|
遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
遊戯王デュエルモンスターズGX−第1話「遊戯を継ぐ者」
若い…何もかもが若い…。 お陰で前作がいかにアダルトテイストだったのかを思い知らされました…(^_^;) まいったな…ついていけるんだろうか…自分は! OPとEDも若さ爆発系で華やかなんだけど、音を重ねすぎていて騒々しい感じがする。 これは流行なのかもしれないけど、遊戯王に合うかと言われると…う〜む(-_-;) でも気に入った! 覚えやすいし!(文句言ったり、誉めたり…統一感なくてスンマセン) ■主人公の『遊戯十代』はヴァロンと似ているな〜と思いつつ、主人公らしい性格で、かなり好感度高し! 明るく、前向き、物事に動じない自信家! 表くんと王様に城之内+社長をミキサーにかけて、混ぜ混ぜしたようなタイプだよね…。 明るいだけの主人公はちょっと苦手なので、もっともっと汚れて欲しいな〜と思います。 でも表情が良いなぁ〜。可愛いんだよね! 高橋先生のキャラってやはり好きだと実感!! 声も合ってるし、ホッと一安心! ■そ・し・て♪ クロノス先生!! 「ぜったいに特徴のあるシャベリ方だろうな!」と思っていたんだけど、想像を上回るキモサで、大満足でした(笑) Vジャンプでは唇が紅だったので、似顔絵では紅を使ったのに、アニメじゃ紫色でした…。 いやぁ〜ん、紅の方が似合うと思うんだけどな…。 それにてっきり「刈り上げ」かと思ったら、ロン毛だったよ…(-_-;) 私は「刈り上げ」が好きなので、是非、話の中で断髪するようなシナリオを入れて欲しいです。 しかし、『ゲロゲロ』には大笑い! なんど聞いても可笑しい。 ちょっとまだシャベリに慣れないし、落ちこぼれに厳しい性格がどこから来ているのか…とか謎の部分も多いので、これからもそんな点に注意して、先生を熱く応援していこうと思います(笑) 【絵とか脚本とかデュエルとか】
キャラとメインモンスターも原さん担当なんですよね…。 今日登場した『フレイム・ウイングマン』…なんていうか、私が想像するアメコミ絵とは違いました。 身体のラインが人間的すぎるっつーか、なんというか…。 腕とか獣だし…羽根とかあるし…複数の動物融合体というデザインが苦手なのでちょっと残念。 「ハネクリボー」…あの羽根をムシってやりたくなるほどの憎らしさ(笑) 今回は出番がなかったです…。 って言うか、私はてっきり『ハネクリボー』の進化系が『フレイム・ウイングマン』だと思っていたので、別物だと知ってショック! 十代が『ハネクリボー』を「相棒」と読んだ時は、悲しくて泣きそうになった…。 「こいつに向かってその言葉を使うのか!」…と…(/_;) 脚本はさすが武上御大! クロノス先生のイヤミな性格がうまく出ていました。 ただ十代のデュエルシーンのセリフはダメだったな…。 明るい性格=脳天気な部分が強調されすぎて、デュエルに緊迫感が生まれなかった…。 だからクロノス先生に勝ったことがあまりスゴイ事には感じなかった…。 第一話だからこそ、主人公を窮地に立たせて欲しいんだけど…。 最近は主人公が天才的強さを持っているという設定が多くて辟易していたので、遊戯王だけはそういう流行を追って欲しくなかったんだけどね。 「アメコミ(アメリカン・コミック)好き」という設定から、花咲くんを思い出した〜! 高橋先生自身もアメコミ好きだから、結構、十代くんにご自身を重ね合わせているかもな…。 まぁ…すべてはこれからって感じです。 ★とりあえず、表くんのセリフを書いてみます★
十代:うわぁ〜遅れる! 遅れるぅぅぅ!! こんな大事な日に限って電車が遅れるなんて! エキサイティング! これはオレに与えられた試練なんだ! ガー!!待ってろよ! 『デュエル・アカデミア』 そこに表くん登場!! パズルをつけていないだけで、昔と格好が同じ!! スピードを上げて走り込んできた十代! 急に現れた表くんに衝突してしまう! 十代:わぁ〜!! 危ない!! ゴメン…あぁ… ぶつかった弾みで、デュエルディスクとカードが地面に散らばってしまう! 表くんに背を向け、かがみ込んでカードを拾っていると… 表くん:キミ、デュエルをやるのかい!? 十代:ああ! 『デュエル・アカデミア』を受験するんだ!! えへへ(*^_^*)ノ あなたは…(表くんの顔を見てハっ!とする) 腰のカードホルダーを開け、一枚、取り出す表くん そして十代に差し出す… 表くん:ラッキーカードだ! こいつがキミのところへ行きたがっている 十代:えっ!? ありがとう 表くん:がんばれよ! 十代:はい!! あの…ありがとうございました!! 表くん…親指を立てながら、歩き去る……… 表くんがくれたカードは『ハネクリボー』 ■表くんの姿がどうして昔と同じ!? 首のチョーカーとか、リストバンドとか…穿いているガクランパンツとか、なんで一緒!? 前作から数年後…という話だと聞いていたし、ちょっと大人の表くんが登場と書いてあったから、すごくガッカリ! 背広姿の表くんが観られるかと思ったのに…まさか留年したとか!? デュエルやりすぎで単位が取れなかった…そんなオチは嫌だな…(笑) 声がちょっと低くなって、王様かと思ってドキドキ★してしまった! 背も高くなってる!? 風間くんの硬質な声がやはり良いなぁ〜。 ずっとこの声が好きだったよぉぉぉぉ(/_;) 「次回予告」 十代:おもしれー!おもしれー! おもしれー!! デュエルって楽しいよな! 翔チャン:あっ! うん… 十代:なに暗い顔してんだよ…! オレたち『デュエル・アカデミア』に受かったんだぜ! 翔チャン:そうだね 十代:クロノス先生もすごかったけど… 翔チャン三沢くんも…きっと学園にはもっともっと強い人がいるよ 十代:そっか…そうだよな! 楽しみだぜ!! 翔チャン:次回は「フレイム・ウイングマン」ですよ! 十代:あぁ!! 待ってろよ! 『デュエル・アカデミア』!!
CMで王様の顔を見るたびに胸が痛む…。 最終回以来、実はビデオ封印状態。ちょっとでも王様が出ると、もう倒れそうになる…。 土曜日の再放送だってドキドキ★なのに…。 あぁ…「遊戯王デュエルモンスターズGXは、このあとすぐ」を観て、泣いたよぉ…。 だって王様じゃないんだもん(…当たり前だけどさ…) 本当に終わったんだぁ〜って思ったら寂しくなったよ…(/_;) 作画監督=吉田秀之 脚本=武上純希 絵コンテ=辻初樹 演出=鴫野彰 DVDボックスの海闇絵! 羽山さんだった! キリリクは逃したけど、こんな形でリクエストに応えていただけて嬉しいな(勝手にそう思いこんでいるだけだけど…)
以前にも書いたかもしれませんが、ペガサスについての考察を、もう2年も暖め続けてます。 何故、進まないかというと、結構内容が面倒だからです…(^_^;) ペガサスが不死に憧れる理由はこの後、出てくるので「ああぁ…なるほどねぇ〜」と思うのですが、「私を裏切らない」と言った背景はなかなか奥が深く、掘り下げているうちに2年が過ぎました…。 ペガサスの絶望を読み解きたいと思うのですが、「生と死」の問題が立ちふさがり、前へ進めません。 興味の尽きぬテーマなので、いつかは考察を仕上げたいですね…(でも完成しないかも…) ■ペガサスが社長の抜け殻に向かって言ったセリフ
あの抜け殻に一体、どんな使役をさせるつもりなのだろうか…と思うと鼻血が…(*^_^*) 深刻なシーンなんだけど…妄想してゴメンね社長…。 ■「マインド・カード」で魂を封じられてしまった社長を見て、表くんが泣きながら抗議するシーンは印象的でした。 勝利を得るために城壁に立ち、命を捨てようとした社長の心を表くんが一番、理解していたからこその涙なんだな…と思うと、切なくなりました。 来週の見どころはワイシャツ姿の表くん(半袖)
「今日のお言葉」…実は迷いました。 いつも自分の気持ちを代弁してくれる言葉を選んでいるんですが、今回は杏子と、城之内のこの言葉↓がとても印象的でした。
王様と過ごした時…本当にこの4年半はずっと遊戯王で頭が一杯でした…。 サイトを開いてからは更に遊戯王漬けで、本当に幸せな日々でした。 「王様がエジプトのファラオかもしれない!」 それを知った瞬間からオレのロードは始まったみたいです(笑) もともと遺跡&歴史好きで、エジプトには2回も行っていますが、ロマンのカケラもない人間なので、現地では崩れた遺跡、崩れたミイラ…そんなモノばかりを追いかけていました。 観察することが使命…私の旅はそんなのばっかなんですよね…。 だからこそ、私にとって高橋先生が作りだした遊戯王の世界は強烈でした。 3000年前の人間の魂が現世をさまよい、そして自分自身の魂を冥界におくるために闘いに臨む! あの乾いた大地のどこから、こんな生々しい生と死の物語が生まれたのか… 本当に、本当に不思議です。 また落ち着いたら、いろいろ書きたいです。 最終巻のあとがきはアニメ終了まで封印していたので、週末にでも読んでみようと思います。 あぁ…でも、遊戯王は過去と現代を生きたファラオの魂が冥界に行くことで物語は終焉を迎えましたが、死を受け入れる主人公の姿を見るのはやはり辛かった(/_;) ■日本全国にきっといるであろう…アニメを第一話から全話、録画し続けた相棒たち!! お疲れさま!! お互い頑張りましたなぁ! 墓守の一族ではないけれど、アニメファンとしての使命を終えた気分です。 っつーか、こんなに長く続くとは思わなかったですよね…。 そして自分でも全話録画出来るとは思わなかったです。 ★今日は作画監督さんが3人もいて驚きました! 「何があったんだ!!」と画面にツッコミました(^_^;) ★今日の絵コンテは監督の杉島邦久御大でした。 監督ぅぅぅ!! いつも勝手な感想を書いて、ゴメンナサイ!! 長い間、本当にありがとうございました。 GXでも監督するのですか? もしそうなら引き続き、ヨロシクですm(_ _)m 杉島監督が絵コンテをやっている回は以下の通りです。
第145話 「新たなる闇の鼓動」 やはり御大の絵コンテはひと味、違うような気がします。 ★社長のセリフがなかったのは、私としては大満足でした。 ひょっとしたら、負けた王様にグダグダと文句をたれるシーン位はあるかもなぁ…(ドキドキ★)だったので、よけいなモノがなくて、ホッとしました。 たとえ言葉がなくても王様の最後を見ていてくれた…それだけで満足です! ★デュエル! デュエル! デュエル!!★
表くんの場には『カース・オブ・ドラゴン』 王様:相棒! これがオレの最後の切り札にして最強のシモベ! 『ブラックマジシャン』!! モクバ:そうか…まだアテムのデッキには『ブラックマジシャン』がいたんだ!! 表くん:『ブラックマジシャン』…味方なら心強いけど敵にすればこれほど手強い相手はいない! でも…倒さなくちゃ勝利はない! ボクのターン! ドロー ボクはモンスターを守備表示で召喚!
今のボクに勝てるモンスターはいない カースオブ・ドラゴンを守備表示にしてターンエンド! 本田:やっぱり守りを固めるしか手はねぇか… 城之内:いや、そうとも言い切れねぇぜ あの裏守備表示のモンスターはアテムにとってかなりやっかいなはずだ 王様:相棒が場に伏せたモンスター…
表くん:さらにボクは『黒き森のウィッチ』の効果でデッキから守備力1500以下のモンスター『マシュマロン』を手札に加える 王様:あれは間違いなく『マシュマロン』! あいつは裏守備表示で攻撃された時、相手に1000ポイントのダメージを与える そして戦闘では決して破壊されないモンスター オレのライフは700…うかつに攻撃したら勝負は決まる だが相棒…そんな戦略はオレには通用しないぜ! 王様:オレのターン! ドロー!! (カードを見ずにセット!) マジックカード『サウザンド・ナイフ』 マリク:まただ!ファラオはやはり引くべきカードを引き当てている! イシズ:いまやファラオは紛れもなく『闘いの神』 王様:『サウザンド・ナイフ』は自分のフィールドに『ブラックマジシャン』がいる時、相手モンスター一体を破壊する! 行け! 『ブラックマジシャン』!! (千のナイフが伏せカードに突き刺さり、破壊! 悔しげな表情のマシュマロンが牙を剥きながら現れ、消滅…) 表くん:マシュマロン!!(T_T) 王様:裏守備表示で破壊された『マシュマロン』の効果は当然発動しない そして『ブラックマジシャン』! 『カース・オブ・ドラゴン』に攻撃 ブラックマジック! 本田:城之内! 遊戯が有利どころがモンスターが全滅しちまったぞっ 社長:一瞬でここまで戦況を変えるとは…恐るべし『ブラックマジシャン』! 表くん:強い! サスガだよ、もう一人のボクと『ブラックマジシャン』! この強力な二人の絆に死角はあるのか!? ■やっぱり王様とブラマジはお似合いですね。 表くんもブラマジが好きだったハズなので、ひょっとしたらダブル・ブラマジ対決とか見られるのか…なんて思っていました。 でもさすがに表くんもブラマジは王様に譲ったみたいですね。 ■イシズ姉さんの『闘いの神』発言を聞いた時、真っ先に『セト神』が浮かびました。 セト神=想像と破壊をつかさどる神。暴風雨の神とも呼ばれていました。 今の猛々しい王様は確かにセト神のようですね…。 ってことは表くんがホルス神!? う〜ん、それも興味深いです。 ■出番なしで瞬殺された『マシュマロン』…(/_;)哀れ… 『ワタポン』は生贄要員だったし…。 このデュエルでの冷遇はちょっと可哀相でした。 そういえば『クリボー』も出なかったな…。デッキにさえ入っていなかったりして… ★超能力発動の王様とついに出た『封印の黄金櫃』★
王様:(予知能力が発動!) 何か仕掛けてくるな!! 表くん:ここは賭けに出るしかない! ボクは手札よりマジックカード『封印の黄金櫃』を発動 このカードはデッキか手札から選択したカードを黄金櫃に入れ、相手の同じカードの効果を無効にする (カードが一枚、するすると箱に収まり、ゴゴゴゴォとフタが閉まる) 城之内:一体…何のカードを入れたんだ!? 杏子:あの箱… 本田:遊戯が千年パズルを入れてた箱にそっくりだぜ! 杏子:千年パズルが納められていた箱…遊戯が…もう一人の遊戯と出会うキッカケとなった友情の箱 ■『封印の黄金櫃』…想像以上に金ピカでした。 上に乗っているケルビムはもっと大きめの方が理想でした。 ゴゴゴゴォという音が重そうで、純金らしかったです。 ■千年箱と似ているようで、ちょっと違う!! 千年箱の眼には足が一本あるのですが、この眼には足がないです。 それとこれは旧約聖書の「聖櫃(アーク)」をモデルにしているので、純エジプト産の千年箱とはあまり似ているとは言えない。私の思い込みかもしれないけど。 ★一気に紹介! 王様vs表くんの命の決闘!★
そこで表くんがトラップカード『マジシャンズ・サークル』を発動! このカードは相手の魔法使い族モンスターが攻撃してきた時、デッキの中から魔法使い族モンスター一体をデッキから特殊召喚できる 表くんはデッキから『サイレント・マジシャン』を特殊召喚 けれどこのカードは王様にも有効なので、王様は『ブラックマジシャンガール』を同じく特殊召喚! 王様、続けて表くんにダイレクトアタックをかまそうとすると… 表くん:(まだだよ! もう一人のボク! ボクはこのデュエルでキミに勝つと誓った!) マジックカード発動! 『魔法の教科書』 このカードは手札をすべて捨て、デッキからカードを一枚引き、それがマジックカードだったらその場で発動できる ボクの手札はゼロ! 捨てるカードはない! (これがボクたち二人の運命を賭けたラストドローになる) カードを引く表くん! 引き当てたカードは…『天よりの宝札』 表くん:マジックカード発動! 『天よりの宝札』 互いのプレイヤーは手札が6枚になるようにカードを引く! この瞬間、『サイレント・マジシャン』の特殊能力発動! 『サイレント・マジシャン』は相手がドローするたびに攻撃力を500ポイントアップする 王様:はっ!! オレの引いたカードは5枚! 表くん:よって『サイレント・マジシャン』はレベル5となり攻撃力3500 そして『ブラックマジシャン』は攻撃を続行!! 社長:アテムのライフは700! このバトルフェーズが成立すれば遊戯の勝ちだ! 召喚されたブラマジガール、思いつめたような表情で王様を振り返る… その気持ちを察した王様、静かにうなづく… 王様:手札から速攻魔法発動『マジシャンズ・クロス』 自分のフィールドに魔法使い族モンスターが2体以上いる時、その2体を1体として扱い、攻撃力を3000とする! 『ブラックマジシャン&ブラマジガール』が玉砕覚悟で『サイレントマジシャン(攻撃力3500)』に特攻!! 見事に破壊される…(/_;) 王様:さすがだぜ相棒…オレの切り札『ブラックマジシャン』を倒すとはな… だがオレたちのライフは互いに200 もう後はない…決着をつける時が来たようだぜ! 王様:相棒…お前の逆転のカード『天よりの宝札』はオレに更なる逆転…このデュエルに決着をつけるべきカードを導いてくれたぜ! オレは手札よりマジックカード『死者蘇生』を発動!
城之内:何!? ここでオシリスが出てくるだと!? 王様:オシリスの攻撃力はプレイヤーの手札によって決定する オレの手札は4枚…よってオシリスの攻撃力は4000!! 相棒…オレの勝ちだ!! 表くん:(分かっていたよ…もう一人のボク…ボクがキミならやはり神を喚んだ!) 王様:あれは!?(表くんの頭上に控えていた『封印の黄金櫃』がゆっくりと降りてくる…) 表くん:ボクは今、フィールドの『黄金櫃の封印』を解く! ゴゴゴゴゴゴゴ★ 城之内:封印されていたカードが出てきた!! 王様:はっ!! 『死者蘇生』!! 表くん:ボクが『黄金櫃』に封印していた『死者蘇生』はキミも使用することは出来ない よってこのターン、オシリスの特殊召喚は無効となる!!
モクバ:オシリスが消滅していく… 城之内:死者蘇生は遊戯にとっても有利なカードだったはず… 本田:それを自ら封印したのか… 【イシズ】 これは遊戯の…もう一人の遊戯に対するメッセージ 死者の魂は現世に留まってはならない…冥界へと旅立つファラオの魂への引導 別れの決意を込めた遊戯の切り札 王様:相棒はオレの切り札を読んでいた…オレを越えたんだ…(悟ったような表情の王様) (全身が震える表くん…) 御伽:アテムくんに壁モンスターはいない 獏良:サイレントマジシャンの直接攻撃で勝負は決まる 杏子:遊戯… 王様:さぁ来い! 相棒!!(眼で語る王様) 表くん:(泣きながら)『サイレントマジシャン』でプレイヤーへダイレクトアタック! ■二人のデュエル…本当に面白かったです。 あまりに面白くて、このまま来週に持ち越すんじゃないかとドキドキ★したほどです。 王様が静かに微笑んで、表くんの攻撃を促す時、剣を置いた瞬間だと悟りました。 …見事でした… ■表くんが『封印の黄金櫃』に『死者蘇生』を封じた意味をイシズ姉さんが講釈してくれましたが、聞いているだけで辛くなりました。 「別れの決意」(/_;) 「死者の魂は現世に留まってはならない−引導を渡す」(/_;)(/_;) 成仏しないって手もあるぞ!! デュエルディスクに取り憑くとか、囲碁盤に取り憑くとか…なんて、思ってしまった… 王様のように悟れないんだよ… 続きは下へ…↓
★そして別れの時★
がくりと膝をつき、ボロボロと泣き崩れる表くん… 王様:オレの負けだ相棒…(屈みながら…)立て! 勝者がひざまずいてどうするんだ オレがお前なら涙は見せないぜ 表くん:えっえっ!(つД`)…ボクは弱虫だから…ボクにとってキミはずっと目標だった! キミみたいに強くなりたくて…ずっと… 王様:お前は弱虫なんかじゃない ずっと誰にも負けない強さを持っていたじゃないか! 『優しさ』って強さを… オレはお前から教わったんだぜ! 相棒… 『闘いの儀』を受けてくれたお前の勇気がオレの進むべき道を示してくれたんだ! 表くん:もう一人のボク… 王様:もうオレは”もう一人のお前”じゃない そしてお前は誰でもないお前自身…『武藤遊戯』という名のこの世でたった一つの存在なんだ 城之内:何だ!? 扉の眼が イシズ:冥界の扉を守護するウジャト眼が『闘いの儀』によってファラオの魂の真実を見極めました 3000年の月日、現世をさまよったファラオの魂を迎え入れる瞬間が訪れたのです ファラオの魂よ…ウジャト眼にファラオの名を 王様:我が名はアテム ゆっくりと冥界の扉が開く! 振り返らずに冥界へ行こうとする王様に愉快な仲間たちが呼び止める! 城本杏:遊戯!! 杏子:待って!! 遊戯!!! 本田:本当に行っちまうのかよ! なぁ…あの世になんて行かなくていいんじゃねぇかな…ってか、行くなぁぁぁぁ!!(TДT)!! 杏子:もう一人の遊戯…ううん、アテム!! その光の向こうにあなたにとって還るべき場所がある! それは分かっている! 分かっているつもり…でもその光はあたしたちにとってあなたとの別れの境界線でしかないわ! まだ特に意味が分からないの! ずっと仲間だったあなたが突然、あたしたちの目の前から消えていくなんて! 意味が分からないよ!! 城之内:杏子…分からなくていいんだよ…わかんねぇから頭の中に必死にそいつの事を刻み込むんだ! そいつと過ごした時、想いを絶対忘れねぇように! だから…今はあいつを見送ってやろうぜ あいつの未来へよ!! 王様:みんな…(つらそうな王様) 杏子:忘れない…あなたの事を! 城之内:遊戯! ファラオだろうがアテムだろうが、お前は遊戯だ! 1000年経とうが、オレたちはずっと仲間だ!! 王様:(振り向きながら…)ああ! 表くん:決して忘れないよ! キミの事 親指を立てながら、歩き出す王様 冥界の扉を越える瞬間、ファラオの姿に戻る 光の先には先王、アク爺、そして神官団の姿が! ■王様の姿が光に消える瞬間、時が止まったように見えました。 本当に格好良く冥界へ戻っていったぜ! チクショ!! ■やっぱ本田の言葉がグッと来ましたぁ〜(TДT) 本音だよな〜。 ■神官団…跪いている人と立っている人… カリム、シャダ、マハードはやはり、愛・王様なので納得! アクナムカノン王とアク爺が並んでいる姿がちょっと嬉しかった ★★そして世界はいつもと変わらず…★
獏良:何!? 御伽:地震? 表くん:冥界の石盤が!! 千年アイテム!! 城之内:遊戯! 来い!! 双六:ここは危険じゃ モクバ:みんな! 逃げろ!! 社長が先頭を切って駆け出す(笑)! 崩れる神殿内にシャーディーの姿が! 揺れは激しく、神殿への通路も土砂で塞がれてしまった イシズ:ファラオの魂を迎え入れた事で千年アイテムもその役目を終えたのです 2度と冥界の扉が開かれる事はないでしょう 本田:(空を見上げながら…) 行っちまったな…アイツ 城之内:あぁ… …みんなが青い空を見上げている… ■「神は天に在り、世はすべて事もなし」 ■シャーディーは扉のこちら側にいたから、現世人なんだ…。 じゃ、5年前に闇バクラに殺されたのは本当だったんだ… ★日本に戻ってきた愉快な仲間たち★
表くん:じいちゃん、行ってきます! 双六:おい、気をつけてな! 杏子:遊戯! おはよう!! 城本:おおっす! 表くん:おはよう! みんな!! (学校へ向かう途中…) 【表くん】
誰にでも物語はある それは光の中に完結する物語だ!! そして物語は始まったばかりなんだ! ■一瞬、切なそうな顔をした表くん…城之内に何か言われたのかな…と思うんだけど、セリフが被っていて聞き取れない!! 何を言われて、あんなウルルな表情になったのかな…気になる。 ■『完』かと思ったら、『Fin』だった…。 やっぱり「完」だよ、「完」 完完完完完!!! エンディングが可笑しかった!
★空港にレベッカ&ホプキンス教授、そして静香ちゃんが出迎え! ★羽蛾っちと竜崎が何故かイチャイチャ歩道橋デュエル開始! ★ペガサスのオフィスに押し掛けるジークさんとレオンくん ジークさんよりレオンくんの言葉に反応するペガサスに苦笑! 相変わらず説得力のないジークさんに愛 ★大漁旗を海風にはらませながら梶木くん登場! ついにデュエルの賞金で魚群探知機付きの船を買ったか!!オメデトー! だけど何故か、港で待っていたのが絽場くん兄弟!!(それもデュエルする気満々!) ★コレ最高!! 最初、この4人で番組を閉めるのかと思ったよ…(^_^;) 万里の長城でタッグデュエルをする、『舞&ヴィヴィアンvs迷宮兄弟』 このデュエルを次に放送してくれ〜! すごく気になる!! っつーか、相変わらず兄弟、仲良さそうで良いなぁ〜!! 試写会のお知らせについて、文句たれたれ
ハガキを出すだけで応募出来るの!? じゃぁ…ジャンプ4冊も買った私はバカですね…(T_T) だったら応募券なんかつけるなよ…。 っつーか、こんなに募集をかけて競争率を上げなくても良いだろうに… たくさんハガキを出すのは構わないが、「こんなにハガキを出す奴は気持ち悪いから除外!」なんてことになったらどうしよう…。 でも、どうしても見たいんだよ!!! 見たい!見たい!見たい!!! さぁ〜て、ハガキを買ってくるか… 作画監督=南 伸一郎/武藤公春/平川亜喜雄 脚本=吉田 伸 絵コンテ=松島邦久 演出=渡辺正彦 武藤遊戯:風間俊介←愛してる!!
いくぜ相棒! オレのターン! ドロー! 王様と表くんのデュエル…双六じいさんじゃないけど、私だって心臓バクバクで倒れそうでした…。 二人の一歩も引かないデュエルはラストに相応しい贅沢さがありました。 しかし…何故、いきなり王様にオカルトパワーを発揮させますか!? デッキからカードを引く前にそのカードが分かるなんて…そんな設定をこの場に組み込む意味が分からない…。 マリクが、『ドローするカードが分かるんじゃない…ファラオは自分のイメージしたカードをドローしたんだ!』なんて言っているけど…。 イシズ姉さんも、『運命さえ自らの信念と意志で導いている…』とか言っているけど…(-_-;) 「運命さえ下僕(しもべ)としてしまうくらい、今の王様はチカラを持っている!」 と、強調したかったんだろうが…それはやりすぎだと思う。 確かに遊戯王の隠れたテーマは「運命は逆らえないモノだが、乗り越え、切り開いていくことが出来る!」だけど、それとオカルトパワー発動とは全然、意味が違うと思う。 お願いだから王様に透視能力とか予知能力とかくっつけないで下さい。 私は普通の王様が好きです。 ■イシズ姉さんがマハードに”ときめいていた”シーンは良かった〜(*^_^*)。 まさか姉さんのこんな「胸キュンキュン」な表情が見られるとは思わなかったので、うひょぉ〜!でした。 しかし姉さんがアイシスの生まれ変わりだったとは…。 こんな土壇場で判明した3000年愛にちょっと萌えました。 ■予告の中に『最終回』の文字があったら号泣しちゃうよっ!!とか思っていましたが…ありませんでしたね…。 確かに遊戯王は続くけど、それは新シリーズだし、やはりこの遊戯王は来週でラストなんだから、ちゃんと明記した方が良いと思いました。 でも、私的には『最終回』の文字がなくてホッとしたな…。 なんだかんだ言っても、見たくないんだよね…「終」という文字… ★前説の代わりに先週のクライマックス再登場★
王様:甘いぜ!相棒!! トラップカード発動! 『聖なるバリアーミラーフォース』!! 残念だったな相棒! オレの伏せカードを見破れなかったのは… 表くん:ううん、キミの伏せカードは読んでいた! キミの「ミラーフォース」が発動したことでボクの神を倒すコンボは完成した!! この瞬間! ボクの前から3体の神は取り除かれる!! ■前説、欲しかったな〜。表くんの揺さぶりに動揺する王様の前説が聞きたかった(^_^;) ■今日は絵も良かったし、構図も良かったし、すごく安心して見ることが出来ました。 特に『カース・オブ・ドラゴン』の色塗りが初期っぽくて、それだけで懐かしさを感じました。 『デーモンの召喚』の足下が「ルーズソックス」に見えたことは秘密だ…(笑) 懐かしいモンスターたちに囲まれるW遊戯さんたちを見ていると、アニメ開始当時のノンビリとした気分を思いだしました(´∀`)アヘェ〜 ■デュエルの応酬を追うのは大変なので、途中で諦めました…。 気になる場面だけ、ピックアップしてみました。 ★神を倒すと宣言した表くん! いったいどうやって!?★
モクバ:神の攻撃力は下がっているけど…遊戯の場にモンスターはいないんだぞ!
ラー♪ ∈^(゜¢゜)^∋ →3000★ オシリス♪ ≧/\/\ →2000★ 王様:相棒! 表くん:行くよ! もう一人のボク!!ボクは手札から速攻魔法『マグネット・リバース』を発動! このターン、自分の墓地に置かれた岩石族、機械族モンスター1体を表側守備表示で特殊召喚! 『マグネット・ヴァルキリオン』復活!! この特殊召喚により『オシリス』の特殊能力「召雷弾」が発動!! (オシリスがボえっ!と、召雷弾を発射!) しかし「召雷弾」はボクの場のトラップ『マグネット・フォース』の効果でキミの場のモンスターに向かう! (はね返された「召雷弾」がオベちゃんを直撃! 大爆発を起こすオベちゃん…(/_;)) 王様:『オベリスク』が…(/o\) なんて可哀相な最後… 表くん:さらに『マグネット・ヴァルキリオン』の特殊効果発動! 「マグネット・ウォーリアー」に分離しろ!! (3体に分離) 社長:新たに召喚されたモンスターに『オシリス』の召雷弾が自動的に発射される! (3発の召雷弾を放つオシリス!すべてをマグネットたちが受け止め、神に向かってはね返す!!) 表くん:そして召雷弾」は『マグネット・フォース』の効果で全てキミのモンスターに向かう!
(つД`) 神がやられちゃったよぉ… 社長:3体の神が敗れただと!?(顔だけが大☆動☆揺) 城之内:信じられねぇ… マリク:遊戯が三幻神を… 御伽:一気に倒した!! 城之内:本当に奇跡を起こしやがった!! 獏良:スゴイ! スゴイよ!! 双六:やりおったぞ遊戯!! さすがはワシの孫じゃわい!(獏良くんと手をつないで回る回る…(笑)) 表くん:もう一人のボク…ボクはキミと一緒に闘い抜いてきたコトで分かったんだ! 強力なチカラを持つモノの最大の弱点! それはチカラそのものだ!
表くん:もう一人のボク…ボクはキミが言う通り、キミが神を使う姿を心の中で見つめながら無意識のうちに考えていた…神を倒す方法を… 王様:当然だぜ相棒! より強き者に立ち向かおうとする本能…それこそが真のデュエリストである証し… だがそれはオレとて同じ! まだオレはチカラを出し尽くしちゃいないぜ! 表くん:うん、もう一人のボク! ボクも”全てを出して”闘うよ!! 王様:ああ! 行くぜ相棒!! ■あああぁ…王様、本当に楽しくデュエルしてるよな…。 こっちは表くんの事、憎くてたまらないのに…。 さわやか笑顔の王様を見ていると、真のデュエリストの性(さが)というか、眼前の敵を倒すことしか目に入らない、高揚感の恐ろしさというようなモノをヒシヒシと感じますね…。 ■双六さんと獏良くんが仲良しさんで笑ってしまいました。 意外にお似合いだ…。 ■三幻神が倒されたのだから、もぉぉぉぉっと社長には驚いて欲しかった! 表くんの言葉に聞き惚れている場合じゃないだろ!? 先程まで大騒ぎして帰るとか、見せろとか騒いでいたのだから、表くんの出した結果に何か反応して欲しかった。 ただ口をポカンとあけただけでは、ちょっと演出不足に思えました。 ■<全てを出して>…パンツを下ろしてよけいなモノまで出さないように… ★なんと! 海×表!?★
社長:イヤ! 違うな!! ライフポイントは不利とは言え、三幻神を倒した前人未踏のコンボを成功させた遊戯に勝負の流れは傾いている… 遊戯! 今こそオレは信じるぞ! 貴様の言葉をなっ!! 表くん:海馬くん!!(´ー`)ノ にっこり 城之内:ええぇぇぇぇ!! 海馬のヤローが遊戯を応援するってのか!? ■城之内の驚きに私も便乗!! 社長が表くんを「信じる!?」 う…ん、いきなりトンデモナイ・セリフ登場ですが私としては王様を応援して欲しかった…(^_^;) 三幻神を倒して見せたから表くんを応援!? この場合、表くんに対して意味不明の闘志でも燃やしてくれた方が社長らしいような気がします。 三幻神を一気に場に出した王様のタクティクスを誉めたと思ったら、今度は三幻神を倒した!っていう理由から表くんを誉める… こんなの本当の社長じゃないやい!! どうせなら中立でいて欲しかった…または王様を応援!! 「生涯、唯一のライバル(妻)と認めた男」と宣言したのはあなただろうが…。 ★二人のデュエルをチラッと紹介★
このカードは相手がデッキから2枚カードを引く代わりに、オレは自分の墓地からモンスターカードを一枚、手札に加えることが出来る さぁ相棒! カードを2枚ドローしろ!! オレも墓地からモンスターカードを手札に加える! 【表くんの胸中】
だが現在…もう一人のボクの手札は一枚だけ… コストにするカードがない以上、もう一人のボクが復活させるのは『バスターブレイダー』よりはるかに攻撃力の低いモンスターのはず… 王様:相棒! オレには読めるぜ! お前の目算が…(エへんっ!!(´∀`)) だがオレのデュエルは、お前の一歩も二歩も先を進んでいるぜ! ゴゴゴゴゴ★ オレが墓地から復活させたモンスターはこれだ! 出よ! 『疾風の暗黒騎士ガイア』 王様:『疾風の暗黒騎士ガイア』は手札が一枚だけの場合、生贄なしで召喚することができる! 表くん:バカな!!いつのまにガイアがキミの墓地に!! 王様:あったのさ!…たった一度だけガイアを墓地に送るチャンスが!!
オレの先攻! ドロー! オレは手札を一枚すて… 表くん:あの時だ! もう一人のボクがガイアを墓地に置く機会はあの時しかない! あの時、最初に捨てたカードが『疾風の暗黒騎士ガイア』 王様:その通りだぜ! 相棒!!オレはこの状況を最初から予測していた 表くん:最初からこの状況を!? 王様:そう…オレにはファラオだからこそ操れる強力なカードがある…三体の神だ… 確かにそれはオレに圧倒的アドバンテージを与えてくれるだろう だがそれがなんらかの手段で破られた時…相棒! オレはお前が神を倒す可能性を予測していた しょせんチカラなど真のデュエリストの前ではまやかしに過ぎない… 本当の闘いは神が消えた時から始まる 極限の緊張とカードを信じる勇気に支えられた奇跡のドローによって成り立つ! 限界ギリギリのせめぎ合いが!! ■いやぁ…王様も強いです。 表くんが神を倒すことなんて、とっくに丸っと、お見通しだったんですね…。サスガですm(_ _)m参りました ■表くんが必死になって王様の捨て札を推測しているのに、「お前の目算なんてとっくに読んでるぜ」の王様の攻め顔がステキです。 ステキっていうより、悪役顔の一歩手前ですね。 ■神のカードに安住せず、さらに自己研鑽する王様のデュエリストとしての素晴らしさは尊敬に値すると思います。 ★王様の生涯のライバルは社長でしょ!! とテレビにツッコミ入れたのは私だけじゃないはず★
『疾風の暗黒騎士ガイア』をうち砕け!! 王様:サスガだぜ! 相棒! すぐ逆転のカードを出してくるとはな…
(じっと自分の手を見つめながら…) オレは今ほどデュエルに恐怖を感じたことはない それはいつだってオレの背中を見つめてくれていたお前が いつもオレのコトを支えていてくれたお前が 今、オレに対峙し、オレの目の前にいるからだ! 共に試練を乗り越え、共に成長してきた、我が生涯最強のライバル! 武藤遊戯!! お前に勝つ方法はただ一つ…自分自身にそして自分のデッキを信じることだけだ! オレのターン! お前が奇跡を起こすならオレもまた奇跡を起こす!! オレは『ビッグシールドガードナー』を召喚する! ドロー!! 『ビッグシールドガードナー』守備表示で召喚! ■あぁ…王様の中から社長が消えた瞬間でした…(/_;)うるるる… 2番手か…仕方ないか…(-_-;) でも、寂しいな…。 ここでチラっとでも社長の顔(もちろん悔しそうな顔)でも入れてくれれば、大満足なんだよね…(笑) ■王様がデュエルに恐怖を感じているという告白にはちょっとドキドキ★ プライドばっかり高い王様がちょろっと胸のうちを晒してくれるのは、すごく興味深いです。 下に続きます↓
本田:アテムの奴…ドローする前にモンスターを言い当てたぞ! モクバ:ドローするカードが分かっているみたいに… マリク:いいや! ドローするカードが分かるんじゃない ファラオは自分のイメージしたカードをドローしたんだ! 杏子:自分のイメージしたカードって?(そんな屁理屈、納得出来ないわ!) 城之内:そんなコト、出来るかよ! デッキの順番はセットした時に決まってるんだぞ イシズ:いいえ…私もドローとは運命に導かれ決定するものだと思っていました… しかし今のファラオは運命さえ自らの信念と意志で導いている 杏子:運命を…自らの意志で導く!? 城之内:アテムと遊戯…二人のデュエルはとっくにオレたちの想像を超えてるってのか!? ■まぁ…上でいろいろ書いたのでここでは省略! しかし、イシズさんの説明に納得する愉快な仲間たちも気楽だね…。 真のデュエリストにオカルト・パワーは必要ないだろ!? 想像を超えるのは構わないが、常識を越えるのは勘弁してください… ★杏子の気持ちが痛いほど分かる…★
杏子:うん…私…もう見てられない!!(この場を離れようとする杏子!) きっとアテムだって本当は帰りたくないはずよ! まだあたしたちと一緒にいたいと思っているハズよ! なのになんで!?(T_T) 城之内:杏子…あの二人が闘っているのはもう個人の意志じゃない! デッキに染みついたデュエリストたちの魂のせいさ あの二人はここに来るまで多くのデュエリストたちと闘ってきた オレや海馬…マリク、バクラ、舞、羽蛾、梶木、ペガサス!! その他にも対戦した多くのデュエリストたちの魂が互いのデッキを鍛えあげてきたんだ! だから…デュエリストはその分まで闘わなくちゃならない 杏子:城之内… 城之内:きっとあいつらにはもう冥界に帰るなんて事は頭になくなっちまってるんだ もうこのデュエルは誰にも止める事は出来ねぇ… ただデュエリストとしての魂に突き動かされて闘い続ける… たとえ…この先にどんな運命が待っていてもだ… 悔しいけどオレたちには何も出来ねぇ… 辛くてもそれを見守ってやるのが友情ってもんじゃねぇか! 杏子:うん ■杏子ぅぅぅぅぅ…(/_;) ■城之内の言葉に私も説得されちゃったよ… 杏子の気持ちも分かる!! ツライよね…。 でも二人を見ていると、最後まで応援しようって思うんだよね。 ★『ブラックマジシャン』登場!! っつーか、マハードとして再登場?★ 王様:感じる…感じるぜ!(…はぁはぁ…) オレのデッキに眠る魂の鼓動! 待たせたな! マハード!! 行くぜ、相棒!! オレのターン、ドロー!! オレは手札からマジックカード『黒魔術のカーテン』を発動! このカードはライフポイントを半分払うことで自分のデッキから『ブラックマジシャン』を特殊召喚することができる! ブラックマジシャン!! 登場!!ドン★ 杏子:二人の遊戯がもっとも信頼する切り札! 社長:このタイミングで出るのか!! 王様:さらにオレは場のマジックカード『奇術の書』を発動! 『ブラックマジシャン』の攻撃力と守備力を300ポイントアップ 行け! 『ブラックマジシャン』! 『デーモンの召喚』を攻撃! ブラックマジック!! 王様:マハード… ブラマジ:ファラオよ…3000年の時を超え、再び我が魂、あなたに捧げる!!(/o\)いきなり愛の告白! イシズ:はっ!! マリク:どうしたの? 姉さん… イシズ:いっいえ…何でもありません
表くん:やはり出てきたね! 『ブラックマジシャン』 王様:相棒…これが最後の切り札にして我が最強のシモベ!『ブラックマジシャン』 この『ブラックマジシャン』を倒さない限り、お前に勝利はない!! ■「感じるぜ!」の王様…ニッコリと笑った表情が、とてもエロいです!! ■相変わらずだな…マハード、受け臭い…(笑) 登場した途端、「魂をあなたに捧げる」だし!(*^_^*) ■あぁ…イシズ姉さん、恋しちゃいましたか!? ひ・と・め・ぼ・れ!!(←そんな名前の米があったな…) 意識した途端、悲恋へと転がる愛!! マハードはアイシスさんの事、同僚としか思っていなかったからな…。 イシズ姉さんが瞳をウルウルさせながら、デュエルを見守っていることもマハードは気がつかないんだろうな…。 マリクに動揺を見抜かれ、ちょっとうろたえる姉さんにドキドキ★ こういう、ちょっとしたウブな演出が私は好きだ!! ■社長の「このタイミングで出るのか!」にちょっと???? もっと早く出ると思ったのかな… ★★★次回予告★★★
やがて終局を迎える時が来る… その時、もう一人の遊戯は… ねぇ! 覚えてる!? あたしたちの手にマジックで書いた 友情の輪のコトを!! どんなに離れていたって あたしたちはこの輪で繋がっている!! どんなに離れていたって…(/_;) 次回 「光の中へ完結する物語」 デュエルの幕が降りる…
理由は最終回を見終わってから設置するだけの気力が残っているとは思えないからです。 その代わり、皆さんの熱い気持ちを『たれカキコ』に書き込んでいただければ幸いです。 最後だし、ありったけの愛を叫んでください! 作画監督=平川亜喜雄 脚本=吉田 伸 絵コンテ=中村憲由 演出=鶴田寛
今日は社長が外野のくせにうるさくて、ちょっとイヤぁ〜んな感じでしたが、やはりW遊戯さんの闘いは本当に面白かったです。 王様が表くんのコトを考えていたというシーンで流れたペガサス城でのデュエルシーン…。 奇しくも先週の放送だったところだから、「おうぅ! 計算されたみたいにドンピシャな登場!!」と喜んでいたけれど、案外、吉田さんは計画的に入れ込んだのかもしれない!…くそ! さすが一枚上手だぜ!! 表くんと王様は仲良し…けれど社長なんかが足下にも及ばないほどのライバル心を互いに燃え立たせていると私は思っていたので、今日、それが証明された感じでちょっと嬉しかったです。 と、言ってもこのライバル心は目に見えない、心の深い所で熾火(おきび)のようにくすぶっていたので、両者とも自覚がないのがご愛敬です。 ヘタに自覚があると社長のようになっちゃうからね…(^_^;) ■双六じいさんが今日は輝いていた(笑) 御伽っちと同じように「ついでに登場」っぽいけど、実は社長なんかよりもこのデュエルを見届けて欲しい最重要人物だ! なんたって、「待っていたよ、シモン」だもん。 王様は自分がシモンを助けた記憶さえ抜けているし、じいさんもその時のコトを夢、幻と思っているけれど、二人は固い絆で結ばれていると思う。 ベガサスを倒し、じいさんの魂を助けたコトで王墓での借りは返したのもしれないけれど、もうちょっと二人の因縁も描いて欲しかったなぁ〜。 先週のコトだけど、二人の魂が別れた時に、じいさんが王墓での出来事を思い出してくれたりしたら…もっと嬉しかったんだけどね。 ■社長がうるさかったな…。 神殿にわざわざついて来たくせに、途中で帰るとか言ったり…。 …あまりのワガママ振りにあきれてしまったよ! デュエルに命を賭けるような人が勝手に結果を見切って、時間がもったいないからオレは帰るというか? 言わないよな…。絶対言わないよ。 だから今日の社長は好きじゃない! おまけにいきなり【アテム】とか呼んでいるし…。 表くんがもう一人のボクと呼ぶように、社長にも「もう一人の遊戯」って呼んでいて欲しかった。 ★今日は表くんかな〜と思っていたんだけど、やっぱり王様でしたか…(ショボン)★
それを受けてくれた相棒の気持ちに答えるためにも オレはこのデュエル…オレのプライドの全てをかけて 全・力・で・闘・う・ぜ・! 今ここに『オベリスクの巨神兵』『オシリスの天空竜』『ラーの翼神竜』 3体の神を召喚する!! 相棒…オレの全力についてこれるか!? ■津田さんの役名がやっぱり「セト」のままだ…(-_-;) まさか最終回まで「セト」のままだったり…(シャレにならないぜ!) ■イシズ姉さんが『器』の話をマリクにしていた時、「あぁ〜吉田さんがイシズ姉さんの気ぐるみ着て登場だぁ(*^_^*)」なんて思ってしまった。 ゾーク以来の吉田節が聞けてちょっと幸せでした(笑) ■表くんが王様の背中を追うシーンで登場した細い石橋のシーンは良かったです。 結構、おんぶに抱っこな関係かと思っていたけど、表くんにとって王様の背中を追うということは怖さとツラさもあったんだな…なんて思いました。 あんな風に描いてもらう方が私としては嬉しいです。本当にイメージ通り。 王様も表くんをどんどん引き離して前へ進む…やっぱり追う表くん、追われる王様という関係が私の理想です。 ドーマ編での二人のヌルい関係がちょっと嫌だったので、『闘いの儀』でもヌルかったらどうしようかと思っていたけど、演出が上手くフォローしてくれていたので助かった。 まぁ…セリフだけ聞いていると相変わらずって感じだけどね。 ■今日はデュエルが割りとマッタリしていたので、結構、集中して見てました。 マグネット兵士は表くんのカードというより王様のイメージが強いので、別のカードを使って欲しかったな。 先週の『機動砦ストロングホールド』がすごく表くんらしかったので尚更そう思いました。 ■今日は作画監督さんは二人なんですね…。 どの辺りで交代したのかな… ★まだまだ続く『闘いの儀』…王様が三幻神をズラッと並べたところから話はスタート!★
ドン★ オベリスク(2500) ドン★ オシリス(2000) 3体の神が表くんに牙を剥く! 表くんこれが…もう一人のボクの本気!(唖然と神を見上げる表くん…ライフは1400) 王様:オレはマジックカード『強欲な壺』を発動! デッキからカードを2枚手札に加えターンを終了するぜ! モクバ:すごいぜ! 兄サマ… 社長:場に3体の神が出揃うだと!? 双六:なんということじゃ…まさかこんな光景を生きているうちに拝めるとは… マリク:姉さん… イシズ:ファラオのチカラは私たちの想像を遙かに超えている 杏子:これが…アテムの実力 城之内:遊戯のトラップで特殊能力を封じ込めて攻撃力が下がったとは言え、それでもオベリスクの攻撃力は2500! モクバ:オシリスには召喚した相手モンスターに毎回2000のダメージを与える「召雷弾」の特殊能力! マリク:ラーだって特殊能力を使って場のモンスターとライフを攻撃力に変換すればその攻撃力は【14499】まで上がる! 社長:一人のデュエリストの場に3体の神…この『スーパーヘビーデッキ』を回転させ召喚させる【アテム】のデュエル・タクティクス! まさにデュエル史上に残る闘いであることに間違いはない しかし…このデュエルの勝負はすでに決した! (いきなり帰ろうとする社長!) 城之内:待てよ! 海馬!!そんなコトまだ分からねぇだろ!? 社長:ふん、神1体も操れぬ貴様らに何が分かる! ならば聞こう凡骨! 貴様に場に出揃った3体の神をうち負かす方法が分かるか!? 分かるまい…なぜならそんな方法はないからだ! 【イシズ姉さんのお言葉】
3000年の間にファラオの剣は納めどころがないほどに大きくなっていった… それを受け止める者がいない以上、『闘いの儀』は成立しません 杏子:本当にこれで勝負が!?…アテムは冥界に帰らない!? 社長:行くぞ! モクバ!! 社長:(王様に背中を向けながら…) アテム! これで貴様の魂は冥界に帰らないことが決定した! いずれ貴様とは決着をつけよう!! (果たしてオレに3体の神を倒すことができるか!?)←鼻息は荒いがちょっと気弱 ■海闇ファンとしては、社長が王様を『アテム』と呼び、再会することを宣言したということで喜ぶべきなんでしょうな…。 でも上にも書いた通り、デュエルの最後も見ず、勝手に帰ろうとする社長は嫌いなので、このシーンの社長の言葉、こちらの胸には届きませんでした。 ■三幻神が「ゴン★ゴン★ゴン★」と登場し、ぐーっと表くんを見下ろすシーンは迫力満点でした。 王様の闘気…いつの間に大きくなったんでしょうね。 ドーマ編のヘタレ王、記憶編の姫王…なんだかんだと言って、少しずつ成長していったみたいです。 ★表くんvs社長★
社長:遊戯! オレのロードに貴様の敗北を眺めている暇などない!(家でオレの帰りを待っている”たれぱんだ”にエサをやらねばならんのだ!) 表くん:違うよ! そんなんじゃない 海馬くんの魂と、もう一人のボクの魂には切っても切れない因縁がある!(君たち夫婦だし…) キミにはしっかり見ていて欲しいんだ! もう一人のボクが冥界に帰るところを!! 社長:遊戯!? 貴様…ま・さ・か!!(…勝てると思っているのか!?) 表くん:今、海馬くんにはっきり言われて分かったんだ! ボクはこの3体の神を倒さなきゃならない! ボクはこのデュエルに必ず勝つ! ボクはそのために今、この場に立っている!! 社長:バカな! 遊戯! 貴様は本気で言っているのか? 今、この場で3体の神を倒すと!! 表くん:うん! 社長:いいだろう…遊戯、貴様がそこまで言うのなら貴様のデュエル 最後まで見届けてやる!!!! 【表くんの心中は…】
3体の神が出てくることなんて最初から分かっていた… けど…怖い…(ぷっくりとした頬の上を汗がつたう…) 本当は逃げ出したいくらいに… ボクはいつかキミに追いつけるように頑張ってきた! (強い風が吹く石橋の上を歩くW遊戯…亡霊のようなモンスターが現れては消えていく… 先を歩く王様…。その後を追う表くん…だが途中で風に負け、膝を折り手をついてしまう) そしてなんとなくボクはキミに追いつけるような気がしていたけど、キミの背中はあまりにも遠い! 王様:相棒…いざと言う時、自分のデッキも信じられないようなデュエリストならオレを倒すことは到底出来ないぜ! お前が真のデュエリストなら仲間として、オレと一緒にいたって無意識の中で常に考えていたはずだぜ! このオレを倒す方法を! それが真のデュエリストの本能! このデッキを組んだ時、オレたちは互いを本気で倒すという強い気持ちがあったはずだぁぁ!! 表くん:そうだ…ずっとボクは考えていた!キミのコトを…勇気を奮い立たせ、数々の試練に立ち向かってきたキミのコトを! 王様:オレもそうだぜ!!相棒♪ ずっとお前のコトを考えていた! 他人を傷つけるより自分が傷つくことを選ぶ、優しさという強さを持ったデュエリストのことを! ならばオレたちのデッキは互いに…
王様:相棒の強さを持ったデッキのはず 表くん:そうか! これは心が離れていてもボクたちが一緒に作り上げたデッキ! キミを冥界に帰すという強い意志で作り上げたボクの最高のデッキだ! ありがとう…もう一人のボク…ボクはもう怖くはない このデッキにはキミから学んだことが詰まっている どんな時でも決して闘うことを諦めない どんな時でも自分のデッキとモンスターたちを信じるデュエリストの勇気と誇り 表くん:行くよ! もう一人のボク 王様:来い! 相棒!! ■ラヴと呼ぶにはちょっとツライW遊戯さんの会話ですね…(^_^;) この場では王様が表くんを励まし鼓舞してましたが、その裏に秘めた優しさを感じました。 毅然と道を示す王様がステキだ…(/_;)うるる ■表くんが王様と社長の因縁にまで気に使い、社長を引き留めるシーンには笑ってしまいました。 帰りたいって言うんだから、放っておけば良いんだよ! なんて私は思っていたけど(^_^;) 社長は過去の因縁より表くんの闘志に引きずられ、奇跡の起こる瞬間を見るために居残ることを決めたみたいですが、言い方が偉そうなんだよな…(笑) ★神の弱点を語る解説員の瀬人さんとイシズ姉さんの着ぐるみを着た吉田さん登場★
社長:だがそれもその場しのぎの延命処置に過ぎぬ。決定的な神の弱点を見つけない限り、遊戯に勝機はない 確かに神にも弱点はある…いや! あった!!
だがアテムはその弱点さえも軽々とクリアーし、壮絶な光景を作り上げた! 神に弱点など存在しない! どうする遊戯…オレにも見つけられぬ神の弱点…神を倒すというのならそれを見つけて見ろ! オレの想像を超えたデュエルをしてみろ! 遊戯!!! マリク:姉さんは遊戯が神を倒せると思っているの? イシズ:分かりません…けれど今の遊戯を見ていると、ふと思い当たるのです よみがえった『名もなきファラオ』の魂…その強さはもちろん私たちの想像を超えた存在だった しかしその強靱な魂を受け止める器もそれに匹敵しないはずがない たとえ最初は小さな器でもファラオの魂と共に歩むことでそれは今や途方もなく大きな器に育っているのかもしれない そう…人間は試練を乗り越えることで持っている器をいくらでも大きく出来る 人はそれを時に『可能性』と呼び、時に『奇跡』と呼んでいた… マリク:遊戯が奇跡を起こす? ■社長もイシズ姉さんも『奇跡』を待ち望んでますね。 そういえばこの二人は決闘船で奇跡を体感しあった仲でした…(*^_^*) 社長の「してみろ! してみろ!」って自分は白旗振っているくせに、表くんに期待しすぎじゃぁ!(怒) ■王様がアッという間に神を召喚したシーンは驚きの連続でした。 本当に手品を見ているみたいで、どこかに仕掛けがあるんじゃないかと思ったほどです。 しかし神の弱点ってなんでしょうね。 なんたって神にはトラップが利かないっていうんだから…1体でも倒すのは大変だよな…。 それを3体も倒さなきゃならない…まぁ…神を倒さなければ王様を完膚無きまでに倒したことにならんのだから当然だろうが。 できれば私の可愛いオシリスだけは優しく倒して欲しいな〜と思うのですよ。 ディアバウンドに首チョンされたのがいまだに不憫に思うので…(/_;)あの時は泣いたな… ■マリクは分からないことがあると、いまだに「姉さん、姉さん」で可愛い!! 吉田節炸裂のこのシーン…。この妙に説教臭いところが吉田さんの真骨頂ですな。 ★さぁ…表くんの逆転開始★
表くんの場に新たにモンスターが召喚されたことでオシリスの召雷弾が3体の兵士を襲う! 表くん:この時を待っていた! トラップカード『マグネット・フォース』 『マグネット・フォース』は岩石族、および機械族モンスターが相手のカードの効果を受けた時、発動できるカード。そのターンに受けた効果を相手モンスターへと移すことができる マグネット兵士3体がそれぞれ受けた召雷弾を神(ラー、オシリス、オベリスク)に打ち返す! それにより神の攻撃力が下がった!
ラー5000→3000 オベリスク2500→500 すかさず表くんが『サイレント・ソードマン・レベル5』でオベリスクに攻撃を仕掛ける! 王様:甘いぜ相棒!トラップカード発動ぉぉぉ! 『聖なるバリアー・ミラーフォース』 表くんの場のモンスターが全滅! 社長:やはり【アテム】のゲームタクティクスの方が一枚上手… 遊戯め…無駄な時間を取らせてくれたな!(私:いちいち怒るなよ社長…(-_-;)) 王様:残念だったな…相棒! オレの伏せカードを見破れなかったのは!(マダマダだぜ! 相棒) 表くん:ううん…キミの伏せカードは読んでいた!(ドキン★とする王様) キミの「ミラーフォース」が発動したことでボクの神を倒すコンボは完成した! この瞬間、ボクの前から3体の神は取り除かれる! 王様:な・に・!? (かなり動揺している!!!) ■表くんの意表を突く戦略にいちいち文句をつける社長にはウンザリ…。 なんだよ…彼らが必死に闘っているのに、『無駄な時間』とか言ってさ…。 いちいち、ウルサイ! ■ああ…表くんの戦術が面白い! 一気に神の攻撃力を下げるトラップカードの使い方もウマイよね。 あのちんまい3体のマグネット兵士が巨大な神をやりこめるというだけで爽快感がありますね。 でも攻撃力500のオベちゃんはちょっと気の毒…。 『収縮』のカードの効果が発動されると、モンスターが小さくなりますが、あんな感じでオベちゃんも小さくして欲しいな。 攻撃力500だと「手乗りオベちゃん」サイズですね…。きっと可愛いだろうな…(*^_^*) ★★★次回予告★★★
どう見たって遊戯は絶体絶命なはずなのに… 3体の神を倒すコンボが完成したって 一体、どういうことなの? だけど遊戯はアテムと二人で歩んできたことで 本当に強くたくましくなっていただわ さぁ…あたしたちに見せて! 遊戯! 奇跡を!3体の神を倒すところを!! 次回 「強き心、優しき心」 デュエルスタンバイ! 作画監督=武藤公春/成田和也 脚本=吉田 伸 絵コンテ=葛谷直行 演出=武藤公春
もう…バカです。 しみじみと優しさが伝わってくる素晴らしい本でした。 ■素材を作ったりするのは好きですが、サイトで使うことは少ないです。 壁紙とかもいろいろ作ったけど採用することなく保存しただけ。 結局、作る過程が好きみたいです。 このサイトのバナーは創業以来、一度も変えてません。 ヘタレながらも、実は気に入っています。 ![]() 背景にはヒエログリフを置いて、その前に 『ファイアンス』製のカバを置いてみました。
カバの神様は多産の象徴として、タウェレト(カバ神)という名で祀られていますが、この青カバはちょっと姿が違うので、タウェレト神とは別だと私は思っています。 私は瀬人さんも好きなので、瀬人=セト神→カバという流れでこの青カバを採用したました。 よく見ると、このカバは身体につる草が描かれています。 私は水辺でノンビリしている姿かと思ったのですが、ある美術評論家(外人)が、こんなことを言ってました(要約だけど)。
セトは川の中でカバに化け、ホルスから逃げ延びようとしていた だが、結局、刺し殺され水の底に沈んでいった このカバの像は川底に横たわるセトの亡骸であり、彼がけっして浮上しないようにと水草が彼の身体に巻きついている姿を描いた物 セトの魂は今もナイルの川底からオシリスの一族を呪い続けている…そんな怨念を現したのがこの像です… この文章を読んでから、ますます自分のバナーが気に入りました! 青いカバを見るたびに、セトの無念が心に浮かびます オシリスは植物の神でもあるので、水底でセトの身体を蹂躙している水草もオシリスの手下ってところでしょうか。 息子(ホルス)が無事にファラオとして統治出来るように、セトを封印し、草場の陰からそっと見守るオシリス神… オシリス神話は色んな意味で遊戯王の設定に被るので、これからも注目していきたいです。 ![]() 第24話「クリボー増殖!驚愕の結末」の感想
怖い…ボクは怖いよ…ゲームも、そしてもう一人の… 作画監督が「つなきあき」さん ちょっと王様の顔が子供っぽいけど、良い絵ですよね〜(*^_^*)。 この回は本当に見どころ満載です。 社長は城から飛び降りるとか言ってるし… 王様もじいさんを助けるために、社長に引導を渡そうとするし… この二人の暴走を止めるには表くんが介入するしかなかった。 私はスゴク正しい選択だと思うんだけど、表くんの涙の意味がちょっと分からなかった。 恐怖の涙? 王様に対して申し訳ないというお詫びの涙? 私はやはり恐怖の涙に一票!! アルティメットがドロドロして、中からモクバの『にいさま〜』は何度見ても怖い…。 小さい頃の自分に責められる社長…、以前、見た時は意味が良く分からなかったけど、今、見るとなるほどねぇ〜と。 社長にとって、初めて自己が確立したのは孤児院に入所した”あの日”だったみたいだ。 そういえば海馬ランドの夢も孤児院での体験から生まれた物だし。 モクバは結構、孤児院生活に愛着があったみたいだけど、社長にとって孤児院とは、臥薪嘗胆の「薪」だったんだな。 憎しみの相手は親戚。親の金を食いつぶされたんだもの…。憎さもつのるだろう。 親戚を越え、剛三郎を越え、王様を越える…いつも越えなければいけない人間が出てくるという社長の闘いのロードは結構、ハードな気もするなぁ。 でも王様を越えることが出来なくて、内心ホッとしているかな? そんなことを思う。
遺跡馬鹿
|HomePage
|