遊戯王感想とか雑文とか（遊戯王の謎）

2008年08月11日(月)

来月５Ｄ'ｓがアメリカで放送開始と遊戯王ＧＸ再放送　第１話「遊戯を継ぐ者」

雑談板がサーバーダウン中で閲覧できない状態になっています。
困った、困った…(´Д｀) ハゥー
臨時板を設置しましたが、書き込みを読むことができないので、お返事ができません｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
早く復旧して欲しいです。

■新しいアンケートを設置しました。
これは活火山さんがネタを提供してくれました！
いつも面白いネタを提供してくれるのでアンケートを設置するのが楽しいです。

私としてはオヤジ・ボーカルなんかを聞きたいので、ベルベット・ボイスのゴドウィン氏＋絶妙ハーモニーの磯野＆河豚田の異色トリオが理想です。
っつーか、ゴドウィン局長とか声が渋いですよね…。
早く「遊星」と名前呼びして欲しいですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■いよいよアメリカで５Ｄ'ｓが放送されるそうです。
詳しい情報はピグモんさんのサイト英語でユ～ギオ～！をご覧下さい。
Ｄホイールとかキングが外人とか、割と外国を意識した舞台設定なので、たぶん好意を持って受け入れてくれる気がします。
ただずっと男だらけの遊戯王なので、可愛いヒロインを期待している層にはショボーンでしょうね。
または男ばかりにモテる遊星に○○疑惑がかけられるかもな…(笑)

ライン

遊戯王ＧＸ再放送　第１話「遊戯を継ぐ者」

オープニングの明るさが好きです。
ＧＸが学園物と知った時はどうなることやら…と思ったのですが、青い海と青い空がいつも気分を高揚させてくれていたのだと再放送を見て思いました。
デュエル・アカデミアを孤島に置いたのは、本当に良いアイデアだったと思います。

■万丈目さん！！！！　
女王様っぷりがやっぱり良いなぁ～ヾ(´∀`*)ﾉ
同級生から「さん」付けで呼ばれて、それが当然って顔しているところも可愛いです。
この時はまだ中学生！！　可愛い！可愛い！！

そして白カイザー！！！！
良いなぁ～やっぱり、素敵！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
ヘルの時より、多少細目なのも初々しいです。
最初、いきなり明日香と登場したので、てっきり彼氏彼女の仲なのかな…と思ったなぁ。

■クロノス先生と十代のデュエル、本当に見ていて楽しかったです。
言葉のやりとり、フィールド魔法での場面転換等々、デュエルの見せ場がギューッとつまっていて、この回は何度見ても面白いし、初めてにしてはＫＥＮＮくんもノビノビと演じていて、とても初回とは思えない仕上がりに驚きます。

■表くん登場で当時は騒然としたのも懐かしいです。
声が低くなったとか、身長が伸びた？　という話題も出ましたね～。

2008年08月07日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第１９話　「汚染される精霊世界　悪なる意思　超魔神イド」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第１９話　「汚染される精霊世界　悪なる意思　超魔神イド」
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【今日のお言葉】　　

龍亞　：　龍可はオレが守るから、龍可はその世界を守ってあげて…
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛…すごく良いセリフなのに、なんだか目立たなかったです…(つД`)
妹を守るために強くなると決意する龍亞はなんとカッコイイことか！
そして兄に励まされて小さな体でデュエルモンスターズ界を守ると決意する少女の心の強さ！
健気な双子のやりとりは、もっと味のあるシーンになったと思うのに、力不足というか、水たまりで向かい合うという地味な演出で終わってしまうとは本当にもったいないと思いました。

特に龍亞に関しては、妹に託された過酷な試練を兄として見守っていくと決意する、男としての成長を感じさせる重要なシーンだと私は思うんですが、ああいう夢の中での接触だと、龍亞は自分の言ったことも忘れているような…そんな不安な要素も残ります。
まぁ来週、龍亞と龍可が対面すれば、そんな不安も吹き飛ぶのかもしれませんが…たぶんね…(´･ω･`)

■ついに龍可がシグナーだと判明しました！
大喜びする阿久津さんを見られて私もニコニコでしたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
ただ彼女の痣は遊星に電波を送らないんですね…。
アキとは何かが違うようです。
これで４人が判明し、残るはあと一人。
どんな人物が登場するのか楽しみです。

■龍可とフランクがデュエルモンスターズ界に片足ツッコミながらデュエルしてましたが、あれって会場の観覧者にしてみたら、精細を欠いたデュエルを見せられているんじゃないのかな…。
よくブーイングが飛ばないな…と、見ていて不思議でした。
今回のような話はデュエル中に差し込まない方が良かったと思います。
シグナー反応を出すだけで終わりにして、妖精竜との約束云々は別の回で丁寧に説明した方が分かりやすかったんじゃないかな…。
そもそもデュエルも魔法・トラップの応酬で、それを追いかけるだけでも大変なのに、その集中力を削ぐようにＤＭ界が乱入するんじゃ落ち着きませんでした。
まぁ妖精竜はまだ本格的に目覚めてないので、次回の再会・再生シーンはもっと分かりやすい内容になると良いな～と思います。

■キングがチラっと出たぁぁあ！　セリフもあった！！・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・
相変わらず美人さんでした。
妖精竜に抱かれたフランクさんがずぅぅぅぅぅぅぅっと笑っていたのが可笑しかったです。
何がそんなに可笑しかったんですかね～。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■『エンシェント・フェアリー・ドラゴン（古代の妖精竜）』…微妙なデザインでしたね。
カメレオンが進化を間違えてドラゴンになっちゃった感じでした。
龍可用に可愛くデザインされているのですが、でも、ぶっちゃけ、ちょっとヌル・ヌメ系な感じで、龍可に合うかは疑問です。
やっぱ女の子にはポッチャリ・フンワリな竜の方が良いと思うので、寒くなったら冬毛でも生やしてくれると良いかもしれません。

■今日は龍亞が可愛かった！
天兵に倒れ込む時の顔が可愛い！！Ｏ(≧▽≦)Ｏ
氷室さんがホッペをペチっとしてましたが、私が変わりたかったほどです！
医務室で元気に目覚める姿も無邪気で可愛かった～！
ポニーテールしたまま寝るのは後頭部痛そうに見えたのは、ここだけの秘密だけど(つω`*)ﾃﾍ

■遊星が龍可をお姫様ダッコしているシーンは微笑ましかったです。
どうせなら目覚めた時に、ちょっと龍可が遊星を意識してホッペでも赤くしてくれたら、もっと良かったのにな～。
遊星の「勝手にしろ」には萌えましたね～(*´∀`)ﾉ――ｩ♪

■フランク氏の「イド」は攻撃力２２００で不死なのは、やっかいですね…。
よく龍可も何ターンも耐えられたな…と思いました。
さすが３歳にして天才と呼ばれただけのことはあるなと思いましたが、彼女も意外と召喚したモンスターは少なくて、全体的には面白みの少ないデュエルになっていると感じました。

【今日のＤホイール】

もやし炒め食べたら奥歯にもやしが挟まってしまったので、楊枝でシーシーしてたらジャックのＤホールに写メされたそうだ。

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★龍可を呼ぶ謎の声は一体誰？★

サンライトユニコーンの背にまたがり、森を走り抜ける龍可。枯れ木ばかりの様子におびえているようだ

森を抜けると枯れ川に出た。目の前の岩には化石となった竜の姿があった…

■

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝土橋昭人／水川弘理
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝飯島正勝
演出＝岡崎幸男

2008年08月04日(月)

ＶＪ８月号感想と遊戯王再放送【最終回】第２２４話「光の中へ完結する物語」

遊戯王再放送【最終回】第２２４話「光の中へ完結する物語」

■ラストシーンを見て、この至高の闘いは誰が作ったのかと改めて考えてみました。
もちろん我らが創造主、高橋先生が作ったのは疑問の余地はないです。
でも先生は遊戯王を始めた当初はカードバトル漫画にするつもりではなかったので、最初から先生がこの結末を思い描いていたわけじゃないことは確か。
じゃ誰がこの闘いへと王様を導いたかというと、連載当時、カードバトルに興奮し、熱狂してくれた読者たちがこの道を作ったように思います。
あの頃の雑誌を読むと、いかに当時の子供たちがゲームに飢え、遊戯王にハマりこんでいったかが伝わってきます。
その想いが高橋先生を動かし、こうやって王様が冥界に還る手段としてカードバトルが取り入れられたんだと思うと、なんだかすごい事だなと思います。
読者と先生の絆があったからこそ、遊戯王はここまで素晴らしい作品になったんだと思いました。

■当時、私が選んだ【今日のお言葉】は

杏子　　「忘れない…あなたの事を！」　でした。

■本放送の時、ＧＸの予告の前に「光のピラミッド」の試写会応募のＣＭが流れました。
当時は王様は冥界に還ってしまったけど、映画で会える！と喜んだものです。
ただ当選者数が少なかったのはつらかったです。
一応当たって試写会に行けたけど、行けなかった人たちは本当に残念でしたよね。
テレビでやってくれたから良かったけど、当時は複雑な気持ちでした。

ライン

■いまさらＶＪ８月号感想とか

遊戯王国の小冊子『DUEL STRUGGLE！』は今回もピリリとした内容でした。
最新スクープで紹介されたＴＦ３ですが、ついに藤原優介登場です！
アニメでは自分から孤独の闇にはまりこんで、ダークネスとやらになっていましたが、ゲームでは二重人格という設定で話が進むみたいです。
表の顔は可憐なのに、闇の顔はメチャクチャ恐くて、ショックです…(つД`)
でもこれで天才３人が揃ったので、アニメではやってくれなかった３人のじゃれ合いとか学園生活など見る機会があるかもしれないですね。

遊戯王Ｖは相変わらず飛ばしていて面白いです。
ぽっちゃりツインズのデュエ・ルアとデュエ・ルカは画像複製じゃなくて、実在する双子なのか非常に気になります。
だってあまりに似すぎているから。
そういえばジャアク・アトラス氏がイラストを描いていましたが、あれは…本人直筆？
ジャンボ・牛尾さんが、「おお～！意外な才能をお持ちで！！ハッハッハッハ」のコマも良かった～。
この二人、妙にお似合いですねﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

ＷＣＳ２００８の記事に三沢っちの絵がありました。
「デュエリストイメージ」として紹介されているのですが、その説明文が…

　　今回のデュエリストイメージは、意外とファンが多い三沢

スタッフも三沢っちの人気が不思議でしょうがない感じが伝わってきて笑ってしまいました。

■ジャンプアニメツアーに５Ｄ'ｓが出ますね。
遊星とジャックのデュエルを流すそうですが、新作ってところが気になります。
こういうところで流したモノって後でテレビに流すのかな…(´･ω･`)
ツアーのチケットは競争率高そうだし、是非、テレビで放送して欲しいですね。

■夏と言えば浴衣とプール！
５Ｄ'ｓメンバーの浴衣姿が見たい今日この頃です。
キングはうなじが綺麗だから、きっと似合うでしょうね。
他の作品のように特製下敷きとかつけて、そんな楽しい絵を載せて欲しいです。

■遊戯王Ｒの第５巻を久しぶりに再読。
やっぱ、面白い！
伊藤先生の絵はセリフも最高だけど、キャラが沈黙しているようなシーンにこそ、良い味が出ています。
番外編としてアニメ化して欲しいなと想います。

2008年07月31日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第１８話　「古の森　精霊世界への誘い」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第１８話　「古の森　精霊世界への誘い」
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【今日のお言葉】　　

フランク　：　あなたの深層意識に潜むもう一つの世界…デュエルモンスターズの精霊世界へ旅立っていくのです…
出たぁぁぁ！　やっぱり出たぁぁ！　デュエルモンスターズの世界！！！ヽ( ´∀｀)ﾉ　あばばばばばば
５Ｄ'ｓは古代文明とトンデモ科学だけで話が進むと期待していたのに、ま・た・し・て・も・デュエルモンスターズ界が乱入してくるとは！
なんでデュエルモンスターズ界などという異世界を５Ｄ'ｓで使い回そうとするのか…意図がわからん(´･ω･`)
赤き竜が住所不定だと都合悪いってことなのかな？
ああいうモノは地中に埋まって昼寝しているくらいがちょうどいいと思うんだけどな…。
とりあえず来週の展開が今後の世界観を決定付けするような気がするので、今から楽しみです∑d（・ω・´）

■『クリボン』の声が石橋美佳さんだったぁ！ヾ(´∀`*)ﾉ
毛玉ッ子の声はやっぱり彼女でないと！
それにしても尻尾がネズミっぽかったですね。どうせなら毛のついた尻尾の方が好みなので、ちょっとガッカリでした。
そして、フランクさんの声が関俊彦さんだった！　なんと豪華な！！
関さんといえば『最遊記』の玄奘三蔵なのですが、今回のようなエロオヤジ役もいい味でてますね。

■公式予告の内容が本編と違っていたぞ！
あれって完成してから書いているんじゃないんだね。
初めて知ったよ (つω`*)ﾃﾍ

■空から響いた、謎の声はなんでしょう。

龍可は３歳の時に、ＤＭ界を守るって約束したみたいですね。　なんと可愛い救世主！
以前、龍亞が遊星のチカラになりたいと言った時、龍可が龍亞の行動を「チカラになりたい病」と言っていましたが、どうやら龍可も同じ気質を持っているみたいですね。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■フランクさんの使う心理学デッキは面白いです。
いちいち解説するのでデュエルのテンポは悪くなりますが、ドロっとした不気味さがなんとも言えません！Ｏ(≧▽≦)Ｏ

■龍可が召喚した『サニー・ピクシー』はカワイコちゃんでした(´ω｀*）
『サンライト・ユニコーン』も男前で、龍可のデッキのモンスターって西洋絵画に出てくるような精霊風で、すごく新鮮に感じました。

■やけに氷室さんが可愛かったです。
あの強面の顔で、「龍可ちゃん」というのがたまらなく良いです！
ボマーさんも氷室さんも、実は彼女みたいのが好みなのかもしれないですなぁ！

【今日のＤホイール】

出番が少なくて、やさぐれ中。

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★なぜ治安維持局は龍可を招待したのか！　その真実が語られる！！★

龍可がシグナーであるのかを見極めるため、ゴドウィンは敗者復活戦を用意し龍可をデュエル場へと引っ張り出した！

特別展望室で並んで語り合うキングとゴドウィン氏

■

「次回予告」

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝こかいゆうじ
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝せとーけんじ
演出＝政木伸一

2008年07月28日(月)

和希の素・語録更新とＶＪ８月号感想と遊戯王再放送第２２３話「強き心優しき心」

７月の名古屋場所、横綱白鵬が全勝で優勝しました！ヾ(´∀`*)ﾉﾔﾀｰ
嬉しいよぉ～♪

■高橋先生の語録を更新しました。

和希の素・語録

少年サンデーの新人コミック大賞二次予選通過後、初めて掲載された作品（本人がデビュー作と言っているので、本当にデビュー作なんだと思います）と他３本の情報をアップしました。

ネットで検索をかけると、「サンデー」でのペンネームを「雅一」と掲載しているサイトがあるようですが、これは間違いです。
正しくは「雅はじめ　（みやびはじめ）　」なので、訂正してくれると嬉しいです。
私は二次予選を通過しても大賞を取らなかったので、雑誌掲載はないと思っていたのですが、そうじゃないんですね。
この４作品を探すのに、３２冊も雑誌を借り出したりして、ちょっと大変でした。（たまには苦労話も書いてみます）

プロ初の作品はラブコメなのですが、ヒロインがめちゃくちゃ可愛い子でした。もちろん性格も ∑d（・ω・´）
彼女の髪型が遊城十代そっくりでした。
それを見て思ったのですが、十代がヒーローたちに囲まれているシーンが妙にしっくりくるのは、十代の髪型が本来、女の子のイメージで描かれているからかな…と思ったりしました。
アップした４作品は先生が２１歳頃の作品になるんですが、どれも先生の恋の想い出とか熱い想いとかが染みこんでいるかと思うと、やっぱりニヤニヤしながら読んでしまいます。

文中の所感とかもっと書きたかったのですが、夏バテで筆が乗りませんでした。
涼しくなったら書き足すかもしれません。

■遊星のＤホイールが売り出されますね。
名前は「遊星号」←そのままジャン！ヽ(｀Д´)ノ

トップで募集しているＤホイールの名前を見ていると、みなさんのセンスの良さに脱帽です。
この投票ネタを考えたのは私でして、ブルガリアの列車の中で思いついて設置してみたのですが、こんなに素晴らしい名前が次々と書き込まれるとは予想もしませんでした。
どの名前も熱い想いがこもっていると感じました。
もうしばらく設置しておくので、良い名前を思いついた方は書き込んで欲しいです (ﾟ∀ﾟ)ﾉ

ライン

遊戯王再放送第２２３話「強き心優しき心」

■表くんが神を取り除くコンボは凄かったです。
王様はそれを読んでいたと言いましたが、まさか成功するとは思わなかったんじゃないかな。
神には神の力をぶつける…言うは簡単だけど実行は難しいと思うのですが、表くんだからこそできるコンボだと思いました。

■後半は懐かしいモンスターばかりで嬉しかったです。
モンスターを見ているだけで懐かしさを感じるのは、彼らが何度も王様たちのピンチを救ってきたからでしょうね。
特にガイアは懐かしさで、キャーって感じです。
こうやって見返すと、ガイアも男前ですね (ﾉ∀`*) ｳﾌﾌﾌﾌ♪

■杏子が途中で退出しようとした気持ち、分かるな～。
複雑だよね、ホント。

■予告を聞いて、また泣いてしまった…(つД`)　メソメソ
もう結末は分かっているんだし、再放送では泣くこともないかと思っていたのですが…そんなことはなかったです。
ジャンプ最終話＋本放送で王様を見送って、再放送でも遊戯王ファンとして王様を見送ることができて自分は幸せ者です。
さぁて、来週までどうやって過ごしたらいいんだろう…・ﾟ・(つ∀｀)・ﾟ・あぁーん悲しいよぉぉぉ

2008年07月24日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第１７話　「炎のリベンジャー　スピード・キング☆スカル・フレイム」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第１７話　「炎のリベンジャー　スピード・キング☆スカル・フレイム」
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【今日のお言葉】　　

キング　：　貴様たち！　さっきから何をこそこそやっている！　ヽ(｀Д´#)ﾉ
えぇぇぇ？　キングはゴドウィン氏たちが何の目的でフォーチュン・カップを開催したか知らなかったの？
う～む (´･ω･`) いくら遊星にしか興味がないとは言っても、ここまで周囲に対して無関心でいいのだろうか…？

思い起こせば、遊星とのデュエルを録画されていたことも知らなかったし、なぜ治安維持局の局長が自分の身の回りの世話をしているのか、その本当の理由（シグナー監視）も知らなかった訳だから、キングはチヤホヤされているだけで、意外と何も知らされていないんだということが分かりました。
まぁ…本人もデュエル以外のことは興味がなさそうだから、ゴドウィン氏も何も言わないんだろうな。
っていうかキングが同席しているのにイエーガーさんと堂々と悪巧みの会話している時点で、キングのことを「お飾り人形」程度にしか思っていないことが見え見えなわけで…。
ゴドウィン氏が心からキングを崇拝している訳じゃないことがハッキリした面白いシーンでした。

■炎城躯…ムクロって漢字だったんですね。
躯さんが骸骨モンスターを使うのは、体を炎上させたら骸骨が残るから…というオチだから？
だとしたら面白いです！
人骨マニアの私としては躯さんのデッキ、すごく興味があります。
なので次は普通に立ったままのデュエルをして欲しいな。

■躯さんって熱い、真のデュエリストでしたねぇ～ヾ(´∀`*)ﾉステキ！
キングに勝つために山中でライディングの修行って、何をやっているんだか！
スピードに体を慣らすのが目的ならサーキットとかアメリカの砂漠とかに行った方が良いと思うんだけど、なんで木々の間を走り抜ける練習しているんだか！
でも、その勘違い、ズレっぷりが可愛い！(´ω｀*）
遊星とデュエルする時、いきなり「遊星」と名前で呼んだのにはドキドキ★しました。
いきなり親しげで、(ﾉ∀`*)ｷｬｰ♪　と思いましたが、名前で呼ぶ方が彼の気さくさが感じられて良かったです。

■今回もシグナー探知機は無反応でした。
阿久津さんのガッカリした顔が可哀想でした…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
次の相手はアキかな…。
イエーガーさんの笑い顔から察すると彼女っぽいんだけどな…。
竜の痣が輝くためには、何か決まった条件があるんでしょうね。
デュエルするだけじゃダメらしい。

■キングのセリフは少なかったですが、ちょっとした表情から遊星のことを気にかけているのが伝わってきました。
遊星が勝った瞬間は　「当然だろ♪ (*´▽｀)」　って顔をしていたのが印象的でした。
遊星のデュエルを見終わった長官とイエーガーさんが暗黒微笑していたのを見て、「オレの遊星をどうするつもりだ？」と、ちょっと慌ててしまったのも微笑ましかったです。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■作画監督にＧＸで活躍していたパクさんとリーさんの名前があってビックリしました。
５Ｄ'ｓでも仕事するんですね、嬉しい！

■飛び出てきたネズミを瞬時に「オス」だと見分けたイエーガーさんって何者なんですか！？ヽ(｀Д´)ノ
動物の鳴き声で性別を見分ける特殊能力の持ち主なの！？
そんな能力を生かせる職場っていったら、ひよこのオスメスを見分けて、振り分ける所しか思いつきません！！
きっと、この「オスでしたね…」のセリフが後で重要な意味を持ってくるんですね、脚本家さん！！！　期待してますよ！

■デュエルはスピード感が出ていて、面白かったです。
ちょっとトラップカードが多くて意味を理解するのに手間取りましたが、見ているだけでも楽しめました。
しかし遊星のモンスターが相変わらずの”シンクロ団”だったので、これはちょっとマイナス。
躯さんとの白熱したデュエルに合うような新モンスターを投入して欲しかったです。

【今日のＤホイール】

走りすぎて、筋肉痛になったらしい。

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★いよいよ遊星が観衆の前で初デュエル！　しかし相手は死神ではなく、炎のデュエリストだった！★

観衆の見守る中、第三デュエルが始まった！

カッコ良く遊星登場！！　しかし観客席からは罵声が飛ぶ

キングはソファに座ったまま…。だがその目は空中に浮かんだ遊星の顔を熱く、恋しく見つめている…

エンジンを吹かす死羅…その様子を見てジャックはこの男が死羅ではないことに気がつく

スタート、加速と同時に死羅のマントが風に飛び、あらわれたのは炎城躯だった！

■

「次回予告」

■

気味の悪いおじさんですか！！！(´ﾛ｀ﾉ)ﾉ　はりゃ～

■

なんと、カードイラストを募集するそうです！ヽ( ´∀｀)人(´∀｀ )ノヤター！
みんな、応募しようぜ！
締切　９月１日（月）当日消印有効

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝Park Chi Man／Lee Kyoung Soo
脚本＝福嶋幸典
絵コンテ＝中村憲由／東海林真一
演出＝久保太郎

2008年07月21日(月)

鎌倉大作戦！！JUMP EXPO'08と遊戯王再放送第２２２話「三幻神を倒せ」

■７月１９日に由比ヶ浜で行われた、「鎌倉大作戦！！JUMP EXPO'08」に行って来ました！
写真は江ノ電の藤沢駅の様子です。
ホームがジャンプだらけでした。
その中で遊戯王関係を撮影してみました。

１：ホームの壁には各キャラの初登場シーンとカラー絵が飾ってありました。
２：天井からつり下げられた、たれ幕に王様が！
「俺のターン！！」の文字がデカデカと！！！
王様ファンなら誰でも思わず笑ってしまう！

３，４：カラー絵と、王様初登場シーンの原画！
あの不気味王と「俺のターン！」の王様が同一人物だと分かるちびっ子はいるのだろうか？
でも私としては嬉しいページでした。

JUMP EXPO'08 ■海の家の様子です。
思ったより小さい…。
っつーか、売店が砂の上に建っているだけなので、食べ物買っても座って食べる場所もないし、日陰もないし、足下は砂だらけになるしで、ちょっとイヤ～んでした(つД`)
あ、テーブルは２セットあったけど、常に人が座っているので、気軽に利用できる状況じゃなかったです。

■売店ではイベントだけの特製グッズなどは売ってませんでした。
ジャンプフェスタで売っていたＲの下敷きとクリアファイルがあったかな？
デュエルパスが欲しかったけど、売ってませんでした。
とりあえず、黒薔薇竜のカードプロテクタを買いました。

■２は、ステージの様子です。
最初、キングと遊星の看板はなかったのですが、始まる１５分くらい前にスタッフが設置しました。
奥から看板が出てきただけで、キャーという声が！
「あの看板が欲しい～」と皆、騒いでいました！
私は中央に置いてある、ラブラブ・ツーショット・ポスターの方が欲しかったです。ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

さて、キング（星野貴紀さん）と遊星（宮下雄也さん）のトークショウですが、これが超面白かったです。
星野さんが髪を金色に染めたのはブログを読んで知っていたのですが、まさかエビの触覚（耳のところの髪束）までつけて登場するとは思いませんでした。
もう私の目はそこ一点に集中してしまい、大笑いさせていただきました。
「エクステ取れやすいんだ！　(*´∀`)ﾉｴﾍ」　みたいなことも言ってました。　
星野さんがイベントを盛り上げるために気を遣ってくれていることにメチャクチャ感動しました！

宮下さんは思ったより体格が良かったです。
黒のジャケットに白いＴシャツ、そして黒い髪がステキでした。
声はやっぱり地声からして遊星でした。
私はあの声は無理して低く押さえているんだろうと勝手に推測していたのですが、そうじゃなかったのです。
普通にしゃべっても、笑っても、遊星声なので、ちょっとした会話でも萌えさせていただきました！
回転寿司屋で俺のターンと言ってしまうとか、キングは意外と優しいとか、遊星が脱いだら意外に筋肉あって驚いたとか…そんな話をしてくれました。

星野さんは手作りの首輪？をつけていました。
すっごく背が高くて、すっごく細くて、すっごく色白で、まさにジャック・アトラスでした。
笑顔がステキで、人なつっこい笑みを客席に向けてくれるので、そのたびにドキドキしました。
ブログの文章そのままの人柄が感じられて、いい人だな～と心から思いました。
星野さんの俺のターンは、インラインスケートでカーブを回る時に言ってしまうそうです。
クルリンと身軽に一回転した姿は、まさにモーメントでした！

今回、一番私が確認したかったことは、実は二人の身長差でした。
前から気になっていたのです。
さて星野さんと宮下さんが近寄って相談をしている時、まさにその身長差がジャックと遊星でした。
たまたま声で役者さんを選んだんでしょうが、こういう偶然ってあるんですね。

■３．はクイズ大会で勝ち取った限定グッズの帽子と会場で配られたウチワです。
クイズは難しかったのですが、回答率が高く、なかなか人を絞り込めなかったので、最後はじゃんけんになりました。
キング＆遊星に勝った人…１０人くらい？が帽子をもらいました。

■４．タオルはじゃんけん大会で勝った人がもらえるものです。
隣で見ていた子がもらったので、撮影させてもらいました。

というわけで、暑い中、１時間も熱した砂の上で待ち続けた甲斐がありました。
３０分という時間でしたが、本当に楽しい時間を過ごせて大満足でした。
星野さん、宮下さんの熱い想いを思い出しながら、これからも作品を熱く応援していこうと決意しました。

ライン

遊戯王再放送第２２２話「三幻神を倒せ」

■王様と表くんのデュエル、本当に面白すぎます。
王様の強さを改めて感じている表くんの気持ちが伝わってきました。
キツイ目をして表くんを静かに見つめる王様がカッコ良いです。
あと２話か…寂しいな…｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

2008年07月17日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第１６話　「魔女再来、破滅の竜『ブラック・ローズ・ドラゴン』」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第１６話　「魔女再来、破滅の竜『ブラック・ローズ・ドラゴン』」
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【今日のお言葉】　　

阿久津さん　：　残念ながら反応はありませんでして…ハイ…(´･ω･`) しょぼーん
あれれれ！　公式では痣があるって書いてあるのに、どうして反応しないんだ？
シグナー探知機がまさかの故障？　いや…それはないだろう！

アキが黒薔薇竜を召喚してから、ずっと遊星とキングの痣がうずいていたようだけど、龍可は無反応みたいでした。
ひょっとして竜の痣の発動は男女で出現条件が違うのかな？　(´･ω･`)
性差で発動条件が違うとしたら、それはそれで面白いですね。

■ついにヒロインが登場しました！

【外見について】

【声について】

■もっさり前髪のディヴァイン君。
髪型と服装が７０年代っぽいです。
彼はアキの恋人なのかな…。
でも彼女のこと、「十六夜」と名字で読んでいたから違うか…。
なにやらアキについて詳しい人みたいだし、今後の展開は彼がキーマンになるのかもしれないですね。

■アキ登場で、ちょっとガッカリしたのはキングが無反応だったこと。
せめてソファから立ち上がって欲しかったです。
遊星以外のことは本当に興味ない人なんですね…。
アキが魔女と呼ばれ、ダイモンエリアでブイブイ言わせていることは知っていると思うので、多少は興味があるそぶりを見せて欲しかったです。
私はこのデュエルでジャック氏がアキに一目惚れするんじゃないかと期待していたので、この態度にはガッカリでした…(つД`)
ヒロインだし、美少女って設定だし。
女のことでも遊星と張り合ったりする展開も悪くないな～と思うからですが、そうならないのが残念です。

■黒薔薇竜は美麗でしたね！
足が小さいの！！！　ひよこみたいなの！！ヾ(´∀`*)ﾉ可愛い！！
あのバランスの悪さが最高でした！
アキのデッキは植物に特化していて、とても魅力的でした。
あの薔薇トークンもキレイだった～！
黒い薔薇の香りを楽しむアキに萌えましたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

冷たい炎が世界のすべてを包み込む
漆黒の華よ、開け！
シンクロ召喚、現れよ、ブラック・ローズ・ドラゴン

■ボマーさんが遊星に話しかけるなんて！　意外と気さくな兄ちゃんなんですね。
それとも、これも遊星の魔性のフレグランスのチカラなんだろうか！
痣が痛んで、むぅ～とした顔をしている遊星を気遣ってくれるところなんて優しいぃぃぃ！

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■ジル・ド・ランスボウさん…戦士族デッキみたいです。
全部見たかったです。
『マスク・ド・ナイト』の効果とか面白かったです。
自分がやられたらムカつく効果だけど、相手に効いたら気分がいいでしょうね。

■『マスク・ド・ナイト』がジルさんにダイレクトアタックするときの、もったいぶった動きは無駄にカッコ良かったです。
あの調子で攻撃力ゼロとなった『マスク・ド・ナイトＬｖ７』に攻撃をしかける黒薔薇竜にも同じようにド派手な動きを付けて欲しかったです。
火炎玉攻撃じゃなく、ビラビラした手を思いっきり振り上げて、「張り手」で『マスク・ド・ナイトＬｖ７』を吹っ飛ばしてくれたら、なるほど、さすがは十六夜アキのモンスターだ！　と思えたんじゃないかと思いました。

【今日のＤホイール】

豚骨ラーメン、食べに行ったらしい

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★主人公とヒロインがついに対面！　だがハートじゃなくて火花を散らしてどーするつもり？★

バトルフィールドから客席へと戻る龍可・龍亞・天兵。そこに遊星が待ち伏せしていた！！

そこへ十六夜アキが通りかかる
襲うような目で遊星をにらみつける
瞬きもせず、遊星もその視線を見つめ返す！

■

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝神山修一
脚本＝中村憲由
絵コンテ＝井上義弘
演出＝南　伸一郎

2008年07月14日(月)

世界最古の作品と遊戯王再放送第２２１話「運命のラストデュエル」

いよいよ来週に迫った「鎌倉大作戦　JUMP EXPO'08」ですが、公式サイトの更新が止まっていてヽ(｀Д´#)ﾉキィィィです！
遊戯王のステージは１９日（土）にあるのですが、時間が書いてない！！！
開始時間と終了時間を書いてくれないと、身動き取れません！！

できれば色んなイベントにコッソリ参加したいけど、ドリームラリーは無理だぁ。
こんな鎌倉のスミからスミまで移動しないと達成できないスタンプラリーは地図を見ただけで頭痛・めまいがしてきました！
付き添いで回ることになりそうなお父さん、お母さんたちには心から同情しますデス…(´；ω；`)

今回のフード系は自分的にはショボいです。
唯一、気になるのは　「サンジがコトコト煮込んだカレー」　くらいかな…。

■高橋先生の、世界最古の商業誌掲載作品を読みました。（ちょっと大げさ）
ページを開いた瞬間、「あぁ～、ついにたどり着いたぁぁぁ」と、しみじみ思いました。

雑談板に寄せられた情報で高橋先生が自ら「１０年くらい売れない時代が続きました」と語っていましたが、その時期の作品を読んだ自分としては、先生がなぜ夢を諦め切れなかったか…。理由ははっきり感じられました。
それは後日、語れれば語りたいです。

ライン

遊戯王再放送第２２１話「運命のラストデュエル」

■ついに始まってしまった王様と表くんの闘い！
そして改めて思う…デュエル面白すぎ！！！

東映時代からずぅぅぅぅ～っとデュエルを見続けて、延べ何年見ているのか分からないほどなのに、それでもやっぱりデュエルが面白いと感じるのだから、恐るべし　遊☆戯☆王　なのだ！(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

■神を３体召喚した王様…さすがでした。
まさに全力で表くんに襲いかかる王様に萌えました。
あんなデカイ神を前にしたら普通は萎縮して闘気も萎えてしまいそうだけど、むしろ表くんはその状況を楽しんでいて、この子もやっぱりデュエリストなんだな～と実感しました。
さすが双六さんの孫だけある！

2008年07月10日(木)

遊戯王５Ｄ’ｓ感想－第１５話　「デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕　大空襲！ジャイアントボマー・エアレイド」

遊戯王５Ｄ'ｓ感想－第１５話　「デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕　大空襲！ジャイアントボマー・エアレイド」
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【今日のお言葉】　　

いよいよシグナー狩りが始まりました！ヾ(´∀`*)ﾉｷｬﾎﾟｰ
シグナーの能力発動条件が ”デュエル” であると、ようやく分かったんですね。
以前はそこまで研究が進んでいなかったから遊星に電撃浴びせて茹であげようとしてましたが、この短期間でずいぶんと解明が進んだようです。
遊星ｖｓキングだけじゃなく、すべてのシグナーがデュエルによって感応しあうというのは、なかなか面白いです。

阿久津さんが開発した機械…どんな原理でシグナーの反応を感知しているのか気になるところですが、それにしても彼はなんでも発明してしまうのですね～スゴイ！(´ω｀*）
あのハイテンションが災いしてゴドウィン氏には敬遠されているようだけど、彼のような研究者は貴重な存在だと思うので、もうちょっと愛想良く接してあげて欲しいです。

■龍可がシグナーであると、今日の反応で分かりました。
もともとフォーチュン・カップの招待状が龍可宛てに届いた時点で治安維持局は彼女を「シグナー」だとマークしていたようです。
それってあのホテルに密告者でもいて、龍可が竜の痣を持っていることをイェーガーさんにチクったってことなのかな…(´･ω･`)
この世界では常に誰もが見張り、見張られているようですね…やだやだ。

■阿久津さん…ステキだぁ～ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
あの髪型が気になるけど、スタイル、顔、声、話し方、全部が好きだぁ！！！！
朝一番の「おはようございまぁす！」にメロリンでした！
そして、そして、イェーガーさんも好き好き♪
ボマーさんにペコリと頭を下げてお疲れの挨拶をしていたところが好感持てました。
この礼儀正しさが大好きです。
それにしても今日はイェーガーさんが大活躍でした。
最初に見たときはゴドウィン氏を”ヨイショ！”するだけの可愛いペットで終わるのかと思ったんですが、どんどん重要な役に育っていって、今や彼がいなくては話が進まない雰囲気になっているのがスゴイです。
ゴドウィン氏の存在が喰われているような気がしないでもないですが、このポジションのまま、悪役としての腕を振るっていただきたいものです。
ところでゴドウィン氏の耳元で囁くイェーガーさんにはトキメキましたね！ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
乙女のハートはドキドキでした。
さりげなく後ろに架かっていた毒キノコの絵画には大笑いでした。

■今日のキングは、まさにキングだったなぁ～(´ω｀*）
Ｄホイールでキリモミ大ジャンプをする姿もカッコ良かったぁぁぁ！！！
エンターティメントを意識している彼だからこその演出でした！
まさに存在自体が”華”ですね。
レモンちゃん（レッドデーモンズドラゴン）を従えた姿は、これまた姫って感じで萌えました。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■今回はボマーさんと龍亞のデュエルでしたが、ど～も固すぎでした。
特にボマーさんのセリフはもうちょっと工夫して欲しかったです。
相手が誰であろうと態度を変えない信条なんでしょうが、普通は子供と対峙する場合、誰でも自然と言葉が優しくなったり、チャカしてみたりと、多少は余裕のあるセリフが出ると思うんですが彼は固くて冷たいままで終わってしまいました。
これじゃ子供とデュエルさせる意味がないというか…。

■モンスターが良く動いていると思いました。
特に龍亞のモバホンは龍亞の元気を分けてもらっているような感じで、生き生きしてました。
そして龍亞は可愛かったですね。ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
まさか初戦敗退するとは思わなかったので残念でした。

■龍亞の化粧をやめさせた遊星…(´･ω･`)　可愛かったのにな…ショボーン
ピンクの頬紅が良く似合ってたのになぁ…ショボーン！
何も気にしないようでいて、こういうことは気にする遊星か…ちょっとメモしとこうφ(・ω・ )

■アキさん…ネコ目なんですね。
胸の谷間が凄かったです。さ…さわりたい…(*´∀`)ﾉﾎﾟﾖﾝ――♪
今回は顔出しだけで終わっちゃって残念でした。
それにしても仮面をつけたまま登場するのかと思ったら素顔を出してましたね。
心境の変化なのか、遊星が出ると知っての行動なのか…気になります。

【今日のＤホイール】

キングのＤホイールはカッコイイ！！

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★いよいよ始まる、フォーチュン・カップ！　開会式が始まるぜ！★

満員の会場！　誰もが熱い戦いに期待を寄せる！　そして最初に登場するのは…やはりあの人だった！！

○）））））））　きゅぃーん

ジャック：キングは一人！　このオレだ！　(ﾟ∀ﾟ*)/ 　オレとデュエル（結婚）するのは誰だ！？

地下からせり上がってきた台の上にデュエリスト達が並んでいた…
スクリーンに映し出された遊星の顔…そこに刻まれたマーカーに、会場からブーイングの声が飛んできた！
一歩前に出たボマー。ＭＣからマイクを受け取ると、いきなり演説を始める…

ゴドウィン氏…拍手
それに呼応するかのように全観客が拍手ぅぅぅ！

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「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝武藤公春
脚本＝冨岡淳広
絵コンテ＝中原れい
演出＝武藤公春

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