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遊戯王感想とか雑文とか(遊戯王の謎) 日記&アニメ感想の目次|前の日|次の日
表くんは自分のデッキでバクラと対決しているのに、「こんな時、もう一人のボクなら…」と、王様の思考をなぞってデュエルしてますね…。 まだまだ独り立ち出来てないな〜なんて思いつつ、王様の愛されっぷりにドキドキ★しました。 表くんの心の支えは王様で、セトの支えはキサラ…。アイシスの支えはマハードで、王様の支えは社長(笑) この回で思うことは、みんな誰かからチカラをもらって闘っているんだな〜ということです。 と・こ・ろ・で、このデュエル、バクラの出すモンスターがとってもキュート! 『呪いの双子人形』がブキミで可愛い(*^_^*) 後半にチロっと出た『ネクロ・ソルジャー』は夢に出そうで(/o\)いやぁ〜ん、怖い!! ■アイシス姉さんが散っちゃった…(/_;)うるるるるぅ カッコイイ最後だったけど、空中落下はちょっとヒドすぎる気がします。 おまけに絵こそなかったけど、ゾークは姉さん狙って火球を撃っているように見えるし…。 「丸焼けになりながら落下するアイシス姉さん」 …これもちょっとどうかな〜って思える演出ですね… もっと綺麗な最期を用意して欲しかったよ…うん、うん(-_-;) 「実は無事でした! テヘっ!」 なんていうオチだけは用意しないように…。 火球に当たらなくても、あの高さから落ちたら、普通の人間だったら死んじゃうよ、絶対! ★またまたまたまたまた王様の前説! きっと来週も王様だろうな!★
空は闇に閉ざされ、大地は荒れ果て そのチカラは記憶の世界を越えて 現実世界にまで影響を及ぼし始めた!(そりゃ大変だ!!) なんとしてもヤツを倒さなければ! だがゾークのチカラの前にオレたちはあまりにも無力だ! そしてシャダまでもが犠牲に!! ■エクゾディアの登場シーンはカッコ良かったですが、ゾークとの殴り合いはちょっとヘッポコでした。 それにせっかく登場したのにアッという間に真っ二つにされてしまったし…(^_^;) もっと惚れてしまうようなエクゾディアのバトルシーンを見たかったです。 ■先週登場した『投石機』が今回も大活躍! あと、『投槍機』も頑張ってましたね〜(ゾークに対しては無意味な攻撃だったけど…(^_^;)) 砂漠の多いエジプトでは「木材」は貴重品なので、あんな風にドカドカと敵に撃ちこむなんてことはちょっと考えられません。 まぁ…椰子の木を利用していると思えば納得できますが、それも格好悪いですね。 ■で、また時間のコトですが、時が止まっているはずの記憶編…それなのに世界では天変地異が起きている(時が流れている)…この矛盾はどうしたらいいのだろう…(-_-;) そもそも王様を救世主にするって発想が間違っているんだよね。 ゾークを倒すことができたら、世界の被害もなかったことになるのかな???(時間の巻き戻しとか?) ドーマ編では大洪水で都市が沈みかけたけど、どうもスタッフの中には都市を水没させたがっている人がいるようです(笑) ★空は暗雲に覆われ、地を射抜く稲光が大地を照らす! ゾークの声が不気味に響く!★
セト:ひるむな! ここを突破されたら王宮は目の前だ! なんとしても阻止しろ!! …私にあと少しバー(魂)があれば…白き竜を呼び、あのような化け物など蹴散らしてくれるものを!! …キサラ…(セトの脳裏にキサラの姿が浮かぶ〜見返り美人(*^_^*)) ■王様に代わって戦闘の指揮を取るセトさんがカッコ良かったです。 セトさんて文官で、数字のコトには強いけれど、こういった戦闘の場面では役に立たないタイプかな〜と思っていたのだけれど、兵士の前で堂々と指示をする様を見て、なるほどなぁ〜と。 統率能力に優れているところは、さすが王家の血を引くだけのことはあるなと思いました。 ■苦境に立たされ、チラっとキサラを思い出すシーンは個人的にツボでした(*^_^*) 「白き竜」という言葉からキサラを連想し、しみじみと懐かしむ…セトの想いが伝わってきました。 ★バクラの言葉責めを真に受け、「運命」とつぶやいてしまう王様★
バクラ:気持ちいいねぇ〜どっちの世界も大混乱じゃねぇか!(アヒャヒャ!) 王様:バクラ… バクラ:考えてみりゃ〜千年パズルが組み立てられてお前が復活さえしなかったら、こんなことにならずに済んだんだよなぁ… 皮肉な運命だな〜まぁ…そのお陰でオレ様も復活できたわけだし…感謝してるぜ!(^_^)/サンキュー だがもういい加減、無駄な抵抗は止めちまえよ! 闇に沈む…それがお前の運命なんだからよぉ〜すべては闇に塗りつぶされる運命なのさ バクラに見つめられ、うっかり本音を吐いてしまう王様!
確かにオレが復活したことですべてが始まったのかもしれない… 表くんがパズルを完成させ、王様が現世に復活したシーン&三枚の神のカードを石版にかざすシーンが挿入 だからこそオレは負けるわけにはいかない!!(キッパリ!) すべての決着をこの手でつけるまでは!! バクラ:ふふっ! 往生際の悪いヤツだな。まぁ良い!その威勢の良さがいつまで続くかな!? ■遊戯王の中には「運命は避けられない」という決まりがあり、だけど「その運命は自分の手で変えていくことができる」というのがあるので、王様があっさりと自分の過酷な運命を認めたセリフはそんなに違和感はなかったです。 ただ、なんというか、「お前が復活したから…お前が現れたせいで世界は混乱してしまったんだ!」というようなセリフは嫌ですね〜(^_^;) ★杏子の第六感にドキドキ★
表くん:ボクはもう一人のボクのためにも、ぜ・っ・た・い・に負けない!(ひゃぁ〜男前な発言!!ス・テ・キ!!) バクラ:無駄な抵抗はやめてみんな滅びちまえぇぇぇ! 愚かな人間どもよ! 杏子:なんだか…あのバクラくん、変だわ…(ゾクゾク) 城之内:あいつが変なのは最初からだ! クッソー好き勝手、言いやがって! 杏子:そうなんだけど…なんだか今までの千年リングに宿った人格のバクラくんと違う… とっても冷たい気配がする ■杏子の指摘通り、今、バクラの身体を支配しているのは「ゾーク」ですよね。 黒マントも縞シャツも怪物も…。なんだかややこしいねぇ…(^_^;) ■しかし城之内は勘がいいのか、悪いのか…。 こういう時こそ「確かに変だぜ!」と杏子の言葉に同意して欲しかったな。 でも「最初から変」っていうのも、何気なくキツイですなぁ〜。 この最初って表獏良くんを指していると思うんですが…まぁ確かに彼もちょっと変わっているけどさ…。 ★表くんのデュエルをちょっと紹介★
『マシュマロン』で『デスクレジットメイジ』を攻撃! 杏子:無茶よ! 相手は攻撃力が上なのに!! バクラ:ヤケになって自滅を選んだか!? 『デスクレジットメイジ』に体当たりをかますマシュマロン! だがはね返されてしまう! バクラ:何!? ライフが減らない!! 表くん:『レンガー』の特殊効果を発動したんだ! 味方モンスターが戦闘ダメージを受けた時、このカードが身代わりとなりダメージをゼロにする! そしてモンスターが墓地に置かれたことで『死霊の封印剣』の効果は消え、『サイレント・ソードマン・レベル4』はフィールドに戻る! 城之内:そうか! 遊戯はこれを狙っていたのか! 表くん:『サイレント・ソードマン・レベル4』で『デスクレジットメイジ』を攻撃!! 攻撃を受けるが無傷のバクラ 杏子:ライフポイントが減ってないわ! バクラ:あぶねぇ、あぶねぇ! こっちも特殊能力を使わせてもらったぜ! 『死霊導師デスクレジットメイジ』は戦闘で破壊された時、すべての手札とこのカードをデッキに戻すことで戦闘ダメージをゼロにする バクラ:(カードをシャッフルしながら…) ふん、無駄なあがきを…だが何をしても無駄だ! お前ではオレに勝つことはできねぇ 表くん:落ち着いて…獏良くんのペースに乗っちゃダメだ !冷静に状況を見極めて待つ! きっとチャンスは来る!! もう一人のボクならきっとそう言う ■表くんとバクラのデュエル…あまりにレベルが高いので、抜き書きするのヤメました(^_^;)。 この二人のデュエルはハラハラ★ドキドキ★が満載でおもしろいですね〜。 『サイレント・ソードマン』が剣でブスリと串刺しされたトコロでは、「おおぉ!!」と声をあげてしまいました(*^_^*) ■あんな風に頼みの綱である主要モンスターがフィールド外に出されたりすると、もう「表くんピンチ! ピンチ!!」とソワソワしてしまいました。 来週あたりでデュエルの勝負がつくのかな…。 それにしても『マシュマロン』は強いですね。 『クリボー』と王様、『マシュマロン』と表くん…どっちも丸い形が好きらしい(*^_^*) ★なんとアイシス姉さんがぁぁぁぁ(T_T)★
マナの手には拾い集めた千年アイテムが! マナ:間に合った! まだ王宮は壊されてない! ゾーク:なにやら気配がすると思えば…千年アイテムか! こざかしいマネを! アイシス:降りなさいマナ! わたくしが囮(おとり)になります マナ:アイシス様…私も闘います! アイシス:あなたは一刻も早く千年アイテムをファラオに届けなさい ファラオをお守りすること…それがわたくしたち神官の指命なのです! マハードならそう言うでしょう そしてカリムとシャダの最後の願いでもある! 行きなさい!マナ!! マナを王様の元へ行かせると、一人、アイシス姉さんは『砦を守る翼竜』の背に乗り、ゾークに立ち向かっていく!!(おお! ガンバレ〜!) ゾーク:目障りなネズミめ…どこに行きおった…逃がさんぞ 『スピリア』と『砦を守る翼竜』のコンビネーション攻撃でゾークの鼻先に体当たり!! ゾーク:やりおったな女!(ムカムカ(`´)) ゾークが火球を『砦を守る翼竜』にむけて発射! 玉砕! 竜を失った姉さんは地上へと落下していく… アイシス:カリム、シャダ…ファラオをお守りできなくてごめなさい マハード…(姉さんの目から涙が〜) ゾーク、再び姉さんに向かって火球を発射………おそらく姉さんは丸焼け…(T_T) ■上でも書いたのですが、姉さんの死はショックでした…(/_;)めそめそ 『砦を守る翼竜』で突撃するなんて…無駄死にという感じでした。 マナが王様の元に行く間に二人も死なせるなんて…あまりにもあっけない死に哀しみが沸きますねぇ。。 ■マハードの名を呼んで涙を流すアイシス姉さん…やはり惚れていたのか!! ★エクゾディア登場!!★
シモン:この老いぼれにまだチカラを貸してくれるか?『王宮の魔人』よ 石版に封印されし聖5体を解き放ち、守護のチカラを与えよ! 王宮前広場に赤い★が描かれ、その頂点から封印の石版が地より出現し、★の真ん中から鎖に巻かれたエクゾディアが召喚された!! シモン:出よ! 我がいにしえの精霊…『エクゾディア『 セト:あれがシモンさまのカー! 1000の軍勢を一夜にして倒したという伝説の守護神… 王様:エクゾディア…(おぉぉ〜久しぶりだな〜海馬戦以来の対面だぜ!) シモン:かつて押し寄せる敵国の軍勢を退けるため、アクナムカノン王と共に闘いしカー(精霊) そのあまりのチカラゆえ二度と使わぬと誓い、町の守りとして封じてきたが、今、その枷(かせ)を解く 行け! エクゾディアぁぁ! ゾークと手を合わせ、チカラ勝負に出たエクゾディア… その怪力でゾークを腕をもぎ取った!!スゲー!! ゾーク:無駄だ…我は不死身なりぃぃぃ(アッという間にゾークの腕が再生される…) 次はゾークがエクゾディアの腕をもぎ取ったぁぁぁ!!すごい勝負だ! シモン:お前が不死身ならエクゾディアもまた不死身! 己のバーでエクゾディアの腕を再生させたシモン…でも息がだいぶ切れてきた…かなりヤバイ(-_-;) ゾーク:はっは! 不死身だと!? 我がチカラは無限の闇からやってくる だが人間のバーには限りがあるのだ! 真の不死身にはなりえぬ シモン:エクゾディアよ…闇の大邪神を魂の業火で焼き払え! エクゾートフレイムぅぅぅぅ もう一息だ! 怒りの炎よ、我が魂の全てを糧として燃やし尽くせ ゾーク:この程度の炎で闇は照らせぬ。我は無敵! ダークメロメロン?(なんか黒い影を放出! エクゾディアが真っ二つに切られる(T_T)) シモン:ファラオ…無念ですじゃ…(ガクリ…倒れる) ■ゾークとエクゾディアのガチンコ勝負は凄かった!! でもせっかくの超重量級同志の対決! もっと投げたり、蹴ったり、ライダーキックとかして欲しかったな〜。 ガチンコ=相撲用語で、体をはった真剣勝負のこと ■シモンが若い頃は相当な使い手だったことが判明しました。 あの凶暴そうなエクゾディアを自分の精霊として使役するなんて、スゴイなぁ〜。 鎖に巻かれたエクゾディアも良いねぇ〜。 登場の仕方がカッコ良かったので、2週に分けて対決させるのかな…なんて思ったら、数分で勝負がつきました(T_T) あっけないよぉぉぉぉぉぉ!!!! シモンもカハッ!っと吐血して倒れたし…。 ゾーク相手に頑張ってくれたけど、やはり闇が相手では人間は歯が立たなかったみたいですね。 っつーか、無限の闇がエネルギーってズルイなぁ!! ★ああぁ〜王様って、やはりステキ! カッコイイ!!★
人間などしょせん闇の前では無力なのだ!!!! 【王様】
ゾーク! オレは光を求め、命を散らせた者たちの魂と共に闘う この世界を暗黒の闇に染めさせはしない! 私にとって王様はやはりヒーローなので、こういった威勢良く啖呵(タンカ)切るトコロを見ると改めて惚れ直しますね。 もう拍手喝采!! 悪に対して一歩も引かない強さ! 本当にカッコイイ! ステキだ!! 最高だぁぁぁ!!! ★来週の予告が凄かったです(*^_^*) 編集がうまいのか、そもそも動きの得意な演出家がいるのか! 社長の顔は怖かったけど…。 ★★★次回予告★★★
あのエクゾディアまで倒されてしまった! だけど千年パズルを手にしたファラオは 三幻神を召喚し ついにゾーク対三幻神の壮絶な闘いが始まるの! その頃、闇のバクラとデュエルを続けていた遊戯も ネクロツインズの効果による恐るべき罠が!! 次回 「召喚! 三幻神」 デュエルスタンバイ! ★★★次回裏予告★★★ 記憶の世界に飛び入り参加した海馬くんは ゾークとの闘いでフラフラの闇遊戯のために 寿司でも握ってやろうと道具を担いで王宮前にやってきたの 「遊戯、オレはナニを握るのもうまいが、寿司を巻くのも得意だ」と自慢しながら せっせと太巻きを作って遊戯に差し出すの! 太巻きをじっと見ていた闇遊戯は、チラッとゾークの 牙太郎に視線をうごかし、静かな声でつぶやいたわ 「ゾークの牙太郎って立派だな…」 次回 「比べられた海馬! 大きさよりはテクニック! オレの握りは世界最強」 デュエルスタンバイ! 作画監督=武藤公春 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷直行 演出=武藤公春
このシーンを見た時、「あれ? なんか変だな…」と思いました。 杏子の言葉を借りるなら、『記憶の世界では時が進まない』 だから石版の中に入っていった表くんたちが、無事に現世へと戻ってきた時、時計の針は数秒くらいしか経っていないはずです。 それなのに…倒れている彼らを社長が見つけたのはなぜ? ★バクラ:出よ! 大邪神ゾーク!!
こんなところで砕けたのなら、現世に残っているのはおかしくないですか? 記憶の世界が多少、史実と違ってきていることは分かるのですが、でもちょっと???です。 ![]() 第18話 「右手に盾を左手に剣を」の感想 今日のお言葉−骨塚 スゲー! スゲーぜ!! 兄貴のコンボは完璧だぞぉ! ゆかいだ! ゆかいだぞぉ!!(大はしゃぎ) 城之内を攻めまくる骨塚…可愛えぇ…(*^_^*) 最後はキースにボコられてしまったけど、地面に伸びた顔も可愛えぇ…(*^_^*) どんなポーズも最高に可愛いなぁ〜と思います。 あと可愛いかったのは、獏良くんですねぇ〜。 井上さんの声で、『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいぃぃぃ』と連呼する獏良くんがすごく良いです。 本当の獏良くんはちょっと天然なトコロがあり、ずばり彼は「癒し系」だと思うのですが、そんな彼を闇バクラが気に入っているというのも納得できます。 料理も出来るし、手先も起用、そして超美少年!! 御伽っちとちょっと似ているけど、美少年ぶらないところが獏良くんの魅力かな…と思います。 「右手に盾を左手に剣を」のカードで逆転を果たす城之内… このデュエルは『パンプキング』が登場したあたりから、城之内が追い込まれ、「あぁ…もうこれじゃ…勝てない! どう考え立て逆転のチャンはないよ!」と思ってしまうんですが、たった一枚のカードで勝利をつかむ…相変わらず強運です。 っていうか、このカードは確か船の中でトレードしたモノですよね。 船に乗った時から、幸運の女神は城之内に微笑んでいたんだね〜。
今週も社長と王様が並んで立っていた!!!! それだけで幸せを感じましたぁ〜(*^_^*) 自分でも不思議ですが、とにかく二人が仲良さそうにしているトコロを見るのが好きなのです! それにしても今日のお言葉、すっごく親密な感じがして改めて萌えましたぁ。 王様にとってワガママな言葉をぶつけられる相手ってやはり社長しかいないよな…と思いました。 表くんや城之内の前ではいつもカッコつけている分、せめて社長の前では素の自分を出して欲しいと願っちゃうんですよね。 『勝手にしろ』とスネながら、まるで見せつけるかのように、セトと一緒にあいのり…(^_^;) この”あいのり”で社長も焼きもちでも焼いてくれたら王様もご満悦なんですが、この時、社長の心を占めていたのはキサラに対する複雑な想いみたいでしたね…。 社長にとって青眼ちゃんは愛するカードではあるけれど、その実体が 「女性の魂でした」 なんてことは認められないだろうな…。 社長にとってカードとはやはり『紙』以外の何者でもないと思うんですよ。 その”単なる紙”にオカルトめいた因縁を持ち込むことは認めたくないだろうと…。 (昔、ペガサスに魂をその”紙”に封印されてしまったという過去さえ認めたくないと思うし…) だからキサラの遺体を目の前にしてキサラと会話した時を思い出したとしても、感心がないような表情だったのは、うまい演出だったと思います。 もし布をまくってキサラの顔を見たり、ちょっと悲しそうな顔でもしたら、それは社長ではなく別の人間って感じになってしまっていたと思います。 ■今日はカリムが地面に沈み、シャダが丸焼けになるという…別の愛が散っていきました…(T_T) しかし何でシャダがあの場面で丸焼けにならなければならないのか、ちょっと意味不明でしたね。 まさか邪魔だから…という理由ではないですよね(^_^;) ■大邪神ゾークの牙太郎(きばたろう)は予想以上に大きくて、ちょっと笑ってしまいました。 原作の方が少々細めなんですが(しめじって感じかな…)、アニメではモロッコ産マツタケって感じでした(^-^) ★ハイ! 王様の前説ですよぉ〜! 飽きたなんて言ったら罰が当たりますよ!★
闇の大神官となったアクナディンは 自分の息子であるセトをゾーク復活後の世界の王とするために キサラの命を奪った… だがキサラは白き竜となってセトを守り セトは闇の心に打ち勝つことが出来たんだ! だがついに『降邪の砂時計』は落ちきり ゾークの復活が始まってしまったぁぁぁ ■ついにゾーク登場ですが、砂漠を歩くゾークというのは想像さえしていなかったので意表を突かれました…(^_^;) っつーか、「うもももも〜」と唸りながら歩く姿が間抜けな感じに見えたのはここだけの秘密でヨロシク! ■ゾークを倒すために登場した『投石機』!!!! オイオイ! この時代にはまだ発明されていないはず! おもわず画面に激しいツッコミを入れましたよ! ■ゾークの後を追う王様とセト…。 なぜ王様が手綱を握る!? 大きな体のセトがファラオの身体に触らないようにと気を使いながら後方に乗っている姿はちょっと変でした。 あの場合はセトが前で後ろがファラオだと思うんですが…。 で、ファラオがしっかりとセトの腰に腕を回すのが自然だと思うんですが、男同士でピッタリ接触するのはテレビ的にNGなのかな…。 でも今回は倒れた王様をセトが抱きとめたりと、どうもセトとファラオの絡みシーンが多かったので、とってもドキドキ★しましたよぉ〜。(/o\)今夜のおかずをありがとう♪ ★王墓の隠し通路で対峙するバクラ(元本田)vs表くんと愉快な仲間たち★
だがそのデッキの順序はドローするまで分からない… 表くん:あらかじめイメージしたデッキ…(なんのこっちゃい?) バクラ:当然、覚悟してると思うけどよぉ〜このデュエルは闇のゲーム! ライフポイントが尽きた瞬間、どちらかが命を落とす! 杏子:やめて遊戯! こんなデュエル危険すぎるわ 城之内:ちょっと待てバクラ!! テメー本田はどうしやがった! バクラ:本田!? あの時、ヤツの身体にパラサイトして…ずっとお前たちをスパイしたってわけだ… 杏子:そういう事だったの!? 城之内:汚ねーマネしやがって! 本田を返しやがれ バクラ:へっ! 返して欲しけりゃデュエルでオレに勝つことだな♪ 行くぜ! 遊戯!! デュエル!!! ■すんなりとデュエルが始まりましたが私としてはこういう時に城之内に出しゃばって欲しかったですね。 「遊戯、このデュエル、オレが受けるぜ!」と…。 なんというか、城之内にとって表くんは「守るべき存在」であると思うので、たとえバクラが表くんを指命したとしても間に割って入り、「お前を危険な目に合わすわけにはいかねーぜ」の決めセリフで表くんを包んで欲しかった(笑) まぁ…個人的な妄想ですが、助け合う友情も好きなので、そういうシーンも見たいんですよね。 で、表くんが城之内の申し出を断り、大切な王様のためにバクラと対決する決意なんかを熱く語ってもらえたら、このシーン、もっと惚れちゃうんですがねぇ〜(*^_^*) ■いきなりデュエルを持ちかけられ、とっさに40枚のカードをイメージ出来るのはさすがデュエリストですねぇ〜。 ★さぁ〜て、ディナータイムの始まりだぜ! あひゃひゃひゃひゃ★
逃げる神官団の後ろから、ユラリと盗賊王があらわれた!!! 盗賊王:あへへへ! ざまーねーな! 貴様らの逃げるトコロなんざ…どこにもねぇぜ アイシス:あれは!! (冥界の石版に乗り、空中を浮遊する盗賊王! オーマイガー!) ハサン:冥界の石盤… 盗賊王:お前らの命もここまでだ…あひゃひゃひゃひゃ 盗賊王と背後に控えてたディアバウンドが一瞬にして光の粒子となり、冥界の石盤に吸い込まれた! バクラ:出よ! 大邪神ゾーク!! バクラのかけ声と共に冥界の石盤が砕け散り、収められていた千年アイテムが地上に散っていった! 天から放たれた光が地を射抜き、地割れした裂け目から大邪神ゾークがあらわれました! こんにちは! バクラ:この瞬間、オレ様の操るキャラクターは大邪神ゾークとなった もはや神官たちは敵じゃねぇ 思う存分町を破壊しろ! 人間どもを焼き尽くせ!! 【ゾーク】
生きとし生ける者は皆、地獄の業火に焼かれるがよい ゾーク・インフェルノぉぉぉぉ! (なんと股間のお友達、牙太郎が口から火の玉を生み出し、その玉をゾークが神官団に放出!!) 我に楯突くとはなんと愚かな…我がチカラの前には何者も無力! ■盗賊王が石版に乗って空中散歩をしている絵を見て倒れそうになりました(*^_^*) まるで魔法の絨毯みたい! しかし、こんな形でゾークになるとはねぇ…。 でも地下からゴゴゴゴゴ★と登場したゾークは迫力がありました。 ■牙太郎のゾーク・インフェルノは強力でしたね…。 ついにハサンも逝ってしまいました…(T_T) 最後まで仮面を脱ぎませんでしたね。実は素顔が気になります。 ★男前!! 表くん素敵★
表くん:なんだって!(もう一人のボクは大丈夫なの? あぁ…心配(>_<)) バクラ:だが幸いな事にこの王墓は結界に守られていてゾークは襲うことはできない! 思う存分、デュエルを楽しめるってわけだ… 表くん:大邪神ゾークが復活してしまった以上、残された希望は一つだけ! やっと見つけた本当の名前をもう一人のボクに伝え、再びゾークを封印するしかない ここで負けるわけにはいかない! (根性、見せたるでー!!) ■表くんのデュエル…緻密な戦略にトキメキますね。 マシュマロンは原作通り、ぷにょぷにょな感じが可愛いです。 ■王墓は結界に守られているのか…。 なんの結界だ? ★海闇祭発動★
王様:ついにゾークが… 社長:(腕組みしながら…)ふん、あれが貴様の言う大邪神か… セト:キサラ…私にチカラを貸してくれ!(キサラの遺体に自分のマントをふわりとかけてやる) (すっと立ち上がり…)ファラオ! 王様:ああ!(セトに返事をしつつ…上目遣いで…) 海馬…お前はどうする?(もちろんオレと一緒に来るよな、な、な!) 社長:言ったはずだ! オレは貴様の指図は受けぬとな…(王様…ガーン!!) 王様:勝手にしろ!!(セトのバカぁ〜(T-T)ウルウル) 王様:シモン! シャダ!! アイシス:セト! 無事だったのですね! セト:すまない…心配を掛けたな… シャダ:アクナディン様は… 王様:アクナディンは滅びた… シモン:なんと! 王様:セトはもう大丈夫だ! ゾークが向かってきている! 準備は…(クラっとめまいを起こし、倒れかかる王様!!) その身体をガシっと抱きとめるセト!!!(/o\)いやぁ〜ドキドキ★ セト:ファラオ! あなたのバーは残りわずか…どうかここは私にお任せを! 名誉を挽回させてください (じっとセトを見つめ、ちょっと頬を染めながら…)任せたぞ! セト♪ ■海闇祭とセトファラ祭…(/o\)身体がもちません〜 ■バーの消耗でクラっと倒れてしまう王様…可愛い!! それを抱きとめるセトがまた紳士で素敵!! だが、どうせ倒れるなら社長の前で倒れて欲しかったぜ!ベイビー!! これがきっけで二人の間に愛が芽生えちゃったらどうしよう!! っつーか、王様の心がすでに揺れているような気が!!(心配!! オロオロ) ■もし王様の誘いに乗り、町へ社長が行くことになったとしたら、ビリー(←馬の名前)に3人で乗ることになるんだな…想像するだけでマヌケだ(笑) その場合、やはり手綱はセトに任せ、次に王様、バックは社長という構図になるのがイイナ! セトがいるのに、王様に手出しする社長…♪ あれこれ妄想すると…眠れなくなりそうだぜ! っつーか鼻血祭だ!!! ★きたきたきた!! 王様がやはり救世主になっちゃった!!★
王様:これは!? バクラ:ふふふふ…、どうやら闇のゲームの世界の出来事が現実世界にリンクし始めたみてーだな 王様:どういうことだ? バクラ:さすがに究極の闇のゲームだぜ! オレ様も予測出来なかった展開になってきやがったな… むしろ好都合ってもんよ! オレ様は8番目の鍵となるお前の本当の名前を聞き出し、現実世界にゾークを復活させるつもりだった だがこれで手間が省けたってもんだ こうなったら記憶の世界も現実の世界もねぇ! みんなまとめて闇に葬ってやるぜ! うひゃひゃひゃ ■いやぁ〜! ドーマ編をなぞるような展開になってまいりました!! 王様…気がつくと、また救世主になってますよ(笑) 相変わらず背負うモノが大きいですなぁ〜。 ■バクラの目的は大邪神ゾークをこの現実世界に復活させることだったんですね…。 でも人間を滅ぼした後に世界征服??? 動物王国でも作りたいのかな…(^_^;) 悪役の思考パターンはよくわかりません。 ★表くんとバクラ(元本田)のデュエルをさらっと紹介★
バクラ:『サイレント・ソードマン』…ターンごとにレベルを上げていくモンスターか… 表くん:攻撃力1500…まだ攻撃力1900の『デスカリバーナイト』は倒せない! ならば…ボクのバトルフェーズ!! バクラ:おおっと! 貴様がバトルフェーズに入った瞬間こいつを発動するぜ! トラップカード『自縛霊の誘い』−『自縛霊の誘い』によってテメエの『サイレント・ソードマン』は強制的にオレ様が指定したモンスターに攻撃する! さらにトラップカード発動! トラップモンスター『死霊ゾーマ』を守備表示で特殊召喚! 『サイレント・ソードマン』! 『死霊ゾーマ』に攻撃!! 死霊ゾーマが撃破された時、ゾーマはエクトプラズマーと化す ゾーマは破壊された時、破壊したモンスターの攻撃力の2倍のダメージを相手プレイヤーに与える特殊能力があるんだよ うへへへへ…つまり『サイレント・ソードマン』の攻撃力の2倍…3000ポイントが遊戯…テメーに直接ダメージを与えるってわけだ 杏子:遊戯のライフは2400!! 城之内:ヤベー! バクラのやつ、このターンで一気に勝負をつける気か!? バクラ:それがトラップコンボの真の狙いよ! 死ねぇぇぇぇ! 表くん:ボクはこの瞬間を待っていたんだ!! 表くんに襲いかかろうとしていた『エクトプラズマー』が突然、霧のように消えた! バクラ:まさか! 『エクトプラズマー』が!! 表くん:マジックカード『ターン・ジャンプ』を発動したんだ!! 従ってこのターンのバトルフェーズはスキップされ、『死霊ゾーマ』の効果は向こうになった! でもね…それだけじゃないよ! 今この瞬間、『サイレント・ソードマン』はレベル4になった! 行くよ♪ 『サイレント・ソードマン』の攻撃! 「沈黙の剣」レベル4ぉぉぉぉぉぉ!! ■『マシュマロン』がバクラの腹に噛みついたシーンには笑ってしまいました。 『マシュマロン』は一見すると可愛い感じですが、どことなく邪悪な雰囲気がありますね…(^_^;) 油断がならない存在感は表くんにも共通するような気がします。 ■それにしても、城之内が「強ぇ!」と言ってしまうくらい表くんのデュエルの切れ味はスゴイですよね。 バクラを前に一歩も引かない攻めっぷりが素敵です。 ■『サイレント・ソードマン』はレベル1の方が好きかな。 レベル4になると、海辺でイカでも焼いているような売店の兄ちゃんみたいです。 まぁ…片目ってところが魅力的ですね。 ★おまけ!!!★
羽蛾っち:うわぁ〜助けてママ!! 久しぶりに登場!! 誕生日記念かな! やっぱり羽蛾っちは「ママ派」か!!! 私としては「おかあさま派」だったので、ちょっとションボリ…(-_-) それにしても、竜崎はずっと東京にいるんだな…。 ★★★次回予告★★★
そのチカラはあまりにも強大だわ!! がんばって遊戯! バクラをデュエルで倒して早くファラオの名前を伝えに行かないと この世界はゾークに滅ぼされてしまう! 一方、追いつめられたファラオたちは… ゾークと対抗すべく千年アイテムを取り戻しに行ったの ! 次回 「伝説の守護神 エクゾディア復活」 デュエルスタンバイ! ★★★次回裏予告★★★ せっかく遊戯が一緒に王宮へ行こうと言ってくれたのに セトの存在が気になったのか つい、その誘いを断ってしまった海馬くん… やせ我慢もいい加減にすればいいのに… 本当に意地っ張りね! 海馬くんの前で大胆に足をひろげて 馬にまたがる闇遊戯… これって海馬くんを挑発しているの? 遊戯の後ろにちゃっかり座るセトを見て 海馬くんのジェラシーも最高潮になったみたい いきなりセトの後ろに座り込むと 身体をすりぬけてしまうことを利用して 遊戯の身体を触りまくるの! セトの手前、妙な声もあげられないし… 遊戯はいったいどうなるの? 次回 「伝説のさわり魔 ゴッドハンド復活 指だけで大往生」 デュエルスタンバイ! 作画監督=山崎展義 脚本=前川 淳 絵コンテ=又野弘道 演出=又野弘道
次号(10月号)の予告絵と袋絵が同じなんですよね…。 高橋先生は袋絵からも撤退なのか…(/_;)さみしいよなぁ〜相棒…(/_;)うん、もうひとりのボク… ■懐かしい人が出ましたなぁ!! バンデット・キース♪
登場早々にカードをくすねようとするシーン…すっかり汚れ役ですか…(^_^;) せっかく新しい設定で始まったRなのにどうしてキースを出したりするのかな…。 キースファンとしては、チョイ役程度なら出て欲しくないというのが本音。 グールズにキースが拾われたっていうアニメオリジナルにも、ちょっと腹が立っているのに、またこんな小僧にこき使われるとは…。 ■ティラ・ムーク姉さんについて
色気もないし、仕草も女性っぽくない… この中途半端な存在感はちょっともったいないなぁ〜と思いました。 デシューツさんもティラ姉さんも登場する時は悪そうだけど、負けると善人顔になるのがツマンナイ。 しょせんは傭兵、デュエルに魂(背負うモノ)が入ってないからこっちも感情移入できないんだよね〜。 それにしても王様に勝ったら賞金10万ドル(1200万円位)は安すぎないか? ペガサスの時は海馬コーポレーションが丸ごと賞品になってたのに…(^_^;) デシューツさんが説明した「海馬コーポレーション・ビルのブロック図」…なんか安食堂にある醤油のビンに似てませんか!? ![]() 第17話 「恐怖! リビングデッドの呼び声」 今日のお言葉−城之内克也
城之内が川べりで『命が洗われる瞬間』だったぜ…とつぶやくので、表くんたちに「自然現象」と言いつつも、結構、切羽つまった事態だったんだな…と想像し、笑ってしまいました。 野宿のせいでお腹でも壊したのかな…と思うんですが、どうでしょう…(^_^;) っつーか、地面にゴロ寝している愉快な仲間たちですが、実際は地面から水分が服に染みこんでいくので、あまりゴロ寝は身体に良くないです。 おまけに朝露は身体をびっしょり濡らしてしまうので、明け方の低気温&濡れた服のコンボで風邪を引いたり、体調を崩しやすいです。 まぁ…そんな事から城之内の急性下痢ピーを心配したわけです…(/o\)お腹は大切に! 骨塚の絵を描いてみました。 健康優良児みたいになってしまいました…しもぶくれ…(^_^;) ![]() 骨塚は声が可愛いんだよね〜。 「デュエルするゾ」とか。 骨塚は、キースの実力を認めて言われるままにカードを出し続けるけど、本当は自分のゴーストデッキに自信があるところが良い(^-^) 実際、このデュエリスト・キングダムに招待されるだけの実力はあるんだから、それなりのデッキは組んでいると思うんだよね。 バトルシティにも参加していたし、彼は負けキャラだけど、その実体はゲームを愛する可愛い奴なのだ! 城之内が社長に「負け犬」呼ばわりされる夢…この時の社長の顔がホントに怖い…(^_^;) 犬の着ぐるみを着た城之内は可愛いね〜。
セトが人を殺した…(-_-;) それも父親を…怒怒怒怒怒(ドドドドド)★ なんだよ! このいい加減な設定は!!! 本当に、本当に腹が立ったぁぁぁ! 怒ったぁぁぁ!!! 悔しくて泣いちゃったよ…(T_T)スタッフのバカバカバカバカバカバカ! なんでセトが自分の手で父親を刺し殺さなきゃならないんだ!? いくらキサラを殺され、アク爺の暴走を止めるためとはいえ、殺さなくたっていいだろうが…(/_;)もうイヤだ…(泣) 遊戯王の素晴らしいトコロは『非暴力』というところなのだと再三、言ってきたのに、ここにきて究極の暴力である『殺人』を話に組み入れるとは…やってくれたぜ、吉田さん…(トホホっ)。 あぁ〜もう高橋先生の想いがこの人には全然伝わっていなかったんだな…と分かったよ…。 くそ〜!! セトが父親殺しだと!? ぜったい、この設定は許せない…認めない! (/_;)うるるるる くやしい!! ■今日はセトの殺人とか、社長と王様が会話したりとか、表くんの願いが杏子たちにバレたりとか、予想外の展開ばかりでグッタリしました…(-_-;) もう、こんなに感想書くのがしんどいのは初めてです。 ★また王様!? 「違う人、まだぁ?」という感じの前説でした★
バクラはオレたちを分断する作戦に出た そしてついにカリムが犠牲に (T_T) これ以上、仲間を失うわけにはいかない 闇の大神官に連れ去られたセトを救い出し ゾークの復活を阻止しなければ!! 相棒…オレの名前を早く見つけだしてくれ ■アク爺の声優さんが『石井康嗣』さんに代わっていたのを確認しました。 ■社長と王様が再会するシーン…ちょっと王様の身体が子供っぽく見えました。 頭が大きすぎる…というか、腕がムチムチ…というか、どうも男らしくなかったのが気になって、せっかくの再会もちょっと興ざめでした。 表くんもなぁ…膝をついた本田より身長が低いって…(^_^;) ★王墓の奥に隠された秘密部屋の扉がゴゴゴと開いた!★
城之内:おい待てよ! 本田!! 表くん:(ガランとした部屋を見て…)…これは… 城之内:なんだよ…何もねぇじゃんか 杏子:本当にここにもう一人の遊戯の名前があるの? 本田:あったぜ! 遊戯!! ここさ↓ 床に巨大な天秤絵「○―○」←こんな形の絵が描かれている。○の中に象形文字がある 城之内:でもこれ…一体、なんて書いてあるんだ? 本田:『千年パズルを解きし者…汝の願いにて手にした物を返せ! さすれば扉は開かれる…』 城之内:本田…なんでお前が読めるんだ? 本田:そんなことは今、どうでもいいだろう… 遊戯…千年パズルには組み立てた者の願いをかなえるチカラがあったはずだ! 遊戯…早くそれを返せ! もう一人の遊戯がどうなってもいいのかよ… 本田:遊戯…何なんだよ…千年パズルを組み立ててお前が手に入れたモノってのは… 表くん:それは…
表くん:それは…(言葉に詰まり、目に涙をためてしまう) 城之内:まさか…遊戯… 杏子:あたしたち!? 本田:そうなのか? ■扉の向こうに天秤…シモンの念の入ったトラップに思わず笑いが…(^_^;) この天秤…もし偽って願い事と違うモノを置いたら、即座に奈落に落ちるようになっていると思われます。 やはり「真理の秤」のパロディなのかな!? しかし名前が彫られた石碑一つにこのトラップを設置するということは、王様が亡くなった後に付け足した装置かもしれない。 ■このシーン…ムカつく事この上なしです。 表くんの願い事は絶対の秘密だったのに、なんでこんなトコロで愉快な仲間たちにバレなきゃいけないんだろう…。 ■「親友が欲しい…」確かに表くんはパズルにお願いしたけど、でも今ある友情はパズルのチカラじゃなく表くんのチカラで育て上げたモノなのに、こんなところで突然、取引の対象にするのはいかがなモノか…。 おまけに「返せ」って言われても…。 玉のような涙を浮かべる表くんが不憫で仕方なかった…。 ■っつーか、杏子の「あたしたち!?」というセリフにカチンと来ました! 願い事の対象にされて迷惑!って感じ… ★意識を失っているセトを包み込むようにアク爺の声が響き渡る★
闇のチカラの目覚めによって世界は新たな時代を迎える セト…お前が新たなる王となり、この地に君臨せよ セト:(ハッと目が覚める)ここは…アクナディン様!(セトの側にたたずむアク爺) アク爺:見るがよいセト…新たなる神のチカラこそ新たなる王の証し その使者が今、ここに向かっている(キサラが息をはずませながら、こちらに向かって来る) セト…運命はお前を王にしたがっている! うははははははは セト:キサラ!(キサラに駆け寄る) キサラ:セト様 セト:キサラ…なぜここに? キサラ:私を救ったせいで、あなたの村は滅びました…今度は私がセト様を助ける番です セト:キサラ…(*^.^*)ポッ 「王となれ…」誘惑するアク爺 セト:アクナディン様! たとえあなたが父であろうと私は闇に魂は売らぬ! 行こう! キサラ!! キサラ:はい! 手に手を取って、逃げ出す二人! だがアク爺がセトとキサラの行く手を塞ぐ。 セトはディオスを召喚するが、アク爺が召喚した『剛三郎似モンスター』に阻まれ、絶体絶命のピンチを迎える! アク爺、親バカぶり発揮!
貴様が息子をたぶらかしておるのか? 貴様などにセトは渡さん!! その言葉を聞き、キサラの全身が輝き、彼女の精霊、白き竜が召喚されたぁぁぁ! だがアク爺が白き竜を「六芒星の呪縛」で封じ込め、『剛三郎似モンスター』がキサラに直接攻撃をし、キサラが吹っ飛ぶ! ダメージを受けながらもヨロヨロと立ち上がるキサラ セト:よせ!キサラ!! お前のバーが尽きるぞ キサラ:構いません! けれどセト様…あなただけは守ってみせます!(男前!) セト:キサラ…(*^.^*)ポッポッ アク爺:何をしているセト、その娘を殺し、白き竜のチカラを手に入れよ ! そのチカラでゾーク様の元、闇の王となるのだ セト:あなたは間違っている! アクナディン様、ゾークの支配する闇の世界になんの意味があるというのです 私はキサラと出会い知ったのです… 世界がどれほど闇に満ち、どれほど乾こうと、その闇を照らす術を…愛という光を! アク爺:愚かな…お前ならば私ら敗北者の血筋を塗り替えることが出来るというのに… セト:私とキサラはあなたの復讐の道具ではない! 私の誇り高き父は昔戦場で、勇敢に命を散らした… アク爺:セェェェ〜トォォォォォ!! 『剛三郎似モンスター』の放った矢がキサラの胸を貫く!!!((/o\)痛ぁぁぁい!!) セト:キサラ!(キサラを抱きかかえるセト!) アク爺:このカーさえいれば貴様に用はない セト:キサラ…キサラ…キサラぁぁぁ!!(何度も名前を呼ぶ!) キサラ:セ・ト・サ・マ…(セトの頬に手を当てるが、やがて力つきて、ガクリと命を落とす…) セト:キサラ…キサラ…(T_T) アク爺:ふふふふ…お前を狙えばその娘が庇うことは分かっている…新たなる王の誕生だ セト! お前こそが選ばれし王なのだ! ファラオを抹殺し、世界を闇で染めよ! そうだ…来い! 息子よ…(カモォーん!!) セト:私の父は…私が幼い頃死んだぁぁぁ!! (どこに隠していたのか、ぶっとい剣を手にし、ドドドドとアク爺に近づくや、ブスリとアク爺を刺し貫いた!) アク爺:これがお前の答えか! お前の血と肉は我が分身! 最後に我がチカラと魂を授けてやる 息子よ…私はお前を心から愛していた お前の身体に流れる血よ…我が愛で沸き、ファラオへの憎しみに滾(たぎ)れ 我が魂と一体になり闇の王となれ!! セト!!!!(大絶叫!! そして星くずになって消えた…) ■最愛の息子に刺されるなんて…アク爺も可哀相(/_;) 間違った愛し方だけど、セトを溺愛する気持ちもわかるから、「親バカ」なんて書いていても心は複雑…。 ■キサラがセトを助ける理由は、「自分のせいでセトの村が盗賊に襲われたから…」 その言葉を聞いてセトが心を動かされるシーンは良かったです。 できれば死ぬ前にどうしてキサラが青眼ちゃんを宿しているのか説明が欲しかったな…。 どうして盗賊に捕まっていたのか…とか…。 ■セトが『愛』を語ったトコロは、男らしくて惚れました。 セトがキサラの言葉に心を動かされ、あっという間に恋に落ちるのは、この二人らしくて良いなぁ〜と思います。 手をつないで逃げる二人…微笑ましいですなぁ。 セトはアク爺と離れてからは母一人、子一人で育ったから、母性に対して過敏に反応してしまうように思います。 だからキサラがアク爺から自分を守ると行ってくれた瞬間、母への愛と同じような感情が湧いてきて、キサラは守るべき者、愛すべき者というふうに想いの形が変わっていったんじゃないかと思います。 その変化が瞬時に行われたから、こちらも理解するのに手間取ったけど(^_^;) ■三人のやりとりをじっと柱の影から見ていた社長…。 青眼ちゃん誕生の瞬間についてはどう思ったのかな…。 っつーか、アク爺が召喚したモンスターが乃亜編で登場した剛三郎モンスターに似ていたのは、どう思っただろう。 そのあたりの感想をお聞きしたいですな。 ■アク爺がセトに「我が分身」というトコロは意味深長ですね。 双子ゆえの悩みに翻弄されてきたアク爺ならではの言葉って感じでとても印象的だと思います。 ★アク爺に心を乗っ取られたセトが王様に挑みかかる!!★
セト(アク爺):見るがよい…ファラオ…天をも振るわす我が神のチカラを! 出よ! 白き竜!! 王様:闘うしかないのか? 出よ我がシモベ! 黒き魔術師 セト(アク爺):我らが恨みの一撃を受けよ! マハード:この一撃に全ての「ヘカ」を込める セト(アク爺):滅びの威光 マハード:魔導波 滅びの威光のすさまじさに、マハード、瞬殺される…(-_-;) セト(アク爺):ファラオ…まさに裸の王様に相応しい姿よ…うへへへへへ覚悟するがいい! アクナムカノンの息子よ! 王様:セト…聞こえるか!? お前は本当に自分の心に宿る光を忘れたのか? この国を守る使命を忘れたのか? お前はこのまま心の牢獄で囚われの王として生きるつもりか? セト(アク爺):何をほざいても無駄だ! 白き竜よ、ファラオを抹殺しろ!! 眠れる美女セト:キ・サ・ラ セト(アク爺):白き竜よ! 何故? 何故攻撃しない!? 王様:ブルーアイズが消えていく… 星くずとなって消えていった青眼ちゃんがセトの心の中に現れる! アク爺:なんだ!? この光は?? (青眼ちゃんから降り注ぐ光がアク爺を包み込む) アク爺:バカな…セトぉぉぉぉぉぉぉ!! (愛のチカラなのか? アク爺が未練タラタラで浄化されていったぁ!) 眠るセトの胸元に顔を寄せる青眼ちゃん… キサラ:セト様…あなたの心は闇に捕らわれてはなりません 光となった青眼ちゃん…その光を受けて目覚める神官セト セト:(そっとつぶやく)…キサラ… キサラの遺体を抱き、青目ちゃんの石版前で涙を流すセト… ■マハードのヘッポコぶりに泣きました(^_^;) ■セトの心に居座っていたアク爺が浄化された理由は、つまりキサラの愛のチカラのお陰なのかな? そうなんだろうな…。 愛のチカラというより、キサラにそういう能力(除霊師)がもともとあったと解釈する方が、私としてはスッキリするのだが…(-_-;) ★いやぁ〜信じられないシーンでした。嬉しいけどさ★
社長:(王様の背後から突然!) 遊戯…!! 王様:海馬!(^-^)/ お前までこの世界に!!(オレを心配して来てくれたのか!? 嬉しいぜ) 社長:石版の前に倒れていた凡骨たち、獏良が残したオカルトグッズ、貴様とデュエルタワーで対決した時に見たヴィジョン… くだらんオカルト理論で推測するなら貴様のほざいていた三千年前の世界ということになるな 以前見たヴィジョンとは多少違うようだが… 王様:ここはオレの3000年前の記憶を元に作られた闇のゲームの世界…過去の事実と少しズレが生じているのかもしれない 社長:ふん、闇のゲームだと? 王様:信じる、信じないはお前の自由だ!しかしこの世界ではもうすぐ大邪神ゾークが復活する! 早くこの世界から逃げろ! お前ならきっと脱出の方法を見つけられる!!(オレはお前が心配だぜ!) 社長:ここで貴様がどんな身分だろうとオレは誰の指図も受けん! 貴様が恐れる邪神とやら…どれほどのモノか拝ませてもらう!(本音:ミニスカ姿のお前が好きだ!) 社長:海馬…(本当はずっとそばにいて欲しいぜ) バクラ:あひゃひゃひゃ信じらんねぇ! っつーか使えねぇ…闇の大神官のヤツ、まさか負けちまうとはなぁ… 王様:これでセトを貴様の味方にする野望は崩れたぜ!(セトもオレのモノだぜ!) バクラ:調子に乗るなよ遊戯! まだ降邪の砂時計は時を刻み続けてんだぜ ■ハイ! 海闇祭!!! ■ムカツク所も多かった今放送ですが、このシーンで癒されました(*^_^*) ちょっとぶっきらぼうな社長が残念ですが、とりあえず王様のミニスカを社長に見てもらえて良かったです(笑) 一言、ミニスカについての感想も聞きたかったな〜。 しかしこの後、社長はどんな活躍をするんだろう…。 今のところ、盗賊王に魂をちょこっと吸い取られた以外は、活躍してないし…。 できればカリムがいなくなってしまった今、王様の添い寝役として今晩からさっそく働いてもらいたい(*^_^*) ■「逃げろ! お前なら脱出の方法を見つけられる」…帰りたいと思えば帰れるような世界なのか? ちょっと笑ってしまいました。 ■アク爺を悪く言うバクラにちょっとムカツキました! お前こそ何様!? ■最後に一言…再会の抱擁は!? 期待していたのにぃぃぃぃぃ!!! ★★★次回予告★★★
正体を現した闇のバクラは 遊戯にデュエルを挑んできたの! やめて!遊戯!! このデュエルは闇のゲーム 負けたら命を落とすのよ! だけどついにゾークが復活してしまった! ゾークを倒すにはファラオの名前が必要だわ やっぱり遊戯がデュエルで勝つしかないっていうの!? 次回 「大邪神ゾーク復活」 デュエルスタンバイ! ★★★次回裏予告★★★ ついに念願の再会を果たした海馬くん! 闇遊戯のミニスカ姿を間近で見て えぇぇ!! もう鼻血が吹き出たの!! 近くにはキサラの遺体を胸に 泣き続けるセトしかいない事を確かめて 「やるなら今だ!!」と鼻息荒い海馬くんなの 神殿の影に闇遊戯を連れ出し 足に巻いてある黄金のゲートルを不器用な手つきでほどくと ポケットから白い靴下を取り出した海馬くん ポンと遊戯に靴下を渡してささやくの! 「ミニスカートには白い靴下がよく似合う」 次回 変態趣味発動! 白いソックスこそ我が命! 遊戯の小麦色の足に「白いソックス」を穿かせて…はぁはぁはぁはぁはぁはぁ… デュエルスタンバイ! 作画監督=関口雅浩 脚本=吉田 伸 絵コンテ=石田 暢 演出=石田 暢
トップに頂き物の 『カリム』 絵を載せました。
第213話 「邪神復活へのカウントダウン」
ああぁ…カリムが散ったぁ〜(/_;) めそめそ 最後の最後までいい子だったよ…私にはあのマッチョが可愛いやんちゃ坊主に見えたのさ。 シャダも男らしく四の五の言わずにカリムのバーを吸ってたな…(^ε^)ちゅー ■カリムがアイシスに手を伸ばし、伸ばしきれずに途中で息絶えていたけれど…あれってどういう意味なのかな…(-_-;)
私はカリムとアイシスは姉弟という関係だったのかも…と思いました。 そう… 『マリク・イシュタール』 はカリムの生まれ変わり…(笑) だってアイシスはマハードが好きみたいだし、もしカリムがアイシスの事を好きだとしたら、完全に片想いになっちゃうし…。 神官仲間という狭い世界で好きだの惚れたのってあまり考えたくないので、すっぱりと姉弟説で行こうかと…(^_^;)
っつーかシャダとカリムの友情が素敵だった。 多くを語らずとも心で通じ合う男の友情!!! ああぁ〜カリム〜!! 盗賊王みたいに再生してくれないかな…。 ■王様のお墓…入口がパックリと開いているのが気になったんですが、あれは工事中だからかな…。 おまけに作りたてのはずなのに、もう廃墟のような雰囲気が…(^_^;) ■秘密部屋への隠しスイッチを探し当てたのが城之内というのは納得いかないっていうか、あれこそ表くんがやらなければならないシーンだったのでは? 柱に手をついたらそこがスイッチでした…では、表くんと王様の3000年愛がぶちこわしになったような気が…。 もちろん城之内が悪いと言っているわけじゃないです。 私が言いたいのは扉を開けることの出来る人間はやはり選ばれた人であって欲しかったという事です。 そしてそれは千年パズルを組み立てた”武藤遊戯”しか考えられないと思うのに、あっさりとその思いを踏みにじられたような気がして、ひどく不満を感じた…と言うことです。 そしてこうしてダラダラと批判めいたことを書くのは、ファンとして抗議したいからです。 ★ちょっと声が低すぎなのが気になった王様の前説!★
息子であるセトを王にしようとたくらんでいた! セト! そいつの言うコトに耳を貸すな!(オレの事だけ見ててくれ!!) オレたちと共にゾークからこの国と民を守るんだ! 一方、相棒たちはオレの名前の記されている場所へとやって来ていた そして消滅したはずのバクラが!! ふ・た・た・び!!!! ■今日の脚本は吉田さんかと思っていたら面出さんでした…。 社長とキサラの出会ったシーンがあまりにもそっけなかったから、これは男が書いた脚本だろうな…なんて思っていたので、ED見てびっくり… 色気なさすぎですよ…面出さん… まぁ…その男らしい脚本のお陰でシャダとカリムのシーンはとても印象的に仕上がっていたので、まぁ…これでバランスは取れているのかもしれませんね。 ■バクラが王様の苦しむ様子を見て微笑んだりするシーンはもう少し迫力が欲しかったな…。 苦境に陥って苦い顔をしている王様をさらに言葉責め出来るチャンスだったのに!!!! 「不甲斐ないぜ! 盗賊王!!」って、テレビに突っ込みました! ★社長の魂を借りるという、あっと驚くマイ・ルール発動で盗賊王が再び登場!!★
王様:なっ! バカな!! シモン:あの男…不死身か!? 王様:バクラ! 盗賊王:それぐらいにしておけ! 闇の大神官! お前の恨み言なんざ聞きたくねぇ まったく…これだから我の強い駒は困るぜ アク爺:お前は…!? 盗賊王:そんなに驚くことはないだろう? お前も身を持って知ってるはずだぜ…ゾーク様のチカラをなぁ… そのチカラでこうしてオレ様も復活させてもらったってことさ シモン:大邪神ゾーク…そこまでのチカラを 盗賊王:闇の大神官よぉ〜いつまでも恨み事を言っている暇はないはずだぜ お前にはやることがあるだろう? (セトの方に振り向きながら…)あいつによぉ… アク爺:セトに… 盗賊王:そう…そいつに『ブルーアイズ』のチカラを持たせるって仕事がよぉ 王様:ブルーアイズだと? 盗賊王:そいつと白き龍のチカラを持った娘には浅からぬ因縁ってヤツがあってなぁ… 運命ってヤツは残酷なもんだぜ あへへへへへへ ■社長降臨&盗賊王復活で、話はどこへ流れていくのだろう…と先週から心配していましたが、今日を見た限りではうまくまとめているような気がします(^-^)。 アク爺と並ぶ盗賊王…闇の大神官の身長って2mくらいありそうだな…。 あの身体のまま、服を脱いでほしいな…。 やはり腹筋は6つに割れているのかな…(/o\)いやぁ〜ん、見たい!! ■セトと青眼ちゃんのお見合いをまさか盗賊王がセッティングするとは思っていなかったので、このシーンは苦笑でした。 アク爺を”お前”呼ばわりする盗賊王…けっこう好きだ。 ■異次元の中にセトをまるで”洗濯物”のように放り込むアク爺に惚・れ・た! ★記憶の世界に引きずり込まれた社長…気がつくと裏道で倒れてました★
これは…そうだ! あの時!! 記憶の石版を通して古代のディアハと観覧中、とつぜん千年眼に招待されて記憶の世界にやってきたことを思い出す… これもあのオカルトグッズが見せる幻か… あの時オレに何があった… (子供が社長の身体を通り抜ける!!) 幻なのはこの世界か? それともオレの方なのか? 頭が混乱し、裏路地に逃げ込む社長…そこに白い髪のキサラが運良く通りかかる!! キサラ:セト様! セト様?…違う…あなたは… 社長:はっ!! お前は!!! (バトルシティ−対イシズ戦の時に見たヴィジョンを思い出す社長…) 社長:あのヴィジョンの… キサラ:でも不思議…セト様と同じ感じがする? 社長:お前は何を知っている? ここはどこだ? 何が起こっているのか説明しろ!(相変わらず偉そう(^_^;)) キサラ:もうすぐ災いが訪れる…このままでは滅びてしまう… 社長:何? キサラ:私は行かなくてはなりません! いつかあなたとは会える気がします… ■社長の身体を通り抜けてみたい!!!(絶叫!) ■イシズ戦の時に見た「あのヴィジョン」ですが、まさか社長がキサラの顔を見ていたとは思いませんでしたよ…(-_-;) だって「乙女を抱いている誰か」を社長は目撃した…そう解釈していたんだもの。 まさか社長があの「ヴィジョンの中の人」になっていたとは想像もしていませんでした。 う〜ん、そうなると社長は以前からキサラの事を知っていたんだ…。 ■キサラってセトの事、好きだと思います。 だから町中でセトの無事な姿を発見したらポッと頬を赤らめたりすると思います。 たとえセトじゃなくても顔がよく似た人となら、やはり恋心があふれてきて頬がポッと赤くなると思います。 で、しゃべり方ももう少し艶っぽくなったりすると思うんですが、上記にも書いた通り、なんとなくこのシーン、色気が感じられなくて、物足りなかったです。 ■最後の捨てゼリフ…「いつかあなたと会える気がします…」←あまり良いセリフとは思えない ★バクラの術でクル・エルナ村(地上)に飛ばされた王様たち★
王様:マハード…他の者たちは… マハード:ハッ! この近くには… 王様:そうか…みんな無事だといいが… マハード:ハイ! バクラは我々を分断し、一人一人…追いつめていくつもりなのでしょう ハサン:ヤツの背後には巨大なチカラが動いている 王様:一刻も早く、みんなと合流し、セトを追わなくては! 【王様】 この時代に海馬…いやセトは『ブルーアイズ』を宿す者と出会っていたのか… オレが『ブラック・マジシャン』となったマハードと出会ったように… どうした? 二人とも!! あれは!! ■いやぁ〜驚きました!!! 王様が…フンコロガシに襲われる〜!! イナゴなら分かるけど、フンコロガシだよ!! すごいなぁ〜。 あれだけのフンコロガシが一斉に糞を転がし始めたら、壮観だろうな…。 ■王様が社長と青眼ちゃんの出会いを自分とブラマジの出会いに重ね合わせて、ポッとしているシーンはホンワカと嬉しくなりました。 ここだけは乙女的発想っていうか、同じ星座で喜んだりする乙女の感覚と似ているような気がしました。 ■フンコロガシに襲われそうになる王様をマントで包むハサン…(*^_^*)うひぃ〜萌えたぜ! ★カリム! カリム!★
カリム:アイシス… アイシス:カリム…気がついたのですか? カリム:私の事はいい…ファラオをお守りしてくれ… ううっっつ アイシス:あなたを置いてはいけません カリム:(ディアディアンクを見せながら…) 見ろ…私にはもはやカーを呼び出すだけのバーはない… 千年秤も奪われ、これ以上…足手まといになるわけには… アイシス:カリム… アイシスの『スピリア』が『ボバサ・ミイラ』に攻撃され、アイシスはダメージを受ける! そこにシャダの『双頭のジャッカル』が助っ人にあらわれ、『ボバサ・ミイラ』を一刀両断で切り捨てる!((/o\)素敵ぃ〜) アイシス:双頭のジャッカル戦士! シャダ! シモン様 シャダ:カリムは? カリム:シャダ…ファラオは? シャダ:カリム! ここは私たちに任せろ カリム:シャダ…! シャダ…私のバーを…私の最後の力を託す… それでファラオをお守りしてくれ! シャダ:必ず!! カリム! お前の命…確かに預かった!!!! ■シャダとカリムについては上で書いたので省略しますが、ボバサに似たミイラモンスターには笑ってしまいました。 丸さが同じ!! ■カリムがシャダの腕を取り、手を握り合うシーン… おもいきり、ドキドキ★しちゃったよぉぉぉぉ! (/o\)もう萌え萌えゥ ★バクラに責められっぱなしの王様!★
バクラ:さぁ…どうする王様よぉ〜
●役立たずの奴らを助けに行くか… ●それともセトと闇の大神官を追うか… バクラ:いいねぇ〜その顔…(萌えるねぇ〜) せいぜい悩むんだな〜うひゃひゃひゃひゃ バクラ:なかなか良い駒を持っているじゃネェか… 王様:駒? だ…と… バクラ:そう…あいつらは所詮ただのゲームの駒だ!役に立てばそれで良し!用がなくなりゃ捨てればいい… 王様:(机をドン★)違う!! 彼らはオレの大切な仲間だ! バクラ:ほぉう〜ファラオとしての記憶もないのに、よくそこまで入れ込めるな!(大した才能だ!) それによぉ…こいつらが生きているのはゲームの中だけだ 現実には奴らはとうの昔に砂に埋もれちまっているんだぜ! お前の記憶と共にな… 王様:確かにオレには彼らと共に過ごした記憶はない…((/_;)寂しいよぉ〜) 彼らと何を話し、何をなそうとしていたのか…何一つ思い出せない! だが… ■バクラの攻撃…王様は良いトコなくて、防戦一方です。 いやぁ…防戦にもなってないな…(^_^;) うまい戦略も思いつかない王様の表情…別の意味でそそります(笑) もうちょっと美人顔だったらなお良かったんですが…それは言わないことに…。 ■王様が神官団の命を救うために奔走する姿を見てバクラが「よくそこまで入れ込めるな」と言っているが、確かにそうだよね〜。 でもファラオ、ファラオと慕ってくる神官たちを見ていると愛もわくと思うよ。 ★今日の見どころ!! −これを見て泣け!!−★
王様:シャダ!(ミニスカで駆け寄るカワイコちゃん!) シャダ: ファラオ!! カリム:(ファラオが来たと知って顔をあげる)ああぁ…(ぜぃぜぃ)…ファラオ…! セトを…セトをお止めください…(ぜぃぜぃ) アクナディン様の二の舞にしてはいけない…(その座り方だとパンツが丸見えです…ファラオ…ぜぃぜぃ) 王様:ああぁ…分かっている!(今日はノーパンだからパンツは見えてないはずだぜ!) カリム:ファラオ…あなたに仕えてこられたことを…幸せでした…(ゲフっ…ガクリ…) 王様:カリム!!! アイシス:カリム! (カリムを抱きしめながら…) オオィオイオイ(号泣) ■アイシス姉さんがカリムを抱きしめて泣いちゃうトコロは良かったです。 マハードとの別れがあっさり気味だったから(もちろん細やかな情感は感じましたが…)、アイシス姉さんというのは人前で大泣きしたりしないんだろうな…なんて思っていたから、よけいに今日のカリムに対する態度はやはり姉弟っぽく見えました。 ■カリムの死がキッカケで、王様にやる気が戻るというのはカリムファンとしては嬉しい展開です。 無駄死じゃなかったという点が良かった…(^_^;) ■来週からマッチョなカワイコちゃんが見られないのは寂しいな…(/_;) めそめそ ★★★次回予告★★★
ファラオの名前なんて…どこにもないわ! …と、突然、壁が開き始め…隠し部屋が!! きっとこの中に名前が記されているのね だけど本田…あんたさっきから 何か様子がおかしくない? 一方、セトを追っていったファラオは 闇の大神官から無事セトを救い出すことができるの? 次回 「白き龍」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ 宮殿奥のファラオの洋服ダンスまでやってきたけど ファラオの名前がついたパンツなんて…どこにもないわ! …と、突然、壁が開き始め…隠し部屋が!! きっとこの中に名前が記されたパンツがあるのね だけど本田…あんたさっきから 何か様子がおかしくない? えええぇ!? 隠し扉の奥にまた扉を見つけたの!? ヘソのゴマを祭壇に捧げ 怪しげな呪文を遊戯が唱えると 重たそうな扉が音もなく開いたわ! 二重扉の向こうにあった ファラオのパンツの正体は!? 次回 【白きブリーフ】−もちろん海馬から貰った宝物だぜ!(使用済み&香りつき…サイズは大きめ) おたのしみに! 作画監督=南 伸一郎 脚本=面出明美 絵コンテ=葛谷 直行 演出=渡辺正彦
「お父さんデュエリスト」をテーマにしたら、いろいろと反響を頂きました。
そこで安めのホテルを紹介してもらえるし、うまい名物料理屋も教えてもらえる。 面倒ならそこで出前を頼んでも良い! 碁会所に出入りしている料理屋は味の良い所が多いからハズレがない。 暇もつぶせて、雑談も出来る。こんなに便利な所はないよ」 この話を聞いた時にヘェェェ〜と思ったのは、碁会所っていうのは、なんだか秘密結社のような雰囲気を持っているんだな〜という事です(笑)。 囲碁好きという前提があれば、善意を持って迎え入れてくれ、望めば必要な情報も手に入る。 なんだかスゴク良いシステムですよね。 碁会所は全国各地にあるので囲碁を通じて誰でもこの楽しい秘密結社の恩恵にあずかれる…。 囲碁のようにカードゲームも大人がどんどん参入し、遊びのシステムが整備されればいつかは日本文化の中に根付くんじゃないかと思います。 そして碁会所のように日本中、どこでも遊べる場所が用意され、そこが人の集まる場所として成熟していく…。 まだまだ発展途上のカードゲームですが、囲碁がここまで育つのに1000年かかったと思えば、カードゲームの浸透は3000年くらいは待ちましょう!! (気が長すぎ…(^_^;)) ![]() ■第15話 闇を切り裂け!光の護封剣 今日のお言葉−闇のプレイヤーキラー 小僧、地獄に堕ちろ! オレをバカにしたバツだ! ファイヤーぁぁぁぁ!「光の護封剣」の効力が切れ、闇の城が落下し、下にいたモンスターを押しつぶすところは見ているだけで胸がスーっとしました(^-^)。 さすが王様!! ブラボー!!!! これだけ爽快感のある”勝ちデュエル”を見るのは本当に久しぶりって感じです。 闇のプレイヤーキラーがキレて、操作盤をぶちこわし、思い切り火炎放射をぶっ放した時、千年パズルが光って炎をブロックしたのには苦笑!! 「魔法発動!!」 テレビ画面に叫んじゃいました(笑) 炎をひょいとかわす王様に惚れました〜素敵(*^_^*) 舞姉さんが「見事だったわ」と言ったように、本当にお見事でした。 でも、「真の闇を見せてやる!」と言ったけど、マインド・クラッシュ後のプレイヤーキラーが映らなかったので、どんな罰を受けたのかハッキリしていないのが残念だったデース。
第212話 「闇の大神官」
双子でしたね…アク爺とカノン王…(-_-;) まぁ…そんな気はしていたんですよ。 ただ顔がちょっと違うので、双子だとしても二卵性双生児かもしれないな…と勝手に想像はしていました。 しかし双子…。 それも「泣き声の大きかったカノン王が長男になった」とは… 古代エジプトではそうやって双子の長男次男を決めていたんですか…知りませんでした。 っつーか、誰がそんな事をアク爺に吹き込んだんでしょうね。 ソイツが黙っていればこんな悲劇は起こらなかったのに…。 シモンはこの「泣き声伝説」を知っていたようなので、王宮内では公然の秘密だったのかもしれないな… アク爺がカノン王に敵国への進軍を進言しているシーンは印象的で良かったです。 あれを見るとカノン王がいかに理想主義の凡太郎かというのがハッキリしますね。 だいたいこの時代、話し合いで回避できる戦なんてあるわけないのに…。 対話を通して理解し合い、和平を保つなんてことを一国の王が信じているなら、その国の寿命は尽きているってことです。 王様もその凡太郎の血を引いているけれど、カノン王よりはもう少し君主としての才があるように思えます。 まぁ…セトと比べられると、やはり王様が不利になりますが…。 カノン王はファラオにならず、宗教家になった方が良かったと思う。 カノン王は生まれた時に大きな声を出してしまったおのれの不運を呪わなきゃいけないような気がするな…。 ■社長登場!! 思わず『どぇぇぇぇぇ!!』って叫んじゃいました。 暑苦しい戦闘服を着て、この砂漠で何をするんだろう…と思っていたら、いきなり記憶の世界に呼ばれるし…(^_^;) それも麗しい魂が盗賊王の栄養源にされちゃって、まさに”オイオイ”って感じでした。 でも記憶の世界に飛ぶ時、ガニ股でなくてホッとしました。 王様がガニ股三回転で記憶の世界に行ったことがすっかりトラウマになっているのです…(T_T)(あれは残酷でした) ■アク爺とセトの剣術シーンは笑いましたね。 そのボーシ、邪魔だろう!! とツッコミ! ジジイに軽くいなされるセトにも笑いが…。 そっと差し出された手を頬を染めながら(←勝手な想像)握りしめるセトに、おおおおおぉ〜と叫んじゃったぁ(*^_^*) 濃ゆすぎるよ、この関係…。 ★また王様の前説…ちょっと飽きちゃったなあ…★
バクラは砂となって崩れ去った!! なのに何故か時が止まり アクナディンによってすべての千年アイテムが 冥界の石盤に納められてしまった! 何故だ…オレの勝ちじゃないのか!? 気がつくとオレの前に巨大なテーブルが! あっ! この世界そのものが闇のRPG ■今日は構図がすごく良かった〜♪ でも千年パズルを上から見下ろしている最初のシーン… 『高所恐怖症』の私はアレだけでも心臓がバクバクになりました…(/_;)高いのは怖いんだよぉ〜 ■アク爺のセリフが今日の見どころでしょうね。 鈴木節は好きなのですが、やっぱり闇の大神官の声は聞き取りにくいんだよね…。 ゾークもエコー(残響)がかかっているし… 悪役=残響たっぷりの低い声っていうワンパターンは苦手デース ■千年魔術書が収められていた倉庫?の収蔵物が気になります(*^_^*) 遺体の内臓を収めるカノポス壺や石棺っぽいモノとか…。 ミイラ作りの家にあるようなモノがうやうやしく展示してあるのには苦笑しました。 ★アク爺=闇の大神官に 「オレはおみゃーのパパなのだ!」 と告られ、動揺しまくりのセトさん…★
セト:アクナディン様…(アク爺に近寄りながら…)先程言われたことは本当の事なのですか? 私がアクナディン様の息子だと…(し…信じられないデース!) アク爺:事実だ…息子よ…もうすぐ大邪神ゾーク様が復活される…我らと共にあの男を倒し(王様をピッと指さす)、ファラオの座をお前のモノとするのだ! セト:…アクナディン様が私の父… ハサン:邪神に魂を売った俗物に耳など貸すな! セト…そなたは民に仕える神官! ファラオと共に民を…この国を守るのだ! 王様:セト…(セトを見てうなずく王様…なにやら二人の間に信頼が生まれているような…いないような…(^_^;)) アク爺:セト…お前に流れる王家の血潮…その声に耳を傾けよ! お前自身の運命に背いてはならぬ! ■先週に引き続き、今週もアク爺に告られ、動揺しまくりのセトさんから物語はスタートしました。 セトさんはアク爺のことを本当に信頼していたから、姿形が変わろうと、やはりその言葉には重みを感じてしまうんだけど、横からハサンがアク爺の事を「俗」だの「悪」だのと印象悪く口出しするのが、私としては気に入らない。 確かに闇に魂を売ったアク爺はどうしょうもなく悪いヤツだけど、ハサンが後半、口にするセリフを聞いていてもやはり一方的な言い方でカチンと来てしまいます… まぁ…ファラオの守護神だから敵の悪口くらいは言うのは当たり前なんですが… ★いきなり暑苦しい人登場!!!!★
記憶の石版の前で倒れている愉快な仲間たちを見つけた社長! 真っ先に表くんの所に駆け寄る!!
何が起きた? ここで… 何故か手に握っていた千年眼が光り出し、記憶の石版を照らし出す
石版に映ったのは記憶の世界で対峙するアク爺と王様たち! ■なんか登場しましたね…社長。 しかし戦闘服の社長って本当に暑苦しいです(^_^;) 表くんを発見した時、「遊戯!」って言いながら抱き起こしてくれるかと思っていたのですが… アニメスタッフの意地悪!!!(T_T) ■千年眼が社長に闇のゲームを見せるというキテレツな設定には驚きました。 バクラが社長に千年眼を渡した理由は、社長を記憶の世界に呼ぶためだったとは… つまり千年眼は通行許可書の役割をしたんですね。 そういえば、ペガサスも神のカードを作る時に過去のビジョンを見ているし…千年眼のお仕事内容は意外に多目的デース ★ちょっと長いですが、アク爺の語りを紹介します★
王様:セト! 惑わされるな! (オレの言葉だけを聞いてくれ!) オレたちの使命はこの地を…この国を守ること!(オレたちの使命はこの地で結婚すること!) そのためにゾークを倒す! この母なる大地を邪神などに踏みにじられてもいいのか? アク爺:ふふっ…母なる大地とは…(偉そうに…) では一つ聞こう! その大地を…この国を誰が今まで守ってきた? 貴様か? いや違う! では貴様の父か? 我が兄になど…アクナムカノンになどそんな事はできはしなかった! すべてはこの私が…弟であるこの私がぁぁぁぁ!! カノン王に敵国への進軍を進めるアク爺…
アク爺:しかしファラオ…かの国が我が国を狙い、すでに戦の準備に入っております… 今ここで手を打たねば カノン王:黙れ!! 過ぎるぞ!アクナディン!!(頭を下げるアク爺) すまん…弟よ…そなたが私の事を…国の事を思う気持ちはよくわかる… だが私は戦わずして解決できる術をさがす… アク爺:ファラオ… カノン王:憎しみは新たな憎しみを生み、闘いは永遠に繰り返されることになる… アクナディン…分かってくれるな アク爺:だが私の予想は的中した…多くの…ファラオのために何千もの兵が死んだ… それでも民は…(カノン王を見て歓声を上げる庶民の皆さん…) その姿は紛れもなくファラオ(神)そのものであった… 私は決断した! 兄が光なら…私は影になろうと… この手を血にそめても私は… 千年魔術書を倉庫から持ち出し、千年アイテムを使って魔物を呼びだし、敵兵を粉砕するシーンが流れる アク爺:そして私は千年アイテムのチカラにより国を…いや兄を救った! シモン:何故だ!? アクナディン殿!! そこまで先王アクアムカノン王を想っていながら何故、今裏切る? アク爺:シモンよ…裏切りなどという俗な言葉で語ってくれるな! 私と兄の関係を!! ハサン:お前はアクナムカノンを利用しただけだ! お前に本来備わっていた闇に溺れただけであろう アク爺:何を言うかハサン! 貴様が歴代ファラオの守護神だと言うなら知っておろう!! 私とアクナムカノンの出生の真実を! 我らが双子であったことを!! 同じ時に生まれながら兄として抱き上げられたのはアクナムカノンの方だった… 兄者の泣き声が私より大きかったというただそれだけの理由だけで… シモン:そなた…そこまで知っていたのか! アク爺:それでも私は兄者に仕えた…妻を捨て、セトを捨て、罪なき人々をこの手で血に染めてまでもその忠誠は揺るぎはしなかった だがセト…お前は戻ってきた…私の元へ…セトよ、感じないのか? この運命を! アク爺:死してひれ伏せ! 憎きアクナムカノンと共になぁぁぁぁ! ■アク爺はやっぱりカノン王を愛していたんでしょうな…セトが現れる前までは…。 カノン王は凡太郎だけど、明るくて、また慈悲深い振る舞いがファラオとしての魅力に繋がっていたような気がします。 その姿を見てアク爺も自らの存在を「影」として封印しようとまで決意したのに、セトの登場がすべてを壊してしまったとは…。 と言ってもセトさんに罪はないよね。 彼は彼なりに努力して神官の地位にまで登りつめたんだし…。 まぁ…これも運命の皮肉ってヤツなのかもしれません。 ■日本では先に生まれた方が弟という決まりになっているそうですが、古代エジプトでは泣き声で兄弟を決めていたんですね…。 双子を不吉に思う民族もいるようですが、エジプトだと神様も双子だったりするので、割と受け入れられていたんですね。 しかしアク爺は可愛いヤツです。自分より才覚のないカノン王を助けてやろうなんて…。 その素直さ、一途さがセトに向けられた途端、こうなってしまうとは…。 親バカにしては、少々哀れな気もします。 ★ボバサ! お前は一体、何者だあぁぁ★
仕方ないので、ボバサのために食べ物を見つけだしてあげようと宮殿内を探し回る愉快な仲間たち(マイナス本田) やがて表くんが中庭の巨木になっているブドウを発見! 表くん:ボバサ! あそこ ボバサ:ブドウ!! お腹減った!! 城之内:だから見つけてやったんだろ! 喰えよ! ボバサ:本当にいいの? モグモグモグ… ブドウを食べ終わった途端、ボバサの身体がぷぅ〜とふくれた。 ボバサ:ボバサ…お腹一杯になったから…みんなの願いかなえてあげる! さぁ…みんな…背中に乗って! ボバサに任せて 表くん:みんな! ボバサの言う通りにしよう ボバサ:みんなファラオの名前知りたがっている… 表くん:ボバサはファラオの名前…知ってたの? ボバサ:知らない! 知らないけど知ってるトコ知ってる! 本田(バクラ):こいつはこのゲームのシナリオの一部… 8番目の鍵を知るための隠しスイッチだったのか… 遊戯たちがいなければあやうくスイッチを押し損ねるところだったぜ ボバサ:あそこだよ 城之内:あれはもしかして…王家の谷 杏子:王家の谷って王様のお墓のあるところよね… 表くん:そうか! ファラオの墓は生前に造られるって聞いたことがある! 神聖なファラオの墓ならもう一人のボクの名前も削られずに残っているかもしれない! ボバサ:みんなが優しかったから…みんながブドウをくれたから…ボバサお腹一杯になれたよ… 【ボバサの歌】 ボバサのボーは食いしん坊のボーで ボバサのバーは晩ご飯のバーで ボバサのサーはサ・ヨ・オ・ナ・ラ〜 サヨナラを言った途端、消えてしまったボバサ… ■まさかボバサが道案内キャラだったとは… 食いしん坊のモンスターにブドウを与えることでヒントをもらえる…なるほどさすがRPGです(^_^;) でももうちょっと活躍して欲しかったな。 ちょっと意外な消え方に驚きました。 ■登場から消えるまで、やはり頭悪い感じでしたね…。 もうちょっと理知的な雰囲気も欲しかったんだけど…。 あと”お腹減った〜”も最初は笑っていられたけど、段々ウザク感じられてきたのはココだけの秘密 ★バクラが再び大勝負に出ました!! 意外な人も出ましたぁぁぁ!!!★
クライマックスが近づいて来たぜ! だがメインキャストたちが停滞したままじゃつまらねぇな… すこしかき回してやるか! 大邪神ゾーク復活に主役がいないんじゃさまにならねぇからな お前も一度使ったはずだ!バーの振り分けを…お前の相棒からな… だったらオレ様も使わせてもらおうじゃねぇの… オレの手駒から…そう面白いヤツを招待してある ヤツをこの世界に招き入れ、バーを少し頂くとするぜ 出番だぜ! 社長 王様:まさか貴様…(オレの愛しい)海馬を!! その頃…千年眼が映し出すビジョンをノンビリ見ていた社長サマ
突然、光100%増しにビビっていたら、ギュゥーンと石版の内部に引っ張られ、社長も古代エジプトの世界に入り込んでしまった! 社長:何!? どこだここは… バクラ:借りるぜ海馬…貴様の魂を…ちょっとばかりな… 社長の魂がビニョーンと幽体離脱し、闇の大神官とハサンのビームの間に割って入った! ゴゴゴゴゴゴォと砂が舞うと共に、中から現れたのは、砂と崩れ去ったはずの盗賊王だったぁぁぁ!! 戻ってきたぜ! ファラオのダンナ…あひゃひゃひゃひゃ! ■魂を振り分ける…それって王様と表くんだからこそ出来た裏技だと思っていたのだけれど、まさかバクラと社長の間でもそんな事が可能なんて!! 海闇派としては、ちょっっと気になる設定ですよ…(^_^;) それなら王様が苦戦している時、表くんだけじゃなく、城之内や杏子、本田の魂も分ければもっとすさまじいパワーが得られたのかも知れないねぇ。 ■盗賊王が現れる寸前に、セトが言った、「やっぱり私はファラオを…」 良く言ったセトぉぉぉぉ!!!とガッツポーズ!! ■社長の魂をちょっと借りたからって、何も盗賊王のガウンまで、社長コートのようになびかなくても良いんじゃないでしょうか…(^_^;) どうせなら、腰回りのトンガリまで似せて欲しかったです ■ファラオのダンナ…親父みたい(笑) ★★★次回予告★★★
案内してくれて消えてしまったボバサ… ありがとう! ボバサ!! きっとファラオの名前を見つけだしてみせるからね! でもここって…遊戯のおじいさんが千年パズルを見つけた王墓じゃない!? 一方、復活したバクラは ファラオたちを分断してゾークが甦るまで 手出しできなくしたの! 次回 「邪神復活へのカウントダウン」 おたのしみに! ★★★次回裏予告★★★ 期末テストの最中だけど 遊戯王の放送だけは必ずチェックの海馬くん! 最愛の”もう一人の遊戯”が記憶の世界でモテモテなのが やっぱり気になるみたいなの! 今日の放送で「セト」と名を呼び 彼に駆け寄ろうとする”もう一人の遊戯”を見て がぁ〜ん★とショックを受けてしまったけど もっとショックだったのは次回予告だったみたい!! カリムに恋の告白をするシャダと 頬を染めながら、うなずくカリムに 男同士の愛を見つけて、すごく感情移入しているみたい おまけにカリムの中に受けの素質を見いだした海馬くんは カリムと闇遊戯が似ているなんて言い出すの! 次回 「ついに末期症状! カリムに萌える海馬 」 おたのしみに! ![]() 作画監督=井上善勝 脚本=鈴木やすゆき 絵コンテ=町田住人 演出=町田住人
フリーマーケットが好きなので、よくリュック担いで冷やかしに行きます。
息子:うん… パパ:じゃぁ…コレとコレとコレとコレと…コレ×50枚…… 漢字の読めない息子に代わって、恐ろしい勢いでカードを選別する父親… 目は真剣… どうみたって子供より自分がのめり込んでいるのが一目瞭然! カードを選んでいる間は無言… 私が「ここに積んである見終わったカード、見てもいいですか?」と聞くと、なぜか無言…。 売り主の子供が気をきかせて、「見てもいーよぉー」 じつはこんなパターンをもう何組も見ていて、どうしてこんなに父親の行動パターンが一緒なのか不思議に思います。 遊戯王カードにハマルのは大人として恥ずかしいと思うのかな…。 人を寄せつけない雰囲気を作り出すのはなぜだろう…。 カードを選び終わって、とりあえず半額に値切り…嬉しそうにしている父親が売り主のママさんに話しかけました… 父親:もう遊戯王カードはやらないの? ママさん:今は違うのを集めてるんですよ…デュエル○スターとか… 父親:えええぇ〜そうなの! それは残念! 残念だよなぁ…(自分の息子に話しかける…) その場で私も『遊戯王は楽しいよね!』と言いたかったデース! シャイなパパさんをこれからもそっと応援するぜ!と誓った夏の午後でした(^_^)v ![]() ■第12話 黒き炎! レッドアイズブラックドラゴン 今日のお言葉−表くん
城之内くん…獏良くんの言う通りだよ! ここはボクに任せて! (ヘンシーン!!) 自分でデュエルするわけでもないのに「任せて」と言ってしまう表くんに 「でも他力本願でしょ!」 とツッコミを入れつつ、この頃から表くんと王様の中ですっかり役割分担ができていたんだな…と。 まだ会話さえ成り立っていない関係なのに互いの気持ちを察しあう…ちょっと羨ましい関係です。 ■この闇のプレイヤーキラーは気に入っています。 顔が好き(*^_^*) あと王様に言葉責めされてオタオタするトコロも気に入っています。 ■火炎放射器をデュエルリングに仕掛けているのには大笑いでした。 なんでカードゲームにこんな過酷な設備を取り付けなきゃいけないのか不思議です。 彼に一言、言いたいのは…
■王様の 「フフッ」 が良いですね。 あと 「お前は闇に隠れなければ何もできない臆病者だぁ!」 と言う強気なトコロも良いです。 作画監督は平山さんでヤンス!
遺跡馬鹿
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