|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
オレがいなければ、『ファイブ・ゴッド・ドラゴン』を倒すことはできなかったっ! この回は 『社長節』 炸裂でした。
モクバしか見てない すべてを自分の手柄だと思いこむ モクバが消滅したショックで、思わず王様の前で 『モクバぁぁぁぁ』 と絶叫し、おまけに四つん這いになってしまう! いろんな社長が見られて、ちょっと面白い回でした。 ![]() ↑エアルを描いてみました。 表くんのことを身を挺(てい)して守ってくれたので、「肉」の称号を与えました。(意味不明) でも全体的にはあまり活躍しませんでしたね〜。 魔法も使えないし、ただヒラヒラと飛んでいるだけだったのが残念です。 でもこの子が命を落とした時、表くんが号泣したのにはビックリでした。 優しい子だな〜とは思ったけど、意外と涙もろい。 ■遊戯がこの世界に来ていると知った社長が、「ちっ! よけいな事を!」と言ったシーンには笑ってしまいました。 「あんたがこんな無謀な賭けを受けなければ、表くんだって来なくてすんだのに…!」とツッコミました。 でも、社長が言う「遊戯」って王様の事だから、これはこれで仲の良い証拠に感じました。 ファイブゴッドドラゴンを倒し、城に戻った二人が目覚め、立ち上がったシーン…舞台に立つ社長と王様は民衆に祝福される花婿と花嫁のようでした〜(´ω`*)ホ゜ッ。 ■『マスター・オブ・ドラゴンナイト』…ステキですね〜。 今回の作画様は、社長の背中もステキに描いてくれたので、もう拝みたいほどです!(背中フェチ) 背中で語る社長に萌えます〜。
やっぱり、十代が勝ちましたね…。 まぁ…デュエリストとデッキの結びつきをアピールするような内容だったので、盗んだデッキで勝てるわけもないんだけど、王様ファンとしては、ちょっと心中複雑です。 チラチラと影として登場する王様…なんか顔が怖くて、ちょっと泣いたぁ〜(つД`) どうせ登場させるなら美人さんに描いて欲しかった。 あーだ、こーだと文句は言っても、今日のデュエル、二人の熱気や緊迫感が十分に伝わってきました。 ラーイエローの生徒達の言葉、本当に私も同感ですっ(゚∀゚)ノ 特に『カオス・ソルジャー(開闢の使者)』を召喚させる辺りの三沢くんの説明がすごく良く、ルールの奥深さがチラと垣間見えて、やっぱりデュエルモンスターズって面白いな〜と改めて感じました。 王様デッキ! やはり憧れるデッキですね〜。 ■相変わらず、感じ悪いのは、『フレイム・ウィングマン』の特殊効果。 一回の戦闘でモンスターとプレイヤーにそれぞれダメージを与えることができるというのは、なんというかツマラナイ効果だな〜と思います。 ゴリ押しのカードで勝つ十代より、緻密な戦略を立てて闘いに挑む三沢くんや神楽坂くんのようなデュエリストが私は好きです。 ■やっぱり十代はトメさんからポスターを貰ってましたね。 絶対、あいつなら手に入れるだろうな…と思っていました。 しかし部屋に貼りますか…そのポスター。 隼人くんの気の抜けたような返事に笑ってしまいました。 ■今日のデュエルで分かりました! どうやら私は、バブルマンが好きみたいです。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 丸いお腹もプリチーですが、シャボン玉しか発射できないバブルガンの無意味なデカサとか、洗剤液が入ったビンがガンに装着されている所とか…とにかくオモチャっぽいデザインが、すごくツボです。 ■最後に登場した、神楽坂くんの十代コスプレ! 本人が真剣に十代を演じようとしているところが可愛いかった〜。 まさかこんなオチを用意していたとは思わなかったので、素直に笑ってしまいました。 変なポーズもご愛敬ですね。 ムキになって、足の形まで直させる十代にも笑いです+.ヾ(´∀`*)ノ あひゃひゃひゃ! どっちもバーカで可愛い! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■今日は動きがすごく良かった! 躍動感があって、見ていて楽しかったです。 絵はちょっと…でしたが、それを補って余りあるって感じでした。 ブラマジガール、翔チャンに誘惑ウインクをかますところが、やっぱり良かったな〜。場が和む(*´∀`*) ■クリボーVSハネクリボー対決! これはちょっと迫力なくて残念! 私としては、『ハネクリボー』に「張り手」を喰らわす『クリボー』を見たかったなぁ〜。 パンパンパンパンパンパンパンパンパンっ! と『ハネクリボー』にビンタする『クリボー』… そんな惨劇を期待していた私はダメ人間… ■心の底から「武藤遊戯」になりきった神楽坂くんのセリフ…
うっかり話しかけられ、どう答えていいか分からないで冷や汗を流すクリボーの様子がおかしかったです。 しもべ家業も大変ですのぉ〜と同情しちゃいました *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★カイザー亮のご高説! 皆、頭が高い! 平伏して拝聴せよっ!★
オレは…こんな強いデッキを使っても勝てないのか… オレにはやはり才能がまるでないんだ…。・゚・(*ノД`*)・゚・。オレのヘタレぇ〜! カイザー:いいや、そうでもないぞ!(明日香を連れてカイザー亮が登場! しかし髪型が変!!) 神楽坂:カイザー… 十代:明日香…どうしてここに… カイザー:オレたちも一足早くデッキを見たくてね♪ 明日香:会場に行ってみたらケースが壊れててデッキは消えていた… それで辺りを探してみたらあなたたちを見つけたわけ! カイザー:止めようと思ったが止めるにはあまりにも惜しいデュエルだったからな… 三沢:そりゃそうだ! (( ´∀`)人(´∀` )オレもそう思う!) 十代:オイオイ! 必死に闘ったオレの身にもなってくれよぉぉぉヽ(`Д´)ノ カイザー:それにどうやら見ていたのはオレたちだけじゃないようだ… (後ろを振り向く十代、そこにはアカデミアの生徒がわんさかと集まっていた!) 【カイザー】:
しかし、その「武藤遊戯のデッキ」が闘い、チカラを発揮する姿を皆が見たがっていたことも事実だ 皆もここは大目に見るだろう 自分が時間と労力をかけたからこそデッキを心の底から信じることができる そしてその信念がデュエリストに気迫を与え、ギリギリの闘いでは勝敗を左右する… 今のデュエル、本物の武藤遊戯であれば十代はそのプレッシャーに負けていたかもしれない ■カイザー亮も王様デッキを早く見たくて展示室に行ってしまったというトコロは、クールな彼には似合わない感じですが、彼がいかにデュエル馬鹿か! ということをこっそりアピールするには良い演出だと思いました。 ただ、「皆もここは大目に見るだろう」というセリフは変でしょう。 盗んだことは事実だし、クロノス先生は今頃、胃薬飲んで、たれぱんだに看病してもらっていることを考えれば、オレも一緒に謝るから、先生のトコロへ行こうというのが、普通じゃないのかな…。 カイザーともなれば、勝手に生徒の罪を軽減するほどの権力を持つことができるのかな…。 ■神楽坂くんの実力が皆に認められるシーンは見ていて気持ちが良かった。 どんなに性格に難があってもデュエリストとして素晴らしければ認められるというのは、実力主義でスゴク良いと思う。 ただ生徒の中には、クラス差別意識が強すぎて、時々(´Д`) ←こんな顔になっちゃうけど。 クロノス先生もそうなので、強く言えない…。 ★神楽坂くん…もうひとつの趣味!?★
広いホール内には数十人の生徒たちがデッキを見たり、壁にかかる「武藤遊戯」のポスターを見上げたりしている 翔チャン:兄貴〜大変だよっ!!(駆け込んでくる翔チャン) 十代:どうした? 翔チャン:兄貴のニセモノが現れた!! 十代:何!Σ(O_O;) (道の途中に、後ろ姿が十代そっくりの男が!) 十代:ああぁっ! 神楽坂:、待ってたぞ! 十代!! 十代:あっ!…神楽坂…何やってんだよ!(カツラに制服…まんまオレじゃないか!!) 神楽坂:オレは分かったんだ! 何故デッキを信じることができなかったのか! それはつまり…オレの『なりきり』方がハンパだったからだ!! 一同:はぁ!? (´Д`)(´Д`)(´Д`) 十代:ぜんぜん分かってねぇ…コイツ… 神楽坂:デッキだってお前に似せて作り直した! (お尻のホクロもちゃんと同じ位置に付けておいた!) これでオレは身も心もお前になりきれるぜ! さぁ! どっちが強いかもう一度勝負だ! ガッチョ! 十代:あぁ〜(/_;) もうポーズも合図もぜんぜん違う〜! 右手はこう…左足はこう…それに 『ガッチョ』 じゃなくて 『ガッチャ』! 神楽坂:明日香ちゃぁ〜んゥ 十代:オレはそんなこと言わねぇっての!! ■背後で脱力している翔チャンと隼人くんの表情が良い! 『ガッチョ』は気に入った(笑) 「次回予告」
十代:よし!景気づけにまず風呂だぁ〜♪ 男同士、裸で背中(や、お尻)を流しあえば、もう仲間ってね! 翔チャン:でもなんか変なんだよな…レイって… お風呂は嫌がるし、妙にモジモジしているし…(-_-;) あれじゃまるで本当の… 十代:ん? なんだ? この花畑… 翔チャン:あっ! レイからピンクのオーラを感じるっす 十代:あっ!! オレのフェザーマン、スパークマンがぁぁぁぁ!! 翔チャン:次回 「恋する乙女は強いのよデッキ!」 十代:それでもヒーローか!? ★チビキャラ来た〜! と思ったら、どうも女の子みたい…。 なにやらカイザー亮を見て、頬を紅くしていたのが気になった! しかし、だからといって、なんだこの軟弱なタイトルは! ヘボにも程があるぞ! 遊戯王のタイトルには相応しくないとキッパリ言いたい。 燃えるような男らしいタイトルをつけて欲しいと強く希望! 【今日のクロたれとノスたれ】
そう考えると、心臓がバコバコしてしまうクロノス先生。 「武藤遊戯デッキ」の代わりに、『たれぱんだ界のデュエルキング』 「クロたれ」のデッキを展示する策を思いついたクロノス先生 必死に展示用のポスターを寝ずに作ったのだけれど… 十代たちがデッキを取り戻してしまったので、無駄になってしまったクロたれポスター でもその可愛さに十代が一目惚れ! 今回のお礼ということで、こっそり十代にプレゼントしてあげたクロノス先生でした ![]() 絶対、部屋に貼れよ!(命令っ!) 【最新作】 オフィシャルカードゲームシリーズ最新作 失われし古代のチカラを解き放て! 行けぇぇぇぇぇアンティーク・ギアゴーレム(古代の機械巨人) 遊戯王オフィシャルカードゲームデュエルモンスターズ 『THE LOST MILLENNIUM』 2月24日発売 そしてストラクチャーデッキ『灼熱の大地』好評発売中 ↑ あまりにCMがカッコ良く、鼻血出そうになりました〜〜。 アンティーク・ギアゴーレムがステキぃぃぃぃぃ (*´▽`) 好きなのよぉぉぉ! 実物、見てみたいな〜! 作画監督=Bang Seung Jin 脚本=吉田伸 絵コンテ=島村秀一 演出=Lee Kyoung Soo
アトランティス ← ダーツさんファンなら書きそうだな…と。 南海の孤島・デュエルアカデミア ← GXファンなら絶対に書きそう!…と。 電脳世界 ← 乃亜くんファンならこれかな…と。 「投票ボタン」を押してもお礼の絵とかは出てきませんが、気軽に投票していただけると嬉しいです。 全国、津々浦々、すべての都道府県に遊戯王ファンがいたらいいなぁ〜と思っています(´ー`)ノ ![]() 遊戯王再放送第44話−「DMクエスト2:伝説の勇者 遊戯」 今日のお言葉−表くん&城之内
表くん : それにあの子はモクバくんをモデルに作られたキャラじゃないかな… 城之内 : えっへへ(笑) 悪趣味だねぇ〜 ビッグ5も! ビッグ5は悪趣味なのか!? いや、違う! 海馬コーポレーションという殺伐とした会社で働いていると、モクバが可愛らしい『エンジェルさん』に見えてしまうんだと思う。 と言うか、社長のような人間の下で働いていると、普通の子供らしい感性を持ったモクバが過剰に良い子=可愛い子に見えるんじゃないかな。 あと、モクバの髪型が関係あるかもなぁ…。 海馬コーポレーションって、社長の趣味でなぜか女子社員の髪型が皆オカッパだから、オヤジ世代の管理職は長い黒髪に飢えているように思う…。 でも、メアリ姫って、やっぱり美化されたモクバだよなぁ〜。 モクバもちょっと、怒っている風だけど、まんざらでもない様子が可愛らしいです。 ■『コケ』は目が人間っぽいです。 こんな顔した人をたまに見かけます。新宿のガード下ですれ違ったりします。 『コケ』カードの絵柄が、食べ過ぎて身動きできない自分に似ていて、妙に愛着が湧きます。 ![]() ■迷宮ダンジョンで、姫の悲鳴を聞き、スゴイ勢いで走り出す城之内に向かって舞姉さんが言ったセリフ… ちょっと城之内…!ったく、女の子の声には反応早いんだから…ここにもナイスバディーの『いい女』がいるってのに… そういいながら、ポーズを決める舞姉さんの色っぽさにクラクラです。 なんで城之内は舞さんの良さに気がつかないのか、本当に不思議です。 ■あれですね…板にツルされた社長…いい眺めですね(笑) 『魔人−デス・サタン』が社長のベルトに手をかけたらどうしよう…と、いらぬ心配をしてしまいました。 「どこかのプリンス」…メアリーのセリフに吹いてしまったのは、私だけじゃないはず! ■城之内の勇者の衣装… いきなり股間をアップにするのは、なんでかのぉ〜(笑) それも、ドン★とか効果音までついて…。
デッキから、それを作ったデュエリストの人格まで読み取り、そのタクティクスを再現する 神楽坂くん…すっかり 「武藤遊戯」 になりきってましたね。 デッキから読み取った情報で、こんなにも完璧に武藤遊戯を演じることができるなんて…
…なんて、思いました。 「あの子は天才よ!」 と解説する三沢くん、キミも立派に月影先生を演じていましたね(笑) ■予告に王様の姿があったので、「いやぁ〜来週の感想はスタッフに対して罵詈雑言を浴びせまくることになるんだろうか…」と自分でも心配していました。 しかし内容は意外と普通で、むしろ王様デッキの素晴らしさが丁寧に描かれていて感動したほどです。 王様デッキは攻守、どっちもバランスが良く、十代の「引頼み」のデッキとは格が違うと思いました。 あっさりと『ブラック・マジシャン』や『マジシャン・オブ・ブラックカオス』を召喚してしまったのは、まぁ〜GX流ですが、それでも十分、ワクワクさせていただきました。 ■神楽坂くん…
努力が成功につながらない。 口ばっかりで実行が伴わない… なんだか可哀相なキャラですが、こういうタイプは私の好みです (*´▽`) バカな子ほど可愛い! 特にクロノス先生のコピーデッキを使うからって、「口まね」までするところが気に入りました! というか、クロノス先生のシャベリってやっぱり難しいんですね。 声優の清水宏さんがいかに素晴らしいかを実感! ■飯田橋駅近くの神楽坂に「五十番」というおいしい肉まん屋があるんですが、この店と神楽坂くんは関係があるのかな? ちなみに、この店の肉まん、デカイです!(*´∀`)ノ1個300円だけどね♪ ■懐かしい映像が流れて、ウキウキ★ やっぱり王様はカッコイイ!! ステキだ! 最高だ!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■『アンティーク・ギア・ゴーレム』って「レアカード」だったんじゃなかったんですか? カイザーが、「伝説のレアカード」って言ってたじゃないですか! どうして「ラー・イエロー」の生徒が持ってるんですか! 一気にこのカードのレア度が低くなり、とっても悲しいですぅぅぅ〜! (つД`) どぼちて… ■壁にペタペタ貼られた、「武藤遊戯ポスター」
変なポーズとってますね! 表と裏が混ざってますが、いつ、撮影したモノですか!? 何故にガクラン!? 微笑む表くんが可愛いのは何故!? 展示&警備スタッフの言葉から分かったことは、このデッキがあちこちの展示会場で展示されているらしいこと。 『魂のデッキ』が全国各地に行商行脚するようになるとは…これはちょっと信じられないです。 心なしかブラマジの顔が憂い顔だったのは、そのせいかもしれないな…。 ■気がつけば、チラシに「初代」の文字が! っつーことは、現在は別のデュエルキングがいるんでしょうか。 ■展示台の面積が狭かったんですが、まさか山札をそのまま置くだけの展示? 普通はパネルに入れて、壁面に飾ると思うんだけど…。 まぁ確かにパネル入りじゃ、盗みにくいよね。 それにしても、どうやってあのケースをブチ割ったのか。 普通は防犯ベルとかありそうですが、う〜ん、予算をケチったな! *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★三沢くんが語る、神楽坂くん!★
王様デッキをぶんどって、勝ち誇ったように十代とデュエル開始! それを見守る、三沢くん、翔チャン、そして隼人くん! 隼人くん:翔…ヤツと戦ったんだろ? 何か十代にアドバイス… 翔チャン:それが…ボク、『キマイラ』だけでやられちゃったんで…(タハハハ。・゚・(ノ∀`)・゚・。) 隼人くん:…ああぁ…(ガッカリ)、けど翔が一度勝てた相手なら十代だって大丈夫さ! 強いデッキには高いレベルのタクティクスが必要! 三沢くん:それはどうかな!? 神楽坂は記憶力が良すぎて自分で組んだデッキは無意識のうちに誰かのデッキ似てしまう そこを突かれていつも勝負には負けるが、デッキをまねるってことは一瞬で他人のデッキの特徴を読み取るってことだ デッキからそれを作ったデュエリストの人格まで読み取り、そのタクティクスを再現する! 今、ヤツが持っているデッキが最強というなら今のアイツは無敵のデュエリストということだっ! ■他人のデッキを使って勝っても意味ないだろう…と思うんだけど、この時の神楽坂くんは、ちょっと精神が病んでる感じですね。 本当はこんな子じゃないと思うんだけど、ずいぶんと自分を追いつめてしまったものだ。 そのキッカケが翔チャンとのデュエルだったというのが、また悲しい感じがする…。 どうもこの学園の子は、「格下に負ける」ということが、許せないらしい。 確かにクヤシイ気持ちもわかるけど、犯罪に手を染めたりするのは、嫌だよなぁ…。 「大原&小原」編もカード強奪だったしね。 ■神楽坂くんの背後に現れる王様を見るたびに、切なさで胸が一杯さ! スタッフは安易に登場させるけど冥界に逝ってしまった悲しさがまだ癒されていない人だっているんだよぉ(つД`) もう、そっとしといて欲しい…。 ★今日のビックリ・ドッキリ発言★
★オレもいるぞ−三沢くん 「次回予告」
翔チャン:『ブラックマジシャン』に『光の護封剣』『混沌の黒魔術師』と『千本ナイフ』!! 神楽坂くん、完璧に使いこなしている! 十代:あれはまさに… 翔チャン:伝説のデュエリスト! 十代:おおぉっ!? ハネクリボー!? 翔チャン:次回 「VS遊戯デッキ(後編)」 十代:そうだよな! 人まねデュエリストに負けられねぇ!オレはオレのデッキを信じる! ★おいおい、たとえ相手が人のマネをしているとしても、そのデッキはデュエルキングのデッキだぞ! お前ごときが偉そうなことを言ってはイカン! 愛・王様の私としては、たとえ相手がヘナチョコだとしても武藤遊戯デッキに勝つ十代という流れは許せない。 【今日のクロたれとノスたれ】
管理を任されていた、デュエルキングのデッキが盗まれてしまったぁ!! もし事件が公になってしまったら、学園を辞めさせられてしまうかも!! 十代たちに捜索を頼んだけど、もし見つからなかったら… そう考えると、胃が痛くなってくるクロノス先生であった… 朝になっても見つからなかったら、クロノス先生が恥をかいてしまう!! 一計を案じたクロたれとノスたれ! せめてデッキの代わりになるようにと、捨て身の策! ガラスケースの中でちょっと大胆なポーズ! ![]() デッキもイイけど、こっちも見る価値あるよね…♪ 作画監督=In Tea Sun 脚本=吉田伸 絵コンテ=辻初樹 演出=Lee Kyoung Soo
ビッグ5…この地味なおじさん軍団が乃亜編であんなに大活躍するとは…誰も予想していなかったですよね〜。 原作の王国編での彼らは社長が病床にあることをいいことに、ペガサスと手を組み、海馬コーポレーションを売り渡そうとした…。 アニメの王国編は会社の信用が失墜し、株の下落を恐れるビッグ5にペガサスがつけ込み、社長が旅に出たのを良いことに、モクバを拉致って、重要書類を奪おうとした…。 まぁ…どっちにしても会社の事、生活の事を思えば、ペガサスの言葉に乗ってしまったのも当然と言えば当然。 その辺の事情も考慮して、瀬人さんも少しは彼らに温情を与えても良いような気もしました。 …が、瀬人さんは… その行為は断じて許されることではない! 社長権限を持ってお前達の即刻解雇を命ずる!!! …聞く耳持たない上司って、嫌いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!! ■クエスト編の楽しさは今までにない、どっひゃ〜〜な設定とコスプレですよね。 【社長の○○なトコロ】
間抜けなトコロ−投網で捕まる社長!! お魚っ!! うっふんなトコロ−意識を失い、無防備な寝顔でキャノピーに横たわる社長!! ちょっとしか登場していないのに、思い切り笑いのネタを提供してくれる社長はやっぱスゴイです。 兄の危機を救おうと雨の中、表くんのトコロに駆け込むモクバも良かったですねぇ〜。 タオルを被りカップを手に持ち、兄の志を語りつつ、目に涙をためる姿が可憐でした(*^_^*) やっぱりこの兄弟の絆がとっても好きです。 ■自分のライフが残り少ないのに、チャンプとの闘いに向かう城之内はカッコ良かったです。 ライフがなくなった時、この世界から生きて帰れるとは限らないのに…。 ちょっとしたシーンでも、うまぁ〜く城之内の性格が描かれていて、この時の吉田さんは意外と良い仕事していたんだな…なんて、思いました(´ー`)ノ ■オイラの夢はパイロット!→本田は今もパイロットになりたいのかな…。 本田ヒロト、中学番長初恋編→聞きたい! ↑リボンちゃん(ミホちゃん)の回の本田はすっごくウブな感じだったので、この時が本田の初恋かと思ったけど、実際は中学の時だったんですね…。 そういえば表くんが本田に頼まれて白パズルに恋の告白文を代筆していたけれど、あれ…マジで笑っちゃいますよね。 青臭い文面が彼らしいです。
こんな精進料理の具みたいなモノで、『精』って付くんだろうか…そんなどうでもいい事を考えてしまうほど、今日の内容もどうでもよい感じでした…(-_-;)。 …と言うと、なんだかつまらなかったという意味に取られてしまいそうですが、話の主題は魅力的でした。 「引きの強さも実力」だから、「引き勝負」でデュエルするっていうのも楽しい趣向でした。 でも、でも、設定が変すぎて、ついていけなかったんだよぉぉぉぉぉ〜ヽ(`Д´)ノ! 大山タイラくん: 1年前は刈り上げオカッパだったのに、たった1年であの長髪に大変身!! この島の食べ物って髪を伸ばすのに良い成分でも入っているんだろうか…。 それにしても、坊ちゃん刈りのボンボン風な彼が、いくら自然と一体になるための修行だからといって裸で雪山を走ったり、怪しげなキノコを食べてみたり、…おまけに命とも言えるカードを川に流したりするって…どう考えたって変ですよ! それにあの肉体改造も変でしょう。 …なにか…肉を…。 腹一杯、肉を食べないとあんなマッスルな身体にはならないハズ!! …となると、あの『サル』を食べていたんじゃないだろうか…と邪推しちゃうよぉぉぉぉ…(´Д`) サルの丸焼き!? ■大山くんの『たいざん』は『ターザン』が元になっているのは明白ですが、あの「ア〜アアアアア〜ア〜」は本来は動物に合図するための雄叫びなので、人を威嚇したり、森を移動する時に叫ぶモノじゃないんだけど…。 だから彼が「アーアー」言いながら森を移動する姿にヌルイ笑いが出ました。 野人っぷりがあまりに見事だったのか、隼人くんの、「ちゃんとしゃべっている」というセリフも真に迫っていて大笑いでした。 ■大山くんの永続トラップカード 『奇跡のドロー』 は普通の人には使えないよね〜。 超能力者限定カードって感じ。 彼のデュエルを見ていると、引きの強さを鍛えるっていうより、『透視能力』を鍛えていたって感じですね…。 確かに『透視能力』があれば、「ドローパン」を引き当てる確率は高くなるけれど、デュエルっていうのは次に来るカードを当てることが勝利に繋がるんじゃなくて、どんなカードを引いても対処できるようにデッキを強化することが大切だとシロウトながらに思うんだけど…。 大山くんがデュエルの途中で戦略を立てて、『シールドクラッシュ』を宣言したことに対して、十代が「ドローすることが楽しいからそのためのデッキを作ったんだろ!? だったら最後までワクワクしなきゃ! 勝ちなんて意識するなよ」 なんて言うけど…これも建前ばっかりでちょっとウンザリ。 引きだけで勝ち続ける十代がこういうセリフを言うのもなんかなぁ…って思います。 戦略を立てながら、デュエルすることの素晴らしさを否定するなら、デッキを苦労して組む意味もなくなっちゃうよね! と言いたくなります。 そういえば、御伽vs城之内戦の時、用意したパックを開封してその場でデッキを組むというルールがあったけど、あれなら引きだけの勝負が成立するかな。 ■『黄金のにわとり』について デュエルアカデミアで飼われている『黄金のにわとり』ですが、1年前から卵を産んでいるみたいですね。 ちょっと気になって調べてみたら、にわとりが卵を産む期間って1年〜1年半なんだそうです。 意外と短いですね…。寿命は10年くらい生きるそうですが…。 卵の殻の色や黄身の色って食べる餌によって、どんな色にも変えられるそうなので、黄金の卵を産ませるために、エサにこっそり黄金を混ぜている…なんてことはないだろうけど、黄色いトウモロコシやサフランなんかを混ぜると、黄金の卵が出来るそうです。 ■今回の明日香は、いつもの彼女と違ってすごく生き生きとした脇役でした(笑) 兄貴の消息を大山が知っているんじゃないかと思ってみたり、大山の行方不明の理由が自主修行だと分かった時の落胆ぶりがすごかったり…。 ハッキリと 「この人…違った!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。」と言ってしまうトコロが彼女らしかったです。 このキッツイ性格が彼女の魅力でもありますねぇ〜! 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■後半。十代がドローするシーンが、なんだかオーバーアクションでしたね〜。 カードをクルッと回してました…。 あれを社長が見たら絶対にマネするだろうな…なんて思いました。 ちょっとマギー司郎みたいでカッコ良かったですね…(笑) ■いつもモンスターの攻撃力が分からないまま観ることが多く、ビデオを見直して再チェックとかしていたんですが、考えてみると王様編の時より、数字板の表示時間がとってぇぇぇぇも、短くないですか? 短い、短い、短い! 点数の変化があった後、一瞬で画面から消えてしまうのでちゃんと確認出来ません!! もう少し長く表示していただけると嬉しいです。m(_ _)mヨロシク! ■『フェザーマン』が『ドローラ』に轢かれるトコロが妙に鬼気迫る感じで印象的でした。 でも、攻撃を受け止めるモンスターがあんなに恐怖を感じていると思うと、迂闊に盾代わりにしたり、墓地送りに出来なくなりそうです。 しかし、『フェザーマン』の怯えた顔にちょっと萌え〜。 ■購買部の控え室に貼ってあったポスター! 向かって右手は、おそらくヨン様に似た宇宙人だろうけど、左はなんだろう…。 ひょっとしてスタッフの誰か!? ううううううううう…気になる〜 っつーか、この孤島でも『冬ソナ』やってたんだ!! ちなみに私は「美しき日々」も観ているぞぉぉぉぉ〜!! *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★大山くん、修行のきっかけ★
そのふっとい首筋に、ちょっと惚れそう〜(/o\)いやぁ〜ん、色っぽい そう…そうだよ! ボクは生まれ変わったんだ! この一年、山に籠もり、引きの修行をして… そうだ! ボクはかつてオベリスク・ブルーで筆記試験は毎回トップの成績をおさめていた でも…実戦になると… 【回想シーン】
敵はサイコショッカー! よしっ! ドロー!! うっそー!! トラップカードだなんて…Σ(O_O;) 『サイコショッカー』には何の役にも立たない… ここ一番の引きがまったく… 引きが欲しい…心底ボクは願った! (海に向かって)強い引きをください〜! 答えはなかった…(当たり前だぁ!) ただ波が寄せては引いていくだけ… 何億年も前から未来永劫変わらない… その時ボクは気がついた!! デュエルのドローと同じだと! ドローも変わらない 波のように… ボクは思った! 引きの神髄は自然の中にこそある そしてボクは山に籠もった 自然に身をゆだね、自然の叡智を身につける 自然そのものになる 強い引きを得るために、ボクは一年間修行した そして修行の完成を確かめるためオレは試したっ! 因縁のタマゴパン… そして一週間連続的中 うううう〜頑張ったな…オレ (つω`*)テヘ ■坊ちゃん刈り萌え〜。 来た来た来た来た来た来た来た!!! でも顔がゴッツイ!!(つД`) なので、ファン倶楽部結成は見送り!! ■成績優秀だった大山くん…入学してすぐに修行に入ったとしたら、復学した今は年齢は一歳上だけど、十代と同じ学年に戻ったことになるのかな? きっとそうだろうな…。 ■海でいきなり神様に向かってお願い事をする大山くんにちょっと笑った! やっぱり困ったときは神頼みだねぇ〜! 回想シーンの演出がなんとなく弱かった。 もっとガツンと負けて、笑いモノになるシーンでも入れた方が、彼の悔しさが伝わってきたような気がしました。 「次回予告」
十代:大丈夫だって!早く見たいだろ! デュエルキングのデッキ!! 翔チャン:…でも…ナイよ…デッキ!! 十代:え!? うわぁぁぁぁ〜 ホントだ!! 翔チャン:早く犯人見つけなきゃ!! 十代:遊戯さんのデッキを使いこなすヤツ…上等じゃねぇか!! 翔チャン:次回 「VS遊戯デッキ(前編)」 十代:オレが闘っている相手は…武藤遊戯!? 前編!? ってことは2週にわたってデュエルやるの? っつーか、壁のポスター変すぎる! いつのまにあんなポスターを撮影したんでしゅか? ちょっとダサイのが泣ける…(つД`) 【今日のクロたれとノスたれ】
クロノス先生も本当は食べたくて仕方ない。 でも生徒の「引き試し」のためにジッと我慢をしているのである。 授業を終えて、部屋に帰ってみると机の上に「ドローパン」が!!
でも嬉しいぃ〜のネ!! いそいそとパンを手にし、封をあけるクロノス先生! 中から出てきたのは…!! とっても可愛い〜『タレーパン』 ![]() 黄金のタマゴパンも裸足で逃げ出す愛らしさ!! クロノス先生もご満悦!! 作画監督=Lee Ok Mi/Sung Seung Jun 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=菱川直樹 演出=Lee Kyoung Soo
アニメに登場した時から恋に落ちていましたが、ここに来てトドメを刺された感じです。 キラキラしていて、背後から光がピカーッと差していて、いかにも高価な骨董って雰囲気なのーネ! でもカードを買ったからと言っても、必ず手に入るわけではないんですよね…(-_-;) あぁぁ、でも欲しいぁ〜。 ■某所で話題になっていたので、前から気になっていた事を書いてみますデス。 実は…万ちゃんの名前の由来が気に入らないです。 GXが始まる前、高橋先生が十代の名前について、
十代のファンの皆に作品のメッセージを伝えたいという願いからです。 というコメントが雑誌に載り、高橋先生がキャラクターの名前にどんな願いをこめているのかを知り…その真摯な態度にますます高橋先生の事が好きになりましたが、十代以外のキャラに垣間見える、その場しのぎの名付け方がどうにも気になります。 特に十代のライバルとして設定された『万丈目準』サマに関しては、ちょっと腹が立ったりしています。 私は「準」という字が、「2番手ではあるが、一番に匹敵する」という意味を持っていることがすごく気に入っていて、「アニメスタッフは実に楽しい名前をライバルにつけてくれたものだ」と感心していました。 と・こ・ろ・が…「万丈目淳」という名前を持つキャラが「ウルトラQ」に登場するとか、「じゅん」絡みで、万ちゃんの兄達が『レツゴー三匹』から名前を引いているとか…。
大好きなキャラの名前の由来がこんなモノだったと知った時の私の落胆振りを想像してください…。(つД`)オヨヨヨ〜 それでも万ちゃんが好きだし、どんな経緯であれ名付けられた名前を背負ってこのキャラも長い坂道を上って行くのだから、あまり細かい事にこだわらずに、可愛いこの子を応援して行こうと思いました。 *:..。o○☆ *:..。o○☆..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ 遊戯王R感想−「恐怖が支配する世界!!」 遊戯王R…すっごく、 すっごく、 すっごく、面白いです!! 神のカード所持者である王様の強さは、誰にも揺るがすことなんて出来ないと思っていた私にとって、天馬くんの『邪神−ドレッド・ルート』の登場は、本当に驚きでした。 特にカードの強さだけでなく、神封じの「方舟の選別」の効果をうまく使って王様を追いつめていく戦略には、敵ながらアッパレでした。 互いの手を読みあい、知力を尽くしたデュエルこそ、遊戯王の醍醐味なので、遊戯王を継ぐ作品として遊戯王Rを心から応援しようと決めた冬の午後でありました。 天馬くんの魅力は、ますます右肩あがりで、「フハハハハハハ」笑いにもようやく慣れました。 でも絵はまだまだなので、細かい部分も手抜きせず、きっちり描いて欲しいデス。 天馬くんが、「あなたの言う通り、邪神ドレッドルートの効力を受け付けない唯一の種族…それは『神』」 と言った時、その背景に描かれていた、ラー、オシリス、オベリスクの絵が、諸星大二郎の絵になっていて笑った。 まるで暗黒神話だった!! ![]() 遊戯王再放送第41話−「アメリカからきた少女」 今日のお言葉−武藤双六
双六じいさんとホプキンス教授の出会いも、なかなか良い感じに描かれてました。 この老年カップルは私も大好きです。 ドーマ編で見せてくれた二人のラブっぷりに何度も鼻血出しました(゚∀゚)ノ ホプキンス教授が、「当時のエジプトでカードゲームが行われていた」という学説を立てる事は決して異端視されるほどのモノじゃないと、確かドーマ編の時にも書いたと思いますが、改めて再放送を見ると、さらにたいした問題じゃないと思いました(笑) 研究者なんて皆、まず「自説」立てる事から全てが始まるモノだから。 それにホプキンス教授の学説が正しいと立証されても、古代エジプト史はひっくり返らないと思う。 「デュエルより命の方が大切」とサレンダーした双六じいさんの漢らしさに感動! ■映画『光のピラミッド』での双六じいさんは、【職業:トレジャーハンター】になってました。 トレジャーハンター(treasure hunter)=墓泥棒とあまり意味は違わない気がするので、考古学者とトレジャーハンターが遺跡で仲良くなるなんて、絶対にありえないと思う。 映画の設定は色々と変なんだよね。
『ラー・イエロー』が廊下の真ん中を歩いてるぜ! こういう時は道を譲るんだ、それがスジってもんだろっ! 『オベリスク・ブルー』の生徒になると、人をどかして廊下の真ん中を歩くことが当たり前に感じるらしい…。 「それがスジってもんだろっ!」なんて言ってるけど、その変な特権階級意識に洗脳されている自分を心配しろ! でも個人的にはこんな世界に身を置いて、「ドリンクとマッサージ」…なぁ〜んて言ってみたい〜 (*´∀`)ノ気分良いだろうなぁ〜♪ ■今回登場した、小原くんと大原くん…デュエルに勝てないだけでなく、自分の弱い性格に鬱々となっている二人を見ていて、こっちも息苦しくなったけど、十代が明るく励ましていたのが好感持てた。 翔チャンもアガリ症だけど、小原くんはそれに輪をかけてのアガリ症…そして判断つかなくなって危険に飛び込んでしまう自滅型タイプ…。 こういう子は実戦デュエルじゃなくて、ネットデュエルとかに生きる道を見いだせないモノかのぉ〜なんて思いました。 でも顔が乃亜くん似で可愛いから、自分のペースでデュエルできるようになったら、自信の輝きが魅力にプラスされて、カイザーなんて目じゃないほどのアイドルになるだろうな♪ し・か・し、翔チャンより小さいのがなぁ…。あれじゃどう見ても身長140センチって感じですね! ■ゲームデザイナー志望の大原くんがどうして『ラーイエロー』の制服を着ているのかが疑問で、観ている間、ずっと考えてしまったが、きっと筆記試験の点数がとびきり良かったんだろうな…と納得。 三沢くんの次に点数を取っていた可能性もある。 点数さえよければ、受験デュエルに負けても『ラーイエロー』に入れるのかもしれないな。 受験の合否は先生達の気分で左右されるみたいだから…(笑) ■小原くんと大原くんが自然に手をつないでいたのに、ぶっ飛びました。
学校内で手をつないでいた。 オベリスクブルーの生徒たちは、その事に突っ込まない。 どうも同じ部屋で生活しているっぽい この二人は公認なのか!! ひぇ〜!! (/o\) いやぁ〜ん、誰の趣味!? ■『闇夜の巨人デュエリスト』が何枚ものオベリスクブルーの制服をまとっているという特殊な姿だったので、てっきりデュエルに負けた生徒から 『着ている制服』 を奪い、生徒は裸で逃げ帰ると勝手に想像してました。 だから持っていくのが「レアカード」だけだったので、ちょっと泣きました…(つД`) つまらないよぉ〜 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■ずばり、 「面出さんはクロノス先生が好きだ! 惚れている!!」 +.ヾ(´∀`*)ノ 今日のクロノス先生もノリノリで、惚れ直したよぉ〜ゥ。 十代と比べると大きいよね…187センチくらいあるのかな…。 『ニコリンチョ!』と笑った笑顔の素敵なコト!! カッコイイ!! 美形!! キミの瞳に乾杯♪ 十代に顔を近づけたシーンにはドキドキ★しちゃった。 (キスするのかと思ったよぉ〜) なんかとっても、お似合いのカップルに見えました!!゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ■最初のシーン、『オベリスク・ブルー』の生徒が倒れた時、『M字開脚』 しているのに笑いが!! まるでグラビアアイドル!!! ■今回のデュエル…シロウトの私が見ても、「えええええええっ!」て思いました。 『スパークマン』を攻撃表示で召喚する。 装備カード「スパークガン」をつけさせて、大原くんのモンスターの攻撃・守備の表示を変えさせる。 「融合」で『スパークマン』と『クレイマン』を融合して『サンダージャイアント』を召喚 『サンダージャイアント』の特殊効果でモンスター1体を攻撃。 次に『サンダージャイアント』の通常攻撃でモンスターを1体攻撃。 次に「融合解除」で『スパークマン』と『クレイマン』を再出現させ、それぞれモンスターに攻撃(2体)。 大原くん…ライフゼロで負け。 「融合」したかと思えば「融合解除」したりしてますが…それもワンターンの間にですよ…。 こんなに忙しいデュエルだと、見ているこっちも目が回りそうです。 それにしても、融合したターンは攻撃できないというルールがあったように思ったのですが、あれはどうなっちゃったんでしょうね。 なんだか一方的に大原くんサイドがボコられているように感じられました…。 こういうのもアリなのかな…。(-_-;) ■十代が小原くんの妖気を「…感じる…」とか言ったり、『ハネクリボー』と会話するシーンをみて、背筋に冷たい汗が流れました…。 変な能力がどんどん開発されているみたい…(怖) ■「武藤遊戯」…顔見たとき、ちゃんと分かったんだ…。 表くんもこの世界では有名人なんだね。「デュエルキング」の地位もキープしたままとはスゴイ! *★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★**★*―――――*★*―――――*★* ★クロノス先生、今日の登場シーン!★
独り言が声に出てしまうクロノス先生…一人暮らし歴も長そうだ!! そんな先生の前に『闇夜の巨人デュエリスト』の噂をしている十代たちが! まずいノーネ! 私が監督するオベリスク・ブルーの生徒たち〜が正体の分からな〜いデュエリスト負けただなん〜て それも校則違反のアンティルールで…(-_-;) バレたら私の監督不行届になるノーネ うん!?(十代たちに目をやり…) そうなノーネ♪ こういう事はヤツらに押しつけるノーネ! そこのドロップアウトボーイズ! 翔チャン:あっ! クロノス教諭!! 先生:あなたたちーに特別課題を与えるノーネ 十代:特別課題? 先生:コレをうまく解決できたーら「デュエル理論」のレポートを免除するノーネ 十代:ほんとか! 先生:ホントなノーネ! この目を見るノーネ! ニコリンチョ (゚∀゚) 十代:おし! やるぜ!! で、なんだ? その課題って! 先生:今、この学園でアンティルールでデュエルを挑む輩がいるノーネ! そいつを捕まえて正体を暴くノーネ!! 十代:『闇夜の巨人デュエリスト』を? 先生:ええっ!(知ってたノーネ!) とにかく、しっかりやるノーネ、カンツォーネ〜! (十代たちから離れながら…) ウヒヒヒヒヒィ〜♪ これでヤツらが謎のデュエリストを見つければ良し! 負けてレアカードを取られて〜もいい気味なノーネ そらそーネ!(゚∀゚)ノ ■クロノス先生らしいセリフに大笑いでした〜。 特に、『ニコリンチョ』は何度聞いても笑えます〜。 しかし、この学園のレポートって本当に枚数だけはたくさん出させるんですね…。 あの机に積まれた用紙の高さに絶句してしまいました。 ■先生のスタイルの良さに萌え萌え〜♪ 意外と肩幅もあって体型としては男らしいのデース! あの青い外套を脱ぐと、中はどんな風になっているのかな…と気になります。 ピンクのブラウスを着ているのか…。袖とか襟とかはどうなっているのか…。 いつかはアニメでクロノス先生の脱衣シーンをお願いしたいです。 (*´▽`) 見せてね♪ ★大原くんの気持ち★
小原:オレたちの負けだ…好きにしろ! (十代:じゃぁ…まずは服を脱いでくれ!) 大原:頼む! 小原くんは許してくれっ!! (変わりにオレが脱ぐ!!) 小原:えっ…大原…(瞳が涙でウルウル…) 大原:キミがボクの事で…自分の事のように怒ってくれた時、本当に嬉しかったんだ… だからキミのためにボクも何かしたかった…(見つめあう二人…(*゚∀゚)(゚∀゚*)) キミはデュエリストとして、きっと本当に強くなれる 小原:お前だってゲームデザイナーになるんだろう!? 大原:ふっ…ボクはいいんだ… 小原:大原…(C= C= C=(⊃´∀`)⊃ 好きだぁ〜♪) ■二人の世界になってますねぇ〜。 すでに友情を越えて愛情の放物線を描いていますぅ〜! 大原くんって本当に孤独のかたまりさんだったのがセリフからうかがえますね。 ■内弁慶の小原くんが実は人の事を自分の事のように考えられる子だと大原くんが言ってましたが、そういう性質は素晴らしいですね。 今回の罰を自分だけで引き受けようとした大原くんも漢ですなぁ〜。感動です。 「次回予告」
翔チャン:ちょっと、ちょっと待ってよ! 兄貴!! 十代:ドロー!! トメさん:ガンバレ! 十代:ドロー!! ぐぅわぁぁぁぁ〜!(TДT) 翔チャン:今日もダメっすか…購買部名物 『ドローパン』 黄金の玉子パン! 十代:オレの引きを越えるなんて! どんなヤツか見てみてぇ〜! 翔チャン:次回 「ドロー! ドロー! ドロー!」 十代:食い物の恨みはデュエルで晴らす! ★「ドローパン」という名前はちょっとヘボい! 【今日のクロたれとノスたれ】
十代たちが「謎のデュエリストなんていなかったよ!」と言い張るし、 盗まれたレアカードも生徒の手元に戻ってきたので、 もう誰も謎のデュエリストの事を話題にしなくなってしまった…。 でもクロノス先生の心の中には、すっきりとしないモノが残ったらしい そんな先生に代わり、真実を突き止めるために動きだしたクロたれとノスたれ! 手がかりは、「雲をつく大男らしい」という事だけ! レアカードに残る匂いを追って、たどり着いたその部屋で見たモノは!! 次回 : 蜘蛛を突く大男…………想像さえしたくない!!!!! 作画監督=Park Chi Man 脚本=面出明美 絵コンテ=奥脇雅晴 演出=Lee Kyoung Soo
さすが天才! 言うことがキツイですね。 この頃のレベッカはアクが強くて、(´Д`) うへぇ〜に思っていました。 だいたい12才のクセに口が達者で押しが強い。おまけに天才、天才ってうるさいし、そして何かあると、「ねぇ〜テリーちゃん♪」と熊に話しかけたりするトコロがよけいに気にくわなかったです。 そんな彼女がドーマ編であんなに可愛く変身するとは…小さくても女ですなぁ〜。 表くんとレベッカの身長が同じだったのが笑えました。 ドーマ編では少しは差があったから、表くんも成長したんだなぁ〜と思いました。 ![]() ↑謎のテリー アメリカのぬいぐるみはどうして、「オーバーオール」とか着ているんでしょうね。 この熊もちょっと怪しいですね〜。 夜中になると、勝手に歩き回っていそうです…(怖) ■ペガサスのミレニアムアイをペロっと舐めるバクラ…ゾクゾクしますね。 どんな味がするのかな…。 十円玉を舐めた味とやっぱり同じなのかな? ■Mr.クロケッツから渡された封筒の裏にウジャト眼の『封緘(ふうかん)』が!! あんなスタンプを作らせたペガサスのセンスに笑いが! 私も欲しいっ!!
明日香が美人なのは認めるけど、私はジュンコちゃんの方が好きだ! 今日のジュンコちゃんはクールで惚れちゃったよ〜(*´∀`)ノ言い方がキッツーイ♪ 「…っていうか、意味不明なんだけど…」 バッサリとさわやか部長を切り捨てたセリフが良かったです。 でも全体的には今日の話…生暖かい笑みを浮かべながら鑑賞しました…。 高校生なのに「フィアンセ」とか「青春」とか使うかぁ〜!? まぁ…、これくらいハジけた内容の方がGXらしいのかもしれません。 綾小路ミツルさんの声を担当していた『うえだゆうじ』さん…名前を漢字表記から”ひらがな”に変えたんですね。 うえださんは好きな声優なので、今日は泣いたり、笑ったりと、意外な声を聞けてちょっと嬉しかったです。 それにうえださんの「カードドロー」を聞ける日が来るとは思わなかったしね〜(´ー`)ノ ■クロノス先生ってテニス部の顧問なの〜ネ! それも『名門』だって言うんだから、そこそこ戦績も残しているようです。 ミツルさんは部長だし、テニスの腕は相当なのかもしれないです。 ももえちゃんが仕入れた情報では「デュエルの腕は丸藤亮に”まさるとも劣らない”」そうですが、私の印象は、ツマンネーデュエルだったけど。 だいたい「スマッシュカード」の効果もなんかな…(-_-;) ドローしたカードがモンスターカードなら相手にダメージ1000ポイントって、それ何!? テニスプレイヤーには似合わない極悪カードに(´Д`) うへぇ〜でした。 でもこんな彼が綾小路モーターズの御曹司とは…。 どんな会社だか知らないが、こんなヤツが社長になったらその会社、かなり危険かも!! ■万ちゃんの行方を密かに追う大徳寺先生! なんか怪しい…。 それにしても万ちゃんどこにいるのぉ〜。ひょっとして少林寺の山中で修行中とか! このスタッフならやりそうだよなぁ…。 【絵とか脚本とかデュエルとか】 ■絵コンテの上田芳裕さんは初遊戯王でしょうか…。 ミツルさんの熱い動きがド派手に演出されていて、すごく良かったです。 火だるまになりながら明日香に近づくミツルさんもナイスだったし、ハネ・オベリスクのプリチーな姿も萌え萌えでした。 ■十代がミツルさんのしごきを受けている時、クロノス先生の事を「呼び捨て」にしたのは聞き捨てならないデース! いくら理不尽な罰を受けることになったからって言っても、なんかなぁ〜。 それとミツルさんがデュエルに負け、岸壁で夕日に向かって、「デュエルなんか大嫌いだ!」と絶叫させるのもいかがなモノか…。 デュエルだけがすべてのこの世界で、それを言ったら、お終いだろうが…。 ちょっと迂闊(うかつ)なセリフだなぁ〜と思いました。 ■「バカ」だの「アホ」だの言い合ってたけど…デュエル相手を尊敬するって話、あれは夢、まぼろしだったのか…!? *★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* ★クロノス先生、今日の登場シーン!★
保健室で右目に出来た青アザを鮎川先生に冷やしてもらうクロノス先生! そこへ十代が詫びを入れに来た! 十代:どうもすみませんでした! ごめんなさい! 先生:ゴメンで済んだらポリスはいらない〜のネ! うげっ!(鮎川先生の手がクロノス先生のアゴをつかむ!) シニョーラ・鮎川! もっと優しくお願いしますぅ〜ネ 鮎川:十代くんもワザとではなかったのだし、その辺で許してあげたらどうですか? クロノス先生ゥ 先生:ノン! ノン! ノン!! それではまるで、出しっぱなしーのビールではありませんーか! 鮎川:…うん?? i先生:なまぬるいーの! 十代:(ぼそり…) ダジャレかよ! 先生:うばっ! 何か言いましたか? ドロップアウトボーイ!! 十代:っつーか、直接ボール当てたのはオレじゃないし… 先生:黙るのーネ! この後におよんで他人のせいにするなんーて! よろしい! 罰として我が名門テニス部ーに一日体験入部するのーデス 十代:なんだそれ…ムチャクチャだろ 先生:でないと単位はあげませんーのヨ! ■災難続きのクロノス先生…自慢の美貌が台無しです…(つД`) かわいそぅ〜 鮎川先生が優しく手当している姿に焼きモチΩ でもクロノス先生は鮎川先生を異性として見ていないようでホッと安心。 ■クロノス先生の「生ぬるいオヤジギャグ」が残念! 日々、オヤジギャグ修行をしている身としては、もっと強烈なのが欲しかった! ちなみに私の師匠のオヤジギャグを紹介!
自分の頬を「よしっ、つねっちゃうぞお」ってやってたんでしょうか。 全身の力を奪い去る、究極のオヤジギャグ! クロノス先生ももっと修行しないと!(´ω`*)ホ゜ッ 「次回予告」
十代:あれがウワサのブルー狩りか!? 翔チャン:まっまさか! 怪物!? 十代:おおおぉ〜おもしろそうじゃん 翔チャン:あれ!? 千手観音!? 十代:ええぇ? 翔チャン:ジャイアント・オークかも!(Σ(O_O;) 怖いよぉ〜!) 十代:なんだっていいぜ! 出てこいっ!! オレとデュエルだ!! 翔チャン:次回 「闇夜のキングゴブリン」 十代:相手が化け物だって関係ねぇ! デュエルはいつも真っ向勝負だ!! 猿に精霊に今度は化け物か…。次は何を用意するつもりなんだろう…(-_-;) 【今日のクロたれとノスたれ】
クロノス先生は独身だし、ひょっとして恋が芽生えちゃうかも!! ドキドキ★しながら二人の様子を見守るクロたれとノスたれ… でもクロノス先生のだじゃれについていけない鮎川先生を見て まだまだ修行が足りないと思うクロたれとノスたれであった でも体育の授業のたびにケガをするクロノス先生… 今は打撲程度ですんでいるけれど… この先、どんな災難に見舞われるか分からない! そっと生命保険会社に見積もりのメールを打つクロたれとノスたれ… でもパンダは保険金の受取人になれませんっ! 残念っ!! 作画監督=Bang Seung Jin 脚本=前川 淳 絵コンテ=上田芳裕 演出=Lee Kyoung Soo
遺跡馬鹿
|HomePage
|