遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2006年09月11日(月) 遊戯王Rの3巻、買いました!と遊戯王再放送第127話「逆転!稲妻の戦士ギルフォード・ザ・ライトニング」


先週は親王誕生の特番が入り、GXは繰り下げ放送になりました。
録画組の皆さんは観られなくて、本当に残念でした。
昔、ジャンボ機がハイジャックされて、他局全部が中継していたとき、テレ東だけは「なんでも鑑定団」を放送してました。
そのエピソードが伝説となり、「テレ東は特番を入れない局」として知られていたのに、今回はその伝説も通用しませんでした。
原因はおそらく…「天皇家に動きがあると株式市場が反応する」からだと思います。

私が特番をチラリと見たとき、ベビー用品を扱っている会社の株価を紹介していました。
前日までガンガン買われ、高値がついていたそれらの会社が、親王誕生の日、一斉に売られ一気に株価を下げた…と。
マーケットが敏感に反応する以上、経済ニュースにチカラを入れているテレ東が動向を報道するのは仕方のないことだと思いました。
まぁ…だからと言って、繰り下げ放送はヒドイと思いました。


遊戯王Rの3巻を買いました。
いやぁ〜表紙がスゲーですな!
夜行の美しいこと! 見た瞬間、本屋で血液が沸騰しました(゚∀゚)ノ
伊藤先生の描く天馬兄弟がとっても好きです。
扉のコメントで、3週間も入院したと書いてありましたが、それ…長すぎじゃないですか?
単なる過労かと思っていたんですが、ちょっと心配です。


Rを読んでいて気がついたんですが、古いモンスターカードって高橋先生絵を使ってますね。
だから何!?って言われそうですが、ちょっと懐かしく感じました。


単行本の楽しみに「挿し絵」があるんですが、今回の注目は「デプレ」でした。
服がはだけ過ぎですが、ヘソが可愛いので、許しましょう!!!
この子はすべてが印象的なので溺愛してます。だから早く再登場してくれることを願ってます。



ライン


遊戯王再放送第127話「逆転!稲妻の戦士ギルフォード・ザ・ライトニング」


今日のお言葉−イシズ : リシドに意識が戻ることを祈り、側にいることだけ…。でも…そんな女は一人でいい…。


    イシズ姉さんの口から「女」という言葉を聞いて、「あぁ〜そういえばこの人も古い因習の世界に住む人だったな…」と思い出しました。
    イシュタール家は「男」がすべてで、「女」は子供を産み、育て、見守るだけの存在でしかなかったから、静香ちゃんの様子を見て、昔の自分や母親を思いだしてしまったんでしょうね。
    今は立派な職業婦人として自立し、男性より出世もしているのにね…。
    イシズ姉さんには女性として幸せになって欲しいと思いました。

城之内と闇マリク戦…本当にじっくりと描かれていますね〜。
来週にまで勝負がもつれ込むと知った時、「こんなに長かったっけ?」と自問自答しちゃいました。
GXのテンポからすると、かなりスローペースですが、ちっとも飽きないのが、やっぱスゴイと思います。
遊戯王は勝ち負けが大切なんじゃなくて、やっぱり勝負を勝ち取るまでの駆け引きが魅力なんだと思いました。


『ギルフォード・ザ・ライトニング』…ステキ゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
あの腹筋に萌え萌えです。
どうしてこのモンスターがセクシーかというと、腰に巻いた赤い「腰巻き」が良いんですな!
チラリと見えるフトモモに鼻血ですヾ(´∀`*)ノ


出た! 出た!! 出た!!!

<<^(゜¢゜)^>> ラー出た!!!(゚∀゚)ノ

なんど見ても可愛いです!
ラーが召喚されて一番嬉しそうだったのは社長でしたね!


『ラバー・ゴーレム』って、よく見ると手も足もあるんですね。
勝手にアメーバのような姿を想像してました (つω`*)テヘ


杏子の手が王様の胸元に!!!
でも王様は気がついてないみたい! 
しかし表くんはきっとドキドキ★しているだろうな゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


2006年09月07日(木) 遊戯王GX感想−第101話 「エド、必殺の一撃!『ブルーD』」


遊戯王GX感想−第101話 「エド、必殺の一撃!『ブルーD』」
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【今日のお言葉】

    エド : 始めてキミにあった時、ボクはぬくもりを感じた゚.+:。(´ω`*)゚.+:。えへへ

熱かった〜!イチャイチャでした〜(゚∀゚)ノ
エドくんと斎王サマのラヴ度が高すぎて、思わず身体がほてりましたヾ(´∀`*)ノ あはん♪
いやぁ〜、まさか手まで握るとは! エドくんの積極的な愛にクラクラでした。
とは言え、あの幽霊斎王サマとの会話はちょっと違和感ありましたね〜。
でも会話しないと一緒に頑張ろう!という展開に持っていけないから仕方ないんでしょうね。
あれはあれでロマンチックでしたが、意外と「表・斎王サマ」って乙女な気性なので驚きでした。


闇斎王サマ、ラストは顔面大爆発で迫力ありました!。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
しかし召喚したモンスターの姿が分からなかったし、どういう効果でエドくんが負けたのかもハッキリしないので、まだ気持ちが生煮え状態です。
来週の展開を盛り上げるためだとは思いますが、やっぱり今日の段階でモンスターの正体を明らかにして私たちをビビらせて欲しかったです。


チビ斎王サマと美寿知さんの幼少時は、ストリート・チルドレンの生活だったんですね…。
補導され施設に入れられても、うっかりと未来を予知しちゃうためイジメに遭い、施設脱走→放浪生活の繰り返しだったことは想像できますね…(つД`)
占い師として生きる道を見つけたと思ったら、今度は未来予知が自分を苦しめることになるとは…なんとも業の深い人生です。
それにしても小さい時のオデコの藻は白くないんですね…(あの白は白髪だったのか…・゚・(つ∀`)・゚・ )


鍵を拾おうとエドくんに近づいた斎王サマがエドくんの顔を見て驚き、あとずさりするシーン…最初、なぜなのか分かりませんでした。
セリフを聞くと、「お前は…」と言っていたので、エドくんの後ろに立つ幽霊斎王サマに気がついたからなんですね…。
私はてっきりエドくんの涙に恐れをなしたのかと思いました。
だって乙女の涙に神は弱いっていうじゃないですか!
しかし表斎王サマを「ばけもの」と罵倒するわりに、姿を見たらビビって腰が引けちゃうなんて…。
思ったよりハッタリ野郎だと思いました。
まぁ…ここでの見どころはエドくんの涙と涙をぬぐう仕草ですね。メチャクチャ可愛かったですヾ(´∀`*)ノ


『ライト・ルーラー』を召喚する時、斎王サマ…絶叫しすぎ! 面白かったけど聞き取りづらかったです(゚∀゚)


【絵とか脚本とかデュエルとか】

今日は闇斎王サマのセリフ(前半)がすごく良かったです。
いつも紳士な口調の斎王サマが一転してエドくんに対してSM女王のようなキツイセリフ!
これは萌えましたね〜!
へなちょこポーズのエドくんの姿も胸キュンポイント高かったです。


今回のデュエルは手に汗握りました。
『ザ・デビル』が意外とカッコ良かったです。
斎王サマのモンスターはデザインがスッキリなので、清潔感にあふれています。
どちらかというと、エドくんの方がゴチャゴチャしたデザインのモンスターが多いので、この対比が面白かったです。
『ブルーD』っていまだに全身の姿がよく分かりません…(つД`)
カーニバルの羽根衣装のようなモノが身体についていてニギヤカな感じがします。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★エドくんと斎王サマ…濃すぎる恋語りに鼻血でました!★

    闇斎王とのデュエル中、斎王サマの気配に気がついたエドくん…。
    意識は斎王サマと出会った、雨の墓場へと飛んでいく…



    エド:斎王…いてくれたんだね? ボクの側に…゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    今度はボクがキミに傘をさす番だと思っていたのに…
    斎王:すまなかった…エド…。こんなことに巻き込んでしまって…(´・ω・`) しょぼん
    エド:何を言ってる!? キミはボクの友達(奥さん)じゃないか!ヽ(`Д´)ノ(なんでそんなこと言うんだよ!)

    斎王:友達…私にその資格はない…。(キミの愛も失ってしまったかも…(つД`)めそめそ)
    私は破滅の運命を見通し、そしてただただ、この破滅から逃れる術を探そうと必死だった
    そんな時に運命を変える可能性のある人物としてカードがキミへと導いた…
    私は破滅から逃れたい…その思いだけでキミに近づいた…
    …私は運命の奴隷だった…
    未来を見通すこの特殊な能力ゆえ幼いころから人々に異端の目で見られ、恐れられ、化け物とささやかれ続けてきた…
    人々のぬくもりを求めても、それは悲鳴と共に拒絶され、孤独の底へ叩き落とされてしまう…(つД`)

    絶望に打ちのめされ、私は運命に従った…いや、すがったんだ…
    それが正気を保つための残された手段だと思えたからだ…
    いつしか私は人をその心を一枚のカードとして見ることでしか相対することが出来なくなっていた…
    キミのことも…

    エド:それでいいじゃないか! (´;ω;) ヾ(・ω・`)
    カードはキミにとってかけがえのないモノだったんだろう!?
    ボクもそうだ…父さんが作り出すDヒーローたちはボクにとって友達だった!
    父さんが殺されて…この世に信じられるモノなどないと思っていた時もカードだけはボクを裏切らなかった…
    …だからボクもカードを信じて…
    父さんの葬儀の時、始めてキミにあった時、ボクはぬくもりを感じた゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    ボクのカードと同じぬくもりを…

    キミのカードになれるなら、ボクは嬉しいよ!(・∀・)ノ ボクは最後までキミを信じる!(`・ω・´)
    キミはキミの破滅を運命を変えるモノがボクだと言ってくれた!
    だったらキミを破滅からボクが救うんだ!(´;ω;) 人(`・ω・´)

    斎王:だが…もう遅い! 私は見通してしまった! 運命を…(´・ω・`) 破滅を変えることは出来ないと…

    傘を持つ斎王サマの手に触れるエド…(_≧∀≦)ノきゃー!!

    エド:運命なんかどうでも良いじゃないか!
    ボクが信じているのは運命なんかじゃない!キ・ミ・だ・!

    斎王:エド…(感動のあまり…おもわずエドをギュッと抱きしめる斎王…嘘)


    長い語りでしたが、一気に二人がうち解けていく様子がよく描かれていたと思います。
    エドくんが全身全霊で斎王サマを信頼しているのが良かったです。
    今回の闘いでエドくんは一回り大きくなったように思います。
    愛する人を守ろうと、必死に踏ん張る姿が男でした〜(´ω`)ノ


    斎王サマとエドくんって身長差があるんですね〜。
    エドくんが小柄なのか、斎王サマが長身なのか(´・ω・`)。
    傘を持つ斎王サマの手をエドくんの小さめな手がしっかりと包み込む演出は憎いですね(´ω`*)
    2回も出てきて、もういやぁ〜ん (*´▽`)…でも嬉しかった!


    小さい頃から他人の運命を見通してきた斎王サマですが、いざ自分の運命のコトとなると、やはりなりふり構わなくなってしまうんですね。
    エドくんと出会った時は冷静な感じがしたのに、実際はそうでもなかったという暴露話を明るい笑顔で受け止めたエドくんには感動しました…・゚・(つ∀`)・゚・ なんて良い子なの!!
    この子なら一生、斎王サマを大切にしてくれるだろうな〜と思い、嫁に出す決意を固めました!
    末永く幸せにヾ(´∀`*)ノ

★そしてラストに現れたのは…★

    墓地の『Dバースト』をゲームから除外し、『ブルーD』の攻撃力を1000ポイント減らして、斎王サマに再度ダイレクトアタック!

    闇斎王:ラストターンだ!ドロー!

       『ザ・マテリアルロード』発動!
       そして『ザ・スピリチアル・ロード』発動!
       『ザ・ヘブンズ・ロード』発動!

    運命の怒りは頂点を極めた! 愚かな虫けらと化け物に鉄槌を下すためここに降臨する!
    この3本の柱が生贄となり、23番目の究極のアルカナ 『アルカナ・フォースエクストラ! ザ・ライト・ルーラー』 が召喚される!
    運命にひれ伏せ! 泣いて許しを請うがいい! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ

    十代:エドぉぉぉぉぉ!まだだ! 希望を捨てるな!ヽ(`Д´)ノ
    エド:運命はまだ決していない! 十代…ボクたちの…ボクと斎王の意志を継いでくれ!
    斎王:これがお前達の運命なのだよ…『ザ・ライト・ルーラー』の攻撃! 「ジ・エンド・オブ・レイ」!!


    エドくんの攻撃で勝負が決したかと思ったら…さすが斎王サマしぶといです!
    それにしても…『ザ・ライト・ルーラー』を召喚するのに、モンスターを生贄にしなかったとです…(´・ω・`)
    こんなトラップと魔法カードだけで召喚できるモンスターなんているんですね…。


    「3本の柱」というコトで思い出したのは、『梵天の塔』です。


      世界が生まれた時に神様が真鍮の板の上に3本のダイヤモンドの柱を立て、1本の柱に64枚の純金の円盤を重ねました。
      この円盤は大きいサイズから小さいサイズに重ねられています。
      すべての円盤を他の柱に移し替えます。

      この円盤を移動させるには「きまり」があります。

      1.円板を動かすのは1度に1個
      2.小さな円板の上に大きな円板をのせてはいけない。
      3.円板の移動には,他に1本の補助柱を使うことができる。



    この円盤を移し終わったとき、世界は滅びるそうです。
    1秒間に1回、動かしたとして、だいたい58兆年くらいかかるらしいです。

    3本の柱を生贄に世界を滅ぼすモンスターを召喚するという展開は、この「3つの柱」を元ネタにしているんじゃないでしょうかね。
    ちなみにこの話は孔子暗黒伝(諸星大二郎)を読んだとき知りました。



「次回予告」
    十代:エド!斎王! お前エドに何したんだヽ(`Д´)ノ
    翔チャン:そんな…『究極のD』でも勝てないなんて…Σ(゚д゚lll)ガーン
    十代:世界を破滅させない…オレとデュエルだ!斎王ぉぉぉぉぉ!!!

    翔チャン:いよいよ決戦 (・∀・)ノ


    翔チャン:次回 「光の波動vsネオ・スペーシアン」

    翔チャン:破滅の光と正義の闇のラスト・ゲームが始まる!
    十代:待ってくれ!ネオス!! 消えないでくれぇぇぇ。・゚・(つд`)・゚・。


    エドくんが風化した!! ヽ(`Д´)ノ いったい何が起こったんだ!?
    っつーか、それ以前に白髪のエドくんに激萌えです〜!!
    めちゃくちゃ好みですよぉ! 可愛いですよ!! それなのに消えちゃうなんて…。
    死んじゃったの? ちゃんと元に戻るの? いやぁ〜心配でたまりません!


    十代が『ネオス』に消えるな! とか叫んでますが…まさか、お別れ?
    それはちょっと悲しいですよ。


    チラッと映った万丈目さん…あぁ〜ひさしぶりに萌えの補給できた (*´▽`)
    最近、登場が少なくて寂しかったです。
    それよりヘルカイザーの前に現れたピエロのような子は…誰?
    あれもプロ・デュエリスト?
    でも学園の制服を着ていたようだし…あんな在校生いるんだ!


    明日香の「お頼みもーす!」の手はなんだ(´・ω・`)??


【今日のクロたれとノスたれ】

    死闘の中で見せてくれたエドくんと斎王サマの仲良しシーン!
    ちょっとジーンと来てしまったクロたれとノスたれ
    やっぱり仲良しは最高だよね!


    たれ


    エドくんたちを真似て、雨の中で傘をさしてみたクロたれとノスたれ!
    心がホカホカしてきたので、
    コンビニに行って雪見だいふくを買いたくなった2匹であった…


作画監督=Lee Chan Woong
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2006年09月04日(月) ザ・ヴァリュアブル・ブック9とかアンケートとか遊戯王再放送第126話「地獄の詩人ヘルポエマー」


「ザ・ヴァリュアブル・ブック9」を買いました。
表紙は王様と十代ですが、全体の登場率は十代の方がちょぉ〜っとだけ多いです。
そんなオールドファン苦境の中、カード付録の袋に表くん絵が出てました(゚∀゚)ノ
決意の表情をしている表くんを久しぶりに見てドキドキ★しました。
「今頃になって黄金櫃のカードが付録!?」なんて思ったんですが、やっぱり王様と表くんの魂のデュエルの思い出に出会えることはファンとしては、とっても嬉しいことだと身を持って知りました。


本の中にアジア版のカードが紹介されていました。
これって…日本語版と絵の違うモノがありますよね…。
「SOITSU (ソイツ)」とか「DOITSU (ドイツ)」なんて、日本語名のままのカードもあるんですが、私たちからすると面白い名前ですが、外国人からするとどんな印象になるのか気になるところです。
それにしてもこの2枚、紙飛行機に乗っている”のっぺら坊”の絵って変じゃないですか? でも面白いヽ(゚∀゚)ノ


チームの人とデッキのテーマについて話していた時、「猫デッキ」はどうだろうという話になりました。
『ネコ耳族』など可愛いデッキになりそうですね〜と盛り上がっていたら、「じゃ、最高モンスターは『スフィンクス』ですね!」というメンバーの意見が出て爆笑してしまいました。
スフィンクスは猫じゃないけど、身体はライオンなので「猫科」で間違いない(゚∀゚)ノ
もっとカードが集まったら、是非、作ってみたいデッキです。


いつもアンケートに協力していただき、ありがとうございます。
トップに置いてある特殊テーマアンケートは以前にデータが飛んだ前科があるので、ドキドキしながら見守ってますが、最近は順調に動いているみたいでホッとしています。
三年目のGXに期待しているモノとして、三沢っちに票が集まりました。
こんなに愛されていたのかと改めて感じました。

カイザーvsヘルカイザーはヘルカイザーに票が集まりました。
私はダークキャラって人気はあまり出ないんじゃないかと思っていたんですが、そうでもないんですね。
やっぱりバトルアニメの場合、「強さ」に人は魅力を感じるんだと実感です。


GX感想の方に「エドくん激萌え」のコメントをいただいたんですが、私も今になって面白いエピソードだな〜と思い始めました。
DDの内面についてはもう少し説明が欲しかったと思うし、幼い頃のエドくんとDDがどんな風に暮らしていたのかなども知りたかったです。
ここまで十代と絡んでいるキャラなのに表面的なエピソードばかりが積まれているのは”もったいない”と思いました。
今週は宿命のいいなづけ「斎王サマ」との勝負がつきそうですが、ガツンと心に残るシーンが含まれていることを願うばかりです。


ライン


遊戯王再放送第126話「地獄の詩人ヘルポエマー」


今日のお言葉−王様 : いや!ここは攻撃だ! オレならそうする!!

    相手がトラップを仕掛けている場合、攻撃を仕掛けるか流すか…判断を迷うことは多いです。
    それを見極める上で大事なコトは「一歩でも前へ行けるかどうか」だと王様は言ってます。
    本当にその通りなんだけど、自滅するコトの多い自分にとっては耳の痛いセリフでした…・゚・(つ∀`)・゚・

城之内のセリフは、まさに「ケンカ番長」って感じでした(゚∀゚)ノ
威勢が良くて自力の強い城之内の魅力たっぷりでした。
しかし闇マリクも凄かったです。
挑発のテクニックが迫力満点!おまけに出すカードも強い!
ヘルポエマーの効果でターンごとに手札を奪われるのは、見ていてハラハラしてしまいます。

『ラバー・ゴーレム』は私も何度か遭遇してますが…本当に邪魔クサイ奴です。
生贄素材として使うことで場からサヨナラしてもらうことが多いですが、ターンごとに700ポイントのダメージは、キツイっス。
アニメだと「目」がつぶらで可愛いです (*´▽`) どこ見てるのか分からないのが良いですな!

城之内の「マリクちゃぁ〜ん+.ヾ(´∀`*)ノ 」は、好きです。
王様にも言わせてみたいなぁ〜なんて思いながら観てました。


2006年08月31日(木) 遊戯王GX感想−第100話 「究極のアルカナ『ザ・ワールド』」


遊戯王GX感想−第100話 「究極のアルカナ『ザ・ワールド』」
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【今日のお言葉】

    斎王サマ : 私は占った…私自身の未来を運命を…。導き出された答えは「破滅」

斎王サマがタロットカードを手にしなければ、この「破滅の運命」とやらも降っては来なかったんだろうし、そもそも自分のコトを占ったりしなければ、これまた運命も変わっていたでしょうね。

エドくんがレーザー衛星の鍵を賭けて闘うのだから、斎王サマは「タロットカード」を賭けて闘えばいいのに…。
そしてエドくんにスッパリと負けて、凡人ならではの穏やかな人生を歩いていけばいいのに…。
今回はそんなコトばかりを考えながら観ていました。


鮫島校長のヘリコプターに雷が落ちました!!(゚∀゚)ノ
いやぁ〜あんな事故ってあるんでしょうかね。
しかし、いつ落ちるとも分からない数本のツルに支えられている状況で、エドくんのコトを心配してる校長に真の教育者の姿をみました!
この父性の固まりってところが鮫島校長の素敵なトコロですね゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
そしてなにげに操縦者の兄さんが渋くて、うっかり惚れてしまったのはココだけの秘密です。


オベブル寮の地下にいきなり「光の結社専用のデュエルリング」登場!
いったい、いつの間にこんな空間を作ったんでしょうね!
宗教系は大きな神殿を造りたがるけど、やっぱり光の結社もその辺の欲望は同じなんですね。
それにしてもあの「のっぺら坊」の女神様はなんなんでしょうね。
ひょっとして斎王サマに取り憑いている「破壊の光」って女性霊なの?
いや…霊じゃなくて…意識体って言うんでしょうかね…(´・ω・`)


「ボクに何が出来る? 何をしてあげれば良かったんだ!?」とエドくん…。
斎王サマの友達になってあげたジャン! それだってスゴイ事だと思わない?
なんてツッコミ入れたんですけど…。
まぁ…ここでは魂の救済デュエルに繋がっていくわけですが…。
でもきっと本当の斎王サマはそのことをちゃんと理解していると思います。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

今日の斎王サマは美麗でした…ヾ(´∀`*)ノ
意外と広い肩幅に萌え萌えですよぉぉ!
反対に腰とか太股が細くて、羨ましいかぎりです。
フトモモに巻いたカードフォルダーは、セクシー悩殺、胸キュンキュンです(笑)


斎王サマのデッキ…すべて効果モンスターなのか!?
何を引いても「カシャンカシャン」とカードが回転しまくっている!
おまけに絶対に「正位置」に止まるし…。
これ、都合良すぎるような気がします。
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★斎王サマとチビエド…運命の出会いとは?★

    父親の墓前。雨の中、一人で泣いているチビエド


    斎王:止まない雨はない。どんなに強い嵐だろうといつかは止む。涙もいつかは晴れる。
    待てばいいんだよ嵐が去るのを…
    エド:どれほど…どれほど待てば?(TДT)
    斎王:さぁ…。でもその間、私が傘をさしていよう!(´;ω;) 仝ヾ(・ω・`)
    私の名前は「斎王琢磨」 運命に導かれ、ここにやって来た!

    (斎王サマの仕事場。テーブルの上にタロットカードが置かれている)

    エド:このカードは?(・∀・)ノ□
    斎王:「法皇」…大アルカナ。5番目のカード。
    正位置に置かれた法皇は「救い・アドバイス・役に立つ人物」をさす。
    この「法皇」こそキミだ!
    エド:救い? ボクが誰を救うの?(・ェ・)?
    斎王:私を…(´ω`*)
    エド:キミを?(゚Д゚;)
    斎王:私は占った…私自身の未来を運命を…。導き出された答えは「破滅」(つД`)

    正位置の悪魔のカード…悪事・不正・誘惑・束縛…これらを意味する。
    どのような出来事が待っているかは分からない。

    エド:でも…もしキミが荒らしにあって前に進むことが出来なくなったら…今度はボクがさしてあげる…大きな大きな傘を…ヾ(。・ω・。)ノ


    斎王サマまで喪服を着てました。
    以前からエドパパと面識があった訳じゃないんですよね…。
    子供なのに用意のいいことです。

    斎王サマがエドくんに「傘をさしかける」シーンは、彼の優しさが出ていて良いな〜 (*´▽`)と思いました。
    美寿知さんも言っていたけど、斎王サマは優しいんだよね!
    早く邪悪な光を落として、笑顔の似合う兄サマに戻って欲しいです。
    ニコニコと満面の笑みで微笑む斎王サマか…うぅ〜ん、ちょっと想像できなのが悲しい(つД`)


    「大きな大きな傘」と聞いて、レーシング場のレースクイーンの傘を思い浮かべてしまいました(つω`*)テヘ
    あんなレインボーカラーの傘を差し出されたら、なんだか緊張が抜けて大笑いしちゃいそうですね。(笑)


★斎王サマに取り憑いた「邪悪な光」が語り出す!★
    『究極のD』のカードを目の前に突きつけられ、観念した斎王サマ(邪悪な光)
    己の素性と目的をついに皆の前で告白ターイム(゚∀゚)ノ


    斎王:すべての始まりは「光」! 破滅の光が宇宙自身から生まれた(・∀・)ノ

    (ホワイトホールから生まれた小さな光玉が地球に飛んできて、エドパパの机に載っている『究極のD』のカードに取り憑いた!)

    斎王:そして…キミの父さんに悲劇が起こった…
    その後、キミを通して占い師である私の元にDDがやって来た
    キミの父さんから奪った『ブルーD』の破滅のチカラの影響が自身をも滅ぼしかねないと恐れ、カードのチカラを見てくれと…。
    その時、私の運命は決した!破滅の光がこの私の身体に入りこんだのだ!

    光が私に告げた…不完全なこの世界を作り直すのだと!
    そうとも…この世界では突出した能力が人々の理解を超えた時、理不尽に恐れ嫌い迫害する…
    幼い頃の私や美寿知が受けた数々の恥辱、屈辱、それらはバランスを欠いた世界がもたらしたもの
    なるほど…そんな世界ならゼロへと戻した方がいい…
    完全な統一された世界が約束されているのなら…
    次なる世界へ! そのための破滅へ! その引き金を私が引くのだよ!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


    以前はペガサスがホワイトホール陰謀説について語ってくれました。
    今回は斎王サマ自らが語るのですから、以前より情報量が多いのかと思ったのですが…あまり変わらなかったような気がします(´Д`) ハゥー
    つまり相変わらず、意味が分かりにくいっつーことです。
    なんで宇宙の意志がわざわざ銀河系のハズレにある地球に興味をもつのか?
    人間の考え方には偏見がありバランスが悪いというが、それを感じているのは斎王兄妹だけというサンプル数の少なさがちょっと致命的。

    そして文字色を変えましたが、「世界をゼロに戻す」ってどういうこと?
    どんな小さな社会にも偏見や争いはあるので、レーザー衛星で人間を全滅させることが「邪悪な光」の目的だとすると、次にこの世界を支配するモノはホモ・サピエンスじゃなくて、やっぱりイルカとか?
    人間を一旦絶滅させて、アフリカあたりで新たに猿から進化させるには少なくとも600万年はかかるし、おまけに今のホモ・サピエンスに進化してくれる可能性は極めて少ないし…。

    というか、まだ600万年しか人類は存在していないのですよ、まだまだ未熟な子供なのですよ!
    バランス悪くて当然です!
    やっと600万年かかって、ようやくここまで進化したのに、そう簡単に滅ぼされてたまるもんですか!ヽ(`Д´)ノきぃー!
    こうなりゃ、なんとしてでもエドくんに勝ってもらわなければ!!!!
    さらに人類が繁栄できるようにエドくんの勝利を祈りたいと思います(・∀・)ノガンバレー!


    人の未来が見えてしまう人(実在する)の話を聞いたことがありますが、顔を見ただけで寿命が分かるらしいです…。
    そういう能力は自分自身がツライらしいです。
    斎王サマたちは生まれながらに持ってしまった能力については損だとか得だとかの計算がないだけ救いがあるように思います。


「次回予告」
    十代:最強のアルカナ『ザ・ワールド』に苦戦するエド! 
    でもここで『究極のD』のカードを引き当てたぜ!(゚∀゚)ノ


    翔チャン:次回は 「エド、必殺の一撃!『ブルーD』

    翔チャン:もう斎王を倒したも同然ッス

    十代&翔チャン: ヾ(*´∀`)ノ ヾ(´∀`*)ノ バンザーイ! へへ!(゚∀゚)ノ

    斎王サマ:フフっ!( ´_ゝ`)ノ 『ザ・ワールド』が最強だと? 最強だっただよ!今の今までな!
    さぁ降臨せよ! 最強・究極を越えた絶対無敵の破滅神よぉぉぉぉぉぉぉおおお!


    なんと!予告に斎王サマが乱入です!
    迫力のあるシャベリはサスガです!
    来週は『ザ・ワールド』よりもスゴイカードが登場するみたいです!
    一体、どんな特殊能力を備えたカードなのか興味津々です!

    雨の中、傘を差しながら、ちょっと情けない表情の斎王サマ!!
    あぁ〜こんな顔をすることもあるんですね。
    攻め顔ばかりを見ていたので新鮮な感動がありました。
    もう一人の斎王サマと向かい合っているシーン…濃い顔の二人が顔を近づけあっているというだけで迫力がありました。
    どんな会話をしていたのか…。
    そして傘をピッと取り上げて、斎王サマを守る気満々のエドくんがこれまた良かったです。
    斎王サマとエドくんのデュエルはどこへ流れていくんでしょうね…楽しみです(゚∀゚)ノ


【今日のクロたれとノスたれ】

    チビエドが濡れている!?
    「エドくんは大きな傘が好きらしい…」
    そんな噂を聞いていたので、ぜひ喜んでもらおうと大きな傘を探したけれど…
    どういうわけか見つからない
    でも早くしないとエドくんがずぶ濡れになってしまう…
    庭に生えていた大きな「しいたけ」を思い出したクロたれ!
    傘の変わりにさっそく使ってみた!!!


    たれ


    使いやすさ絶好調!
    でもエドくんはどうしたらいいか…わからないのであった…


作画監督=Lee Kyoung Soo
脚本=鈴木やすゆき
絵コンテ=杉山正樹
演出=Lee Kyoung Soo


2006年08月28日(月) Vジャンプ10月号雑感と遊戯王R感想「決闘R28 頂点の闘技場」と遊戯王再放送第125話「闇の準決勝城之内vsマリク」


トップに掲載していた特別アンケートですが、「三沢っち」が圧倒的なので、掲載期間は短いですが差し替えました。
みんなの願い通り、来期は活躍してくれるといいですね。


さて、Vジャンプです!(゚∀゚)ノ
表紙が王様と十代でした。
良く見ると王様の鎖がキラキラしていて、「まるでプラチナみたい!」と笑ってしまいました。
伊藤先生のこだわりが自分的には嬉しかったです(つω`*)テヘ。
王様は基本的に装身具などをジャラジャラと身につけるのが好きだから、この程度は屁でもないんでしょうが、表くんは実用を考えてクビから下げているわけで、二人の鎖に対する考え方の違いを思うとこの表紙絵もなかかな面白いネタになります。
一度は王様の思うがままに着飾らせてあげたいです。
きっとものすごくドハデでしょうね。
王様が動物に生まれ変わるとしたら…やっぱり「極楽鳥」だろうな〜と鳥類図鑑を見ながら思いました。


付録の小冊子2冊について

    社長と王様編−表紙からして萌え萌えです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    やはりこの二人が好き好きです。
    カード紹介ですが、「ネクロフェイス」…キモすぎます(つД`)
    オンラインには登場して欲しくないです。

    十代と万丈目編−万丈目さんの顔が可愛いです。
    中にデュエルアカデミーの3人による写真漫画が載ってますが、実際に会うと三十代さんより千丈目さんの方が疲れ切っているように見えます。

今月のジョジョゲーム紹介!
なんと荒木先生は来月だそうです…ここまでひっぱるとは!ヽ(`Д´)ノ さすがVジャンプ!
面白かったのは、ポージングでパラメータが上がる!という情報。
そこで紹介されているのはジョナサンのセクシー・ダイナマイト・ポーズ!
胸の豊かさをアピールする回復力アップのポーズはかなり危険でした(笑)
いやぁ〜この機能、遊戯王でも取り入れて欲しいな(゚∀゚)ノ


ライン


遊戯王R感想「決闘R28 頂点の闘技場」


社長と夜行くんのデュエル開始ですが、考えてみれば…社長のデュエル場って意外と屋外が多いですね。
それも大空が背景にドン★とあるパターン。
やっぱり召喚するモンスター(青眼ちゃんなど)が大きめだからかな。
私はパンドラ戦のような、狭い個室で行われる息苦しいデュエルなんかが好きなので、次の社長のデュエルは是非、カラオケボックスとか地底とかでお願いしたいと思います。

夜行くんのデュエル、相手のフンドシで相撲を取る戦術は意外でした。
彼も社長に劣らずパワーデッキ使いかと妄想していたからですが、でも社長の戦術はかなり研究しつくしていると思うので、今のところライフポイントも削られ苦戦していますが、来月にはガツンと社長に神の鉄槌を下すんでしょうね…楽しみ(゚∀゚)ノ

夜行くんがモンスターを召喚しないでターンを終了させた時、社長が「ピキイン!」と切れてました。
あ〜伊藤先生は社長のコト、良く分かってくれているな〜と思いました。
夜行くんが地味に社長を挑発していて、それに乗せられているのに気づいていない社長は見ていて痛いけど、面白いです。
ずぶずぶと底なし沼へ引き寄せられているような危機感は読んでいるこっちが感じちゃいます。

【このコマが好き!】
    社長 : キサマごときにオレ様が後れを取るだと…!の次のコマ…
    夜行くんの横顔が超絶ステキです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    可愛い…可愛すぎるヾ(´∀`*)ノ

ライン


遊戯王再放送第125話「闇の準決勝城之内vsマリク」


今日のお言葉−城之内 : 待ってろ舞! オレがお前の借りを返してやるぜ!


    男・城之内がカッコよかったです(゚∀゚)ノ
    守る者のために強くなっていく城之内は王&社長とは違う魅力があります。
    心配している表くんの気持ちもわかるけど、本当の親友なら「デュエルを止めて!」とは言わないだろうけど、つい言ってしまうところが表くんの優しくてダメなところだと思いました。


王様と社長の会話が! 萌え萌えでした゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
見つめあう二人…。
見ている方が恥ずかしかったです(/o\)もう熱々ですね!
王様も社長相手だと強気だからな〜。 そんなところが本当に可愛いです。


『プラズマ・イール』スゲー!(゚∀゚)ノ
一体、どんな痛さなんでしょうね…。
『パンサーウォーリア』にからみつくシーンは怖かったです。
こめかみに『プラズマ・イール』の手が刺さるところなんてもう…゜゜(´□`。)°゜
闇バクラの戦術も怖い系だけど、やっぱり闇マリクの「怖い&痛い」戦術は面白いです。
自分がやられるのはイヤだけど…。


2006年08月24日(木) 遊戯王GX感想−第99話 「十代VSレーザー衛星の恐怖」


遊戯王GX感想−第99話 「十代VSレーザー衛星の恐怖」
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【今日のお言葉】

    オージーン王子 : 余はまたしても…ひとりぼっち…うっうっ。・゚・(つд`)・゚・。

オージーン王子は何のために闘っていたんだ?
鍵を取り返すためだろ? 
なんでいつの間にか「斎王サマの愛情を保守」するためのデュエルになってしまったんだ?

ソーラは殺人レーザーを搭載した衛星、そしてこのデュエルはその「コントロールキー」を賭けての闘いなんだから、もっと二人の間には人類浄化に対する意見のやりとりがメインになっても良いんじゃないかと思いました。

それがいつのまにか王子の孤独について語り合っている十代と王子…(´Д`) ハゥー。
王子がデュエルに負けて洗脳がとけた時、最初に心配するのは斎王の悪巧みだと思うのに、なぜか王子は寂しいよぉ〜と泣いてるし…。
斎王サマを慕う気持ちは洗脳されていたからだと思っていたのに、これじゃ洗脳される前から斎王サマにラブだったように見えました。
もっと洗脳前、洗脳後のメリハリが欲しいと思いましたデス。


斎王サマがますます極悪でござりました。
「ふがいない」と王子をバサリと切り離すところは圧巻でした。
私は優しい斎王サマが好きですが、黒斎王もゾクゾクする大人の魅力があって萌えますね。
ただその本性がブラックホールというのがなー! 恋しても切ない気がするよ…。・゚・(つд`)・゚・。


オージーン王子はこの後、どうするのでしょうね。
十代たちと共にソーラ奪回に向けて協力しあうのかと思っていたのですが、どうやら帰国しちゃうみたいですね。
そもそも自分が斎王サマに負けて取られてしまったソーラなのに…。
己の失態を他人にフォローしてもらうだけってのはいかがなものでしょうか。
でも可愛いので許します。


今日の明日香は可愛かったですね (*´▽`) 翔チャンと剣山くんの前では面倒見の良い姉御って感じです。
翔チャンと剣山くんも仲良さそうで、これに万丈目さんが加わってくれれば、もっと良かったのに…と思いました。


アンケートにも書きましたが、オージーン王子とリンドさんは結婚すればいいのに!
お似合いだと思います。
年齢は10歳くらい離れているようですが、愛があれば年の差なんて!


【絵とか脚本とかデュエルとか】

オージーン王子…よく見ると可愛いですね。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
細い眉毛とか薄いお尻が最高です。
下マツゲが数本長いのも気に入ってます。


『サテライト・キャノン』が意外と使えるカードだと知りました。
『月の書』で『シャイニング・フレア・ウィングマン』を裏側守備表示にしたあたりは「おお(゚∀゚)ノ」と思いました。
私の場合、裏になったところで『一刀両断侍』にスッパリ切られて墓地送りになる場合が多いですね。
だからひょっとしたら可愛い侍が出るんじゃないかと期待してました。
まさか墓地の亡霊がガラス化して化けて出てくるとは思いませんでした。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★リンドさんが開かす地球に迫る危機とは!?★
    オシリス寮にやってきたリンドさん、十代にお願いがあるというその訳は…

    リンド:オージーン王子にもあなた方のようなお友達がいれば…あんなコトにはならなかったのでしょうが…
    十代さん、お願いです! どうか王子を、いえ!世界を救ってください(`・ω・´)
    十代:はぁ?(゚Д゚;) 急にそんなこと言われても…。っつーか何でオレ?
    リンド:あなたが選ばれし者だからです! 十代さん! あなたは斎王から鍵を受け取られましたね!
    十代:どうしてそれを…(´・ω・`)
    リンド:実は先日、王子と斎王が話しているのを聞いてしまったのです

      王子:ではソーラのもうひとつの鍵は遊城十代が持っているのですか?
      斎王:いかにも(´ω`)ノ 我が内なる分身が彼に託してしまったのだ…
      王子:そんな…(´・ω・`)
      斎王:案ずるな!王子 (・ω;`)ヾ(・∀・ )  これもまた運命!
      十代と王子…果たしてどちらが鍵を手にするに相応しい人物か…試される時がやってきたのだ!
      行け! オージーン王子!! 十代に挑み、その手でソーラの鍵を奪い返すのだ!
      王子:仰せのままに…


    リンド:もう一度言います! どうか世界を救ってください!m(_ _)mこのとーり!


    リンドさん登場! 思ったより優しい女性でした。
    あまりに優しすぎて、王子の行動をいさめたりすることが出来ないようです。
    一番、王子の心を取り戻すチカラを持っているリンドさんが、その役目を十代に任せてしまうのは、ちょっと他力本願な感じもしますが、今まで見守るだけしかしてこなかった人なら、それもしかたないか…と思いました。

    王子に対して尊大な態度を取る斎王サマに萌え萌えです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    なんというか王子を前にして足を組んだり、ソファーに座って応対したり…。
    王子もちょこんと立って斎王サマの言いなりになってたりするところが可愛いです。
    そしてそれをジッと見つめるリンドさん…。これはちょっと怖かったです(´ロ`ノ)ノ 


    十代が再び地球の危機を救うことになり、本人もそれなりに覚悟を決めたみたいです。
    剣山くんが意外と冷静にこの信じられない展開を受け止めていたのが新鮮でした。
    本来なら三沢っちがここに加わって理路整然と自分たちが置かれている危機に対して解説してくれたりすると分かりやすいと思うのですが、不在なのがとても残念です。


「次回予告」
    翔チャン:兄貴! とうとうエドが光の結社に乗り込んだっス!ヽ(`Д´)ノ
    十代:何! まさか斎王と直接対決するつもりか?Σ(゚д゚lll)
    翔チャン:ヤバイよ…(´Д`) ソーラの鍵を取られたらレーザー衛星が…
    十代:地底に広がるホワイトナイツ宮殿で『ディステニー・ヒーロー』と『アルカナ・フォース』が大激突!


    翔チャン:次回 「究極のアルカナ 「ザ・ワールド」」

    十代:あれがアルカナ・フォースのラストナンバー! 斎王の最強モンスターか!


    おお!(゚∀゚)ノ 来週はチビ斎王とチビエドの会話があるんですね!
    楽しみ〜♪
    この頃の斎王は憑依前だから、まだ普通の人間なんだよね! 
    でもすでにオデコに白い藻が生えているのはドボチテ!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

    ついに斎王サマとの対決!
    エドくんの意気込みが相当なモノだってのは分かるけど、何もヘリから窓に向かってダイビングしなくても…(´Д`) ハゥー
    っつーか、校長も止めろよヽ(`Д´)ノ
    でも自分の身も省みず敵にとっこんで行くのは男らしくてカッコイイね〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
    来週は敢然と悪と闘うエドくんの勇姿が見られるようなので、今から楽しみです。

    斎王サマの最強モンスターってどんなデザインなんでしょうね。
    「ワールド」っていうから、顔が地球儀になってたりするのかな…アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ


【今日のクロたれとノスたれ】

    十代たちが授業を受けている時、
    こっそり部屋に忍び込んで、マッタリとたれているクロたれとノスたれ。
    今日も部屋で遊んでいると、リンドさんがとつぜんやってきた!

    どうやら十代たちに用事があったみたいだけど
    自分たちに用があるんだと勘違いした2匹
    リンドさんを部屋に上げてみたものの…
    何の用事で来たのか、さっぱり分からないのであった

    たれ


    その時、フッとひらめいたクロたれ!
    大きなオッパイを見せに来たんだと納得!
    いきなり2匹にオッパイを誉められて、
    ちょっと照れてしまったリンドさんであった…


作画監督=Park Chi Man
脚本=高橋ナツコ
絵コンテ=菊池一仁
演出=Lee Kyoung Soo


2006年08月21日(月) ジャンプスーパーゲームツアー2006と遊戯王再放送第124話「それぞれの挑戦者」


行ってきました。
ジャンプスーパーゲームツアー2006!(゚∀゚)ノ
ゲームだけのイベントというのは初参加なので、ドキドキしながら午前中に会場入りしてみました。

ウエルカム・パネルは十代の出迎えでしたが、王様は会場で配っていた「うちわ」の中に入れてもらっていました。

会場入りしたのは10時過ぎてましたが、客の入りは混雑するほどでもなく、といって閑散しているわけでもなく…という盛況さでした。





遊戯王エリアには巨大な十代がデュエル・スタンバイでした。
これ…デカイんです。5mくらいあるかな?
下から見上げると、十代のとんがった鼻が印象的でした。
(後ろ髪がハネているのが可愛かった)

今回の目的は秋に発売されるプレイステーションポータブル専用「DM−GX TAG FORCE」の試技です。
とにかく「フルボイス」というのが気になったのです。
でもポータブルは操作したことがないし、ずらっと男の子たちが並ぶ列に1時間以上いなければならないのが恥ずかしくてギリギリまで悩んだのですが、結局、万丈目さんへの愛に負けて、列に加わることにしました。
どうも午前中というのは混みやすいみたいですね〜。
待ち時間の案内はこの時で、「120分待ち」


で、待ちにまった試技開始!
あんな小さな画面で楽しめるのかな〜なんて思ったんですが、これが美麗なグラフィックでした。
とにかく万丈目さんとデュエル出来るのが素直に嬉しいヾ(´∀`*)ノ  
「オレのターン」と言いながら、コートを翻す万丈目さんに萌え萌えでした。
フルボイス良いですよ! とっても楽しい。

結局、声に聞き惚れているうちに、高レベルモンスター(アームドドラゴンLv7とか)をずらっと召喚されてしまい、後ろのギャラリーから「あらら〜」の声が。
万丈目さんのモンスターが攻撃力高すぎて、守備に徹しているうちに時間切れとなってしまいました。
名残惜しい気持ちのまま場を去りつつ、しっかりと「おジャマグリーン・トークン」をもらいました。




次にオンラインに挑戦!
コナミの用意したデッキの中に「ギルフォード・ザ・ライトニング」が!!
高橋先生書き下ろしモンスターとして憧れていたカードをこんなところで使うことが出来たのは嬉しかったです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
(おジャマのグリーンゲット! パンツ一丁の姿が涼しそう)



今回、この祭りに参加しようと思ったもう一つの目的には「デュエル教室参加」もあったのですが、行ってみると「小学生のみ」という文字が追加されていました。
雑誌にはそんなこと書いてなかったのに…。・゚・(つд`)・゚・。
ちょっとやってみたかったので残念でした。

ちゃんと解説用のホワイトボードを用意してあって、なんだか楽しそうな雰囲気でした。
1回の人数が12人くらいで、それがすぐに埋まってしまう盛況さでした。





あと個人的に気になったのは、デュエルアカデミーの3人が会場に全然いなかったこと!
「タッグフォース」に並んでいたとき、突然3人が現れて、「スタンプ押しますよぉ〜」と言いながらブース横を歩いてました。
見るとサインをもらっている人もいたので、試技が終わったら、お願いしてみようかな〜(思うだけでそんな勇気はないけど)と思ったりしたんですが、一通りスタンプが終わったら帰ってしまったのか姿が見えなくなり、午後を回ってもけっきょく現れませんでした。
カイザー海馬さんたちは一般参加者とデュエルしたりして、会場に留まっていた時間が長かったので、アカデミーの人たちもデュエルするんだろうと思っていたら…どうも違ったみたい。
それとも座ってた?
いや、あの格好なら必ず気がつくはずだし…。
きっとアカデミーの3人は恥ずかしがり屋なんでしょうね。
私としては、彼らはVJ遊戯王の可愛いマスコットさんなので少しでも長く会場にいてファンと一緒に写真を撮ったり、サインしたり、歌ったり、踊ったりしてくれる方が嬉しいのだけどなぁ。

ま、でもシロノス先生の美肌をアップで見られただけでもラッキーでした(´ω`)ノ

追加:
あと、なぜか漫画家先生の色紙が展示されてました。
あれは…去年のジャンプフェスタで飾られたモノ?

ジャンプショップが30分待ちの大にぎわい。
何があるか分からないまま並んでみました。
そうしたら遊戯王の品物も色々ありました。

  ファラオ姿の王様ピンズ
  記憶編最初のカラー絵扉のポストカード
  遊戯王Rのクリアファイル
  デュエルパス5

こんなモノを買いました。


ライン


遊戯王再放送第124話「それぞれの挑戦者」


今日のお言葉−王様 : 分かったぜ城之内くん! 決勝で闘おう!!


    城之内の言葉を素直に聞き入れる王様の天然天使っぷりが最高でした!
    ここで相手の言葉の裏を勘ぐったりさせないところが面白いなぁ〜、さすが高橋先生だな〜と思いました。


羽山さんの作画…やっぱ良いなぁ〜゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
最後の組み合わせのシーンの社長と王様が最高っス!


城之内と闇マリクが上に上がり、王様と対戦することが決まったときの社長の笑み!
好きな子が自分の手中に落ちたのが嬉しくてたまらないといった表情に見えましたよ。


このバトルロイヤル、城之内がすべてを仕切っていたと言っても過言じゃないです。
意外と策士。


磯野さんの「ゴンドラ射出」にビックリ!
人間が乗っているのに射出とは!!Σ(゚д゚lll)
高いところが苦手な私には、あんなスピードで上に打ち出されることを想像するだけで、めまいがしそうです。


2006年08月17日(木) 遊戯王GX感想−第98話 「ついに発動!究極のDのカード」


遊戯王GX感想−第98話 「ついに発動!究極のDのカード」
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【今日のお言葉】

    DD : お前の愛する父が作りあげた「究極のD」 それはまさに完全無欠なんだよ (゚∀゚)ノ

完全無欠のくせに、あっさり負けやがった…ヽ(`Д´)ノ キーーーーー

エドくんが勝ちましたね…。まさか勝つとは思わなかったです。
もともとココでエドくんが命を落とす展開もありえないと思ったので、せいぜい引き分けで終わるかと思っていたのですが…。
それにしても、この大勝負を一話で終わらせるのはもったいないと思いました。
飛ばしすぎ、詰め込みすぎ、説明多すぎで、カードの効果を確かめるため、なんども録画をチェックしてしまいました。
とにかく「究極のD」がどれくらいスゴイのか、実感ないです。
なんかもう…見終わったら存在自体を忘れちゃいそうな印象のなさです。
エドくんが追い求めるカードとして威圧感さえ感じさせていた謎のカードだったのに…まさにトホホですね。・゚・(つд`)・゚・。


パパが究極のDを作ってしまった経緯について、「ペガサス」を例に出していたけれど…「おいおい、格が違うだろう!? 同レベルで語るなよ!」 と思ったのはここだけの秘密です。


「英雄」になりたくて「デュエリスト」を選んだDDですが、己の才能と向き合わない職業選択は無謀としか言えないわけで、本人も「行き詰まった」と感じながらも、足を洗えなかったのは「世界でもっとも栄光と名誉」を得られるからなんでしょうね。
こんな望みを持つなんて…DDって実際はヤバイ考えの持ち主だと思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

「究極のD」のモンスターは腕にエビがついてました。
あれって『フレイム・ウイングマン』を意識しているんでしょうね。
でもなぜかショボさを感じました。
ちょっとゴテゴテしすぎだし、ドラゴンのヘルメットがイマイチでした。
もちろん全体的に見るとカッコイイんですけどね。


デュエルはもう…ついていくのがやっとでした。
特に『ブルーD』の効果がややこしかったです。
あと『Dフォース』も。
それとエドくんの最初のターンはいかがなものでしょうね…。
いきなり攻撃力3400の『ドグマガイ』を召喚するなんて…そんなのアリなんですか?


究極のDの弱点という『ダーク・エンジェル』ですが…相手のデッキの一番上に乗るという効果はスゴイの?
これをエドに託したパパは、このカードが本当に実戦で役に立つと思ったのかな…。
今回はどうにか活躍の場があったけど、今後はどうなんでしょうね。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★ついに開かされるDDの本性!★
    DDと対峙するエドくん…DDが告白した父親殺しの真相は…


    エド:DD…なぜあなたが…Σ(゚д゚lll)ガーン
    DD:なぜ? 愚問だなエド…デュエリストなら勝つために決まっているだろう…
    オレは英雄になりたかった…だから世界でもっとも栄光と名誉を得られるプロ・デュエリストを目指した
    だがプロの世界は甘くはなかったよ…オレは行き詰まっていた…(つД`)

    その時、天からの贈り物が舞い降りてきた…
    それを運んできたのはエド…お前だ…

      (10年前の回想シーン)

      DD:(風に飛ばされた紙を拾う) これは…デュエルモンスターズ(゚Д゚;)
      エド:すいません それを返してください! (´・ω・)ノ□ヽ(・ω・`) 大事なモノなんです
      DD:これは?
      エド:ボクのお父さんが描いたんです゚.+:。(´ω`*)゚.+:
      DD:キミのお父さんが?


    DD:オレはその時、チャンスをつかんだんだ!(゚∀゚)ノ
    オレはお前の父親がインダストリアル・イリュージョン社のデザイナーであり、極秘カードを作っていることを突き止めた
    オレは決めた…そのカードを必ず手に入れると…

    暗い部屋に侵入し、仕事机の引き出しを開け、極秘カードを探すDD
    目当てのカードを手にした時、エドパパがやってきた


    パパ:誰だ!? 何をしている?
    DD:これがお前が作っている新しいカードか…これさえあれば…
    パパ:よせ! それはただのカードじゃない!ヽ(`Д´)ノ
    DD:わかっているさ! こいつはデュエルモンスターズのなかでも最強のカード
    パパ:違う! そういう意味じゃない! それから離れろ!
    DD:イヤだね オレはこのカードで世界を取る

    (いきなり邪悪な声がカードから聞こえてきた!)
    そうだ…お前にその力を与えてやる!
    待っていた…お前のような邪悪な心がやってくるのを…

    カードから伸びた手がDDの顔をわしづかみ!
    そして左右にニギニギと振る!
    黒い手はDDに同化し、DDの目が赤く光った…
    その後、エドパパは殺されて、カードは奪われてしまった…



    DDとエドパパは親友か仕事仲間なのかと思ったら…通りすがりの強盗だったとは…。
    あれこれ3000年の因縁などを妄想していた身としては肩すかしを食らった感じがしました。
    こんなチンピラに殺されてしまうなんて…エドパパも不運な人だと思いました(つД`)。


    この泥棒のシーン、変だな〜と思ったことがいくつかあります。
    1.真っ暗な部屋に入るのに黒いサングラスをしていたDD(よけいに見えないだろう!?)
    2.自分の部屋なのに懐中電灯を持ってやってきたエドパパ(部屋の明かりをつければいいのに…(´・ω・`))

    これはアレか? DDがマンションの電源でも落とし、その騒ぎに乗じて侵入したとかいう設定なのかな?

★エドパパが語る「究極のD」誕生秘話★
    ついにDDを追いつめたエドくん! しかしDDには秘策があった!


    エド:…覚悟しろ!DD!! 父さんの敵!ヽ(`Д´)ノ
    DD:父の敵? アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ ならば聞こえないか?このうめきが!!

    (ブルーDの翼に人の顔が浮かび上がる! そして苦悶の表情でうめき声を上げる)

    DD:たしかに『ブルーD』は公式デュエルじゃ使わなかった…
    だが裏世界のデュエルでは、こいつは何人ものデュエリストの魂を吸い込んでいる
    会いたいだろう? エド…愛する父に…


    パパ:エド…エド…大きくなったなぁ〜

    DD:ブルーDの中にはお前の父親の魂もある…それでもトドメを刺せるのか?

    パパ:エド…私は恐ろしいカードを作りあげてしまった…
    私が『ブルーD』の創作に取りかかった時、聞こえてきたのだ! 破滅の光の声が!
    私は勝てなかった…かつてペガサスが神のカードを作り上げた時のような誘惑に…
    だがそれは間違いだった…
    よく聞けエド! このカードに宿る破滅の光の実体はすでに抜け殻だ!
    破滅の光の本当の力は別の人間に取り憑いている
    その名は…斎王琢磨
    破滅の光がその本当の力を解き放てば、世界は滅びる

    行け!エド!! 『ブルーD』を倒し、斎王の元へ!ヽ(`Д´)ノ


    お父さん…怖いよ〜。。゛(ノ>_<)ノ ヒィ
    まさにデビルマンに登場した「人面亀」みたいっス!


    エドパパ…いきなり息子に「大きくなったなぁ〜」は、ないんじゃないでしょうか!
    親としては当然の反応?
    それにしても吸収された魂なのに、外の世界のコトに詳しいのはどうしてなんでしょうね。
    特に斎王サマのフルネームを知っていたのは意外でした。
    そしてDDに取り憑いている邪悪な力はすでに抜け殻と見抜いているのも不思議でした。
    そして息子に「行け!」と…。
    自分で危険なカードを作ったくせに、息子に尻拭いをさせるとは…。
    思っていたより情けないオヤジっぷりでしたが、最後の最後に息子に会えて本望だっただろうな…と思うとちょっと泣けちゃいます。・゚・(つд`)・゚・。


「次回予告」
    剣山:兄貴…例の鍵を賭けて、今度はオージーン王子が挑戦してきたドン★
    十代:ホワイトの時の明日香もこの鍵を欲しがってたな…(・ω・`) これって何なんだ?
    剣山:レーザー衛星ソーラのコントローラーの「キー」らしいドン
    十代:なんだって!?ヽ(`Д´)ノ 斎王お前いったい何たくらんでるんだ!


    剣山:次回 「十代vsレーザー衛星の恐怖」ザウルス!

    十代:エレメンタルヒーローが宇宙空間で闘うぜ!


    単なるちょい役かと思っていたオージーン王子が再登場するみたいですね。
    といっても予告では王子じゃなくて美人秘書の姉ちゃんしか映っていないのが気になります(´・ω・`)
    けどタイトルを見ると十代の相手は人間じゃなくてレーザーだし…いったい来週は何が起こるのかな???


    翔チャン復帰でいつものメンバーが来週は揃うんですね。
    美人秘書がオシリスレッド寮にやってくるみたいですが、彼女が十代に何を告げるのか気になります。
    鮫島校長とも親しいみたいだし、彼女の本当の目的、本当の役割は実は意外なモノなんじゃないかと思っているんですが…どうかな。


【今日のクロたれとノスたれ】

    世界タイトルマッチが行われていたスタジアムが炎上中!
    報道陣も詰めかけて、てんやわんやの大騒ぎ!
    白い煙を上げながら燃えているスタジアムを見たクロたれとノスたれ!
    何かを思いついたらしい…
    ちょっと姿が消えたと思ったら、大きなお盆を運んできた!
    なんとそこに載っていたのは、こんがり焼けたブルーアイズの頭!

    たれ


    ちょっとビックリな形だけど、これは青眼に似せた巨大なシュークリーム!
    もちろん中身のカスタードクリームも青い色素で染めてある
    上手に作れて、ご満悦の2匹であった…


作画監督=In Tea Sun
脚本=吉田 伸
絵コンテ=辻初樹
演出=Lee Kyoung Soo


2006年08月10日(木) 遊戯王GX感想−第97話 「登場!謎の世界チャンプ!」


遊戯王GX感想−第97話 「登場!謎の世界チャンプ!」
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【今日のお言葉】

    Dr.コレクター : なにが起きたというんだ〜!ヽ(`Д´)ノ

いやぁ…まさかドクターも対戦相手が宇宙人に取り憑かれているなんて想像もしてなかったでしょうね。
私もですよ…(´Д`)
白煙を上げながら邪悪な意志が出てきましたが、この存在を製作側は宇宙人と呼ばずに「悪魔」と呼んで欲しいみたいだけど…それは無理ってもんでしょう。
ペガサスの説明を聞いた後ではねぇ…。

しっかしマジで宇宙人相手にデュエルする日が来るとは思いませんでした。
十代たちが地球の平和を守るヒーローとして活躍するのは面白いけど、その手段がデュエルっていうのはスゴイですよね。
いささか滑稽ではありますが、デュエルで地球防衛! デュエルで地球の平和を守れるなんて、遊戯王ワールド全開でとても面白いと思います。
なんかもう〜どうにでもしてくれ!って感じです(゚∀゚)ノ


エドくんのパパが死んだ後、DDが生活の一切を面倒みていたんですね。
殺した相手の息子を自分の手元に置いて監視を続ける…。
ありがちな展開だけれど、DDのことを信じていたエドくんにとっては残酷な事実で、なんだか可哀相でした(つД`)
来週は過酷なデュエルになりそうだけど…ちゃんと闘えるのかな。


「男とは父親を乗り越えようとするモノなのだ!」 と力説する鮫島校長。
ちょっと校長のパパンに興味が湧いてきました。
まだ健在ならGXに登場して欲しいものです。


エドくんがクルーザーを操舵してました。
おどろき!
てっきり船長さんがいるのかと思ってました。
そしてDDまでクルーザー持ちだったとは…(それもかなり大きい)
10年もランキング一位を守るプロ・デュエリストならあれくらいのクルーザーも気軽に所持できるんですね…羨ましい゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
それにしても、エドのところへ電話をするDDのエロオヤジ声には萌えました!


【絵とか脚本とかデュエルとか】

絵コンテさんは始めての人みたいです。
Dr.コレクターとDDのデュエルのシーンなど迫力ありました。
これからもヨロシクです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ

キツネアニメに声まで付いていたなんて!
あれで腕にデュエルディスクをつけていたら、もっと楽しかったのに〜と思います(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー

しかし『究極のDのカード』は極悪ですね〜。
一体、どんな効果を持っているのか、とても気になります。
「ヴァルキリア・ロック」をこぶしで破ろうとするし…。
ヴァルキリア3姉妹も色っぽかったですが、クランもメチャクチャ可愛かったです。
ピケルと並ぶ愛らしさですね。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★鮫島校長とペガサスの巨頭会談! いったい何が起きたのか?★
    アメリカのインダストリアル・イリュージョン社の社長室に呼ばれた鮫島校長。どんな話が行われたのか…

    校長:お久しぶりです (o´ω`)人(´ω`o) ペガサス会長!
    ペガサス:お待ちしていました、ミスター鮫島! ジェネックスの様子はいかがでしょうか?
    校長:それが…まだ『究極のDのカード』は見つかっていません
    ペガサス:残念デース! (´・ω・`) ジェネックスを開催すれば必ずあらわれると思ったのですが…
    校長:しかし本当なのですか? エドの父親がなくなった事件が大変なことに関係しているというのは…

    【ペガサス語り】
      我が社は人類の最先端の叡智をカードに取り入れるため、あらゆるサイエンスジャンルと提携してきました!
      そのひとつ…宇宙天文台が恐るべき事実を発見したのデース!
      それは遙か宇宙の彼方で起きたことデース!

      天文台のデータ解析によれば数億年前、宇宙の彼方でホワイトホールが巨大なエネルギーを噴出したことが分かったのデース!
      ホワイトホールとはブラックホールの真逆の存在デース!
      一説ではブラックホールが作り上げた闇のエネルギーの出口とも言われていマース!
      そこから噴出した巨大なエネルギー…仮に「光の波動」と呼びましょう
      それが十年前、地球に降り注いだ可能性があるのデース


    校長:…まさか…その光がフェニックス家の惨劇の理由だと…(゚Д゚;)
    ペガサス:その”まさか”なのデース…(´・ω・`)
    フェニックス家の惨劇がただの事件であるならミスター鮫島の協力の下、ジェネックスの開催をする必要もなかったでしょう
    ですが、あの事件はフェニックス家に留まることではないのでデース
    時を同じくして世界では戦争や天災、凶悪事件が乱発したのデース
    「光の波動」が人間に及ぼした影響だと考えられマース
    さらに歴史をひもとくなら、過去に幾度となく起こった「ワールド・ウォー」、突如世界に出現した独裁者達…これまでも世界の歴史の転機に幾度となく「光の波動」が地球に降り注いだ可能性があるのデース!

    ペガサス:ご存じのようにカードには『三幻神』や『三幻魔』の力さへ封印する不思議な力がアリマース
    校長:それでは「究極のD」にも…その力が宿り続けていると…
    ペガサス:放っておけば世界は新たな脅威となるのは間違いありません


    いやぁ〜ペガサスの語りを聞いていると、ドーマ編を思い出しますね。
    あの時もペガサスが「語り部」としてドーマの正体を喋ってました。


      ドーマとは人類が文明を手にした何千年もの昔から現代に到るまで、世界に異変が起こるたび、陰で糸を引く黒幕としてささやかれてきた組織デース
      第154話「ヘルモスの奇跡 」(5月6日放映分)

    なんだか似たような話、設定で(´Д`) ハゥーですが、キレイに終わってくれれば文句はないです。
    ジェネックス開催はペガサスも片棒を担いでいたんですね。


    ブラックホールが何を吸い込もうと気になりませんが、「闇のエネルギー」とかいうアヤシゲなモノまで吸い込んでいたという話には大笑いでした(゚∀゚)ノ
    そして吸いこんだモノを選別して、わざわざ邪悪なエネルギーをホワイトホールから放出して地球に影響を与えるなんて…。
    いやぁ〜まさに常識なんて通用しない「究極のDの発想」! 参りましたm(_ _)m


    独裁者たちの登場を「光の波動」のせいにするのはどうかな〜。
    彼らなりに努力して築いた地位を「オカルトパワーのお陰です!」なんて言い切ってしまうのは気の毒に感じてしまいます。
    織田信長とかジンギスカンとか…。
    彼らもこの放送を観たら、草場の陰で泣いちゃうと思います。

★DDの本性が出た!★
    DDの船に乗り込むエドくん…DDを探し求めてホールの扉を開けると、闇の奥にDDの姿があった…!

    Dr.コレクターの最後をDDから聞かされ驚愕するエドくん!
    なぜならDDの口から『究極のDのカード』という言葉が出たからだ!



    エド:…『究極のD』!!(゚Д゚;) (エドくんが驚いていると突然、後ろのドアが閉まる)
    DD:ふふふふ ( ´_ゝ`)ノ 出入り口はそことオレの後ろのみ。そしてそのドアはもう開かない…
    エド:なんのマネです!? DD!!
    DD:以前、約束したじゃないか…オレとタイトルマッチをするってな…
    オレはお前が成長するまでチャンピオンの座を守り…その約束を守った。
    今度はお前がオレとの約束を守る番だ…
    ( ´_ゝ`)ノ□ こいつと闘い、死んでいくなら…お前も本望だろう…

    エド:そのカード…まさか゜゜(´□`。)°゜
    DD:これこそお前が探す、究極のD…そう…お前の父親を殺したのは、このオレだ!
    エド:ああぁ…Σ(゚д゚lll)ガーン


    明るい声でDDの結果報告を訪ねるエドくんと、DDから父親殺しの告白を聞いて驚愕するエドくんの両極端な声が印象的でした!
    石田さんの小技が光ってました。
    いつもツンと気位の高い声ばかりのエドくんが、こんなに優しい声を出すものなのか〜と感心しました。
    それだけDDの裏切りはきつかったと思います。


    ドアを閉鎖し美少年を閉じこめるオヤジ…これは萌えますねヾ(´∀`*)ノ
    二人のラブな関係は来週に持ち越しみたいですが、むしろ今週のうちに紹介してくれた方が良かったんじゃないかと思います。
    そうじゃないとDDの裏切りがどれほどヒドイものなのかがイマイチ伝わってこないです。


    エドくんとの約束を守っているDDの律儀な性格に好感持ちました。
    …が、それも何か意味があるのかな〜。
    ”家畜は太らせてから食うべし”ってコトもあるからね。


「次回予告」
    十代:運命の決着をつけるため対決するエドとDDだが…

      エド:
      凍っていく? 『幽獄の時計塔』が!? 
      ボクの時間はずっと止まったままだったというのか…?
      父さんが死んだあの日から?。・゚・(つд`)・゚・。

    十代:そして究極のディスティニー・ヒーローがその姿をあらわす!?


    十代:次回 「ついに発動! 究極のDのカード」

    十代:エド…運命の輪っていうのは自分自身で回すもんだぜ!


    来週で何もかもが明らかになりそうです。
    ちょっと急ぎすぎる感じもしますが…仕方ないですね…(´・ω・`)


    エドくんの使うDヒーローには男前モンスターが多かったので、探し求めていた「究極さん」もすっごい美男モンスターかと夢見ていたんですが…イメージ違いでした。・゚・(つд`)・゚・。
    人間系じゃなくてドラゴン系なんですね…。
    ちょっと顔が怖くて、夢見そうです。
    とにかく邪悪な雰囲気を感じるのでエドくんは歯が立たないんじゃないかな〜と思ったりします。
    でも、がんばってこのデュエルを通して精神的にも強くなって欲しいと思います。


【今日のクロたれとノスたれ】

    大好きな「メタル・デビル・トークン」が出た!!
    さっそくお気に入りのぬいぐるみを持ってテレビ観戦を始めたクロたれとノスたれ!
    でもアッという間に生贄にされてしまったので、声援する暇もなかったのだ…


    たれ

    ちょっとガッカリしたけれど、来週の登場を願って、
    ぬいぐるみに好き好き攻撃する2匹であった…


作画監督=Park Chi Man/Nam Sung Min/Lee Chan Woong
脚本=吉田 伸
絵コンテ=杉山正樹
演出=Lee Kyoung Soo


2006年08月07日(月) 伝説のあの人と遊戯王再放送第122話「決戦の地アルカトラズ」


先日、オンラインの「チーム・たれねこ」内でデュエル大会しました。

詳細は以下の通り

    攻撃力・守備力が1500以下のモンスターだけを使う。
    魔法と罠は合計12枚まで。

    【禁止カード】 強奪、波動キャノン、王宮のお触れ、死のデッキ破壊ウィルス、抹殺の使徒、破壊輪

普段から強いカードに瞬殺されまくっている身としては、弱いモンスターを使いながらも練られたデッキ、練られた戦術とデュエルしてみたいなぁ〜と思っていました。
というわけで、日頃の不満を解消するべくデュエル大会を企画したのです。

デッキを組む段階で「魔法+罠=12枚」に絞るのが大変でした。
これらは普段でも多めに入れてしまうので、今回のデッキ構築は良い勉強になりました。
それと普段は日の目を見ないモンスターが意外と大活躍している姿も目撃しました。

面白かったので、また近日中にやりたいです。
次はモンスターの攻撃力・守備力を1300くらいに下げたいと思うんですが…どうでしょうね (´ω`)ノ


この間、セガのゲーム部門で働いていたという人に偶然会いました。
業界の裏話などを聞きました。
私はゲーム部門なんてところは若い人しかいないんだろうと思って、「年輩の人とかも働いているんですか?」と聞いてみました。
そうしたら、「大勢いますよ」という答え。

    私 : やっぱり人気のある職だから、やめる人なんていないんでしょうね。
    相手 : そんなことないですよ! 身体壊してやめる人もいるし、他の職業に移る人もいますよ。
    私 : へぇ〜そうなんですか!

    相手 : 漫画家の高橋和希さん、知ってます!? あの人もウチにいたんですよ!

    私 : ………(ドキドキ★)

まさか、高橋先生の名前がいきなり出るとは思わず動揺してしまいました。

    私 : ひょっとして、セガでは伝説になって語り継がれていたりするんですか?
    相手 : そんな大袈裟じゃないですよ。
    ただ先輩から「そういえば、あの人も昔ここにいたんだよ〜」みたいな…感じで…

十分、語り継がれていると思いますよ…(´ω`*)

私が、「高橋先生はセガを退社後、苦労して漫画家になったらしいですよ〜」と話したら、「ずいぶんと詳しいんですね!? ひょっとして知り合いですか?」と聞かれてしまいました(笑)
「知り合いじゃないですよ。ほらアニメとかやっているし、有名な漫画家だから名前くらいは…ねぇ…ははは」

まさか語録サイトを運営するほど敬愛してますよぉ〜なんて、実際は言えないモノですね・゚・(つ∀`)・゚・


ライン


遊戯王再放送第122話「決戦の地アルカトラズ」



今日のお言葉−瀬人さん : 遊戯! お前を倒し、あの頂点に立つのはこのオレだ!ヽ(`Д´)ノ


社長の胸算用…:

     王様を倒してオシリスの天空竜を手に入れる!(・∀・)ノ□

     「オシリスの天空竜」+「オベリスクの巨神兵」で「ラーの翼神竜」に挑戦!→勝利を得る!

究極青眼+オベリスク+オシリスを場にズラッと並べて、マリクに攻め込む瀬人さん…見てみたかったですね。
まさに「怪獣大戦争」って迫力になったんじゃないかと思います (゚∀゚)ノ


王様が誰と最初にデュエルするかを迷い、けっきょく城之内を選んだ所が今回の見どころだと思いました。
「友との誓い」という言葉が王様の決心を導いた点は、とても遊戯王らしいです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ
バトルシティ編を単に強い者同士の闘いにせず、人情+友情を混ぜ込んでストーリーに厚みを加えるところはサスガ高橋御大です。

城之内くん、この回は可愛かったですね。
他3人の雰囲気が重いから、なんかあたふたする姿にホッとしてしまいました。


高所恐怖症の私には、背筋がゾゾゾとなるシーンが多いです。
高さを感じさせるような場面には、ほんと泣いてます。・゚・(つд`)・゚・。



来週の雑文(14日)は夏休みってことで、お休みします。
次回は21日に何か書きたいと思います。よろしくデス。


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