストロフも実力は相当あるような感じです。
    さすがにクロウが3人抜きなんてしないと思いますが、良いデュエルを見せてもらいたいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    卑怯な手を使ってチーム・ユニコーンを惨敗させたチーム・カタストロフ
    ジャンの仇をうってやろうと乗り込んできたクロたれとノスたれ
    そこで見たモノは、なんだか可愛い帽子をかぶっているオジサンだった!

    角の生えた帽子に鼻輪が気に入ったクロたれ!
    さっそくマネして身につけてみるのだった!


    クロたれとノスたれ

    鼻輪は可愛いけど、ちょっと大きすぎて呼吸困難!
    その後ろでノスたれが、「ヒドゥン・ナイト−フック−』のフックをつけて
    ご満悦の様子であった…


作画監督=こかいゆうじ
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=政木伸一
演出=政木伸一


2010年04月05日(月) 「デュエルディスクの歴史をまとめてみました」と遊戯王GX再放送 第87話「ガンバレ!おジャマトリオ(前編)」


犬夜叉が終わってしまいました。
テガミバチが終わってしまいました。
君に届けが終わってしまいました。

どのアニメも楽しみにしていたので、寂しいです。・゚・(つд`)・゚・。
犬夜叉は私としては理想的なラストでした。
奈落は最後の最後までカッコ良かったです。
万丈目さんの声をやっていた松野さんが演じていた鋼牙はまさかの結婚!
あの披露宴?のシーンはチラっとしか出ませんでしたが、ファンとしては嬉しかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


エイプリルフールのネタをトップに飾りましたが、見ていただけましたでしょうか!
ヒトデ王様、しめじ海馬瀬人、ミニ青眼ちゃん、増殖クリボーなどなど、今年も盛りだくさんヘタ絵を載せてみました。
あの絵はアニメのシーンを見ながら描いたんですが、当時カップ焼きソバタイプのデュエルディスクを初めて見た時は興奮しました。
コマのようにヒモでディスクを回すというアナログ動力もすごく楽しく感じました。
弾かれたカードを自分で拾う手間はありますが、対ペガサス用にと開発した社長の意気込みは強く感じました。

というわけで、デュエルディスクの変遷をまとめてみました。
たぶんこれで合っていると思うんだけど、どうかな…。
初期は石板でしたが、この頃のエジプトにはすでにパピルスや羊皮紙がありました。
アニメでは石板をよっこらしょと運んできていましたが、パピルスに描いておけば運搬も楽だったろうに…と思ったりしました。
ただパピルスは自然にくるんと丸まってしまうので、扱いにくいことは確かですね。


歴代デュエルディスク



先週のジャンと遊星の握手が頭から離れません!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィィ!
本当はカードをコッソリ渡すシーンを描く予定だったのに、アニメーターさんがカードを描き忘れて、あのような不自然な動きになったのかな…なんて思ったりもしました。
…が、あれはどうみても、何かのサインですよねー!
msnの質問箱にゲイのサインは「握手の時に相手のひらを人差し指でかく」というのがあって、ヤッパリそうなのか!と興奮しました。
こういうのって海外を意識してのサービスなのかな…(´・ω・`) よく分からんけど。


公式サイトを久しぶりに覗いたら、ションボリな感じのアンケートが置いてありました。
『どっち派?』という企画名で、今は「ジャンケンに勝ったらどっちを選ぶ?−先行、後攻」が設置中です。
前回は「どっちを入れる?ミラフォと激流葬」で、その前は「どっちを入れる?大嵐とハリケーン」でした。
せっかく動きのあるコンテンツなのだから、もうちょっと質問数を増やして、その場で集計結果が分かるモノにした方が楽しいと思いました。



ライン


遊戯王GX再放送 第87話「ガンバレ!おジャマトリオ(前編)」


万丈目さん祭りでした!(ノ∀`*) キャー幸せ♪
何をしていても可愛い、可愛いです。
髪をいじるシーンは、その愛らしさに鼻血が出そうでした!O(≧▽≦)O


プロデュエリストにメダルを自慢するシーン、上着を思い切りはだけてましたが、あの行動自体がドキドキでした。
中にはたくさんのメダルが下げてありましたが、80枚くらいはありそうに見えました。
斎王サマからもらったデッキを使いこなして勝利数を上げているようですが、数日前の事も覚えていられないようじゃ、誰と闘ったのかも覚えてないでしょうね。
これじゃ生きたデュエルマシーンのようで、可哀想に思いました…(´;ω;`)


万丈目さん…ゴキブリを見て心がやすらぐなんて…ヽ(`Д´#)ノ イヤァァァァアァ!!!
あの黒びかりするヤツ、万丈目さんの顔に落ちなくて良かった〜。
最後は飛んで逃げていったけれど、ゴキブリは飛ぶから始末が悪い。
たまに外へ行かずにコッチに向かって飛んでくるときがあるから油断できん!


今回はおジャマたちと十代の仲良しっぷりが良かったです。
カードを大切にする十代の優しさが良く出ていたと思いました。
蟹のハサミに挟まれたおジャマさんたちのシーンが楽しかったです。
あの蟹を見たとき、「遊星…」とつぶやいたのは私だけじゃないハズ!Σd(゚∀゚。)ネッ♪


髪を白く染めた三沢っち…下の毛も?←初見の時も気になったデスよ。
他の生徒は誰も白くしていないのに、三沢っちだけ白いのも不思議です。
白の結社への忠誠心と言っていたけれど、三沢っちは依存度が高い子なので、結社に認められるためには何だってしちゃうんだなーと見ていて思いました。


次回予告(本放送時、旅行に行ってて書いてなかった)

翔チャン:ホワイト・ナイツ、ソードマン、ランサー、ガードナー! そしてロード!
いくら兄貴でもあんな「おジャマ・デッキじゃ勝てっこないっス!
十代:目ぇ覚ませ!万丈目!! 真っ白な制服なんて似合わないぜ!
翔チャン:そう! 万丈目くんに似合うのは…三年使った雑巾みたいな!
十代:十年はいた靴下みたいな!
十代&翔チャン:そんな黒!

翔チャン 次回:がんばれ!おジャマトリオ(後編)

十代&翔チャン:よみがえれ! 万丈目・ブラックサンダー!!


2010年04月01日(木) 遊戯王5D's感想−第103話 「戦いの果てに得たもの」


遊戯王5D's感想−第103話 「戦いの果てに得たもの」
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【今日のお言葉】  

    ジャン : オレは今まで知らなかった…全力を尽くせば、負けてもこんなに清々しい気持ちになれるということを!

チーム戦が始まったときは、暗くてイヤらしいオッサンにしか思えなかったのに、今ではスッゴク好きな人になってしまいました(ノ∀`*)キャー♪
手段を選ばず、時間をかけて相手を追い込んでいくような策士が、こんな青臭い感想を語る日が来るなんて…。
それもこれも遊星の魔性の魅了が引き起こした奇跡なんでしょうね。

そんな彼らが、チーム・カタストロフに惨敗したラストシーン…。・゚・(つд`)・゚・。
あれは夢? まぼろし? ちょっと信じられませんでした。
彼らに何が起こったのか、気になって仕方ありません!


祝賀会、楽しそうですね。
料理は誰が作ったのかな〜。私も参加して一緒に食べたかった!!
久しぶりに「女だらけの遊戯王」でしたが、そのうちの3人がジャックを取り合って大騒ぎしてましたね。
ジャックはこういう状況をどう思っているのか、聞いてみたいです。
お酒が出ないところが少年向けアニメですが、この中で成人しているのは…誰?
狭霧さんとブルーノは成人だろうな…たぶん。


初戦突破の祝賀会にいきなり乗り込んできたシェリー。
何しに来たのかと思えば、「ゴーストとイリアステルは関係がある」と伝えに来ただけでした。
たぶん彼女なりに遊星を気にかけているんでしょうが、せっかくの祝賀会が台無しになったことに気がついているのかどうか。
思い立ったらその日のうちに片づけないと気が済まないお嬢さんらしいところは相変わらずですね〜。
つき合うにはちょっと面倒な人だけど(´ω`*)

シェリーはミゾグチさんと二人だけで大会に参加して、一人で三人抜きをしたと言ってました。
三人抜きは遊星だけかと思ったら、こんなところにもいたんですね…。
シェリーの強さを際立たせようとして入れたセリフなんでしょうが、遊星の大逆転劇が平凡な勝利に格下げされたようで、かなりショボーン(´・ω・`)となりました。


今回はデュエルなしですが、軽い総集編って感じで面白かったです。
こうやってまとめてみると、やっぱりイリアステル編は面白いので、クラッシュタウン編が割り込んで話が分断されてしまったのは残念だなと思いました。


ブルーノはどうしちゃったんでしょうね…(´・ω・`)
ネコを抱いた途端に絶叫って…まさかネコアレルギー?
そういえばブルーノの目の色とプラシドの目の色、同じでしたね。
プラシドも左利きだし…まさか二人は双子!?
ブルーノの秘密、早く知りたいです。


シェリーが遊星に言い残した「敵」と言う言葉、意味深でした。
アキが「敵」の意味を、グランプリで対戦する相手という意味にとらえていましたが、本当はそうじゃないですね。
シェリーが呼ぶ「敵」とはズバリ、「イリアステル」なんだけど、まさかシェリーは遊星がイリアステルに寝返ると思っているんでしょうか?
うーん(´・ω・`)、吉田さんの事だから、「闇遊星」とか出す可能性は高いけど、でも遊星がイリアステルになったら、正義の味方はシェリーになるの?
彼女は嫌いじゃないけど、積極的に応援したいキャラじゃないから、そんな展開はゴメンなんだけど。
またはジャックたちが遊星を正気に戻させるためにデュエルするとか?←これじゃ〜そのまんま覇王編だよね。
まぁ…どう転ぶにしても、遊星失踪…いきなりイリアステルの一員として再登場…という省略した展開は止めて欲しいです。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


セトウケンジさんて、個人的に興味津々です。
    【気になった描写】

    その1:ジャンが遊星と握手するシーン、ジャンが遊星の手のひらをなでる→遊星、ハッとする!(ノ∀`*)キャー♪やっぱりジャンはガチホモ!

    その2:ジャックと遊星の見つめ合い→誰も割り込めない二人だけの世界がそこにあった!(´ω`*)さすが夫婦!

    その3:遊星がDホイを止めた時、まっさきに龍亞が駆け寄ってきて遊星に頬ずりしたところ!→大胆な行動に将来が恐ろしい!

どのシーンも衝撃映像で、何度も見直してしまいました!
ジャンは遊星の手のひらをなでて、どうするつもりだったんでしょうね。
やはりアレは「好き」のサインですよね!
遊星もジャンの手の動きに違和感を感じて、ハッとするところがドキドキでした。
そしてジャックと遊星の見つめ合い。
「よくやった」の一言に、嬉しさを隠しきれない遊星の瞳が揺れる…O(≧▽≦)O ヒャー!
やっぱり良いです!この二人!!
龍亞も人前で遊星に頬ずりするなんて! 見ていて恥ずかしかったよ!(ノ∀`*)キャー♪
みんな遊星狙いで、乙女萌えが止まりませんでした!
こんな楽しいシーンを入れてくれたセトウケンジさん…次回も期待したいです!

だがしかし! カーリーの描写はダメダメでした。
ジャックの腕に自分の胸を押しつけるなんて…どっちかというと気持ち悪い行動でした。
別に女の子が好きな男の子に胸でもお尻でもすりつけるのはOKですが、カーリーはそういう事を人前でやるキャラじゃないと思っていたので、なんかショックでした。
逆に御影さんは可愛かったなーと思いました。
テーブルに「の」の字を書きながら、ジャックの側にいることを主張するところが微笑ましかったです。


久しぶりにアクセル・シンクロが出ましたね。
前回、シンクロモンスターを融合召喚したことで、もうアクセル・シンクロは無かったことにされるんじゃないかと心配していたんですが、そんなことはないみたいです。
となると、ブルーノの覚醒も近いのかな?
私は今の優しいブルーノが好きなので、目覚めはもうちょっと先に延ばして欲しいんだけどなー。


「次回予告」
    クロウ:どうなっているんだよ!ジャンとアンドレが続けてクラッシュだなんて…
    遊星:どうやらホイールがロックしたようだ
    ジャック:ロックだと? デュエル中にホイールに何かはさまったとでも言うのか?
    遊星:分からない…だが二人がクラッシュしたとき、必ずチーム・カタストロフのモンスター『ヒドゥン・ナイト・フック』が効果を発動している
    ジャック:何か関係があると見て間違いはないな


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『破滅の使者 チーム・カタストロフ』

    遊星:ライディングデュエル アクセラレーション!


    チーム・カタストロフは人相が悪いですね。
    いかにも何かしていそうです。
    ジャンとアンドレのホイールをロックしてケガをさせたところはクロウの事故と似ていますね。(そしてジャックの事故も)
    きっと彼らがその犯人なんだろうと思うんですが、クロウはそれに気がつくのかな?
    まだケガが治っていないクロウが闘いに参加すること自体、心配ですが、事故を起こさせた相手と再戦とは!
    何も起きなければ良いですが…。


    観客に可愛いお豆さんみたいな子がいて笑ってしまいました。
    チーム・カタストロフのファンって子供が多いのかな。
    ゴツイけど子供受けするパフォーマンスをする特技があるなら、私も楽しみです。
    しかし彼らもマーカー付きなんですね。


【今日のクロたれとノスたれ】

    三人抜けをやりとげ、チームに勝利をもたらした遊星!
    ピットに戻ってきた遊星をジャックが暖かく出迎える!
    普段はそっけないジャックだけど、さすがに今日は嬉しさを隠しきれず、
    遊星に満面の笑みを向けるのであった!
    そんな様子を見ていたクロたれ!
    さっそく同人誌のネタに使おうと、メモを取りはじめたのだった!


    クロたれとノスたれ


    だがノスたれはジャックの患者用ガウンに興味津々!
    さっそく自分サイズのガウンを調達し、大喜びで着てみるのだった!

    そんな回りの騒動も気がつかず、じっと見つめ合う蟹さんとフジツボさんであった…


作画監督=竹内 昭
脚本=吉田 伸
絵コンテ=セトウケンジ
演出=セトウケンジ


2010年03月29日(月) オンラインその後と漫画版5D'sのフィールについてと遊戯王GX再放送 第86話「デュエルの花道」


オンライン、ようやく文字入力できるようになりました!ヾ(´∀`*)ノ ヤター!
がぜん、ヤル気が出てきたわ!(ヴィヴィアンの声で再生してね!)」…というわけで、遊星との友好度を上げるために、がむしゃらに闘ってます!
(オンラインの遊星は痩せているので、何かウマイ物を食べさせてあげたくなるよね!)

試しにシンクロデッキを使ってみたんだけど、すっごく難しかったです…(´;ω;`)
シンクロ素材って攻撃力・守備力も低いので、ポンと出したらすぐにやられてしまうので、私みたいに戦術が浅い人間にとっては、相手にエサを自ら与えているようなモノで、負けるにしても屈辱度マックスです。
というわけで、あれやこれやとデッキを試しつつ、遊星と仲良くデュエルです。

今の願いは以前のようなアバターのお散歩フィールドを復活して欲しい。
他の人のアバターを見てみたいし、自分のも見せたい!
そこんとこよろしくコナミさん。



漫画5D's RIDE−8で説明があった「フィール」をまとめてみました。

    【通称フィール】
    正式名:仮想立体触感
    動作:Dホイールの速度と連動し、仮想立体映像が現実化し、その威力を高める

    補足:速度以外にもタイミングや間合いによって威力を倍加させることができる
    使用例:デュエル・アカデミア・クィーンズではフィールを使った決闘が行われている。
    決闘方法:フィールに反応する盾6枚×2組をDホイールのホイール部に装着し、勝負のあと、剥落した枚数が多い方が勝ちとなる。

アキが指摘していましたが、走りに迷いがあると盾は1枚も剥落することはないようです。
それを遊星が気力でカバーしたことをアキは遊星の実力として認めていましたが、過去の話を読み返してみても、フィールは加速だけではなく、デュエリストの気力の多少で、その威力も増減するみたいです。

このフィールという目に見えない効果を漫画に取り入れる危険性は高いと思いました。
今回の一撃疾走もそうだけど、フィールの多少でダメージが倍加されるとなると、その多少を見極める場合、読者はキャラのセリフを通してでしかフィールを確認できません。
たとえば「今のフィールはすごい」とか「その程度のフィールじゃだめだ」とか…。
今回のアキ戦は盾があったから目で確認することができましたが、ジャック戦の時はセリフしかないから、「フィール」といわれても何が何だか…という状況でした。
スピードやデュエリストのヤル気をフィールという言葉に詰め込んで、デュエル演出に味付けしようという心意気はすごく良いと思うので、何か目に見えるような形に「フィール」を具現化できれば、話はもっと面白くなると思いました。
今後の展開が楽しみです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ライン


遊戯王GX再放送 第86話「デュエルの花道」


面白い回でした。
カブキッドの事を翔チャンが『コスプレ・デュエリスト』と言い切っていたのが笑えました。
見終わった後、楽しいデュエルだったことしか残らない話は大好きです!(゚∀゚)ノ


外国人のクロノス先生とナポレオン教頭がカブキッドのファンでしたが、日本の伝統芸能に興味を持ってくれるのは嬉しいです。
大向こうのかけ声も堂に入っているし、なかなかでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


カブキッドのデッキは「義経デッキ」でしたが、細かいところまで作りこんでいて楽しかったです。

「歌舞伎舞台・大橋」−ネタ元は京都の五条大橋で、義経と弁慶が初めて出会った想い出の橋です。

『麗人天狗−ヨシ・ツネ』−弁慶と出会った頃の義経は「牛若丸」と呼ばれていて、「義経」は元服後に名乗ったので、絵と名前が合ってないのはご愛敬か!

『重装武者−ベンケイ』−剣山くんが初登場したとき、弁慶ネタだった。

『歌舞伎舞台−サクラヤマ』−吉野山が舞台。義経が逃亡する際、愛妾の静御前と別れた山。

『天井舞姫−シズカ』−当代随一の踊り手を言われた美人。白拍子スタイル。当時はこんな格好で踊っていたそうです。

『初音の鼓』−静御前が持っていた狐の皮を張った鼓。歌舞伎「義経千本桜」に登場する鼓で、鼓の皮にされた狐の子供が親の側にいたいがために静に使えていたという話。


義経ファンとしては実に面白いプレイでしたヾ(。・ω・。)ノ

ちなみに最後の見得の「うららかな眺めじゃなぁ〜」は大泥棒の石川五右衛門のセリフだよん。


来週は万丈目さん祭りだよ!!! 応戦するぜ!(゚∀゚)ノ


2010年03月25日(木) 遊戯王5D's感想−第102話 「ただ勝利のために」


遊戯王5D's感想−第102話 「ただ勝利のために」
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【今日のお言葉】  

    遊星 : 

      オレは手札から 『牙城のガーディアン』 のモンスター効果を発動! 
      ラピッドガードナーの守備力を1500ポイントアップ!

場に出してもいないカードの効果で負けてしまうなんて…。・゚・(つд`)・゚・。
遊星とガチで闘いたいと願ったジャンが可哀想でなりませんでした。
スタッフもずいぶんと残念なラストを用意したものです。

それにしても遊星がまさかの3人抜きを達成!
最後の最後まで「遊星惨敗」を信じていたので、この結末には驚きました。
あっさり遊星を勝たせてしまったことは残念でなりません。
特にチーム戦に長けたチーム・ユニコーンに初心者同然のチーム5D'sが勝つなんて普通はありえないと思います。
何が何でも主人公を勝たせないといけない…という決まりでもあるのかもしれませんが、無理な展開はファンといえど楽しめない時もあります。
私はチーム・5D'sはここで負けて、一からチーム戦を研究し直し、新たな気持ちで2戦目に望んでくれた方が、よっぽど良かったと思いました。
こんな勝ち方をしたんじゃ彼らのためにならないと思います。
まぁでも、ジャンがあそこでターン・エンドを言いたくなかった気持ちも分かるので、チーム・5D'sの棚ぼた勝利も仕方ないですね。


ジャンの闘いたいという気持ちを汲んでブレオがピットボードを差し出すシーン、良かったですね。(゚∀゚)ノ
ジャン、アンドレ、ブレオ…この3人は互いが似たもの同士だからこそ、分かり合える部分も多いんだと思います。
そして信頼も厚いですよね〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ジャンはリーダーだけど、二人の上に君臨するボスじゃないのも好印象でした。


ジャックと遊星が目と目で通じ合うシーンには大爆笑でした。
遊星を勇気づけられるのはオレだけだといわんばかりの熱視線に私もドキドキしました。
遊星を応援したくて病室を抜け出してきたようですが、あの水色のネグリジェはスキがありすぎて、まるで「オレを襲ってください」と言っているようにしか見えませんでした!(ノ∀`*)キャー♪



【絵とか脚本とかデュエルとか】

今回の脚本を担当した山下憲一さんは、「戦慄!主従の覚悟!!」も書いた人でした。
山下さんはオヤジの熱い暴走を描くのが上手だな〜と感じました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
ミゾグチさんの時はシェリーを想う気持ちの熱さが伝わってきたし、今回は個人行動を自重していたジャンがデュエリストの魂に火がついて勝負に挑むその瞬間の高揚感を見事に描ききっていて、グッと来るモノがありました。
次回登場も大いに期待したいです。


チアガール、可愛かったですね…ヾ(´∀`*)ノ グヘヘ
巨乳ばかりで目の保養でした。
アキもいつもより2割増しで目が釘付けでした。
ただでさえ5D'sは女の子成分が少ないので、これからもチアガールやレースクイーンはじゃんじゃん登場させて欲しいと強く希望するであります!


ジャンが召喚した『フュプノコーン』は、今まで馬のお尻ばかりを見ていた目には、とっても可愛く映りました。
モフモフとしたところと大きな角が魅力ですね。
ジャンがこんな可愛い系を出してきたのが意外でした。


「次回予告」
    MC:この激戦をくぐり抜け最後までコースを走り続けていたのはチーム5D's 不動遊星!
    奇跡の大逆転勝利をつかみ取りました!

    ジャン:ありがとう遊星…このデュエルはオレの一生を変えるものだった
    遊星:オレ達こそとても大きなモノを学ばせてもらった
    チームで闘うという意味を…


    遊星:次回 遊戯王5D’s 『闘いの果てに得たもの』

    遊星:チーム・ユニコーン! 必ず決勝で会おう!


    みんなで手を重ね合ったりして…なんという青春ドラマ!
    アキがマジックを取り出して、友情の証のニコちゃんマークを書いたらもっと面白いのにと思いました。
    デュエルを通じて友情が生まれるのは遊戯王のお約束なので、来週は爽やかな話になるようで、今から楽しみです。


    今回のデュエルでジャンは人生を大きく変えることになったみたいですね。
    推測するなら…チームを解散し、個人プレイヤーとしての再デビューを狙うのかも。
    アンドレやブレオを誘いチームを作ったジャンですが、遊星とのデュエルで勝つことの恐怖を乗り越え、一人で闘うことの楽しさを再発見出来たようだし、ジャンは今後、もっと強くなるでしょうね〜楽しみです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    ジャンのモンスターはゴツイモンスターばかりと思っていたクロたれとノスたれ!
    その予想を裏切り、突然あらわれたフュプノコーンにいきなりハートを奪われたのだった!
    角の形と雰囲気からスケゴさんにそっくりだと思ったけれど
    並べてみると、あら不思議、ぜんぜん似ていないのだった!


    クロたれとノスたれ


    大きな角がちょっと怖いけれど
    キラキラした瞳がチャーミングなモンスターであった…


作画監督=波風立流
脚本=山下憲一
絵コンテ=江上 潔
演出=石川敏浩


2010年03月22日(月) 「くず鉄のかかし」はマジで腹立つ!と漫画5D's感想と遊戯王GX再放送 第85話「神のカード『ラーの翼神竜を』を操る男」


相変わらず日本語入力ができないのですが、遊星相手にガツガツとデュエルしています。
遊星と闘っていて一番嫌なのが、『くず鉄のかかし』を出される事です。
さらに面倒なのは3枚もデッキに入れているので、やっと排除してもスグに場にセットされるので気が抜けません。
アニメで見ている時はあまり気になりませんでしたが、対戦する側に立つとホントに腹が立つカードだということが分かりました。
だがしかし、早く遊星の好感度を上げたいと思っているので、かかし出現にドキドキしながらも闘う日々なのであります。


VJ5月号が届きました。
まだ3月なのに5月号なのはどーしてでしょうね?(´・ω・`)?いつも不思議に思うの。

OCGのプロモーションパックのプレゼントが載ってましたが、10パックセットを1000名にプレゼントしてくれるそうです。
太っ腹なプレゼント、きっと応募の数もすごそうですね。



ライン


■漫画5D's−「RIDE−08 一撃疾走」感想!

イェーガーさんが持ってきたD1GP参加の概要、色々と面白そうです。
影で登場した顔ぶれを見ると、ちょっとワクワクしてきます。
満足リーダーらしき人もいましたが、どんな形で参加するのか興味津々です。

漫画の方ではキングより上の「統一皇帝(エンペラー)」という称号が出てきましたが、重みを感じさせる称号で気に入りました。

アキ様が唐突に登場しましたが、行動力あって良いなと思いました。
いきなり遊星に一撃疾走を挑むところもただのお嬢様ではない体育会系のガチっぽさを感じました。
こういう行動を見ると、本当にデュエルが好きなんだな〜と、こちらに伝わってきます。
今回の一撃疾走で遊星を負かしましたが、勝ちに慣れているせいか勝利を誇示しないところがまた良いですね。
あくまでも華麗で冷静なアキ様は味があって良いです。

だがしかし!付き従ってきたサクラちゃんたちの存在がイマイチなのが残念です。
特に服装が…。
若さがないし、華もない。
アキだけが目立てば良いという配慮なのかもしれないけれど、もう少し今風の服装でも良いんじゃないかなと思いました。
それとも深窓の令嬢ということで、あえて地味な服装にしたのかな…。
アキと比べるとあまりに沸点が低い服装なので、なーんか気になりました。

ようやっと対面した主人公とヒロインですが…良い雰囲気だとは思ったけど、まだまだ恋愛感情とかは生まれないみたいですね。
遊星もあれだけの美人さんがいきなり自分を訪ねてきたのに反応薄いし、ちょっと残念でした。

セクトの手に謎のカード!
遊星の回りをうろちょろする愉快な仲間役なのかと思ったけれど、さりげなく物語を動かしていく存在感に注目してしまいます!
一体、どんなカードを託されたのか、早く知りたいです。

「フィール」の感想は来週!


ライン


遊戯王GX再放送 第85話「神のカード『ラーの翼神竜』を操る男」

久しぶりに聞いた隼人くんの「気張れぇぇぇ〜」は、やっぱり良いです。
元気をもらえる魔法の言葉だと思いました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


ラー登場! 威厳のある姿に惚れ惚れしました。
それにしてもコピーカードを使ったデザイナーさんが無傷なのは、どーしてでしょうね?(´・ω・`)?
リシドなんか雷に打たれて生死をさまよったのにね…。
そういえば石板の写真を現像しただけで死んじゃった人もいたよね…。
つまりオリジナルを製造したインダストリアルイリュージョン社のコピー技術より、グールズの技術の方が上ってことなんでしょうか?
それなら理解できます。
で、コピーカードだとヒエラティック・テキストを読まなくても召喚できちゃうんですね。


十代がラーの気持ちを代弁するシーンは個人的にはトホホでした。
たとえば→「ラーが泣いている」とか。
そもそも三幻神っていうのは人間を超越した存在なのだから、人間のような感情を持ち合わせているわけがない!…というのが私の持論です。
あるのは怒りくらいかな…。
でも、オシリスなんかは言葉に出さなくても「主人のために頑張ろう!」という気持ちが行動に出ていたので、人間のような感情を持っているかも知れないですね。


ミスター・フランツはペガサスが好きなんですね〜(ノ∀`*)キャー♪
隼人くんとペガサス会長が仲良しなのが許せないという嫉妬が生んだ騒動ですが、アニメのペガサスはモテすぎです。
ペガサスはカードを盗んだ罪を許していましたが、嫉妬の処理に手慣れているところはサスガだと思いました。


ラーの攻撃力を吸い取って、ライフを回復する戦術は良いなと思いました。


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