遊戯王感想とか雑文とか（遊戯王の謎）

2006年03月13日(月)

ドミノと遊戯王再放送第１０１話「反撃のレインボーアーチ」

ドミノと遊戯王再放送第１０１話「反撃のレインボーアーチ」

ＧＸの舞台が童実野町になりましたが、名前の由来である『ドミノ』で遊んだことのある人はいますかね。

これは私がメキシコで買った『ドミノ』です。

中南米の安カフェなどに行くと、この『ドミノ』で遊ぶオヤジ達の姿をよく見かけました。

ルールは簡単なんですがハマると熱くなってしまいます。

日本でドミノというと何万個も並べてガーッと倒すシーンばかりがテレビで流れますが、海外では大人のゲームとして愛されているみたいです。

我がエジプトのオヤジ達はドミノでは遊ばず、『パックギャモン』というゲームに日々、熱狂していました。
旅行中に遊び方を教えてもらって、日本に帰ってからゲームを買ったんですが、一緒に遊んでくれる人がいないことに気がつき、そのまま押入にしまい込んであります(つД`)。
単純なルールで面白いんですが、あまり日本には浸透しなかったゲームです。

カイロ（エジプト）の安カフェに行くと、水パイプを吸いながら『パックギャモン』で遊ぶオヤジ達を見かけたりしました。
大人の娯楽にゲームが定着して、それがひとつの文化として成立しているのはスゴイな～と思いました。

ライン

遊戯王再放送第１０１話「反撃のレインボーアーチ」

今日のお言葉－杏子　：　弱気になっちゃダメ！　みんなだってどこかで…きっと頑張っている！　

■

■この回の見どころはやっぱり王様の腕の中に倒れ込む表くんと、攻撃を受けて草むらに倒れ込む王様の艶姿ですね。
どちらも限界ギリギリの様子で倒れ込むので、表情がなんとも可憐でそそられます。

■サイクロプスの表情に注目していました。
デカイひとつ目、開きっぱなしの口元。
こんなお面のような顔でも、嬉しそうだったり、慌てたり、怒ったりする感情がちゃんと伝わってくるのはどうしてだろうな…なんて思いながら見ていました。
言葉だって、うはうはと言っているだけなのにね…。
先日放送された「ジュラシックパーク３」で恐竜たちが鳴き声だけで会話しているシーンがありましたが、サイクロプスたちもノドの骨があんな笛のような構造になっているんだろうな。
道具を使いこなせるのに会話できないで滅んでいったネアンデルタール人の事を思い出したのは自分でも飛躍しすぎるような気もしました｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

■あ゛～深海の戦士が負けてしまった！
ガイアに胸を刺される戦士の姿の痛ましさに泣いたけど、良いデュエルでした。
本放送の時は、七色のクリボーキーホルダーがプレゼントされました。
私もハガキを出したけど、ハズレました｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

■この回の演出って南さんなんですね。
ちょっと嬉しかった。

2006年03月09日(木)

遊戯王ＧＸ感想－第７５話「修学旅行タッグデュエル」

遊戯王ＧＸ感想－第７５話「修学旅行タッグデュエル」
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【今日のお言葉】

双六じいさん　：　遊戯には不思議なオーラがあっての…　今それを感じたんじゃが…
なんと！　双六じいさんまで「オーラ」とか言ってるよ　Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ
ＧＸはなんでもアリだとは思っていたけれど、まさかそんな設定を持ってくるとは！！！
「遊戯のオーラを感じた！？」　そんな「オカルト能力」を一体、いつの間に身につけたんだ？
夜の王墓へ侵入するような人間は、オカルトを信じず、ましてや霊感なんて無関係だと思っていたので軽くショック！
まさか…大きい声じゃ言えないが…ボケが始まったんじゃ………。
表くん～早く旅から帰ってきて！！じいさんが大変なことになってる！！｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

■童実野町のシーンから始まると信じ込んでいたので、小山が出た瞬間、「あれ？　これからムシキング？」と、ちょっとドキドキしてしまいました。
「洞穴の奥に美女あり！」 (*´▽｀)　むは～良いですね～。
私としては古い社なんて設定でもＯＫだけど、「みずち」は「蛇に似た想像上の動物」ということなので、湿ったあなぐらが彼女の本拠地になったのかな～と思いました。
っつーか、スタッフにぜったい洞窟好きがいる！

■「斎王みずち」…まさか斎王サマの妹君？　それとも姉君？？
どっちにしても、ま　っ　た　く　似　て　ま　せ　ん　ヽ(｀Д´)ノ
しかし「札」だの「結界」だのと、まるで「陰陽大戦記」っスよ！
そのうち、デュエルディスクで印を切り始めるんじゃないかとドキドキです。

■修学旅行の移動手段が船というのは想像していたけれど、白フェリーと漁船の２艘だけとは…驚きました。
おまけに漁船には愉快な生徒たちしか乗っていないし…ヽ(；´Д｀)ノ　どぼちて？
これって他生徒全員が光の結社に入団したってことだよね…。
三沢っち、船酔いしてたね～。私も船が苦手だから同情するよっ(´；ω；) ヾ(･ω･｀)よく頑張った！

■三沢っちが知らない間に斎王サマに値踏みされ、「価値なし」と判断されていたとは…。
エドくんの発言がクリティカルヒットして深く傷を負った三沢っちに同情しました。(つД`)かわいそう

■双六じいさんがこんなに長生きするなんておかしい、変だ！と思って、これはひょっとして「アンドロイド」なんじゃないかと注意深く見ていたんだけど、息切れしてハァーハァーしている姿を見て、「なぁ～んだ、人間か」とちょっとガッカリ。
いや、あんなに走れるのはスゴイよ、うん(つω`*)ﾃﾍ

■たった一人で埠頭に残された三沢っち…かける言葉もないです｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

■なぜか「みずちサマ」のところへ一人で出向く万丈目さん…。
まさか、これから二人の間に恋でも芽生えるのか！？　いやぁ～ん (*´▽｀)　ドキドキ★
でも恋する万丈目さんも見たいので、そんな展開を期待します！

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■氷丸と雷丸が思いっきり好みです。ヾ(´∀`*)ﾉステキぃ～♪
特に雷丸は自分的にヒットです！
声も良いですね！　眉毛も好き～好き～♪

■王様と社長が始めて共同作業を行った聖地！
「天空のガラス張り！夫婦デュエル場」が今回の舞台になるなんて予想もしていなかったので、とっても驚きました。
でも二人並んでデュエルするんじゃなくて、背中合わせってところが親密度が上がって良い感じです。
十代をめぐる恋のバトル(笑)は続きそうだけど、二人の間に信頼が生れてくれたら嬉しいです。

■タッグデュエル、面白い～(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
デッキがタッグデュエル用に出来ているのは不公平だけど、イガミ合いながらも相手を追いつめていく戦術はワクワクします。

■今日は３月８日でＷＪに遊戯王の最終話が載った日…ということで、サービスシーンを入れてくれたのには感謝です！
特にエクゾディア使いのレアハンターは私の心のダーリンなので、もうウキウキでした (*´▽｀)　あの目が好き！
と、言いつつ、こうやって王様たちのデュエルを見ていると、十代たちのデュエルはやはり緊迫感が足りないってことが見えて来ちゃいますね。
まぁＧＸは気軽に見られる作品であって欲しいので、この軽さはすごく好きです。

■生徒が集合する場所へ歩いていく三沢っちと剣山くん…なぜか三沢っちの背中に剣山くんの手が回っている！！
先週、さりげなく翔ちゃんの肩に剣山くんの手が乗っているのも気にかかっていたんですが…、剣山くんって意外と触るのが好きなのかな？　でも男同士だけど…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★怪しげな美女…彼女の目的は何？★

童実野町にある小さな山。山すそには洞窟への扉！！
洞内はロウソク数本のみの明るさ。祭壇に向かう美女が一人…

■

★ホワイト寮で交わされた、斎王サマとエドくんの、わりとまともな会話★

背中を向け、忙しそうにタロット占いをしている斎王サマ。その背中をじっと見つめるエド…。
ただならぬ空気が二人を包んでいるように見える…

ここにいればあなたに会える

ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

（ボクを仲間はずれにするなよぉぉぉぉﾟ(ﾟつД｀ﾟ)ﾟ｡めそめそ）

（泣きながら）

･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡いじわる～

（泣き虫でゴメン）

■

「次回予告」

★

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝Lee Kyoung Soo
脚本＝吉田　伸
絵コンテ＝辻　初樹
演出＝Lee Kyoung Soo

2006年03月06日(月)

「ギリシャで火山が噴火すると、バイキングがエジプトにやってくる」と遊戯王再放送第１００話「恐怖の再生コンボ」

海馬瀬人さんの名前の由来で、瀬人さんの先祖はクレタ島に住んでいたが、サントリーニ島の噴火でエジプトに逃げてきた…と考察しました。
最近読んだ本で、どうもこの時の噴火が北欧の気候に影響を与えたんじゃないかという説が書いてありました。
北欧まで飛ばされた粉塵のせいで、北欧の平均気温が０．５度ほど下がったとも書いてありました。
０．５度の気温差なんて大したことはないと私たちは思ってしまいますが、北欧などでは環境に深刻なダメージを与え、冷害などの被害があったらしいです。
冷害で植物が枯れると動物が減る→人間が飢える…。

食糧難に陥った北欧の人達が船を仕立ててエジプトまでやってきた…という説があります。
「白い肌＋青い目」典型的なスカンジナビア美人のキサラ…彼女のルーツはやっぱり北欧人なのかな…と激しく妄想しています。（そのうち、ちゃんとしたページにまとめたいです）

■本館の遺跡サイトを雑誌で紹介してくれるそうです。

遊戯王とは関係ないのですが、このサイトに来る人は歴史好きの人も多いと思うので、お知らせすることにしました。
「古代文明」というタイトルで思い浮かぶのは、「四大文明」かな…。
２０サイトくらい紹介されるそうなんですが、そのうち「エジプト文明」は何サイトくらい紹介されるのかが気になります。
「こんなサイトがあったのか！！！」なんていう出会いを期待したいです。

ちなみに、日本では「縄文文化」とか「弥生文化」など、「○○文化」という言葉が使われますが、「縄文文明」や「弥生文明」とは言わないですよね。
「文明」と「文化」の定義は昔から討論の的になっていますが、未だに明確な答えは出ていないそうです。
私は「都市」があり、「王（君主）」がいて、「独自の文化（文字や宗教）」があるなら、文明を使っても良いんじゃないかと思うので、「日本文明」もアリだと思っていますが、そう思う学者はいないみたいです。
まぁ…対象地域が狭すぎるから、そもそも無理ですね。｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡ちょっと言ってみたかっただけ！

ライン

遊戯王再放送第１００話「恐怖の再生コンボ」

今日のお言葉－王様　：　うるさいぜ！　少しだまってろ！ヽ(｀Д´)ノ　

■

■この回は剛三郎と海馬兄弟の出会いがメインでしたが、今見ても剛三郎のエロオヤジ・オーラはスゴイですね。
あのモミアゲが、とにかく良い！　ピンクスーツも良い！　もちろん、ちょっと出たお腹も良いです。
原作では「イカサマチェス」で負けたことになっていますが、乃亜編では、瀬人さんの戦略勝ちに置き換わってました。
どっちが良いか…。私はもちろん「イカサマチェス」で勝つ方が瀬人さんらしいと思うけど。

■モンスターの直接攻撃を受け、「いやぁ～～ん」と身もだえる王様…ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
胸元に置かれた悩ましい手が最高です。

■御伽っちと本田の恋のバトル(笑)
美味しいトコロをスッと持っていく御伽っちは、スマートで良いなぁ～と思います。
まぁ…身を投げ出して静香ちゃんを助けた本田の方が、数倍勇敢だと思いますが、静香ちゃんに気がついてもらえないところが悲劇で涙を誘います｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡

2006年03月02日(木)

遊戯王ＧＸ感想－第７４話「黄泉ガエル！イキカエル！デスガエル！」

遊戯王ＧＸ感想－第７４話「黄泉ガエル！イキカエル！デスガエル！」
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【今日のお言葉】

童実野町が修学旅行先！？　Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ

なんとまぁ…意外な場所を持ってきましたね。
嬉しいと言うより、王様編をむりやり引きこんでいるような気もして、正直、｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡　たははー　な感じもするけれど、それでも久しぶりに双六じいさんを拝めたりするのは嬉しいモノですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

「デュエルの聖地」っていうから、てっきり爆破したアルカトラズ島へ行くのかと一瞬、身構えてしまいました。
十代たちがどこへ遊びに行くのかが気になりますが、私としては王様が言った 「サテンへ行くぜ」 のサテンへ是非、是非、行って欲しいです！

■万丈目さんがプリンセス・ローズの試合に口を出したのは…なんかイヤでした。
デュエルをやめろ！なんて…ありえないよなぁ～。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■絵の乱れ…というか、斎王サマの顔が恐ろしく”般若”になるシーンが多くて、震えてしまいましたﾋｲｨｨｨ!!!!(ﾟﾛﾟﾉ)ﾉ

■プリンセス・ローズ…こんなキャラが学園にいること自体、とっても不思議でした。
しかし、精霊が見えるという彼女の能力が笑いネタになっていたのが残念でした。
王女が見えると言い張る「美形の王子たち」と最後にあらわれたカエルくんの姿は違うモノでしたが、これって精霊が主人を騙している（洗脳している）…ということなのかな～？(´･ω･`)
なんだか変なオチにスッキリしないモノを感じました。
あの王女はコレから先も実在しない美形王子に頬を染めながら、ずっと騙され続けるの？
それは…気の毒だよ、やっぱり。

★今週は萌えポイントがないんだよね～。
プリンセス・ローズのドレスがミニだったら、もうちょっと体温が上がったかも(つω`*)ﾃﾍ

★洋風の王子の中に、なぜか「天草四郎」が混ざっていたのが笑えました。

★姫の「カエルデッキ」、意外と緻密に計算されていて面白いと思いました。
ただ、「王子、王子」とウルサイのがな…。
私は王子より、目のクリっとした『おたまじゃくし』に心を奪われました！　激可愛いヾ(´∀`*)ﾉ
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★学園に乗り込んできた斎王サマ！　迎える白の結社メンバーは大興奮！★

壇上に並ぶ万丈目さんと明日香。白のメンバーが歓声を上げる中、斎王サマが華麗に登場！！

■

★ノリノリで十代を追いつめるローズ姫、デュエルもいよいよ大詰めなのでアール！★

プリンセス・ローズの精霊が見えないことに疑問を持つ万丈目さんがじっとデュエルリングを見つめている…

■

「次回予告」

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【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝Lee Kyoung Soo
脚本＝鈴木やすゆき
絵コンテ＝中村憲由
演出＝Lee Kyoung Soo

2006年02月27日(月)

伊藤先生休載の衝撃と古代人の季節観と遊戯王再放送第９９話「デッキマスター深海の戦士」

伊藤先生休載の衝撃と古代人の季節観と遊戯王再放送第９９話「デッキマスター深海の戦士」

今月のＶジャンプ…、伊藤先生の病気ということで『遊戯王Ｒ』が休載になりました…ショックでした｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡。
なんだかヒジョーに取り乱してしまい、こんなに自分は「遊戯王Ｒ」が好きだったのか！！と思い知らされました。

「『大丈夫ですか？』と手紙を出した方が良いんだろうか！」と悶々と考えたんですが、「今はすっかり良くなって机に向かっているかもしれない…。激しく、興奮した手紙なんて送ってこられたら先生も迷惑だろう…」
なんて思い、とりあえず冷静に静観することにしました。

しかし…伊藤先生が病気になるなんて…よっぽどストレスが溜まっているのかな？？
シニョール高橋が無理矢理、麻雀に誘ったりするので、それが影響しているのか？　などと考えています(笑)。
そういえば先生の語録でも「インフルエンザでスタッフが次々と倒れています」なんて記述もあったよな…。
高橋先生は病気休載を一度もしたことがなかったので気がつかなかったのですが、その裏でスタッフが倒れていたことを思えば、伊藤先生は身体が弱いのかもしれない…ということも想像出来ます。

■季節も変わり、ようやく春めいて来ました。
古ヨーロッパ文化について書かれた本に、「ヨーロッパ人は夏至や冬至に季節の境目を感じていた…」という記載がありました。
確かにデンマークやスウェーデンのように冬がめちゃくちゃ長い国だと、季節は冬と夏しかないと思っても仕方ない…という気がします。
さて、我が古代エジプトは占星術にも長けていた民族ですが、なぜか季節の変わり目は太陽よりナイル川の水量で感じとっていたそうです。
当サイトの恥ずかしいコンテンツ「誕生日」でエジプト人は季節を３つに分けていたと説明しました。
でも、これも農業歴みたいなモノで、季節感とはちょっと離れているように思います。

日本人のように四季をさらに細分化して、季節の移り変わりを楽しむ文化はエジプトにはなかったみたいです。
まぁ…砂漠地帯だからね、それも仕方ないけど。
でも冬は寒く、夏は暑いのは確かなので、王様も冬服＋夏服の衣替えはあったと思いますﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

ライン

遊戯王再放送第９９話「デッキマスター深海の戦士」

今日のお言葉－深海の戦士　：
　
さぁ、恨みを晴らさせてもらうよ！　お前の若い肉体でもう一度青春を謳歌するというのも一興だ！ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

クリボーが 勝手に飛び出てきた ことに王様が迷惑がっていたのが印象的でした。
意外と素直にクリボーをデッキマスターに任命する点は情に流されやすい王様の一面が出ていたと思いました。

■ビッグ１が表くんの身体でどんな青春を送るのか、想像するだけでも鼻血が出そうです。

■では、お見せしよう！　大人のデュエルを！！
まさに事前の調査通り…子どもは単純で良い(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

おおおおお、大人のデュエルって何！？　なんだかとってもエッチイ感じですヾ(´∀`*)ﾉ
深海の戦士のオヤジっぷりがとてもグッドです！
おまけに蘊蓄好きを際立たせるような渋い声もステキなんだよなぁ～ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
深海の戦士と一緒に朝まで熱く過去の英雄について語り合いてぇー！！

■すでに感想も以前書いているので、新たに書くことってないんですが、サイクロプスに追いかけられる杏子は本当に気の毒ですね。
そういえば静香ちゃんもイノシシに追いかけられていたな…。
乃亜くんは女の子キャラが走って逃げる姿が好きなのか？？

その狙いは…「乳　ゆ　れ　…」　Σ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｰﾝ　そうだったのか！！

■深海の戦士が自己紹介するシーン。
「あらゆる会社を乗っ取り、奪い、喰らってきた…」のところの、手の演出がスゲーカッコイイです！
自信に満ちた男の手でした…ステキﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

2006年02月23日(木)

遊戯王ＧＸ感想－第７３話「剣山VS斎王！恐竜ＤＮＡだドン」

遊戯王ＧＸ感想－第７３話「剣山VS斎王！恐竜ＤＮＡだドン」
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【今日のお言葉】

十代　：　しっかりしろ！　剣山！！　お前は今、斎王の「運命の輪」じゃなく口車に乗せられているんだぞ！！

斎王サマと剣山くんのデュエルがこんなに面白いなんて…意外でした。
期待していた割に斎王サマの戦術は面白くなかった…それは残念なんだけど、剣山くんの個性が斎王サマをこんなに揺さぶるとは(ﾟ∀ﾟ)ﾉ。
剣山くんの天真爛漫な性格に斎王サマの方がもてあそばれていたように感じました。

雑談板でも話題になった通り、剣山くんは洗脳されなかったけど、その理由が足に埋め込んだ恐竜の化石のお陰だったとは…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡たは～。
そんなオチは想像すらしていなかったので、私的には大受けでした(笑)
でも真面目に「前向きに進化していこうという剣山くんの意志は斎王サマの洗脳に負けない」なんて皆で語り合っていたことが台無しになりましたね…(つω`*)　ちょっと残念。。。

■斎王サマの「目からビーム」にはｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ　でした！
この人は本当に人間なの？　それとも宇宙人なの？
あの髪型とオデコに埋め込まれた変な装置は今も気になって仕方ないです！
どうみたって普通の人間には見えないっスよね…(´･ω･`)

■チラッと聞こえた「十代の小遣い」！！
ええっと…高校２年生の小遣いって「２０００円」？

万丈目さんは　自分専用のクレジットカード　を持っていたけど、十代はどうなんだろう…。
十代は買い食いが多そうだから、小遣いはいつもピンチって感じですね。

■斎王サマとエドくん…会話がなかったですね…(´･ω･`)残念。
エドくんが嫌味のひとつも斎王サマに言うのかと思ってワクワクしていたのに…。
しかし斎王サマがアカデミアに転校してきたとなると、いつかは二人の会話シーンがありそう！
その時、どんな修羅場が見られるのか…想像するだけでも踊っちゃいそうです！ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ﾎﾟｰ!!

■大人の色気たっぷりの斎王サマと短気な剣山くんに、乙女的な萌えを感じた人は手を挙げて！！(つω`*)　はぁ～い！！
この組み合わせ、実に良いッスね。
っつーか、カードがこの二人の運命の結びつきを指し示していたのが印象的でした。
それと斎王サマの口調がほんのりエロオヤジ風で良かった～。
子安さんの言い方が絶妙でしたﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
「ちょっと待ちなさい」と剣山くんを優しくあしらう斎王サマにももももも萌えました～(つω`*)ﾃﾍ

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■斎王サマのデュエル…カードが回ってばっかりで、ちょぉぉぉっと迫力に欠けた展開でした。
未来を見通す力のある人間なら別に「正×逆を当てる」なんてカードを使わなくたっていいのではないかと思うんだけど…。
イシズ姉さんのように相手の裏をかく戦術で、対戦相手に恐怖さえ感じさせるような威圧感のあるデュエルを見せて欲しかったなぁ～(´･ω･`)

★黄金のタマゴとかドローパンのネタは、話の流れにまったく影響を与えなかったけど、唯一分かったことは、やっぱりエドくんは引きを呼び込む強運の持ち主ということですね。
っつーか、菓子パンを食べるエドくんが可愛いかったぁ～ヾ(´∀`*)ﾉ

★斎王サマの名刺欲しい…（はい、名刺）( ´_ゝ`)ノ□ヽ(´ω`o)こりゃどうも
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★今日はドローパン入荷の日！　十代はあわてて部屋を飛び出し売店に駆けていった！★

ドローパンに興味がないのか、高いびきで寝ている剣山くん。夢の内容はやっぱり恐竜みたいだ…

（勢いよくベッドから落下してしまう）　

（剣山くんの目の前に突然現れたのは、椅子に座った斎王サマﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ）

（物言いが柔らか）

（独り言がうっかり声に出てしまう斎王サマ）

( ´_ゝ`)ノ□（名刺を差し出す）

（後光が炎になった！！）

（私が勝ったらキミを私のお嫁さんにしますよ( ´_ゝ`)ノ）

■

★『ダイナタンク』に攻撃を受け、ライフがゼロになってしまった剣山クン！　衝撃でバッタリと倒れてしまった！★

倒れた剣山くんの元に近づく斎王サマ…

（十代の言葉を聞いた瞬間、斎王サマが目からビーム！）

（惚れちゃったよ、結婚してもいいかもﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ）

（ムダ毛のない、スネをチラっと見せながら…）

■

ハネクリボーの毛でも植毛

「次回予告」

★

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝Park Chi Man
脚本＝武上純希
絵コンテ＝菊池一仁
演出＝Lee Kyoung Soo

2006年02月20日(月)

「王様の魂について」新規ＵＰと遊戯王再放送第９８話「未知なる挑戦者巨大機動要塞浮上」

「王様の魂について」新規ＵＰと遊戯王再放送第９８話「未知なる挑戦者巨大機動要塞浮上」

今頃ですが…「王様の魂について」の考察をＵＰしました。
最初は「生まれ変わり編」というタイトルを考えていたんですが、そこまでつっこんで書いていないことに気がついたのでやめました。
「神官団の生まれ変わりリスト」とか「待ってたよ、シモンの謎」など、怪しげなネタも入ってます。
それと古代エジプト人が考えていた「魂の形」を日本人の感覚で置き換えるとどうなるか…という小ネタも入れてみました。

■ちょうど、考察をまとめていた時、テレビで吉村先生のエジプト番組が放送されました。
「死者は死者の楽園で永遠に生きる」という事を言ってました。
こういうのを聞くとキリスト教の死生観にエジプト人の死生観が深く関わっているなぁ～と思いますね。

ライン

遊戯王再放送第９８話「未知なる挑戦者巨大機動要塞浮上」

今日のお言葉－表くん　：　海馬くんの事、呼び捨てにした！　海馬くんのこと…よく知っているんだ、あの子…

■第一回目にアルカトラズ島について語るモクバのセリフが印象的でした。
これは、「乃亜編は海馬瀬人と剛三郎が主軸となって話が進んでいきますよ～」というメッセージになっていて、それがとても良いです。

■ビッグファイブ登場は嬉しかったです。
身長差を考えて「Ｖ」字型に並んでいるところがステキだし、ビシッとスーツ姿なのが萌えでアリマス。
特に向かって右側の長身オヤジ「大門さん」の片手ポケット姿に激萌えですぅぅぅ (≧∇≦)ﾉ彡ステキ！！
あの肩幅が！　胸板が！！
…というわけで、オヤジ編、とっても楽しみです。

■本田と御伽っちがデュエリストとして参加出来るのなら、磯野さんと河豚田さんも加えて欲しかったです。
あの二人も相当の実力者だと思うので、是非「男のデュエル」を見せて欲しかった。

■来週は大・大好きな蘊蓄オヤジ登場！
じつは深海の戦士の編タイツ姿に鼻血出そうになっているのはココだけの秘密！

■時々、意味不明に登場する闇マリク…。
「一緒に混ぜて！！！」と言えばイイのに…と、ツッコミ。
今後、フラフラと船内を徘徊するたびに名セリフを落としていくので、落ち穂拾いも楽しみです。

2006年02月16日(木)

遊戯王ＧＸ感想－第７２話「デッキ破壊を破壊せよ」

遊戯王ＧＸ感想－第７２話「デッキ破壊を破壊せよ」
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【今日のお言葉】

エックス　：　ゾクゾクしますね…デッキ破壊に絶望のデュエリスト…うふふふふふ (*´▽｀)
中途半端なキャラのエックスさん…。
花を踏んだり、メガネを”スケベかけ”していたりと、濃ゆい演出は良かったけれど、どうも斎王サマがこの時期に送り込むデュエリストとしては、インパクトに欠けていたように思います。
エドくんが視聴者の不安を煽るように、「始めてデュエルする相手に負けたことは一度もない！」と言っていましたが、デュエルは面白かったけど、次への展開の「つなぎ要員」バレバレで、もったいない気がしました。
せっかくの大人キャラ、せめて斎王サマの腹心なんて設定だったら、正座して観ちゃったかもしれないのに…(´Д｀)
斎王サマのような悪役キャラの人脈がすっごく狭いっていうのはツマラナイなぁ～って思います。

■アンケートの票が集中してしまうような気がしたので、入れなかったのですが、『グローモス』の壮絶な試練は観ていてかわいそうになりました｡･ﾟ･(つд`)･ﾟ･｡
あんなにボコボコにされるモンスターが今までにいただろうか…。
（ドーマ編の王様ｖｓ羽蛾っちを思い出しました）
なんというか姿・形が殴られるためだけにデザインされたようで切なかったです。
十代は勝利したけど、なんだかスッキリしない気もしました。

■植物を見分けることが苦手です。
「月下美人って何？　それっておいしいの？」
と、言うわけで、あわてて辞書を引きました。
こんな花があったんですね…サボテン科の花で、夏に咲くそうです。開いて４時間くらいでしぼんでしまうらしい。
はかない命の花を踏みつぶす…。
陰険なヤツだけど、この人がこの花の名前とか性質を知っていたことの方が驚き！
意外と草木を愛する、ナチュラルライフの人かもしれませんね…ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■２回見直しても、良くわからんデュエルでした。　(´Д｀)　頭パンパン…
でも３回目はきっと面白いと思う。
カードの効果が複雑なのがネックだけど、十代を追いつめる戦術はドキドキ★しました。
エックスの言葉責めも良かったっス！
しかし十代が後半、エックスさんの戦略をマルっと真似して、勝っちゃったりするところは爽快感がありました。
兄貴の圧勝ぶりが良かったですﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ

■斎王サマは十代がデュエルに勝ったことについて、「死神を乗り越えた」って言っていましたが、私は十代こそが「死神」だと思いました。
デュエルに負けてガックリ来ているエックスさんに「おっさん」と言い放ち、トドメを刺した十代！
斎王サマは自分の手のひらに十代が乗っていると思っているけれど、実はそれは勘違いで自分から十代というトラップに向かって歩いているような気がします。
悪役が破滅の道を歩く…そういう展開は萌えます。

■ソファーに寝そべっていた万丈目さん…ちょっとドキドキ★でした。
無防備で可愛い (*´▽｀)
十代を罠に陥れても平然としているブラックなところも良かったです。
ただ先生に「貴様」を使うのはイヤぁ～んでした。

★エックスのカード、可愛い系でしたね。
『ガチバトル』とか『穴あき財布』、『魂のつながり』←ペンギン可愛い！
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★万丈目さんに呼び出され、洞窟にやってきた十代と子分ズ。しかしそこで待っていたのは、スーツ＆メガネのオッサンでした★

１ターン目から『手札抹殺』を使うエックスさん…十代はまだ彼の戦術に気がついていなかった…

（いきなり暗闇から登場！）

■

「次回予告」

（剣山くんのピチピチ・ボディーらしいっス！゜゜(´□｀。)°゜）

（オレだって脱いだらスゴイんだぞ！ヽ(｀Д´)ノ）

★

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝In Tea Sun
脚本＝加藤陽一
絵コンテ＝菱川直樹
演出＝Lee Kyoung Soo

2006年02月13日(月)

セリフの由来と遊戯王再放送第９７話「ONE TURN KILL」

万丈目さんがオベブルのカワイコちゃん達に言った「青白い馬」について、ホワイト寮生Ａ様から情報をいただきました。

「青白い馬」の元ネタは、「ヨハネの黙示録」です…ということで調べてみましたが、この黙示録の内容自体がアレなので、昔からこの馬（４色）たちはいろんな比喩として引用され、なが～く繰り返し使われてきたようです。
まぁ…この黙示録自体も、「ゼカリア書(旧約聖書）」からの引用が多いので、古い本にも元ネタはある！という見本となる例だと思います。
で、この「青白い馬」については、ＧＸ質問箱にＵＰしましたが、最近のＧＸは「元ネタはアレ！」みたいなセリフが多いように思います。

たとえば、万丈目さんが言っていた、「もっと光を！」はゲーテの死に際の言葉だったり。

それと、ナポレオン教頭のセリフ

　　　　　　＜我が輩はホワイト寮を認めてもいいので麻布十番！＞

この麻布十番、フランス語の「駄じゃれ」ですよ！　という情報をいただきました。

「あざぶ・じゅば～ん　→Je viens(ジュ・ヴィアン）」　は「私は来る」という意味の駄じゃれで、フランス語をやっている人達の間では有名なんだそうです。
これはジョン・万次郎の　「ほったいも　いじるな→ほぁったいむ　いず　いっと　なう（今何時？）」と同じようなモノですね。

その他、「駄じゃれ」ではありませんが、私が気になったのは、クロノス先生とナポレオン教頭のデュエルの回。
ナポレオン教頭が、クロノス先生のライフが減った分だけ寮を破壊していった時、クロノス先生が、

　　　　　＜ナポレオン教頭が破壊するのな～ら、私は直し、再び作りあげるのーネ！＞

と言いましたが、これって、古事記が元ネタでしょうかね…。
黄泉の国から逃げてきたイザナギ命。現世と黄泉の境（黄泉比良坂）で追いかけてきたイザナミと交わした言葉…

イザナミ　「これからはあなたの子どもを毎日、千人ずつ殺すのでアール」
イザナギ　「それなら私は毎日、千五百人の子どもを増やすのーネ」

…という会話を思い出しました。

問題はスタッフが分かっていてやっているのか、それとも偶然なのかが気になるところであります。

ライン

遊戯王再放送第９７話「ONE TURN KILL」

今日のお言葉－闇マリク　：　ワンターンあれば、十分だ！！　ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

＜＜＾(゜￠゜)＾＞＞

■杏子と表くんが二人でエレベータに乗ってきたシーン…会話がないのが気になりました。
その後、表くんと王様がチェンジした瞬間、杏子が堰を切ったようにシャベリ出したトコロは、やっぱりアレですね…。
この３人の微妙な人間関係が垣間見えて、杏子が可哀相に思ったり、表くんの気の使い過ぎに(´Д｀) ハゥーと思ったり、王様の困ったような表情も可愛かったり…。

昔は杏子に対して「なんでこのシーンで王様を責めるような事、言うんだよ…(｀ヘ´；)」という気持ちもありました。

消灯時間前、杏子はイシズさんから王様の魂の行く先について、トドメの一言をもらい、かなり精神的にはダメージが大きかったんだけど、それを誰にも言えずに胸にしまい込んでいたワケで、そんな時に王様と二人っきりになれたんだから、当然、思いが爆発して王様に対してキツイ口調で迫ってしまうのも仕方ないか…と今ならそう思えます。

「あなたの力になりたい」っていうセリフは、自分が参加することで、ひょっとしたら王様が自分の元にいられるようになるかもしれない…という彼女なりの賭けだったのかもしれないが…。
杏子が必死な分、王様は自分のことばっかりしゃべっている。
杏子の気持ちをどう受け止めたのか、言わないところが鈍感っつか、無神経というか…、ファラオというか…。
やっぱり「心配してくれてありがとう」のセリフが欲しいところですね。

■口ゲンカをする闇バクラと表マリクですが、意外と相性が合うっていうか、対等にケンカする表マリクを見て、「ひょっとして始めてのケンカ友達！？」とか思っちゃいました。
リシドとは、こんな風にケンカできないもんね…。
この回でコンビ解消しちゃったのが残念です。

■当時、マリクの服が先に燃えてしまって、裸体まるだしになったことが話題になりました。(笑)

2006年02月09日(木)

遊戯王ＧＸ感想－第７１話「VSゲームチャンプ！巨大戦艦テトラン発進」

遊戯王ＧＸ感想－第７１話「VSゲームチャンプ！巨大戦艦テトラン発進」
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【今日のお言葉】

斎王サマ　：　逃がしはせん！　お前の未来はすでに私のものだ！
斎王サマって意外と自分の手駒に執着があるんだな…と思いました。
銀くんのような無名の生徒が十代側に寝返っても影響なんてないだろうと思うのに…。
斎王サマの執着心に「ゾゾゾゾ」でした。
自分が人との関係を切ったりすることに対しては無頓着なのに、他人が自分の元から去ることは断じて許さない厳しさを持っている…。
この人の心の闇も案外と深いのかもしれません。

しかし何も毛を白く染めることはないよね。
昔、マリーアントワネットの髪が一晩で白くなってしまったという逸話が残っていますが、彼の場合は一瞬だもんな…。
化学変化というより、やっぱり魔術なのかと思うと、斎王サマの正体がますます分からなくなります。

■万丈目さんと明日香のツーショット。
複雑な思いで見ていました。
先週も書きましたが、斎王サマに洗脳されちゃうと、「人を好きになる気持ち」まで消えてしまうんですね…。
万丈目さんが明日香にラブだったのを知っているから、二人が並んで立っているシーンを見ると、「あぁ…お似合いだな～」なんて思うけど、やっぱりマネキン人形が並んでいるようにしか見えなくて、本当につまらんデス。

　　　　　　　万丈目さんの愛を返せ！！ヽ(｀Д´)ノ

■『デュエル歴史資料室』には笑ったヾ(´∀`*)ﾉ
特に展示されていたデュエルマシーンは懐かしかった！
王様や社長のデュエルが思い出されました。
あのマシーンたちをすべて保存していたなんて…ﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+:｡ﾎﾟｯ
これも社長のデュエルに対する愛情表現のひとつなんですね。

■アンケートにも書きましたが、どうも三沢っちは「恋愛敏感症」になっているみたいですね。
彼のおっとり風貌で見えてこないけど、意外と中身は「恋したい！恋したい！！」という熱い想いが渦巻いているのかな～…と勘ぐったりﾟ.+:｡(´ω｀*)ﾟ.+
もちろん彼も普通の男の子だから別に恋愛の話に加わってもおかしくないけど唐突なのがなぁ…。
以前の硬派な三沢っちがやっぱり自分は気に入っています。
ところで翔チャンのマツ毛バシバシは意外と似合ってて笑ってしまいました。

【絵とか脚本とかデュエルとか】

■もう語尾が変なキャラはお腹一杯です(´Д｀)
彼の名前が、『銀　流星』と分かった時、威勢の良いデコトラ系の兄さんかと思ってワクワク★ドキドキ★したのに、いきなり「ズラ」だもんな～。
顔とセリフが合ってないってことにスタッフは気がついてないのかな…。

■ナポレオン教頭がトイレから万ちゃんに電話をしていたのは面白かったです！
思わず教頭らしいって笑っちゃいました。
ただ私だったらそんなトコロからかけてこられたらヽ(｀Д´)ノムキーだけどね。

■まさか「ネオ・スペーシアン」にモグラ系のモンスターがいるとは思いませんでした。
いずれは、「ぱんだ系」のモンスターなんかも出てくるのかな？
わぁ～！　期待して待とう (*´▽｀)　出来れば子ぱんだ系の可愛いモンスターが良いです。
*★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★*

★なんで万丈目さんが十代にデュエルを持ちかけたのか！　その理由は…★

万丈目さんは、ホワイト寮を正式に認めて欲しいと申請したらしい。
しかし教頭からの電話は、万丈目さんをガッカリさせるものだった…

■

★デュエル後半、十代の戦術に苦しめられる銀くん！　彼がとった行動は？★

「ボス・ラッシュ」の効果で場に自軍のモンスターを出せなくなった銀くん！　
カードの効果で十代のデッキをシャッフルすることになった！

■

「次回予告」

★

■

【今日のクロたれとノスたれ】

作画監督＝Lee Chan Woong
脚本＝江夏由結
絵コンテ＝江上潔
演出＝Lee Kyoung Soo

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