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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
今日のデュエルは面白かった…。スゴク、スゴク面白かった! その最大原因は、やはり心を共有しあった二人が知力と死力を尽くして『心理戦』を行っているからだと思います。 双六さんは、「1手先を考えておるわ!」と言ってましたがトンでもない!!互いが互いの3手先くらいを読もうと必死になっている… 相手をねじ伏せ、自分の方が強いんだ! 凄いんだ!!と見せつけてやりたい!!!…と必死になっている! こうやって見ていると、冥界に送るためとか、自立するためとか…そんなまどろっこしい理由はもうどうでも良い!って感じです。 二匹の動物が本能のままに闘う! まさにそんな感じを受け、これこそ究極のデュエルだと思いました! 特に王様が素晴らしい! 手加減なしに三幻神を召喚したのには笑ってしまいましたが、この堂々としたプライド! これこそ3000年前、国を守るために自分の命を惜しまず犠牲にしたファラオならではと思い、心の中で拍手喝采でした。 だからこそ、腹が立つコトが… 怒ってばっかりですんませんが… 次回予告の一言には怒りが!!!
先週から今週の話の流れを見ていれば、王様が冥界に帰りたくないなんて一言も言ってないし、思ってもいないことがわかるだだろうがぁぁぁ!!!(怒) この予告の一言で、二人のデュエルを汚された感じがしましたよぉ…(/_;) 杏子が言うか!? …こんな言葉を? 劇中で野郎どもに言わせるのは構わんが、杏子の口からはこんな言葉を聞きたくなかったよ…。 ■王様が「ヒエラティック・テキスト」を唱えたのには驚き! 今まで簡単に『ラーの翼神竜』を召喚していたので、もうテキストを読み上げる必要なんてないんだ…と思っていました。 し・か・し…なんですか…あの声は…。 まるでウシガエルが風邪でも引いたみたいな声でちょっとガッカリ。 私は王様ならきっと、『カナリヤ』のような美声で読むんだろうな…(´∀`) うふふ! …なんて想像していたので。 マリクのテキストよりセリフが少ないような気がしたけど、同じ言葉を読んでいるのかな…。 ■個人的な事ですが…今回、ビデオデッキの調子が悪く、時々画像が消えるのさぁ〜(T_T) 一時停止してすぐ再生を押すとちゃんと映るんですが…もう寿命みたいです。 ずっとこの感想を読んでいる人なら覚えているかも知れませんが、デュエルタワーに到着した回でテープがリールに絡まり、ここで大騒ぎしましたね…懐かしい。 あの日が2002年9月3日だったので、ちょうど2年ですか…。 一般家庭の3倍は使い倒しているから、ちょうど寿命なのかもしれませんね。 ★やっぱり前説好きだぁ〜(゚∀゚)ノ 王様ガンバレ!★
「闘いの儀」 オレの運命を決める最後のデュエルの相手に名乗りを上げてくれたのは …相棒…お前だった!! ありがとう…相棒!((・∀・)ノサンキューベラマッチャ) やはりオレの相手はお前しかいないぜ!! お互い持ちうるチカラの全てを出し切って闘おう!! ■津田さんの役名がまだ「セト」になってますよ…(-_-;) 2週続けてって…大丈夫なのか! ■王様が三幻神を召喚した時、「うわぁ〜三幻神で押しくらまんじゅう!?」なんて思ったが、ウマイ具合に寄り添いあってました(*^_^*) 表くんの『機動砦』は原作で見た時からおもしろいなぁ〜と思っていたので、アニメになって動きがついた姿はすごく気に入りました。 ガジェットがギヤになるトコロも可愛いなぁ〜。 ■今回は演出も絵コンテもとっても良かった! 表くんと王様が分裂するシーンは身長も同じになっていて、ホッとしました。 ウジャトの光に臆せずデュエルディスクを開く表くんがカッコよかった! 光によって分離した二人が言葉も交わさず、横目でチラッと相手を見ただけで離れていくシーンは、まったくカッコ良すぎるぜ! まさに『闘う事を決意したデュエリストには沈黙しかない』ですね…(/_;)でもツライよ… ■今日は大型のモンスターや小型のモンスターがウジャウジャと出てきましたが、高橋先生が「僕の絵は2次元的でアニメーターには苦労をかける…」って言ってたけど、今日みたいなデュエルシーンを演出するのは大変なのかな…。 私は先生の絵が「2次元的」とは思わないけど、本人がそう言うのならそうなんだろうな…きっと。 ■風間くん…見事に王様と表くんを演じきってました!(/_;)ありがとね! 嬉しいよ! 初期の頃はウマイとかヘタとかいろいろ意見も出てたけど、私は演技力より声の質が合っているかが気になるので、風間王の硬質でありながら、わずかに湿めり気を帯びたような声がスゴク王様に合っていると思う。 なにより天然の品がある! そこにグッときてしまう。 ★荒涼とした岩肌をさらす大地、複雑に削られた谷間の奥に冥界の神殿があるらしい…★
イシズ:ここです… イシズ姉さんが示した扉の奥には地下へと続く階段が伸びている! ほたほたと階段を下りていく愉快な仲間たち …杏子の足が途中でとまる… 城之内:(急に足を止めたのが気になって…)…杏子? 杏子:なんか…どうしてこんなに急がなきゃいけないのかな…って もうちょっとみんなで一緒にいて…せめて今日だけでも!! 本田:杏子…今頃何言ってんだよ…オレだって…(/_;) 表くん:杏子… イシズ:杏子…ファラオを冥界に送る「闘いの儀」は二人のデュエリストの気力がもっとも充実した時を選び行われねばなりません! それは大邪神を倒し、ファラオが記憶を取り戻したこの今をおいて他にはないでしょう この日を逃せばファラオの魂は永遠に現世をさまよう事になります! それでも…いいのですか!? 表くん:ボクもツライんだ…でもこの闘いはぜったいにやり遂げなければならない! もう一人のボクが決めたことなんだから… 杏子:うん…ゴメン! そうだよね!! 城之内:そんな事は分かってるんだよな…杏子! でもよ…でも言ってみたくなっちまうよな… こう…土壇場に来ちまうとさ… 御伽:そうだね…分かる気がする… 本田:ああ…オレたち全員の想いが杏子の口を借りてきっと出てきちまったんだ 社長:ふん! もとよりこの闘いにキャンセルも延期もありえない このオレがわざわざ出向いて来た以上はな… <表くんと社長が見つめ合う…> ■杏子の気持ちが痛いほど分かる!! もっともっと一緒にいたいと思うと足も止まるよね(/_;) 私だったら表くんを小脇にかかえて、ナイル川を泳いで渡っちゃうかも… いやいや、本当は杏子もそうしたいだろうな…。 でも王様の事、本当に想っているからこそ我慢しているんだろうし…。 まわりの野郎どもも同じ気持ちっていうのが嬉しい。 ■一番の『やせ我慢王』は社長だろうな。 宿命のライバル、「永遠に闘いのロードを歩むと誓い合った花嫁」が冥界に行こうとしている! 嫁の最後を見届けるために、ここまでやってきた愛にはやっぱり感動する。 ただ社長にとってこのデュエルはどんな意味を持つのだろうか…その辺がまだ説明不足な気もする。 単純に頂上対決を見たいだけ? それじゃぁツマラナイよね。 イシズさんが社長にも最後を見届けて欲しいって言ってたけど、それを自分の口から発言して欲しい。 友としての想いをね… ★さぁ…ついに千年アイテムを石盤に納めるぞ!!★
イシズ:遊戯…(呼ばれて、イシズ姉さんの隣にひざまづく表くん) (腕を交差しながら…(オシリスのポーズだね♪))
ファラオの名を掲げよ さすれば『冥界の扉』は開かれる ファラオの魂を向かい入れる ただし「ウジャト」の目は真実を見極める ファラオの剣を奪い魂を沈める者の存在を イシズ:「闘いの儀」を受け入れるのであれば石盤に7つの千年アイテムをお納めください 千年アイテムを丁寧に納めていく表くん 双六:思えば…遊戯があの千年パズルを組み立てた時からすべてが始まったんじゃな… 表くん:(パズルを見つめながら) あの時ボクは…「ボクは…友達が欲しい!!」 その願いをこの千年パズルは叶えてくれた!(後ろを振り向き、愉快な仲間たちを見る) ありがとう…千年パズル 表くんが千年パズルを窪みに納めた途端、アイテムは光り始め、石盤から強風が吹き上がる!! 城之内:扉の目が光ったぞ! イシズ:ウジャトの目が「闘いの儀」による魂の真実を見極めます その目に挑むかのようにデュエルディスクを開く表くん! 本田:見ろ! 遊戯の影が!! 城之内:遊戯が二人に! 双六:あれがもう一人の… 王様と表くん、何も言わずに別れそれぞれの立ち位置へと向かう…(/_;)うるる 本田:始まっちまうのかよ…二人の闘いが! 杏子:アテムが勝ったら…今まで通り仲間として一緒にいられる 城之内:オレは遊戯を応援するぜ! アテムを冥界へ旅立たせてやるためにもな 杏子:そう…分かってる…ツライけどアテムの魂を解放してあげなくちゃ!! だから私も遊戯を!! マリク:姉さん… イシズ:この試練は二人の運命を決める闘い! その答えは彼らにしか出せない! 王様(心の中で):相棒! よくぞこの闘いを受けてくれた…礼を言うぜ! だがオレもデュエリスト! 目の前に立ちはだかる者は全力で倒す! それがオレのプライド!!! 表くん(心の中で):もう一人のボク…ボクが強くならなければキミはずっとボクの心の中から自由になることは出来ない! だから…(千年箱からデッキを取りだし、ディスクにセットぉぉぉぉ!) キミを倒す!!! 社長:デュエルキングの称号を賭けた究極の闘いが今始まる!! 王様:いくぜ相棒! 表くん:いくよ! もう一人のボク W遊戯:デュエル!! ■一気に書いてみました。 この中でちょっと印象的だったのは双六さんの発言ですね。 <思えば…遊戯があの千年パズルを組み立てた時からすべてが始まったんじゃな…> いや…そうじゃないだろ!? あんたがエジプトに行った時からすべてが始まったんだろうが… そんなツッコミしてもしょうがないんですが、双六さんは初めてもう一人の遊戯を見たんですね。 双六さんは王様の事…どれくらい理解していたのかな…なんて思いましたが、ホプキンス教授が『名も無きファラオ』と双六さんの前で呼んでいたから、いくらかは理解していたんだろう。 でもどうせならもう少し驚いてくれた方が演出的には良かったんじゃないかな…と思ったりしました。 ■記憶の石盤にアイテムを納めるシーンが印象的でした。 本来、あれは7人が分けて持つんじゃなくて、一人の王が所有するべきものなんでしょうね。 千年魔術書を書いた魔術師はきっとそのつもりだったと思います。 それをアク爺が勝手に変えてしまった! その理由は千年眼を手に入れるため!! まぁ…そんな事を考えてみました。 ★二人のデュエル! 最初の方だけ抜き書き! でも後半は面倒なのでナシ★
さらにリバースカードを一枚セットしてターンエンド 表くん:魔法カード『光の護符剣』 さらに『グリーンガジェット』を攻撃表示で召喚 『グリーンガジェット』の特殊効果! 『レッドガジェット』をデッキから手札に! リバースカードを一枚セットしてターンエンド 王様:オレのターン! 手札より魔法カード発動『造反劇』 対象モンスター1体をそのフィールド上のプレイヤーを攻撃する 対象モンスターは『グリーンガジェット』 相棒へダイレクトアタック!! 表くん:読んでたよ! リバースカードオープン!! 罠カード『機動砦・ストロングホールド』! このカードは発動後、モンスターカードとなり守備表示で特殊召喚される!! 『機動砦・ストロングホールド』が『グリーンガジェット』をはじき飛ばした! 王様:だがモンスターのダメージ計算はその持ち主に適応されるぜ! ターンエンド!!
これが相棒の作り上げたオリジナルデッキ! 表くん:もう一人のボク…ボクの手札にはすでに『必殺のコンボ』が完成しつつあるよ! 王様:良いだろう…相棒の持てる最大限のチカラを見せてくれ! だがその時こそオレのデッキに眠る神のチカラが発動する!! 表くん:ボクのターン! 魔法カード発動『同胞の絆』ボクはライフを1000ポイント払い、フィールド上のモンスターと同じ種族のレベル4のモンスターを2体まで特殊召喚する! 「出よ! レッドガジェット! イエローガジェット!!」 守備表示で特殊召喚! 王様:相棒! ガードを固めるだけじゃオレを倒せないぜ!! 表くん:それは違うよ 行け!ガジェットたち!! 砦のギヤとなれ!! 「ストロングホールド」 フィールドに3体のガジェットが表側表示で存在する時、『機動砦ストロングホールド』は攻撃力3000のモンスターとして機動する! 城之内:遊戯の奴! こいつを狙っていやがったのか! 表くん:『機動砦ストロングホールド』の攻撃!!「スティールギヤクラッシュ!」 王様:マジックカード、『魔法写し』を発動! 『光の護封剣』はこの時点から3ターン、お前のモンスターを封じる! おしかったな…だがまだまだ甘いぜ! 相棒♪♪(チッチッチッ) 双六:さすがはもう一人の遊戯!1手先を考えておるわ! 獏良くん:強いなぁ… 御伽:うん! 表くん:震えているのは怖いからなんかじゃない! キミが本気でボクと闘ってくれていることが嬉しいんだ! ボクは『グリーンガジェット』を守備表示にしてターンエンド 王様:その目は相棒…まだ諦めていないな…((´∀`)/嬉しいぃぜ) だがオレは更にその上を行く!! ■いやぁ…これは書いたモノを読んでも意味が分からんだろうな…。 緊迫したデュエルはやはり目で見てこそって感じです。 表くんのデッキに驚く王様が良いですね。 王様の知らない”もう一人の表くん”の存在が王様に驚異を感じさせる…。 常々、表くんブラック説を唱えていた私ですが、こうやって”もう一人の表くん”が前面に出てくると、彼の深い闇にまた目が行ってしまいます。 表くんの闇に比べれば、王様なんてチョロい感じがします。 ■王様が偉そうに発言するお言葉にクラクラです。 「まだまだ甘いぜ! 相棒」←うひょぉ〜って感じですね!(*^_^*) 王様の攻め顔、言葉責めにドキドキです。デュエルタワーでの海闇戦を彷彿とさせます。 こういう強気の発言が王様には良く似合う! バカな子ほど可愛いというか、本当に天然なところが好き! 惚れたぜ!! ★城之内が良い事、言ってくれたよ〜★
『トリッキートークン』3体を生贄に捧げ『オベリスクの巨神兵』を召喚! オベリスクの攻撃! 『機動砦ストロングホールド』を粉砕せよ! 「ゴッドハンドクラッシャー」 オベの拳がストロングホールドの腹を貫き、撃破!! ダメージで表くんも苦しそう! 王様:リバースカードを一枚伏せてターンエンド 城之内:遊戯! 諦めるんじゃねぇぞ! 御伽:でも神が召喚された上に遊戯くんのモンスターは『光の護封剣』で攻撃も出来ない! 王様:(うずくまったままの表くんに向かって) 相棒、どうした!? そこまでか?? 笑みを浮かべながら立ち上がる表くん…その表情にちょっと驚く王様!! モクバ:この状況でまだ余裕があるのか? 双六:いや、遊戯は後がないほど追いつめられているはずじゃ 獏良くん:もしかして遊戯くんもアテムくんと離れたくないんじゃ… 城之内:バカ言ってんじゃねぇ! 奴は負けを覚悟してへらへら笑うようなデュエリストじゃねえよ! アイツは楽しいんだよ! もう一人の遊戯と闘っていることが楽しくてしようがねぇんだ! もう一人の遊戯に初めて向かい合い、互いの心と心をぶつけ合ってよぉ… いつも背中しか追いかけられなかったアイツが今、こうして正面から闘っているんじゃねぇか! 遊戯…見せてやれ! お前の強さを!! ■獏良くんがさりげなくキツイこと言ってました(^_^;) 友達としてこのセリフはやっぱり微妙でしょう。 ■城之内のセリフはデュエリストじゃなきゃ出ないセリフですね。 バトルシティ最後のシーン、王様とデュエルした時の事を思い出しながらこのセリフを言っているように思いました。 城之内にとっても表くんにとっても王様は”越えたい壁”なんですね。 もちろん社長もだけど…。 持って生まれたカリスマ性と運命が味方する引きの強さが、ちんまい王様を数倍、大きくさせているような気もしますが、可愛い子だもの、愛されちゃうのは仕方ないよね(*^_^*) ■城之内の言葉に今更ながらハッとする王様…(*^_^*) まさか表くんが自分とのデュエルを楽しんでいるなんて想像もしていなかったんだろうな。 予想外だった表くんの余裕に王様が焦りを感じ、この後どんどん墓穴を掘っていく姿がちょっと泣けますね。 容量オーバーになったので、下に続けました↓
永続罠『召喚時計』−相手の場の魔法&罠が発動した時に発動する このカードとモンスター一体を生贄に経過したターン(3ターン)の数だけ手札のモンスターを生贄なしで特殊召喚する!!
2.3枚目のカードとして『オシリスの天空竜』が出る! 3.キング・クイーン・ジャックを生贄に『ラーの翼神竜』召喚!! ■さぁーて、王様が唱えたヒエラティック・テキストですが…本当に変ですよね(笑) カナリヤのように鈴が転がるような声で唱えて欲しかった(←それは無理か…) しかしなんでこんなトコロで唱えるんでしょうか。 記憶が戻ったことをアピールするため!? まぁ…そんなトコロでしょうね。 あぁ…なら古代エジプト語で社長と会話して欲しいな。 ■あれよ、あれよという間に三幻神召喚! もう、出せるモノはなんでも出す! そんな感じですね。 あの狭い空間でゴッドフェニックス発動したら、みんな丸焼け! なんて思いました。 しかし「父+母+息子」の生贄はもう見飽きた感じデース。 もっと違うモンスターで神を召喚して欲しかったデース!! 【王様迷言集】
この闘い…互いが持てる力を全て出し切る!そうでなければ本当の決着は見えない! オレはオレの全力を出しきる! ついてこれるか!? あ・い・ぼ・う!! ■偉そう発言発動! いつも表くんの前を歩いていたい王様!! そんな気持ちが言葉に出ていますね(*^_^*) ★★★次回予告★★★
互角の展開からいきなりアテムが三体の神を召喚したことで 闘いの流れは一気にアテムの圧倒的有利へと傾いたわ! 果たして…遊戯に打つ手は残されているの? もしかして…アテムは最初から冥界に帰るつもりなんてなかったんじゃ… 次回 「三幻神を倒せ」 デュエルスタンバイ! ★★★次回裏予告★★★ ついに始まってしまった『闘いの儀』! 二人の白熱したデュエルに 応援しているあたしたちもドキドキ★よ! あんなに興奮しながら”もう一人の遊戯とデュエルさせろ!”と 叫んでいた海馬くんだけど 今は神殿の隅でなにやら機械と格闘中! モクバくんの説明によると あの機械は乃亜の記憶を抽出した装置のモバイル版(笑)で 直接身体に機器を取り付けなくてもセンサーが脳波を感じ取って ドンドン自動で記録していくんだって! デュエルに集中するもう一人の遊戯から漏れ出す脳波を黙々と採取する海馬くん… …切ないくらい、必死なのね! この世で会うことができないのなら、せめてバーチャルの世界で夫婦に!! …なんて感動的なのかしら!!! 次回 「オレたちの愛は…永・遠・だ・! ドン★」 デュエルスタンバイ! 細々と続けてきた裏予告ですが、今回で終了させていただきます。 感想を書いた後の気分転換に始めたモノですが、こんなに続くとは思いませんでした。 アニメの内容が深刻さを増し、気分転換どころではなくなったので止めることにしました。 面白いと言って下さった方もいて、とても嬉しかったです。 作画監督=山崎展義 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=又野弘道 演出=又野弘道
第12話 レトルトカレー(舞さん提供) 第28話 豪華なディナー(ペガサス提供) 第44話 ステーキ(メアリー提供) 第53話 ジュース(王様自ら購入) 第82話 バイキング(海馬コーポレーション提供) 王様自身が食事の場にいたのは、このうちの第53話と第82話です。 第53話ではファーストフード店でジュースを買ったけれど飲むシーンはなし 第82話では他のみんなはガツガツと食べているのに王様は皿も持たず舞さんと立ち話… 原作ではモクバの毒入りスパゲッティーを食べるシーンがあるのですが、アニメではまったく食事のシーンが描かれていません。 やはりバクラと一緒で闇人格は腹が減らないor空腹を感じないのか!? つまりは…生きる活動はすべて表まかせってことでしょうか…。 と、なると…トイレも表くんの仕事って感じですね…(^_^;) 古代エジプトでは紙で尻を拭くことはなかったので、王様がトイレに行った場合…
(/o\)お尻拭いてよ! もう一人のボク! ■週刊少年ジャンプの1998年4月13日号は王様の表紙です。 カードを持つ王様の絵と竜騎士ガイアの絵がカッチョイイです。 ジャンプ表紙に載っているあおり文句…
えっ!? 炎上!? 燃やしてどうする!!!!!! ![]() 第23話「最強!華麗!究極竜」の感想 今日のお言葉−海馬瀬人
(究極竜の召喚に無事成功し、余裕綽々のセリフ) この回は社長が本当に上機嫌でデュエルしていました…あぁ、幸せそうな彼(*^_^*) とにかく青眼ちゃんの3体融合が出来て、ヤッター! ヤッター!! 超ウレシー!!!って感じですね。 初見の時はウイルスカードでデッキを破壊する戦術に感動しました。 「こんなスゴイ手を出されては、裏遊戯の勝利はありえない!!!」 そうそう、この時はまだ「裏遊戯」って呼んでました。 「海闇」なんて言葉も知らない頃だったので単純に社長=悪役と思っていました。(^_^;) で、次回予告を見てびっくり! すべてネタバレだよ…(-_-;) まぁ…昔はあまり気にならなかったけど、今こんな次回予告を見せられたらテレビの前で「キィィィィィィィ!!」とか言いそう。 しかしこの頃の青眼ちゃんは美しいねぇ…。 まさに顔立ちが王者です。 今、CMで流れているカプモンにも究極青眼ちゃんが出てますね。 頭を小刻みに振るわせる姿を見ていると… 「カッカッカッカッカッ!!! プェェェェェェェ」って擬音をつけたくなります。
第220話 「最後の試練」
もう…今からこんなに泣いて最終回まで身体が持つのだろうか…。 表くんと王様のちょっとした言葉のやりとりにまた泣いてしまうぅぅぅぅ(/_;) 二人の絆が強ければ強いほど、涙の量が増えてくよぉ〜。 原作で免疫つけたから…と思ったけど、ぜんぜんダメだ。 いくらでも泣ける…(/_;) 杏子の気持ちを思って泣き、社長のツラサを思って泣く…。 もう目尻がガサガサだよぉぉぉぉ(T_T) 杏子が部屋に訪ねてきた真意を悟って、ちょっとツラそうにしていた表くんが印象的でした。 表くんは杏子が王様のコトを好きだって知っているからねぇ…。 扉の向こうで杏子が泣いていたシーンで、私も泣いたぁ〜(/_;)あんたもツライよね ■懐かしのメンバー登場でちょっと小躍り! 特にドーマさんたちが姿を見せたことは嬉しかったなぁ。 御伽っちは気が利くなぁ〜。良い奴だ!! 私の可愛いアメルダがヘソを出していなかったことにショック!! フランスの凱旋門を前に立つラフェールさんはちょっと怪しい感じで笑ってしまった。 レオンくんが出るならジークさんも…と期待したけど…出なかった。 まぁ…彼は王様と対決していないから出ないのも仕方ないけど、ちょっと見たかったよ。 ところで梶木くんはまだ銛で魚取ってるんだ…。 漁船を買えるだけの金をデュエルで稼ぐのは大変みたいですね(^_^;) ■結局、墓守の一族ってマナの子孫って感じみたいですね。 それと石版の謎についてですが、王様が「記憶の世界と現実は違うのだろうが…」と前置きしながら、「あの石版を残したのは”生き残ったセト”」と言っていた…。 原作では神官もファラオと共に命を落とした…という話だったので、あの石版を誰が作ったかが非常に問題視されていたんですが、アニメではあっさりと切り捨ててました(-_-;)。 まぁ…分かりやすく作り直した方が視聴者にとっては助かるが、でもゾークを封印した後、セトだけちゃっかり生き残り、ファラオに即位した…なんてのは変だと思うんだが…。 ★前説なかったよぉ…だから勝手に作ってみました★
そのあまりに強大なパワーの前では オレたちの命は風前の灯火だった! だが相棒がついにオレの名前を見つけてくれた! 『我が名はアテム』 オレは神の名のもとに三幻神を束ね 光の創造主『ホルアクティ』を召喚した!! ゾークに放たれたジェセルの光がついにゾークを倒した! やっと平和が訪れた…オレの国… だがオレはこの世界に残ることはできない セト、新たなファラオとなって、このエジプトの地を守ってくれ!! (チャチャチャ チャチャチャチャ チャー) ■今日は作画がひどかったです。(キッパリ)。 でも社長に関しては今回の作画は気に入りました。 いつもは痩せた青年って感じだけど、今回はちゃんと身体が大きくて存在感があった。 ■イシズさんが用意した客船…デカすぎますね(笑) 船が停泊している湾岸設備を見ると、「アレキサンドリア?」と思ってしまった。 カイロにあんな設備のあるトコロはないから、ギザからカイロに戻り、その足で、アレキサンドリアに出たのかな…。 そしてナイル川を登っておそらくルクソール辺りに行くんだろうな。 まぁ…なんか遠回りだけど、納得は出来る。 ただもっと質素な背景にしておけば、アレキサンドリア説は出なかったと言っておこう(笑) ■イシズ姉さんの寝返りシーン あぁ…素晴らしい!! どこの原画様かは知りませんが、とても美しいお姉さまでした。 もうちょっと、胸元をチラリと見せてくれると、さらに大喝采でした。 ■海馬兄弟のイチャツキはちょっと過剰! モクバが兄サマの首っ玉に飛びついたり、腰に手を回して、兄サマの顔を可愛くのぞき込んだり…もう、見ているこっちが恥ずかしくなりました(笑) ■今回の見どころはやはり『社長vs表くん』ですね。 ちょっと乱暴だったけど、社長が表くんのチョーカー(?)をグイと掴み、首を締め上げたりするんですが、社長のやりきれない複雑な気持ちがこっちにも伝わってきて、あれは良い演出だったと思います。 その後でジュラルミンケースを開け、カードを差し出す優しさ…。 城之内の「千年パズル捨てろよ」発言もジーンと来るけど、社長のように行動で示す愛情も私は良いと思いました。 ★記憶の石版の前で仲良くゴロ寝★
…まるで襲われそうな姫のよう!!(笑) 本田:ここは… 杏子:記憶の石版! 元の世界に戻ったのね! 表くん:みんな… 杏子:あっ! もう一人の遊戯…っと…アテムは? 城之内:そうだ! ちゃんと一緒に帰って来られたのか? 表くん:(パズルを握りながら…) もう一人のボク…(変身!!ユーギオー) 王様:(カッコつけながら…)オレはここにいるぜ! みんな…ありがとう! みんなが来てくれなかったらオレは闇のゲームに勝つことが出来なかったかもしれない 城之内:(気安く王様の肩に手を置きながら…) 何、水くさい事言ってんだよ! オレたちはいつだって一緒だぜ! 本田:そうだぜ! お前はオレたちの大切な仲間なんだからよ! ■みんな仲良く帰還できましたが、倒れている社長を見て「デカイ身体だねぇ〜」とつぶやいてみました。 ■王様が「おれはここにいるぜ」と登場した時、自然と(*^_^*)←こんな顔になりました。 やはりガクラン王はステキですなぁ〜。もちろん、ミニスカも良かったけどさ。 ★それぞれの想いが交差する地下神殿…そして獏良くんが乱入! 腹減った!!!★
表くん:アテム…ううん、今は”もう一人のボク”って呼んでもいいよね ボクたちはまだこの身体に一緒なんだから! 王様:相棒…ああ♪(もちろんだぜ!) 【非ぃ科学的だが、認めるしかあるまい:社長】
ふん…遊戯!!(手に持っていた千年眼を王様に投げる!) お前には必要な物だ!! 【獏良くん…ここはどこ? 腹減った!?】
獏良:あれ…みんな…ここはどこ? 城之内:どこってお前…何も覚えてねぇのか? 獏良くん:そうだ…ボク…何かに追いかけられて…その後…(城之内に倒れ込み)お腹空いた〜 城之内:いやぁ! こいつ気絶しやがった!! 本田:しょうがねぇな〜! とにかく外へ運ぼうぜ 城之内:(千年リングを外しながら) これはお前が持ってた方がいいぜ! 王様:ああ…千年リングから邪念が消えている…バクラもまた被害者だったんだな 【セトと瀬人とオレと…:王様】
王様:シャーディー、お前の魂も消えてしまったんだな…ありがとう (記憶の石版を見つめながら) セト…記憶の世界と現実は違うのだろうが…オレが千年パズルに封印された後、お前が立派にファラオとして国を守ってくれたんだな そしてこの記憶の石版を刻み、残してくれた…封印されたゾークが滅んだ今…オレもまた… 表くん:もう一人のボク… 王様:行こう! 相棒!! (出口で王様を待つ社長に向かって、うながすように…)海馬! 社長:ふん!! ■表くんが”アテム”と呼ぶと、なんか違和感がありますね(^_^;) やはり王様のコトは”もう一人のボク”と呼び続けて欲しいです。 ■獏良くんは目覚めると、すぐお腹が空くんですね…。 バトルシップ内でも台所を荒らしてたし…。 っつーか、闇バクラは腹が減るという感覚がないのかな…。 「血が足りねぇ」とステーキを食べていたけど、あれも空腹を感じていた訳じゃないんだね。 それにしても最前列にいた社長に倒れ込まず、何故城之内のトコロに??? 獏良くんを受け止める社長という図も見たかったな〜。 ■王様が千年アイテムを拾う姿をじっと見つめる社長…。 「なんでそんなトコロで見てんだよ!! 抱きつくなら今だろ!?」 …なんて…思ったよ。スミマセンね、海闇好きで。 でも社長は王様に何か言いたい気持ちはあるだろうな…。 セトとキサラのコト、記憶の石版のコト…、3000年愛のコト… 話しかけたい…でも表くんに聞かれるのは恥ずかしい…そんなトコロでしょうかね…このシーンは…。 ★イシズ姉さんが冥界へと王様を誘います!★
王様:ああ マリク:これでボクたち墓守の一族の役目も本当に終わりなんだ!(ヤッタぁ〜ヽ(゚∀゚)ノ) イシズ:えぇ、7つの千年アイテムがすべて揃いました…あとは… 王様:ああ、もう誰の手にも渡らぬようオレの手で封印する 杏子:封印って… 王様:それがオレの最後の使命なんだ 杏子:分かってたけど…でもそれってアテムの魂が冥界に帰ってしまうっていうことでしょ!? イシズ:ファラオ…私たち墓守の一族が守りし冥界の神殿に冥界の石盤が安置されています。 その神殿の碑文(ひもん)にはこう記されています
イシズ:「アテム」それが失われたファラオの名…これですべての条件が揃ったことになりますね 決意は変わりませんか? 王様:ああ イシズ:では冥界の神殿へ案内しましょう 船で冥界の神殿へと向かう愉快な仲間たち、ナイルの風に吹かれていると… 表くん:キレイだけどなんだか寂しい感じがするね 杏子:遊戯… 城之内:ところで、何でテメーらがついて来るんだよ!(後ろに立つ社長とモクバに文句!) モクバ:別に良いだろう!? ねっ! 兄サマ!! 表くん:海馬くん… イシズ:彼もまたすべての結末を自分の目で見届けるべきなのです この運命に導かれた者の一人として… マリク:遊戯! キミにもうひとつ、話しておかなければならないことがある 冥界の神殿の碑文には…まだ続きがあるんだ…『闘いの儀』について 表くん:闘いの儀!? マリク:ファラオにも聞いて欲しい。碑文にはこう記されている…
マリク:剣はこの世で闘うための道具だ! ボクたちデュエリストに例えるならば『カード』 王様:カードを置く…つまりデュエルで負けることだ 表くん:それって誰かがもう一人のボクとデュエルして勝たなければいけないってこと? 御伽:そうか! もう一人の遊戯くんの闘いの歴史に誰かが終止符を打つことでその魂を解放する! ■イシズ姉さんが冥界へと王様を導く…まさにバビロニア神話の「イシュタール女神」と同じですね。 自分の考察に近い設定になっていて、今頃ホッとしたり…(^_^;) ■王様を冥界に送るための最後の試練がマリクによって公表されましたね。 カードが『剣』…そういえば海闇戦で社長が「カードの剣を抜け」と叫んでいたっけ…。 あの時は大袈裟な…と笑っていましたが、さすがにこの場面だと納得してしまいますね…。 ここでは単に負けて引き下がるという意味以外に、現世に残りたいという妄執を切り捨てるという折伏の意味もあるわけで、碑文はなかなか意味深長な文章だと思い、高橋先生の深さも感じます。 以下、下に続きます。今回も容量オーバー
★表vs社長★
表くん:うん… 城之内:遊戯…オレの一生の願い、聞いてくれるか? 表くん:え? 城之内:千年アイテム…この川に捨てちまおうぜ! 表くん:ええ!? 城之内:なーんてな! 冗談だよ、冗談!! よーし決めた! オレがアテムとデュエルする!! むちゃだろうが、なんだろうが、オレがアテムと闘って… 社長:凡骨は引っ込んでいろ! これが最後だと言うのなら…今までの借りを返し、オレが引導を渡してやる!! 表くん:海馬くん… 社長:オレは貴様と…もう一人の遊戯と決着をつけるためにここまで来たのだ! 今度こそオレが勝者となる!!ドン★ 表くん:海馬くん…そうだね…キミもずっともう一人のボクと闘い続けて来たんだよね 社長:ふっ! 決まりだな! 表くん:でも、ゴメン…ボクが闘うよ! もう一人のボクと!!どうしても…これだけは譲れないんだ! 社長:ふ・ざ・け・る・な・! (表くんを締め上げながら…) 貴様ごときではもう一人の遊戯に勝てるはずがなかろう 表くん:でもこれはボクがやるべきことなんだ!(表くんの必死な目についに折れる社長さん…) 社長:モクバ! (ジュラルミンケースを開けさせて…) 遊戯! ここにあるカードを使え! 奴と闘うのに中途半端なデュエルは許さん! これで完璧なデッキを作って見せろ! 表くん:ありがとう海馬くん…でもそれはいらないよ 社長:なに!? 表くん:もう一人のボクと闘うデッキは今まで一緒に闘ってきたボクたちのカードで作りたいんだ! 社長:ふん! 勝手にしろ ■城之内が千年アイテムを川に捨てようと言う印象的なシーン…原作でも感動しました。 まぁせっかくのアニメなんですから、もうちょっと間をもたせて、城之内がいかに本気でこの言葉を伝えたか!!というような演出が欲しかったな…。 城之内だって必死になって引き留めたいと思っているし、それを本音で言えた最後のチャンスだと思うからよけいにそう思ってしまう。 ■社長…熱いよ! ありがとう!! 王様のこと、そんな好きになってくれて(/_;)。 社長の熱さに引きずられて王様も闘ってこられたと思うし、社長も王様という存在がいたから過去を振り切ることが出来たし…。 好敵手と書いて「友」と読む!! 表くんの想いをちゃんと理解して身を引くところ…知らないうちに”強さ”も身につけたみたいですね。 ★表くんの気持ちがいじらしい…あぁ泣かせるぜ! 一気に紹介!!★
それを8年かかって完成させたあの日… ボクの心へと流れ込んできたキミを受け入れてからずっと一緒に歩んできたよね キミと一緒ならボクも勇気を出せた! 少しずつ強くなってきたと思う だから今、キミのためにもボクはボクのチカラをすべて出し切る 今まではボクともう一人のボクと二人でデッキを組んでいた でもこれは…ボクのデッキ…もう一人のボクと闘うためのデッキだ! できた! 王様:できたか? 相棒! お前のデッキが!! 表くん:もう一人のボク! ボクのデッキが出来るまで待っててくれたんだね 王様:ああ…これから闘う相手のデッキを見るわけにはいかないからな ありがとう…オレの最後の試練を受けてくれて… 表くん:うん! ボクはボクの持ちうる全てのチカラをこめてキミと闘う! 王様:ああ 表くん:さぁ! 次はキミがデッキを組む番だよ! 言っておくけど今までのデッキの弱点は分かっているしボクの新しいデッキにはそれらを破る戦術も考えてある 舐めてかかると痛い目に会うかもしれないよ じゃ…ボクは心の奥にいるね 【表くん…心の奥で独り言】
でも今のままじゃ、キミは自由になることができない ボクの心の中から… キミに勝つこと! それがボクの使命 もう時間は残されていない この瞬間だってキミと話がしたい でも…闘うコトを決意したデュエリストには沈黙しかないんだ! 【王様…過去を懐かしく思い返しながら…】
だがこれが…もっとも過酷な闘いとなる 『闘いの儀』 相棒はオレの運命を決める闘いを受けてくれた! この試練…オレだけのものじゃないんだ この箱の中にはアイツの想いがこめられているデッキが封印されている 相棒…オレも全ての想いをこめてデッキを組むぜ できた!(ドン★) オレの最強のデッキ! この一戦でオレの運命が決まる 勝ってこの世に残るか、負けて未来に進むかだ! 勝負だ! 相棒!! ■表くん…強くなったな…。精神面が伸びている。 これならいつでもジェダイの騎士になれそうだ… ■原作を読んでいる時は二人分のデッキをどうやって組むんだろう…と思っていたけど、案外、カードは別々に所有していたのかもしれないな。 ただ収納する場合は一緒に混ぜてしまう…とか。 相手のカードを無断使用はしない!でもどんなカードを持っているかはバレているので、まさにこのデュエル、並の過酷さじゃないですね…。 ■二人がさぁ…真剣でさぁ…互いを想いあっててさぁ… 泣けるよねぇ… ★気になるセリフ
いよいよですね…遊戯ボーイ 思えばこれも運命だったのかもしれまセーン 私がエジプトでミレニアムアイを受け取りそして見つけた石版をヒントに作りだしたデュエルモンスターズ 全てはこの日のために運命が私に作らせたのかもしれまセーン
古代エジプトでは舟は神に帰依する人々やファラオを現世から死者の国へと送る乗り物と信じられていました その死者の国は日の沈む西岸にあると信じられてる そこに冥界の神殿はあるのです 今、こうして私たちが舟で行くことにも特別な意味があるのかもしれません ★★★次回予告★★★
『最後の試練』…闘いの儀 だけどどうして遊戯ともう一人の遊戯が闘わなくちゃならないの? それに…遊戯が勝ったら もう一人の遊戯は… 冥界の神殿の石盤に7つの千年アイテムは収められ ついに二人の闘いが始まってしまった!! あたしたち…いったいどっちを応援すればいいの? 次回 「運命のラスト・デュエル」 デュエルスタンバイ! ★★★次回裏予告★★★ イシズさんの船に乗って 私たちと一緒に冥界の神殿へと向かうことになった 海馬くんとモクバくん 「いつ戻れるか分からないから…それまで観光でもしてろよ!」と 磯野さんと河豚田さんに特別休暇をプレゼント まずは有名なギザのピラミッドへとやってきた二人 観光用のラクダに乗ってご満悦の磯野さん… その笑顔に心をときめかせる河豚田さん… まるで新婚旅行みたいだわ! お土産屋でベリーダンス用のドレスを 買い占めているけれど…それって誰が着るのかしら… ピラミッドの見えるホテルをちゃっかり予約し ウキウキ気分の二人だけど… そのやけに細身で長身のスケスケ・ネグリジェはどうしたの!? ええぇ! 海馬くんの寝・間・着!! 次回 「瀬人様の匂いを嗅ぎながら、腰をふりふり、レッツ・ダンス!」 デュエルスタンバイ! 作画監督=関口雅浩 脚本=面出明美 絵コンテ=石田 暢 演出=石田 暢
★王様:(カースオブドラゴンを粉砕され…)海馬…オレを罠に掛けるとはな…誉めてやるぜ!
「誉めてやるぜ!!」 ファラオの片鱗が見えた〜!! この頃から偉そうな王様!! 強気なセリフにメロメロです。 社長もまんざらではない表情…攻めなくせに言葉で責められるのが好きな社長…(*^_^*) ![]() 召喚したモンスターが『たれぱんだ』だったら、こんな感じ? ちなみにマスターは社長です(笑) 王様が召喚したと思ったそこのあなた!! 「瀬人様は 『たれぱんだ』がお好きです」 と磯野さんが言ってました!(嘘)
杏子が良かった〜。 杏子の必死さがこっちに伝わってきて、胸が一杯になって…この辺りから泣きました〜(/_;) うるる 『いつも王様を支えててくれてありがとう!』 と、杏子に言いたくなりました…。 やっぱり、友情とか信頼っー言葉がメチャクチャ好きだぁ!! 絶体絶命の危機を乗り越えるのは超人的なチカラじゃなく、信じる友と育ててあげた友情なのだ!!という高橋先生の想いをまた感じました。 ああぁ〜やっぱり遊戯王が大好きだぁ!!(大絶叫!!) ■ひさしぶりにアクナムカノン王が登場しました! あれは…幽霊じゃなく、王様が思い出した記憶なんだよね!? でも会話しているんだよな…不思議だが…(笑) 念じたモノが実体化するという世界だから、要領さえつかめれば人間でさえも実体化させることが出来るのかもしれないな…。 なら、パンツ一丁の王様を社長に実体化させて欲しかったな〜(*^_^*) ■ホルアクティの一撃でゾークが倒れました… ホルさんの美麗なお顔にはクラクラ来ましたが、もっと冷たい表情の方が好みだな。 原作では中性っぽい存在感がすごく良かったんだけど、アニメだと『女神』みたいでちょっとなぁ〜。 エジプトの神というより、観音様のようでした…(^_^;) ■そして… 『ア・テ・ム』 風間くんの声が耳に届いた瞬間…また泣いたぁ〜(/_;) もう涙腺ユルユル… ついにこの瞬間をアニメで観る日が来たのかと思うと、またジーン〜〜〜。 表くんじゃないけど、「キミは誰でもないキミ自身ってことだよ」って、言ってやりたい。 私も王様のコトを最初は表くんの分裂人格かと思っていたからな〜。 ★いきなり社長の名前を呼ぶ王様!! やっぱり”愛”?★
だが…『アルティメット・ドラゴン』と言えど、ゾークを倒すことは不可能!! 「ならば!」と、オレの最期のバーを融合させ 『マスター・オブ・ドラゴンナイト』で逆転を狙ったが やはりゾークを倒すことは出来なかった!! 残された希望は… 相棒! お前だけだ!! ■辻監督!! お帰りなさい!! 名前見つけて、おおおぉ〜お疲れ!!と言ってしまいました(*^_^*) また遊戯王に戻ってきてくれて嬉しいです! ■演出が渡辺氏だったけど、普段の派手さがなくてちょっと残念! ゾークの動きも緩慢だったし、なによりホルアクティが野辺の道祖神みたいに突っ立っているだけなのがなんかなぁ〜。 そりゃ、飛んだり跳ねたりは出来ないって分かっているけど、もうちょっと迫力ある”見せ方”があっても良かったんじゃないかな…。 お得意の社長サマの動作もなんか精細さを欠いていたような…(-_-;)。 ■古代に社長が紛れ込んだ意味が分かるのかと思ったが…結局、ただの時間つぶしキャラに落ちぶれていたような…。 もちろん、”王様と合体”という美味しいシーンもあったけど、それもアッという間に倒され、何の意味も残さなかった。 人気あるのは分かるが、むりやりねじ込まなくてもねぇ…。 特に今日の社長は邪魔にさえ思えました。 先週の爆風で現世に飛ばされていた方が良かったんじゃないかな。 愉快な仲間たちの側に 自・分・か・ら 近寄る社長なんて…ありえないと思いますよ。 いきなり『防御輪』もなぁ…。タイミング悪すぎ! こっちは早くカルトゥーシュに名前が浮かべ!浮かべ!! と絶賛応援中だったトコロに、いきなり社長が『防御輪』の一声で割り込んでくるのは、一気に熱が冷めてしまった…。 あのシーンは「ゾークvs愉快な仲間たち」って感じでスッキリと話を流して欲しかったな。 ★ゾークと王様のにらみ合い…希望の光!! 相棒は…ま・だ・か!?★
三幻神と王&神官の絵が刻まれていたはずの記憶の石版が、今はウニウニと闇の渦を描いている!! 場面変わって、記憶の世界! ゾークと対峙する王様は満身創痍、もう気力だけで立っている感じです…(可哀相…(/_;)) 王様:「希望の光」…そうだ、オレはまだ諦めちゃいけない! オレを信じ、共に闘ってくれた仲間たちのためにも!! ゾーク:愚かな…まだ気づかぬか! 闇を増幅させ、我に永遠のチカラを与えているのは人間そのものなのだ! 王様:なに!? ゾーク:光の中で己の存在を知るには闇を落とし、己の影を見よ!闇なくして人は己の存在意義を問わない 永遠に繰り返される人間同士の殺戮! それがすべての人間の本能であり、生命存続の予定調和! 王様:…黙れ…! ゾーク:ならば我がチカラを持って、闇世界を想像し直してやろう! 愚かな人間共に果てしなき地獄を見せ続けてやる! 王様:黙れぇぇぇぇぇ!!!! (大絶叫後、バタリと倒れる) ゾーク:だはははははっ ファラオよ! 自らの罪を悔い、無念の闇に墜ちるが良い!! 王様:(すでに虫の息) オレはここでやられる訳にはいかないんだ!! 相棒ぉぉぉ!!! ■W遊戯祭ですね(*^_^*) 王様が「相棒ぉぉぉ!」と絶叫するトコロは萌えました。 ゾークに何度やられても必死で自分を励ましながら、決して腐らない王様の心の強さに感動! あぁ…まさにヒーローの鑑です!! ■ゾークの言っている意味が良く分からない。 「己の存在意義」??? 人間同士の殺戮が人間の本能? それは違うだろう…。 それが正しかったら人類はこんなに増えてないだろう!? …と、悪役に正論かましてもしょうがないので、笑って聞き流そうと思います。 ★さぁ!! 遊戯王最大の見せ場を一挙、大公開★
だが黒顔騎馬団が浮遊霊兵士となって表くんたちを襲ってきた!! 表くん:(覚悟を決めた表情で…) もう一人のボク! このデュエルディスクには、キミが闘ってきたデッキが収められている! このカード、1枚1枚すべてに僕たちの魂がこめられているんだ!! いくぞ! ゾーク!!出よ!! 『ブラックマジシャン』!! (何度目の登場? ゾンビ・マハード登場!!) ブラマジ:異世界の方々よ…私に再び命を与えていただき感謝する!! (愉快な仲間たちもモンスターを召喚!) 城之内:レッドアイズブラックドラゴン 本田:レアメタルナイト(すっごく場違い! サイバー過ぎ!!(^_^;)) 杏子:ファイヤーソーサラー(相変わらずキャワイイ!) ブラマジとブラマジガールが霊兵士の相手をしてくれるので、その隙をぬって愉快な仲間たち、ようやく王様のもとに到着!! 杏子:遊戯! 本田:大丈夫か!? 城之内:しっかりしろ!! 表くん:もう一人のボク!(王様に手を伸ばす) 王様:相棒…みんな!!(…真っ先に表くんを見つめる王様…(/o\)仲良すぎぃ〜) 本田:立てるか!? 城之内:オレの肩につかまれ! 王様:相棒…オレの名前を見つけたのか? 表くん:それが… 王様:相棒…(ちょっとガッカリ?) ゾーク:だひゃひゃひゃひゃ!! そうか…お前たちは真実の名をファラオに伝えたくても伝えられないのだな 王様:何!? ゾーク:お前たちはヒエログリフに書かれたファラオの名を読むことが出来なかったのだ! 王様:そうなのか? 表くん:ゴメン…もう一人のボク…ゾークの言う通りだよ でも…その文字の形はしっかり覚えている! だけど…それをキミに伝える方法が分からないんだ! ゾーク:だひゃひゃひゃ これまでだ! あきらめるんだな!! 表くん:ゾーク! ボクはあきらめない!!(キッパリ) きっと…きっともう一人のボクに本当の名を伝える方法があるはずなんだ!! 王様:相棒… 杏子:あれは…(王様の胸元にカルトゥーシュのペンダントがキラリと光る!!) 【杏子の回想シーン】
王様:それは? 杏子:カルトゥーシュ! もし記憶が戻って本当の名前を思い出したら…そこに刻んで欲しいの! 杏子:あっ! あったわ!! 真実の名を伝える方法が!! みんな! あの古代文字を思い浮かべて! そして遊戯のカルトゥーシュに刻むんだって念じるの!! 表くん:そうか!! ここは記憶の世界! 念じれば現実になる!! 杏子:さあ! みんなのチカラを一つに合わせるのよ!! 手を重ね、必死に念じる愉快な仲間たち! ゾーク:(その様子を忌々しく思いながら…) 消え去れファラオよ! 記憶の仲間と共に!! 社長:うっ…(倒れていた社長が目をさます…) 王様:もう少しだ! 頑張ってくれ!! 愉快な仲間たち:(ヒエログリフを念じながら) 遊戯…もう一人のボク! ゾーク:貴様らの最期の希望すら我が闇のチカラによってうち砕いてくれるわ!!(ゾーク、火球を発射!) 社長:(突然!) 『防・御・輪!!』(防御輪で火球を防ぐ!!) ゾーク:お前は!?(怒) ええぇい! 邪魔をするな!! 怒ったゾークが地割れを引き起こし(ゾークインフェルノ?)、爆風で社長が吹っ飛ぶ!! その爆風のあおりを受け、愉快な仲間たちと王様も粉塵に巻き込まれる! ゾークが見つめる中、舞う煙の中からあらわれたのは… そう!! 名前の刻まれたカルトゥーシュを持った王様だぜ!!!! 王様:相棒! みんな!! 来たぜ!! 今、ファラオの名の封印は解かれた! 我が名は…アテム!!(わー! 拍手拍手!!パチパチ!!!) アクナムカノン王:息子よ…正義は神の名のもとにある 王様:父上! アクナムカノン王:ファラオもまた神! ファラオの名のもとに三幻神を束ねる 王様:ゾーク! 友の結束が今、神を呼び覚ます!! 表くんの腕に装着されたデュエルディスクから三幻神が召喚された!! ゾーク:だひゃひゃひゃ! 何度やっても同じコト! 三幻神など我が敵ではないわ! 王様:そして今…ファラオの名のもとに神を束ねる!! ポワポワとした光が地から吹き出し、一点に集中したかと思うとその光の中から『ホルアクティ』出現! 王様:光の創造神! 『ホルアクティ!!』 闇よ、消え失せろ!! ホルアクティ:ジェセル! ホルアクティの光を浴びたゾーク、身体中に亀裂が走り、大爆発して消えました!!! ■いやぁ〜長かったですが、一気に載せてみました。 もう王様が「アテム」と宣言した瞬間は拍手拍手!!でしたぁ〜(^-^) もうカッコイイ!! ステキ!! 大好きぃぃぃぃ!!(/o\)どさくさに紛れて告・白! ■表くんが王様の名前を伝えられなくて苦悩するあたり、原作を知っていてもヤキモキしました〜。 王様と表くんのやりとり…風間くんがたった一人でこなしていることが信じられないくらい、それぞれの感情が表現されていて、本当にうまいなぁ〜って思いました。 ■久しぶりのブラマジ&ブラマジガール登場! でもまたすぐに散ったぜ…(T_T) けど師弟の息のあった闘いっぷりは萌えました〜。 でも「異世界の人」って言い方…相変わらず丁寧なヤツだな〜とちょっと笑った。 ■表くんたちがヒエログリフを読めないことに気がつき、大笑いするゾークに私も大笑い!確かに普通の高校生は読めないよね。 社長はヒエラティックテキストも解読出来るんだから、この人を連れて行けばもっと簡単だったよね。 ■『ホルアクティ』の「ジェセル」って「聖なる…」という意味があるらしいです。 「聖なる光」という感じでしょうかね…。 以下、下に続きます!!(容量オーバーになっちゃいました!!(^_^;))
↓↓ 上から読んでください ↓↓
表くん:ゾークを倒したんだね♪ 王様:ああぁ 本田:遊戯なら必ず倒せるって信じてたぜ! 杏子:傷は大丈夫なの? ゆ… 城之内:そっか…もう遊戯じゃないんだったな… 表くん:もう…”もう一人のボク”って呼ぶこともできないね…(ちょっと寂しい…) 王様:いや…今まで通りでいいぜ! 杏子:ううん…アテム…それがあなたの本当の名前 王様:オレの本当の… ホルアクティ:アテム…三千年前…あなた一人のチカラではゾークを倒すことができませんでした 王様:ホルアクティ… そこであなたは自らと共にゾークを封印する道を選びました しかし…再びゾークがよみがえった今回…あなたには…あなたを守る友が…あなたを支える仲間がいた… それが唯一、ゾークを葬り去るチカラだったのです…(うなずく王様) 一人のチカラでは不可能なことでもみんなのチカラが合わされば可能になるのです…(消滅) 【王様の想い】
オレは相棒と…『遊戯』という名前を共有してきた…でも今は違う アテム! それがオレの名前… 【表くんの想い】
ちょっと淋しいけど…これで良かったんだ!! 王様:杏子! ありがとうな!! このカルトゥーシュのお陰だ! 杏子:うん 王様:相棒、本田くん、城之内くん、杏子! みんながオレの名前を見つけてくれたからゾークを倒すことができた 本当にありがとう!!(ペコリとおじぎ…) 城之内:なっなんだよ〜水くせぇな〜アテムくん… 本田:オレたちは仲間なんだぜ! 表くん:うん、名前が変わったって、僕たちは何も変わらないよ!! 王様:海馬!! (後方からいきなり登場!) 本田:まさかお前までこの世界に来ていたとはな… 社長:ふん 城之内:マジックとか言うなよ! 遊戯が二人いるんだぜ! 驚いたろぅ!!! 社長:ふん、今更何が起きても驚かん! 城之内:ふ〜ん、オカルト嫌いのお前にしちゃ、ずいぶん物わかりがいいじゃねぇか 社長:凡骨ふぜいが分かったような口を聞くな! ■みんなに”ありがとう”と頭を下げる王様…おおおぉ!! めずらしい!!! ■ホルアクティの言葉…よかったですね。 ちょろっと王様の最期の様子を語るあたりでまた(/_;)うるる〜でしたが、3000年の時を経て王様がよみがえった理由が分かりました。 過去の王様は一人で背負い込むタイプだったんだな〜。 そういうところは今も変わってないけど(笑)、過去と違うのは表くんや愉快な仲間たちがいるってコト! 社長と王様の3000年愛も魅力的だけど、相棒たちとの3000年愛もドキドキ★です(*^_^*) ■ひょこひょこと近寄ってきた社長! 最初に王様が気がつくというだけで萌え萌えです。 し・か・し、セリフもパッとしないし、なんだかなぁ〜って印象が…。 みんな揃って現世に戻るトコロも大人しく、一番最後にヒュ〜とか飛んでるし…。 この人だったら真っ先に飛び出していくと思うんだけど…。 ★お別れの時…さようなら…セト★
王様:闇は滅んだ…だがその代償はあまりにも大きい そして…失われていったかけがえのない命! (シモン+カリム+シャダ+マハード+アイシスの姿を思い浮かべる王様) その一つ一つの光を命ある者の胸に灯し続け、未来を築いていくしかない セト…お前に頼みがある…、オレの王位を継承し、新たなるファラオとなってくれ! セト:今なんと!? 王様:お前が新たなファラオとなるんだ!(いやぁ〜ん、命令口調!!ステキ) セト:突然何をおっしゃるのです! 我々は一体、何のために命がけで… 王様:オレはもう…この世界にはいられない…ここから先…オレの記憶はない オレはこの世界に存在しないんだ!! もう時間がない! オレは行かなくてはならないんだ!!!! セト:ファラオ…そのお身体は!?(足下から透けていく王様の身体!!) 王様:セト…お前は闇の大神官の誘惑にも最期まで魂の光を失わず、みごと闇にうち勝った セト:魂の光… 王様:ファラオの証しであるこの千年錘をお前に託す!これからはお前がファラオとなりこの国を再建してくれ!! セト:ファラオ… 王様:頼むぞ! セト!!(薄くなった身体でバルコニーからジャーンプ! 相棒たちのところへ戻る王様) ■カ・リ・ム出た!!!!! 久しぶり〜(^_^)/ ■最期の最期までセトは忠義者でしたね。 バルコニーに立ち、青眼ちゃんとのツーショットは萌えましたぜ! ねーさん!! 青眼ちゃんの尾に守られている姿を見て、悲恋だったけど素敵な二人だったな〜と思いました。 ■しかし、しょせんは王様の記憶の世界! 王様が現世に戻った瞬間にすべては終わるんだと思うと、とっても残酷に感じます。 あの笑顔、この笑顔、すべてが闇に消える…。 王様がセトに王位を譲るのも、王様の願望を満たすだけの行為…でも王様の気が済むなら、見て見ぬ振りをするのがよかろう…。 ★★★次回予告★★★
もう一人の…ううん…アテムはすべての記憶を取り戻した! 現実世界へと戻ってきたあたしたちに待っていたのは そう…彼との別れ!!! 分かってはいたけど… 本当に冥界へと帰らなければならないの!? そして冥界の神殿へと向かう船の上で マリクが語った闘いの儀とは? 次回 「最期の試練」 デュエルスタンバイ! ★★★次回裏予告★★★ 「記憶の世界」からやっと戻ってきたあたしたちは マリクの用意してくれたボートに乗って 優雅なナイル下りを楽しんでいるの! でも海馬くんは部屋に閉じこもりっきり!! どうやら「念じたモノがあらわれる」という体験に ちょっとハマってしまったみたいなの! マリクから紙とペンを借りて、なにやら難しい数式を 朝からずっと書き続けているわ! 乃亜が使っていたバーチャルシステムは あらかじめプログラミングしたモノしか出せなかったから もし海馬くんの設計がうまくいけば きっとノーベル賞も取れるに違いないわ! でも海馬くんの目的はいつでもどこでも好きな時に 闇遊戯(裸エプロン)を呼び出せるようにすることだなんて! ちょっと、動機が不純すぎない!? 次回 「エロこそすべて! 」 デュエルスタンバイ! 作画監督=南 伸一郎 脚本=前川 淳 絵コンテ=辻初樹 演出=渡辺正彦
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