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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
遊戯王5D's感想−第104話 「破滅の使者 チームカタストロフ」
やっぱりプラシドの仕業だったんだ! おかしいと思ったんだよね! 知らないよ、あとでホセに怒られても!O(≧▽≦)O キィヒヒヒ 事件の影にいたのはプラシドだったのかぁぁぁヽ(`Д´)ノ 自分からカタストロフにカードを渡しに行くとは…意外とマメな営業マンだぜ! それにしても、こんなションボリとした作戦しか立てられないのにホセ爺より自分が有能だと思いこんでいる、ちょっとマヌケなところが可愛いな〜と思いました。 プラシドはロボットデュエリストを遊星と闘わせたり、ゴーストを走らせてみたり、また今回のようにチーム・カタストロフを利用したりと、自分の手を汚さずに遊星たちを倒すことばかりを考えています。 ルチアーノがプラシドのことをあまり評価しないのは、口先ばかりで、行動が伴わず、その立てた作戦も言うほど効率が良くないことを見抜いているからでしょうね。 ■ホイールロックの秘密が明らかになりましたが…ほとんどオカルトでしたね。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ 地面から手が伸びるなんて…怖すぎます!ドキドキ。・゚・(つд`)・゚・。 あんなフックでホイールを引っかけられたらひとたまりもないです。 モンスターが実体化したり、衝撃を現実化させるところは、ボルガーが持っていた『ブラッド・メフィスト』に似ていますが、プラシドはどうやってこのカードを手に入れたんでしょうね。 まさか『ブラッド・メフィスト』と同じように市場に出回っている物を手に入れたんでしょうか。 プラシドならそんな面倒なコトしないで、開発させる側にいそうだよな…。 ■アキの能力が発動せず、クラッシュしたシーンはビックリしました。 あのモンスターにはサイコ能力を封じる力まで備わっているみたいです。 とっさにモンスターを召喚してクッション代わりにするというのはナイスアイデアですが、あんなニャンと空中大回転中にカードをディスクにセットするなんて普通は絶対に出来ないと思うんだけど、やってしまうアキは…なんて恐ろしい子! でも私としてはアキのサイコ能力が封印されて、ホッとしています。 このままなくなっても良いかもしれないと思っています。 アキの能力は憎悪によって生み出される設定だったので、モンスターカードをディスクにセットすれば簡単に実物として召喚できることに不自然さを感じていました。 でも髪留めはアキの象徴で簡単に外すことも出来ないから、今後もアキのピンチを見守る「お助け隊」として、出番があるでしょうね。 ■OPとEDが変わりました! どっちも5D'sらしくて、良い感じです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ OPの口上は昔風で苦笑でしたが、5D'sはたまに昭和の香りが漂うところが逆に魅力かなと思っています。 EDの各キャラの一枚絵、アキはタワーブリッジ似の橋の前でポーズを取っていましたが、カッコイイですね。 アキはどのシーンもおっぱいが大盛りで、目の保養でした!( ´艸`) ムフフ ■今回明らかになったイリアステルたちの髪型ですが、いやぁ〜ぶっちゃけ色々とショックでした。 私はプラシドの髪型はストレートのサラサラヘアを想像していました。 ブレオみたいに風になびく感じのスタイルで、色は青かな〜なんて思っていたんですが、まったく逆でした。 そしてホセ爺ですが…髪の毛、どこに落として来ちゃったの!ヽ(`Д´#)ノ 拾いに行って!! イリアステルの科学力を持ってしても、ホセ爺の髪を毛穴に埋め込んでおくことは出来なかったのですね。 ヒゲの量が多めだったので、頭髪もふっくらモサモサだと思っていましたが…つるつるとは。 まぁ…話がすすめば生えてくるかも…うん。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■ルチアーノが可愛すぎます!(*´∀`)ノ 笑い声が超好きーだよ!♪ プラシドとタメ口聞く暇があるなら、私の隣に座って一緒に5D's見ようぜ! ホセ爺はトイレに行くときくらいしかイスから立ち上がらないから、その分、ルチアーノがプラシドを見張っているようですね。 ■なんか今日の遊星の二の腕はまぶしかったなー。 ブルーノはあんなに近くで遊星の腕を見られるなんて…う、うらやましい(^ω^#) 海辺でネコアレルギー出してギャーとか叫んでいたブルーノが何事もなかったかのように仕事しているのに笑いました。 あの事はどうなったんでしょうね。 ジャックもかなりの大ケガだったのに、もう元気になっていてビックリでした。 試合と試合の間はけっこう開いているみたいです。 ■ヤル気の炎が出ているクロウ…心から応援したいです! 肩の具合が良くないみたいで心配ですが、みんなの仇を取るため、ガンガンに頑張って欲しいです。 ■私服のブレオが可愛い! チーム・ユニコーンに入ってから、服のセンスまで変わるとは驚きでした! 昔は服に鎖とかついてたのに、今ではパーカーだもんね。 こっちの方がブレオらしくて、私は好きです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 「次回予告」
遊星:ああ、影の中からあのモンスターの手が襲ってきた! ジャック:クロウが肩の痛みでバランスを崩したからかわせたようなものの、 自分の影から攻撃されては…いつまでもかわしきれんぞ! クロウ! ピットインだ!あとはオレに任せろ! クロウ:ダメだ、このモンスターだけはオレが倒す! クロウ:次回 遊戯王5D’s 『闇のカード ヒドゥン・ナイト−フック−』 遊星:ライディングデュエル アクセラレーション! ■来週はまた「ブラック・フェザー・ドラゴン」が出ますね! あんまり闘うチャンスがないドラゴンなので、大いに強いところを見せつけて欲しいです。 ■「ヒドゥン・ナイト−フック−』の形が進化している! クロウほどの実力者でも、そう簡単に場から排除出来ないんですね。 ヒドゥン頼りのチームかと思っていましたが、案外カタストロフも実力は相当あるような感じです。 さすがにクロウが3人抜きなんてしないと思いますが、良いデュエルを見せてもらいたいです。 【今日のクロたれとノスたれ】
ジャンの仇をうってやろうと乗り込んできたクロたれとノスたれ そこで見たモノは、なんだか可愛い帽子をかぶっているオジサンだった! 角の生えた帽子に鼻輪が気に入ったクロたれ! さっそくマネして身につけてみるのだった! ![]() 鼻輪は可愛いけど、ちょっと大きすぎて呼吸困難! その後ろでノスたれが、「ヒドゥン・ナイト−フック−』のフックをつけて ご満悦の様子であった… 作画監督=こかいゆうじ 脚本=福嶋幸典 絵コンテ=政木伸一 演出=政木伸一
チーム戦が始まったときは、暗くてイヤらしいオッサンにしか思えなかったのに、今ではスッゴク好きな人になってしまいました(ノ∀`*)キャー♪ 手段を選ばず、時間をかけて相手を追い込んでいくような策士が、こんな青臭い感想を語る日が来るなんて…。 それもこれも遊星の魔性の魅了が引き起こした奇跡なんでしょうね。 そんな彼らが、チーム・カタストロフに惨敗したラストシーン…。・゚・(つд`)・゚・。 あれは夢? まぼろし? ちょっと信じられませんでした。 彼らに何が起こったのか、気になって仕方ありません! ■祝賀会、楽しそうですね。 料理は誰が作ったのかな〜。私も参加して一緒に食べたかった!! 久しぶりに「女だらけの遊戯王」でしたが、そのうちの3人がジャックを取り合って大騒ぎしてましたね。 ジャックはこういう状況をどう思っているのか、聞いてみたいです。 お酒が出ないところが少年向けアニメですが、この中で成人しているのは…誰? 狭霧さんとブルーノは成人だろうな…たぶん。 ■初戦突破の祝賀会にいきなり乗り込んできたシェリー。 何しに来たのかと思えば、「ゴーストとイリアステルは関係がある」と伝えに来ただけでした。 たぶん彼女なりに遊星を気にかけているんでしょうが、せっかくの祝賀会が台無しになったことに気がついているのかどうか。 思い立ったらその日のうちに片づけないと気が済まないお嬢さんらしいところは相変わらずですね〜。 つき合うにはちょっと面倒な人だけど(´ω`*) シェリーはミゾグチさんと二人だけで大会に参加して、一人で三人抜きをしたと言ってました。 三人抜きは遊星だけかと思ったら、こんなところにもいたんですね…。 シェリーの強さを際立たせようとして入れたセリフなんでしょうが、遊星の大逆転劇が平凡な勝利に格下げされたようで、かなりショボーン(´・ω・`)となりました。 ■今回はデュエルなしですが、軽い総集編って感じで面白かったです。 こうやってまとめてみると、やっぱりイリアステル編は面白いので、クラッシュタウン編が割り込んで話が分断されてしまったのは残念だなと思いました。 ■ブルーノはどうしちゃったんでしょうね…(´・ω・`) ネコを抱いた途端に絶叫って…まさかネコアレルギー? そういえばブルーノの目の色とプラシドの目の色、同じでしたね。 プラシドも左利きだし…まさか二人は双子!? ブルーノの秘密、早く知りたいです。 ■シェリーが遊星に言い残した「敵」と言う言葉、意味深でした。 アキが「敵」の意味を、グランプリで対戦する相手という意味にとらえていましたが、本当はそうじゃないですね。 シェリーが呼ぶ「敵」とはズバリ、「イリアステル」なんだけど、まさかシェリーは遊星がイリアステルに寝返ると思っているんでしょうか? うーん(´・ω・`)、吉田さんの事だから、「闇遊星」とか出す可能性は高いけど、でも遊星がイリアステルになったら、正義の味方はシェリーになるの? 彼女は嫌いじゃないけど、積極的に応援したいキャラじゃないから、そんな展開はゴメンなんだけど。 またはジャックたちが遊星を正気に戻させるためにデュエルするとか?←これじゃ〜そのまんま覇王編だよね。 まぁ…どう転ぶにしても、遊星失踪…いきなりイリアステルの一員として再登場…という省略した展開は止めて欲しいです。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■セトウケンジさんて、個人的に興味津々です。
その1:ジャンが遊星と握手するシーン、ジャンが遊星の手のひらをなでる→遊星、ハッとする!(ノ∀`*)キャー♪やっぱりジャンはガチホモ! その2:ジャックと遊星の見つめ合い→誰も割り込めない二人だけの世界がそこにあった!(´ω`*)さすが夫婦! その3:遊星がDホイを止めた時、まっさきに龍亞が駆け寄ってきて遊星に頬ずりしたところ!→大胆な行動に将来が恐ろしい! どのシーンも衝撃映像で、何度も見直してしまいました! ジャンは遊星の手のひらをなでて、どうするつもりだったんでしょうね。 やはりアレは「好き」のサインですよね! 遊星もジャンの手の動きに違和感を感じて、ハッとするところがドキドキでした。 そしてジャックと遊星の見つめ合い。 「よくやった」の一言に、嬉しさを隠しきれない遊星の瞳が揺れる…O(≧▽≦)O ヒャー! やっぱり良いです!この二人!! 龍亞も人前で遊星に頬ずりするなんて! 見ていて恥ずかしかったよ!(ノ∀`*)キャー♪ みんな遊星狙いで、乙女萌えが止まりませんでした! こんな楽しいシーンを入れてくれたセトウケンジさん…次回も期待したいです! だがしかし! カーリーの描写はダメダメでした。 ジャックの腕に自分の胸を押しつけるなんて…どっちかというと気持ち悪い行動でした。 別に女の子が好きな男の子に胸でもお尻でもすりつけるのはOKですが、カーリーはそういう事を人前でやるキャラじゃないと思っていたので、なんかショックでした。 逆に御影さんは可愛かったなーと思いました。 テーブルに「の」の字を書きながら、ジャックの側にいることを主張するところが微笑ましかったです。 ■久しぶりにアクセル・シンクロが出ましたね。 前回、シンクロモンスターを融合召喚したことで、もうアクセル・シンクロは無かったことにされるんじゃないかと心配していたんですが、そんなことはないみたいです。 となると、ブルーノの覚醒も近いのかな? 私は今の優しいブルーノが好きなので、目覚めはもうちょっと先に延ばして欲しいんだけどなー。 「次回予告」
遊星:どうやらホイールがロックしたようだ ジャック:ロックだと? デュエル中にホイールに何かはさまったとでも言うのか? 遊星:分からない…だが二人がクラッシュしたとき、必ずチーム・カタストロフのモンスター『ヒドゥン・ナイト・フック』が効果を発動している ジャック:何か関係があると見て間違いはないな 遊星:次回 遊戯王5D’s 『破滅の使者 チーム・カタストロフ』 遊星:ライディングデュエル アクセラレーション! ■チーム・カタストロフは人相が悪いですね。 いかにも何かしていそうです。 ジャンとアンドレのホイールをロックしてケガをさせたところはクロウの事故と似ていますね。(そしてジャックの事故も) きっと彼らがその犯人なんだろうと思うんですが、クロウはそれに気がつくのかな? まだケガが治っていないクロウが闘いに参加すること自体、心配ですが、事故を起こさせた相手と再戦とは! 何も起きなければ良いですが…。 ■観客に可愛いお豆さんみたいな子がいて笑ってしまいました。 チーム・カタストロフのファンって子供が多いのかな。 ゴツイけど子供受けするパフォーマンスをする特技があるなら、私も楽しみです。 しかし彼らもマーカー付きなんですね。 【今日のクロたれとノスたれ】
ピットに戻ってきた遊星をジャックが暖かく出迎える! 普段はそっけないジャックだけど、さすがに今日は嬉しさを隠しきれず、 遊星に満面の笑みを向けるのであった! そんな様子を見ていたクロたれ! さっそく同人誌のネタに使おうと、メモを取りはじめたのだった! ![]() だがノスたれはジャックの患者用ガウンに興味津々! さっそく自分サイズのガウンを調達し、大喜びで着てみるのだった! そんな回りの騒動も気がつかず、じっと見つめ合う蟹さんとフジツボさんであった… 作画監督=竹内 昭 脚本=吉田 伸 絵コンテ=セトウケンジ 演出=セトウケンジ
正式名:仮想立体触感 動作:Dホイールの速度と連動し、仮想立体映像が現実化し、その威力を高める 補足:速度以外にもタイミングや間合いによって威力を倍加させることができる 使用例:デュエル・アカデミア・クィーンズではフィールを使った決闘が行われている。 決闘方法:フィールに反応する盾6枚×2組をDホイールのホイール部に装着し、勝負のあと、剥落した枚数が多い方が勝ちとなる。 アキが指摘していましたが、走りに迷いがあると盾は1枚も剥落することはないようです。 それを遊星が気力でカバーしたことをアキは遊星の実力として認めていましたが、過去の話を読み返してみても、フィールは加速だけではなく、デュエリストの気力の多少で、その威力も増減するみたいです。 このフィールという目に見えない効果を漫画に取り入れる危険性は高いと思いました。 今回の一撃疾走もそうだけど、フィールの多少でダメージが倍加されるとなると、その多少を見極める場合、読者はキャラのセリフを通してでしかフィールを確認できません。 たとえば「今のフィールはすごい」とか「その程度のフィールじゃだめだ」とか…。 今回のアキ戦は盾があったから目で確認することができましたが、ジャック戦の時はセリフしかないから、「フィール」といわれても何が何だか…という状況でした。 スピードやデュエリストのヤル気をフィールという言葉に詰め込んで、デュエル演出に味付けしようという心意気はすごく良いと思うので、何か目に見えるような形に「フィール」を具現化できれば、話はもっと面白くなると思いました。 今後の展開が楽しみです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ![]() 遊戯王GX再放送 第86話「デュエルの花道」 面白い回でした。 カブキッドの事を翔チャンが『コスプレ・デュエリスト』と言い切っていたのが笑えました。 見終わった後、楽しいデュエルだったことしか残らない話は大好きです!(゚∀゚)ノ ■外国人のクロノス先生とナポレオン教頭がカブキッドのファンでしたが、日本の伝統芸能に興味を持ってくれるのは嬉しいです。 大向こうのかけ声も堂に入っているし、なかなかでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■カブキッドのデッキは「義経デッキ」でしたが、細かいところまで作りこんでいて楽しかったです。 「歌舞伎舞台・大橋」−ネタ元は京都の五条大橋で、義経と弁慶が初めて出会った想い出の橋です。 『麗人天狗−ヨシ・ツネ』−弁慶と出会った頃の義経は「牛若丸」と呼ばれていて、「義経」は元服後に名乗ったので、絵と名前が合ってないのはご愛敬か! 『重装武者−ベンケイ』−剣山くんが初登場したとき、弁慶ネタだった。 『歌舞伎舞台−サクラヤマ』−吉野山が舞台。義経が逃亡する際、愛妾の静御前と別れた山。 『天井舞姫−シズカ』−当代随一の踊り手を言われた美人。白拍子スタイル。当時はこんな格好で踊っていたそうです。 『初音の鼓』−静御前が持っていた狐の皮を張った鼓。歌舞伎「義経千本桜」に登場する鼓で、鼓の皮にされた狐の子供が親の側にいたいがために静に使えていたという話。 義経ファンとしては実に面白いプレイでしたヾ(。・ω・。)ノ ちなみに最後の見得の「うららかな眺めじゃなぁ〜」は大泥棒の石川五右衛門のセリフだよん。 ■来週は万丈目さん祭りだよ!!! 応戦するぜ!(゚∀゚)ノ
オレは手札から 『牙城のガーディアン』 のモンスター効果を発動! ラピッドガードナーの守備力を1500ポイントアップ! 場に出してもいないカードの効果で負けてしまうなんて…。・゚・(つд`)・゚・。 遊星とガチで闘いたいと願ったジャンが可哀想でなりませんでした。 スタッフもずいぶんと残念なラストを用意したものです。 それにしても遊星がまさかの3人抜きを達成! 最後の最後まで「遊星惨敗」を信じていたので、この結末には驚きました。 あっさり遊星を勝たせてしまったことは残念でなりません。 特にチーム戦に長けたチーム・ユニコーンに初心者同然のチーム5D'sが勝つなんて普通はありえないと思います。 何が何でも主人公を勝たせないといけない…という決まりでもあるのかもしれませんが、無理な展開はファンといえど楽しめない時もあります。 私はチーム・5D'sはここで負けて、一からチーム戦を研究し直し、新たな気持ちで2戦目に望んでくれた方が、よっぽど良かったと思いました。 こんな勝ち方をしたんじゃ彼らのためにならないと思います。 まぁでも、ジャンがあそこでターン・エンドを言いたくなかった気持ちも分かるので、チーム・5D'sの棚ぼた勝利も仕方ないですね。 ■ジャンの闘いたいという気持ちを汲んでブレオがピットボードを差し出すシーン、良かったですね。(゚∀゚)ノ ジャン、アンドレ、ブレオ…この3人は互いが似たもの同士だからこそ、分かり合える部分も多いんだと思います。 そして信頼も厚いですよね〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ジャンはリーダーだけど、二人の上に君臨するボスじゃないのも好印象でした。 ■ジャックと遊星が目と目で通じ合うシーンには大爆笑でした。 遊星を勇気づけられるのはオレだけだといわんばかりの熱視線に私もドキドキしました。 遊星を応援したくて病室を抜け出してきたようですが、あの水色のネグリジェはスキがありすぎて、まるで「オレを襲ってください」と言っているようにしか見えませんでした!(ノ∀`*)キャー♪ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 今回の脚本を担当した山下憲一さんは、「戦慄!主従の覚悟!!」も書いた人でした。 山下さんはオヤジの熱い暴走を描くのが上手だな〜と感じました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ミゾグチさんの時はシェリーを想う気持ちの熱さが伝わってきたし、今回は個人行動を自重していたジャンがデュエリストの魂に火がついて勝負に挑むその瞬間の高揚感を見事に描ききっていて、グッと来るモノがありました。 次回登場も大いに期待したいです。 ■チアガール、可愛かったですね…ヾ(´∀`*)ノ グヘヘ 巨乳ばかりで目の保養でした。 アキもいつもより2割増しで目が釘付けでした。 ただでさえ5D'sは女の子成分が少ないので、これからもチアガールやレースクイーンはじゃんじゃん登場させて欲しいと強く希望するであります! ■ジャンが召喚した『フュプノコーン』は、今まで馬のお尻ばかりを見ていた目には、とっても可愛く映りました。 モフモフとしたところと大きな角が魅力ですね。 ジャンがこんな可愛い系を出してきたのが意外でした。 「次回予告」
奇跡の大逆転勝利をつかみ取りました! ジャン:ありがとう遊星…このデュエルはオレの一生を変えるものだった 遊星:オレ達こそとても大きなモノを学ばせてもらった チームで闘うという意味を… 遊星:次回 遊戯王5D’s 『闘いの果てに得たもの』 遊星:チーム・ユニコーン! 必ず決勝で会おう! ■みんなで手を重ね合ったりして…なんという青春ドラマ! アキがマジックを取り出して、友情の証のニコちゃんマークを書いたらもっと面白いのにと思いました。 デュエルを通じて友情が生まれるのは遊戯王のお約束なので、来週は爽やかな話になるようで、今から楽しみです。 ■今回のデュエルでジャンは人生を大きく変えることになったみたいですね。 推測するなら…チームを解散し、個人プレイヤーとしての再デビューを狙うのかも。 アンドレやブレオを誘いチームを作ったジャンですが、遊星とのデュエルで勝つことの恐怖を乗り越え、一人で闘うことの楽しさを再発見出来たようだし、ジャンは今後、もっと強くなるでしょうね〜楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
その予想を裏切り、突然あらわれたフュプノコーンにいきなりハートを奪われたのだった! 角の形と雰囲気からスケゴさんにそっくりだと思ったけれど 並べてみると、あら不思議、ぜんぜん似ていないのだった! ![]() 大きな角がちょっと怖いけれど キラキラした瞳がチャーミングなモンスターであった… 作画監督=波風立流 脚本=山下憲一 絵コンテ=江上 潔 演出=石川敏浩
うひぃ〜! まさかジャンの「ガッチャ」が見られるとは思わなかったぜ!(゚∀゚)ノ 同じ「ガッチャ」でも、ジャンがやると妙〜にスケベっぽくなるのがたまりません!! 今回は、「どうやってジャンはアンドレを口説いたのか!」という秘密が暴露されました。 アンドレもブレオと同じで、「お前を理解できるのは似たもの同士のオレだけだ! 一緒にやろうぜ!(o´ω`)人(´ω`o)」の言葉にハートを打ち抜かれたみたいです。 それにしても、昔のアンドレは心と行動がバラバラでしたね。 自分は強いという自覚があり、「オレって天才なんだぜ!」と相手を挑発し、デュエルさせる。 しかし闘いの途中で、「デュエルに勝ってしまうと相手が傷つく」と思うと、もう萎えてしまい、そんな姿を見るくらいなら自分が負ける方を選ぶ。 相手が 「バーカバーカ! お前弱いな」 と言いながら去っていくと、ちょっとションボリする…(´;ω;`) アンドレは人間とデュエルすることが苦手という欠点を持っていたデュエリストだったんですね。 私は「こんなデュエリストいるのか!? いるわけないじゃん!ヽ(`Д´)ノ」と思いました。 だって相手が負けた姿を想像するだけで闘えなくなるなんて…ありえないと思いました。 相手を負かし、自分の足下にひれ伏させる…それが闘いの王道なのに! これは心が優しいとか同情心が厚いというより、人から負の感情を向けられるのが怖いと感じる人なんだと思います。 ジャンも同じところがあると言っていましたが、ブレオを含め、チーム・ユニコーンは3人一緒だからこそ成立するチームなんですね。 精神的に弱い者たちが背中を合わせ、互いを守りあい、自分の弱さを克服するために、あえて闘いの中に身を投じていくなんて、ちょっとカッコ良すぎるんですけど!ヾ(´∀`*)ノ 一発屋で終わると思っていたキャラが、意外に味付けの濃いキャラだと分かるのは、ちょっと嬉しくなります。 ■遊星がジャンに「チーム戦のノウハウを見せてくれてアリガトヾ(´∀`*)ノ 」というシーン、あまりにふてぶてしい遊星の態度に笑ってしまいました。 「オレは嬉しいぜ! 」← 「〜ぜ」 とか言っちゃう時点でニヤニヤしました。 初回の牛尾さんの時にも思ったんですが、遊星は人に対して「おびえる」ってことがない子だなと感じました。 機皇帝や地縛神におびえた事はあったけれど、デュエリストに対してはいつも堂々としていて、それが遊星の強さの秘密なのかなと思うこともあります。 自分を追いかけてきたセキュリティの鬼に「デュエルしろよ」なんて、普通は言えないよね〜。 今回は自分を負けさせるために手の込んだ芝居を打ってきたユニコーンにも、チーム戦の醍醐味を教えてくれたアドバイザー程度にしか思っていないのがスゴイです。 デュエルの事となると血が煮えたぎり、熱くなっちゃう遊星さんが私は好きだ!(ノ∀`*)キャー♪ ■ブレオの才能って記憶力と分析力の合わせ技だそうですが、言葉だけじゃなく実際に分析しているシーンが見たかったです。 記憶力っていうのは、デュエルの進行を覚える事ですよね。 私は無理だけれど、デュエリストなら意外と簡単なんじゃないのかな…(´・ω・`) あーでも、ライフの増減とかダメージ処理云々まで覚えるのは大変だから、やっぱりブレオはすごいのかも知れません。 ■ジャックが目覚めた! あの大男の着替えを手伝ったのは誰なんだ!? デカイし、ピッチリしたスーツを脱がすのは大変だったと思う! 呼んでくれたら手伝ったのに…。(゚∀゚*)/ 残念! それにしてもジャックの寝間着姿はこれで2度目か! 寝間着姿になると、妙に弱々しく見えるジャックがたまりません! しかーし、腕に包帯…まさか骨折? 打撲?? ケガの程度が気になります。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ジャンの私服…胸のボタンを開けすぎなのは、アンドレを落とすための作戦なのか! 言葉攻めだけじゃなく、お色気作戦まで盛り込むとは…さすが策士じゃのぉ! しかしスタッフ! 大切なモノを忘れておるぞ! 胸毛じゃ! 胸毛がないじゃないか!!ヽ(`Д´#)ノ キィィィィ! シャツの間からモッサリ見える胸毛があったら、ジャンの色気は200%増しになったのに! ■『コマンド・ナイト』がカワイコちゃんだったぁ!ヾ(´∀`*)ノ ユニコーン戦は動物系がメインなので、お色気部門が手薄になるのが欠点なのですが、こうやって割り込みシーンに美人モンスターがちょこっと入ると、眼の保養になります! ■今回は早口デュエルで、聞き取るのが大変でした。 面白かったけど、なんか時間が無くて詰め込んでいるようにも感じられました。 せっかく大ボスのジャンが登場したんだから、ジックリとバトルシーンを楽しみたいところです。 ■ブレオのデッキ破壊デュエル、面白かったです。 あの青い馬があんなに活躍するなんて…。 墓地に行くとき7枚のカードを道連れにするなんて、なんて寂しがり屋なの!(´ω`*) それにしても遊星はカードを15枚も墓地に送られても気持ちがくじけないのはスゴイです。 それだけ勝ちにしがみつく根性があるってことですね。 「次回予告」
だがこれはチーム戦だ… アンドレとブレオに託した万全の策の結果、お前のデッキは残り3枚 ドローするカードがない時点でお前の敗北となる! 遊星:だとしてもオレは残りの3ターンでお前のライフをゼロにするまで!(`・ω・´) 遊星:次回 遊戯王5D’s 『ただ勝利のために』 遊星:ライディング・デュエル、アクセラレーション! ■来週は激しいバトルが見られそうです。 いいよぉ〜! やっぱりバトルは激しくなくては! 遊星は残り3ターンでジャンを負かすと言っているけれど…どうなるんだろう。 いよいよラスト! 勝負の行方が気になります! 【今日のクロたれとノスたれ】
白熱したデュエルも気になるけれど 医務室に運ばれたジャックも気になる! とりあえず病室へお見舞いに行くクロたれとノスたれ。 ジャックはやっと目を覚まし、遊星のデュエルを鑑賞中だった! ![]() ジャックのお見舞いに来たハズなのに テレビのデュエルに釘付けのクロたれとノスたれ あまりにテレビに近づいているので、 画面が見えないジャックであった… 作画監督=柳瀬雄之 脚本=川瀬敏文 絵コンテ=飯島正勝 演出=篠 幸裕
カッコイイ! カッコ良すぎるぜ!O(≧▽≦)O あの渋い顔と声でこんなことを言われたら、ブレオじゃなくても恋に落ちちゃうよぉぉヽ(○´3`)ノ 兄貴、最高だ! ジャンとのデュエルに負けて、メソメソするブレオの可愛らしさにビックリでした! 「オレなんて…オレなんて…笑えよ、。・゚・(つд`)・゚・。 」 ← コイツ…可愛すぎる!(´ω`*) お山の大将を気取っていたブレオは、もともと誰かに自分を認めてもらいたくてウズウズしていたんだと思います。 子分はたくさんいたけれど、ずっと満たされない孤独をどこかに抱えていたんでしょうね。 だからジャンが手を差し伸べてくれた事は、ブレオにとって孤独から脱出する良いチャンスになったと思います。 ■今回の話を観て、チーム・5D'sよりチーム・ユニコーンが強い理由が分かりました。 最初、ユニコーンは勝ち負けだけを追い求める、損得だけでつながれたチームだと思ってました。 だからチーム5D'sの「友情&絆」パワーに押されて、いずれは土台も崩れる…と思っていたのですが、どうもチーム・ユニコーンの中には5D'sが持つ友情よりも一段上の「オトナとして互いを尊敬しあう」という気持ちがあるように思いました。 チーム・5D'sも互いを認めあっているけれど、これは友だちとして認めあっているだけで、勝つために手を組んだユニコーンとは出発地点からして違う。 まさに5D'sは「子供の仲良しチーム」 ユニコーンは計算された出会いと、生まれた絆。そして戦術を遂行する実力を兼ね備えている。 こーんな相手と闘うにはチーム・5D'sは何もかも経験不足。 なので、遊星たちが追いつめられるのも仕方ないなーと思います。 とりあえず今回は負けて、このデュエルから遊星たちは色々と学んで欲しいと思います。 くれぐれも奇跡で勝ち抜いたりしないで欲しいと思います。 ■ブレオのヤンチャ時代は面白かったです。 あれは2年くらい前…なのかな? 今より髪も長くて、女性(巨乳ばかり)にモテモテだったんですね。 「アタイ」と自分を呼ぶ彼女の登場には大笑いでしたが、でもスタイルは一番で、なかなか魅力的だったのに、あっさりと振ってしまったジャンには驚きました。 まるで汚いモノでも見るようで、あれは彼女に失礼だろうと思いつつ、まっ気持ちは分かるなと思いました。 ジャンはアンドレも言っていたけれど理想が高いそうなので、ジャンが気に入る女性なんて見つからないだろうな〜と思いました。 私が思うに、その理想に当てはまるのは、きっと彼の母親なんだろうな〜。 マザコンのジャン…萌えるかも。( ´艸`) ムフフ ■病室のジャック。 痛みに苦しむ表情に萌えました!(ノ∀`*)キャー♪ 3人も女性が見舞いに来ているのに、「…遊…星…」と、夢枕で男の名前を呼ぶなんて…。 遊星の事、本当に心配しているんだなぁ〜と嬉しくなりました。 ■ジャンが指をワキワキさせるのは、どーしてなんでしょうね! デュエリストは指が命! 美しい指を見てもらいたくて、無意識に動かしてしまうのかな〜と思いました。 でも動きは妖艶で、なーんかドキドキしてしまいます゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ブレオのデッキは、まさかの「デッキ破壊」でした。 まぁアンドレでライフを削り、ブレオでデッキを破壊すれば、ジャンの登場を待たずに遊星は負けるだろうと私も思いますが…どうなるんでしょうね。 ブルーノが読んでいたアンドレの戦歴100連勝はスゴイですが、逆に偏りすぎで変だと思いました。 ブレオもジャンもデュエリストなんだから、当然、観衆の前で闘いたいと思うはずなのに、ず〜〜〜っとアンドレだけに闘わせることに納得しているなんて…。 アンドレが強いからといって、自分たちの闘争心を引っ込めてアンドレばかりを前に出す理由がイマイチ謎なのです。 たぶんこんな不自然な闘い方をする理由はジャンの美学なんでしょうね。 チーム戦だからといって3人全員が出るのは美しくない。 むしろチーム戦だからこそ一人目が相手チームを全滅させることで、強さの証明が出来る…みたいな。 ■「マジック・マイン」の効果がすごすぎ! 互いに2000ポイントのライフを削るとか、ありえん!ヽ(`Д´)ノ つーか、それくらいのライフポイントはモンスターで殴って奪えよ!! 先週の「スピードワールド2」の効果もそうだけど、トラップや魔法の効果でライフを削る内容は、つまらないんだよね。 「次回予告」
龍可:遊星のデッキを消耗させてゼロにして… アキ:デュエルが続行出来なくなる…負ける…! クロウ:しかもブレオの後にはまだジャンも控えているっていうのに!! ジャン:教えてやるぜ! チームで闘う意味を! 遊星:ライフを削り、デッキを削り…そしてチームメイトへと引き継ぐ! これがチーム戦の戦略!!(`・ω・´) 遊星:次回 遊戯王5D’s 『フォア・ザ・チーム』 遊星:ライディング・デュエル、アクセラレーション! ■「フォア・ザ・チーム?」 ?(゚Д゚) はぁ? 「フォア」って何? 意味は? 「チームのために」じゃダメなの? 小さいお友達にも分かるタイトルにして欲しいな。 ■来週も遊星は苦戦しそうですね。 アキが「…負ける」と言った時には、「心配しすぎなのであります!ケロロ」と思いましたが、次から次へとカードが墓地送りになってしまったら、マジでヤバイと思います。 遊星のデッキは墓地に送ることで効果を発揮するカードもありますが、でも数がしれてるし。 アンドレ以上にやっかいな戦術を遊星がどう切り抜けていくのか楽しみです。 【今日のクロたれとノスたれ】
ショックなのかメソメソしている様子が気になったクロたれとノスたれ。 実はブレオの性格は寂しがり屋の泣き虫さんであるらしい。 それが分かった2匹はさっそくブレオと友だちになろうと思うのだった! ブレオはノースリーブの細マッチョが好みと聞いて、さっそく服を用意したクロたれ。 元カノの調査をして髪型を真似てみたノスたれ。 2匹そろってブレオの前に現れたのだった! ![]() 2匹の優しい心遣いに、感動の涙が止まらないブレオであった… 作画監督=小林一三 脚本=植田浩二 絵コンテ=高田昌宏 演出=浅利藤彰
遺跡馬鹿
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